[CML 023637] トンデモ学者を集めてヨタ話会議Re: Fw: 4・20シンポジウム/革新は生き残れるか-新しい変革の主体を考える(京都)

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2013年 4月 11日 (木) 20:24:49 JST


碓井敏正と大西広というのは、「マルクス主義者」を名乗りながら、新自由主義を称揚するトンデモ本『ポスト戦後体制への政治経済学』(大月書店)なるものを出した阿呆学者ですね。
特に大西広はぶっとんでいて、何と先日死去したサッチャー元首相を「尊敬する政治家」に挙げているという!

こんな阿呆学者連中のヨタ話を聞くほどヒマな人がどれくらいいるんでしょうか?

それとちょっと話は違いますが、「革新」という言葉にいちじるしく違和感を感じます。「革新」という言葉は、戦前は右翼に使われた言葉だからです。

森永和彦

2013/04/11 (Thu) 18:55, "higashimoto takashi" <higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp> wrote:
> これまで私は本メーリングリストなどを通じて3回に渡り「憲法の改悪に反対する元教職員ひょうごネットワーク」共同代表の
> 佐藤三郎さんらが呼びかけている「4・14神戸公開討論集会」の案内を紹介させていただき、5回に渡って「革新護憲共同」
> と「革新共同候補」の問題について考える弊論を発信してきましたが、この4月20日には京都でも私たち「とめよう壊憲!
> 護憲結集!」討論集会実行委委員会が提起している問題提起ととほぼ同様の問題提起を掲げた「革新は生き残れるか―新
> しい変革の主体を考える」と題したシンポジウムが開催される運びとなったということです。下記のとおりパネリストも多彩で、
> 革新統一問題に関して新たな観点から展開される議論が期待できそうです。こうした取り組みが全国各地でさらに拡大して
> いくことが革新統一の展望を一歩々々切り開いていくことにつながっていくのだ、と私は期待します。
> 
> ----------  以下転送歓 ------------------------------------------------------------------------------
> 
> 4・20シンポジウム/革新は生き残れるか―新しい変革の主体を考える
> 
> 私たちは、今こそ革新勢力が敗北した原因を正確に分析し、これまでの運動のあり方を見直すことが必要だと考えています。
> そのためにも国民の期待に応える新しい政策、組織運営、協力関係をつくりだすことが必要です。
> 
> 今回のシンポジウムは、このような問題意識を共有するパネリストのお話を聞き、参加者のみなさんと一緒に今後の新しい
> 運動のあり方や幅広い人たちとの共同について、立場にとらわれず自由に意見交換する場です。そこで民主的な組織のあ
> り方や新しい運動をつくりだすきっかけを見つけ出すことができればと考えています。 
> 
> 
> 平和な日本を願う、多くのみなさんのご参加をお願いします。
> 
> 日時: 4月20日(土) 午後1:30 - 4:30
> 
> 場所: 京都アスニー (京都市生涯学習総合センター)
> 京都市中京区丸太町通七本松西入ル 電話075-812-7222
> http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html
> 
> コーディネーター: 碓井敏正 (京都橘大学名誉教授)
> 
> パネリスト: 広原盛明 (元京都府立大学学長)
>         大西  広(慶應義塾大学教授)
>         藤永のぶよ (おおさか市民ネットワーク代表)
> 
> 呼びかけ: シンポジウム「革新は生き残れるかー新しい変革主体を考える」実行委員会
> 
> 連絡先: 碓井敏正 (usui592szk at gmail.com)
> 
> チラシ(PDF)のダウンロード: http://rebornnet.org/dl/420_kyoto_ver2.pdf
> リポンネットホームページ: http://rebornnet.org
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> 
> 
> 東本高志@大分
> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/


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