[CML 016808] <テント日誌 5/1(火)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 5月 3日 (木) 21:00:58 JST


<テント日誌 5/1(火)――経産省前テントひろば234日目>
         稼働原発ゼロの日が近づいて

 5月1日はメーデーの日として知られています。この日は五月晴れというように晴れやかでいくらか蒸し暑さを感じる日が多かったような記憶があります。暦の上では立夏も近いわけで、もう少し夏めいた気候だってあっていいのだがぐずついた日が続きます。今日は連休の前半と後半の間の日ですが、テント前では立ち替わり、入れ替わりハンストメンバーが座り込んでいます。
ハンスト参加の登録メンバーは100人を超えました。
 メーデーのデモ行進が経産省前を通り、座り込みのメンバーとエールの交換をしています。この霞が関界隈にはいろんなデモやパレードが通るわけですが、そのたびにエールを交換する風景はなじみのものとなりました。最近はデモやパレードだけではなく、首相官邸前での座り込みや経産省前での抗議行動などの意思表示が多くなり、霞ヶ関全体への異議申し立て行動が広がってもいます。一つの行動の広がりはいろいろの形で現れるのですが、その今後に注目したいところです。
 テントには全世界や全国からいろいろの人が訪れることは何度も書いたことですが、その度に驚かせられることもあります。熊本県の小さな島から上京し、ボクシング一筋でやってこられた人が、訪れ話し込んでいきました。経産省に抗議のついでにテントに寄ったとのことです。
原発問題が人々に浸透していることの広さを実感させらる時、また、これまでは考えられなかった人々の声を聞かされる時、自分の想像力の狭さのような事を感じます。
 どんよりとした天気で、いつ一雨来るかわからない中で座り込んでいるのですが、最近若い女性の着物姿が目につきます。雨で難儀をしないといいなと気がするために余計に目に着くのかもしれませんが、少し夏の感じられるときなら素敵なのにと思ってしまいます。
テント前には連日のように澤地久枝さんがきて座り込みをされているのですが、明日には瀬戸内寂聴さんや鎌田慧さんたちも参加し、記者会見も開かれるというので、雨の場合に備えた準備もされています。テント内では5月5日の催しものの検討もなされています。
 5月5日には泊原発3号機が止まり、稼働する原発がゼロになることは確定的ななってきました。このことを5月5日に子供の日に祝い、新たな決意を確認しようという催しが準備されているのです。
                          (M/O)

★5月4日(金) 午後3時〜 カンショ踊りのワークショップ
     5月5日の経産省包囲行動に向けて覚え、練習しておきましょう。
★5月5日(土) 正午〜 集団ハンスト行動終了式 (40分ほど)
     集団ハンスト行動に参加された方々のご参集をお願いします。
     その後、まとまって芝公園の集会に参加します。

<大飯原発監視テント日誌>
 5月5日泊で定期検査11時突入で稼働原発0はゆるぎない状況です。ここで手を弛めれば大飯原発再稼働とともに再稼働のラッシュになだれ込まれる。いまさらに再稼働断固阻止の理由の正当性を内外に訴えねばならないと、Uさんは、1日午前8時からおおい町役場の座りこみを開始。賛同者はさらに9人、役場前で円陣を組み、熱烈な情報交換がされている。
 最も危機的な現地住民がおっとりとした体制順応主義に染められてきたことは、3・11(2011)で反省されている。いまうまれてきたこどもたちのように、全存在をかけて、邪悪な原発ハイテクシステムを「安楽死」(槌田敦)させる理由の納得・合意形成を世界的世論とするために、ここおおい町は緊要の試金石のひとつです。
 本日お隣の小浜町では安全保安院の課長級の住民説明会があったが、一般住民は入場できなかった。
我々の所へ小浜のひとが寄ってくれた。善悪多少価値観が旋回する。地震とテロが来るまえにしなければならないことは無限だ。福島前夜、原発前夜に近づくことは、まず再稼働阻止からだ。5時すぎても座り込み討議は終わりそうもない。                                   ( Q記 )





CML メーリングリストの案内