[CML 020993] <テント日誌 11/11(日)――経産省前テントひろば 428日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 11月 14日 (水) 23:53:41 JST


<テント日誌 11/11(日)――経産省前テントひろば 428日目>
        11/9・10日の二つの結成集会と11日の大行動        
        霞ヶ関を練り歩いた牛のオブジェとかんしょ踊り 

  朝からどんより曇った空を見上げ、雨が降らないことを祈りつつ10時過ぎにテントに着いたらいつもの休日よりたくさんのスタッフが集まっていまし た。
デモが中止になったにもかかわらず、12時ごろからどんどん人が集まり始めすでに官邸前に向かう人も・・・・。
 予定を早めて2時ごろからテント前でアピールが始まりました。
日比谷公園が使えなくなった怒り!被曝労働者の方からの訴え、双葉町から避難している方の悲痛な叫びなど数人からのアピールのあとかんしょ踊りのリハーサルなどをして希望の牧場からつれて来たピンクの牛のオブジェと可愛い牛のぬいぐるみを積んだ山車を先頭にかんしょ踊りの列で、経産省、文科省、外務省、農林水 産省前で抗議行動をしました。
 経産省前あたりからボツボツ雨が落ちてきて本降りになってしまいましたが、雨にもまけず抗議は続きました。
外務省前では原発の輸出に反対の声明文をテントのTさんが読み上げ、農林水産省前では希望の牧場の主(?)が「浪江町はチェルノブイリになってしまった」といちだん高く抗議の声を上げられたのが痛ましかったです。
そのあと雨の中警官の誘導を得て国会前にと進みました。
 テント前ではTさんの奥さんが下さったしょうが入りの甘酒やコーヒー、お茶などを訪れた方たちに振舞いました。
甘酒は大変好評で大なべ四つも有ったのが7時ごろにはからになったそうです。
                   (I.K)

 11日(日)には雨の中、9カ所で抗議行動が行われた。参加人数は主催者発表で10万人程度。警視庁関係者は7000〜8000人程度。
 この前日と前々日にも原発ゼロのために重要な組織が2つ発足した。
 9日(金)には「被ばく労働を考えるネットワーク」の設立集会が江東区亀戸文化センターで開催され、約280人が参加、フクイチの復旧にも除染にも被曝労働者が犠牲になっている実体が明らかになった。
 10日(土)には、「再稼働阻止全国ネットワーク」結成集会が文京区民センターほかで開催され、約250人が参加、全国の原発立地の人々とともに原発再稼働を阻止する全国組織が出来上がった。
 両方の集会で聞いた斎藤征二さんと鎌田慧さんのメッセージが忘れられない、一部を紹介する。
 斎藤征二さん:被曝労働者を守るには第一に下請を無くすこと、元請けが総ての責任を持つことが大事。個人が原発の問題を真剣に考えてほしい。原発労働者の問題をおきざりにできない。
 鎌田慧さん:原発は正常に運転していても、労働者の肉体を放射能によって破壊していく。再稼働をさせる側には理念も理想も無い。再稼働阻止に向けてどんどん押しこんで行こう。原発立地に抵抗した先輩たちの努力を思い出して欲しい。反対のために血みどろの闘争が闘われてきた。中間派がこちら側に入る運動を創ろう。
 点から線、線から面に向けて運動を広げ、大きなうねりを創って行こう。原発は絶対つぶせる、自信に満ち満ちた運動を作ろう。
                            (K.M)



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