[CML 019839] 9/22(土)ルネサンス研究所公開シンポ「大内秀明著『ウィリアム・モウィリアム・モリスのマルクス主義』 をめぐって」 @明治大学リバティータワー

pkurbys at yahoo.co.jp pkurbys at yahoo.co.jp
2012年 9月 15日 (土) 10:12:37 JST


紅林進です。 
 
大内秀明氏(マルクス経済学者、東北大学名誉教授)の新著
『ウィリアム・モリスのマルクス主義』をめぐって、ウィリアム・
モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の
今日的意義を3・11以後の状況のなかで問う、ルネサンス
研究所公開シンポジュウムが次の通り開催されますので
ご案内を転載させていただきます。
 
 
(以下転載)
 
9/22シンポ「大内秀明著『ウィリアム・モウィリアム・モリスのマルクス主義』 
をめぐって」   
 
<ルネサンス研究所> 
 
モリスの近代工業文明への批判と<共同体社会主義>の今日的意義を
3・11以後の状況のなかで問う。
 
■ と き: 9月22日(土・祭日) 13:30~17:00 (開場13:00)
■ ところ: 明治大学リバティタワー8F (1085教室)
      (JR御茶ノ水駅/地下鉄神保町駅下車5分)
  アクセスマップhttp://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
  キャンパスマップhttp://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
 
■ 講 演:  「いま、なぜウィリアム・モリスか」大内秀明 (経済学者)
パネラー:田中史郎(宮城学院女子大学) /毛利嘉孝(東京芸術大学)/林 郁(作家)
司会:伊藤 誠(経済学者)
■ 参加費:1000円
■ 問合せ先 : 090-4592-2845(松田)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モリスがマルクスの〚資本論〛から学んだ社会主義、それはマルクス・レーニン主義
の社会主義とはまったくと言っていいほど違います。彼の社会主義は、エンゲルスなど
から「センチメンタルなユートピア主義」と冷たくあしらわれましたが、しかしそれは
〚資本論〛の科学を踏まえ、友愛と連帯をもとにした正統的な〈コミュニティ社会主義〉
〈共同体社会主義〉なのです。そして、生活を豊かにするために芸術をとり込む〈芸術
社会主義〉でもありました。その考えを訴えて21世紀、さらに22世紀に夢を託したのが
彼の代表作〚ユートピアだより〛です。(大内秀明著〚ウィリアム・モリスのマルクス
主義〛序章)
*大内秀明著『ウィリアム・モリスのマルクス主義』は平凡社新書、6月刊。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィリアム・モリス (William Morris 1834~1896)
イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。「モダンデザインの父」と呼ばれる。
エリノア・マルクス(カール・マルクスの娘)とともに、プロレタリアートの解放と生活の
芸術化のために、社会の根本的変革をめざして活動した。モリスの死去した1896年、
岩手県花巻で宮澤賢治が生まれた。賢治は、モリスのアーツ&クラフツ運動から学び
『農民芸術概論綱要』を執筆し農民とともに活動し、<イーハトーブの世界>の実現を
めざした。


CML メーリングリストの案内