[CML 017320] <テント日誌5/25(金)――経産省前テントひろば258日目 稼働原発ゼロ20日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 28日 (月) 10:38:17 JST


<テント日誌5/25(金)――経産省前テントひろば258日目 稼働原発ゼロ20日目>
     パレスチナのライラ・ハリドさんがテントを来訪
     福井・全国集会へ参加を!テントからの呼びかけ

5月25日(金) 曇り一時雨
 今日の午後、パレスチナのライラ・ハリドさんがテントを来訪。かつてパレスチナの英雄としてパレスチナの民衆から慕われ、今もパレスチナ民族評議会議員、同女性同盟議長として活動されているライラ・ハリドさんは、意外にも気さくなおばさんであった。淵上テントひろば代表と足立正生さんの通訳で懇談。
 そういえば最近の新聞で、イスラエルに囚われているパレスチナの人たちが監獄で1000人を超える規模でハンストを展開し、最長70日間、死者まで出ており、それ故イスラエル当局は釈放に応じている、というようなことが報じられていた。テントの集団ハンスト行動と比すれば、想像を絶する闘いである。パレスチナでは日常的にシットインの闘いが展開されているが、イスラエルの弾圧のために、とてもテントを張るどころではない、ということであった。ライラさんからはアラブのマフラー「ハッタ」をいただき、テントからは鯉のぼりを差し上げる。
 何度か報じているように、福井から呼びかけられる大飯原発再稼働絶対反対全国集会に、テントひろばは再稼働に反対するすべての人々に呼びかけて全力で参加することを決定している。その呼びかけ文が作成され、参加申込書及び参加要項、振り込み用紙とともに近日全国発送の予定である。
 6月16日もしくは17日(開催日時・場所は5月29日の現地実行委員会で最終決定)の全国集会に対して、15日もしくは16日夜出発のバスツァーで参加すること、そして若い人達が1人でも多く参加できるよう往復のバス料金が3000円であること、テントひろばが若干の負担をすることは前提として、多少とも余裕のある方、また参加できない方にカンパをお願いすることが訴えられている。なんとかたくさんの人たちでもって参加したいものだ。
 昨日のテント日誌で、大飯の民宿での福島の女性達と地元の人たちとの交流について報告したが、実は、地元の人たちの中には、かって70年代に原発建設反対運動を闘われたもう80歳近い方もおられたということを追加しておきたい。 
 反対運動が抑え込まれた後、原発反対運動は絶滅して数十年といわれてきた大飯町で、沈黙を余儀なくされながら風雪に耐えてこられて、年老いて今再び頭を上げられているということを聞くと、本当に感慨深いものがある。5・26の試みはそのように深く大飯の中に染み込んでいるのだ。
 福井市では、連日のように各県議と「住民と県議の意見を聞き合う会」が数十人の参加で行われているそうだ。                               ( Y・T )
 

 大飯町に行っているQさんからの報告が届く。 
 こちら、電事連原発推進派、メガバンク、年収増加を期す原発関連労組、核燃料などによる軍拡派が、おおい原発再稼働をもくろみ、「もうひとつの住民説明会」の会場貸出を福島の人々の招請などの理由から突然拒否したことに抗議、拒否された予定会場の中にテントを張っています。
これで4日めとなります。おとといからは、おおい町議会議長宅に、Uんは街頭宣伝車とトラメガでおしかけ辞意を迫った。昨日も大阪からきたミュージシャンと出かけて、夕刻、小浜市での前段集会で、タンポポ舎からかけつけたTさんから辞意表明の報を聞いた。ひとしれず働くひとのことは報道されないものですね。とりあえず、おおい町総合運動公園より      (Q)
(註)大飯町議会議長は、あの全員協の後の記者会見のあまりの酷さ(ユーチューブで流された)に抗議が殺到し、町役場内、町議員の間からも批判が出、再稼働同意問題が一段落したら議長を辞任すると示唆した、というもの。 



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