[CML 017104] <テント日誌5/15(火)――経産省前テントひろば248日目 原発ゼロ10日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 17日 (木) 08:36:08 JST


<テント日誌5/15(火)――経産省前テントひろば248日目 原発ゼロ10日目>
     こんなに無責任な再稼働を許してはならない!
     〜大飯原発再稼働に関する対政府交渉の顛末〜

5月15日(火) 終日雨。風雨強し。
 今日の午後、参院議員会館で大飯原発再稼働に関する対政府交渉が行われた。福井から中嶌哲演さん、石地さんも参加し、講堂はビッシリ130人の参加者で埋め尽くされた。
 詳しい報告は様々なされるとして、ごく簡単に言うと、 崑竸粍汰汗評価も、避難ルートの複線化も、斜面崩落の安全性評価も、再稼働の前提ではない」 経産副大臣が約束した雇用・生活保障については、「未だ具体化せず」。市民側から具体的な計画を求める。「小浜市での説明会では理解は得られなかった」と認めた、というようなことが確認点であった。
 要するに、安全評価や安全対策など関係なく、ともかく再稼働があり、再稼働の根拠はただただ4閣僚会議の政治判断にのみ存する、ということであった。4閣僚会議の政治判断が一切の安全性問題に優先するという、驚くべきものである。人々の命と運命を無条件に4閣僚の政治判断に委ねよ、というこんな再稼働を絶対に許すことはできない!
 中嶌哲演さんの「10匏と20匏に大多数が住んでいる小浜市民が原子力安全協定の対象外とされ、その意志と命が無視され、踏みにじられていることをどう考えるか」との質問にも、それは関電と住民の問題であって関知しない、という無責任なものであった。国策として推進していながら・・・。
哲演さんの悔しさはいかばかりであろうか。
 その哲演さんは事後集会の発言で、福井県知事がゴーを出す前に、それを許さない県庁大包囲行動を、全てのグループ・個人が手を携え、一大結集してやらなければ、と訴えた。そしてたんぽぽ舎の柳田さんがそれに連帯して自分たちもそれに結集すると呼応した。
 テントの集団ハンスト行動の起点は哲演さんの5日間断食行動であった。今、再び哲演さんの呼びかけに応えることが求められている、そういう思いを抱かせる、魂の訴えであった。
 夜のニュースで、関西電力は大阪府市エネルギー戦略会議で、ピーク時の不足は5%との予測を呈示したと伝えていた。つい先日の政府の需給検証委員会では14.9%ということであったが・・・。
この落差で、広瀬隆さんが4月17日集団ハンスト記者会見時に述べておられたことを思い出した。広瀬さんはこの数ヶ月で25%→15%→7%となってきたから、もうすぐ5%を切るよ、言っておられたのである。
 ピークシフトをするだけで最大電力需要は簡単に引き下げられる。適切な電力消費構造に変えれば、原発などなくても少しも困らないのだ、と山崎さんはたんぽぽ舎のメルマガNo1456で言っておられる。関電のこの数値からはその真実性が透けて見えるように思える。         ( Y・T )




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