[CML 016765] 5/7(月) 「社会主義の可能性――経済システムと宗教」(村岡到さんを囲む懇談会@神戸)

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2012年 5月 1日 (火) 05:10:20 JST


紅林進です。

5月7日(月)  に神戸で開催されます、下記懇談会のご案内を転載
させていただきます。

ただし私自身は村岡到氏の考えと必ずしも同じではありません。


(以下転載)

村岡到神戸集会のお知らせ

 神戸で以下の企画があります。関西のかたはぜひお出でください。

<日本の閉塞社会打破の道を探る その供

「社会主義の可能性――経済システムと宗教」 

提言者:村岡 到さん(雑誌『プランB』編集長)を囲む懇談会
日時 :2012月5月7日(月)  午後6時
場所 :六甲道勤労市民センター5階B会議室
        (JR六甲道駅 改札口南側直結ビル内)  
    地図http://www.doko.jp/search/shop/sc40387590/
会費:1000円

<佐藤三郎 石塚健 (憲法の改悪に反対する元教職員ひょうごネット共同代表)>

天皇と軍部と財閥が闊歩する中で、腹を空かせ戦禍に戦く国民学校時代
を過ごした私(佐藤)にとっては、中学・高校時代に学んだ 「新憲法」 と
大学時代に出会った「社会主義」 は、とても輝いて見えました。 
以後60年が経過し、新自由主義と称する かくも野蛮な 「資本主義」 が
世界を蹂躙し、特に若者たちが見通しの持てない閉塞社会のなかで、
もがきながら 「ハシズム」 の網の中に搦め捕られている。
このやりきれぬ惨状の中で、新自由主義に支配された 「Wild Capitalism」 
の首枷をどう取り外すのかを考えざるを得ませんでした。
 2010年10月に同じ六甲で話していただいた村岡さんは、雑誌『プランB』
の「発刊の趣旨」の中で、――「1991年のソ連邦崩壊の直後には 『社会
主義の敗北』 『歴史の終焉』 が流行語となったが、今や、『資本主義の
限界』 が日常語になりつつある。 『次は何か?』  この問いに明確に答え
なくてはならない。……生存権・平等・脱原発・労働者の権理・活憲・東アジア
平和圏 等々は、実現すべき規範として諸活動のなかで貫かれなくてはならない。
その先に、私たちは、<社会主義>を遠望することができる」 ――と書いて
います。
 半世紀前には、ソ連で社会主義が成功していると言われて、そこに希望を
見出したこともありましたが、ソ連は崩壊しました。「何を歴史の教訓に」したら
よいのでしょうか。
 また、村岡さんは、近年、<宗教的なもの>と社会の変革は結びつく必要
がある、とも主張しています。私たちの周りでは、「宗教はアヘンである」 と
排斥されてきましたが、 改めて宗教の意味を捉え返す必要があるのかも
知れません。 戦前に、戦争に反対して治安維持法で弾圧された宗教者も
ごくわずかですが存在していました。
そうした歴史を知ることもなく、あるいは忘れてしまうようでは、社会主義運動
に未来はないと、村岡さんは主張しています。
左派の経済学者やジャーナリストらの多くが語らないなかで、積極的に発言
を続ける村岡到さんを迎える三度目のこの機会に、皆さん方と共に 「次は
何か?」 についてじっくり話し合えればと、この懇談会を計画しました。 
ぜひ御参加下さい。


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