[CML 015651] 【報告】第328目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 3月 13日 (火) 07:07:57 JST


青柳行信です。3月13日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第328日目報告☆
 呼びかけ人(4月20日座り込みから3月12日現在総数2077名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】3月12日1名
       未確認1名
      <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

★ 横田つとむ さんから:
青柳様
お疲れさまです。
さよなら原発! 3.11福岡集会とデモの写真を掲載しました。

さよなら原発 3.11−1  準備です      
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1754
さよなら原発 3.11−2  ステージです    
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1753
さよなら原発 3.11−3  会場です
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1752
さよなら原発 3.11−4  デモです。
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1751

     どうぞ ご覧ください.

★ 久保多美子 さんから:
青柳さん 実行委員会の方々昨日は本当にお疲れ様でした!
素晴らしい集会になりましたね!
我が家は幸せな事に家族全員の参加が実現しました(^O^)
長男の高校生の卓にとっては反原発デビューでした!
いつもは誘っても『無理 』の一言で昨日も初めは気が重かったようですが…
夕飯時 家族で集会の感想を一人ずつ発言した際、『思っていた以上に楽しめ、
同時に避難して来られた母子の発言を聞いて ヤバいと思った』と言っていました。
子供好きの長男にとってはTVではなく 直接生の声を聞いて意識が変わったようです…
佐賀の集会には友達との約束がなければ参加するとの事でした。
あと次男の蘭馬が学校から戻り 担任の先生が『お前昨日須崎公園におった 
ろ?』と言われ
『あ、はい。でも なんでですか?』と聞いたら『まあねぇ』と誤魔化されたそ 
うです。
報告を受け 思わず『先生も参加された!』と二人で喜びあいました。

★ 韓国 キム ジョンミン さんから:
青柳さん、そして皆さん
お疲れさまです。
3.11の集会はどうでしたか。
見なかったけど、想像できます。それでも、なんか包囲闘争は、直接見たことな 
いから分かりません。
3.10(土曜日)ソウル市庁前広場でも集会がありました。写真を何枚撮ったが、 
よくないです。
えと、そこで活動している人(生協活動、緑の党員)を会って画像を頼んでおき 
ました。
感想について、
面白いのは2つ。
まず、労働組合の参加がなかったこと。やっぱり、市民団体が中心です。そして 
天主教団体も見えました。
そして、集会の形式と雰囲気が 11.13の集会と似ていること。
広場の周りには諸々のテントが設置されていました。
もちろん、いろんなパポマンスも。
韓国の集会文化も変わって始まるのか?
私は、26日、日本に行きます。

★ ひろば 上條 さんから:
<テント報告> 
今日は寒かったです。
昨日の3.11福岡集会の振り返り・反省をテントにいる人たちでしました。
3月22日木曜日か3月27日火曜日のどちらかで総括会議としての
3.11福岡集会実行委員会を予定しています。

福岡に帰省した学生がテントに来訪。昨日の集会には参加できなかった
そうです。3月11日より次の日のほうが原発についての話を聞けると
  いうことで来ました。予備校の先生から原発の基礎知識を学んだそうです。

昨日、東電社長が福島第一原発内で作業員に謝罪しました(毎日新聞 
http://goo.gl/b4v1u)。
しかしその一方で、東電として「事故の原因は想定外の津波」だの
「原発の運転に問題は無いという社内調査のやり直しは考えていない」だのと 
言っています。
これについて「東電は加害者意識は無いんじゃないか」、「西沢社長はむしろ 
(社長に就任して
たまたま自分が批判の矢面にたたされているという意味で)被害者意識のほうが
強いのではないか」と意見が出ました。

今日は来訪者が多かったです。
NHKの情報フロンティアという番組で、玄海原発・川内原発が事故を起こした時の
放射性物質の広がりをシミュレーションした映像が流れていたそうです。
舩津さんはその画像をプリントアウトしてきました。それを見た人は「佐賀県が
前年避難訓練をしたが、それではすまない。」「福岡は完全にアウト。九州・西日本
にまで影響が及ぶ」と言いました。

シュークリームの差し入れがありました。
タイのファーさんが来訪。ドーナツを差し入れ。
私が座っていた椅子が壊れました。約一年の使っていたので、それが原因で壊れ 
たのでしょう。



★ 小野進一(平和と命をみつめる会・潮流詩派の会)さんから:
青柳さん
3、11「さよなら原発」お疲れ様でした
てきぱきしたリーダーシップに感服いたしました。
65才には見えませんね50才前後かと思っていました。
原発は「私」という何千年も受け継いできた「私」の「命」を一瞬にして
奪ってしまうんですね。
   ママさんの阿部恵さん達のメッセージは、涙、涙,姪っ子の結婚式いら
いの涙、なみだ、「九電はママ達をなかすな!」
季節の変わりめ御自愛ください。

★ 山本 悟 さんから:
青柳さん、
きのうの集会お疲れ様でした。  
私は原発反対の集会に一人で初めて-参加しました。ほんとに寒かったですね。
あと用事があったのでデモには参加できませんでした。
今まで労働組合などの集会ばかり参加していたので、集会の最初はとまどいを感 
じました。
しかし、いっときすれば、 こんな集会もいいなと思うようになりました。
若手の市民、そして系の人達がいました。
当初は違和感を感じなかったと いえばうそになります。 
でも「原発反対・さよなら原発」だけでいっしょに戦うことが大事だと思ってい 
ます。
久留米駅からの電車では、冷泉公園に行く労働組合関係の知人たちと一緒になり 
ました。
私は須崎公園に行くことを 告げました。
あとそれぞれ、集会のようすを知らせあうように約束しました。

★ 池永修(弁護士奔流) さんから:
青柳様
3.11集会に参加された皆様、寒い中、本当にお疲れ様でした。
原発なくそう!九州玄海訴訟原告団弁護団では、平成24年3月12日、佐賀地方裁
判所に第2陣の追加提訴を行いました。第2陣提訴原告は1370名、第1陣原告と
合わせると3074名の原発裁判では過去最大の規模となっています。
原告団弁護団では、5月30日にも、原発なくそう!九州川内訴訟の第一陣提訴と併
せて1000名超の追加提訴を行う予定です。
 http://no-genpatsu.main.jp/index.html
原告団弁護団では、第3陣の追加提訴に向けて、さらに福岡県内の原告を拡充するた
め、下記日程で、該当宣伝行動を行います(各45分程度を予定)。
 3/13(火)12:15〜 天神三越前
 3/30(金)12:15〜 博多駅博多口(郵便局前バス停付近)
福岡にお住まいの原告、支援の皆様のご参加をお待ちしています。

★ 仲村渠 さんから:
青柳行信 さま
必見!
peacephilosophyさん掲載
見えない恐怖のなかでぼくらは見た
前田 新(福島県農民連会津美里町在住)
http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/03/311-for-311-anniversary-amid-invisible.html

★ 深江 さんから:
みなさま
3・11集会、お疲れ様でした。
北九州では、どうにか目標の5000人を超えました。
12時過ぎの段階で3000人ぐらいだったので、届かないかと心配していましたが本
集会が始まる頃には、舞台から後方が見えないくらいに人があふれました。
北九州ではかつて、2000人を超える集会をやったことがなく、まさに今回も歴史
的な集会が実現しました。
福岡でも5000人集まったそうです。平和フォーラムを合わせると6000人と新
聞にありましたので福岡県では1万1千人集会ということになります。
 <がれき受け入れ>
さて、北九州市議会で「がれき受け入れを求める決議」が全会一致で可決しました。
3・11集会の準備の最中にこの問題が浮上し、対応に苦慮していました。
流れを整理すると、自民党議員団から最初の提案がなされています。
その後、「民主・社民会派」からも提案がなされ、公明党が合意したそうです。
どの道、可決されるなら共産党の主張を入れようということで、共産党が対案を出
し、「全会一致で可決」という流れになりました。
協議の中で、どこまで汚染を認めるかという話では、民主が4000ベクレル、公明
2000ベクレル、共産100ベクレルを主張したそうです。
その結果、「通常の廃棄物相当と判断されるものについて受け入れを表明することを
要請する」という文言になったそうです。
知り合いの自民党の議員によれば、自民党としては国の基準よりもずっと低い基準を
考えているのことだそうです。
それが、「本市において放射性物質濃度を国の基準以下にするなどの検討も合わせて
要請する」という文言が最後についています。
共産党の主張と自民党の主張の折衷案ですから、「通常の廃棄物相当」と「国の基準
以下にする」という相矛盾する言葉が並んでいます。
自民・民主の流れは、議会最終日に、市長に「受け入れの表明をさせたい」という思
惑があるようです。
それを阻止するために、「震災ガレキ受け入れの前に市民への説明を求める署名」を
始めます。
緊急署名です。
焼却炉は、八幡西区と門司区にある焼却炉になるので、同区内の町内会を動かす工作
を始めます。
自民党が全国の県連に強力にプッシュしているようです。
議会の動きに注目下さい。

★ 佐藤 さんから:
みなさまへ
ダイオキシンやPCBやビスフェノールの発生が懸念される、混在(再分別可能 
とは思えないため)ガレキの焼却をするのであれば、それは科学的に危険である 
ことが証明されているがゆえに、いまのうちはまだ、ストックホルム条約違反と 
なります。 ただ、罰則はないようです。

日本ではこういうことがほとんどマスコミには載らないため、私も今回調べてみ 
ておどろきました。焼却炉付近での、医学上の影響は一部先進国で調査され問題 
化しています。出生異常、ADHA, LD,,, 。    だからストックホルム条約と 
いうものが締結されたわけなのでしょう。

また、「脱原発ネットワーク」の小坂さんが「つゆくさ通信」に書いているよう 
に、なぜ立ち入り禁止地域にガレキを集めて恒久的管理下に置くようにできない 
のか、その説明をまず、ガレキを受け入れる地域住民にする必要があるでしょ 
う。 そういう当然の議論もなく、お金を地域に握らせて引き取らせようとする 
のであれば、地に墜ちた政策です。

一番下の高校生は、そのような大人の「おためごかし」を無意識に鋭く批判して 
いるのです。
「福島のためといって、本当は経済のため。 自分で責任を持てないことはしな 
いで。私たちにも健康に生きる権利がある」 と。 
長い時間を生きるもののほうが、その権利は強いはずです。 
政治家には、きちんと、この訴えを受け止めて、またこの機会に、ダイオキシン 
やビスフェノールAの危険性などについて、きちんと学ぶ努力をまずして欲しい 
ものです。 試されているのは「国民性」というのは結構ですが、野田総理を筆 
頭に政治家は「科学認識」を得てから問題を考えようとしているのかどうか、そ 
の態度も試されているのでしょう。
....................................................................

■「廃棄物焼却炉の健康影響」英国生態医学学会 第4回報告 第2版 2008年6月
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=gmail&attid=0.1&thid=135e6d9687e1cc2e&mt=application/pdf&url=https://mail.google.com/mail/u/0/?ui%3D2%26ik%3D996dc1c9d9%26view%3Datt%26th%3D135e6d9687e1cc2e%26attid%3D0.1%26disp%3Dsafe%26realattid%3Df_gzglmx510%26zw&sig=AHIEtbSWj14luW-_DmuRkMcL9iaI66lZ7w

モデレーター: ジェレミー・トンプソン博士 オナー・アンソニー博士
(概要から抜粋訳)
「焼却炉において有害金属と有害有機物(発がん性があることが分かっているも 
のを含む)の存在下で形成される微粒子は、それらの汚染物質を吸収し、血流と 
体細胞へと運び込む。有害金属は体内で蓄積し、子どもにおいては自閉症や失読 
症、注意欠陥多動性障害(ADHA)、学習困難症および非行を含む幅広い情緒・行 
動状の諸問題と、大人においては暴力、痴呆、抑鬱、パーキンソン病を含む諸問 
題と関連づけられている。」 「廃棄物焼却炉は現在、国連人権委員会、特に欧 
州人権条約の生命への権利、またストックホルム条約および1990年の環境保護法 
によって明言された基本的人権に違反する。胎児、幼児、子どもが焼却炉からの 
排出ガスからの危険に最もさらされている。それゆえ彼らの権利は無視され、冒 
涜されており、それは公正な社会という概念と一致しない。さらにまたその概念 
と一致しないのが、焼却炉を恵まれない地域に設置する現在の政策である、なぜ 
なら彼らは健康への影響が最悪となる立場にあるからだ。このことは緊急な再検 
討を要する。」

■ストックホルム条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/pops.html 平成24年3月  
外務省地球環境課
(抜粋)
2.締結状況
2004年5月17日に発効。2012年1月現在、150か国及び欧州連合(EU)が署名、我 
が国を含む176か国(G8ではカナダ、ドイツ、フランス、英国)及びEUが締結。

」3.残留性有機汚染物質(POPs)について
1. (1)POPsとは何か
毒性が強く、残留性、生物蓄積性、長距離にわたる環境における移動の可能性、 
人の健康又は環境への悪影響を有する化学物質のこと(ダイオキシン類、 
PCB(ポリ塩化ビフェニル)、DDT等)。

2. (2)規制の必要性
POPsは、環境中に放出された際、偏西風やグラスホッパー現象(蒸発、凝結を繰 
り返し、徐々に極域へ移動する現象)等を通じて国境を移動するものと見られて 
おり、実際にPOPsの放出がなされていない地域である極域に生息するアザラシ等 
からもPOPsが検出されている。従って、POPsの国際規制を強化し、その環境への 
放出を防止することが必要である。
4.条約の主な内容
残留性有機汚染物質から人の健康と環境を保護することを目的とし、(1)PCB等 
17物質(附属書A掲載物質)の製造・使用、輸出入の禁止(2)DDT等2物質(附属 
書B掲載物質)の製造・使用・輸出入の制限、(3)非意図的に生成されるダイオ 
キシン等4物質(附属書C掲載物質)の削減等による廃棄物の適正管理を定めてい 
る。  
http://chm.pops.int/Home/tabid/2121/mctl/ViewDetails/EventModID/871/EventID/230/xmid/6921/Default.aspx

■ 2012/3/11大分での脱原発イベントにて、高校生のスピーチ。
.....................................................................
「こんにちわ、私の名前は☆☆と申します。 大分の高校に通う2年生です。今日 
は、このようなお話ができる場を下さってありがとうございます。
 私は8月に■■から疎開してきました。 大分には身寄りや知人などひとりもい 
ませんでしたが、母の「どこでも行けばなんとかなる!」という言葉もあり、編 
入試験を受けて大分に来ることになりました。

 とはいえ、正直、時々■■の学校や友達を思い出すたび、やはり寂しい気持ちに 
なります。学校も■■では制服もなく自由な雰囲気だったのに対し、大分は校則も 
あったり、どちらかというとおとなしくまじめな雰囲気もあり、まだ少しなじめ 
ないでいます。 でも大分の人たちはみんな人がよくて最初から親切にしてもら 
いました。今日ここに来ているたくさんの人たちにもお世話になりました。家を 
見つけて下さったのも、家財道具や服をくださったのも、ここに来ている方々で 
す。ありがとうございます。デモやこういったイベントには、疎開してきた私を 
理解してくれる人がいっぱいいますが、普段学校では同級生となかなか話す機会 
もないし、理解してもらえません。

 ■■のときもそうでした。親友に疎開のことを話したところ、強く非難されまし 
た。 特に大分の人たちの意識の薄さには時々切なくなるときがあります。一年 
前の大きな揺れを経験していないから仕方ないのかもしれませんが、とにかく長 
くて怖くてとてつもなく大きな揺れを■■でも感じました。 それは仕方ないとは 
いえ、その人たちはわかっているのでしょうか? もしも伊方や玄海原発が爆発 
したら、私たちはもうどこにも逃げる場所がないことを。 大分にいれば安全だ 
とおもっていましたが、知事ががれきの受け入れに前向きな気持ちでいると聞い 
て、非常に残念で、また非常に怖くてならないのです。

 大分はこんなにも自然が豊かで何でもあり、温泉もああすばらしいところなの 
に、なんでわざわざ、がれきで汚そうとするのでしょうか。
 それは「痛み分け」でも何でもなく、「共倒れ」というのではないでしょう 
か?私たち10代はもちろんのこと、私よりももっと年下の子供たちはどうなるの 
でしょうか? 私は大きな声で言いたい。
    ― 「私たち子どもの未来をつぶさないでほしい!」と。 
      選挙権がないからといって、私たちの声を聞かない政治なんておかしい 
と思いませんか?
      子どもを宝として守らない国は、もうそれは国家ではないのでは、と思 
います。 
       経済がどうとかこうとか言う前に、子どもたちのことを考えてほしい。
       がれきを受け入れるより、人を受け入れてほしいと思っています。 
       罪のない子どもたちに、これ以上負担をかけないでほしい。 
      捨てることもできないゴミを、これ以上増やさないでほしい。
      電気が足りても足りなくても、原発は動かしてはいけない。 
      安全な未来を残したい。健康で笑って生きられる大人になりたい!―
 
だから大分の皆さん、もっとこのことに関心を示して下さい。 原発反対、がれ 
き受け入れ反対、そんな気持ちがあるのなら、署名などで、もっと行動で、その 
気持ちを表してください。  今日はどうもありがとうございます。」
..............................................
(*注: 本人の希望で名前は伏せています。土地名も伏せました。 「人を受 
け入れてほしい」とありますので、福島の、特に子供を疎開させてほしい、とい 
う意味・真意に違いありませんから、がれきに関しての狭量な個人エゴといった 
意味でとらえないようにお願いします。 この年頃にそのようなエゴはないと思 
います。)

★ 土井利幸 さんから:
青柳様
以下、3月11日を機に、「原子力発電所はいらないタイ人のネットワーク(ウボ 
ンラチャタニ県)」から
日本政府/野田佳彦首相らアジア各国首脳に発せられた公開書簡です。
広めていただければさいわいです。
以下のサイトでもご覧になれます。
http://www.mekongwatch.org/resource/news/20120311_01.html
++++++++++
みなさま
3月10日、東北タイのウボンラチャタニ県で原子力発電所建設計画に反対する市 
民の集会が開催されました。タイでは現状5か所の候補地が検討されており、ウ 
ボンラチャタニ県はそのうちの一つです。同県の原発建設予定地は、1960年代に 
日本の援助で建設されたシリントンダムの貯水池周辺です。このダムはタイが軍 
事政権下にあった時代に作られ、住民は不十分な補償しか受けられず半強制的に 
移転させられたことが知られています。この問題が明らかになったのは、1990年 
代後半の憲法改正時。自分たちに正当な補償を要求する権利があると気づいた住 
民たちが、30年後に再補償の運動を起こしたからです。
http://mekongwatch.org/report/thailand/sirinthorn.html

その後再補償は実現しましたが、影響住民は、再び巨大開発事業に翻弄されてい 
ます。以下は現地から送られてきた、日本政府とアジア各国首脳にあてられた書 
簡の翻訳です。
***********
公開書簡
原子力発電に反対する市民ネットワークより
日本の野田佳彦首相とアジア各国首脳へ

原子力のない世界を共に築くために
日本の福島第一原子力発電所での爆発事故から1年が経過しました。
事故は農地や牧場だけでなく、地域の経済と社会をも瓦解させてしまいました。
日本政府はこの状況に対して未だに、責任を取ることも解決することもできない 
でいます。
これは、原子力技術の管理が信頼に足るものではないことを示しています。現状 
は、関連政府機関のいう「原子力はクリーンなエネルギー」という宣伝が真実で 
はない明確な証拠です。
一方で、原子力の影響は国境を越え、汚染は何十年も続いてゆきます。日本の危 
機においては、原発から半径20kmが少なくとも10年にわたり、立ち入り禁止とな 
る恐れがあります。また、25年前のチェルノブイリの事故では、環境だけでな 
く、世界の未来を支える子供たちを含む市民の健康に対し、今後何十年も影響が 
続くことが懸念されています。これは、原子力発電所からの放射能の広がりが人 
類の生存にとって脅威だということをも示しているのです。
原子力発電所はいらないタイ人のネットワーク(ウボンラチャタニ県)は、日本 
政府と他のアジア諸国政府に次のように要請・意見表明をいたします。

1.日本政府と東京電力が、影響を受けた地域の人びとに正当な補償を支払うこと。
2.放射能に汚染された地域を元の環境に戻し居住可能とするため、日本政府が 
最大限の努力をすること。
3.日本の全ての原発を廃炉にすること。また、新規建設を中止し、莫大な被害 
をもたらす同様の事故が繰り返されるのを防ぐため、原子炉の寿命延長を直ちに 
止めること。
4.日本にとって一番ふさわしくない事実は、福島の事故の収束に問題を抱えな 
がらも、他国に原子力技術を輸出する国であるという点です。2010年に設立され 
た「国際原子力開発  株式会社」を解散すべきです。そして原子力技術輸出に 
関わりをもたない、と明言してください。
5.アジアにある全ての原発の廃止を要請します。
6.アジア地域での全ての原発建設に反対します。
7.原子力のないアジアの実現のため、タイ人の皆さん、協力し合って原子力の 
ない社会を築きましょう!

於ウボンラチャタニ県トゥンシームアン 2012年3月10日
原子力発電所はいらないタイ人のネットワーク(ウボンラチャタニ県)記
(文責・翻訳 木口由香/メコン・ウォッチ)

★ 浅井健治(週刊MDS編集部)さんから:
ヨーロッパで最も原発が集中するフランス・ローヌ渓谷のリヨン・アビニョン間 
230キロを
人間の鎖でつなぐ行動に6万人以上が参加しました。
230キロというと東京・郡山ぐらいの距離でしょうか。
以下のサイトで写真が見れます。
トップページには「6万人が一つになって声を上げた:脱原発、それは可能 
だ!」とあるようです。
http://chainehumaine.org/

★ 石垣敏夫 さんから:
  3月11日(日)福島県郡山市脱原発大集会・デモ
郡山市開成山野球場 16000人(主催者発表)バス約100台秋田、静岡等 
全国から結集
「 がんばろう日本」ではなく、「変えよう日本」
   イベント 加藤登紀子さん ドイツの方から1万羽の折り鶴が直接手渡される
   お話 (一部紹介)  大江健三郎さん
   「想像しなさい」「原発と核のない世界を」とジョン・レノンのイマジンの 
歌をあげ、「原発は人間の生きる妨げになる、
倫理を欠く行動です」と述べた。
   地元川内から郡山に避難した高校生
「人の命が守れないのに電力とか経済など言っている場合ではないはずです」と 
話した。
  浪江市から本宮市に避難し、仮設住宅に住んでいる女性
   避難時の延々と続く車、恐怖の徒歩は戦争時さながらでした。
 いつも苦しめられるのは民衆で、住民どうしの差別と分断(避難と残留の対立 
等)に目を向けなければなりません。
 希望は見えませんが、脱原発、反原発が唯一の希望かも知れません。
 親は「なぜ原発を止めれなかったの」という子どもの問いに答えなければなり 
ません。

<デモ行進>野球場から市内
郡山市放射線量3月11日測定、さいたま市(0.05)の12倍から26倍  
0.6から1.3マイクロシーベルト
東北自動車道で郡山ドライブインへ、放射線量は一気に0.9を示す、野球場の 
前のコンクリート上は0.6、デモ行進中、市中場所により1.3示す。
外路地で子ども見ることはなかった。 
公園の立て札 除染前 2.3 μSv/時 除染後1.44μSv/時
というのがあった。街は正常であったが明らかに高濃度の放射線量下で人々は生 
活している。
 デモ行進の出発口で農民が「みなさんは帰る家があります、私たちは農場を奪 
われ、まだ仮設の家にしか戻れません」と訴えていました。
 数十万人を路頭に放り出し、まだ再稼働を口にしている、野田首相らは現地の 
生の声を聞くべきでしょう。
 政府は県民の避難(移住)を優先させず、東電に除染費用を出させず、1兆円 
を超える私たちの税金を使い、
また放射能汚泥、焼却灰も東電の土地にどうして保管させようとしないのでしょ 
うか。(石垣)

★ 黒木 さんから:
<伊方原発>愛媛県商議所連合会が再稼働拒否の見解
     毎日新聞 3月12日(月)23時27分配信
愛媛県商工会議所連合会(会頭、白石省三三浦工業会長)は12日、
四国電力伊方原発(加圧水型3基、同県伊方町)の再稼働に反対する見解を発表 
した。
運転開始から約30年を経た1号機(56.6万キロワット、77年運転開始)、
             2号機(同、82年)は再稼働させずに廃炉とし、
94年運転開始の3号機(89万キロワット)は、電力の安定供給のために
10年程度稼働した後、廃炉を要求している。
上部団体の日本商工会議所は、安全を確保した上での再稼働を求めており、
「地方組織の再稼働拒否の声は聞いたことがない」としている。

★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんから:
  【同室傍聴を認めよ!】  【大飯原発動かすな!】
  当事者を締め出すな!デタラメ審査書を通すな!安全委員会アクション
デタラメ委員長率いる原子力安全委員会は、本日13日(火)14時〜16時に
傍聴者を締め出して行う第5回検討会をもって、大飯原発3、4号機のスト
レステスト審査書に関する議論を打ち切り、再稼働に直結する「確認」のお墨付 
きを与えようとしています。

しかし、保安院と安全委員会が進めてきた再稼働への地ならしが、主権者
の支持を得られていないことは明白です。10、11日の朝日新聞世論調査で
は運転再開反対が57%と、賛成の27%を大きく上回っています。また、政
府の安全対策を「信頼していない」という人は80%に達しています。
  原発再開「反対」が57% 朝日新聞世論調査(3月12日)
 http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201203120551.html

班目安全委員長は「もう疲れたので、(規制庁発足の遅れにより任期が延
びても)3月末で辞めたい」と述べました。疲れた人に、危険な再稼働へ
のゴーサインなど出されては、たまったものではありません。
当事者である市民を排除するのではなく、自らが一刻も早く退場すべきで
す。それが出来ないなら、「一次評価だけでは不十分」との言葉に忠実に、
審査書を保安院に突き返すべきです。

あくまで同室での傍聴を要求して、でき得る限りの意思表示を行いたいと
思います。「傍聴」とアクションに、ぜひ一人でも多くの方が参加される
よう呼びかけます。「3・11」1年に、日本そして世界で示された脱原発を
求める大きな声を力に、再稼働を本当に止める行動を追求します。
<3月13日(火)>
原子力安全委員会・大飯審査書第5回検討会(14時〜16時)に対して
【13時までに】中央合同庁舎4号館北門前集合:入場整理券受け取り
       (千代田区霞が関3-1-1/霞ヶ関駅A13出口より5分)
        アクセス http://www.nsc.go.jp/map/map.htm
【13時15分〜45分】横断幕を掲げてアピール @4号館北門前
14時〜16時:検討会傍聴(同室傍聴を求めます)
※検討会終了後に緊急記者会見

安全委員会の開催要項はこちら
http://www.nsc.go.jp/kaisai/senmon/senmon/120313-hatsuden.htm

*プラカードや鳴り物など持参歓迎です。
<呼びかけ>
福島原発事故緊急会議、3・11再稼働反対!全国アクション、
国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、東電前アクション、
グリーンピース・ジャパン、プルトニウムなんていらないよ!東京
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所(TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
(E-mail) contact at 2011shinsai.info【当日連絡先】 090-6185-4407(杉原携帯)
   …………・…………・…………・…………・…………・…………
★「13日の検討会の傍聴者締め出しを撤回してください!」
「二次評価さえない審査書は保安院に差し戻して!」の声を集中して下さい!
      ↓   ↓   ↓
原子力安全委員会事務局規制調査課(広瀬、柏木)TEL:03−3581−9949
FAX:03−3581−9835
メールによる意見はこちらから
https://form.cao.go.jp/nsc/opinion-0001.html
  …………………………… <関連情報> ………………………………
ストレステストに基づく大飯原子力発電所の運転再開に関する日弁連会長声明
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2012/120224_4.html

フクロウの会およびFoE Japanによる原子力安全委員会あて公開書簡
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bc20.html

ストレステスト、有識者から厳しい意見(動画:TBS、3/7)※前回の様子
http://news.tbs.co.jp/20120307/newseye/tbs_newseye4971433.html

【必読!拡散希望】
ザ・特集:ストレステストの問題点
原子力安全・保安院意見聴取会メンバー、井野博満・東大名誉教授に聞く(3月1 
日、毎日新聞朝刊)
http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2012/03/01/20120301ddm013040225000c.html

原子力安全委員会の会議資料などはこちらから
http://www.nsc.go.jp/
  ……………………………………………………………………………
★枝野経産相、保安院にも要請・抗議の集中を!     
【枝野幸男経産相】[国会事務所](FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448
[地元・大宮事務所](FAX)048-648-9125  (TEL)048-648-9124(E- 
mail)omiya at edano.gr.jp
【経産省】大臣官房 (TEL)03-3501-1609
【原子力安全・保安院】原子力安全技術基盤課(ストレステストを担当)
(FAX)03-3580-5971 (TEL)03-3501-0621(E-mail)qqnbbf at meti.go.jp

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★原発労働者・梅田隆亮さんの裁判提訴をご支援ください!!
『原発労災給付不支給処分取消請求事件』裁判提起2月17日。
   梅田さんの第一回口頭弁論期日の日程
    5月9日(水)午前11時〜福岡地方裁判所303号法廷
        カンパ:  郵便振替口座 01700−1−125911
  加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
  原告を募集しています。(九州以外の方もO.k)

★《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

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   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
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