[CML 016910] IK原発重要情報(122)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2012年 5月 9日 (水) 20:42:10 JST


      IK原発重要情報(122) [2012年5月9日]

  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先  [1月1日より新住所です。御注意ください。]
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号
河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884)
Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

―――――――――――――――――――――――――――
      おおい町   福井県  岐阜県議会 

 皆様御存知のように、大飯原発の再稼動をめぐって、おおい町、福井県で緊迫した状況が続いています。
 おおい町では、全員協議会の議論が継続しています。「条件付承認」の方向性が出ているものの、文言等の検討が続いているようです。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120509/fki12050902070000-n1.htm
 福井県の原子力安全専門委員会が8日の会合で、今後は報告書の取りまとめに入ることをきめたようです。
 毎日新聞は、原子力安全専門委員会の議論につき、政府の「安全」追認へ、と書いていますが、方向としてはその方向にあるものの、「追認へ」は少し気が早いと思います。このような情勢になると、善意で危機を強調する議論がでてくるので、注意が必要です。以下の福井新聞が一番冷静で客観的と思います。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34605.html

 おおい町・福井県の緊迫した状況にもかかわらず、脱原発を願う人の間でも、この深刻な状況に見合った行動を取れていない方も見かけられます。このままいけば、脱原発を願う人々が原発稼動ゼロに浮かれている隙に、原発推進派が原発再稼動を強行した、といわれることになりかねません。そうなれば恥ずかしいことです。
 おおい町・福井県の緊迫した状況を知った人の中から、おおい原発は再稼動される、もうダメだ、という声も聞かれます。しかし、人間の親は、自分の子どもが重病にかかったときには最後の最後まで全力を尽くすものではないでしょうか、また、子どもを守るためなら神様だって敵に回すのが親ではないでしょうか、もうダメだ、というのは「評論家」です。
 また、大飯原発再稼動必至だから、このあとのニュースを聞きたくない、という方もいます。しかし、再稼動必至という判断はおかしいですし、目を開いて現実を直視し、原発推進派がどれだけおかしいことをしたか、脱原発派はどこまで頑張ったか、私たち自身にどんな弱点があるかを、「後世」の人につたえるのが、私たちの役目ではないでしょうか。

 私達が強調しているように、大飯原発が実際に再稼動されるまで、がむしゃらに抵抗することが私たちにできることだと思います(再稼動されてから、どうするかは別問題です)。決してあきらめないで、最後の最後まで頑張りましょう。

 朗報です。岐阜県議会が、大飯原発再稼動で慎重対応を求める意見書を全会一致で可決しました。この意見書採択のために奮闘された方に敬意を表します。今からでも、遅くは無いのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120509-00000004-mai-soci

―――――――――――――――――――――――――――
                     以上




 
 



CML メーリングリストの案内