[CML 016030] 今治市教委の違法採択・公金支出返還訴訟-第5回口頭弁論報告

Okumura Etuo gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net
2012年 3月 29日 (木) 15:12:30 JST


愛媛の奥村です。

えひめ教科書裁判を支える会の
今治市教委の違法採択に基づく
教員教科書購入の違法公金支出返還請求訴訟
第5回口頭弁論(3月27日)の私的報告

BCCでお送りします。
重複される方、すみません。

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いそがし中、傍聴、ありがとうございました。

口頭弁論は、予想された一つのケースで、

原告らに何も陳述させず、冒頭で、「裁判の終結」を宣言し、
裁判官らは、逃げ去りました。

この間、3分程度・・・・、

原告・被告が提出していた書面の確認手続きを終え、
「原告らの訴訟指揮に対する書面が提出されているが、これで、結審」と述べ、
あっという間に、法廷から姿を消してしまいました。

早く逃げ去らないと意識が強く、
「結審」を宣言しましたが、

判決日を述べることを言い忘れて、
逃げてしまったのです。
「しまった!」と思っているでしょう。

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これまでの他の裁判では、強引な訴訟指揮が続き、
1、担当裁判長をはじめに最高裁長官を被告とする国家賠償訴訟
2、国会への弾劾訴追請求
3、裁判官忌避申立など
を重ねてきました。

それで、強引な」訴訟指揮を行うと自分も訴えられ、
すると、裁判官としての履歴や評価にナイナスとなる可能性があると、
その事態を回避したいと、
今回の担当裁判長は、
毎回、私たちの問い、追及には、一切答えないという形をとりながら、
時間制限(30分ぐらい)し、陳述の時間を確保し、
今回で第五回の口頭弁論を向かえ、
違法な訴訟指揮との訴えらを回避してきました。

この間、私たち原告は、67通の準備書面を提出(被告は、4通)し、

このなかで、
被告らの違法行為を主張・立証し、
口頭弁論を重ねる度に、
被告の主張・立証は、破綻し、
被告らの主張は、二転三転する事態となり、
これ以上、口頭弁論を続けると、

私たち原告の訴えを退けるための判決を書くことが
困難になるとの判断から、
一気に強引な訴訟指揮で「結審」を行ったのではと思います。

しかし、このような違法な「結審」は認めることはできません。

弁論再開などなどを求めてゆく予定です。

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しかし、
この何年も、このような訴訟指揮が続いています。
口頭弁論当日は、いつも、結審させないための工夫と準備、
意見陳述の時間を確保するための取組みに
時間とエネルギーを注ぐ必要があります。

真実を明らかにするという実体的審理を行うという法廷とは、
ほどとおり状況です。

2002年の提訴における口頭弁論の状況と比較すると

2002年当初は、法廷を「学習の場」にと、
原告となった思いを述べる意見陳述の時間が確保され、

また、採択の違法なありようを説明するなどし、
裁判を傍聴することが、「学習の場」となっていました。

このような口頭弁論が可能であった状況と比較する
その変化の大きさに
寒気を覚えます。

日本社会全体の変化に伴う、
司法・法廷の変化を表しているのではないかと思います。

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えひめ教科書裁判は、
まだまだ、続きます。
今後も、支援・連帯をお願いします。

奥村

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Okumura Etuo
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えひめ教科書裁判 資料
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm

2011年度の採択問題への取り組み一覧
http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2011/2011.htm
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