[CML 016815] Re: 東本さんの「転向」 Fw: 橋下は既に「再稼働・原発維持容認」に路線転換済み

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2012年 5月 4日 (金) 10:18:21 JST


前田 朗です。

5月4日

東本さん

お返事ありがとうございます。

単なる揚げ足取りに対して必死になって弁明なさるご姿勢が東本さんらしいです
ね。タイトルにいちおう「」を付 けました(笑)。

しかし、肝心要のことには完黙を貫くのですね。

第1に、前に「真の脱原発」なる言葉を用いてらしたので、定義がなされていな
いと指摘しておきましたが、相変 わらず定義はなく、融通無碍に東本さんの気
分しだいで話が進んでいます。

第2に、「橋本市長らがどうかが重要なのではなく、私たちの運動が何を作り出せるかが重要なのです。この点ぬきに橋本市長らをあげつらってもさして意味がありま

せん。」(橋下の間違い、失礼)には向き合おうとせず、「私の読み、私の認識
が正しい」と言い募るだけ。

第3に、ついでにご教示いたしますが、『週刊金曜日』で中島岳志さん(?)が、「橋下氏は一貫して手続き論を唱えているのであって、もともと脱原発派ではない」と指摘しています。このほうがすっきりした「読み」です。

 

東本さんの場合、「橋下大阪市長の唱える脱原発宣言は『所詮ポピュリズムのパフォーマンスとしての『原発廃止』でしかない」(弊ブログ 2012年4月13日)などと、かぎかっこのつけ方まで華麗に間違えて、「真の脱原発」に加え、「脱原発」「原発廃止」「パフォーマンスとしての『原発廃止』」などと、その都度、言葉を変えていき、蛸足絡まり文章を書いてしまうことになっています。

だから説得力 がイマイチなのです。


わからないわけじゃないけど。


> 前田さん
>
> ご自身が「これは揚げ足取りですが」とおっしゃっておられるので自覚されて
> はいるのでしょうが、私の前便の実質は、これまで
> 橋下は「原発再稼働に反対してきたが、『理想論ばかり掲げてはだめ』」(毎
> 日新聞
> 2012年4月26日)という理由で、「『原発再稼
> 働を認めてもいい』と言い出した」(Open ブログ 2012年4月26日)という情
> 報の紹介です。前便の標題に「Fw:」という記号を用い
> ているのはそのためで、「転向」や「路線転換」という言葉も被引用者が用い
> ている用語であって私の用語ではありません。私自
> 身は「橋下大阪市長の唱える脱原発宣言は『所詮ポピュリズムのパフォーマン
> スとしての『原発廃止』でしかない」(弊ブログ 20
> 12年4月13日)と以前から言っているわけで、今回の橋下の言説を「転向」や
> 「路線転換」などと思っているわけではありません。
> パフォーマンスとは「人目を引くためにする行為」(大辞泉)のことであっ
> て、その「人目を引くためにする行為」にはもともと「転向」
> や「路線転換」などという「高尚」な理念は存在しません。「人目を引く」こ
> とさえできればそれで目的は達成しているわけですから、
> 再度「路線転換」のバスに乗車する必要などないわけです。
>
> ちなみに私が前便で引用しているkojitakenさんもカッコつきで「転向」とい
> う言葉を用いているのであり、橋下が転向したなどとは
> ゆめゆめ思っていないでしょう。橋下の「脱原発」主張は原発再稼働容認含み
> のものである、とはじめから見破っていたはずで
> す。kojitakenさんの名誉のためにも一言しておきます。
>
> その「転向」の引用でしかない論を「東本さんの転向」などと評し、また標題
> にもする。破廉恥きわまる作為というべきでしょうね。
>
> 第2。あなたが第1でいう「脱原発に役に立つ範囲では評価しているというだ
> けであって、脱原発だからと橋本市長(ママ)らを積
> 極的に評価しているわけではありません」というのはあなたの主観としてはそ
> のとおりであろう、と私も思っていますが、主観的
> には「橋本(ママ)市長らを積極的に評価しているわけでは」ないのだとして
> も、客観的には橋下ポピュリズム容認の構図の中に
> 組み込まれてしまう性質のものになっている、というのがあなた及び私の目に
> 触れた幾人かの人の主張に対する私の読解であ
> り、認識です。だから、あなたが第2で述べている「私たちは、私たちの脱原
> 発運動をいかに押し進め、いかに実現するかを議
> 論し、追求」することにも決してならない。客観としての事態は主観とはまっ
> たく逆向きに進行するだろう、という読みが私の認識
> でもあるわけです。前便での私の批判はそういうものです。
>
> 第3。「橋本(ママ)市長その人と、飯田哲也氏その他の人々とをいっしょく
> たに論じているのは大雑把すぎますね」というのその
> とおりだと思いますが、大雑把だけれども本質的な批判にはなりえていると私
> としては思っています。また、彼らを詳細に論じる
> つもりは私にはない、ということも大きな要素です。彼らの思想に私は信を置
> いていないから、ということでもあります。
>
>
> 東本高志@大分
> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/



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