[CML 016998] ◆「『無罪は無罪』の重み」小町谷育子弁護士 2012/05/13(東京新聞)

M.nakata gukoh_nt at yahoo.co.jp
2012年 5月 14日 (月) 01:55:07 JST


 nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。 
 
(以下転送拡散歓迎)
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 ◆「『無罪は無罪』の重み」小町谷育子弁護士 2012/05/13(東京新聞)
  http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/170.html 
  阿修羅版投稿記事から、下記ご紹介いたします。
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---「-自民の谷垣や公明の山口は弁護士だから 小沢の控訴がおかしい事を解っている筈。それが証人喚問とかおかしなことを言っている。谷垣は最悪。魂を簡単に捨てる奴ばかり。社民党の福島も弁護士だが、国会での証人喚問などと繰り返す」----------
こういった上記コメントにも、同感です。ほんとにそろいも揃って、情けない人間たちばかり。
 
国家官僚の手の中で踊り、様々な人生経験も経ずして、ポストを手に入れた政治家たち。
まとめていくための、人間性の力が要求される、国会議員政党の党首という器とはまさしく程遠いです。
 
社民党福島党首も、共産党志位党首も、「国会説明の証人喚問」や、「灰色に近い無罪」などと、
ことばをためらいもなく平気でインタビューに語る姿。
 
●革新といわれた政党が、法による無罪判決の認識と、実践の人権感覚が無いのかと。
想像力と理性と人間性欠如には、私は脱力し、あきれています。
 
   (下記貼り付け開始)
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【平和ボケの産物の大友涼介です。】ブログ
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11249506977.html
 
2012-05-13 15:23:47NEW !
テーマ:小沢一郎氏
 
◆「『無罪は無罪』の重み」小町谷育子弁護士 2012/05/13(東京新聞)

<書き起こし開始→

社会的に着目された刑事事件は、刑事手続きの在り方や報道に根本的な疑問を投げかける。小沢一郎民主党元代表の無罪判決に対する控訴の記事(5月10日)を読んで、そのことを強く意識した。

●無罪判決の控訴に対して、刑事被告人の立場が続くことへの問題性をクローズアップした報道は、これまであまり見かけなかった。強制起訴の事件を特別扱いする必要はないという識者の意見は理解できるし、別に扱うならば、●指定弁護士は控訴できないという制度設計にしておかなければならなかったはずだ。●そうでない以上、控訴の判断は他の事件と同じように判断されなければならない。

●ところが、今回は、刑事被告人の人生、生活に与える重い影響が取り沙汰される。それっておかしくないだろうか。●他の事件の刑事被告人が置かれている境遇もまったく同じである以上、●想像力をめぐらせて、その痛みを感じるべきであろう。
●厳しい攻防が続く刑事裁判の法廷に毎回出席し、無罪で喜ぶ間もなく控訴され、延々と刑事手続きに拘束される。
●最高裁で無罪が確定する頃には、ゆうに十数年が経過していることも珍しくない。

裁判員裁判が始まり、第一審の事実認定が重視される傾向になったのは、大きな変化だ。同じように市民が手続きに関わる強制起訴の事件を機に、この際、●無罪判決に対する検察官控訴を認めない制度を採用することの当否を検討してもいいのではないか。
三審制を維持するのであれば、●強制起訴の事件とその他の事件との間で、控訴の当否を左右するような違いがあるのかどうかの議論を深めていくべきだ。●そのための材料を提供するのにふさわしいメディアは、●詳しい解説を掲載することができる新聞だ。

●被告人の負担は刑事裁判だけではない。無罪判決を手放しで喜べないのは、●判決報道の内容にもある。「無罪あろうと倫理的な責任があるのではないか。限りなく有罪に近いグレーだ」というトーンが目につく。イタチの最後っ屁のような印象を受ける。

●無罪は無罪。そのことの重みを感じ取り、冷静に判決の分析を行い、●どこが決め手となったのかを分かりやすく市民に伝えることが報道の第一の役割ではないか。

無罪判決に対する評価は簡単ではない。●別な裁判官になれば、証拠の評価が簡単に変わるかのような意見が出てくるのは、●裁判官の事実認定を軽視しているとしか思えない。私たちはそんな不安定な裁判制度を抱えているはずはない。●刑事控訴審の構造が事後審であることも理解されていないに違いない。●刑事手続きを正確に知り、的確な批判や理解をすることで、感情的な意見の表出が減ることを願う。


書き起こし終わり>
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