[CML 016043] 【報告】第345目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 3月 30日 (金) 07:04:02 JST


青柳行信です。3月30日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第345日目報告☆
 呼びかけ人(2011年4月20日座り込みから3月29日現在総数2124名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】3月29日1名。
       岡元亮汰
        <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れ様でした。
今日の 新聞を見て 九電の真部氏の捨て台詞にも似た
「やらせメール問題でやめるのではない」という表現に
愕然としました。
あれが九州財界の主要メンバーの言い方かと。

昨年、テントに来て、冷やかし半分で 「いつまでやるのかね」と
言ったことを思い出しました。
「あなたが辞めて、原発がみんな止まるまで 止めたりしませんよ」と
言ってやりたいです。

あんくるトム工房
未練がましい マナベ某 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1774

★ 木元 康介 さんから:
青柳さん、こんにちは、やっと暖かくなりました。

さて、敬愛するスポーツジャーナリスト、玉木正之氏のブログ(http://
www.tamakimasayuki.com/)の3月27日分に以下のような記載があ
りました。
原発マネーの凄まじさが見て取れるエピソードなので紹介します。

<以下引用>
おおーっと。某新聞社の取材を受けるのを忘れるとこやった。で大
船の喫茶店へ。1時間のインタヴューで500万円という某電力
会社の原発の広告に誘われて結局意見で折り合いが付かずに断った
ことについて訊かれる。別に反原発とか脱原発を貫いたわけではな
い。廃棄物処理の問題の解決を…という意見を載せてくれないので
500万円が吹っ飛んだだけ。惜しいコトした。<引用終>

★ 吉田典子 さんから:
『米国人をはじめ先進諸国の人々にとって、日本人という人種の価値は、どの程 
度のものなんだろうか?』
福島原発の事故以来、この疑問が頭にこびり付いて、離れません。
敗戦後67年、日本人が成し遂げて来た発明と発見、それによって成された世界 
への貢献は、様々な分野に及んでいます。
それは、今は世界語になった『オタク』気質が良い方向に発揮された、結果です。
オタク気質は、思考力を締め付けない太平楽にものを言えるお国柄があって、初 
めて醸成可能だったものです。
歴史が文字にされてからさえ千数百年以上、海に守られた平和で閉鎖的な空間が 
幸いして出来上がった、この国民気質は、他国には、そう多くはない、と言って 
いいものだと、思います。
オタク気質が保たれる限り、これからも世界にもたらされ続けるだろう利益は、 
とうの世界に、どれくらい貴重なものとして、認識されているだろうか?と、思 
うのです。
原発は世界中にあり、どれもいつかは老朽化します。
天災に見舞われずとも、年々事故が起こる危険は、高くなるのです。
その事故が起こるのは、明日かもしれません。
今や日本人技術者達は、放射性物質の無害化の研究に、昼夜を忘れて没頭してい 
ます。
早晩、成される発明発見は、日本のみならず世界を救うでしょう。
その発明発見は、個人の粗末な実験室から、生み出されるかもしれません。
日本の研究者の境遇は、決して恵まれたものではなく、多くは潤沢な資金とは、 
無縁です。
それでも、研究者自身の『自らの興味の赴く所を徹底的に追記したい』という灼 
けるような渇望のみを推進力に、発明発見の多くは成されてきました。
それは、日本という環境の、どこから出て来る人によって成されるものか、判り 
ません。
一部の有名大学や企業の研究者だけを保護して得られるものではないのです。
なるだけ多くの人間を保護し残す事が発明発見の成功の確率を上げます。
世界のどの国の統治者にでもなく、これは自国の行政に関わる全ての人に、言い 
たい事です。
なるだけ多くの日本人を、健康に残すには、どうしたら良いのか?と。
それを一番に考えるならば、大量だろうが微量だろうが、放射性物質を国中に拡 
散させる瓦礫処理の仕方など、出来る筈がないのです。
世界が、日本の行政者の施策を見て『末期的!控え目に言ってもキチガイ沙汰』 
と断じてしまったら、行政者とその家族も、太平無事な生活を享受し続ける事 
は、出来ません。
自国を傾けた人間達を、世界がどのような目で見るか?
それを考えるなら、自明の事です。
世界の人々は、日本国民ほど忘れっぽくも寛容でも、ありません。
そういう人々の中で、生きていく事の難しさを知ってから、悔いても追い付かな 
いのです。
瓦礫処理の仕方の決定一つとっても、日本人だけの思惑や利害で、決まっている 
のでは、ないかもしれません。
それが誰の意志でも、一部の人々だけの損得を考えて事に当たれば、全てがダメ 
になるかもしれないと、考えてみて欲しいです。
その可能性を考えた上で、決定が成されるなら、私は結果は問うまい、と思います。
世界の全ての人々が、全ては繋がっている事に気付く事が、新しい時代を拓く 
きっかけになるなら、昨今話題のマヤ暦が言わんとするところは、破滅などでは 
あり得ません。
ネガティブに解釈して、やりたいようにやるのも、選択の内ではあります。
でも、ポジティブに解釈するなら、拓ける未来は一つではなく、無数にある筈です。
最初の一歩とも言える瓦礫処理が、適切に成されるよう願います。

★ 清水@グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんにちは。
畏友中村隆市さんたちが、以下のイベントをやるということなので、お知らせし 
ます。
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4月14日(土)第5回いのちの映画祭@福岡県水巻町 開催のお知らせ
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★【いのちの映画祭について】
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 来る2012年4月14日、水巻町中央公民館にて『第5回いの
ちの映画祭』を開催致します。「いのちを大切にする」ことをテー
マにした映画、トーク、コンサートを通し、いのちについて共に考える映画祭です。

 今回は、これからの時代において最も必要な「いのちを大切にする」ための希 
望を示し、分かち合っていきます。
 映画祭によって同じ地域に住む人たちがつながり直し、これから
の暮らしや地域や社会について語り合い、そこから「いのちを大切にする文化」 
が育っていくことを願っています。
 多くの方にご来場いただけますよう、スタッフ一同、心よりお待ち申し上げて 
おります。
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★【日時】
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 2012年4月14日(土)10時〜18時10分
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★【会場】
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 福岡県遠賀郡水巻町中央公民館(大ホール)
 (福岡県遠賀郡水巻町頃末北1丁目1ー2)
 http://www.town.mizumaki.lg.jp/inst/installations/j01_01_01.htm
 ※JR水巻駅より徒歩5分。
 ※駐車場218台(無料)
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★【当日スケジュール】
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●〔第1部(無料)〕
  9  : 45〜      開場
  10:00〜11:30 講演「いのちを大切にするしごと」
              中村隆市
●〔第2部〕
  12:30〜14:00 映画上映「玄牝」
  14:00〜14:10 休憩
  14:10〜14:40 感想シェア
  14:40〜14:50 休憩
  14:50〜15:30 コンサート「音の和、言の和」
              川原一紗 藤川潤司 藤井芳広
●〔第3部〕
  15:45〜17:30 映画上映「いのちの作法」
  17:30〜17:40 休憩
  17:40〜18:10 感想シェア

※映画祭の協力先である株式会社ウインドファーム(水巻町)の創立25周年記 
念として、ご来場いただいた皆様に、
・フェアトレードの有機コーヒーや有機紅茶などの無料試飲。
・森林農法インスタントコーヒー(有機。お試しサイズ)、
 ドリップパックコーヒー、干潟天日塩(お試しサイズ)のお土産。を予定して 
います。

※託児(予約先着定員あり)を子ども一人につき
・1部ー1000円
・2部ー1700円
・3部ー1700円
で行う予定です。希望する場合、事前に予約申込が必要です。

※スローカフェクリキンディ(http://cafe-potori.seesaa.net/)
の自然食弁当(800円)の予約注文(予約先着20人ほどで締め切ります)も 
承ります。
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★【チケット・料金】
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●〔一日券〕 :3,000円(予約2,500円)
         ※全てのプログラムにご参加いただけます。

●〔第1部券〕:無料(1部のみの参加も可能です。)

●〔第2部券〕:1,700円(予約1,400円)
         ※第1部と第2部にご参加いただけます。

●〔第3部券〕:1,700円(予約1,400円)
         ※第1部と第2部のコンサートのみと
          第3部にご参加いただけます。
※第1部のみ参加希望の場合は、無料となります。※小学生以下は全て無料となり 
ます。
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★【予約・申込方法】
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●〔予約の場合〕
 ・4月13日(金)17時までに、いのちの映画祭実行委員会
  (ウインドファーム内)へお申込ください。
   ↓
  〔電話〕  :093−202−0081
  〔FAX〕   :093−201−8398
  〔E-mail〕: eiga(a)windfarm.co.jp
         ※(a)を@に変えてください。
  ※以下の情報をお伝えください。
   ↓
  <必須情報>
  ・お名前(同伴者含む)
  ・人数
  ・ご連絡先
  ・参加希望チケットの種類と数

  <希望する場合の選択情報>
  ・託児の希望(お子さんの年齢・性別・人数とアレルギーの有無・
         希望する時間帯)
  ・お弁当の希望(一人前800円)

 ※託児とお弁当の申込締め切りは、4月7日(土)までとなります。
 ※各料金は当日、会場受付にて精算となります。
●〔当日参加の場合〕:当日、会場受付に直接お越しいただき、料金をお支払い 
ください。

★ 村上 さんから:
青柳様
いつも報告メールありがとうございます。
大変勉強になります。
以下、今日(30日)から3日間、ムーブで避難されている方々のお話会があり 
ます!
被災地の生の声が聴ける貴重な機会です。ぜひ、多くの方に情報拡散お願い致し 
ます。
↓
★【緊急開催!!震災避難者お話会】★
〜受け入れるのは瓦礫でなく人です!〜

震災から1年。いまだ福島原発は終息のきざしさえ見えず、放射線被害を心配する
自主避難者は福島、岩手、宮城からはもちろん、群馬、東京、横浜、千葉、埼玉など
西日本全体から後を絶ちません。

しかし、被災地から遠い北九州市では、メディアテレビに情報コントロール
された人が多いのも事実なのです。

そこで私たちは、もっとみんなに情報を共有してもらえるようよう、
3月30・31・4月1日と3日連続で、「原発避難者のお話会」開催することにしま 
した。
たくさんの原発避難者の声を届け、瓦礫ではなく、一人でも多くの避難者を受け 
入れてもらうことが目的です。
被災地や避難者から直接 生の声を聞き、九州からできる本当の支援とは何か 
を、みんなで考えませんか?

●3月30日(金)13:00〜16:30
3月31日(土)18:30〜21:00
4月 1日(日)13:00〜16:30

●北九州市 小倉北区 大手町ムーブ(男女共同参画センター)5階小セミナー室
http://www.kitakyu-move.jp/saasiteminfoths/listview?nn=MOVE&sg=165
 
●被災地・避難者からのお話やメッセージ紹介
質疑応答・身近な玄海原発は大丈夫? みんなで話そうグループトーク など
    
詳しくは、http://hinanohanasi.blogspot.jp/ をご覧ください
「震災避難者お話の会 北九州」事務局 hinanohanasi at gmail.com

★ 黒木 さんから:
 たんぽぽ舎です。【TMM:No1405】2012年3月29日(木) 地震と原発事故情報

2.アメリカの原発事故から何一つ学ばなかった日本の現状。
 │  足尾鉱毒事件を訴えた闘いを今こそ再び。            (杉嶋拓衛)
 └────
 米国スリーマイル島原発事故の教訓と東電福島原発事故

 1979年3月28日のスリーマイル島原発事故から33年。
菅井さんは福島県飯館村で3日間の調査から直行でやってきた。
「皆さん放射能の空間線量の値をご存知ですか」講師から参加者への問いかけで 
始まる。

飯館村のモニタリングポストの数値は除染した場所に設置され鉄板で防護された 
数値だった。
これは除染すればこのぐらいの数値なので帰って来なさいという意味なのか。
政府の発表に除染していますという説明は無い。つまり正確な数値ではないのだ。

 飯館村の長泥地区の
5・5マイクロシーベルトのモニタリングポストの数値の前で菅井さんの手のガ 
イガーカウンターは
7・4マイクロシーベルトを示していた。

 スリーマイル事故の話に入り事故につながる流れが説明されたが、発生した汚 
染水はサスケハナ川に流してしまった。
原発事故の処理の浅はかさを感じた。 驚く事に日本の電力会社各社は事故が起 
きた後にハリスバーグに長期間駐在員を送って情報収集していたのだ。
その情報が全く活かされていないのには呆れた。安全対策にも反映されなかった。
住民を逃すという基本も事故など起きるはずがないという慢心から準備していな 
かった。

今も福島第一原発事故の汚染水は海に大量放出されている。
時代が変わっても電気事業者の腐った心だけしか受け継がれないのは嘆かわしい。
アメリカの事故から何一つ学ばなかった日本の現状が現在なのだ。

でも嘆いてばかりでは何も変わらない。菅井さんは来年田中正造没後100年を見 
据えて
「現在の田中正造は現れないか」と問いかけた。

足尾銅山鉱毒事件を政府に訴えるために明治政府に時に一万人も足尾現地から押 
出し、圧力をかけた。
福島の人たちを救うために、いかに支える事ができるのか。
福島から避難している人たちを孤立させるな。
菅井さんの公害事件への思いと現在苦しい思いをされている福島現地の人たちへの
支援を合わせた運動を訴えて会を終えた。

★ 松元 から:
みなさまへ    
小出先生 の「たね蒔きジャーナル」3月28日分の転送です。福島の農家、根本敬 
さんとのお話です。翌29日には、瓦礫処理問題にもかかわり発言されている神戸 
大大学院の山内知也さんのお話がありましたので、あわせてお届けいたします。

小出先生、「二本松は放射線管理区域にしなければならない」「根本さんにもい 
てほしくない」といったのに対し、根本さん、「後世のためにこの管理区域で 
作った作物を検証しなければならない」「ここの作物は大人も食べるべきではな 
いが、私はカナリヤでいい、80歳の父といっしょに耕す」と語り、「農は食べ物 
を供給するだけではない」「自然エネルギーの宝庫として、新しい農をつくりあ 
げたい」と、汚染農地での凄絶な決意を述べていました。

また山内さん、「除染は難しい、移転しなければならない」「関西などで受け入 
れるより、そのコストを地元に落としたほうがいい」と語っています。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 
http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====28日、小出さん&根本さんのお話=====

 永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日 
新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。今日は小出先生も出 
られて、福島の農家、根本敬さんとのお話もありました。

根本さん、以前にもこの番組に出られて、二本松にお住まいで、水野さんは根本 
さんの農地もご覧になりました。水野さん、放射線測定器を持ち、それが鳴って 
ばかりであり、それは根本さんたちには嫌な音なのです(0.3マイクロシーベル 
ト/時間で鳴る)。根本さんの農地で0.29マイクロであり、水野さん、複雑な思 
いでした。根本さんは、去年は作物を作らず、ひまわりを植えて、除染の効果 
は、ひまわりはセシウムを吸わなかった、ひまわりには幸せなことと根本さん言 
われました。

 原発のニュース、保安院は大飯原発の近くの活断層が動いても大丈夫と言って 
います。保安院の地震・津波の専門家は、若狭湾の活断層3つの連動の可能性が 
あり、関電、連動を想定して、その際の揺れは耐震性の範囲内(想定内)と言っ 
ています。760ガルの強さと言う判断を妥当としています。しかし、過去の地震 
では900ガル、2000ガル(中越地震)もあったのです。しかし、保安院はなくな 
り、原発への責任はその際に問えないのです。

 また、民主党前原氏、泊原発の止まる5月までに再稼働をすると言っていま 
す。野田政権の閣僚が再稼働に言及するのは初めてと言うことです。前原氏、原 
発のひとつも稼働していない日本はないと言いたいのです。

 小出先生のお話、今週のお話で、福島2号機、水が60cmしかなかったことでリ 
スクがあるのか、60cmしかないと始めから思っており、3月15日にサプレッショ 
ンチェンバーで破損(下の方)があり、水がたまらないので、60cmならそうだと 
思われていたのです。それだけの破壊があったことを裏付けており、放射能の最 
後の防壁、格納容器が壊れて、融けた炉心をどこまで冷やせているのかというこ 
と、水が50度でも、炉心がその状態なら水で冷やせない、燃料がないからで、水 
が接触できないのです。

 そして、先ほど出られた根本さんより、福島の農業についてお話があり、根本 
さん、ひまわりに一縷の望みを託したのにダメで、ひまわりはダメと分かってい 
たのです。根本さん、でも、何もないよりいい(代々の土地を使いたい)という 
ことなのです。根本さん、父親となぜ作付けしないかやりあったのです。ひまわ 
り、植えて5〜10日でチェルノブイリ、ベラルーシのダメと言うデータが来たの 
ですが、それでもやったのです。

 国が新しい除染を進めており、根本さんも小出先生のお話は妥当、放射能と付 
き合うしかない。2000ベクレルの土地だと、下は粘土質で、福島に明日も明後日 
もなく、30年、50年セシウムの年代で付き合うしかないと言うのです。

 小出先生、二本松は、放射線管理区域にしないといけないし、根本さんに本当 
はそんなところに住んでほしくない。しかし、そこで生きて、作物を作ってきた 
歴史があるのですが、残念ながらきれいに出来ない。セシウム134と137で、134 
は2年で半減するが、137は30年経たないと半分にならず、ひまわりでも吸い取れ 
ない、セシウムが自分で減るのを待つしかなく、根本さんが亡くなる頃でもまだ 
半分と言う相手が地面にいて、闘いにくい相手で、故郷の土地が、生きている限 
りセシウムで汚染され続ける状態なのです。どうやって向き合い、食べ物が出て 
きてどうするか、なのです。

 根本さん、子供たちは安全なものを食べて、大人が汚れたものを食べよという 
小出先生の主張について、違和感があり、大人も安全なものを食べるべきで、農 
地は食べ物を供給するのではなく、次の世代に残したい。放射線管理区域で、次 
の世代に伝えるカナリアでもいい。食べ物を作るだけではない、今年は作る、倫 
理的に、父への、親への思いで、こんなことで墓場に行ってほしくない、一緒に 
生きてきた思いを何とか伝えたいのです。そうやって、生きざるを得ないのです。

 根本さん、単に食べ物を作るのではないと言われて、小出先生、根本さんが作 
られるものを喜んで食べたい。土地が汚れていたら、作物も汚れる、農民の責任 
ではないが、物理化学的には仕方ない。土地を守る気持ちは分かる、作ったもの 
は、大人が引き受けるべきと小出先生言われるのです。

 しかし、根本さん、作るのと食べるのは違う。置き去りにされる思いもあり、 
汚染されたものは食べるべきではない、食べて支えるのではなく、食べないで支 
える、物流でものが来る社会で、農業をやっている人がいることを忘れないでほ 
しいと言われるのです。ものすごい覚悟なのです。

 食べることではなく、農地を支える方法、小出先生は、根本さんがこんな汚染 
地でも農地を支えるのはありがたいが、農民は根本さんみたいな人ばかりなの 
か、食べ物は生き物を支えるから誇りになるのではと言われて、根本さん、10年 
後の人口減少を見ている、農業は食べ物の供給ではなく、自然エネルギーの宝庫 
で、新しい農業の価値を、高齢化社会の、食料、エネルギーをどうまかなうか 
と、福島だからやりたいと言われました。

 小出先生、農業で生きてきた人間ではないが、原子力が農業に、言葉に尽くせ 
ない重荷を背負わせて申し訳ない、再生してほしいと思うものの、どうしていい 
か分からず、迷っている毎日と言うことでした。根本さんたちに、ここで踏みと 
どまってほしいと言うことでした。ここで、小出先生のお話は終わりです。

 その後も根本さんのお話があり、近藤さん、作物が食べられなくても鍬を持っ 
て営むとは生き方であり、次世代への農業へのアピールとしてあり得る。新聞の 
仲間で、新聞が出せないなら壁新聞を作るのと通じるものがあると言われました。

 根本さん、どう生きるか、日々問われる中で、代々の土地で作りたいが、消費 
者に汚染されたものを食べてほしくない。どうやって支えるか、京都だと大飯原 
発の問題もあり、自分たちの便利さはどこにあるのか、沖縄、福島のことがあ 
り、福島事故で、SPEEDIで、南西の風が吹いたら関東は全滅していた、そ 
ういう想像力が要る。自分がどうなるかを想像するのが、最大の支援、根本的な 
生き方を見直してほしいと言うことです。

 水野さん、農地で生み出さないとダメと思われて、根本さん、自然エネルギー 
にしたい、日本が7000万人になった時に、農業の姿も変えないといけない。エネ 
ルギー供給地、保養地もある。都会の方が災害のリスクが大きいと言われるのです。

 根本さんの、産直カフェに行き、全部放射能検査をして、A4に書いてある売 
り場があり、この数値なら納得して買えるものがあると水野さん言われました。 
手間暇とお金がかかり、検査費用は東電に請求するのです。東電が数千億円国に 
請求しているが、国民の税金で、賠償も非課税で、自分の出した金でもらってい 
る、償いではなく、こうして生きたいから、こういう生活を実現してくれとなる 
のです。これで、根本さんのお話は終わりました。

 リスナーより、複雑な気分で、小出先生のお話も、根本さんのお話も分かる、 
根本さんが本来の形に戻れるのを望むと、そういう複雑な気持ちの人が多いので 
す。近藤さん、複雑なものはそのまま見つめないといけないと言われました。生 
きることの意味、時間、土地の概念を考えさせられたと言われました。以上、お 
知らせいたしました。

=====29日、山内知也さんのお話=====
 永岡です、サンテレビのニュースシグナルで、東北の被災地の瓦礫処理問題の 
ことが取り上げられて、その中で放射能計測の専門家、神戸大大学院の山内知也 
さんのお話がありました。
 山内さん、除染は難しく、今のような形では全く進まないとして、学校を県外 
に思い切って移転させて、そして、その上で1〜2年かけてメリハリをつけてグラ 
ウンドの土を入れ替えるなどしないと除染は進まないとコメントされました。

 また、瓦礫問題、阪神・淡路の際に被災地のがれきを大阪、和歌山で受け入れ 
てもらったのですが、その際に1トン当たり2万円の費用を支払っているものの、 
今回は1トン6万円支払うのです。この話は、私も初めて聞きました。そして、山 
内さん、そういうコストの発生するものなら、被災地の地元でやった方が、被災 
地にお金も落ちるのではないか、被災地の痛みを分かち合うことにそれでなるの 
かというコメントがありました。

 この他は、関西広域連合で瓦礫の受け入れ、国の基準などより厳しいベクレル 
で取り扱うと言うことなどが報じられましたが、山内さんのコメントは他のメ 
ディアでは見ていないもので、貴重なので、これをお知らせいたしました。

★ 修庵 さんから:
チェルノブイリの事故の後、
1400キロ離れた旧東ドイツの「除染の盲点」で内部被曝によるガンで7人の 
労働者が次々死亡しています。
なぜこのようなことが起こったのか?
これから日本でも起こるで可能性が高い、ドイツでもあまり知られていない史実 
のルポです。
動画URL:
http://www.dailymotion.com/video/xpr48p_yyyyyyyyyyy-yyyyy-new23_news
参考ブログ:http://tkajimura.blogspot.jp/2012/03/tbs.html

  <「動員」ではない、市民による胎動>
 大飯原発再稼働に向けた政府の動きが着々と進む。野田政権は来週にもゴーサ 
インを出しそうな気配だ。「再稼働を許してはならない」、危機感を募らせた市 
民たちが28日夕、首相官邸前で抗議の声をあげた。
 集まったのはTwitterや Facebookで呼びかけ合ったサラリーマン、自営業者、 
主婦、フリーターたちだ。組織による動員ではない。仕事を終え電車を乗り継 
ぎ、原発再稼働を決定する最高権力者の邸の前に駆け付けた。

 組織が主催する集会とは違って、希望者が次々とマイクを握った。「●●団体」 
の「○○」さんなどと言った紹介はない。
 スーツ姿の男性(40代・都内コンサルタント会社経営)は、中小企業庁(経産 
省)で開かれたセミナーの帰りだ。「大人たちが子供を守らなければ、国は瓦解 
する。原発を止めなければ日本は崩壊する」。福島県出身の男性はノドが張り裂 
けんばかりに絶叫した。両親はまだ故郷に住んでいるという。

 「なぜこれから生まれてくる子供たちも被曝しなくちゃいけないんですか?い 
い加減なテストで原発を再稼働させないで下さい。子供をこれ以上被曝させては 
いけません。放射能で汚れた土の上で遊ばせてはいけません」。声を振り絞って 
訴えたのは、杉並区から足を運んだ女性(50代・自営業)だ。

 時間が経過するにつれ人は増え続けた。行列は長くなるばかりだ。参加者は最 
終的に200人を超えた。出動した警察官は交通整理に追われた。「歩道ですので 
人が通れるようにして下さい」、「はい、車が出ますので開けて下さい」……
 「原発反対を叫ぶのは極左」と体制側は30〜40年かけて国民の頭に刷り込んで 
きた。たしかに原発を自らの運動に利用してきた左翼もあった。
 だが福島の事故を機に普通の人々が「原発は危険だ」と気付き、それを表明し 
始めた。29日は市民たちが最高権力者に向かって「原発再稼働反対」を力の限り 
訴えた日となった。
転載元:田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003978

★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんから:。
お知らせが遅くなりましたが、「原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アク
ション」の呼びかけをお送りします。緊迫した情勢の中で、再稼働断念に
向かって押していくような、力あるアクションにしたいと思います。福井
現地や関西など各地の取り組みと連帯した行動として行います。メール、
ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで大至急広めてください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]
  ……………………………………………………………………………
◆原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション
【4月11日(水)】 <東電福島第一原発事故の発生から1年1ヶ月>

午後6時 集合 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
               ※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m
         丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
          都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
    出発前集会

午後7時 デモ出発 
    関西電力東京支社、経産省を通り、国会議事堂方面へ
    国会請願デモの後、街頭へ(予定)

    ※プラカード、横断幕、鳴り物、キャンドルなど持ち寄り歓迎。

 54基もある日本の原発のうち、動いているのはついにあと1基。原発ゼロの達 
成(5月5日に泊が止まる!)は目前です。
 日々「原発なしでも大丈夫」なことが証明されているにも関わらず、
利権を失うことを恐れる「原子力ムラ」は、「今夏の電力不足」をあおり、大飯 
原発3、4号機の再稼働に前のめりになっています。
 福島事故の原因究明もまだであり、安全委員会が「ストレステストの1次評価 
のみでは安全性評価は不十分」と公言し、
滋賀県、京都府など多くの「地元」自治体、住民が再稼働反対を表明する中、強 
引な再稼働は絶対に許されません。
 原発ゼロを実現し、原発全廃に舵を切るための、最大の正念場です。
「3・11」1年に取り組まれた1万人以上の国会包囲「人間の鎖」の成功
をはずみに、力を合わせて、政府に再稼働の断念を迫りましょう。 「4・11」 
は再び日比谷から国会へ!
【呼びかけ】 再稼働反対!全国アクション
[連絡先]
ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749
(E-mail)contact at 2011shinsai.info
(TEL)090-6185-4407[杉原]  http://2011shinsai.info/

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★残る一基、5月5日北海道電力泊3号機が定期検査。
  各地の再稼働阻止で全原発54基停止 祝!

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)
 連絡先:090-9071-7963(椛島・かばしま弁護士)

★原発労働者・梅田隆亮さんの裁判提訴をご支援ください!!
『原発労災給付不支給処分取消請求事件』裁判提起2月17日。
   梅田さんの第一回口頭弁論期日の日程
    5月9日(水)午前11時〜福岡地方裁判所303号法廷
       〒810-8653福岡市中央区城内1-1(地下鉄赤坂駅から徒歩5分)
                 Tel.092-781-3141
               地図: http://bit.ly/qSdpTo

★《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
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    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

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