[CML 020107] 原子力規制委員会、『赤旗』記者を会見から排除

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2012年 9月 28日 (金) 13:51:52 JST


紅林進です。

本日9月28日(金)付の『東京新聞』朝刊(特報面)によると、
原子力規制委員会は、9月26日に開いた記者会見から、
日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』の記者を排除したとの
こと。

<今月十九日に発足した原子力規制委員会が、二十六日に開いた
記者会見から、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の記者を排除した。
同紙記者はこれまでの原子力安全・保安院などの会見には問題なく
参加していた。透明性・公開性を保つため「報道機関を他の官庁より
広くとらえる」とうたったはずの規制委の”後退”に早くも疑問の声が
上がっている。>(以下、省略)

「政党機関紙は一般の報道機関ではない」(佐藤暁政策評価・公聴
広報課長)と規制委は主張するが、同紙記者は、これまでの原子力
安全・保安院や原子力安全委員会の会見にも出席を認められてきた
とのこと。「透明性・公開性」を言いながら、明らかに、それを損なう
ものである。これは一政党の機関紙の問題だけでなく、報道の自由
にかかわる問題であり、こういうことを許しておいては、独立メディア
やフリーランスの排除にもつながりかねない。『しんぶん赤旗』は、
九州電力のやらせメールをスクープするなど、原発問題を鋭く追及
してきたが、自分に都合の悪い者は排除するという、この規制委員
会の姿勢は、原子力ムラ人事の弊害が早くも現れたものである。


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