[CML 017099] 【報告】第393日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 5月 17日 (木) 07:38:09 JST


青柳行信です。5月 17日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第393日目報告☆
  呼びかけ人賛同 5月16日現在 総数2254名
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】5月16日6名。
 牛島俊光 宮田安司 松下 文 徳留佳乃 河野喜智郎 佐藤智重

《 核なき未来は今、ここから GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 》 
       賛同個人・団体登録↓  
  ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
<ツイッター フェイスブック ↑あります。拡散お願い。>

    ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
       <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れ様です。

大飯原発の動向 心配です。
各地で 住民の力を合わせて 原発は危ない、止めてしまおうという
意思を示したいものです。
合わせて、電気は足りる、もしも足りなくても 命のほうが優先するという
大きな世論を起こしたいものです。

あんくるトム工房
注目の大飯原発  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1859

★ 長崎の西岡由香 さんから:
青柳様
こんにちは。
週刊金曜日で「さらん日記」という4コママンガを描いています。
いつも、青柳さんの報告と皆様のメールに勇気と元気をいただいています。
5月21日(月)に泊まりで福岡に行くことになったので、テントにおじゃまさせていただきますね〜!
去年の1万人集会以来です。青柳さんともお会いできるでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。

★ M(台湾在住)さんから:
吉田典子さんへ。
せっかくすぐにお返事をいただいたのに、わたしからは丸々2週間もかかって
しまいました。時間の経つのがあまりにも早いというか、わたしはついていけ
ないんです。とはいってもその主な原因は、仕事が忙しいからじゃなくて、私
が時間の管理が下手だからなのですけど・・・

さて、いただいていた質問ですが、はっきり言いまして、わたしも台湾に原
発が導入されたころの経緯をよく知らないのです。
でも、おかげさまでまた一つ、自分が克服しなきゃいけない課題を教えていた
だけたような気がします。

お金になる仕事はほとんどありませんが、台湾の人たちと一緒に、
ボランティアに行って貴重な体験をすることはできました。その中でも、田舎
の山道を掃除するのが、一番印象に残りました。原発の問題とはちょっとずれ
ます(というか、今までもずれてばかりでしたけど)が、この経験は台湾の人
たちの環境に対する意識を考えるのに、重要な手掛かりとなるかもしれません。

一緒に作業した人たちはみんな、仏教的な信仰心から「善い行いは、人に褒め
てもらうためのものではないから、掃除した形跡は残してはならない」という
理念のもと、ぼうぼうに伸びた草、散った花びら、土砂崩れで溜まった土など、
とにかく車の通行の邪魔になりそうなものはすべて、ガードレールのむこうの
険しい斜面に全部投げ捨てるんだと言って、その通りにやっていました。こう
やって善い行いをし、しかもそのことを隠すことによって「功徳がたまるんだ」
とも言っていました。わたしが見よう見まねで投げると
「そんなんじゃ見えてしまうじゃないか!もっと遠くに投げないと」と言って
お手本を見せてくれました。

ただ、すごく残念に思わざるを得なかった、というか、怒りさえ感じてしまっ
たこともあるにはあります。
一緒に作業した人たちは、最後の一日に出会った一人の人を除いて、全員プラ
スチックごみや缶なども、まったく集めてもって帰るつもりはないらしく、全
部ガードレールの向こう側に投げ捨てていました。
わたしは途中で大きな袋やかごなどを拾ってゴミ袋の代わりにしました。
「この辺は斜面が急な崖で、ほら、その下に川が見えるだろう。だから捨てや
すい」と言われた場所は、崖の下が本当にきれいなせせらぎで、生態系を守る
ためには何も捨ててはいけない場所のはずなのに、と思いました。
こんなことまでやるというのはもう、せっかくためた功徳まで一緒に捨ててし
まうに等しいのではと思われてなりません。

最後の日はあいにく、集めて入れるための容器にできそうなごみが見つかりま
せんでした。それでも、自分で持って帰るつもりで拾ったプラスチックごみや
缶などは道端のわかりやすいところにおいておきました。それを見ていた一人
が「さすが日本精神だね」と言っていましたが、後で一瞬のすきに手の届かな
いところに捨てられてしましました。
ズボンが汚れるのを覚悟して、ポケットの中に入れたお菓子の袋などだけがか
ろうじて持って帰れたという程度でした。
戻ってからある年配の女の人が、声をかけてきたので何かと思ったら、その人
も少しだけだけど拾ってポケットにもって帰ってきたよと教えてくれたのでし
た。
やっと環境汚染とは縁遠い理想郷のような場所にこれたと思っていたその感慨
は完全に裏切られましたが、まだ希望は捨てるべきではないのでしょうね。
 <Mさんからのローマ字通信 (日本語変換者 國分美生さん)>

★ 匿名者 から:
 <ひろば・テントで会った太田家族さん元気かな!>
宮城県から「放射能」を嫌って避難されてきた太田家族さん。
お子さん、三才と五才だったかな僕達は、横田つとむさんがジャンケンして 
むきになって勝とうとしていたが、負けたら大人は
ポテトチップをあげるのが 「脱原発テント」のルールにするか?
かくいう伯父さんは仮面ライダーだ!ヘルメットに「GOOD BYE NUKES」シール貼って、
毎日まいにち毎日まいにち原発無関心の街を駆け巡っている。
時々、ショッカーが現れて一旦停止違反の切符をきられたり、
巨大ショッカーに不当労働行為をされる事もあるが、
伯父さんは仮面ライダーだ!負けないぞ!仮面ライダーは匿名だ!

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日の九電前広場で、お会いできた福島からの尼僧の避難者のお話--現地の置かれている生々しい内容に息を呑みました。見えない放射線をいいことに、十分な実態を明らかにしな
い政府・東電と、無策でしか居ようのない自治体、その下で不安におびえながらもそこに生きるしかない住民・・・まさに棄民です。
さて、今朝の西日本新聞31面社会欄、見出し 崔Ω業関連で株主があ8提案 6月の九電株主総会」、記事全文「九州電力は16日、6月27日に開く株主総会の議案を発表した。
このうち、株主提案は『原子力発電の終了』など脱原発に関する8議案で、昨年(4議案)から倍増する。いずれも脱原発を掲げる『九電消費者株主の会』(木村京子代表)の提案
で、定款に原発の終了のほか、『廃炉を進める検討委員会』や『発電・送電分離対策委員会』の設置に関する条文を追加するよう要求。ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた
高効率発電施設の推進、廃炉に伴う地元振興のための新規投資、利用者を交えた『料金値上げ検討委員会』の設置なども求めている。同会は1994年から株主提案を続けている
。定款変更には株主の3分の2以上の賛成が必要となり、同会は持ち株数の多い企業や個人に賛同を呼びかけていく。」
昨夕の1面に◆峪藩兀僂潦貿確繊〆峠萢と廃棄並存 最適」「原子力委総合評価 原発依存度不透明なら」という見出し、この間、「原発依存度35、20、15、0%を想定
し、それぞれの場合で各処理方法の長所、短所を評価し」てきたが、依存度の方向がはっきりしていないので、小委員会も曖昧な「並存という案」が「最適」としたようです。関連
して今朝の33面に「玄海原発 袋小路 原子力委評価 使用済み核燃料 地中に廃棄も選択肢」「再処理中止なら燃料返還→貯蔵庫パンク」「即停止も 『書くのゴミ』行き場な
く」と半分以上のスペースを使って、記事があります。 詳細は、記事を参照だが、使用済み核燃料の処理の仕方の選択の中で、六ヶ所村に送った使用済み核燃料が、元の玄海原
発に返還されるようなことになったら、燃料プールの許容量を越えてしまうというのです。・・・・どんな選択であろうと、この面からも、すでに原発の将来は破綻しているという
ことでしょう。同じ紙面のそのすぐ下に小さくぁ峺胸厦Р硬抃彳鵑椎枩ミス 福島第一の1号機」とあり、またまた作業の不備を報じる記事があります。・・・このように小出し
に、あたかも正常運転をしている施設での小さな事故を伝えているようにみえますが、肝心の“今も重大な危険性をはらんでいる施設”の中での事柄である本当の姿は伝えられてい
ません。
1面にァ峩綸邸\疆斗彑7月2日から 平日対象 9月中旬まで」、と「土日、休日を除く平日と、8月13〜15日のお盆期間は除外する。」、として、10年8月の日の最大需要に対し
て12%の節電があるとわずかに供給余力があることになる旨、伝えています。
・・・・あれっ!きょうは、政府・関係自治体、電力会社の再稼働の話題が一つも見えません。最近は、記事の扱い自体も小さくなっていましたが、今朝は、なくなってしまいまし
た。何か不気味です。

★ 清水@グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんばんは。
原発関連情報51をお送りします。

1,九大の応用力学研究所のチームが福島第1原発事故と同規模の事故が、九州電力川内原発(薩摩川内市)で起きた場合の放射性物質の広がりを試算したという記事です。鹿児島
県全土が放射能に汚染されます。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=40442

2,東京新聞が、核燃料再処理工場は動かなくても、年に1100億円かかるという記事を書いています。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051490071132.html
これにかんして、核燃料サイクル政策の見直しをめぐり、国の原子力委員会の小委員会は再処理、地中廃棄、それらの併存のうち、併存を多数意見としました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012051601001191.html
伴英幸委員(原子力資料情報室)だけが、地中廃棄を主張しました。

3,これにかんして、14日の河北新報社説は、再処理からの全面撤退をはっきりと主張しています。
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2012/05/20120514s01.htm	

4,金子勝氏が個人ブログで、東電救済のスキームが、社債のための金融機関のためであり、消費者に負担させ、かつ福島の賠償削減を意図したものだと批判しています。
http://blog.livedoor.jp/kaneko_masaru/archives/1644517.html

5,なぜ再稼働を急ぐのかは、電力会社の資産維持と社債のためであり、ひいては金融機関のためです。前にも紹介したモーニングバードの放送でこれは明瞭です。
http://www.youtube.com/watch?v=eLaI8nn4EOo

6,関西電力の数値がどんどん変わることも16日の放送で批判しています。
http://www.dailymotion.com/video/xquzh2_20120516-yyyyyyyyyy-y-yyyyyy_news

7,赤旗の記事が、東京電力が今回電気料金値上げで経産省に出した書類から、メディア対策費、自治体への寄付金すら原価に入れていたことを明らかにしました。前からいわれて
いたことですが、証拠として明らかにしたことが重要です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-15/2012051501_01_0.html

8,原子力規制庁が自民党と公明党の反対で行きづまり、自民党の反対の議員などを無視して、自公民の密室談合で進められていることが一部議員の発言で明らかになったというブ
ログ記事です。
http://get.nifty.com/cs/catalog/get_topics/catalog_211391_1.htm

9,国会事故調査委員会が、14日と16日に開催されました。14日は勝俣東電会長、16日は松永経産省事務次官(肩書きは事故当時)への尋問でした。14日の勝俣氏は責任を部下や保
安院などに押しつける無責任さで、16日の松永氏は、「記憶にない、覚えていない」の連発でした。勝俣尋問についての田中龍作ジャーナルの報告です。
http://tanakaryusaku.jp/2012/05/0004302
録画はこちら。
http://www.ustream.tv/recorded/22580524
16日の松永尋問はこちらです。
http://www.ustream.tv/recorded/22618830

10,グリーンピース・ドイツのトーマス・ブリュアーエネルギー部門長が3月9日に、福井で行った講演の記録です。脱原発がいかに多くの雇用を生み出したかをドイツの事例で報告
しています。
http://www.ustream.tv/recorded/22618830

11,ツィッター発信をしている福島原発作業員で知られるハッピーさんが、細野大臣が視察に来るさいの見るべき箇所を挙げています。4号機が騒がれているが、「他号機だって使用
済み燃料あるし、まして炉内に燃料が残ってる。1号機や3号機も爆発してるけど補強はやってないよ」というのは怖い話です。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/526.html

★ 神原元 さんから:
武蔵小杉合同法律事務所では、2012年5月8日、大飯原発3、4号機の再稼働に反対する要請を、おおい町議会議長および町長あてに送りました。
また、同様の要請行動を広く一般市民に呼びかけるため、
サイトに以下の記事を掲載しました  ↓
http://www.mklo.org/public_html/mklo/html/archives/75.html

★ 河内謙策 さんから:
       福井県知事への要望書
 私(河内)は、本日、以下の「要望書」を福井県知事へFAXしました。
またまた長くなってしまい、いい文章ではありませんが、皆様が知事へメールやFAXをするときの参考になれば、幸いです。
…………………………………………………………………………
            要 望 書
福井県知事 西川一誠 様
                    2012年5月16日
                     弁護士 河内謙策

 私は、東京で弁護士をしている河内謙策と申します。
 大飯原発の再稼動問題という重要な問題をかかえ、大変ご苦労なことと存じます。
 私は、貴職が、県民の生命と財産を守る立場から、今回の大飯原発の再稼動については、厳しい立場をとられるものと推測しておりました。貴職は、昨年5月20日の朝日新聞とのイ
ンタビューでも、「夏場の電力不足も想定されるが、県民の安全性の確保を優先する」「国が示した緊急安全対策は津波対策に偏っている。地震の揺れの影響が検証されていない」
と正論を述べておられたからです。
 ところが、最近の貴職の発言は、大飯原発の再稼動について同意をするのではないか、という世評を裏付けるかのような発言が多く、私は、非常に心配をしております。絶対に再
稼動に同意をされないよう、くれぐれもよろしくお願い申し上げます。
 釈迦に説法かと存じますが、私は、大飯原発の再稼動につき貴職が同意することは以下の4点で極めて問題があると考えておりますので、貴職の検討材料としていただきたく存じ
ます。

第一.	御存知のように朝日新聞の世論調査では、大飯原発の再稼動に反対する県民が、福井県では43%と相対的多数となっています。また、越前市議会の反対意見書の採択や小浜市
の説明会での反対意見の噴出を考えれば、貴職が、再稼動に同意の意向を表明することは、自治体における住民主権の原則から考えて許されないと考えます。言うまでもなく、知事
だから何でも意見表明ができるというものでは、ありません。重要な問題については住民の意見に反することは許されないのです。この小学生でも分かる民主主義の原則に従ってい
ただきたいと思います。
第二.	大飯原発3号機、4号機の安全については、原子力安全委員会も確認していません。それなのに、野田総理ら4人の確認で安全が担保されたと言えるはずがありません。
また、貴職が昨年指摘されたように、ストレステストは地震対策をなおざりにしたものです。とりわけ、全電源喪失時に、急斜面に配置された発電機は役に立つのか、斜面が地震に
より崩壊するのではないか、ということについては、保安院の評価すらなされていません。また、いわゆる活断層3連動の場合に、制御棒の挿入が2.2秒以内に収まるとの明確な回答
とその根拠が関西電力から示されていません。2.2秒以内に収まらなければ炉心溶融に直結するという、この重大な問題について、保安院の審査も行われていません。
安全も確認されていないのに再稼動を強行するということは、野田総理らと関西電力が、福井県民を実験材料にしようとしているとしか考えることができません。
それなのに、昨年はきびしい態度をとられていた貴職が、なぜ、福井県民を実験材料にすることに同意されるのでしょうか。
第三.	先に引用した朝日新聞の世論調査では、関西の市民の中では、52%の市民が再稼動に反対を表明しています。それなのに、福井が賛成しているからということで再稼動が強行
されれば、福井のイメージダウンは必至で、今後原発事故で福井県民が被害を受けても「自業自得」といわれかねないでしょう。福井県知事として、それを座視できるというので
しょうか。
また、多数の国民が反対している中で再稼動が強行されれば、福井が日本の国民全体を敵に回してしまう可能性もあります。自己のエゴのために再稼動に賛成した福井という評判が
立つことは、絶対に避けてください。
第四.	貴職が再稼動に同意し、実際に再稼動されて事故が発生すれば、貴職は刑事被告人になります。今回の3.11のときと違い、これだけの反対を押し切ったのですから、いかな
る弁解の余地もないでしょう。
それ以上に、私が貴職に対し考えてほしいのは、御先祖さまのことと、将来の子子孫孫のことです。福井は古くからの歴史のある土地です。その土地が放射能にまみれるようなこと
があれば、御先祖さまにどう言い訳がたつのでしょうか。また、将来の子子孫孫に放射能被害が及ぶようなことになれば、私たちは土下座をして詫びても、許されないのでは、ない
でしょうか。
野田総理らは、一時、権力の座にあるだけです。今は貴職にいい顔をしているかも知りませんが、長続きはしません。佐賀県の古川知事のようにならないでください。「再稼動に同
意した知事だ」という悪名を歴史に残さないでください。

 以上、私見を述べさせていただきました。失礼があれば、御寛容ください。
 最後に、健康に留意され、最後まで県民のためにご奮闘されるよう、心からお願い申し上げます。以上

★ 松元 さんから:
みなさまへ   
小出先生の「たね蒔きジャーナル」5月16日分の転送です。きょうは久々の小出先生のお話のほか、エネルギー戦略会議の飯田哲也さんのお話、島田市の瓦礫焼却の問題、東電とNH
Kの癒着の問題を、あわせてお届けいたします。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。http://hiroakikoide.wordpress.com/

======小出先生、5月16日のお話=======
 
永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。ギリシャがユーロを離脱したらスペ
インとかの問題になり、国債を持つ銀行の問題にもなり、債務の返済は何を基準にするか問題で、日本は円高、ユーロが消えると世界の話になり、近藤さん、考えてくれよと言うこ
となのです。

 原発のニュース、使用済み燃料を核燃料サイクルとしていたこと、準国産資源と国は位置づけてきたのを、原子力委員会は当面、継続と中止を併存させると言い出しているので
す。止めるのか続けるのかだけでなく他の選択肢もあると言うのです(泣)。地下処分、再利用+埋め立て処分もあり、全て地下に埋めると、3〜4兆円安くなるが、最後はどこに埋
めるかが問題なのです。再利用は、六ヶ所村+もんじゅの頓挫で実用できるのかと言うものです。

 橋下氏、関経連の会長と松井知事と会談し、早期再稼働に反対し、森会長は再稼働が必要と言い、計画停電はダメ、制作拠点の移転もあると、会談は平行線であったそうです。

 そして、小出先生のお話、4月以降小出先生は水・木の出演が定着しています(たまには小出先生、月・火にも出られて、平野幸夫さんとのやり取りも聞きたいです)。

 原発から出る使用済み燃料、原子力委員会は望ましいのは再処理するのと併せて地中廃棄も進めると言っていることについて、水野さん意味が分からないと言われて、小出先生失
笑されて、彼らが混乱していると言うことなのです。地球のウランは貧弱で、それを燃やして廃棄するとエネルギー資源にならない、すぐに枯渇するのです。で、使用済み燃料から
プルトニウムを取り出して増殖炉で燃やして初めて原子力は成り立つのです。そのため、これまで何が何でも再処理すると言っていたのに、何も出来ていない。もんじゅも1kw/hの発
電も出来ない。再処理工場も動かない、原子力村の夢が実現しないまま破綻したのです。

 それで、原子力村がごめんなさいと言うなら許すと水野さん言われて、「意味のない選択を彼らがやっている」と小出先生言われました。はっきりと出来ないと言うべきであり、
片足突っ込んでいるが、無理として抜かないといけない。しかし、それを言うと、原子力は無理となり破綻することになるのです。

 実態は地面に捨てることになり、これを100%するしかないという意味かについて、小出先生、再処理はしてはいけない、使用済み燃料を処分しないといけないと言ってきたが、そ
れを土に埋めていいとは言っていないし、やってはいけないのです。廃棄物をガラスと混ぜて固まるのですが、割れてしまい(泣)、ガラスは安定と思ってきて、それがいいと思っ
たのに、割れる、発熱するで、本当に安定するか分からないのです。今回はガラスにせず使用済み燃料をそのまま地面に埋めるのですが、そんな技術世界のどこにもなく、ガラスに
するには再処理が必要で、プルトニウムの後がいるのに、再処理は不可能で、六ヶ所村で分離したのにガラスに出来ず装置が壊れ、処方箋はないのです。まさにトイレのないマン
ションなのです。

 使用済み燃料を地中に埋めても、100万年持たないとダメ、いつか地上に出てくる(泣)、活断層のない場所のない日本で、100万年持つ場所はないのです(泣)。

 近藤さん、見たくないものは考えてこなかったと言われて、小出先生もその通りと言われました。

 水野さん、10万年の安全と言う映画をご覧になり、フィンランドは地下500mに置き、深い穴に埋めるしかなく、日本もガラス固化体をそうしようとして破綻(泣)、しかし破綻し
たと認めたら、原子力では失敗しても誰も謝らない、責任を取らない、なのです。

 久々の小出先生のお話をお届けしました。

======飯田哲也さんのお話=======

 永岡です、たね蒔きジャーナル、続いて、関西の電力事情のこと、大阪市特別顧問でエネルギー戦略会議のブレーンの飯田哲也(てつなり)さんのお話がありました。お電話での出
演です。

東京では、エネルギー戦略会議の呼び名はともかく、関西の電力、再稼働を巡る関西経済は注目されていると近藤さん言われました。エネルギーがどうなるか+橋下氏の言動が注目
されているということなのです。近藤さんも水野さんも、橋下氏がどこまで再稼働反対を貫くかも注目されると言われました。飯田さん、3・11の前から自然エネルギーへの転換を提
唱していた人なのです。飯田さんは京都大で原子力を学び、社会人となり原子力村に疑問を感じて退職し、NPO法人を立ち上げた人なのです。

 9回会議を開き、座長代理をされています。昨日も戦略会議があり、関電から違う回答があり、今年の夏不足する電力について、関電は4月いっぱいで原発なしで足りると言う数字
を出す約束であったのに、国の需給委員会もあり、関電は一歩も歩み寄らず足りないと言い続けてきたのです。15%足りないと言い続けて、メディアの誤報で足りないとしていた
(関電は足りるようにしないといけないのに)のを、ようやく歩み寄り、停電は起こさないと約束し、5日で15→5%になり、来週は+5%になると飯田さん言われました(笑)。

 リスナーより、関電は違う数字を出すのは、原発再稼働させたいためにかと質問があり、今まで関電が経産相に羽交い絞めにされ、原発再稼働ありで裏で約束して足並みをそろえ
ていたのに、安定供給の責任を追及されて、見えないバリアーを破って一歩出てきたのです。5月4日に足りる数字を出すべきなのに出さず、しかし足りるように努力するとして、関
電は姿勢を改めた。今回も赤点だが、前回はサボっての赤点、今回は努力しての赤点で、「可」にはなると言うことです。

 近藤さん、不足が5%ならどうしたらいいかと聞かれて、国と関電の責任は重く、電車の間引き運転は大変で、もっと知恵を付けたら落とさずやれるのに、足りないと言うから間引
き運転、熱中症でもエアコンなしとなり、無理する節電ではなく、減らせる場所は減らしたらいい、合理的な節電をしたら足りると言うことなのです。原発再稼働成して行けると、
関電も合わせてくる模様です。他の電力会社との連携もしたらOKなのです。

 火力、水力の稼働が不十分と言うことについては、黒部第3を止めたりしたが、昨日から関電も変わり、安定供給になっているのです。しかし、その理由は不明で、安定供給責任は
関電にあり、その前に原発再稼働に入っていたのが、替わったと言うのが飯田さんの印象で、来週の関電の数字に期待、経産省は成長しないが、関電は成長するのです(笑)。

 関電、飯田さんたちを怒らせたらいけないとこうしたのではと水野さん言われると、安定供給が必要で、しかし原発は経営問題であり、需給問題ではない(プロは分かるが、一般
の人は分からない)のです。関電とケンカするのではなく、ガチンコで、関電も潰さない。国の無策の影響もあり、次は国の責任を問い、大阪市は関電の株主で利益を守る、関電と
利益共有が出来る(長期的社会的利益)のです。

 関電について、近藤さん、黒部のように水力に力を入れていたのに、今原子力の割合が多く(昔はリスクを負っていたのに、原子力一本足打法でコケた)、リスクを取れる経営者
に戻ってほしいのです。関電の経営者にも素晴らしい人は多く、そういうことを活かせる企業になってほしい、東電のコケた後のリーダーは新しくなった関電であると言うのです。

 リスナーより、飯田さん、自然エネルギーの転換プロセスを教えてほしいとあり、今で自然エネルギーに替えられる。大きな数字に騙されるが、変化量に注目し、変化の加速する
状態になるといい。企業の業績は結果で、変化を起こす必要がいるのです。そのために経産省が変わらなければと水野さん聞かれて、その通り、マクロとミクロがあり、電力会社に
新しいことをやりたい人も多く、ミクロで変化させると応援団が出来て、プロセスの加速があれば、小さい量でも時間が経てば量は増えるので、そのマクロとミクロを見たらいいの
です。

 リスナーより、橋下氏、本当に原発に頼らないのを考えているかについて質問があり、本心は変わる、進化すると思っており、飯田さん橋下氏とも日常に会話し、核廃棄物をどう
するかについてコンセンサスはあるが、産業界などの影響は大きく、橋下氏が全ての原発を止めるスイッチを持っていたらすぐに止める、その本質は理解していると言うことです。

 6月の株主総会で、全部ぶつけるもので、関電のすぐに乗れないものもあるが、100をぶつけて1でも動く、来年は1→5→10になると言うことです。イデオロギーではなく、論理的な
ことでつながるのです。関電、原発は国策と逃げないかについて、関電はその場で逃げられても、内部は真剣に受け止めて、その変化は大きいのです。

 大飯再稼働について、飯田さん、政府と関電が決めるが、大阪府市の8条件、滋賀・京都の7条件、その他で論理的に出したものが広がり、止めるための無理難題を出していない、
納得できるものを出して、政府も入ってくれるのです。一定のものが出来たら、10、20年で原子力がゼロになると言うことです。

 近藤さん、再稼働も肯定的に織り込むという発言を指摘して、それを落としどころにしているのかと(再稼働の条件整備は要るが、何年で止めるか)最後に指摘されました。

 今日は、飯田さんのお話をお知らせいたしました。

=======島田市の瓦礫焼却の問題=======

永岡です、さっきから原発問題これで3連発ですが、今度は本家本元?のの毎日放送のニュース「VOICE」で、静岡県島田市の瓦礫試験焼却の問題が取り上げられました。

 そもそも、島田市は茶畑を持ち、それが昨年セシウムで汚染(670ベクレル/kg)されたので、風評被害になったのです。お茶の売り上げも3割落ちています。

 それで、島田市は瓦礫の受け入れを決めました。が、焼却灰の最終処分を市の土地でやりますが、この最終処分場が茶畑の隣で、雨が降れば水は漏れ放題で、その上ここの処分場の
水が飲み水の供給地である大井川に流れるのです。島田市では穴を掘って水が川に流れないようにするとしているものの、放射能が出ない保証はありません。
 それで、この島田市の焼却場で試験焼却し、それでセシウムはでいないと島田市は言います。が、市民団体はセシウムが18万ベクレル出た可能性を指摘しています。と言うのは、
もともとの瓦礫に34万ベクレルのセシウムがあり、焼却灰に残ったのは21万ベクレル、その他、処理場の条件を考えても、セシウム134を加えて18万ベクレルが廃棄ガスに出た可能性
があるのです。
 また、京都大学大学院の河野先生が現地の松を測定したら、特に焼却場の風下で高いセシウムが出ているのです。

 これに関して、島田市の担当者は答えられないとして、では親玉?の環境省は、出たガスからセシウムが出ていないので大丈夫、市民グループの言うことは間違いと答えました。
が、これに関して、小出先生がコメントされ、国の検出限界が高すぎて、微量なものを検出していないと言われるのです。
 
 こんな中でも、島田市で瓦礫の本焼却が始まります。
 安全を確認のための試験焼却でこの始末であり、不安が増しているのです。国の対応もご覧のとおり(泣)なのです。

  VOICEの瓦礫特集はこれで3回目です。今日は原発問題が続きますが、これらをお知らせいたしました。

======東電とNHKの癒着の問題=======

永岡です、今日発売の日刊ゲンダイに、東電とNHKのズブズブの歴史的癒着と言う記事があり、買って読みました。
 東電の社外取締役になるのは数土文夫NHK経営委員なのですが、この人はNKKと川鉄の経営統合により出来たJFEスチールの元社長で、去年4月にNHKのトップになったと
ころなのです。

 が、NHKと東電の癒着はそんなカワイイ?レベルではなく、NHKの2010年度財務諸表を見たら、総額927億円の事業債(社債)を持っており、トップが東電(145億円)、2位が
中部電力(68億円)、関西電力65億円、中国電力51億円、東北電力45億円と、トップ5が全て電力会社なのです。このうち、東電社債は10億円が満期なものの、今でも東電を100億円
以上持っているのです。
 
 元NHK記者で評論家の川崎泰資さん、30数年前にヨーロッパの反原発運動を取材して番組を作るときに、一番盛り上がっていたドイツを省けと上層部からブレーキがかかったと
言うのです。
 メディア学の立教大、服部孝章さんは、新経営陣は政府主導で決まっており、NHKと東電の癒着に時の政権がお墨付きを与えたようなものだと言われています。

 NHKの昨年度の受信料収入は過去最高の6725億円で、NHKは金に困っているではないと言うことです。
 そう言えば、私もNHKの原発報道を見てまとめたことはありません。教育テレビで原発報道もあるものの、問題なので、お知らせいたしました。(以上、転送終わり)

★ 河内謙策 さんから:
 おおい町議会の決議をめぐって 「電力不足」 敦賀 伊方
5月14日の福井県・おおい町議会の様子が少しづつ伝わってきました。読売新聞によれば、正副議長ら8人でつくる「作業部会」が「報告」を作成し、その「報告」にもとづき採決が
行われて11対1になったようです(「報告」を何とか入手したいので、既に入手ずみの方はご教示ください。町議会事務局には断られました。)。また、反対した1名が日本共産党
猿橋巧議員だということも分かりました。猿橋議員は、どんなに勇気がいったことでしょう。心から御礼を申し上げたいと思います。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120514-OYT8T01501.htm
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-15/2012051501_03_1.html

 経産副大臣が、早速、福井を訪問し、知事らと協議に入っています。露骨な動きです。
 橋下大阪市長が「地元の判断は十分に尊重した上で、最後は関西府県民が選択しないといけない」と述べたそうです。この橋下発言には若干疑問があります。橋下市長が言うべき
ことは、「福井県議会と福井県知事が今後判断されるにあたっては、関西の市民の多数が反対していることを十分に考慮していただきたい」ということではないかと思うのです。
もっとも、自治体の首長の立場で言えることと言えないこともあると思います。だから、自治体の首長頼みでなく、関西の市民が明確なメッセージを出していく必要があると思いま
す。関西の市民は、「福井県議会と福井県知事は、大飯原発再稼動を絶対に認めるな!関西の市民が反対している以上、政府は大飯原発再稼動の最終決定をするな!野田首相は、関
西切捨て発言を撤回せよ!大飯原発再稼動を強行する野田内閣は退陣せよ!」というメッセージを発信すべきではないでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000141-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000532-san-soci

  「電力不足」問題は、現在、原発再稼動を進める政府の最大の武器になっています。戦後の松川事件、三鷹事件に匹敵する、大謀略・大陰謀 だとおもいます。 
 飯田哲也氏と金子勝氏が『週刊現代』5月26日号で対談し、政府の嘘を徹底的に暴いています。ぜひ読んで見てください。(同誌には、作家浅田次郎氏の「チェルノブイリにて」も
掲載されています。これもお勧めです。)
 『週刊大衆』5月28日号に「2012年夏「原発ゼロでも電力は大丈夫」これだけの証拠」という記事が掲載されています。同誌は○○い雑誌ですが、この記事は正論です。
 「脱原発をめざす首長会議」が、「節電で乗り切れる」と訴えています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000158-mailo-l08
  関西電力が、大阪府市エネルギー戦略会議で、電力不足が5%まで軽減できる可能性があることを認めました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120515-00000307-fnn-bus_all

 敦賀原発の断層調査が始まることとなりました。厳しい監視をしなければ、彼らが、また、ごまかす可能性があると思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000110-san-soci

  伊方原発をとめる会が、6月10日に「伊方原発稼動阻止!!愛媛県庁包囲行動」を企画し、同行動を成功させるために奮闘しています。伊方原発の再稼動阻止へ向けての歴史的大行
動になることが期待されます。同会では、全国からの参加を歓迎しています。関東で参加ご希望の方は、たんぽぽ舎がツアーを組む準備をしていると伝えられますので、同舎に連絡
をとってみられてはいかがでしょうか。
http://www.ikata-tomeru.jp/
http://www.ikata-tomeru.jp/wp-content/uploads/2012/05/610ehimekenhoui.pdf

●○●○○−−−−−−−−−−−●○●○●○

★   核なき未来は今、ここから
      GOODBYE NUKES
       さよなら原発! 5・27 佐賀集会 
日 時: 2012年5月27日(日)
                13:30 集会開始
        14:30 デモ出発
集合場所: どんどんどんの森公園 佐賀県佐賀市天神3−2
主  催:『さよなら原発! 5・27佐賀集会』実行委員会 
      ★ 賛同者を募集しています ★
    ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
【さよなら原発!5.27佐賀集会 貸切バス募集要項(要旨)】
福岡市内から佐賀へ行く貸切バスを手配しております。
先着順です。ご利用予定の方はお早めにお申し込みください。
 http://0311fuk.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
 を必ずご覧いただいた上で、お申し込みください。
  バス申し込み希望者は メールアドレス 0311.fukuoka at gmail.com
<ツイッター フェイスブック ミクシー メール、ブログなどで広めてくださ
い。>

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
     ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)
 連絡先:090-9071-7963(椛島・かばしま弁護士)

●○●○○○●○●○●○
  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
************************

----
青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


CML メーリングリストの案内