[CML 017238] <テント日誌5/21(月)――経産省前テントひろば254日目 稼働原発ゼロ16日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 23日 (水) 23:35:32 JST


<テント日誌5/21(月)――経産省前テントひろば254日目 稼働原発ゼロ16日目>
     おおい町 もう一つの住民説明会へ 福島の女性達とともに
     テント防衛を強めながら、福井・全国行動への準備を!

 5月21日(月) 曇り
 今日、午後、原発推進派右翼団体がテントに襲来した。以前にも何回か来て、テントを揺さぶったりしてきた団体である。この日は街宣車4台を歩道に乗り上げテントの間近に向け(1時間以上もその状態)、テントを揺さぶったり、テントのロープをカッターで切ったり、外の椅子をテントに投げ込んだり、あげくはテントの上に乗ったり。横断幕や鯉のぼりのロープを引きちぎり、ついでに経産省設置のものも引きちぎっている。
 警察はその間、長い間傍観の態度。歩道に街宣車が1時間以上も乗り上げているのを黙認し、暴行、器物損壊がなされているのも黙認状態。この右翼団体の行為は警察公認の下になされているのか!と目撃していた人は感じたに違いない。 
 テントとして、このような警察の態度に早急に厳重な抗議を申し入れることを確認。
 集団ハンスト行動が大きなうねりを創り、大飯原発再稼働問題がいよいよ煮詰まり、緊迫しているこの時期の故にこそ、推進派右翼団体は苛立ち、テントへの攻撃が高まっている。テント防衛を強化しながら、福井・全国行動の準備を進めていくことが求められている。
 福井の地元の人たちと関西の人たちの協働でもって準備されてきた、「もう一つの住民説明会」の動きが本格化してきた。福島の女性達とおおい町民との対話・交流がその柱であるが、福島の女性達が続々とその参加を表明しているそうだ。 
 テントからも、男性・女性合わせて数名が、24日から戸別訪問・チラシ入れ活動に参加する。5・26で、大飯・福井と福島と関西と東京のつながりがしっかりとできていくことを期待したい。
以下は5・26「もう一つの住民説明会」への趣旨説明と、配布された第1弾のチラシです。


夏が近付くに連れ、大飯原発再稼働の緊張が高まっています。
立地自治体であるおおい町は、原発や再稼働に対して疑問や不安を抱きながらも、原発について町の人同士が話すことすら難しい状況です。
しかし、この間の、美浜の会やグリーン・アクションをはじめ、様々な団体・個人の働きかけで、少しずつ住民の方自身が声をあげようとしています。 
この住民の方たちの気持ちに寄り添うため、私たちは今週の土曜日、町の方たちと一緒におおい町のこれからを考え、話し合う【もうひとつの「住民説明会」】を開催致します。
 福島原発の立地自治体であった富岡町のご出身で、現在水戸市に避難しておられる木田さんをはじめ、3.11を体験した福島の女性たちのお話を通じて、原子力発電所について共に考えたいと思います。
また、住民の方々が最も不安を感じている「経済・雇用」、そして「原発・放射能」について、質問や相談をして頂けるように、経済と原子力の専門家も同行します。
5/24・25は、福島の女性たちやボランティアの学生たちと一緒におおい町でチラシを配布し、参加を呼びかけるとともに、住民の方との対話を試みたいと考えております。
           もうひとつの住民説明会・相談会(代表/長谷川羽衣子)

もうひとつの「住民説明会」
〜一緒に考えたい。話したい。おおい町のこれから〜 
■日時:5月26日(土) 13時〜16時  ■入場無料 
■場所:あみーシャン大飯 ふれあいホール
〒919-2111 福井県大飯郡 おおい町本郷82-14/TEL 
0770−77−3410
<福島のおはなし>
震災と原子力発電所の事故を経験した福島の女性たち。事故が起きる前と起きた後、生活はどう変わったのか。今も続く問題など、体験をもとに話して頂きます。
不安に感じていること、悩んでいることを話し合い、一緒におおい町のこれからを考えませんか?
☆木田 節子 さん…3.11以前は福島原発立地自治体である富岡町在住。現在は水戸市へ避難中。
☆陶山三枝子さん…福島県福島市在住。野菜カフェ「はもる」の店長。 
☆黒田 節子 さん…福島県郡山市在住。長年、保育士として子どもたちと接してきた。
☆椎名千恵子さん…宮城県で13年間自給自足生活のかたわら民宿を経営。現在福島市在住。

<経済や雇用のこと、一緒に考えませんか?>
原子力発電所がなくなったら、経済や雇用はどうなるの?
こんな疑問や不安、ありませんか?経済の専門家、原子力の専門家が、みなさんの疑問に寄り添い、一緒におおい町の経済や雇用の問題、そしてこれからのビジョンを考えます。ぜひ、何でも質問して下さい。
☆朴勝俊(関西学院大学)…経済の専門家。脱原発を決めたドイツやの事情に詳しく、原子力発電所がある自治体の経済や雇用をどうしていったら良いのか、一緒に考えます。
☆小林圭二(元京大原子炉実験所)…原子力技術の専門家。原子力発電所や放射能に関する疑問や不安、何でも聞いて下さい。



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