[CML 019849] Fwd: 中日新聞「原発33基 稼動不能に!!核燃料プール数年で満杯!!核のゴミ 保管場所「当面」もなし!!

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2012年 9月 15日 (土) 21:24:34 JST


 中日新聞「原発33基 稼動不能に!!核燃料プー
ル数年で満杯!!核のゴミ 保管場所「当面」もなし!!
Date: Sat, 15 Sep 2012 16:22:47 +0900 (JST)


浜岡原発のある静岡のラス・アルハゲーです。
>
>中日新聞の2012年9月4日のおそらくスクープ記事です。
>皆さんはすでにお読みになっていると思いますが、まだ
>読んでいない一般の方々にできるだけ多く、またできるだけ
>分かりやすくお伝えください。
> (もっと早くお伝えしたかったのですが、具合が悪くて遅くなって
> しまいました・・・・・)
>記事中の「使用済み核燃料」については、こう説明があります。
>
>「各原発では、定期検査ごとに原子炉内の核燃料をすべて
>取り出し、4分の1から3分の1程度を交換、再び炉に戻す。
>交換作業が問題なく進むよう、使用済み核燃料プールには
>1炉心分強の空きスペースが必要とされる。
>使用済み核燃料といっても長期間、放射線と熱を発し続ける
>ため、貯蔵プールでの継続的な冷却が欠かせない。」
>
>(もし分かりにくく難しいなら、まず最初に真ん中の三面の記事、
>『燃料プール 空きわずか  核のゴミ 背水の原発
>保管場所「当面」もなし」』から読まれると良いと思います)
>
>(本文 一面)
>「核燃料プール 数年で満杯  原発33基 稼動不能に」
>
>「全国の原発50基のうち約6割の33基が、数年間稼動させれば
>使用済み核燃料プールが満杯になり、動かせなくなることが、
>各電力会社への取材で分かった。
>新たに中間貯蔵施設を造るには10年はかかる。
>使用済み核燃料を再処理しても、核のゴミは減らず、再生される
>混合酸化物(MOX)燃料は使う計画がない。
>原発の抱える深刻な問題がはっきりした。
>
>本紙は、原発を保有する九つの電力会社と日本原子力発電(原電)
>に、各原発のプールの空き容量のほか、一年(通常、原発の定期
>検査の間隔は十三カ月)ごとの核燃料交換の実績値を取材。
>そのデータから、各プールがあと何年で満杯になるかを計算した。
>これまでプールの空き容量は三割強あり、当面はなんとかなると
>されてきたが、個別に見ると状況はもっと厳しかった。
>
>東京電力の福島第一5、6号機(福島県)や柏崎刈羽6、7号機(
>新潟県)はすでにほぼ満杯。同社と原電は共同出資して青森県むつ
>市に中間貯蔵施設を建設中だが、まだ完成していない。
>仮に完成しても、6年ほどでいっぱいになる。
>
>中部電力浜岡原発(御前崎市)の空き容量は3号機が1・6年分、
>4号機は2年分、5号機6・4年分。
>関西電力美浜1、2号機、大飯1、2号機、高浜1、2号機(いずれも
>福井県)なども1〜3年分しかない。
>新しい号機のプールは比較的余裕があるものの、ほかの号機の
>使用済み核燃料を受け入れると、5年前後で満杯になってしまう
>状況だった。
>
>東電と原電以外は、再処理工場(青森県六ヶ所村)の貯蔵プール
>を活用したいところだが、既に97%以上が埋まっている。
>中間貯蔵施設を新設することも考えられるが、むつ市の事例も
>計画からほぼ完成まで12年を要しており、とても各原発の厳しい
>状況には間に合わない。
>12年分以上の残り容量があるのは、北海道電力泊3号機(北海道)、
>四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1号機(鹿児島県)の
>3基だけだった。」
>
>(三面の記事)
> 『燃料プール 空きわずか  核のゴミ 背水の原発
>   保管場所「当面」もなし」』
>
>「原発から出る核のゴミの最終処理先をどうするかも決まらず、使用
>済み核燃料を一時保管する場所もなし。
>これが日本の原発の真の姿だ。
>当面は保管場所に大きな問題なし、といった説明がされてきたが
>違った。
>将来の原発比率をどれくらいにするかの方針は、核のゴミを十分
>考慮して結論を出す必要がある。
>(原発取材班、清水祐樹、福田真悟)
>
>「表の通り(記事にはとても詳細で緻密な表あり。ちょっと書ききれない
>ので、とても残念ですが省略。ラス)
>ほとんどの原発には、使用済み核燃料を保管する十分なスペースが
>ない。
>原発を推進する立場の人からは、東京電力と日本原子力発電(原電)
>が共同出資して建設中の中間貯蔵施設(青森県むつ市)のような施設
>を造ればいい、再処理すれば問題は解決する、との声も聞こえるが、
>東電福島第一原発事故後、状況は一変した。
>むつ市に建設中の施設は2000年11月、財政難だった市が東電に
>立地可能性の調査を依頼してスタートした。
>住民への説明会を重ね、地元が合意したのは、05年10月。その後も
>詳細調査、事業申請、国の審査などで5年がたち、着工にこぎつけた
>のが10年8月で、ここまでに10年の年月を費やした。
>
>福島の事故を受け、新たな原子力施設が受け入れられる可能性は
>極めて低い。
>仮に受け入れ先があったとしても、6割もの原発で、使用済み核燃料
>の保管場所が数年分しかない実情を考えれば、原発が安定的に使える
>電源でないことは明らかだ。
>
>使用済み核燃料プールを広く使うために、当初の計画より核燃料の
>収納間隔を狭めて、強引に容量を増やす『リラッキング』という奥の手も
>あるにはある。
>だが、九州電力は10年、玄海原発3号機のリラッキングの許可を
>申請したが、事故の影響もあっていまだ認められていない。
>使用済み核燃料を再処理し、混合酸化物(MOX)燃料として『プルサ
>ーマル発電』と称して使う方法もあり、プール内の核燃料そのものは
>減る。
>しかし、事故後、どの電力会社も利用計画すら示せない状況になって
>いる。
>無理に再生しても、使うあてのないMOX燃料だけが積み上がっていく。
>再処理だけを行う道もあるが、今度は国際社会からの厳しい視線に
>さらされる。
>再処理で生まれるプルトニウムは、核兵器の材料となるため、意味なく
>保有量を増やすことは許されない。
>
>高レベル廃棄物のガラス固化体のほか、使い道のない回収ウランも
>残り、核のゴミは減らない。」
>
>(満杯に近づく)原発の使用済み核燃料プールの状況(一面)
>                        
> 【残り容量 】        【 原発名(数字は号機)】
>_____________________________
>(6年分未満)    泊1、2(北海道) 女川1、2(宮城県)
>            福島第一5、6(福島県)
>            福島第二1〜4(同)柏崎刈羽1〜7(新潟県)
>            東海第二(茨城県)
>            浜岡3、4(静岡県) 美浜1、2(福井県)
>                         大飯1、2 (同)
>            高浜1、2(同)島根1(島根県)伊方1、2(愛媛
県)
>            玄海1〜4(佐賀県)の33基。
>_____________________________
>(6年〜12年
> 未満)        東通(青森県)女川3(宮城県)敦賀1、2(福井県)
>            浜岡5(静岡県)志賀1、2(石川県)美浜3(福井
県)
>            大飯3、4(同)高浜3、4(福井県)島根2(島根
県)
>            川内2(鹿児島県)の14基。
>_____________________________
>(12年以上)    泊3(北海道)伊方3(愛媛県)川内1(鹿児島県)
>            の3基。
>_____________________________
>
>「※電力各社から取材で得た、プールの残り容量と核燃料
>  交換実績のデータを基に本紙が計算。
>
> ※青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料の中間貯蔵施設
> の建設経過から、12年を同様の施設を造る目安とした」
>        
> (ラス)
>   とうとう政府は「2030年代に原発稼動ゼロを可能とする」との目標
>   を掲げた新エネルギー戦略を正式決定した。
>   全国の普通の国民たちの団結と、小さな運動の粘り強い積み重ねが
>   政府や国を動かしたのだ!!
>   私たち国民はこの国の主権者だ。例え三人だけでも、固い信念があれば
>   ちゃんと国や政府を動かせ変えられる(また、その正当な権利がある)の
>   である。それがまさに証明された!
>   しかし2030年代では遅すぎる!! そのころには現在40歳代(あえ
て
>   「40歳代」と曖昧に言っておく)のわたしも、ヨボヨボのじいさんに
>   なっている。
>   国民のガス抜きを狙うふざけた決定だ。その間に南海トラフ大地震が
>   確実におこってしまうだろう。
>   さらにこれでは、上記の通り、6割もの原発で、使用済み核燃料(核のゴ
>   ミ)の保管場所があと数年分しかないしかない現状をどうするのか?!
>   私たち国民は、このような政府のごまかし政策にだまされずに、引き続き
>   即時原発ゼロをめざして草の根の運動を、さらに加速させ、
>   続けていきましょう!
>
> (転載、可。)


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