[CML 019936] 9・22 慰安婦」問題に関する国際シンポのお知らせ

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2012年 9月 20日 (木) 20:43:11 JST


9・22 慰安婦」問題に関する国際シンポのお知らせ

<転載注意(信頼できる方、MLにのみ転送願います)>
                                                           2012−9

                   日本の戦争責任資料センター事務局

 日本の戦争責任資料センターでは、9月22日に「日本軍「慰安婦」問題に関する
日韓交渉/仲裁を前進させる国際シンポジウム」を行います。どうぞご参加ください。

            **********

「日本軍「慰安婦」問題に関する日韓交渉/仲裁を前進させる国際シンポジウム」

      9月22日(土)14:00〜19:00 (開場 13:30)
      東京・星陵会館ホール  (千代田区永田町2−16−2)
 
   「日韓両政府は「慰安婦」問題についてどのような交渉を今なすべきか」
	       ―国際法の視点から考える―

 【提案者】 ウスティニア・ドルゴポル
	      (オーストラリア・フリンダース大学国際法准教授)
   
   阿部 浩己  (日本・神奈川大学教授)
   
   金 昌 禄      (韓国慶北大学法学専門大学院教授)
		
     * 各提案内容は、参加者を含め事前にインターネット配信予定

 【コーディネーター】 戸塚悦朗(龍谷大学元教授) 

 【特別挨拶】 伊 美香(韓国挺身隊問題対策協議会代表)
 
 【特別参加】  金福童ハルモニ
 
 【参加費】一般:1000円 会員(一般・シルバー・学生):800円   維持会員:無料
 【通 訳】 日・韓・英語の逐語通訳
 【参加者】 日韓の国会議員、法律家、歴史研究者、市民団体(発言可)
 【集 約】 提案者およびコーディネーター4人による提言(日韓両政府宛)を2日
       目にまとめる
     
  主催 日本の戦争責任資料センター   Tel/Fax 03-3204-7477 
                     E-mail jwrc at mua.biglobe.ne.jp

 =====  国際シンポジウムの開催と 団体協賛・個人賛同の呼びかけ ====
 

 昨年8月30日、韓国の憲法裁判所は、日本軍「慰安婦」の賠償請求権について、韓
国政府が日本政府と交渉しないことは「違憲である」との決定を下しました。これを受
け、韓国政府は、日本政府にたびたび交渉を迫ったにもかかわらず、1年を迎えようと
している今も、具体的な進展は何ら得られていません。
私たちは、その原因を、日本政府の不誠実さに加え、韓国政府にも交渉の進め方につ
いて、国際法に基づく手法に不十分な点があるからではないかと考えています。

 そこで、国連の最有力NGOのひとつ国際法律家委員会(ICJ)が1994年に公表した
調査報告書「国際法から見た『従軍慰安婦』問題」(通称「ICJ報告書」)の作成を主
導したウスティニア・ドルゴポールさんを迎え、さらに当問題解決に向け日韓でこれま
で大きな力を発揮してこられた法律家の方々との国際シンポジウムを企画致しました。

 「ICJ報告書」は、その後の「クマラスワミ報告書」「マクドゥーガル報告書」の成
立そのもの、国連各委員会での議論、今回の韓国憲法裁判所における決定にも、深く大
きな影響を与えたものです。私たちは、ここでもう一度「ICJ報告書」へ立ち戻り、日
韓両政府の交渉の進め方に関し、その作成者ご本人からの提案、およびシンポジウムを
通した検討を経て、両政府への勧告文をまとめ、提出しようと考えました。

 これは、被害生存者の方々が老齢の中で次々と亡くなっておられる現実のなか、法
律・研究の分野から彼女たちへ全力を挙げた協力体制を築き、日韓のみならず全世界の
英知を集め、問題解決に向けて力を凝縮させたいという私たちの強い思いがあります。

 多数の皆様がこの国際シンポジウムに参加され、「慰安婦」問題を解決するこの
チャンスに、どうかご協力いただけますよう呼びかけます。

<ps>

 国際シンポジウムの開催には、多額の費用が必要です。ご協賛・ご賛同いただける団
体・個人の方々には、どうか費用面でもご協力いただければ幸いです。別添えの郵便振
替用紙にて協賛金・賛同金をお振込みください。公開のシンポジウムに先立ち、パネリ
スト全員(コーディネーターを含む)の提案内容を、メールにてお送り致します(9月
半ばを予定)ので、事前にご読了の上、シンポジウム当日の議論にご活用ください。ま
たチラシが必要な方はその旨お書きください。

       2012年7月20日   日本の戦争責任資料センター

   ーーーーー 以下は 季刊誌広報です。−−−−−−
<転送歓迎>

                            2012−6
季刊「戦争責任研究」76号が発行されました。
                           
                               日本の戦争責任資料センター事務局

 日本の戦争責任資料センターではこのほど『季刊・戦争責任研究』76号および
付録パンフレット「レッツ」76号を発行しましたので目次をお知らせします。
また、9月22日ですが
「日本軍「慰安婦」問題に関する日韓交渉/仲裁を前進させる国際シンポジウム」
を行いますので、あわせてお知らせします。
ぜひ会員になってセンターの活動を支えてください。


   ******** 『季刊・戦争責任研究』76号目次 **********

<特集> 靖国神社問題

 1950年代の靖国神社  遺児参拝の実像を探る   松岡 勲
  
 「大東亜聖戦大碑」と死者の尊厳          田村 光彰

 大詰めを迎える靖国神社合祀取り消し訴訟      菱木 政晴

 ビルマ・カラゴン村事件とその取り組み       岩根承成・碓井哲郎

     ーーーーーーーーー以上特集です。−−−−−−−−

<「慰安婦」・軍隊と性暴力の最新の研究を読む>

 鄭鎮星著「日本軍の性奴隷制」を読む        藤永 壮
 鄭鎮星「日本軍の性奴隷制度ー日本軍慰安婦問題の実像とその解決のための運動」
                       (論創社 2008年)

            ーーーーーーーー

[参加記]  日韓合同基地村のワークショップー東アジア米軍基地問題と女性の人権
         シンポジウム編           李 定恩
         米軍基地ツアー編          田崎真奈美

            ーーーーーーーーー

[連載] 
ヨーロッパにおけるドイツの戦争犯罪・ナチ犯罪の処罰の概観(上)
                    ノルベルト・フライ著 福永美和子訳

新聞の戦後責任 ー 一般戦災援護に関する論調の軌跡 −(下)  池谷好治

加害の語りと戦後日本社会(4)  
 戦争を推進した社会の転換にむけて(上)
     ー山陰支部における「相互援助」を中心にー    石田隆至・張宏波

【連載】歴史観×メディア=ウォッチング No.51 
   ーー保守派による山川出版「詳説日本史B」 批判の危険性を衝くーー
                             高嶋伸欣  


   ーーーーーーーー 次号77号予告 (9月中旬予定)ーーーーーーーー

  戦争とメディア(仮)
  国会図書館第2次調査報告
  ヨーロッパにおけるドイツの戦争犯罪・ナチ犯罪の処罰の概観(下)
  ほか
                    
    ーーーーーーー付録 レッツ76号 目次−−−−


時評  東ティモール独立10周年に想うこと  〜wamパネル展の実現まで         
                           古沢 希代子  
       
「戦争と女性の人権博物館」を訪ねて               古橋 綾         
 
Net Cafe   1 安世鴻写真展、ニコンサロンで開催決定!                    
         2 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会 声明           

韓国大法院(最高裁判所)判決について              小林 久公        
  
日韓併合100年以降に残された課題(4)
   歴史の荒波に消えた舞姫                        大澤文護 

オーストラリア人元戦争捕虜に対する初の公式謝罪とその反響(中)
                                  足立良子&アンドリュー・マカイ

戦争犯罪論ノート(44)原発民衆法廷が始まった(2)      前田 朗          

風刺漫画   国民生活                            壱花花         

連載 5  昭和を生きる(仮題) (4)            林  順           

クリップボード 編集後記  


   ------------- <戦争責任資料センターのご案内> -----------


 日本の戦争責任センターは、戦争責任の「資料センター」と「祈念館」の創設を
願い1992年に設立されました。
 研究者、弁護士、専門家の立場から歴史と大戦を検証し報告する紀要として
『季刊・戦争責任研究』を発行しています。また戦争責任に無関心ではいられない
市民ボランティアが編集する、付録誌「Let's 」を同時発行しています。

       Let's find out
        Let's think about
        Let's talk about
       Let's do something about
            Japan's War Responsibilities !

 戦争の真実を伝え続けるために、会員になって当資料センターを支えてください。
一緒に戦争責任の灯を、戦後補償の灯を、さらに高く掲げましょう。

 当戦争責任資料センターの会員要綱の詳細は下記HPをご覧ください。 
会員には一般会員 シルバー会員 学生会員 および維持会員があります。
この4種の会費は以下のようになります。

     維持会員     ¥20000 
     一般会員      ¥7000
     シルバー会員    ¥5000 (65才以上)
     学生・院生     ¥4000


会員のお申し込みや季刊誌のご注文は   
             jwrc at mua.biglobe.ne.jp  までどうぞ。

会員のお申し込みがあれば、季刊誌をお送りいたしますので、
「何月から」と明記し、お申し込みください。
『季刊・戦争責任研究』は1部からご注文をお待ちします。
                (この場合、送料をご負担下さい)

 一般書店では「地方出版取次」とお申し出くだされば、1冊¥1020 
でご入手できます。この場合ボランティア誌 「 Let's 」の付録はあ
りません。

 多くの図書館や大学図書館、あるいは女性センターなどの公的機関
での定期購読を希望します。お近くの、あるいは勤務先の図書館など
に購入をおすすめください。

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         日本の戦争責任資料センター
Center for Research and Documentation on Japan's War Responsibility
    
        http://space.geocities.jp/japanwarres/

        jwrc at mua.biglobe.ne.jp FAX 03-3204-7477   

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