[CML 020702] Re: 立論:行政府の力を削げ

金野奉晴 tk0612 at plum.plala.or.jp
2012年 10月 29日 (月) 11:14:36 JST


関口明彦様

初めまして。金野@山梨と申します。 


貴兄のご意見に強く賛同します。
とても法治国家とは言えそうもない状況が続いている状況に
絶望に近い心境になっていました。 


鹿児島3区補選の結果を見ても、この国の主権者たちの何とも
ノーテンキな危機感のなさには打ちのめされる思いですが、
関口様のご意見に接し、勇気を頂いています。

「自ら身を切る云々」などとしたり顔で国会議員の定数削減を
主張する輩がいますが、これ以上議員数が減少すれば、政治は
ますます庶民から遠い存在になってしまうでしょう。

道州制なども、庶民から政治を遠ざける施策だと僕は思っています。
47自治体があるから、庶民の間から知事が誕生する可能性がありますが
道州制になれば、恐らくは全員が中央官僚出身の知事になり、それこそ
地方への権限移譲どころか、中央集権体制の強化、官僚主導国家の完成
です。勿論、官僚をコントロールするのはアメリカですが・・・・・・。

三権分立の再構築。
官僚の天下り禁止(シロアリ退治の第一歩)
対米不服従→真の独立→対等な日米関係
etc・・・・・・・・・。

しなければならないことが山積。
生業を放り出して市民活動に専念すれば家族は路頭に迷う。
ベーシックインカムが実現すれば、市民活動は相当に活発化すること
請け合いですが、そんなことするわけありませんよね。

いつまで99%は1%に翻弄されつづけるのでしょうか。

金野奉晴



> 皆様へ
>
> 日本は3権分立と言われています。厳密にはそうでないという論もあるようですが
> それは今は措きます。
>
> さて司法府に行く予算は全予算の3%です。立法府は国会図書館なども含みます
> が、それでも知れていると思います。
>
> と言うことは、ほとんどの予算が行政府についていると言うことになりますが、
> では絶大な行政府の力を削ぐにはどうするべきでしょうか?
>
> 当たり前のことですが、立法府と司法府の予算を相対的に増やすしかないでしょ
> う。何回か指摘してきたことですが、日本の人口当たりの国会議員数はカナダの
> 半分以下です。議員の数を減らすのには反対ですし、むしろ増やすべきです。議
> 員の報酬を減らすのには賛成ですがその代わりに公設秘書の数を増やすべきです。
> 立法府が自ら法案を作ったり、閣法を吟味するためには政策秘書の数を増やす必
> 要があります。その為には予算を付けなければなりません。
>
> 立法府に廻る予算と行政府に使われる予算を、一緒くたに論じるべきではないと
> 思いますが如何でしょうか?
>
> 関口明彦 拝 



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