[CML 016809] <テント日誌 5/2(水)――経産省前テントひろば235日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 3日 (木) 21:12:10 JST


<テント日誌 5/2(水)――経産省前テントひろば235日目>
    寂聴さん、澤地さんらがテント前でハンスト座り込み
    脱原発鯉のぼり作成も着々と

 5月2日(水) 朝起きてみると、昨日から懸念されていた雨は降っていない。なんとかもってくれればいいが・・・。というのは今日瀬戸内寂聴さんがお見えになるという情報を得ていたからだ。
 午前9時半頃、寂聴さんと澤地さんがご到着。次いで鎌田さんも。続々とメディア関係者がつめかけて、10時かっきりに記者会見。道行く人々も寂聴さんをみては足を止めて記者会見に見入られる。
 寂聴さんは「私の念力で雨を食い止めた」と一同を笑わせられる。今日来た理由を「原発に反対であり、なんとかせねばという気持ちと、私のような九十のばあさんがここに座ったら、マスコミに取り上げられ、それを見た若者が張り切って行動してくれると思って。」と仰る。
「これまで生きてきて、福島の原発事故のような恐ろしいことは戦争以外に一度もなかった。政府は再稼働をどうして焦るのか。原発事故は人災であり、同じことを繰り返しては子どもや若い人たちがかわいそうだ」などと訴えられた。そして、昨夜から食を断っておられ、このまま日暮れまでここでハンスト座り込みを続けると仰った。
 澤地さんは昨日からハンストに入っておられ、今日はNYの坂本さんの「気持ちは一緒です。」というボードを提げておられる。今日は日暮れまでここでハンスト座り込みを続けられる。
 記者会見が終わる頃から雨がふりしきるようになる。第2テントの前幕は屋根に早変わり。その中で寂聴さん、澤地さんにひっきりなしに取材が続く。 
 第1テントの奥では、机を並べて、鯉のぼりプロジェクトの女性達が鯉のぼりの生地に思い思いの絵模様とメッセージをかいている。カラフルな鯉のぼりができあがっていく。後は縫い合わせを残すのみである。
寂聴さんも一尾の絵入れをされた。5月5日にはこの鯉たちは脱原発の希望をのせてテントの上高く泳ぐことだろう。
 夕方、お帰りになるときに、TAXIに乗り込まれたところで落合さんが来訪。怪我をされていて来られるかどうか・・・ということだったが、雨の中駆けつけて来られた。寂聴さんとご挨拶。
 雨は休み無く降り続いていたが、テントは一日中大賑わいであった。
         ( Y・T )

★5月4日(金) 午後3時〜 カンショ踊りのワークショップ
     5月5日の経産省包囲行動に向けて覚え、練習しておきましょう。
★5月5日(土) 正午〜 集団ハンスト行動終了式 (40分ほど)
     集団ハンスト行動に参加された方々のご参集をお願いします。
     その後、まとまって芝公園の集会に参加します。

<大飯現地報告 5/3>
 反戦老人クラブ滋賀の高瀬です。
 ひとつ嬉しい話をお伝えします。
 現地テント村の人たちが、きのう8時半から、時岡忍大飯町長自宅前で街頭宣伝活動をしました。
 かなりの嫌がらせを覚悟していたが、近所の人たちがだんだん集まり、周りで拍手くれたそうです。
 通過儀礼のつもりだったはずの住民説明会が、むしろ住民の意識を掘り起こし、言いたいことを言うことができる機会をつくりだした、26日から空気が随分変わった気がする とのことです。
 倦まず、弛まず、諦めず、意を強くしてますます老人力を発揮します。




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