[CML 015666] 「母と子のセンター」ご挨拶

長船 青治 pencil at jca.apc.org
2012年 3月 14日 (水) 05:56:49 JST


  ― ご挨拶 ―

                      東日本大震災緊急支援市民会議

 一般社団法人「母と子のセンター」設立に当たって―

私共東日本大震災緊急支援市民会議は、震災後3月26日を第1次として本年1月まで計20次にわたり、

トラック隊による飲料水や生鮮野菜の供与などの緊急支援活動を行って参りました。

そして、福島第1原発の爆発事故の深刻な事態に応じて、福島の子どもたちを放射能から守る活動へと急速に重点を移してきました。

昨年の5月1日に行われた「子ども福島ネットワーク」の結成集会には、折から福島に支援物資を届けるトラック隊のメンバー3名が参加し、

「子ども福島」の佐藤幸子さん、椎名千恵子さん、他の方々と初めてお会いました。

また、7月5日福島市で行われた「放射能から避難する権利集会」には、別のメンバー3名が参加し、佐藤さんらと懇談を重ねました。

そうした中で、その後立ち上げた市民放射能測定所にパソコン、プロジェクター、プリンターなどを贈り、また水や野菜の提供も、一般避難所から

‘子どもたちに直接’という主旨で、「子ども福島」の吉野氏の紹介で「福島県無認可保育園協議会」(15保育園)へ継続して行うことになりました。

子どもたちの日常の食に関与するということは一定の‘持続’が必要です。

無償で野菜を提供してくれるボランティアのネットワーク、有償であっても廉価で提供してくれる農業団体、生協などを幅広く確保していく必要があります。

また、深刻化する放射能被爆から子どもたちを避難させるための全国的なネットワークの構築も急務です。

こうしたことから私たちは、本年3月2日、一般社団法人「母と子のセンター」を立ち上げました。

理事長は土屋源太郎氏(伊達判決を生かす会共同代表)、また理事には下山 保氏(PALシステム創始者)、震災後いち早く緊急支援を提唱し、

以来トラック隊責任者として支援活動に奮闘した長船青治氏も理事として活動を継続します。

いま、緊急支援市民会議に参加する市民団体や個人メンバーの多くは、経済産業省敷地に建てた「脱原発テント」を支える泊まりこみを行っています。

第2テントでは「福島子どもネット」の椎名千恵子さんが、‘未来を孕む女たちのとつきとうか行動’を行っています。

経産省から見下ろす眼下のテントの背面には“福島の母と子の声を聞いて!”の大横幕が掲げられています。

福島現地のたたかいと、東京での政府、経産省、東電などに対するたたかいは、経産省前脱原発テントを介して繋がっています。

社団法人「母と子のセンター」は市民会議の20次にわたる緊急支援活動の延長線上に誕生しました。

その名の通り母と子を放射能被爆から守ることに徹して参りたいと存じます。

脱原発に奮闘される福島の皆様、全国の皆様、トラック隊派遣にご協力頂いた市民団体、個人の皆様、社団法人「母と子のセンター」の船出に当たっての

心からのご挨拶とさせて頂きます。

2012年3月11日


        一般社団法人「母と子のセンター」 理事長 土屋源太郎           

                          理事 下山 保

                          理事   江田忠雄

                          理事 長船青治

                          理事 加藤宣子



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