[CML 015766] 3月18日沖縄タイムス:32軍司令部壕看板設置問題

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2012年 3月 18日 (日) 15:07:42 JST


前田 朗です。
3月18日

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-18_31204/
 
 文言復活求め 32軍壕問題で学習会
 
 第32軍司令部壕の説明板から「従軍慰安婦」「住民虐殺」などの文言が削除
された問題で、平和ガイドなど10の市民団体による緊急学習会が17日夜、那
覇市の教育福祉会館で開かれた。主催者の予想を大幅に上回る250人が会場を
埋め、県に文言復活を求めるアピールを採択した。
 
  鉄血勤皇師範隊として壕掘りをさせられた渡久山朝章さん(83)=読谷村=
が証言した。人手の足りない突貫工事の最中に女性が4、5人加わり、兵士たち
はひわいな言葉を投げかけていたという。「従軍慰安婦だということは、すぐに
分かった。見ただけでなく、私は一緒に仕事をした」と強調した。
 
  県に対しては、「沖縄戦の実態を歪曲(わいきょく)するような説明板を、
物言えぬ犠牲者に臆することなく立てられるのか」と問い掛けた。
 
  説明板設置検討委員の新城俊昭さんは、翻訳用の文案から「沖縄を『捨て石』
にした」との文言が削除された経緯にも触れた。「県の担当者とは共有した思い
があり任せたが、上に行く段階でやられたのではないか」と指摘した。
 
  県史編集委員の大城将保さんは「慰安婦」制度をつくった関東軍を中心に第
32軍が編成されたことを挙げ、沖縄戦を考える上で記述は欠かせないと語った。
 
  会場からは、検討委員会を委員長の権限で開催し、あらためて県に文言復活
を求める提案など、発言が相次いだ。アピール文は「事実の削除は証言した戦争
体験者の思いや研究の成果を否定するもので、到底許されない」「県の独断では
なく、検討委の議論を踏まえた適切な決定を求める」とした。






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