[CML 020844] ●訂正!!● 多田謡子反権力人権賞第24回受賞発表会のお知らせ

久下格 kuge_on_cml at aoisora.org
2012年 11月 6日 (火) 16:42:13 JST


●● 訂正 ●●

国労組合員の久下です。先ほど投稿しました記事のうち松沢弘さんの記事に
重大な誤りがありましたのでお詫びして訂正いたします。

×1行目

・誤 日刊工業新聞社
・正 日本工業新聞社

×5行目

・誤 産経労組とのユニオンショップ協定を盾に
・正 産経労組としか交渉しないとの労働協約を盾に

 誤りを訂正し、若干補足した上で再度送信いたします。
 CML 020843 は破棄してください。

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  国労組合員の久下です。レイバーネットと cml に投稿します。

  26年前に夭折した多田謡子弁護士の遺産をもとに、友人たちで運営
している多田謡子反権力人権基金が、第24回の受賞者を決定し12月
15日に受賞発表会を行います。文書を抜粋して転載いたします。たく
さんの方のご参加をお待ちしています。

  基金についての詳細は下記サイトでごらんになれます。

http://tadayoko.net

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1.第24回多田謡子反権力人権賞受賞者の決定

  2012年11月上旬の運営委員会において、14団体・個人の推薦
候補者の中から下記の方々が第24回受賞者に決定されました。受賞者
の方々には多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」ならびに賞金20万
円が贈呈され、12月15日(土)の受賞発表会で講演していただきま
す。
● 松沢弘さん
    (フジサンケイグループの合理化政策・労働組合潰しとの闘い)
● 相沢一正さんと根本がんさん(東海村での反原発闘争)
● 神田香織さん(講談で社会問題を訴える活動)

2.受賞発表会の開催

  受賞者の皆さんをお迎えして、12月15日(土)、東京・連合会館
において受賞発表会を開催します。受賞者の方々には講演をお願いして
います。本年も多数の皆さんのご参加をお待ちしております。 
 昨年までの会場「総評会館」は「連合会館」に名称が変わりました。
従来と同じ会場ですが名称が変更されていますのでご注意ください。

(1)日時  2012年12月15日(土)
            午後2時から5時まで
(2)会場  東京都千代田区神田駿河台3−2−11
            連合会館2階201号室(参加費無料)
            TEL 03-3253-1771
(3)議事  1. 活動経過報告
            2. 選考経過の報告
            3. 受賞者の講演

3.受賞者を囲むパーティー 
  
  受賞発表会の終了後、引き続き同じ会場で、受賞者を囲んで懇親会を
開催します。参加費は無料です。パーティーのみのご参加も歓迎いたし
ます。(午後5時から7時を予定)

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第23回多田謡子反権力人権賞受賞者選考理由

● 松沢弘さん
    (フジサンケイグループの合理化政策・労働組合潰しとの闘い)

 松沢弘さんは1971年、日本工業新聞社に入社、フジサンケイグル
ープによる数々の合理化・労働強化策に協力してきた産経労組をまとも
な組合にするための活動を続けましたが、1994年1月、リストラと
闘うために反リストラ産経労を結成して委員長に就任しました。会社は
産経労組としか交渉しないとの労働協約を盾に新組合を認めず団交を拒
否し、組合機関紙も回収、松沢さんを東京本社から千葉支局に配転して
組合活動を妨害、同年9月には懲戒解雇しました。
 本年10月25日、東京高裁は懲戒解雇を不当労働行為と認めない反
動判決を出しましたが、松沢さんはそれに屈することなく、解雇撤回を
求めると共に、フジサンケイグループのトップに君臨し続ける日枝久フ
ジ・メディア・ホールディングス会長の経営責任を追及して闘い続けて
います。
 労働者としての人生をかけて、組合活動の正当な権利のために41年
間にわたって闘い続ける松沢さんに敬意を表して反権力人権賞を贈りま
す。

● 相沢一正さんと根本がんさん(東海村での反原発闘争)

 相沢一正さんと根本がんさんは、原子力施設が集中し「原子力の村」
を標榜していた茨城県東海村での反原発の闘いで長年にわたりその中心
となってきました。1973年に伊方原発訴訟に続いて提訴された東海
第二原発訴訟での30年に及ぶ闘い、原発と再処理工場に反対し繰り返
し発生する事故・不祥事の際に事業者を厳しく追及するとともに事故等
がないときでも地道に追及・糾弾を続ける活動、その基盤としての東海
原発・再処理に反対する市民の会や反原子力茨城共同行動の結成と運営、
動燃の火災爆発事故を契機とした脱原発とうかい塾の開講、JCO臨界
事故を契機とした相沢さんの村議立候補と議会等での活動、JCO臨界
事故被害者の裁判を支える会など、茨城県・東海村での反原発の闘いは
いつも相沢さんと根本さんが先頭に立ちあるいは支えてきました。
 2人の厳しい地域の条件の下での40年あまりに及ぶ反原発闘争に敬
意を表し、今後のさらなる闘いを期待して多田謡子反権力人権賞を贈り
ます。

● 神田香織さん(講談で社会問題を訴える活動)

 講談師・神田香織さんは日本の古典芸能である講談を、講談本来のジ
ャーナリズムとしての機能を蘇らせ、社会の不条理を告発する新作講談
を創作して来ました。新版「はだしのゲン」で原爆を、「チェルノブイ
リの祈り」では原発を、「悲しみの母子像」では米軍基地を、そして  
「シルエットロマンスを聞きながら」では冤罪と死刑制度に対する告発
を、その巧みな話術で人々に語りかけています。
 また講談サロン香織クラブを立ち上げ、「乱世を生き抜く語り口をも
て」と後進の指導にあたり、その中の何人もが「いざ、言葉で勝負!」
とこの社会に立ち向かっています。
 福島県いわき市出身の神田さんは、3.11震災原発事故がおこると
ただちにNPO法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」を立ち上
げ、その代表として被災地支援の先頭に立って活動するとともに反原発
を掲げて闘い続けています。神田香織さんの長年にわたる活動に敬意を
表し、多田謡子反権力人権賞を贈ります。

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久下格 http://aoisora.org/


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