[CML 015927] 【毎日新聞】福島第1原発:「がれき焼却灰は事故処理用コンクリに」小出・京都大助教の講演から+【京建労左京支部のブログ】「3・10バイバイ原発 小出教授と人気アイドルも参加したよ」「デモは若い世代のにーちゃん、ねーちゃんもたくさん参加していて活気あるアピールになりました」「みんなここぞとばかりに脱原発・再稼働停止を叫んでいて、いつもの合わせて同じ言葉を言わされている感のある声の低さがなくてそれぞれ自分の言葉でアピールしてるんなって思いました」

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2012年 3月 24日 (土) 22:11:13 JST


みなさま

 バイバイ原発・京都の内富です。本日の毎日新聞朝刊(地域面)に全紙面の半分近くを使って先日の5000人~6000人が参加して大成功した「バイバイ原発3・10京都」の特に小出裕章さんに関する特集記事が出ていました(写真も円山野外音楽堂の満場の聴衆にアピールする小出さんや、会場に入りきれないほどの人たち=約800人がつめかけた夜の講演会の写真2枚入り)。通勤電車(京阪電車)の車内で紙面を開いて見てビックリ。

 一昨日の「バイバイ原発3・10京都」実行委員会の打ち上げ(実際には30人超の事務局メンバーの打ち上げ)でも、今回のイベントについて「やってよかった」「楽しかった」「元気が出た」「またやりたい」との意見が続出、大飯原発再稼動が緊迫した状況で次の行動の必要性が口々に訴えられました(同時に「オール京都」で老いも若きも仏教ともキリスト教徒も多くの宗教者もすべての脱原発・原発ゼロを願う人々が垣根を越えて参加したこの「京都方式」を全国に広げようとの意見も続出していました)。次回実行委員会(総括会議)は4月始めに開催、総括・解散会議=即、次の一大イベント(再稼動反対の1万人集会・デモ・若狭-京都「人間の鎖」行動?:根拠は、「バイバイ原発」アクションは6月1000人、9月1800人、3月6000人なので「バイバイ(倍・倍)」〔実行委員会呼びかけ人一人である地球温暖化防止京都ネットワークの原強さんの言〕で行くと次回〔6月か7月〕は1万人との声が打ち上げ会場でささやかれていました)実行委員会結成集会?になるのではと、まったく個人的な観測ですが、思っております。


京建労のブログの記事の以下のコメントに今回の集会・デモの特徴が端的に表現されています。

「デモは若い世代のにーちゃん、ねーちゃんもたくさん参加していて活気あるアピールになりました。
みんなここぞとばかりに脱原発・再稼働停止を叫んでいて、いつもの合わせて同じ言葉を言わされている感のある声の低さがなくてそれぞれ自分の言葉でアピールしてるんなって思いました。」

 大飯原発再稼動を止めさせることが焦眉の課題になっておりますが(明日3月25日には福井市=福井県議会前での大集会・デモ、26日の月曜日午前中には京都府知事への再稼動反対・保安員説明会への府民参加を求める交渉・要請行動、4月7日には滋賀県大津市での再稼動反対関西集会と高原闘争状態が続きますが)、3・10京都の「大成功」を「大飯原発再稼動反対!」の全国・全関西・全京都の一大行動へとは発展させていきましょう!


【毎日新聞】福島第1原発:「がれき焼却灰は事故処理用コンクリに」小出・京都大助教の講演から
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120324mog00m040021000c.html

 京都市内で今月10日あった原発問題に関する市民集会「バイバイ原発3・10京都」で、小出裕章・京都大原子炉実験所助教が演説や講演をした。東京電力福島第1原発事故の影響や現状など、発言のポイントをまとめた。【太田裕之】

 ■事故を振り返って

 私は41年前から原発は危ない、撤退すべきだと言い続け、廃絶させたいと考えてきたが、できないままここに至った。私たち大人には原子力を容認してきた責任がある。福島で今、放射能まみれの大地に子供たちが住んでいることを忘れず、できることを探そうと思う。私は非力だが、あきらめない。若い世代への責任だと思う。

 ■事故の大きさ

 日本政府がIAEA(国際原子力機関)閣僚会議に出した報告書で、大気中に放出されたセシウム137は広島原爆の約170発分とされているが、これは過小評価。世界の研究者が出している数字の大半は、その2~3倍の数百発分に相当する。海への放出量も同程度あると思う。

 福島県の東半分を中心に、宮城、茨城、群馬、千葉、新潟、埼玉各県と東京都のそれぞれ一部地域が放射線管理区域以上に汚染された。私の仕事場である実験所は放射線管理区域で、そこでは飲食も寝ることも、子供の立ち入りも許されていない。汚染地域はまるで逆転した世界になっている。

 被曝(ひばく)放射線量には「これ以下であれば安全」という値はない。どんなに微量でも危険というのが現在の学問の到達点だ。

 ■第1原発の現状

 4号機は使用済み燃料プールが埋め込まれた階まで破壊された。使用済み燃料は膨大な放射能の固まりで広島原爆の4000発分だ。プールがさらに破壊され水が抜けたり、崩れ落ちれば、防壁のないところで大気中に吹き出す。そういう危険と隣り合わせで私たちは生きている。

 1号機は約100トンのウランなどが圧力容器の中から溶け落ちた状態。格納容器の下の厚さ1メートルのコンクリートの床について東電は70センチは壊れたが30センチは大丈夫と言うが、近寄ることはできず測定器もない。この床を突き抜ければ防壁はない。危機的状況が続いている。

 ■「原発」とは

 熱効率が33%に過ぎず効率の悪い蒸気機関で、生命体に圧倒的に危険な核分裂生成物を出す。出力100万キロワットの原発で毎日燃やすウランの量は3キロで、広島原爆(核分裂したウランは800グラム)3~4発分。また、原発は冷やし続けないと壊れるが、300万キロワットの発熱量のうち21万キロワットは核分裂生成物から生じる「崩壊熱」で、原発を停止しても止められない。日本では66年の東海発電所の営業運転開始から今日まで広島原爆110万発分の核分裂生成物を生み出した。事故がなくても原発は悲惨なのだ。

 ■除染とがれき処理

 政府は汚染地に人々が戻れるかのような幻想を与える「除染」という言葉を使っているが、放射能は人間がどんなに手を加えても消せず、放射性物質は無毒化できない。できるのは汚れを移動させる「移染」だ。もう戻れないのだと説明し、生活を補償すべきだ。

 私が最も訴えたいのは、事故に何の責任もない子供たちを守ることだ。校庭など子供が集中的に過ごす場所の土は必ず取り除き、東電の敷地にお返しするのが筋だ。

 政府はがれきの広域処理で、各自治体に、現行の焼却施設で燃やしたうえで猛烈な放射能の塊となる焼却灰を処分させようとしている。放射能は隔離し閉じ込めるという原則に反する。汚染地に専用の焼却施設を作って処理するべきだ。だが、政府の無策の結果、福島を中心とした汚染地にがれきが取り残されたまま、現在も子供たちは被曝を続けている。もはや子供全体の被曝をどう減らすかしか選択の道はなく、全国の自治体が引き受けるしかないだろう。

 それには二つの条件がある。一つは放射性物質が外に出ないフィルターなど特殊な装置必ず増設すること。もう一つは、焼却灰は各自治体が勝手に埋めるのではなく、東電に返すこと。福島第1原発の事故処理には膨大なコンクリートが必要で、その部材にすればいい。

2012年3月24日


京建労左京支部のイッたったらエエねん
建設現場で働く仲間の組合 京建労左京支部の徒然をつづります

写真↓出所:http://blog.goo.ne.jp/kyokenro_sakyo/e/3197967709e4e25dbdc2c81cdfb4fd5d
ねん
建設現場で働く仲間の組合 京建労左京支部の徒然をつづりま3・10バイバイ原発 小出教授と人気アイドルも参加したよ2012年03月11日 16時42分56秒 | 取り組み☆3月10日円山公園で行なわれたバイバイ原発集会


5000人の人が集まりました。

「原発のウソ」 (扶桑社新書)でも有名な京大原子炉実験所助教、小出裕章さんも駆けつけスピーチとデモにも参加しました。


また「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」で有名な 制服向上委員会 から4人のメンバーも歌を二曲披露し盛り上がりました。


デモ行進・パレードでは左京は メッセージカードいり花の種をナイロンに入れてリボンでくくり、町行く子ども達に手渡しで配って歩きました。持って行った200っこの花の種はきれいになくなりました。
反応も良くとてもいいプレゼントになったんじゃないかなー。


デモは若い世代のにーちゃん、ねーちゃんもたくさん参加していて活気あるアピールになりました。

みんなここぞとばかりに脱原発・再稼働停止を叫んでいて、いつもの合わせて同じ言葉を言わされている感のある声の低さがなくてそれぞれ自分の言葉でアピールしてるんなって思いました。
大声出すってけっこうストレス発散にもなるし、そういう意味でも声を上げるって大事だなと。
すこし締め方がゆるいですが楽しく京都なりにアピールしてきました!!

 		 	   		   		 	   		  


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