[CML 020149] 10/15 中野アソシエ近現代史講座「育鵬社教科書は『関東大震災と朝鮮人虐殺』を、どう描くか?」

masuda miyako masuda_miyako1 at hotmail.com
2012年 9月 29日 (土) 23:45:00 JST


皆様
 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文!? ご容赦を!
 
 ご存じのように、今春から、育鵬社の「歴史偽造」教科書が都内では都立中等学校、大田区立中学校、武蔵村山市立中学校等、全国で約4万5千名の中学生に押し付けられています。この教科書には何が書かれているか、育鵬社と他社の中学生歴史教科書を読み比べてみましょう!
 
 今回のテーマは、件名のように『関東大震災と虐殺』が中心です。育鵬社は、なんと、以下のように記述するだけです。

「交通や通信が途絶えた混乱の中で、朝鮮人や社会主義者が、住民たちの作る自警団などに殺害されるという事件も起きました。」・・・って・・・??????

 これだけ・・・です。

「交通や通信が途絶えた混乱の中で」「殺害される」なんて、意味が分かりませんよね? なぜ、「交通や通信が途絶えた混乱の中で」だと、「朝鮮人や社会主義者が」「殺害される」んでしょうか?

 また、何の罪もない老若男女に対する、あの凄惨な殺し方が、『殺害される』という単語で、すませられるものなのでしょうか?

 もっとも、横浜市教委の副読本の今年度改訂版において、『殺害』から『虐殺』に正しく訂正されていたことを、例によって産経新聞が激しく非難攻撃した報道がありました。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120625/edc12062500520000-n1.htm

その結果、同紙続報によれば 以下のようになったそうです。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120719/edc12071918300003-n1.htm

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 横浜市教育委員会が市立中学の生徒全員に配布している副読本『わかるヨコハマ』の今年度改訂で、(中略)同市教委は19日、来年度に今年度版を生徒から回収した上で、来年度版で再改訂する考えを明らかにした。今年度版で用いた「虐殺」の表現が主観的だったとして、従来の「殺害」に戻す。
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「関東大震災における朝鮮人虐殺」と言えば、主観的「表現」で、客観的ではないのしょうか?

 本講座では、さまざまな史料から、『殺害』と『虐殺』、どちらの表現が「客観的」なものであるのか、なぜ、こんな凄惨な事件が起こったのか、なぜ、デマが広がっていったのか、等々、考えていきます。御都合がつく方は、ぜひ、おいでください。
 
●日時:10月15日(月)19時〜21時  
●テーマ:「大正デモクラシー」
●参加費 1000円
 
●場所  東京中野・協働センター・アソシエ
 http://www.bing.com/maps/Default.aspx?encType=1&v=2&ss=ypid.YN5928x564506&style=r&mkt=ja-jp&FORM=LLDP          
 
東京都中野区中野2−23−1 ニューグリ−ンビル309号        
          中野駅南改札口1分    電話  03−5342−1395 
追伸
 産経WEBを先ほど見ましたら、
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120928/kng12092820310013-n1.htm

『関東大震災における朝鮮人殺害』を『虐殺』と正しく改定した問題で、
「横浜市教委 副読本問題『軍や警察 朝鮮人虐殺』 課長を戒告処分」だそうです・・・
           		 	   		  


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