[CML 017245] <テント日誌5/22(火)――経産省前テントひろば255日目 稼働原発ゼロ17日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 24日 (木) 07:41:33 JST


<テント日誌5/22(火)――経産省前テントひろば255日目 稼働原発ゼロ17日目>
      大飯原発再稼働阻止! 福井・全国行動へ準備しよう!
      テントにつながる若者たち

5月22日(火) 終日雨 気温は3月のように低い。
 朝、深夜に入っていたメールを確認する。福井の原子力安全専門委員会の審議は疑問点や批判点が噴出し、審議は継続となったようだ。報告書の提出は簡単にはメドのたたない状態のようだ。そして時岡おおい町長は月内に結論を出すとしていた態度を、月内は無理へと変更したようだ。野田政権のタイムスケジュールは福井の地で1歩崩れ始めた。気を緩めることなく、福井の安全専門委員会、知事、おおい町長に、TEL、FAX、メールを集中しようと呼びかけられている。
 午後、テントに5人の男女若者たちのグループがテントに来訪。それぞれ働きながらどこかの劇団に所属して時々上野の喫茶店でステージに立って反原発の歌を歌っているそうだ。テントに行ってみたいということで、テントを知る女性に連れてきてもらったという。30歳前後だそうである。1人1人の原発問題との出会いや現在の思いなどを聞いていたが、その中の1人の話は衝撃的だった。
 北海道で中学卒業後塗装工となった彼は、16歳の未成年の時から六ヶ所村の再処理工場に4次下請けで派遣されて働いていたそうだ。放射線防護の方策は全く無しに。そしてその後も福島第1・2原発で働いていたという。そこで彼が話した内容は「原発ジプシー」そのものであった。彼がそれを離れたのは、被曝がヒロシマ・ナガサキの被爆とつながっていることを知ったからであったとか・・・。
 そういう過去を背負いながら、彼らは元気よく反原発の歌を何曲か歌った。今度、天気のいい時はテントの前でライブをやろうと約束した。
 夜の運営会議で、福島から呼びかけられる6月中旬の福井・全国行動に向けての取り組みが議論された。昨年の野田政権の「事故収束宣言」から一気に激しさを増した大飯原発再稼働をめぐる攻防が、ギリギリの正念場を迎えている中で、これまでテントにつながった全国の人々に呼びかけて、福井・全国行動に総結集すること、テントからはバスを連ねて参加することが確認された。
 テント防衛体制の強化に取り組みながら、6月中旬の福井・全国行動への準備を進めること、このためのテントへの結集を呼びかけたい。                         ( Y・T )

★当面の予定
・5/26(土) 大飯現地での「もう一つの住民説明会」 13時〜16時 あみーシャン大飯ふれあいホール
・5/27(日) 福井・全国行動参加への呼びかけ 全国発信作業 10時〜17時 日比谷図書館4F
・5/29(火) テント全体会議 19時〜21時 日比谷図書館

  ※(テント日誌5/21の文責が抜け落ちていました。Y・Tでした。)






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