[CML 023601] 4/18(木)湯浅誠さん講演「ヒーローを待っていても世界は変わらない~おまかせ民主主義から参加型民主主義への脱皮~」(日本の医療を守る市民の会の勉強会)
pkurbys at yahoo.co.jp
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2013年 4月 10日 (水) 00:59:19 JST
紅林進です。
私の知人たちがやられている「日本の医療を守る市民の会」の勉強会の
ご案内を転載させていただきます。
今回の勉強会の講師は湯浅誠さんです。
講演のタイトルは、湯浅さんの近刊のご著書名でもある「ヒーローを待って
いても世界は変わらない」です。
私も関わっています、「政治の変革をめざす市民連帯」(略称:市民連帯)
の東京のグループでも、昨年12月に、湯浅誠さんを講師にお招きし、
タイトルこそ違う(その時にお願いした講演のタイトルは「弱者切り捨てと
『橋下徹』現象」)もののの、関連する話をしていただいたことがあります。
(以下転載、転送・転載・拡散大歓迎)
(「日本の医療を守る市民の会」の)次回(勉強会)は4月18日(木)。
現代型貧困の問題に現場から取リ組んでいる、反貧困ネットワーク事務局長
の湯浅誠さんに、本当の民主主義とは何かについてお話しいただきます。
ぜひ、ご参加ください。
ヒーローを待っていても世界は変わらない
~おまかせ民主主義から参加型民主主義への脱皮~
【講 師】 湯浅 誠 (ゆあさ まこと)氏
●プロフィール● 社会運動家/反貧困ネットワーク事務局長/NPO法人自立
生活サポートせんたーもやい事務局長
1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。
1995年よりホームレス支援を行い、「もやい」「反貧困ネットワーク」などの活動を
開始。現代型貧困の問題に取り組み、2008年末に東京・日比谷公園で行われた
『年越し派遣村』の村長としても知られている。民主党政権下では、内閣府参与
を務めた。2012年は市民活動に関する様々な問題について、市民が自由に発言
して活動する社会の実現を目指すAIBO(Action Incubation Box Osaka)
を立ち上げ、大阪でも活動を行った。近著『ヒーローを待っていても世界は変わらない』
(朝日新聞出版)は、民主主義を問い直す良書として多くの人の共感を呼んでいる。
【講演内容(予定)】
1. 国、企業、正社員の傘がしぼんだ日本の現状
2. 大阪市長選挙で橋下徹氏を勝利に導いたヒーロー待望論
3. “おまかせ”ではない真の民主主義とは ――内閣参与の経験から感じたこと――
4. 社会を変えるのはあなた自身。6000万人目に届く言葉を編み出す技術
など
【日 時】 2013年4月18日(木) 18:30~20:30
【場 所】 中野サンプラザ8階研修室 (中野区中野4-1-1)
※JR中野駅北口徒歩2分
アクセス地図http://www.sunplaza.jp/access/
【参加費】 一般1500円・学生800円(いずれも税込)
※勉強会当日、受付にてお支払いただきます。
【申込み】 下記参加申し込みフォームからお申し込みください。
http://iryo-mamorukai.com/?page_id=23
FAX03-3383-6030 でも受けつけます
【主 催】 日本の医療を守る市民の会 http://iryo-mamorukai.com/
【お問い合わせ】 TEL03-3383-1018(「日本の医療を守る市民の会」
担当/内藤眞弓)
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