[CML 017221] 放射能汚染に触れる 画期的な埼玉県鶴ヶ島市の平和都市宣言

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2012年 5月 23日 (水) 09:31:25 JST


画期的な埼玉県鶴ヶ島市の平和都市宣言

鶴ヶ島市平和都市宣言
20123.30 平成24年3月30日 告示第62号
 市制施行20周年にあたり、「鶴ヶ島市子ども議会」が開催され
ました。子ども議会では、鶴ヶ島市の未来を担う児童代表によ
り「わたしたちの平和宣言」が採択され、次のような誓いがな
されました。
一  わたしたちは、一人ひとりの命と人権を尊重し、いじめや
 差別を絶対に許しません。
一  わたしたちは、地域の絆を深め、人を思いやり、助け合い
 ながら地域活動に積極的に参加します。
一  わたしたちは、地域の人たちと協力して、犯罪や事故のない、
 子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまちにします。
一  わたしたちは、自然を大切にし、緑を増やし、人と自然が
 共生できるまちにします。
一  わたしたちは、目に見えない「放射能」という怖さをもっ
 ている「原子力」のあり方についてみんなで考えていきま
 す。
一  わたしたちは、戦争と核兵器のない、誰もが幸せに暮らせ
 る平和な社会をつくります。
 私たち鶴ヶ島市民は、この誓いを真摯に受け止めます。
 平成23年3月の、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事
 故は、甚大な被害とともに、いくつもの教訓を残しました。
 人は自然を支配できません。人はもともと自然と共に暮らし
 てきたのです。自然界に存在しない放射性物質の拡散が、私た
 ちの命と暮らしをここまで脅かすということを、改めて思い知
 らされました。
 地域の絆は、今を生きる力の源です。支え合うぬくもりの中
から明日が生まれ、争いによって希望は失われます。最も悲惨
な争いである戦争と全ての核兵器が地上からなくなることは私
たちの願いです。
 私たち鶴ヶ島市民は、世界の人々と未来を生きる子どもたち
に向けて、ここ鶴ヶ島市が、安心して暮らせる平和な社会の実
現を目指す「平和都市」であることを宣言します。

新たな出発点
 ひとつしかない命を大切にし、
共に支えあうことができる平和
な社会を実現していかなければ
なりません。
 鶴ヶ島の将来を考えていくた
めの新たな出発点となるよう、
希望あるまちづくりへの想いを
「鶴ヶ島市平和都市宣言」とい
うかたちで表しました。
子どもたちの想い
 この「宣言」には、これから
の未来を担っていく子どもたち
からの願いや想いといった熱い
メッセージが込められています。

宣言の載った広報

http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kouhou/pdf.data/0504.pdf

転載可、情報提供 さいたま市 石垣


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