[CML 017160] IK原発重要情報(133)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2012年 5月 20日 (日) 17:17:39 JST


       IK原発重要情報(133) [2012年5月20日]

  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先  [1月1日より新住所です。御注意ください。]
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号
河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884)
Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

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    緊迫する福井 裏山斜面 関西首長 朝日新聞

 野田首相が、大飯原発の再稼動につき「近日中に」最終判断をすると言明して以降、情勢がめまぐるしく急展開しています。
 福井の阪田さんという方が、メールで訴えておられます。阪田さんの分析によれば、最悪の場合には、21日(月)原子力安全専門委員会の同意、22日(火)か23日(水)に県議会の全員協議会で同意、25日(金)町長と知事同意表明、25日(金)4閣僚で再稼動につき最終決定、ということが考えられるということです。
 阪田さんの分析は、以下のサイトを見てください。
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11254386663.html
  このスケジュールは十分にありうると思います。
 私たちも、改めて、脱原発を願う人々に、緊急の行動を呼びかけたいと思います。
 言うまでもありませんが、これは時間とのたたかいです。最終決定が不幸にして決まった場合にどうするかは別にして、最終決定させない闘い、いわば事前の闘いが決定的に重要です。日本の民衆運動は、相手がおかしいことをしたら叩いて批判するというのは得意ですが、事前の闘いは不得手なので、
このことを強調したいのです。また、団体などで会議を待って行動するのでは遅いときには、個人的に気づいたものから先に行動するしかありません。更に、福井県原子力安全専門委員会委員、同委員長、県議会議員、県議会議長、県知事の誰にどのような要請をするかについては、県知事が一番重要でしょうが、それぞれの「持ち場」で考えるしかないとおもいます(私たちは、メールの宛先や例文をすでに公表しています)。  
 くれぐれも、緊急に総決起するために、あらゆる手を尽くしていただきたいと思います。

 大飯原発の裏山の斜面崩壊の危険性につき、元東電社員の小野俊一氏が以下のサイトで指摘しています。http://socialnews.rakuten.co.jp/link/%E3%80%8C%E5%A4%A7%E9%A3%AF%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AF%E3%83%A4%E3%83%90%E3%81%84%E3%80%8D%E3%80%82%E5%85%83%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E7%A4%BE%E5%93%A1%E3%81%8C%E5%91%8A%E7%99%BA

 おおい町議会決議の舞台裏につき、以下のビデオが告発しています。原発推進派が、いかに汚い手を使ったか、よく分かります。おそらく、これが福井県議会で繰り返されるのでしょう。
http://www.dailymotion.com/embed/video/xqw7h2

  細野担当相が、昨日開催された関西広域連合委員会に出席し、大飯原発再稼動に「理解」を求めました。また、大飯原発を監視する「特別の監視体制」をつくる意向を表明し、アメもチラつかせました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120519-00000040-ann-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120520-00000173-mailo-l25
 このメールを読んでいる関西の人にぜひ考えてもらいたいことがあります。それは、野田首相らが、関西の自治体の首長や市民の抵抗を切り捨てる決意を固めているので、そのことを明確に取り上げて反対していく必要があるのではないか、ということです。“関西が反対しているのに、野田首相は大飯原発再稼動の最終決定をするな”という声は、関西の自治体の首長からはいいにくいのです。また、関西の声があがっていないのに関東のほうから言い出す問題ではありません。更に、野田首相らは強行スケジュールを突っ走ろうとしているので、たとえば、福井県知事の同意表明後にこの問題を取り上げるのではおそいのです。ぜひ、議論してお考えください。 

 朝日新聞が、19日、「大飯原発―再稼動はあきらめよ」という社説を発表しました。この時期に、このように的確に態度を表明していただいたことに、心から感謝いたします。
http://www.asahi.com/paper/editorial20120519.html#Edit1

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                     以上

 


 
 



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