[CML 015845] <テント日誌 3/19(月)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 3月 21日 (水) 17:02:46 JST


<テント日誌 3/19(月)――経産省前テントひろば191日目>
    経産省前抗議行動  再稼動を許さない!の声高く
    青森と宮崎から―人々が出会うテントひろば

3月19日(月) 昨日の雨模様はすっかり晴れ上がる。太陽の角度が高くなったのか、日中テント前に日の射す範囲が広くなってきた。 

今日の原子力安全委員会はテントからも6人ほど傍聴に行ったが、5分で終わったとか。尚報道関係者には、安全委の4月以降の存続、班目の続投が表明されたらしい。
 夕刻からは保安院で伊方3号機のストレステストに関する意見聴取会が開催される。どんなに問題点が指摘されても保安院は妥当との審査書を出すようだ。
 5時半から経産省正門前での、再稼動を許さない!という抗議行動が行われる。正門前に並ぶ人の数は時間と共に増えていく。キャンドルが夕闇に怒りの灯を映し出す。6時半に70名を超えたところで、次の予定で移動するが、そのあと、たまたま「右からの脱原発デモ」が通りかかり、その人達も暫く合流して120〜130名にも達したらしい。
 夜、3・11アクション実行委員会の会議に参加する。3・11ふくしまー東京を両輪とする行動の大成功を踏まえて、今後の闘いも議論となる。さしあたり、3・25福井現地集会への参加、3・26東電前行動、4・11日比谷集会→関電・経産省→国会請願願のデモが確認・決定される。
 テントに戻ると、いわき市在住の女性が来訪していて、いわき市の人達と双葉郡から避難してきている人達との間の関係の問題点などにも話が及ぶ。東電による分断策の匂い。
翌朝、今日は祝日。いつもは起きてすぐ仕事に出て行くメンバー達も、今日はまだテントにいて、ちょっと違った雰囲気が感じられる。すると、宮崎と青森から来訪者があり、首都圏・いわき・宮崎・青森のお互い初対面の者が一堂に会して、いかにもテントひろば、といった趣き。これがテントひろばなのだ!
 宮崎の方は長年九電で働いておられて、労働運動では全九電(旧電産系の少数派組合)〜九電労内での反対派として闘ってこられ、そして20年間反原発の活動をされているそうである。やはり、3・11以降職場の雰囲気は変わりつつあるそうだ。電力総連申し入れ行動について話すと、そういう追及は常にしていくべき事だと仰っていた。
 椎名さんから連絡があって、3・23,24と、テントひろばでワークショップ;かんしょ踊りをすることになったとのことである。23日(金)は午後2時から、24日(土)は午後3時からである。3・10の文化と交流の集いを思い返しながら、多くの人々の参加を!

★3/23〜26のテントひろば4日間連続行動
23日(金) 午後2時〜     ワークショップ;かんしょ踊り
       午後6時〜7時 経産省前行動(当日は、その前段で緊急会議による関電支 社への抗議申し入れ行動)
24日(土)午後3時〜 ワークショップ;かんしょ踊り
      午後4時〜5時 経産省前行動(当日はその前段で1000万人署名集約集会;日比谷野音テントビラ配布活動・・・→デモ)
25日(日)午後4時〜5時 経産省前行動・福井の現地集会に呼応
26日(月)午後6時〜7時 経産省前行動 (当日はその後、柏崎刈羽6号機停止=東 電管内全原発停止での東電前行動に合流(午後7時)

★『ひろばー全国・全世界から 〜思い・交流・討論・共感〜』
(郵便は〒100−0013 東京都千代田区霞が関1−3−1 経産省前テントひろば
  メールは   tentohiroba at gmail.com  へお送り下さい

◎テントひろばには、たまにしか参加できませんが、いつも応援しています。
  寒い中、また雨の降る中、皆様、本当にありがとうございます。
   本日(19日)の東京新聞25面「デスクメモ」に、しびれる記事が
   掲載されていますので転用させていただきます。 (G・Y)
  @@@
   経済産業省の隅に脱原発テント村がある。ここには高齢者が少なくない。
   時折、血気盛んな街宣車の若者が「出ていけ」と騒ぎに来る。
   若いテント住人はムキになるが、老人はそれを制して「フフ」とほほえむ。
   その不敵さにしびれる。乾いた格好良さ。……そんな年寄りに私もなりたい。




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