[CML 017210] 今、4号機危機説が伝言ゲームのうように一人歩きしている。しかし、根拠は薄い。

Yabuta Tohru ynntx at ybb.ne.jp
2012年 5月 23日 (水) 00:15:43 JST


藪田です。

まあ、東京電力を批判したいのはわかるが、あまり根拠のない不安を煽る言説を広げるのは、やめませんか。

昨年の4月、5月ごろは、福島第一原発4号機の冷却プールの問題はあったが、11年7月末には、プール下部の補強工事。

目標であった循環冷却は、昨年の7月末

>4号機の燃料プールで循環冷却が導入されたのが7月31日。それ以前は80度を超えていた冷却水の温度が8月12日時点では45度まで低下している。

それ以では、ほぼ27度まで、水温が安定している。当初問題であった、4号機から取り出して2週間?の崩壊熱の大きかった1534本のうちの204本も、1年弱も冷やし続けているから、発熱も低減していると思われます。

あまりニュースにならないが、4号機5階にあったがれきはほとんど撤去され、作業員が入って細かい作業ができるようになっている。今後、屋根をもうけ、クレーンを設置して、地上に核燃料を順次降ろしていくことになるようです。

 ●4号機プールの、水平度を確認し、プールが安定していること。

 ●建屋の非破壊検査をして、コンピュータによるシュミレーションで、建屋強度が十分であることを確認している。また、目視によるヒビ割れの確認もしている。

 ●プールしたの補強工事は昨年7月に完了している。

 ●冷却水にヒドラジンをまぜ、金属の腐食を防止している・

東京電力も、作業の進捗状況をレポしている。来年の半ばには、冷却プールの使用済み核燃料を、クレーンを設置後、共用プールに移すそうだから、1〜4号機の中では、一番早く処理が進むことになる。

メルトスルーした1号、2号、3号機のほうが、4号機の状況よりはるかに深刻でしょう。皆さん、物事を机上の空論でなく、事実に即して論理的に捉えましょう。

広瀬隆、ガンダーセンといった煽り屋にだまされないように。

多分それを真に受けた元スイス大使村田光夫氏がそれをひろめ、さらを真に受けた北海道新聞の大西隆雄氏が、書いているというおバカな伝言ゲームになっています。



以下を参照されたし

全燃料プールで循環冷却が稼働。汚染水処理の稼働率は77%に向上

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110813/280813/?rt=nocnt


北海道新聞 2012 5月13日 大西隆雄

http://kurionet.web.fc2.com/hokkaido20120513.html



東京電力(株)福島第一原子力発電所
4号機原子炉建屋の健全性について

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_120516_07-j.pdf


福島第一原子力発電所 4号機の現状2012年5月18日更新

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/genkyo/fp_reactor/fp_no04/index.html





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