[CML 017217] 【報告】第399日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 5月 23日 (水) 07:03:02 JST


青柳行信です。5月 23日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第399日目報告☆
  呼びかけ人賛同 5月22日現在 総数2277名
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】5月22日3名。
      麻生武幸 安永健二 島内貴幸

《 核なき未来は今、ここから GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 》 
       賛同個人・団体登録↓  
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<ツイッター フェイスブック ↑あります。拡散お願い。>

      ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
         <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れ様です。
北九州 大きなせめぎあいになっています。
何とか 阻止したいですが。
この事態を多くの人に知ってもらいたいです。

今日、九電に行って、電気容量の変更をしました。
30A から 20A に 落としました。
ついでに 引き落としもやめました。
次回から 電気代は九電に持っていく事にしました。
電気代を持っていくと 駐車代が無料です。
それで テントに寄ります。

あんくるトム工房
電気代を上げるなんて     http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1866
使用のピークを外す節電法  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1867

★ 下関 大谷正穂 さんから:
昨日のメールや今日の新聞に載ってなかった(見落としもアリ)ですが、
21日の長崎県漁連理事会で「玄海原発再稼働反対」が全会一致で決まりました。
来月14日の県漁連総会で特別決議されます。

★ 堤和子(日本を変える会・フクオカ)さんから:
 こんにちは。
青柳さんをはじめ 5・27の佐賀集会の準備で 大変な思いをされている皆さん(も そうじゃない皆さんも)お疲れ様です。           
さて、大飯原発再稼働に 最終判断が下ってしまいそうなので 各自で緊急行動に入ってほしい とのことでした。
脱原発に自分の人生を捧げている皆さん、ここで あきらめてはいけません!
(もちろん あきらめてはいないだろうが)今 日本人の一人一人が どう動くか?
ということに 日本の未来が かかっていると思います。     
原発の再稼働は 決して許せるものではありませんが、大飯原発だけでなく 今日以降に 
どこかの原発が再稼働したとしても、ただちに再稼働をやめる様に 私達の抗議を集中させ、
日本全部の原発を 廃炉にするまで これまで以上に粘り強く 行政と電力会社を 追い詰めていく覚悟が 必要だと思います。
私もあんまり動けてないので 偉そうなことはいえませんが 今 最低限 自分が出来ることとして 
とりあえず県民サービス室を通じて 福井県知事に以下のFAXを送ったので 参考にしてください。
「 福井県知事 西川一誠様  おおい原発の再稼働にOKしないでください! 
この問題は 福井県だけの問題ではありません。
日本人全部の健康が奪われ、かつ日本全体の経済が 立ち行かなくなった時に あなたは どうやって責任をとるのですか?」             
以上で FAX番号は0776ー20ー0620と0776ー20ー0622の2つです。
そのFAX番号押す前に「184(いやよ)」を押せば、こちらのFAX番号は相手に察知されません。

★ 崔 勝久 さんから:
  再稼働直前(?!)の福井からの声
http://www.oklos-che.com/2012/05/blog-post_22.html

5月21日の朝日新聞一面で、大飯再稼働「反対」54%と報道されています。
それでも再稼働を強行するというのです。この国はどうなっているんでしょうか?
安全策「信頼せぬ」78% です。諸費地の大阪、京都、滋賀も反対です。
それを大飯町と福井県の賛成があれば強行突破する様子ですが、ここは
「みんなで止めたい福井の原発 福井原発差止訴訟準備会」の中野さんから
メールをいただきました。あくまでも中野さん個人の見解ですが、福井の現地の
人の気持ちとしてみなさんにお知らせします。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝の西日本新聞の一面トップは、見出し 崑臠啗業再稼働前向き2町のみ 関係11市町9府県調査 保留9自治体」、記事「・・・大飯原発から半径30キロ圏の市町と100キロ
圏の9府県を対象に、共同通信が22日めでに実施したアンケートで、再稼働に前向きな自治体は、原発が立地する福井県の高浜、美浜の2町にとどまった。」「ただ、大飯原発が立地
するおおい町など5自治体が、『まだ判断しかねる』を選択、福井県が『県議会などの意見を踏まえて総合的に判断する』と答えるねど、4自治体は明確な回答を避けた。計9自治体が
態度を保留しており、こうした自治体の判断の行方が再稼働問題に影響しそうだ。」、と。
2面に先の記事の解説が掲載されています。見出し◆嶌堂堝急ぐ政府に不信感 大飯原発アンケート 自治体、エネ政策重視」、と。
3面に、見出し「エネルギー計画見直し 議論大詰め 原発比率の行方 揺れる」「『数字より理念』の声 エネ庁側は『15%』案追加」と、記事「この間、総合資源エネル
ギー調査基本問題委員会の議論が大詰めを向かえている」と、「その議論で、原発比率でなく、原発政策の理念を前面に出すべきだという意見や、原案の文言を練っているの原発推
進のエネ庁であることを疑問視し『委員による起草委員会をつくるべきだ』と反発する委員もいる」、などの状況を伝えています。・・・先ず、原発をなくすという立場を鮮明にし
なくて、それへの依存比率を前面に議論しても何も生み出せないのではないかと思います。
そのすぐ下に小さく見出しにぁ屐愧Ω業』の表現削除 自民特命委中間報告」とあり、「自民党の総合絵エネルギー政策委員会は22日、・・・エネルギー政策見直しに関し、5
月の中間報告に盛り込んだ『脱原発は不可避』との表現を削除することを決めた。原発容認論に配慮した。」と、「脱原発」では、党内がまとめられないお家事情を表したようで
す。事故から時間が経つにつれ、そーっとこうした動きになっていくのがこれまで原発を推進してきたこの党の本質でしょう。
29面にNPO団体が「福島の現状報告」をするフォーラムをする旨の記事がありますが、佐賀集会の27日とあるのは残念です。
ところで、昨日のしんぶん赤旗は、大飯原発の地元の福井県庁前で座り込みが開始されたと写真入りで報じています、。詳細はこちら⇒
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-22/2012052201_02_1.html
今来た今朝の1面に見出し「原発ゼロ 顔ぶれ多彩 26日に都内で全国交流集会」と、「再稼働反対」のとりくみを担ってきた幅広い団体の代表が一堂に会して一年余の取り組み
を交流することを紹介しています。

★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんから:
 美浜の会の山本重郎さんが書かれた5月21日の福井県原子力安全専門委員
会の傍聴報告に、同じく傍聴された京都の藤井悦子さんが補足されたもの
[(ふ)として追加挿入]を両人の了解を得てご紹介します。貴重な報告
ですので、ぜひご一読ください。引き続き委員への要請もお願いします。
なお、報告中にも出てくる当日の配布資料は以下で見られます。

<福井県原子力安全専門委員会>
http://www.atom.pref.fukui.jp/senmon/index.html
※冒頭に5月21日の会議資料等の一覧のリンクがあります(議事概要は後日掲載)。

[その中からピックアップ]
・これまでの審議事項の整理・確認(福井県原子力安全対策課)=報告書の骨格案
http://www.atom.pref.fukui.jp/senmon/dai73kai/no2.pdf
                ↑
※右側に「今後の更なる対策」とあり、例えば6ページには「免震事務棟
の設置」「フィルタ付ベント設備の設置」「水素爆発防止対策(静的触媒
式水素再結合装置の設置)」などが書かれていますが、今後の中長期計画
に過ぎません。専門委員は本来これらの未設置こそを追及すべきです。

【参考資料】
5月21日の会議に向けて
福井県原子力安全専門委員会への要望書(5/20、グリーン・アクション、美浜の会)
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/fukuisenmoni_youbou20120521.htm

大飯原発、県専門委が論点整理 安全性確認は審議継続(福井新聞、5月21日)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34812.html

★専門委員に更なる要請を集中してください! (↓ぜひツイートしてください)
委員(+福井県知事)の要請先一覧  http://2011shinsai.info/node/2183

           -----   以下、転 -------
美浜の会の山本です。
21日の福井県原子力安全専門委員会の傍聴に行きました。

今回は保安院の出席はなしで、関電だけを呼んで、
・制御棒の挿入時間の問題
・大飯原発周辺斜面の崩落の問題
を事業者から聞くという目的でした。

<(ふ)原子力安全専門委員会の出席者は、
中川英之(委員長) 福井大学名誉教授
三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長
田島俊彦 福井県立大学名誉教授
岩崎行玄 福井県立大学教授
飯井俊行 福井大学大学院教授
山本章夫 名古屋大学大学院教授
泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授
および県から
石塚博英 福井県安全環境部部長
川上修司 福井県安全環境部危機対策幹
櫻本宏 福井県安全環境部企画幹
岩永幹夫 福井県安全環境部原子力安全対策課課長>

中川委員長は、まとめよう、まとめようという姿勢が見られました。
また、委員会事務局である原子力安全対策課から
「これまでの審議事項の整理・確認」という表がまとめられ、まとめ段階に進ん
でいくという対応も見られました。

このまま次回に報告書のまとめに入っていくという心配もありましたが、
各委員の質問に関電が詳しい資料を提示したり説明したりができず、
「別途、資料を出して説明する」ということを3,4回いいましたので
次にまとめで報告書というのは、難しいのではないかという印象を持ちました。
会議は15時から1時間半ぐらいの予定でしたが、
実際委員から多くの質問が出て、1時間も超過しました。

<(ふ)中川委員長がもっとも早くまとめてしまおうという態度で、
委員が関電に対して質問していることに、関電が答えられないのに関して、
勝手に自分で回答してまとめようとしたりしていました。
しかし、ほかの委員の方々は、「専門外なのでわからない部分もあるが」
とか「こういう解析結果だと出されているが、印象としては納得できない」など
「実は私たちは何もわかっていないで審議しているということが今日はわかった」
など、学者としてはあまり言いたくないであろう発言もしながら、
安易にゴーサインを出すことに抵抗しているように見えました。
単に抵抗のポーズで終わらせないように、
これらの人々には、きちんと議論すべき点を提供したり、
絶対に安易に結論を出さないように頑張ってほしいと、激励することが
必要ではないかと感じました。>

以下は細かいですが、問題になったのは次のような点です。
(長いので読み飛ばしてもらって結構です)。

関電からは3つの資料に沿って説明がなされました。

1.断層の連動性を仮定した地震動および主要施設の固有周期について

関電は、3連動を仮定した地震動と大飯3号主要設備の固有周期のグラフを出し、
「一部の周期で大飯の基準地震動を超えるものがあった、
しかし、その比率は大きいものでも1.4倍で、ストレステストの
クリフエッジ1.8倍を下回るから問題なし」と説明しました。

これに対して、委員から主要設備の固有周期の評価は、構造物単体の場合と他の
構造物との連性の場合で異なるがどう評価しているかという質問が出され、関電
は、単体の場合に評価が厳しくなるケースもあれば、連性を考えた方が厳しくな
るケースもあると、非常に一般論しか答えませんでした。
これに他の委員も「もう少しモデルを説明してもらわないとにわかには理解でき
ない」という発言があり、関電は「整理して別途説明する」と回答しました。

一方で関電は、断層の3連動は念のためであって、基本的には2連動で十分であ
るかのような言い方をしました。

<(ふ)この質問で食い下がったのは泉委員でした。
「それぞれの設備を単体の固有振動数でしか評価していないようだが、
連結して評価したものもあるということなら、具体的で正確な資料と説明をせよ。
連結すると固有振動数が変わるが、
この振動数が地震の振動数と一致したところが最も弱いのだから。」>

2.制御棒挿入性評価について

3連動地震の際に、制御棒の挿入時間が許容値の2.2秒以内に
収まるのかという問題です。
関電は、これまでの「応答倍率法」での評価2.16秒では
余裕が小さいので、保安院に詳細な解析を求められてきている、
詳細評価で「スペクトルモーダル法」→「時刻歴解析法」という図を
提示、「いきなり時刻歴解析もありうる」という説明をし、
その概略を説明してこれまでの2連動で2.16秒を1.88秒に
引き下げた結果を示しました。
そして「ストレステスト審査の過程において…回答対応の参考として…
1.88秒(時刻歴解析法)を提出した」というまとめを説明しました。

<(ふ)挿入時間に関しては、関電は「2.2秒は目安であって絶対ではない。
11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしました。>

これに対して委員からは、
解析の数式に対する質問が数人から出されました。

時間のパラメータが入っているか?
それぞれの抗力の寄与度はどの程度か
地震による抗力が大きいともっと大きくなっているのでは等。
<(ふ)これらを質問したのは飯井委員と三島委員>

関電は数値はあるが、今日は持ってきていないと回答し、
中川委員長が解析をして数値があるのだからいいのではないかと納めようとしま
したが、委員たちはそれを示して欲しいという反応でした。
関電は「別途説明する」としました。

<(ふ)また、山本委員から、「鉛直方向と水平方向の揺れの相関性はないという
評価の仕方は学会では一般的なのか?」との質問があり、関電からそうだとの回答。
岩崎委員から「もんじゅで、制御棒が引き抜けなくなった事故があったが、
制御棒の一つが曲がってしまったら挿入できなくなるのではないか?」と質問。
中川委員長が、「基本的にまとまってかなりの重力で落下するから、
一本だけ入らないことはない」という回答。これはあまりくいさがれずにおわった。> 

この評価については国で審議されていないことが問題としてあるのですが、
それには委員からの直接の言及はありませんでした。

3.大飯発電所周辺斜面の安全性評価

大飯1・2号の隣接する斜面が地震の際に崩落する可能性について
5月14日の国の意見聴取会に説明した資料の説明でした。
関電からそれまでは変位量が0.09cmと0.023cmだった評価が
意見聴取会ですべり安全率が1を切った後は「ピーク強度」でなく
「残留強度」を使うことと指摘され、評価し直した結果、
0.11cmと2.5cmになったと説明。今後崩れやすい表層を
取り除く工事を行うが2、3年先になるということでした。

この問題について、委員からかなり多くの疑問が出されました。
国の意見聴取会でさらなるコメントはなかったか?<(ふ)山本委員>
一度すべり始めたら、止まるというのはイメージとして理解しがたい<(ふ)田島委員> 

(当初の解析の際の仮想すべり面が一番すべりやすいと言う関電の説明に)
仮想すべり線はどうやって想定できるのか<(ふ)田島委員>
3・4号機側の斜面(A−A’断面)については考慮不要か?<(ふ)飯井委員>
弱い地震の複数回での想定はないのか 等々

<(ふ)これらの質問では、みなさん食い下がっておられましたが、とくに飯井委員は 

「専門家ではないから言いにくいが、印象としてはこの解析結果は納得できない」とか、 

「みな内容があまりわかっていないで議論していたことがわかった」とか、
中川委員長がまとめようとする中、頑張って発言しておられました。>

この後、原子力安全対策課からだされた
「これまでの審議事項の整理・確認」という表の説明があり、
今後のまとめにあたって意見はないかと委員長からありました。

委員から
・福島事故のシーケンス(時系列)に沿っての対策のまとめも必要<(ふ)山本委員> 

・表は事業者の対応のみだが、これまで委員会として国に対して要望を出してき
ているのでそれについても記載が必要(2名の委員)<(ふ)三島・泉委員>
という意見が出されました。

<(ふ)泉委員は、「規制庁もまだできておらず、今後もっと国に対して、報告書の中で、
委員会から意見を述べていく」と発言>

次回は、事務局が各委員の日程調整をして決める、
まとめについては、文章化していく、その際に委員の先生方にも意見を聞きなが
ら、という事務局の説明で、この日は終わりました。
<(ふ)委員長は、「今日は中身に踏み込めなかった」と発言>
次回即報告書になるのかは、普通に考えると難しいように感じました。

★ 河内謙策 さんから:
     <福井県内の情勢の評価について>
 皆様御存知のように、昨日、福井県原子力安全専門委員会が開催されました。種々の情報を総合すると、昨日の原子力安全専門委員会での再稼動承認→福井県議会の全員協議会で
の再稼動同意→福井県知事の再稼動同意表明→今週の金曜日にも再稼動についての野田首相らの最終決定、という陰謀は挫折したようです。
 不明の点は多いのですが、私は、毎日新聞、福井新聞、佐藤正雄県議会議員のブログ、の記事等を総合的に考え、共通の記事は事実と認め、共通でない事実は、何がありうるかを
考察するという手法で判断しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000270-mailo-l18
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/34812.html
http://blog.goo.ne.jp/mmasaosato

  まず、昨日の原子力安全専門委員会での再稼動承認がなされなかったことは間違いありません。また、現時点で、原子力安全専門委員会の次回予定はたっていません。だから、上
記陰謀が挫折したことは間違いないのです。不明なのは、一体どういう討議がなされたか、ということです。これの正確な評価がないかぎり、今後の予想が難しいのです。
 大飯原発周辺斜面の安定性について議論になったということは分かります。大飯原発周辺斜面の安定性について、原子力安全専門委員から、関西電力に対し「みなさんがよく分
かっていない、ということが今日分かった」という厳しい批判が出たことも分かりましたが、その批判の内容が分からない限り、どれくらい原子力安全専門委員が本腰で今後、この
問題を追及するかが分からないのです。
よく世間で言われるように、批判が鋭いかどうか、と、自分の確信が何かは別なのです。
 これが杞憂でないことは、関西電力の「基準地震動での制御棒の挿入時間は1.88秒」という説明についての突っ込みがなされていないことからも明らかです。
 また、福井新聞のいう「議論のとりまとめの方向性が確認された」という記事も重要です。
 以上の分析と大飯原発の再稼動が国策として進められていること、福井の原発推進派の執念はすさまじいものがあることを考えれば、今回の陰謀は挫折したものの、依然として、
原子力安全専門委員会の承認→県議会全員協議会での同意に賛同する旨の決議→福井県知事の同意→野田首相らの再稼動についての最終決定、という危機は去っていない、近日中に
必ず原子力安全専門委員会での承認を再び強行するに違いない、と評価されるのです。
 したがって、当初の陰謀が粉砕されたと喜んで私たちの闘いを弱めるのでなしに、さらに大きな飛躍が求められているのだと思います。このチャンスに、さらに福井県に対する闘い
の輪を広げましょう。県知事に対する要請メール等を送っていない人は、急いでください。

 福井新聞が、おおい町長が5月中の判断は難しいと発言したことを報じています。しかし、おおい町長は、これまで誠実に発言してきていないこと、町議会の決議に対し町長が異
なる判断することは
基本的にできないことを考えれば、このニュースの価値は乏しいといえます。このおおい町長の発言を前提に、私たちの行動を考えることはできません。私たちは、おおい町長の判
断にとらわれることなく、県知事、県議会議員、原子力安全専門委員に要請を集中すべきなのです。おおい町長がまだ判断していないのなら、おおい町長にも要請を続けなければな
らないと考えるのは、力の入れ具合を間違えていると思います。私たちの乏しい力(戦術を考える上では、敵と見方のリアルな認識を前提にしてください)をどこに集中するかは、
前例にとらわれず、素直に考えれば明らかではないでしょうか。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/34825.html

 福井新聞が、共同通信がおこなった大飯原発再稼動についての20自治体を対象としたアンケートでは、再稼動に前向きなのは美浜町と高浜町だけだ、と報道しています。外部から
見ていると、福井新聞も大飯原発の再稼動騒動に巻き込まれ、少し今までのような鋭さが弱まっているのではないかと思われていただけに、このような記事が掲載される意味は大き
いと思います。
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/main/579919.html

 大阪市の橋下市長が大飯原発の期間限定の再稼動に言及したことに関連して、官房長官が「臨時的稼動は念頭においていない」という否定発言をしたことを紹介しています。
 橋下市長が期間限定の再稼動と言い出したときには、また、いつもの政治家の病気がでたか、と思いました。日本の政治家の多数には、自分の主張が相手の拒否にあったときに、
相手を更に追及するのではなく、自らの主張を一段と下げて「自分の物分りのよさ」を示して自分の支持を拡大しようという病気があるからです。また、本当に野田政権が橋下案を
呑んだときの脱原発運動の混乱を思い、ぞっとしたのです。
 だから、官房長官が否定して良かったというのが本音です。橋下首長には、上記に私が指摘した日本の政治家の病気のことは勉強してほしいと思います。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/34818.html

★ 黒木 さんから:
 転送から たんぽぽ舎です。【TMM:No1464】2012年5月22日(火) 午後 8:43
  地震と原発事故情報より一部

『忍びよる負の遺産』  今年も浜岡原発周辺の遠州灘海岸に(静岡県 蔵下和男)

 国の特別天然物のアカウミガメの産卵上陸がはじまった。昨年まで死亡漂着、
産卵後の奇形(欠損等)で孵化。イルカやクジラの死亡や瀕死の漂着や海鳥の
大量死亡漂着等が確認されている。原因は不明。

1994年12月、浜岡原発の1号機で核燃料棒破損(現在は1号機の使用済
核燃料貯蔵プールに1体のみ保管)により1900億ベクレル超の放射性物質
が環境中に放出されたが周辺住民に連絡がされなかった。新聞社が報じたのは
昨年の福島第一原子力発電所の事故後である。なんと事故から17年以上が経
過している。

希ガス(クリプトン、キセノン等)の目標放出量は年間、14万Ci=5180兆Bq
までも放出可能なのである。4月2日現在、原子炉と使用済核燃料貯蔵プール
に8976体貯蔵している。行き場がない。気管支喘息や肺癌の治療を中心と
した呼吸器病学を専門とする医師は浜岡原発周辺について、「なによりこの近
郊に肺癌が人口の割合に多い印象に驚いている。分析するほどの数ではないの
で理由は無論わからないが、喫煙に起因するとばかり、とも言えないだろう。
地域の胸部の2次健診を引き受けるようになると、この数は更に増加すると思
われる。」と浜岡町立浜岡総合病院(現在は御前崎市立御前崎総合病院)年報
に記されている。

その御前崎総合病院は東日本大震災後、医師の確保に苦労している。応募はゼ
ロ。浜岡原発や津波が影響しているとみられる。御前崎市の人口は3万5000人、
病院運営は赤字が続いている。2010年度には4億8800万円を補助金で
穴埋めした。4億1800万円は原発の交付金だ。

★ 高田健(許すな!憲法改悪・市民連絡会) さんから:
7・16「さようなら原発10万人集会」への呼びかけ
   原発はいらない!この声で、代々木公園を埋め尽くそう
 福島第一原発で発生した、世界最大級の過酷事故によって、日本の豊かな自然――
田んぼや畑、森、林、川、海、そして雲も空も放射能によって汚染されました。原発
周辺で生活していた多くのひとびとは、家も仕事も失い故郷を追われ、散り散りに
なっていつ帰れるかわからない状態です。

 福島のみならず、さまざまな地域のひとびと、とりわけ子どもたちやちいさな生物
に、これからどのような悪影響がでるのかの予測さえつきません。

 メルトダウン(炉心溶融)とメルトスルー、そして原子炉建屋の水素爆発という、
あってはならない最悪事態はいまだ収束されず、圧力容器から溶け出た核燃料の行方
さえ把握できない状況です。

 さらに迫り来る大地震が、原発を制御不能の原爆に転化する恐怖を現実のものにし
ようとしています。それにもかかわらず政府は、電力会社や財界の要求に応じて、や
みくもに再稼動を認めようとしています。

日本に住むひとびとの八割以上が、「原発は嫌だ」と考えています。世界のひとた
ちも不安を感じています。しかしその思いを目に見える形で表現しなければ、原発
を護持・存続させようとする暴力に勝つことはできません。私たちはいまこそ、日本
の指導者たちにはっきりと、「原発はいらない」という抗議の声を突きつけましょう。

電気はいまでも足りています。さらに節電ができます。いのちと健康を犠牲にする
経済などありえません。人間のための経済なのです。利権まみれの原発はもうたくさん
です。反省なき非倫理、無責任、無方針、決断なき政治にたいして、もう一度力強く、
原発いやだ、の声を集めましょう。

 要請事項
1、停止した原子力発電所は運転再開せず、廃炉にする。建設中の原発と建設計画は中止する。
2、もっとも危険なプルトニウムを利用する、高速増殖炉「もんじゅ」と再処理工場の運転を断念し、すみやかに廃棄する。
3、省エネ、持続可能な自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策に早急に転換する。
 二〇一二年五月五日  全原発停止の日に
内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 辻井喬 鶴見俊輔

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★   核なき未来は今、ここから
     GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 

日 時: 2012年5月27日(日)
               13:30 集会開始
        14:30 デモ出発
集合場所: どんどんどんの森公園 佐賀県佐賀市天神3−2
主  催:『さよなら原発! 5・27佐賀集会』実行委員会 
      ★ 賛同者を募集しています ★
    ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
【さよなら原発!5.27佐賀集会 貸切バス募集要項(要旨)】
福岡市内から佐賀へ行く貸切バスを手配しております。
先着順です。ご利用予定の方はお早めにお申し込みください。
 http://0311fuk.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
 を必ずご覧いただいた上で、お申し込みください。
    バス申し込み希望者は メールアドレス 0311.fukuoka at gmail.com
<ツイッター フェイスブック ミクシー メール、ブログなどで広めてくださ
い。>

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
       ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)
 連絡先:090-9071-7963(椛島・かばしま弁護士)

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
         青柳 行信
電話:080-6420-6211
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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