[CML 020600] <テント日誌 10/19(金)――経産省前テントひろば 405日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 10月 22日 (月) 21:45:05 JST


<テント日誌 10/19(金)――経産省前テントひろば 405日目>
      秋の夜風に映えるぼんぼりとテントTV

10月19日(金) 晴れ
 午前中の健康診断を終え、別件の用を済ませてテントに着いた時は、もう午後4時で、テレビ放送は始まっていた。福島瑞穂さんがインタビューに応じているのが見える。
 福島から世界へ は亀屋幸子さん。双葉町の原発から1.5kmの自宅から、着のみ着のままで逃げ、いくつもの避難所を転々とした有様を、昨日のことのようにリアルに話される。その時の恐怖、悔しさ、怒り、無念さが聞いている者の胸に迫ってくる。そして東電が賠償を全く進めず、ほんの雀の涙にも満たないような端金の見舞金で済ませたまま、のうのうとしていることに心底からの怒りを語られる。政府の被災者を見捨てたような態度にも怒りはさらに高まる。そして帰ることのできない双葉町への望郷の念・・・。
 福崎さんのハンストは今日の午前10時で満1ヶ月となり、終えられた。9月19日はまだ暑さが残っていたが、今は日暮れと共に肌寒さを感じるほどである。それにしても淡々としていて、その元気さには驚いてしまう。大変な強い意志で貫かれたのであろう。インタビューからもそれはにじみ出ていたように思える。
 途中で、池邊さんのピアノ演奏があり、ショパンの流れるような音楽をみんなで楽しむ。そして藤原さんの、福島第一原発の状況の解説。TV放送が終わる頃にはあたりはすっかり暗くなって、秋の夜風にぼんぼりが映えている。
 テントTVは回を重ねるごとに脂が乗ってきたようだ。これからが楽しみとなってくる。
 放送終了後はアーカイブで見られます。
 アーカイブのアドレスは http://www.ustream.tv/recorded/26273961 です。
 官邸前行動は先週より多くなっていると誰かが話していた。同時に公安警察の私服警官の数も増え、睨みをみかせている、との感想も。
 夜、うしとら旅団の人たちがおこなった、大熊町の明日を考える女性の会の木幡さん(現在会津の仮設住宅で避難生活中)や、富岡町からいわき市の仮設住宅に避難していてそこで連絡員をされている西山さんとの交流会に参加した。うしとら旅団は、富岡町や大熊町の人たちの仮設住宅を毎月訪れ、様々な支援(整体や、語り合い会や、餅つき大会や、演芸や、賠償についての学習会etc)をおこなっているグループである。
 木幡さんの深く、鋭い思考、問題提起、そして西山さんの明るさに引っ張られながら話は遅くまで弾んだ。木幡さんには、テントTVの「福島から世界へ」への出演を了解いただく。
家に帰ると、福島原発告訴団の全国告訴についての以下のメールが流れてきていた。
  関東3000人(10/18)突破、全国7322人(10/19)
  関東事務局の本日19日の未集計分をいれたら7500人弱に到達しました!!
みなさん、締め切りは10月31日です!!
あと2500人、みんなで1万人にしましょう!!
ツイッター、Facebook、ブログ、ホームページへの拡散お願い致します!
必ず1万人を突破しょう。
      ( Y・T )
   



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