[CML 023462] Re: 将来も国民負担をお願いする際に切るべき身が残っていますか?
石垣敏夫
motoei at jcom.home.ne.jp
2013年 4月 2日 (火) 00:18:43 JST
太田さん
寺島実郎氏が議員の歳入年間約1億円だとメデイアで放映し、
定数削減を訴えています。
定数削減は誤りですが、
歳費削減、実現の有無は別として主張すべきと考えます。
多くの人間の意識は存在で決まります。<存在が意識を決定する>。
議員特権を持っている人間はその特権にしがみつきます。
特権を持っている人間が1/3を占める非正規雇用労働者の立場を
理解し、非正規雇用制廃止の為に力を尽くすと思いますか。
東京新聞の
> 国民の代表である国会議員の定数も安易に削減すべきではない。身を切る必要があるというのなら、約三百二十億円に上る政党交付金をまず減らしてはどうか。
は評価できます。
先日東京新聞の記事を、文書で批判した成果と捉えています。
石垣
こちら側から積極的に歳費削減を主張する必要はないと思います。歳費削減・政党助成金削減が実現すれば定数削減はしなくてもよい、と有権者が判断するとは思えません。
歳費から私設秘書の報酬などが払われているので、経費と私的収入の区別ができていません。ここら辺を整理してからでないと、適切な歳費がいくらか、私には分かりません。
国会質疑を欠席したらその分、歳費から差し引くとか、いくら党の資金を充てたとはいえ政治資金としては一体なのだから、選挙用のメイク代だとかキャバクラ代とかが発生したなら、その分を歳費ないし政党助成金から差し引くとか、あるいは政党助成金を政党(共産党)が辞退した分を他党が山分けできない規定に変えるとかなら、適切だと思います。国民受けもするはずです。
犯罪企業東電の勝俣前会長が刑務所に入ることなく原電に移り、関東の私たちが東電に払った電気代などから報酬1000万円以上をかっさらっているような真似を許さない国会議員、金持ち増税の政策に賛成する国会議員を増やすことに納得してもらう主張がよいでしょう。
ところで、東京新聞は昨年の「身切り論」から各段に進歩した社説を書いています。
2012衆院選:身を切る改革遠く 「違憲状態」の衆院選:衆院全国
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/all/CK2012120702100009.html
東京新聞:一票の不平等 急ぐべきは抜本是正だ:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013032902000144.html
メディアの論調は変わり得るわけです。
太田光征
(2013/04/01 22:07), 石垣敏夫 wrote:
> 太田さん
> お世話様
> 昨日のサンデーモーニングで
> 寺島実郎氏は
> 今の議員一人当たり政党助成金を合わせると年約1億円はかかっている
> それゆえ違憲問題と一緒に定数削減は絶対やるべきだ。(人件費削減)
> と再度主張しました。
> 彼の主張は仕事をしない議員は切れ、少数精鋭で良い。
> これはファッシストの論理ですが、大衆受けします。
>
> 太田さんは難色を示していますが、私は定数維持、
> 首切り反対ですが。議員の所得を減らす、歳費削減は賛成です、
> 民主政治は議員を減らさず、庶民の生活がわかるように
> 議員の歳費を減らすべきです。(但し必要経費は認める)
> そうしなければ、現状維持(定数も歳費も)ということだけでは支持されないと
> 考えます。
> 先日の議員訪問の時、聞きましたが、何もしていない議員は少なくないようです。
> そうでしょう官僚にやらせておけば良いのですから。
> 議員の定数を減らさず、「歳費削減の身切り案」なら賛成です、
> 首切られるより、多少の減収でも生き残る方が大切です。
> 民主党もまだこのことがわかっていず、定数削減のみを叫んでします。
> 民主党も定数削減案を引っ込め、歳費削減を主張して
> 有権者に訴えるべきです。これは公約の修正ですが、
> 有権者は納得するでしょう。
> 石垣
>
>
>
> Subject: [CML 023422] 将来も国民負担をお願いする際に切るべき身が残っていますか?
>
> [転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]
>
> 将来も国民負担をお願いする際に切るべき身が残っていますか?
> http://unitingforpeace.seesaa.net/article/353210718.html
>
> 民主党幹事長・衆議院議員 細野豪志様
> 民主党政治改革推進本部長・衆議院議員 岡田克也様
> 日本維新の会国会議員団幹事長・衆議院議員 松野頼久様
> 日本維新の会選挙制度調査会会長・衆議院議員 園田博之様
> みんなの党幹事長・衆議院議員 江田憲司様
> 生活の党代表代行・参議院議員 森裕子様
> みどりの風代表・参議院議員 谷岡郁子様
>
> 将来も国民負担をお願いする際に
> 切るべき身が残っていますか?
>
> 2013年3月29日
>
> 民主党・日本維新の会・みんなの党の幹事長が3月22日に会談し、自民党の細田博之衆議院議員が提案している衆院比例区選挙制度案について見解を発表しました。
>
> 「選挙制度改革及び定数削減について」
> http://www.dpj.or.jp/download/9958.pdf
>
> ここでも「身切り論」が展開されていますが、この論理では将来において国民負担増をお願いする際に、切るべき身が残っていなければなりません。現在の議員が身を切れば後は負担増のし放題なら、虫が良すぎます。
>
> 定数削減により国会機能が低下することは国民の権利を縮減するものだし、比例区定数を削減すれば中小政党に投じる票の価値はさらに小さくなり(2012衆院選で既に、比例区の1議席当たりの得票数は、社民党が自民党の4.87倍)、小選挙区の定数を削減すれば小選挙区だけにしか立候補が認められていない無所属候補(の支持者)の権利がさらに損なわれます。
>
> 負担増を求める政党が負担増を求めない政党を押しのけて国会で勢力を拡大することは、「身を切る」のではなく「身を肥やす」というものです。
>
> 「国民負担と引き替えの国会議員定数削減」「有権者の権利を縛るネット選挙法案」で各党議員に要望
> http://kaze.fm/wordpress/?p=445
>
> 議員定数の削減競争をしている国が他国から重んじられるとは思われません。定数を削減されないよう、お願いいたします。
>
> 太田光征
>
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