[CML 017211] Re: 2 冊の本の感想

くすのき cxm00507 at nifty.com
2012年 5月 23日 (水) 01:18:58 JST


くすのきです。

野々村さん、櫻井さん、前田さん、お教え有難うございます。

太平洋の島々にとっても、16−20世紀は大国による文明・文化の侵略の
波に洗われ、さらに戦禍にも巻き込まれる近現代の歴史があるのですね。

「パパラギ」という本を思い起こしています。
パラオ(?島の名前は忘れましたが)交易を迫られ、では、西欧の文明とは
何かと、島の酋長が英国に渡り、そこでの体験を綴った本だったと思います。

しかし戦争に否応なく巻き込まれた体験から、非軍事・非核の道を拓き、
憲法に掲げていることこそ、日本が改めて指針として学ぶべき事柄ですね。
前田さん、詳論を戴きました。
まじめに読みます。書棚のどこかに埋もれていますので、まずは発掘作業から!

野々村さんのお書き込みで

>80年代に日本が核廃棄物をベラウ(パラオ)のそばの海に捨てることを計画したとき
、
>ベラウから反対を訴えに来た人たちにあったことがあります。
>「安全だというのなら、東京湾に捨ててください」というもっともな訴えでした。

そうですよねえ!
原発だって、安全と言うなら東京湾に作ればいいではないですか!

>京子さんのような、日本風の名前でした。日本が統治していたとき、
>日本人を父として生まれた人たちでした。
>10人くらいの小さな集会でしたが、「懐かしい父の国・・・
>かつては戦争をしにきて・・・いまは核のごみを捨てに来る・・」
>というような歌を聞きました。

私はこの話を知りませんでした。
お教えくださり有難うございます。

文明国、日本のおごり、ですね!

著者の柘植さん、憲法前文のご紹介、有難うございます。
皆様もご一読を!
申し遅れましたが、「アダージョの文化」の書名ですが、柘植さんは
ハーモニカ演奏家で、声楽家でもあります。
今はなかなかハーモニカの音色に接することもないのですが、数年前、
八ヶ岳の拙宅においでくださった折の音色は格別で、翌日の夕べには
近所の方々もお招きしてのコンサートとなったことを思い出します。




CML メーリングリストの案内