[CML 023576] 4/14「護憲結集」討論集会への「政党参加」及び「中心テーマ」等の報告(その供

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2013年 4月 8日 (月) 13:21:08 JST


■□ メーリング・リスト参加の皆様へ
□、4/14「護憲結集」討論集会を…と思い立った1月初旬から3ヶ月が経過し、集会 
  当日まであと数日となりました。少しずつ増え続けた賛同人は4/8現在120名とな
り、護憲政党の「社民」「新社」「緑」からの参加も決まり、3/31「不参加通知」の
あった「共産」には4/2に再度参加のお願いをし、あとは当日を待つばかりとなりま
した。 ご支援、ありがとう御座いました。
□、4/5の東本さんのメール・ブログ「草の根通信」に気付かされて、問題提起をお
願いした広原さんの〜「りべラル21」広原盛明ブログ「革新政党の不振と衰退は目
を覆うばかりだ」 2013.03.11 〜護憲第3極の形成のためには、“国共合作”を目指
すくらいの方針大転換が必要だ(11) 関西から(95)〜 を読み返しました。
□、「 目前に迫った参院選でたとえ革新政党が選挙協力体制を組めなくても、選挙
後は直ちに“護憲第3極”形成に向かっての話し合いをスタートさせるべきだ。ただ
しその場合、政党間の話し合いだけではなく広範な護憲勢力の結集が必要だろう。選
挙後の政治情勢は、日本国憲法第96条第1項の規定によって憲法改正の是非を問う
“国民投票”に政治決戦の舞台が移るのだから(議会闘争ではない)、国民自身が改
憲阻止の運動に立ち上がる体制をつくらなければ“国民投票”に勝利することはでき
ないからだ。」  広原さんのこの指摘こそ、この討論集会の中心テーマであり、み
んなの知恵を結集すべき論点だと考えます。
□、以下、これまで告知出来ていなかった「護憲政党の参加」状況と今の賛同状況を
記載した集会ビラ<添付機筺ゝ擇咫広原ブログ(11)<添付供筺,鬚届けします
ので、是非お読み頂き、集会へのご参加と賛同申込み(4/12午前中まで)を重ねてお
願い致します。

■□ <添付機筺  繊繊繊繊繊繊繊繊繊繊繊   繊繊繊繊繊繊繊繊繊
  〜今こそ、みんなの知恵を結集しよう〜 とめよう壊憲! 護憲結集! 討論集会
 
     とき 2013年4月14日(日)13時30分〜16時30分
 ところ 神戸市勤労会館 405/406号(JR三宮駅東5分)
 問題提起  広原 盛明 さん(元京都府立大学学長) 60分
 護憲政党の発言(60分) 社民党:服部良一さん(前衆議院議員)
          新社会党:松枝佳宏さん(委員長) 
       緑の党:長谷川羽衣子さん(共同代表)   共産党(再度参加要請
中) 
 質疑、フロアー討論 (60分)                         資料代 700
 
賛同 / 佐藤三郎(憲法の改悪に反対する元教職員ひょうごネットワーク共同代
表) 赤松 竜(神戸市) 粟原富夫(神戸市議) 井奥雅樹(元高砂市議) 池田
 清(松蔭女子大学) 石川豊子(西宮市) 石塚 健(元教職員ひょうごネット共
同代表) 李敬宰(高槻むくげの会) 石田加代(神戸市) 市村善之(神戸市) 
井上 力(元神戸市議) 井上由紀子(神戸市) 色平哲郎(内科医・長野県) 岩
野政樹(尼崎市) 岩村義雄(神戸国際キリスト教会牧師) 太田光征(「平和への
結集」を目ざす市民の風代表) 大西誠司(北神戸9条の会) 大野貞枝(芦屋市)
 大橋真司(静岡市) 恩田怜(元神戸市議) 梶原義行(神戸市) 片岡 隆(芦
屋「九条の会」) 加納花枝(I女性会議ひょうご) 河内謙策(弁護士アピールを
支持する市民の会) 川辺比呂子(明石市) 北上哲仁(川西市議) 木下達雄(平
和憲法を広げる兵庫県民会議・阪神代表) 木村 修(マブイ・シネコープ代表) 
黒田達雄(長田9条の会・建築士) 小林るみ子(神戸市議) 下司正彦(憲法を生
かす須磨区の会) 紅林 進(東京都) 神戸YWCA平和活動部 小谷美智子(神戸
市) 小寺山三左子(芦屋市) 小寺山康雄(ポポロ) 後藤玲子(弁護士) 酒井
 一(尼崎市議) 櫻井幡雄(すまはまの会) 櫻井智志(川崎市・社会思想史研究
者) 佐野修吉(神戸市) 嶋谷数博(高砂市) 市民社会フォーラム 塩谷裕子
(吹田市) 下薗紀一郎(福岡市) 城間貴之(東京都) 新原三恵子(神戸市) 
菅野逸雄(加古川市) 菅野 博(加古川市) 陶山喜代子(守口市) 高島 仟
(元神戸交通労働組合委員長) 高田富三(神戸再生フォーラム) 高橋精巧(神戸
市) 高橋秀典(日朝ネット) 竹田雅博(神戸市) 竹山清明(京都橘大学) 田
坂富士雄(神戸市) 田島 隆 田中和恵(千葉市) 田中慶子(千葉市) 田中敏
夫(神戸市) 田原利継(和歌山市)チェイス洋子(西宮市) 坪谷令子(明石市)
 寺尾光身(埼玉県) 寺沢京子(神戸YWCA平和活動部代表) 出口俊一(兵庫県震
災復興研究センター) 東條健司(多井畑9条の会) 中島 淳(神戸芝居カーニバ
ル実行委員会事務局長) 中島秀男(憲法を生かす会・垂水) 中田作成(新しい神
戸をつくる市民の会) 永岡浩一(神戸市) 長瀬春代(箕面市) 中村典子(兵庫
県被曝2世の会) 南條恵津子(西宮市) 中山弘樹(組合役員・東京) 難波希美
子(大阪府能勢町) 丹羽良子(栃木県佐野市) 野村修身(東京都) 萩尾健太
(弁護士・東京) 浜田守彦(ブログ「ひこぱぱ」主宰) 原 和美(9プラス25
改憲阻止市民の会世話人代表) 半澤惠子(伊丹市) 東本高志(ブログみずき〜
「草の根通信」の志を継いで〜主宰・大分県) 久木義雄(浦安市) 飛田雄一(神
戸学生青年センター館長) 広畑貞昭(尼崎市) 古田裕子(川西市) 古谷 仁
(元宝塚市議) 「平和への結集」を目ざす市民の風 前川繁代(金沢市) 前田純
一(堺市) 前田辰一(芦屋市議) 増田 紘(多聞/神陵台9条の会) 松尾満子
(育児おばあ) 松上辰之(尼崎市) 松原秀臣(名古屋市) 松本 誠(市民まち
づくり研究所代表・明石市) 三原啓史(音楽9条の会・池田市) 峯 良一 村井
雅清(被災地NGO恊働センター代表)  村岡到(参院選選挙協力を望む会・東京
都) 村上真平(農民/三重県) 室田正則(姫路市) 毛利正道(弁護士・長野
県) 守田基師子(話し方コンサルタント) 森村啓一(高槻市) 森本克則(神戸
市) 谷中進吾(神戸市) 柳田勘次(元兵庫県総評副議長) 山崎 貢(憲法を生
かす北区の会) 矢野 宏(新聞うずみ火代表・大阪市) 山田みち子(前兵庫県
議・芦屋市) 山田吉則(大津市) 山本智映(松江市) 山本幹夫(大阪市) 吉
岡治子(神戸市) 吉田 収(米国) 吉田俊弘(憲法を生かす会・灘) よつや薫
(西宮市議) 若嶋秀明(明石市)      〔計120  4/8 現在〕
<主催 4・14とめよう壊憲!護憲結集! 討論集会実行委員会 T/F078-733−3560
    Eメール minami2satou at kxa.biglobe.ne.jp(佐藤三郎)>

■□ <添付供筺    繊繊繊繊繊繊繊繊     〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2013.03.11 護憲第3極の形成のためには、“国共合作”を目指すくらいの方針大転換
が必要だ、革新政党の不振と衰退は目を覆うばかりだ(11)〜関西から(95)〜

 率直に言って、2013年夏の参院選において革新勢力が改憲発議を阻止するために必
要な121改選議席の1/3、41議席を獲得することはもはや絶望に近い。それどころか自
民・公明・維新各党と民主・みんなの改憲勢力を合わせると、議席数の2/3はおろか
3/4を突破する可能性が濃厚だ。その後は2016年夏の参院選までの3年間は総選挙が行
われないので(2/3以上の議席数を確保した自民党政権が衆院解散をすることなどあ
り得ない)、衆参両院で改憲勢力が議席数2/3以上を占める「改憲国会」がここ当分
継続することになる。
 想像するだけでも恐ろしいこの状況は、まさに戦後民主政治における「空前の危
機」ともいえるものであって、中曽根元首相の言う「戦後体制の総決算」の時期が目
前に迫っていることを意味するものだ。この状態を目の当たりにしながら、それでい
て「日本政治はその表層だけを見れば反動的逆流が猛威を振るっているようにも見え
ます」などと能天気なことをいっているのでは、革新政党としての見識を根底から疑
われても仕方がない。

 また当面する危機に対しても従来通りの運動方針しか提起できず、「日本社会の深
部で蓄積されている変革へのエネルギーに信頼を置き、未来への大局的な確信をもっ
てたたかうことがいま何よりも大切です」としか言えないような政治方針は事実上の
待機主義であり、古い左翼用語で言えば「(右翼)日和見主義」に通じるものでしか
ない。
 私はこれまで度々主張してきたように、この危機的状況を乗り切るためには社民
党・共産党など既成革新政党がそれぞれの独自路線にもとづく闘争を展開してもその
効果は限定的であり、広範な護憲勢力が結集する“護憲第3極=反ファッシズム統一
戦線”の形成以外に危機打開の道はないと考えている。その具体的イメージをいまこ
の場で具体的に提案できないのは残念だが、しかし“護憲第3極”形成に至る道は複
雑であり容易でないことを思えば、取りあえずその議論を始めることが“護憲第3
極”への第一歩であると確信する。

 この点に関して言えば、官邸前の反原発デモは日本の新しい政治局面を拓く市民エ
ネルギー結集の兆しと期待されていたが、不思議なことに総選挙や都知事選挙には連
動しなかった。とりわけ総選挙と同時に行われた都知事選では、宇都宮候補が革新統
一・市民統一候補になったにもかかわらず、石原後継候補に空前の差を付けられて大
敗した。この事態は反原発デモが展開している他ならぬお膝元の首都東京での出来事
であるだけに、市民運動が必ずしも自然成長的に“護憲第3極=反ファッシズム統一
戦線”へ発展していくものではないことを示している。
 先進国における市民運動が政治運動へ発展していく可能性に関しては、発展途上国
のアラブ諸国における「ジャスミン革命」のようなプロセスをたどるとは考えにく
い。また、アメリカの「オキュパイ運動」のような街頭型運動では高度な政治課題に
系統的に取り組むことは困難だ。だから、日本の「9条の会」や「反原発デモ」のよ
うな草の根型市民運動を恒常的な政治組織に発展させていくには、革新政党と市民運
動団体をつなぐ新たなフレームが必要になると思う。

 これは大西広慶大教授(中国経済)から示唆されたアイデアであるが、中国共産党
は盧溝橋事件突発を契機にして国民党に「抗日全面戦争」を呼びかけ、“国共合作”
を成立させて日中戦争に勝利した。中国国内では激しい戦争状態にあった共産党と国
民党が互いに連携してはじめて、日本軍国主義による中国侵略に対抗し得たことは教
訓的と言える。“護憲第3極=反ファッシズム統一戦線”を形成するためには、日本
の革新政党は“国共合作”に匹敵するぐらいの政治決断を求められるのではないか。
 目前に迫った参院選でたとえ革新政党が選挙協力体制を組めなくても、選挙後は直
ちに“護憲第3極”形成に向かっての話し合いをスタートさせるべきだ。ただしその
場合、政党間の話し合いだけではなく広範な護憲勢力の結集が必要だろう。選挙後の
政治情勢は、日本国憲法第96条第1項の規定によって憲法改正の是非を問う“国民投
票”に政治決戦の舞台が移るのだから(議会闘争ではない)、国民自身が改憲阻止の
運動に立ち上がる体制をつくらなければ“国民投票”に勝利することはできないから
だ。
 これも大西教授の意見だが、国民投票に標的を合わせて右派勢力が中国や韓国との
領土問題に火を付け、国内世論を一挙に硬化させて9条改憲を強行するという筋書き
(謀略)も考えられないことはない。太平洋戦争の惨禍を体験した世代が少なくな
り、「戦争を知らない世代」が圧倒的多数を占める日本の世論空間は、「日本社会の
深部で蓄積されている変革へのエネルギー」に信頼を置けるほど楽観的状況にあるわ
けではないからである。





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