[CML 015996] Re: 【原発再稼動に反対する発言が原因?】古賀氏「ワイド!スクランブル」降板騒ぎ テレビ朝日に視聴者から抗議殺到で「撤回」?

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2012年 3月 27日 (火) 19:51:10 JST


内富さん

すでに他のメーリングリストで、他の人への批判として述べていることですが、古賀茂明氏は大阪府市統合本部の特別
顧問として大阪・橋下市長の有力ブレーンとして手腕を振るっている人です。

大阪・橋下市長の有力ブレーンとして手腕を振るっているということは、古賀氏は民主主義の砦としての憲法と法律を
蹂躙することも甚だしいあの悪名高い思想調査「アンケート」にも橋下ブレーンとして積極的に関わっているということで
もあります。下記の日刊SPA!記事はそのことを明白に証明しています(「橋下徹の革命性」2012年2月7日付)。
http://nikkan-spa.jp/139563

当然、大阪市の「ハシズム」政治については、古賀氏もその悪政の重大な責任を負っているといわなければならないの
です。

古賀氏が仮に「ワイド!スクランブル」で脱原発を声高く唱えていたとしても(実際に唱えているのだと思いますが)、あら
ゆる社会の問題を決定することを担う政治の世界では、脱原発を唱えていさえすればあとはどのような政策を行おうと
すべて帳消しになるというものではありません。当然のことながら民間放送としての「ワイド!スクランブル」は脱原発オ
ンリーの番組ということはできませんので、古賀氏は古賀氏独自の脱原発を主張(注)するとともに、反民主主義のハシ
モトイズム(ハシズム)の積極的な主導者としてもふるまっていることでしょう(昨日、たまたまお昼の番組を見ていたら同
じく大阪府市統合本部の特別顧問の堺屋太一が出演していて、橋下の「船中八策」構想をおおいに喧伝していましたか
ら、おそらく古賀氏も「ワイド!スクランブル」で堺屋氏と同様の喧伝に努めていることでしょう)。

そうした古賀氏を脱原発を主張する有名人として称揚することは正しいことか?

政治というものは何某であるならばその何某の政治スタンスをトータルに判断しなければならないものですから、私はそ
うした称揚は正しくない、と思います。大阪の(いや、橋下・維新の会は国政進出をもめざしていますからわが国全体の)
民主主義破壊の政治に手を貸すことになるからです。

むろん、古賀氏が「脱原発」を主張したから「ワイド!スクランブル」を降板するよう圧力をかけられたというのであれば、
それ自体としては問題ですし、問題にしなければならないと思います。しかし、いまのところその真相は不明ですし、仮
に古賀氏が「脱原発」を主張したことによって降板させられたのだとしてもそのこと自体として放送局批判をする必要が
あり、古賀氏をいたずらに称揚することは(下記の文章は結果的に称揚した文章になっています)ふたたび同じことを
繰り返しますが民主主義破壊の政治に手を貸すことになりかねません。大局的かつ抑制された判断が必要なところだ
ろうと思います。

注:大阪・橋下市長は知事時代につくる会の歴史教科書を大阪府の全公立校で採択させようと再三試みていますが、
その「つくる会」系2社の公民教科書の記述は「原発推進」で突出しています。このことは橋下氏は「脱原発」よりもつく
る会の歴史教科書の採択の方に重きを置いているということを端的に示しています。橋下氏及びその橋下氏のブレー
ンとしての古賀氏の脱原発政策はおおいにクエスチョンのつくものだと言っておく必要があるように思います。


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

From: uchitomi makoto 
Sent: Sunday, March 25, 2012 5:33 PM
To: uchitomi makoto 
Subject: [CML 015952] 【原発再稼動に反対する発言が原因?】古賀氏「ワイド!スクランブル」降板騒ぎ テレビ朝日に視聴者から抗議殺到で「撤回」?

内富です。あまりにもバカバカしい騒動ですが・・・

古賀氏「ワイド!スクランブル」降板騒ぎ テレビ朝日に視聴者から抗議殺到で「撤回」?

2012/3/24 15:02

元経産官僚で現在は大阪府市統合本部の特別顧問をしている古賀茂明さん(56)が2012年3月21日、「ツイッター」で、テレビ朝日系の情報番組「ワイド!スクランブル」のコメンテーターをいきなり降板させられた、と呟いた。

しかし2日後の23日、降板は無くなった、と報告した。「ツイッター」を見た視聴者からテレビ朝日に抗議が押し寄せたからだという。この降板騒ぎについて古賀さんは、財務省や電力会社、民主党の圧力があったことをほのめかせている。

「財務省や電力や民主党の圧力は悪質化してます」

古賀さんは21日に「ツイッター」で、「ワイド!スクランブル」のレギュラーコメンテーターは2012年3月22日放送が最後になる、と明かした。

「四月からは降板しろと言われました。理由はまだよくわかりません。わかったらお知らせします」

そして23日、

「たくさんのツイート、リツイート、さらには電話やメールをして下さった皆様のお蔭で、ワイドスクランブル木曜のレギュラーは復活しました」

と報告した。一人一人の力は小さくてもみんなで動けば世の中が変わるし、テレビ朝日にも様々な圧力と闘っている方々がいるから、そうした方々への応援をよろしくお願いしたい、としたうえで、

「財務省や電力や民主党の圧力は悪質化してます。いろんなルートで。闘ってる人たちは孤立しがち。みんなの応援が命綱です」
と結んだ。

古賀さんの降板が伝えられたときに、原発再稼動に反対する発言が原因だろうというのがネットにおける大多数の意見だった。

関西電力の大飯原発再稼働に反対

第一次ストレステストを終了した関西電力の大飯原発について、政府は4月にも福島第1原発事故後初の再稼働を決めたい意向とされるが、関西電力筆頭株主の大阪市は大飯原発だけでなく「全11基の原子力発電所を可及的速やかに廃止」を提案。特別顧問の古賀さんは様々なテレビ番組に出演し、再稼動の危険性を語ってきた。

3月20日放送の「報道ステーション」は大阪府市統合本部メンバーが大飯原発を視察する様子を伝え、古賀さんは、大飯原発は安全対策が全然出来ておらず稼動はできない、と断じた。

また原発を稼動させなければ、2012年夏に14%の電力不足になるという関電の発表は全く意味の無いものだ、とした。


「電力が足りないぞと脅しをかけて原発をなんとか動かしてですね、そうなると電力がじゃぶじゃぶになりますから、企業としては安泰だとなる」

という関電の思惑が透けて見えると解説した。また、原発の再稼動を政治家が政治的判断で決めようとしているが、本来なら原発の専門家が判断すべきで、これでは国民は納得できないし、世界でも非常に問題視されている、と語っていた。

http://www.j-cast.com/2012/03/24126512.html?p=all    


CML メーリングリストの案内