[CML 017283] Fw: おおい原発放射性物質拡散予測・京都府部分が本日公開されました

藤井 悦子 peace at tc4.so-net.ne.jp
2012年 5月 25日 (金) 23:48:05 JST


藤井悦子@京都です。(転送・転載歓迎)

本日、滋賀県が独自のシミュレーションで、
おおい原発で事故が起きた時に、放射性ヨウ素が
京都府内にどのように拡散するかを予測した図が、
今日、京都府によって公開されました。
公開請求をした清本さんのメールを転送します。
本日公布された資料のアップと、
MBSニュースの動画もリンクされています。

これは滋賀県が最も汚染される可能性の高い風向きの場合の、
放射性ヨウ素の汚染シミュレーションの、
京都府部分が開示されたものです。
京都市を含む京都府の非常に広い範囲が、屋内退避レベルに、
また南丹市の一部は退避を求める非常にひどいレベルで
汚染されることが予測されています。

多くのテレビや新聞社が取材に来ていましたので、
明日の朝刊などでも報道されると思いますので
ご注目下さい。

大飯原発の再稼働を何としても阻止しましょう。

ここから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おおい原発で事故が起きた時に、放射性物質が
京都府内にどのように拡散するかを予測した図が、
今日公開されました。

これは、京都府民である私の公文書公開請求を受けて
京都府が公開したものです。

この予測図を見れば、
おおい原発で福島と同様の事故が起きれば、
放射性物質は防災強化区域の30Km圏内にとどまらず、
府県境を越えて広く拡散するという現実がつきつけられます。

私からグリーンアクションへ情報提供したものがHPにアップされています。
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=582

MBS毎日放送のニュース動画です。
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120525175100571954.shtml

交付を受ける時に簡単な説明を聞きましたが、
担当したのは「防災・原子力安全課」の副課長、上田哲生さんです。

他府県部分を公開するのは事務に支障を及ぼすおそれがあるため
京都府部分のみの公開となったそうです。

過酷事故が起きて広範囲の地域が被災した時に実行力のある
防災対策、避難計画が、必要だと感じました。
そういった体制が整わない現状で、再稼働を急ぐことに
大きな不安を感じます。

今回、公開に踏み切った京都府の決定には感謝しています。
ですが福島事故の教訓を生かすならば、
こういった情報は市民の請求がなくても、
行政側から積極的に公開する姿勢を持っていただきたいと思います。

滋賀から同じように情報提供を受けている他府県も、
公開してほしいものです。
情報を透明化して、府県境を越えた防災計画に
反映していただきたい。
市民がさらに情報公開請求を求めていくことが必要だと感じました。

清本ゆきえ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで 



CML メーリングリストの案内