[CML 020679] 国連人権理事会でフクシマにおける人権侵害の訴え

Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2012年 10月 27日 (土) 17:32:01 JST


みなさまへ   (BCCにて)松元

10月30、31日にジュネーブで福島の人権侵害の現状についてのアピールが準備さ
れています。福島集団疎開裁判からのニュースを紹介させていた だきます。

======以下、転載=====

2012年10月26日金曜日
■【世界が注目】10.31国連で日本政府の福島の人権侵害が世界中から審査
される日。10.30国連で福島の子どもたちの真実と正義を世界中に 伝える日

(※) 参考記事JanJan
「福 島の子どもたちを救え!」 疎開裁判弁護団ら、スイス・ジュネーブへ
<http://www.janjanblog.com/archives/83692>

来週、10月31日、国連のジュネーブ事務局 <http://www.unog.ch/>(通
称、国連欧州本部)で、日本政府が日本で行なっている人権侵害問題について、
世界中の国から審査を受ける人権理事会のUPR(普遍的定期的審査) が行な
われます(国連HPの広報記事
<http://www.unog.ch/80256EDD006B9C2E/%28httpNewsByYear_en%29
/9F18122BAA0F6985C1257A99002833D5?OpenDocument>&日程表
<http://www.ohchr.org/EN/HRBodies/UPR/Pages
/MeetingsHighlightsSession14.aspx>)。−>当日は国連によりネット中継
<http://webtv.un.org/topics-issues/>。

その前日の14時から、同じ国連ジュネーブ事務局の建物内で、日本の人権
NGOが主催するサイドイベントで、各国政府や世界のメディア、世界の
NGO・ NPOを招いて、福島からの声を伝えるために、以下の3名が日本と
フランスからジュネーブに行き、スピーチをします(国連から送られてきた日程
表
<http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear
/NGO%20information%20meetings%20as%20of%2017.10.pdf>の赤字部分を参照)。
・福島県双葉町の井戸川克隆町長 「フタバから遠く離れて
<http://nuclearnation.jp/jp/>」
・ スイス・バーゼル大学医学部名誉教授ミッシェル・フェルネックスさん(※)
・疎開裁判の弁護団柳原敏夫

(※)ドキュメンタリー「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって 」
<http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI&feature=youtu.be>(2004年)
 本年5月、自費で来日。福島原発事故により、低線量の内部被ばくによる健康
障害が直接被ばくした子どもたちのみならず、その第二世代により強く 現れ、
第三世代にはもっとより強く現れるという深刻な遺伝的影響の問題を警鐘して
回った。−>講演「福島の失われた時間
<http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou132Ja.pdf>」(2012年5月)

これまで、世界の人権問題を検討する国連の組織は60年の歴史を持つ「人権委
員会」でした。2006年、さらにその権限を強化するために、新たに 「人権
理 事会」が創設されました。この「人権理事会」の目玉が、UPR(Universal
Periodic Review)=普遍的定期的審査です。

これは、国連に加盟する全ての国が例外なく(米国といえどもその審査を免れな
い)、人類普遍の人権の原理に照らして、人権侵害をおかしていないか どうか
を、世界中の国々から社会的に裁かれる(法的な強制力によってではなく、全世
界からの注視・社会的名誉によって)という、現代世界の人権保障の新 しいメ
カ ニズムとして注目されているものです。

だからこそ、日本政府は、この人権保障の新しいメカニズムに対して、日本市民
が注目することを恐れ、御用マスコミ、御用学者を使って、極力その存 在を知
ら しめないようにしてきました(外務省のHPにも今月31日のUPRについて
一言も書いてありません。疎開裁判の支援者も、つい最近まで殆どの人た ちが
知ら ずにいました)。

しかし、日本が情報鎖国のままでも、世界はとっくにこの新しいメカニズムに着
目しています。その端的な例が、日本がUPR審査を受けた第1回目の
2008 年には、日本政府の人権侵害に対して、42ヶ国から質問がありまし
たが、今回の第2回目(本年10月31日)には、既に約2倍の83ヶ国からの
質 問が予定 されていることです。世界からみて、この4年間で日本の人権状況
の何が変わったのか。福島原発事故以外、ありません。
国境なき最悪の人災である原発事故により、日本においてどのような人権侵害が
発生しているのか、 いま、全世界が注目しています。

このUPR(普遍的定期的審査)の大きな特徴の1つは、その国の人権侵害を審
査するにあたって、市民の声を積極的に取り上げることです。具体的に は、人
権 NGOによる事前の情報提供です。上に紹介した、UPR審査の前日、国連
建物内で実施される、人権NGOによるサイドイベントもその重要な1つで す。

いま、日本の政府も国会も、福島の子どもたちの集団避難の即時実現に目もくれ
ません。これこそ言うまでもなく、日本国がおかしている最も深刻な人 権侵害
です。この事実を私たちは、国連の日本の人権侵害を裁くUPR(普遍的定期的
審査)の場で世界中に明らかにする積りです。

以下は、その英文のお知らせです。
NGO INFORMATION MEETING (JAPAN) in United Nations Office at Geneva
<http://fukushima-evacuation-e.blogspot.jp/2012/10/ngo-information-meeting-japan.html>


世界中の知り合いにこれを拡散していただけたら幸いです。

皆さまの注目と協力をお願いいたします。

(以上、転載終わり)

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