[CML 015767] 3月18日琉球新報記事:32軍「捨て石」記述問題

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2012年 3月 18日 (日) 15:09:54 JST


前田 朗です。
3月18日


 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-188791-storytopic-1.html
 
 第32軍司令部壕、記述削除再検討を アピール採択
 
 県が第32軍司令部壕説明板設置検討委員会(池田榮史委員長)がまとめた壕
の説明板の文案から「慰安婦」と日本軍による住民虐殺、翻訳文から「捨て石」
などの記述を削除した問題で、県内の平和ガイドなど10団体は17日、那覇市
の教育福祉会館で緊急学習会を開いた。関係者ら約250人が参加。県に対し検
討委員会との議論を踏まえた上での再検討を求めるアピール文を全会一致で採択
した。

  鉄血勤皇師範隊として沖縄戦に動員され、当時司令部壕にいた元学徒兵の渡
久山朝章さん(84)は、壕内に多くの女性がいたことや虐殺の様子など自身が
目撃したことを克明に証言。県の対応には「沖縄戦の実相の歪曲(わいきょく)
につながる。多くの女性の存在と虐殺が削除されると、わたしの記憶も否定され
たことになり心に穴があく」と声を震わせた。

  県史編集委員で元県立博物館長の大城将保さんは「住民虐殺」について「多
くの証言や資料が残っており否定しようがない事実だ。知らないなら分かるが、
なかったことをどう証明するのか。両論あり記載できないというのはずさんだ」
と県の姿勢を批判した。

  検討委員会の委員の1人、新城俊昭沖縄大学客員教授は文案作成の経緯など
を説明した。

  10団体でつくる同学習会実行委員会は19日にも、仲井真弘多知事、高嶺
善伸県議会議長に再検討を求め陳情する準備を進めている。
 





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