[CML 017018] Re: 信じる者は、救われない。アニー・ガンダーセン

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2012年 5月 14日 (月) 14:01:20 JST


前田 朗です。
5月14日

岩瀬さん

大阪大学教授の菊池誠さんについて言えば、いちおう間違いを認めています。

[civilsocietyforum21]というMLで、昨年6月に私が間違いを指摘した時に
は、一部不正確だった、と認めました。

さらに、10月初旬に、他の人からの指摘を受けて、間違いを認め、お詫びをし
ています。

震災と原発事故の異様な状況下で、十分な情報なしに、次々と情報発信をしてい
たので間違えたという趣旨だったと思います(これは私の記憶で、正確 な表現
ではありません)。

もっとも、謝罪したのは小出さんに対してであって、他の人には謝罪していません。

また、[civilsocietyforum21]以外で、どのように表明されているかは知りません。

なお、その後、8か月になりますが、[civilsocietyforum21」には一切投稿しな
くなりました。

以上です。


> 菊池誠氏は間違いを認めていませんよね。
> 「メルトダウンというフレーズが表現している内容が明確で無いのが悪い」という
> 驚くべき主張を展開して、周辺地域の人々の人命を危険に晒し彼の言葉を信じた人々を
> 被曝に晒した事実を糊塗しようという姿勢を見せただけです。
> しかもいまだに活発に発言を続けており、その主張は「原発は安全」から「放射能は安全」
> に進化しています。
> チェルノブイリ事故によって健康被害に苦しむ人々を生み出し続けている高線量地域と同様の
> 線量の場所に留まっている人々に安全であるという誤ったメッセージを発信し続け、
> さらには放射能を怖がる人々を嘲笑することで公衆に放射能の受忍を強要する社会的な役割を
> 果たしているのです。
>
> 科学者としての出鱈目さ、もたらす害で言えばガンダーセンの比ではありません。
> buvery氏にしても年間100mSvまではなにも問題ないという主張を展開していますが、
> これは世界的な公衆被曝の基準からかけ離れ、虐殺であるとすら言われる数値です。
> 「正しく怖がれ」を主張している人々の主張や論法には共通点があり、放射能のリスクを
> あまたある学説の中での極小に置く内容を持ち、反対の極にいる人々を嘲笑するという
> 形式をとっています。
> 科学的エビデンスが政治的理由で隠蔽されているために正しい統計がとれないとされる
> (広島、長崎の原爆被害についての詳しい情報は米軍が持ち去ってしまい非公開である。
> その後の健康被害については原爆手帳などで把握できているはずなのに情報が出てこない)
> 領域においてこのような姿勢は公衆を危険に晒す結果をもたらすものに他なりません。
>
> 薮田さんの主張や論の展開は彼らのそれときわめて似通ったところがあるように
> 見えるのでわたしには非常に奇妙に見えたのです。
>
> On 14 May 2012, at 10:08, Maeda Akira wrote:
>
>> 前田 朗です。
>> 5月14日
>>
>> 岩瀬さん
>>
>>> 薮田さんが参照しているリンク先の人は菊池誠氏やbuvery氏といった「正しく怖がる」派の代表的な人々を引き合いに出して彼らに連なる主張を展開しています。
>>> 薮田さんご自身も同様の主張をする人だと考えてよろしいでしょうか?
>>
>> 菊池誠さん、懐かしい名前です。
>>
>> 昨年3月12日以後、「メルトダウンは起きていない。避難するな」とMLやツ
>> イッターで叫び続けた「科学者」です。
>>
>> 間違いを認めて謝ったのは、なんと昨年10月のこと。
>>
>> レッテル貼る気にもなれません(爆笑)。
>>
>> 菊池誠さんについては
>> http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/35.html



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