[CML 015804] 【原発再稼働に関して否定的な意見書可決、県内市町会で初めて】 「拙速な再稼働反対」意見書可決 越前市会、大飯原発3、4号で

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2012年 3月 20日 (火) 08:21:57 JST




「拙速な再稼働反対」意見書可決 越前市会、大飯原発3、4号で

(2012年3月20日午前7時03分)

 福井県の越前市会は19日、関西電力大飯原発3、4号機の拙速な再稼働に反対する意見書を全会一致で可決した。同市議会事務局によると、今回の原発再稼働に関して否定的な意見書を可決するのは県内市町会で初めて。

 意見書は「東京電力福島第1原発事故の真相究明が終わらなければ、新たな原発事故を防ぐための改善策や解決策が見いだせない」とした上で「事故以前と同じ基準で原発の安全性を確認し、再稼働を判断することは到底、国民は納得しない」などと指摘。

 政府に対し、事故原因の徹底的な解明や原発周辺の地震の可能性について科学的な根拠に基づく調査などを行い、停止中の原発の運転再開を拙速に進めないよう求めている。

 嵐等議長は報道陣に対し「原発の安全レベルをもっと高くしなければならない。意見書は近く県にも提出したい」と話した。

 意見書可決を受けて奈良俊幸市長は「県は慎重に原発の安全性の確認に努めており、市会の意見書の趣旨に沿う形で対応していると認識している。市としても引き続き、原発の安全対策の推進を国などに求めていく」とコメントした。


http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/33697.html



原発再稼働で越前市会が反対意見書 大飯原発3、4号で県内市会初

(2012年3月15日午後6時47分)

 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、福井県越前市会は15日の議会運営委員会で、拙速な再稼働に反対する意見書を19日の本会議最終日に提案することを決めた。民主党系や保守系の各会派が賛同しており、可決する見通し。

 同市議会事務局によると、今回の原発再稼働に関して否定的な意見書を可決するのは県内市会で初めてという。

 意見書案では▽東京電力福島第1原発事故の原因について中立的、客観的な立場から徹底的な解明を行う▽原発事故を防げなかった責任の所在を明らかにする▽「脱原発」社会への転換を容易にするため、原発立地自治体などへの財政支援を図る▽再生可能エネルギーの開発や利用拡大を最大限に加速させる▽原発周辺の地震の可能性について徹底的な調査を行う―の5点を求めている。

 嵐等議長は「全議員が拙速な再稼働には不安を抱いている。国は徹底的に原発の安全確保に努めるべきだ」と話している。

 大飯3、4号の再稼働をめぐっては、おおい町会は、国から原発事故の知見を反映した暫定的な安全基準が提示された場合には、県は速やかに再稼働を判断するよう求めている。原発が立地する敦賀、美浜、高浜の3市町会とともに西川知事に要望書を提出する方針。

 越前市会は昨年6月、エネルギー政策の抜本的な見直しなどを政府に求める「脱原発」の意見書を全会一致で可決している。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/33615.html
 		 	   		  


CML メーリングリストの案内