[CML 017024] <テント日誌 5/10(木)――経産省前テントひろば243日目 原発ゼロ5日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 14日 (月) 15:41:57 JST


<テント日誌 5/10(木)――経産省前テントひろば243日目 原発ゼロ5日目>
     大飯町は今・・・
     元原発設計者・検査員との会話
     
 5月10日(木) 晴れ 午後大荒れの荒天 後曇り
 テントに出かける前にいつものメールチェックをしていると、大飯町の状況についてのメールが届いていた。26日の住民説明会から空気が変わりつつある大飯町では、町議会の全員協議会の開催方針が二転三転し、結局、全員協議会を開いて結論を出すことは時期尚早ということになったようである。
  メールは、「町民の中に『反対』『慎重』の意見が多くある(住民運動連絡会が行った調査では約7〜8割が『慎重』)ことと、周辺自治体(県内外)からの慎重意見が影響し、おおい町議会やおおい町がすすめる『原発再稼働』に歯止めをかけていると考えられる。引き続き、大飯町民と対話することと、おおい町・おおい町議会、福井県・県議会に対して要請を強めることが重要。」と締めくくられていた。
 大飯町民と福島の人々との対話がなんとか実現できないものかと、強く考えさせられる。
 今日の午後、関東は大荒れの天候だったようである。テントも強風と横殴りの雨に見舞われたようである。テントに着いた時は漸く収まり始めていた頃であった。
 テントには、藤原節男さんというかって三菱重工で原発の設計、開発に携わり、JNESで原発検査員も努められた方が来られていた。早くから原子力ムラの体質がいずれ大事故を引き起こすと指弾し、その結果の解雇に対して今も裁判で係争中である。ストレステスト意見聴取会に井野さんに随行した帰りだという。「原子力ドンキホーテ」という本を出版されている。
 根っからの技術者で、夢物語のような1000年後の原子力の世界を夢見ながら研究を続けるのだと、仰る。そういう立場の違いは違いとして、現在の原発は全て廃止すべきこと、再稼働を止めなければならないこと、原子力ムラを解体すべきこと等で一致し、共闘していくことを確認。
 道行く人々に必死にビラ配りされるその情熱に感服。
 福島の佐藤幸子さんが来られて、椎名さん含めて歓談。先日の福島から福井への弾丸バスのことを再度伺う。その上で、近いうちに大飯町民と福島の人々との交流・対話が実現するように追求して、その際には福島から是非!とお願いする。
 なお、椎名さんは明日から沖縄だそうだ。武藤さんは5/5にはシカゴだった。
 福島の経験と訴えは全国へ、全世界へ  そして全国を 全世界を動かしていく。
       ( Y・T )                                               
★テント全体会議  5月14日(月) 午後7時〜  スペースたんぽぽ
    ・集団ハンスト行動を振り返って・・・・稼働原発ゼロの新しいステージへ
    ・大飯、伊方原発の再稼働をめぐる情勢と現地行動〜テントの運動




CML メーリングリストの案内