[CML 017170] 【報告】第397日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 5月 21日 (月) 07:22:43 JST


青柳行信です。5月 21日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第397日目報告☆
  呼びかけ人賛同 5月20日現在 総数2268名
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

《 核なき未来は今、ここから GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 》 
       賛同個人・団体登録↓  
  ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
<ツイッター フェイスブック ↑あります。拡散お願い。>

      ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
         <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れ様です。
瓦礫 動き出しましたね。
北九州は モデルケースでしょう。
福岡では 博多湾に 汚染水が流すことが出来ないのと、博多湾の水を飲み水に
使っているので まさか 持ってくることはないと思いますが、何が起こるか
分らないので 油断は出来ませんね。
あんくるトム工房
北九州に瓦礫搬送   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1864

 明日は 日蝕ですが 見えますかねー ?

★ 副島妙子 さんから:
青柳様
お疲れ様です。
御報告 有り難うございます。
私も自分なりに、原発はいりませんと声をあげたいと思います。
今日は私の誕生日です。良い誕生日プレゼントになりました。

★ 金信明 さんから:
青柳さん、
インターネットで安い葉書印刷ができる所が見つかりましたので、
九州電力の瓜生社長あての原発再稼働反対の葉書(添付ファイル参照)を1000枚注文しました。
29日か30日の午後に直接「ひろば」に届きます。「イロドリ」という会社です。
「ひろば」に来た人に「ひとこと」書いてもらって、直接、
九電の受付に持っていけば郵送費もかかりませんので、ご活用下さい。

「九州電力 瓜生道明さま
玄海原発・川内原発の再稼働に強く反対します。
(ひとこと)

原発とめよう!九電本店前ひろば
お名前」

★ 小野進一 さんから:
<君は女の荒い吐息を聞いたことが有るか>

其れも若い母親の吐息
背負われた乳児の小さな手に
握り締められた
「原発いらない」の小旗
ハイカラな乳母車
ハイカラなママさんのファッション
  ツィッターのママの叫び声
   母親の怒りだ
忌野清志郎さんふうに歌えば
<原子力発電所のせいさ糞ったれ
もう
誰にも制止することはできないぜ
母親の怒りで
原子力発電所もお陀仏さ>

君はウツクシマからの難民となった
母親と「原発いらない」と
「金より命」「子どもを守ろう」
と叫んで歩いたことがあるか

君は女の荒い吐息を聞いたことが有るか
その汗臭い母親の荒い怒りの
かって 筑豊炭田のボタ山の裾野で
命をかけて
石炭を拾っていた
母親の荒い吐息を

★ 河内謙策 さんから:
    緊迫する福井 裏山斜面 関西首長 朝日新聞
 野田首相が、大飯原発の再稼動につき「近日中に」最終判断をすると言明して以降、情勢がめまぐるしく急展開しています。
 福井の阪田さんという方が、メールで訴えておられます。阪田さんの分析によれば、最悪の場合には、21日(月)原子力安全専門委員会の同意、22日(火)か23日(水)に県議会
の全員協議会で同意、25日(金)町長と知事同意表明、25日(金)4閣僚で再稼動につき最終決定、ということが考えられるということです。
 阪田さんの分析は、以下のサイトを見てください。
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11254386663.html
  このスケジュールは十分にありうると思います。
 私たちも、改めて、脱原発を願う人々に、緊急の行動を呼びかけたいと思います。
 言うまでもありませんが、これは時間とのたたかいです。最終決定が不幸にして決まった場合にどうするかは別にして、最終決定させない闘い、いわば事前の闘いが決定的に重要
です。日本の民衆運動は、相手がおかしいことをしたら叩いて批判するというのは得意ですが、事前の闘いは不得手なので、
このことを強調したいのです。また、団体などで会議を待って行動するのでは遅いときには、個人的に気づいたものから先に行動するしかありません。更に、福井県原子力安全専門
委員会委員、同委員長、県議会議員、県議会議長、県知事の誰にどのような要請をするかについては、県知事が一番重要でしょうが、それぞれの「持ち場」で考えるしかないとおも
います(私たちは、メールの宛先や例文をすでに公表しています)。  
 くれぐれも、緊急に総決起するために、あらゆる手を尽くしていただきたいと思います。

 大飯原発の裏山の斜面崩壊の危険性につき、元東電社員の小野俊一氏が以下のサイトで指摘しています。http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E3%80%8C%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AF%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81%84%E3%80%8D%E3%80%82%E5%85%83%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%81%8C%E5%91%8A%E7%99%BA

 おおい町議会決議の舞台裏につき、以下のビデオが告発しています。原発推進派が、いかに汚い手を使ったか、よく分かります。おそらく、これが福井県議会で繰り返されるので
しょう。
http://www.dailymotion.com/embed/video/xqw7h2

  細野担当相が、昨日開催された関西広域連合委員会に出席し、大飯原発再稼動に「理解」を求めました。また、大飯原発を監視する「特別の監視体制」をつくる意向を表明し、ア
メもチラつかせました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120519-00000040-ann-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120520-00000173-mailo-l25
 このメールを読んでいる関西の人にぜひ考えてもらいたいことがあります。それは、野田首相らが、関西の自治体の首長や市民の抵抗を切り捨てる決意を固めているので、そのこ
とを明確に取り上げて反対していく必要があるのではないか、ということです。“関西が反対しているのに、野田首相は大飯原発再稼動の最終決定をするな”という声は、関西の自
治体の首長からはいいにくいのです。また、関西の声があがっていないのに関東のほうから言い出す問題ではありません。更に、野田首相らは強行スケジュールを突っ走ろうとして
いるので、たとえば、福井県知事の同意表明後にこの問題を取り上げるのではおそいのです。ぜひ、議論してお考えください。 

 朝日新聞が、19日、「大飯原発―再稼動はあきらめよ」という社説を発表しました。この時期に、このように的確に態度を表明していただいたことに、心から感謝いたします。
http://www.asahi.com/paper/editorial20120519.html#Edit1

★ 藤井悦子@京都 さんから:
本日5/21の福井県原子力安全専門委員会への傍聴、隣接府県からも来てほしいとのこと、
参加可能な方、是非行きましょう!
---
みなさま
本日5/21、15:00から福井県原子力安全専門委員会が開催されます。
今回の委員会で「安全が確認されたので再稼働は妥当」という見解をまとめてしまう可能性もあり、とても心配しています。
 
市民の目があるということを専門委員の方に意識して頂くため、
できるだけ大勢で傍聴したいと考えております。
可能な方はぜひご参加下さい。

傍聴するには、14:00〜14:30に福井県庁3階304会議室で配布される整理券が必要です。
受付場所や集合時間は下記の通りです。
 
また、もし「再稼働は妥当」という見解がまとまってしまった場合、
その場(会議場)や県庁前で抗議を行いたいと福井の方が考えておられるようです。

その場合に備えて、横断幕やプラカードを、かばんに収まる範囲でご持参ください。
明日は私も傍聴に行きますので、皆さん県庁でお会いしましょう♪
 
長谷川羽衣子
-----------------------------
第73 回 福井県原子力安全専門委員会の開催について
 
1. 日 時: 5月21 日(月) 15 時00 分 〜 16 時30 分頃
 
2. 場 所:福井県庁 6階 大会議室
 
3. 議 題
(1)関西電力への追加確認事項について [関西電力(株)]
(2)これまでの審議事項の整理・確認について [福井県原子力安全対策課]
 
4. その他
・一般傍聴席数には限りがあります(50 席)。傍聴を希望される方は、
21 日(月)14 時00 分から14 時30 分までに県庁3階304会議室にて
整理券をお受け取りください。
・14 時30 分時点で一般傍聴席数を超えていた場合は、整理券をお持ち
の方の中から抽選とさせていただきます。
・報道関係者席数には限りがあります。取材を希望される方は、
21 日(月)14 時15 分までに県庁6階記者会見室にお越しください。
14 時15 分時点で予定数を超えていた場合は、その時点までにお集まり
いただいた方の中から抽選とさせていただきます。
・報道関係者の方は、入場の際には、社名入りの名札、腕章等を着用し
てください。
・係の指示に従っていただきますので、あらかじめ御了承ください。
(問い合わせ先)
原子力安全対策課 担当:有房、清水
電話番号:0776(20)0314、FAX: 0776(21)6875
メールアドレス:gennan at pref.fukui.lg.jp
バイバイ原発3.10京都
http://atomausstieg-action.jimdo.com/
---------------------------------------------
NGO e-みらい構想
長谷川羽衣子(Hasegawa Uiko)
T&F:075-202-7584 e-mirai21 at hotmail.co.jp
http://e-miraikousou.jimdo.com/
バイバイ原発・京都(HP担当)
http://bye-bye-nuclear-kyoto.jimdo.com/
--------------------------------------------

★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんから: 
 本日5月21日(月)15時〜16時30分頃まで、福井県庁にて、福井県原子力 
安全専門委員会が開かれます。 
 
開催告知(傍聴希望者は14時〜14時30分に県庁3階304で整理券受け取り) 
http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120521senmon.pdf 
 
この委員会が報告書(大飯再稼働「容認」の可能性大)をまとめると、お 
おい町長、福井県議会が直ちにそれを追認する危険性が高く、一気に西川 
福井県知事の最終判断へと進む流れになりかねません。 
 
ただ、事前の福井新聞や産経新聞の報道を読む限りは、本日21日の専門委 
員会で「安全が確認されたので再稼働は妥当」という報告書がまとめられ 
てしまう可能性は低いと思います。 
 
再稼働で県専門委が21日会合 論点整理、報告書案は示さず(福井新聞、5/19) 
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34768.html 
 
活断層3連動の影響など議論へ 21日に県安全委会合 福井(産経、5/19) 
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120519/fki12051902070001-n1.htm 
 
21日の委員会では、 
「基準地震動(想定される最大の揺れの強さ)に対する制御棒の挿入時間」 
「熊川断層と二つの海底断層が連動した場合、基準地震動を上回る一部周 
期での機器への影響」「大飯1、2号機近くの斜面が基準地震動で崩落する 
可能性があるとしている解析結果」などの検証と確認が予定されています。 
 
これらは、極めて重要な論点ばかりであり、いい加減な応答で済まされな 
いよう、しっかり監視しなければいけないと思います。 
 
また、今回なぜか保安院は出席しません。関電の回答のみで審議を打ち切 
らせるわけにはいきません。 
 
そして、21日で見解がまとめられてしまわないとしても、審議はこれで打 
ち切りとなる可能性はあります。その際には、傍聴者を含む県民、市民は、 
専門委員たちに対して、声をぶつける必要があります。「審議は尽くされ 
ていない!」「いい加減なやり取りで打ち切るな!」「保安院の報告を受 
けずに審議を打ち切るな!」「危険な再稼働を認めるな!」等々。 
 
☆当初は、前回会合の終盤で中川委員長が「意見集約に入りたい」と表明 
したため、実質審議は終了したものと見なされ、報道もそのトーンでした。 
それが、ここに来て再度の審議が入った形です。県民や各地の市民からの 
委員への要請が、一定の効果をもたらしている可能性があります。 
 
以下に緊急要請できるよう、ファックスやメール、電話での要請先をまと 
めてみましたので、大至急ご活用ください。 
 
☆ぜひ21日(月)の朝一番にでも、メールやファックスなどで声を届けて 
ください。短いもので構いません(「慎重に審議を続けて」「危険な再稼 
働を認めないで」)。1通でも多くの声が届くことに大きな意味があると 
確信します。 
 
また、この呼びかけを、転送、ツイッター、フェイスブック等でより多く 
の人々に広めていただけるとありがたいです。よろしくお願いします! 
--------------------------------------------------------------- 
 【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・TEL・メール)一覧】 
 
*中川英之(委員長) 福井大学名誉教授 
(FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課) 
(メール)gennan at pref.fukui.lg.jp 
*三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長 
(代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛) 
*田島俊彦 福井県立大学名誉教授 
(代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛) 
*西本和俊 福井工業大学教授 
(代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と) 
*小野公二 京都大学原子炉実験所教授 
(代表FAX)072-451-2600(小野公二さん宛) 
(メール)http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/index/toiawase.html 
(件名に「小野公二さん宛」として) 
*岩崎行玄 福井県立大学教授 
(代表FAX)0776-61-6011(岩崎行玄さん宛) 
(研究室TEL)0776-61-6000:内線 3514 
(メール)iwasaki at fpu.ac.jp 
*飯井俊行 福井大学大学院教授 
(FAX・TEL)0776-27-9764 
(メール)meshii at u-fukui.ac.jp 
*山本章夫 名古屋大学大学院教授 
(FAX)052-789-3608 (TEL)052-789-5121 
(メール)a-yamamoto at nucl.nagoya-u.ac.jp 
*泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授 
(メール)y_izumi at u-fukui.ac.jp 
*大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授 
(代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と) 
*釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授 
(代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛) 
(メール)kamae at rri.kyoto-u.ac.jp 
*竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授 
☆ファックスおよびメールで、西川一誠福井県知事にも要請を。 
西川一誠福井県知事 
(FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 
(メール) kenmin-s at pref.fukui.lg.jp 
https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html 
 
【参考資料】 
福井県原子力安全専門委員会への公開質問状 
(5月14日、「ふくいにあつまろう」実行委員会) 
http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear/image/safecom0512.pdf 
 
サヨナラ原発福井ネットワーク 
http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html 

★ 京都の菊池 さんから:
 ETV特集
 「除染と避難のはざまで〜父親たちの250日〜」
NHKの番組紹介に ― 放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を 年間1ミリシーベルト以内と定めている・・・
という文が掲載されています。
・・
放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルトである。
ところが、福島第一原発の事故の結果、南相馬市では毎時1〜2マイクロシーベルト程度の放射線が
日常的に計測されるようになってしまった。

特に成長期にある子どもたちは放射線によってDNAが傷つけられる可能性が高く、
将来の発癌につながりかねないとして不安視する声が強い。
・・・ 
放射線障害防止法では、という前置きや不安視する声が強い。
という言い方ではありますが放射能の現状と影響についてすごくすっきりとした表現
をしていると思いました。
放送はまもなくです。
再放送もあります。
また坂井さんの紹介もお読みください。
[CML 017142] 除染の現実
2012年 5月 19日 (土) 22:11:58 JST
http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-May/016970.html

坂井貴司 さんから:
 ETV特集
 「除染と避難のはざまで〜父親たちの250日〜」
 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0520.html
 再放送:5月27日
 放送時間:午前0時50分〜

★松元 さんから:
みなさまへ    
パリのコリンさんから、WHOのIAEAからの独立を提唱しているミッシェル・フェ 
ルネックス博士の講演、およびウラディミール・チェルトコフ監 督作品の記録 
映画「真実はどこに? ?WHOとIAEA 放射能汚染を巡って?」上映会の案内がき 
ていますので紹介させていただきます。

=====以下、転送======
おはようございます。コリン@パリです。

ジュ ネーブ放射線防護国際フォーラムに参加したスイスの医学博士ミッシェ 
ル・フェルネックス(83歳)が23日,東京講演を行なう予定で(下記添付をご参 
照下 さい)、ウラディミール・チェルトコフ監督のドキュメンタリー映画<真 
実はどこに?>〔原題:核論争〕を日本語字幕付きで上映します。この映画は 
たいへん 重要なドキュメンタリーで、国際機関がいかにチェルノブイリの現状 
の認識を妨げているか、放射能内部被曝の現状を認めないのか、明らかにされて 
います。今 回のジュネーブ国際フォーラム(5月12-13日)でも、発表したヤブ 
ロコフ、ガリーナ・バンダジェフスカヤ、ユーリ・バンダジェフスキーによっ 
て、内部被曝の悪影響が時間と共に縮小するどころか、26年過ぎた今日になって 
も、今なお増大する一方であることが明らかにされました。

私達は、この映画の重要性を認め、パリ,東京の知人,友人とで日本語版を作成 
しました。フェルネックスの来日スケジュールは、調整を私が行ない、 広島, 
京都、さいたま市、郡山,福島の後,東京で最後に講演されます。同氏の論考 
は、次の『現代思想』に掲載予定です。
皆様、お時間を繰り上げて、ぜひ、講演とこの映画を御覧頂きたく思います。
よろしくお願い致します。コリン

■<真実はどこに? ?WHOとIAEA 放射能汚染を巡って?>
(原題:Contreverses nucleaires 核論争)
ウラディミール・チェルトコフ監督
撮影・編集・音響:エマヌエラ・アンドレオリ、ロマーノ・カヴァッゾニ
フェルダ・フィルム、2004年、51分 <Contreverses nucleaires>, Wladimir Tchertkoff

 この映画は、2001年のキエフでのチェルノブイリ事故の医学的影響に関する国 
際会議の全容を追いながら、現に進行している現地の放射線による 健康被害を 
明らかにし、原子力ロビーと結びついた国際機関の公的な表明と、独立した科学 
者,医者たちの相反する表明の論争点を明らかにしつつ、い かにチェルノブイ 
リの実態が隠蔽されているかを暴露している。

この会議を牛耳る国際機関の主役達の内部被曝を全く認めない破廉恥な態度は, 
衝撃的でさえある。被害の実情を明らかにしようとするゴンチャロー ヴァ、ヤ 
ブロコフ、バスビーをはじめ、現場で実態を知る女医たちも、会議で、また場内 
で、公的表明を繰り返し批判するが、彼らの意見は排除され る。国際原子力ロ 
ビーの強大さ、またこの公的な国際会議の性格と実態を浮き上がらせる。バンダ 
ジェフスキーの貴重な研究や、それが元に無実の罪を 着せられたバンダジェフ 
スキー自身の当時の裁判の模様も貴重だ。冒頭から登場するミッシェル・フェル 
ネクスは、当時からの状況をつぶさに知り、ベ ラルーシの科学者たちと親交を 
深め、WHOの独立を訴える運動を起こした提唱者のひとりでもある。またユーリ 
とガリーナ・バンダジェフスキーの科 学的発見をした当時の会話、ワシーリ・ 
ネステレンコのベルラド研究所の活動も紹介される稀有なドキュメンタリー映画 
である。
コリン・コバヤシ
日本語版制作 <ECHO-ECHANGES France>/りんご野 
連絡先:ECHO-ECHANGES France echoechanges at wanadoo.fr りんご野 info at ringono.com

●監督のことば
 この映画は、豊かで技術的にも進歩した西洋文明の最中で、計画的、科学的な 
犯罪が、重要な責任の元に、一般的無関心と情報なしの状況のなかで 25年も継 
続していることを証明している。
 原子力ロビーと公共医療は、チェルノブイリによって汚染された土地の広大な 
実験場で新たな病状を示している身体を、数百万の人間モルモットとし て、承 
知の上で、葬り去ろうとしている。

 映画は、国連の二つの組織[WHO, IAEA]の間にある権益を巡る争いがあること 
を明らかにする。この二つの組織は、汚染された住民の健康維持のためにチェル 
ノブイリ事故の影響を管理する 直接の責任を有する組織なのである。1959年 
に、世界保健機関WHOと国際原子力機関IAEAの間で署名された合意書によると、 
WHOは IAEAの同意がなければ、原子力分野で自由に活動することができないので 
ある。IAEAは、医者ではなく、物理学者で構成されており、その主目 的は、世 
界に原子力発電所を発展させることである。そしてこの機関はまた、国連の安保 
保障理事会に直属する唯一の機関である。IAEA はWHOにその専制を押しつけてい 
るが、WHOの役割はその憲章第一条に謳われているように、世界中の民衆を最も 
よい健康状態に導くことにある。二つの国 際機関は、現在まで、チェルノブイ 
リの惨事の結果は、事故初期に、消防士と、強い放射線によるガンによって亡く 
なった人200人、甲状腺がんが 2000名、という数字しか公表しないのである。

 逆に、国連人道介助事務所は、コフィ・アナンの意見に同意しており、事務所 
は犠牲者を900万人と見積り、チェルノブイリの悲劇は始まったばか りだと表明 
する。
 これらの出来事とこうした矛盾は、2001年6月、WHOの後援を受けて開催された 
キエフでの<チェルノブイリの惨事の医学的影響に関する国際 会議>で、明ら 
かになった。この会議の討議は全て録画された。議論が沸騰するなかで、カメラ 
は国連の原子力推進派機関の職員たちの怒りを録音し た。この惨劇の衛生上の 
影響が明らかにされることによって、脅威を感じた当局者たちは、放射線汚染の 
重大さを否定し、それらを確認する研究者や医 者たちの論考の刊行を妨害し 
た。独立した研究者たちが勇気を持って提出した放射線防護のデータと勧告は、 
尊大さと傲慢さによって遠ざけられた。そ れらを議論することも拒んだのである。

 この会議の重要さは、最終決議の採決にある。その勧告は放射線防護の分野に 
おける政府の決定の基盤となるのである。WHOと IAEAによって維持されたライン 
に従って、最終決議の記述者たちは、公的なテーゼとは矛盾する科学的な新しい 
データを書き加えることをしなかった。その データは、セシウム137による内部 
被曝によって、徐々に体内システムと必須臓器が破壊されていくことを明らかに 
しているのである。

 一人の物理学者と一人の医師が,危機にさらされた民衆を幇助しない犯罪を、 
はっきりと勇気を持って批判した。そのひとり、ワッシーリ・ネステレ ンコは 
自分のキャリアを台無しにしてしまったが、汚染された村々で、自立した闘いを 
続ける。もうひとり、ユーリ・バンダジェフスキーは、会議の翌 日に、牢獄に 
ぶち込まれた。軍事裁判所で、8年の収容所収監の判決を受けた。アムネス 
ティ・インターナショナルは、良心の囚人であると判定した。 フランスの一つ 
の県とパリを含む12都市が名誉市民の称号を与えた。国際科学界は、いく人かの 
科学者を除くと、この二人の科学者と対話することを 拒否したのである。
2011年11月、ウラディミール・チェルトコフ

追記:ユーリ・バンダジェフスキーは、2005年に、複数のNGOの活躍のおかげ 
で、2005年に解放された。自国から追放され、数年の間、ヨー ロッパの複数の 
国を徘徊しながら、自分の錨を下ろせる港を求め、さまよった。自分の研究を継 
続するために、この科学者はウクライナのキエフに落ち 着き、そこで、ヨー 
ロッパ議会緑の党の支援の元に、<エコロジーと健康>分析・調整センターを設 
立,登録して、欧州連合からの経済支援を待ちなが ら、チェルノブイリの社会 
的,衛生的影響への対策を行なうはずである。

 アカデミー会員ワッシーリ・ネステレンコは2008年8月25日に、ミンスク当局 
との二年に及ぶ闘いに疲れて、亡くなった。ミンスク当局は、サ ハロフの支援 
の元に1990年に設立された放射線防護独立研究所ベルラドを閉鎖することができ 
なかった。この研究所はチェルノブイリの惨劇で汚染 した10万人以上の子供た 
ちを守るために活動した。彼の息子アレクセイは、世界でも唯一のこの研究所を 
引き継ぎ、この原発事故の教訓を学び取り、 20年以上の経験の元に証明された 
放射線防護の方法を確立し、福島の事故によって被害を被った日本の住民にその 
方法を伝えようとしている。(以上、転載終わり)

●○●○○−−−−−−−−−−−●○●○●○

★   核なき未来は今、ここから
     GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 

日 時: 2012年5月27日(日)
               13:30 集会開始
        14:30 デモ出発
集合場所: どんどんどんの森公園 佐賀県佐賀市天神3−2
主  催:『さよなら原発! 5・27佐賀集会』実行委員会 
      ★ 賛同者を募集しています ★
    ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
【さよなら原発!5.27佐賀集会 貸切バス募集要項(要旨)】
福岡市内から佐賀へ行く貸切バスを手配しております。
先着順です。ご利用予定の方はお早めにお申し込みください。
 http://0311fuk.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
 を必ずご覧いただいた上で、お申し込みください。
    バス申し込み希望者は メールアドレス 0311.fukuoka at gmail.com
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い。>

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