[CML 015539] 【再稼動阻止に向けて重要ニュース】 若狭湾の活断層連動、否定できず 保安院聴取会で専門家指摘+敦賀原発、地震の揺れ再評価へ 敷地内断層問題で保安院指示

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2012年 3月 7日 (水) 09:27:34 JST


内富@バイバイ原発・京都です。大飯原発の再稼動阻止に向けて重要ニュースです。

「産総研調査は6日、都内で開かれた保安院の専門家会議で詳細が紹介される予定だったが、見送られた。保安院は「産総研に調査を委託した文部科学省の了承が得られなかった」と説明した」って何なのでしょうか?

敦賀原発、地震の揺れ再評価へ 敷地内断層問題で保安院指示

(2012年3月7日午前7時32分)

 日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)で、敷地内を通る「浦底―柳ケ瀬山断層帯(浦底断層)」のため想定以上の地震が起きる可能性があると判明した問題で、経済産業省原子力安全・保安院は6日、新たな想定を基に地震の揺れを評価し直して報告するよう、日本原電などに求める方針を固めた。

 浦底断層の調査は、産業技術総合研究所が実施。保安院は、調査内容に沿って地震を想定し、揺れが原発の建屋や機器に与える影響を評価するよう求める。断層の傾きなど、原発への影響が不利な条件も考慮させる。

 浦底断層は、敦賀原発の原子炉建屋から約250メートル離れた敷地内を通っており、同原発の耐震安全性に深刻な影響が生じる可能性がある。

 また周辺の美浜原発(関西電力)、高速増殖炉もんじゅ(日本原子力研究開発機構)の耐震安全性にも影響するため、保安院は計3事業者に影響評価を指示する方向。保安院は「産総研の調査結果を重く受け止めている。原電などには早急に対応してもらう」としている。

 浦底断層について、日本原電などは「全長25キロで、マグニチュード7・2程度の地震を起こす可能性がある」と評価。産総研の今回調査では全長35キロ以上で、さらに南方の活断層と連動する可能性が高く、想定の2倍以上に当たるエネルギーの地震を起こす可能性があることが判明した。

 産総研調査は6日、都内で開かれた保安院の専門家会議で詳細が紹介される予定だったが、見送られた。保安院は「産総研に調査を委託した文部科学省の了承が得られなかった」と説明した。


http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/33451.html



 若狭湾の活断層連動、否定できず 保安院聴取会で専門家指摘

(2012年3月7日午前7時44分)

 経済産業省原子力安全・保安院は6日、地震・津波に関する意見聴取会を開き、若狭湾周辺の複数の活断層の連動の可能性について、新たに考慮する必要はないとした電力事業者の報告を審議。大半の活断層で連動を否定するにはデータが不足していると専門家は指摘し、12日に再度説明を求めることになった。

 保安院は原発の耐震安全性評価(バックチェック)の一環として、連動の可能性を再検討するよう関西電力、日本原電、日本原子力研究開発機構に指示。3事業者は、新たな連動を考慮する必要はないとの結論をまとめていた。

 意見聴取会で4人の委員は、熊川断層と大飯原発北方にある二つの断層の関係をめぐり「連続はしていないが、連動の可能性は否定できない」「示されたデータだけでは判断できない」などと指摘。13通りの組み合わせの大半に対して、妥当との評価はなかった。委員の杉山雄一産業技術総合研究所活断層・地震研究センター主幹研究員は「東日本大震災を目の当たりにして、可能性が完全に否定できないものは、考慮せざるを得ない」と話していた。

 保安院は電力事業者に対し、データの追加提出や再調査の必要性、連動を考慮した対応への切り替えなど、再度説明を求めることにした。(長谷川靖)


http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/33452.html
 		 	   		  


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