Re: [CML 015464] グランサコネ通信―120304

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2012年 3月 5日 (月) 11:50:54 JST


前田 朗さん

>いや~~情けない後輩

そんなこと言わないで。期待の新人なんだから。

(年齢は、それなりだが...見た目 若い!)
(暴言検事キャラも、芸!!)

2012年3月4日22:17 <maeda at zokei.ac.jp>:

> 前田 朗です。
> 3月 4日
>
> グランサコネ通信―120304
>
> 1)市川寛『検事失格』(毎日新聞社、2012年)
>
> 「私はこうして冤罪をつくりました」「元“暴言検事”が実名告白。検察庁の内
> 部・教育体制を暴く。“冤罪加害者”による衝撃ノンフィクションが登場!」「机
> の下から蹴るんだ。“特別公務員暴行陵虐罪”をやるんだよ」「割れ!立てろ!」
> 「やくざと外国人に人権はない!」――佐賀市農協背任事件の主任検事として、被
> 疑者に暴言を吐く不当取調べをしたことが発覚し、検事を辞職した著者によるノ
> ンフィクションです。
>
> 徳島地検時代の経験を次のように書いています。
> 「この日、僕がやったのは取調べではない。署名を強要していただけだ。/ひた
> すら署名をもぎとるためだけに、被疑者を怒鳴りつけ、なだめすかし、泣き落と
> し、あるいは詐欺師まがいの嘘もついていたと思う。・・・・・僕はあくまで
> 『署名ぶんどり機』としてふるまっただけだった。・・・僕はとうとう、被疑者
> が一言も話していないのに、勝手に作文を調書にし、署名をもぎとってしまった。
> ・・・僕はこうして被疑者をしとめたことでついに『検事』になった。検察庁が
> 求めるところの検事に改造されたのだ。」
>
> ここから暴言・不祥事への道はまっすぐです。佐賀事件で不当取り調べをし、マ
> スコミに騒がれ、被告人は無罪となり、2005年に辞職。現在は弁護士。被害
> 者にお詫びをし、公開シンポジウムなどにも身をさらして、自分の責任について
> 発言してきました。なお、実名告白とあるのは自分の実名です。佐賀地検のデタ
> ラメ次席検事や検事正の実名は出していません。この2人の公文書偽造罪を暴露
> しているのですが。
>
> 著者は、白門の後輩です。私が大学院の時期に同じ八王子キャンパスに通ってい
> ます。どこかですれ違ったことでしょう。いや~~情けない後輩、と思いました
> が、本書で、検事の人間関係や、取り調べの問題点など教えてくれました。大坪
> 弘道・元大阪地検特捜部長は私の先輩で、市川寛・元佐賀地検“特捜ごっこ”三席
> 検事は後輩です。どちらも情けない奴、と思いましたが、本当の問題は大坪・市
> 川ではなく、彼らを生み出し、そして切り捨てた検察庁そのものにあります。
>
> --
大山千恵子
ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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