[CML 015979] ◆【がれき焼却問題】 広域処理の大前提崩れる―市民の追及でウソ発覚(『田中龍作ジャーナル』)

M.nakata gukoh_nt at yahoo.co.jp
2012年 3月 27日 (火) 00:08:44 JST


nakata です。重複おゆるしください。
メールをいつも送らせていただきありがとうございます。
 

(以下転送拡散歓迎)
■------------------------------------------------------------------------■
 ◆がれき焼却問題】 広域処理の大前提崩れる―市民の追及でウソ発覚
  『田中龍作ジャーナル』からの投稿記事。
   26日午後衆院会館の写真も下記どうぞご覧ください。
■-------------------------------------------------------------------------■

(貼り付け開始)
********************************************************************************************

『田中龍作ジャーナル』
◆【がれき焼却問題】 広域処理の大前提崩れる―市民の追及でウソ発覚

http://tanakaryusaku.jp/2012/03/0003960?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed
2012年3月26日 21:53 

 根拠があいまいな「瓦礫の広域化」を市民が追及した。左側が環境省の役人(若手キャリア官僚とみられる)
=26日午後、衆院会館。写真:筆者撮影=


「被災地は大変な思いで瓦礫処理に取り組んでいます…(中略)…被災地のために力を貸して下さい」。去る18日、川崎市で行われた細野豪志環境相の街頭演説だ。●細野大臣に限らず、政府、マスコミはあげて「瓦礫を受け入れることが被災地の復興を早める」と大キャンペーンを張る。 

●大概の人は「市街地に瓦礫が残っていたら、復興の妨げになる」と考える。筆者もついこの間までそう思っていた。●テレビが紹介する被災地の映像は確かに瓦礫だらけだ。
 ●26日、衆院会館で開かれた市民団体と環境省の交渉のなかで、政府側の説明にウソがあることが明らかになった。

 ●環境省の説明はこうだ―「岩手県は(ゴミ)11年分、宮城県は19年分の災害廃棄物(瓦礫)が出た。●これを3年で処理しようとしている。今後25機の仮設焼却炉を被災地に設置して処理するが、8割までしかできない。2割(400万トン)が余るので広域で処理してほしい」。

 ●市民団体側の青木泰氏(環境ジャーナリスト)が「3年」の根拠を追及した。「津波の影響もあり、農地回復のため塩分を抜くのに5年位かかるという。●これだけ嫌われている広域処理をなぜやるのか?規模の縮小や中止は考えないのか?」

 ●環境省廃棄物対策課調査係長・豊村氏はすらすらと答えた―「阪神・淡路大震災が前提にある。仮置き場に瓦礫が積もっているのを見て、周辺住民はどうやって暮らしていくのか。どうしても広域処理が必要」「仮置き場のまわりにも人はいる」。

 ●すかさず市民側から指摘があった。「ほとんどの仮置き場は(人が住んでいる)街にありませんよ。仮置き場に行ったことがありますか?」

 ●豊村係長は言葉を失った。「すべて行ったというわけではありませんが…」と誤魔化すのがやっとだ。場内から拍手が上がった。

 ●仮置き場が住民の近くにないのであれば、瓦礫がすぐさま復興の妨げになるわけではない。●3年という現在の処理期限目標をあと数年伸ばせば、広域処理をする必要はなくなる。広域処理を急ぐ政府の大前提となる根拠が崩れた瞬間だった。

 ●文科省が校庭の放射線量を20mSv/年に設定した時も、市民の追及に政府の役人はタジタジとなった。●政府が根拠のあいまいなことを言って国民を欺き、瓦礫を拡散したがる、本当の理由を知りたい。

 ◇
『田中龍作ジャーナル』は読者の支援金によって維持されています。

仮置き場, 広域処理, 復興, 環境省, 瓦礫, 被災地. 

****************************************************************************************************


CML メーリングリストの案内