[CML 015559] 【報告】第323目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 3月 8日 (木) 07:19:33 JST


青柳行信です。3月8日。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第323日目報告☆
呼びかけ人(4月20日座り込みから3月7日現在総数2070名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】3月7日2名
          鶴田 歩  未確認1名
★さよなら原発! 3・11 福岡集会:http://0311fuk.blog.fc2.com/
★「原発なくそう!九州玄海訴訟」:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告を募集しています。(九州以外の方もO.k)

                        <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

★ 横田つとむ さんから:
青柳 様
お疲れさまです。
様々な問題が 一気に押しかけているような気がします。
時間と お金と 労力の限界が しきいを 作ります。
必要なことは シンプルな ことです。

あれもしたい これもしたい では まとまりがつかないです。
どこかで 線を引かなければ と 思います。

あんくるトム工房
あるいは 鎮魂の意志で 九電まで歩こう    
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1745

★ ひろば 上條 さんから:
<テント報告> 
九電OBの山本さんが来訪。九電は鹿児島の川内原発の3、4号機を
作る予定で、鹿児島に中間貯蔵施設を建設することを考えていたそうです。
がれきの受け入れ問題に対し、汚染された(されうる)がれきを分かち合おうと
いうのはおかしい意見を言っていました。

最近、野田総理が再稼働に向けて動くという無理筋なことを言っていますが、
そういった中で数日前の世論調査で支持率は上がったことに理解ができない
と男性。あまりこういうことを考えたらイライラするので、考えないことにして 
いると
言っていました。

久保多美子さんは家族で3.11の集会を学習会や講演会などで広めている
そうです。娘さんの明さんは活動する中で、多美子さんが活動の中で思った
気持ちを少しはわかったとお母さんの多美子さんに話していたそうです。
ツイッターで3.11福岡集会を知っていますという女性が署名。
肉まん、饅頭、せんべいなど、数日少なかった差し入れが今日は多くありました。

3.11の準備のための情報が実行委員会で飛び交っています。
3.11のため、中央署に青柳さんをはじめ6、7名で
(久保さんが作った卵スープを飲んで力をつけて)行ったので、帰ってくるまで
いつもより長くテントを立てていると、仕事帰りの方がお疲れ様ですと署名しま 
した。

★ 舩津康幸 さんから:
青柳様
毎日のテントでの取り組みお疲れさまです。
最近、国会での答弁などを聞いていて不思議なことがあります。
政府や官庁は、日本国憲法の下で、国民の最大幸福を追求するためにあるはずで 
すよね。
それなのに国民の利益の前に一部の企業の利益を先に考えていたりして
答弁しているような場面があるように思います。これって憲法違反ですよね。
経産省は、国民の幸せのための組織ではないようですね。
日本は、官僚に支配される国ですね。なんとしても原発の動かしたいのか。
3.11以後、直接の震災後の対応や原発事故のことで、
これまで更迭されたり辞任したりした人は、結局、管元首相だけですよね。
経産省にかぎらず、他の省庁も優先順位は国民ではないですようなことが多々あ 
るように思います。
原子力規制庁が環境省下になるのも期待してよいことではないように思います 
が・・・。

★ 西嶋正男 さんから:
青柳さん
福岡市原水協は、毎月9日、「天神6.9行動」をしています。
  岾吠軸鐐缶牟愡澆離▲圈璽襦彌靆召犯鑁者援護募金
 ◆峺業からの撤退」署名と被災者救援募金
 の街頭宣伝、署名・募金活動をしています。
 今月は、これに加え、
 「さよなら原発!3・11福岡集会」の ビラ配付と集会案内もします。
日時:2012.3.9(金)18:00〜19:00
場所:福岡市中央区天神の西鉄福岡駅「パルコ前」
時間がある方ご参加よろしくお願いします。

★ 木村幸雄 さんから:
先の大戦末期、広島原爆の後に長崎の原爆がありました。そして、日本は降伏し 
敗戦-終戦となりました。
状況が違いますので、同様には語れないのですが、
1年前に福島事故があり、次の事故が起こらないと、私たちの日本社会は、
「すぐ原発をやめ」られないのでしょうか。それでは遅すぎます。3.11を前に。
//////
朝日ニュースターの愛川欣也さんの番組から。
原発問題のすべてを小出さんに聞く 1 You Tube
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=fg0MeuqOH4s&feature=endscreen
原発問題のすべてを小出さんに聞く 2
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=5IkSIA7-B2A&NR=1

★ uchitomi makoto さんのコメントを転送します:
  【日本の原発輸出許すな!】
経団連東南アジア視察団 ベトナム原発計画推進 輸出再開の「試金石」 
2012.3.5 21:03?
 ベトナムへのインフラ輸出推進は、福島第1原発事故に伴う逆風や日本企業の 
国際競争力低下の中で「頼みの綱」だ。特に、国内の新規建設計画が凍結されて 
いる原発は、輸出再開にはずみがつくか注目される。
 日本からベトナムへのインフラ輸出は、昨年10月31日に野田佳彦首相がズ 
ン首相と官邸で会談し、平成22年に合意した日本の原発建設を計画通り実施す 
ることで合意している。
 政府は21年にアラブ首長国連邦(UAE)の原発受注で韓国に敗れた苦い経 
験から、官民一体で原発輸出推進に乗り出した。福島第1原発事故後も、「(原 
発に)関心を持つ国々の期待にしっかりと応えたい」(野田首相)として、原発 
輸出の基本方針は変更していない。
 これに応えるように、ベトナムは「日本は最高水準の技術を提供してくれる」 
(ズン首相)と日本にエールを送る。

 政府や産業界はベトナムでの成功を弾みに、トルコ、ヨルダンなどでも受注を 
獲得したい考えだ。ただ、野田首相は「どんどん営業努力をするわけではない。 
輸出解禁ではない」との立場も表明しており、原発輸出の中長期な展望は見通せ 
ていない。
 このため、「日本に最も好意的」(経産省)なベトナムに安全性の高い原発を 
提供し、現地の電源供給に貢献することが、輸出の本格再開の試金石になる。

 一方、ベトナムへのインフラ輸出のもう一つの柱である南北高速鉄道計画につ 
いては、大きな進展がみられない状況だ。22年5月に当時の前原誠司国交相が 
現地入りして売り込みを図ったが、現在も、国際協力機構(JICA)などが現 
地で事業化調査を続けており、25年3月をめどに同国国会で採択を目指す計画 
の行方は不透明だ。(渡部一実)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120305/bsd1203052103014-n1.htm?

経団連 ベトナムの原発建設など協力3月5日 23時23分
東南アジア3カ国を訪問している経団連の米倉会長は、5日、ベトナムの商工大 
臣と会談し、ベトナム政府が計画している原子力発電所の建設などのインフラの 
整備について、日本企業が協力していくことを確認しました。
経団連の訪問団は、10日までベトナムとマレーシア、それにフィリピンの3か 
国を訪れていて、5日は、ベトナムで産業政策などを担当するホアン商工大臣と 
会談しました。
この中でホアン商工大臣は「原子力発電所をはじめとしたインフラの整備は、ベ 
トナムが経済発展を続けるうえで大きな役割を果たす」と述べ、協力を求めました。

これに対して米倉会長は「アジア地域が持続的に成長していくためにはお互い協 
力してインフラの整備を進め、良好なビジネス環境を構築することが必要だ」と 
応じ、インフラの整備に協力していくことを確認しました。
また会談では米倉会長がTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に向 
けて、既に交渉に参加しているベトナム側の協力を求めたのに対して、ホアン商 
工大臣は「アジア太平洋地域では両国はなくてはならないパートナーだ」と述 
べ、日本の交渉参加を支持する考えを伝えました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120305/t10013503571000.html

松元 さんから:
みなさまへ     
すでに、その(1)(2)でお知らせしたように東京大学の島園進氏が、電力中 
央研究所(電中研)を中心にした研究グループがホルミシス論に基づいて 
「ICRP以上の安全論」を追究、推奨してきた経緯に注目しています。
「低線量被曝」を無視・軽視しているICRPをさらに乗り越えて、「安全神 
話」の学問的裏づけに邁進する被爆国日本の「研究者」たち。
彼らが放医研、放影研はもとより、原子力安全委員会、内閣官房低線量被ばくリ 
スク管理に関するワーキンググループメンバー、などの要職に就いているという 
現状に光を当てています。
著者了解のうえで、この興味深い論考を紹介させていただきます。今回(4)は 
「放医研」への注目。後日(5)につづくようです。

◆ブログ:島薗進・宗教学とその周辺
http://shimazono.spinavi.net/
=====以下、その(4)全文転載=====
■日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯 
(4) ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようと
いう動きの担い手は誰か?――

電力中央研究所(電中研)では1980年代から石田健二氏が中心になってホルミシ 
ス効果の研究が行われ、ICRPのLNTモデルに基づく防護基準は厳しすぎるとし 
て、それを緩和するために国際的に働きかけることを目標とする研究が行われて 
きた。1999年からは酒井一夫氏が中心的な研究スタッフとなり、石田氏をひきつ 
いでこの研究を押し進めてきた。同氏が放射線医学総合研究所(放医研)に移る 
のは2006年だが、では、それ以前、放医研では低線量被ばくの健康影響に関する 
研究はどのように進められてきたのか。

実は放医研でも、低線量被ばくによる放射線の影響に注目し、LNTモデルを克服 
することを目指した研究を進めてきた人々がいる。そのあたりの事情は、佐渡敏 
彦・福島昭治・甲斐倫明編『放射線および環境化学物質による発がん――本当に微 
量でも危険なのか?』(医療科学社、2005年)を見ることで見えてくるものが多い。

編者3人の筆頭であり、巻末の「執筆者プロフィール」でも最初に名前が出てい 
る佐渡敏彦氏は九州大大学院農学研究科を出て、アメリカのエネルギー省に所属 
し原子力研究の中心的施設の一つであるオークリッジ国立研究所で学び、放射線 
医学総合研究所、大分県立看護大学などで研究を進めてきた人物だ。放医研には 
1969年から93年まで在籍し、後、名誉研究員となっている。プロフィールには 
「最近は、放射線発がんのリスク評価の基礎となる線量反応の生物学的意味につ 
いて考え続けている」とある。

このテーマに近い研究をしている研究者で、本書の中でも佐渡氏と共著の章が多 
いのは島田義也氏と大津山彰氏である。佐渡氏を引き継いで放医研でこの分野の 
研究を進めてきた島田義也氏については後で述べるとして、ここでは大津山彰氏 
のプロフィールを紹介する。1983年、酪農学園大学獣医学の大学院を終え、2005 
年現在、産業医科大学放射線衛生学講座の助教授。「国立がんセンター研究所放 
射線研究部で、放射線誘発カウス皮膚がんのしきい値線量存在の研究に従事。現 
在は、p53遺伝子の放射線発がん抑制作用や放射線誘発突然変異の機能細胞にお 
ける経時的動態について調べている」。発がん、また発がんを抑える機構(メカ 
ニズム)の研究を通して低線量の放射線の健康影響にしきい値があるということ 
を示すことをねらった研究だ。

発がん機構の研究を通してLNTモデルを見直すという研究を進めてきた研究者に 
は、上記3者の他に『放射線および環境化学物質による発がん――本当に微量でも 
危険なのか?』の共著者では渡邉正己氏(京大原子炉実験所教授)、この本に 
「推薦のことば」を寄せている菅原努氏(京都大学名誉教授、2010年死亡、公益 
財団法人体質研究会元理事長)、田ノ岡宏氏(元国立がんセンター研究所放射線 
研究部長)らがいる。これらの研究者は医学畑ではない。放射線生物学の研究者 
で放射線の健康影響を「恐がりすぎない」ようにするための研究を進め社会的発 
言を続けてきた人々である。

佐渡敏彦氏について述べる前に、菅原氏、田ノ岡氏、渡邉氏の低線量放射線の生 
物影響への関与について瞥見しておきたい。まず、菅原努氏が理事長を務めた公 
益財団法人体質研究会のホームページhttp://www.taishitsu.or.jp/ を見ると、 
トップに「高自然
放射線地域住民の疫学調査研究」が掲げられ、「放射線はどんな微量でも人体に 
悪影響を与えるのでしょうか?放射線の健康への
影響については、従来、原爆被曝の例がその基礎にされていましたが、それが一 
回の急性照射であることから、日常的に放射線被曝を受けている人々に関する疫 
学調査が重視されるようになってきました。/本財団では、中国、インドなどの 
自然放射線の高い地域に何世代にもわたって住み続けている人々を対象に疫学調 
査を行なっています」とあり、これは電中研の放射線分野の2大研究プロジェク 
トの1つと一致する。続いて「放射線のリスク評価に関する調査」「放射線照射 
利用の促進」があげられている。

田ノ岡宏氏は「最近の放射線生物影響研究から」(『保健物理』32(1)1997)」 
という論文の中で、「ラジウム内部被ばくによる骨肉腫の発生率には集積線量 
10Gy 【注10Gy=約
10000mSv!】でシャープなしきい値が存在することは旧知の事実である。要する 
に、低線量連続被ばくの場合は、人体はこの程度の線量まで耐えることができ」 
ると述べているという。美浜原発のJCO説明会(2000年4月9日)で、「自分は 
30mSvこれまで被曝している。あなたたちの中で最高でも21mSvでしょう。大した 
ことはない。あなたたちへの体の影響は絶対ない。以上の説明で納得されない方 
は、今ここで血液を調べてあげます。それでも納得しないなら、墓石を削って分 
析してあげます」と伝えられている。http://www.jca.apc.org/mihama/News 
/news57_bougen.htm

渡邉正己氏は『電中研レビュー』53号(2006年)「低線量放射線生体影響の評 
価」に「巻頭言」「低線量放射線生体影響研究に懸ける夢」を寄せている権威者 
で、2011年秋に設けられた原子力安全委員会UNSCEAR原子力事故報告書国内対応 
検討WGの外部協力者でもある。その渡邉氏は財団法人電子科学研究所から出てい 
る『ESI-NEWS』Vol.25 No.5 2007で次のように述べている。

「高線量放射線を受けバランスが大きく崩れると生命に危険が及ぶようになる。 
この状態になると救命的な様々な損傷修復機構……が活性化される。放射線ストレ 
スの場合、数100mSV程度の線量がその境目ではないだろうか?この予想が正しけ 
れば、100mSV以下の放射線量で誘導される酸化ラジカルは、内的ストレスによる 
ラジカルと区別されることなく通常の生体生理活動で処理される。これを『生物 
学的閾値』と捉えることはできないだろうか?少なくとも低線量放射線の発がん 
のリスクをDNA標的説に基盤を置く『閾値なし直線仮説』で評価することはでき 
ないとするのが妥当ではないか?」

さて、では放医研での放射線発がん機構研究を先導してきた佐渡敏彦氏自身は、 
LNTモデルについて、またLNTモデルと深い関係があるとされる放射線発がん機構 
の解明についてどのようなことを述べているのだろうか。

『放射線および環境化学物質による発がん――本当に微量でも危険なのか?』の 
「はじめに」は3人の編者の連名によるものだが、内容的に見てこれは佐渡氏の 
筆になるものと見てよいと思う(本書で医学畑を代表する福島昭治氏の立場が異 
なることについてはこのブログの別の記事で述べる予定)。そこでは、LNT仮説 
と「しきい値」問題について長々と述べられている。

「UNSCEARやICRPは確率論的な影響に関しては、「しきい値」となるような線量 
は存在しないという立場をとっている。このような立場に立てば、放射線はどん 
なに微量であっても、集団全体として見れば被ばく線量に比例してがんの発生リ 
スクが増大するということになる。この仮説が正しいかどうかについては、これ 
まで数十年間にわたって専門家の間でさまざまな議論がまされてきたが、いまだ 
に決着をみていない厄介な問題である。」

しかし、原爆被爆者の疫学調査からは「この仮説は排除できない」し、発がんと 
遺伝子の異常の関係、被ばく線量と遺伝子異常の直線的比例関係も生物実験で 
「繰り返し立証されている」。そこでLNT仮説が妥当ということになっている。

「そういう意味で、LNT仮説は、放射線の防護基準を決めるための理論的根拠を 
提供するうえで、最も「実用的な」仮説であるといえる。しかし、それは決して 
この仮説が正しいことを意味するものではない。」

これは環境化学物質の発がんリスク評価についても言える。

「このような立場に立つかぎり、それらの作用原の人体への影響に関して、「安 
全量」は存在しないことになる。そして、そのことが一般の人々に放射線や環境 
化学物質はどんなに微量であっても危険であるという過剰の不安を抱かせる原因 
にもなっており、そのような不安が過剰になると、それ自体がストレスになって 
新たな健康障害をつくり出す原因にもなりかねない。そういう意味で、LNT仮説 
は単に放射線や環境化学物質に対する安全防護のためのガイドラインである以上 
のインパクトを社会に与えているように思われる。」p.4-5

最後にこの共同研究の経緯について述べられている。

「本書の共同執筆者の多くは……ごく低レベルの放射線被ばくによる人の発がんリ 
スクをどのように考えるのがいいのかを独自の立場から検討するためのグループ 
を、1994年に財団法人原子力安全研究協会の協力を得て発足させた。このグルー 
プには、環境化学物質による発がんリスクの専門家にも加わっていただき、年に 
2回程度の会合を持ちながら「放射線発がんに関するしきい値」問題を検討する 
作業を続けた。」

同書第10章は「〈総合討論〉発がんリスクをめぐる諸問題」が置かれ、執筆者 
一同による討議がなされている。そこで、佐渡氏は「現段階では、原爆被爆者の 
疫学データに基づくLNT仮説を採用する以外に現実的な方法はないだろう」と認 
めはするが、何とかそれを覆すのだという意欲を強く示して討議をしめくくって 
いる。

「これまでの議論で、LNT仮説はあくまでも放射線あるいは環境化学物質に対す 
る基準の策定に必要な防護の具体的数値を算出するための仮説として提出された 
もので、メカニズムの面からは必ずしも支持されるわけではないことについては 
皆さんの合意が得られたと思います。」

とにかく防護基準を緩めたいという人々から支持されるような方向で研究を進め 
ていこうという意欲がひしひしと感じ取れる。何とか「しきい値あり」説を強化 
し、原発推進のための「原子力安全研究」に貢献するためのプロジェクトに放医 
研の放射線発がん研究グループが取り組んできたことが明かだろう。研究内容が 
それを達成できているとはとても思えないのだが、たくさんの生物発がん研究の 
専門家がこれに関わってきたことは確かであり、それは原発推進勢力をバックと 
していることも疑えないところである。

佐渡氏の考え方を確認するために、「平成15年度緊急被ばく医療全国拡大フォー 
ラム」(2003年8月23日、仙台市復興記念会館)での佐渡氏の「発がんメカニズ 
ム」と題する講演の内容も見ておこう。http://www.remnet.jp/kakudai/07 
/panel4.html

「突然変異の頻度が線量とともに直線的に増加することは確かで、これはどのよ 
うな実験系でも確認されています。しかし放射線発がんの場合には突然変異だけ 
でなく、細胞死とそれに続く組織再生の過程が深く関わっていると私は考えてお 
ります。したがって、この部分の線量反応は決して直線にはならず、多分線形二 
次曲線、あるいはごく低レベルの線領域にしきい値があるのではないかというの 
が現在の私の考えであります」。

この佐渡敏彦氏を引き続いて放医研の放射線による生物発がんの研究を行い、同 
氏との共著論文が多く、しきい値問題に強い関心を示してきたのが低線量被曝の 
リスク管理に関するワーキンググループの第3回会合(2011年11月18日)で「子 
どもや妊婦に対しての配慮」に関する報告を行った放射線医学総合研究所発達期 
被ばく影響研究グループグループリーダー、島田義也氏である。(以上、その 
(4)転載終わり)

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★ フクシマ〜フクオカ、核なき未来へ
   さよなら原発! 3・11 福岡集会
3月11日(日)13:30集会開始 14:30デモ出発
ブログ:http://0311fuk.blog.fc2.com/
  集会場所: 須崎公園  福岡市中央区天神5丁目8
   地図: http://tinyurl.com/6od2twa
主 催: さよなら原発! 3.11 福岡集会実行委員会
連絡先: 原発とめよう!九電本店前ひろば
    090-1324-8588(ひろば)080-6420-6211(青柳)
チラシ設置場所
http://0311fuk.blog.fc2.com/blog-category-5.html
「このお店(など)にもチラシを置きました!」という情報をお持ちの方は、
ホームページ掲載の許可をお店(など)に取っていただいた上で、
「店名/業種/住所/電話番号/HP」の情報を0311.fukuoka at gmail.com
までお寄せください。随時、更新していきます。

★原発労働者・梅田隆亮さんの裁判提訴をご支援ください!!
『原発労災給付不支給処分取消請求事件』裁判提起2月17日。
   梅田さんの第一回口頭弁論期日の日程
    5月9日(水)午前11時〜福岡地方裁判所303号法廷
        き  カンパ:  郵便振替口座 01700−1−125911
  加入者名: 原発労働裁判・梅田さんを支える会

★《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
               青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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