From muchitomi at hotmail.com Fri Jun 1 04:18:03 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Fri, 1 Jun 2012 04:18:03 +0900 Subject: [CML 017390] =?iso-2022-jp?B?GyRCOzI5TT5wSnMhJxsoQkZXOiBbMjAxMXNo?= =?iso-2022-jp?B?aW5zYWkgNDUzM10gGyRCIVolIiUvJTclZyVzIVtCZ0hTODZILyMzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYjNDlmNSEkTkw1QFVHJCRKOkYyVEYvJEsbKEJOTxskQiEqGyhC?= In-Reply-To: <5DDB3DE116E94C72B4199C96E9461FDD@yoshidanote> References: <5DDB3DE116E94C72B4199C96E9461FDD@yoshidanote> Message-ID: 内富@京都です。  FoE Japanの吉田さんよりの情報を転送します。再稼動阻止に向け今こそ全力で立ち上がりましょう! ---------------------------------------- > From: yoshida@foejapan.org > To: 2011shinsai@list.jca.apc.org > Date: Fri, 1 Jun 2012 00:43:05 +0900 > Subject: [2011shinsai 4533] 【アクション】大飯原発3・4号機の無責任な再稼働にNO! > > みなさま > > FoE Japanの吉田です。 > 再稼働関係のアクションなどをまとめて掲載しました。 > ツイートなど、よろしくお願いします。 > また追加情報などもあればお知らせください! > > ----------------------------------------------------------- > 【アクション】大飯原発3・4号機の無責任な再稼働にNO! > http://e-shift.org/?p=1971 > ----------------------------------------------------------- > > 報道されているように、大飯原発3・4号機の再稼働に向けた動きが急加速さ > れようとしています。 > > 5月30日(水)夜、再稼働に向けた閣僚会合が強行され、「周辺自治体は再稼 > 働を容認したと判断」したとされています。 > この後、福井県の原子力安全専門委員会が安全を確認し、福井県、おおい町が > 再稼働に同意すれば、来週にも最終判断が下されようとしています。 > > しかし、安全基準の抜本的見直しや追加対策、地震影響の評価不十分と関電報 > 告データの改ざんなど、問題は山積みのままで、再稼働をできる状況ではあり > ません。 > > あまりにも急な動きに、各地の市民が緊急の抗議、アクションを行っていま > す。 > 今、ひとつでも多くの声を、福井県や政府、国会議員に届けましょう! > > ◆アクション・集会 > > ★6.1原発再稼働許すな!首相官邸前抗議 > http://coalitionagainstnukes.jp/?p=549 > 【日時】6/1(金)18:00〜20:00 予定 > 【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ) > 【呼びかけ】首都圏反原発連合有志 > > ★福井県原子力安全専門委員会に一つでも多くの声を > 福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧 > http://2011shinsai.info/node/2223 > 「安全性の観点から徹底して議論を尽くしてください」 > 「大飯原発の危険な再稼働を認めないでください」 > 「県民への説明会を開いてください」 > など、届けよう! > > ★福井県と県の安全専門委員会にメールを送ろう > http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukui_mail1205/fukui_mail1205_1.htm > 活断層の3連動評価・・・関電はこっそりと評価を改変 > ここからメールを送れます!解説付きです。 > > ★野田さん、枝野さん、地元の国会議員にFAX、メールを送ろう > http://e-shift.org/?p=1534 > > ★6・3福井緊急集会 > 【日時】6月3日(日)12:00〜14:30 > 【会場】福井市中央公園 > 【内容】パート1 12:00〜13:00 ミュージック・パフォーマンス >     パート2 13:00〜14:30 参加グループからのメッセージなど >     その後パレード > > ★<ポスト5・5>脱原発討論会・再稼働をどう止めるか > http://e-shift.org/?p=1933 > 【日時】6月2日(土) 18:00開場 18:30開会 > 【会場】文京区男女平等センター(本郷4−8−2、TEL:03-3814-6159) > 「再稼働問題」に焦点を置き、具体的な行動提案を導き出します。 > テーマ1[電力需給] 原発推進派の“電力不足論”をくつがえすアクション >   <提案:竹村英明さん> > テーマ2[安全性] 推進派が延命させようとする「安全神話」を打破するアクション > > > >   <提案:杉原浩司さん> > テーマ3[地元との連携] 原発立地の人々と連携を強めるアクション >   <提案:アイリーン・美緒子・スミスさん> > > ★緊急記者会見「取れない責任を取ると言うな、大飯原発を再稼働するな」 > 原発ゼロの会、鎌仲ひとみ、田中優、桃井貴子、坂田昌子、南兵衛@鈴木幸一、マエキタミヤコ > 【日時】6月4日(月)15:00〜 > 【会場】衆議院第一議員会館第4会議室 > 【呼びかけ】eシフト、エネシフジャパン有志、虎十の会 > > ◆その他の動き > > ★民主党議員が署名を集めています > ・川内博史議員のツイート > 再稼動について、判断を自重するよう求める署名を党所属議員間で集め、総理 > に提出する。 > https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/208024868170637314 > > ・谷岡郁子議員のツイート > 再稼働問題に関する署名原稿完成!署名取り開始 > http://twitter.com/kunivoice/status/208056577847074816 > > > ◆参考情報 > > ★大飯3・4号機再稼働をめぐる政府交渉 確認点(速報)5/15 > http://www.foejapan.org/energy/news/120516.html > > ★65名が賛同:大飯原発の拙速な再稼働に反対する国会議員声明 > http://e-shift.org/?p=1879 > > ★おおい町の戸別訪問〜語るに語れぬ心情と市民アンケート > http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-ead7.html > アンケート結果の詳細はこちら(美浜の会のページより:PDFファイル) > http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/opinionnaire_rep20140423.pdf > > ★eシフトブックレット「原発を再稼働させてはいけない4つの理由」 > http://e-shift.org/?p=1605 > > > - - - - - - - - - - - - - - - - - > 吉田明子 (YOSHIDA Akiko) > 国際環境NGO FoE Japan > (Friends of the Earth Japan) > 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 >   みらい館大明1F > tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 > mobile: 080-5173-0136 > e-mail: yoshida@foejapan.org > http://www.foejapan.org > - - - - - - - - - - - - - - - - - > From pkurbys at yahoo.co.jp Fri Jun 1 05:31:45 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 1 Jun 2012 05:31:45 +0900 (JST) Subject: [CML 017391] =?utf-8?B?5Zu96Zqb57eK5oCl5aOw5piO5paH44CA44CM5aSn?= =?utf-8?B?6aOv5YaN56i85YON44Gv5LiW55WM44Gu5a6J5YWo5L+d6Zqc44Gu6ISF5aiB?= =?utf-8?B?44Gn44GC44KL44CN77yI6Lui6LyJ77yJ?= Message-ID: <836443.14952.qm@web4511.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 泊原発を止め、日本と世界の全ての原発を止めようと、 北海道で活動してきた「Shut泊」〓では、下記の国際緊急 声明文「大飯再稼働は世界の安全保障の脅威である」 を出し、野田総理に届けたとのことです。 〓 (以下転載) 〓 本日、野田総理に以下の声明文を届けました。声明英訳文は、世界に拡散中です。 日本文 http://shuttomari.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html 英文 http://shuttomari.blogspot.jp/2012/05/urgent-international-appeal-restart-of.html -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From muchitomi at hotmail.com Fri Jun 1 05:56:39 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Fri, 1 Jun 2012 05:56:39 +0900 Subject: [CML 017392] =?utf-8?B?44CQ5YWo5Zu944Gr5YaN56i85YON6Zi75q2i44Gu?= =?utf-8?B?44Os44K444K544K/44Oz44K544KS77yB44CM5YaN56i85YuV6Zi75q2i6YGL?= =?utf-8?B?5YuV5YWo5Zu944ON44OD44OI44Ov44O844Kv44CN77yI5Luu56ew77yJ44Gu?= =?utf-8?B?57WQ5oiQ44KS77yB44CRIOWkp+mjr+OAgeadpemAseOBq+OCguacgOe1gg==?= =?utf-8?B?5Yik5pat44CA5YaN56i85YON44CA5qyh44Gu5YCZ6KOc44Gr5LyK5pa544CB?= =?utf-8?B?5rOK44CB5bed5YaF?= Message-ID: 大飯、来週にも最終判断 再稼働 次の候補に伊方、泊、川内〓 2012.6.1 05:00〓  関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題をめぐり、野田佳彦首相は関西地域の事実上の了承を5月30日に得られたことで、来週にも関係3閣僚との会合で再稼働を最終判断する。大飯3、4号機で再稼働が実現すれば、他原発の稼働も現実味を増す。国会では新たな原子力規制組織の発足に向けた審議も始まり、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)や北海道電力泊原発、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働の有力候補だ。これらが再稼働すれば電力不足の解消だけでなく、電気料金の値上がり抑制効果も見込める。  「1カ所でも再稼働ができれば、他原発でも再稼働への心理的なハードルが下がる」。経済産業省幹部は再稼働の進展に期待を示す。他原発の再稼働が重要とされるのは、供給力不足が深刻なためだ。東京電力福島第1原発事故前、原発は総発電量の約3割を占めていたが、現状はゼロ。大飯3、4号機が稼働しても、年間発電量の1.5%程度しか賄えず、「2基の再稼働だけでは問題解決には遠い」(資源エネルギー庁幹部)。  現在、電力会社がストレステスト(耐性検査)1次評価の結果を提出した原発は大飯3、4号機を除いて20基。政府による安全性の確認は新規制組織発足の遅れで停滞していたが、5月29日に関連法案の審議が始まり、大飯以外の原発でも再稼働進展への道が開けそうだ。  再稼働の最有力候補となるのが、伊方3号機だ。原子力安全・保安院が安全性を確認済みで、過去のトラブルも少なく、「地元との関係が良好」(政府関係者)とされる。また、保安院では泊1、2号機や川内1、2号機の審査も進む。経産省幹部は「伊方、泊、川内は大飯と同じ加圧水型の原子炉で、安全性を確認しやすい」と話す。  一方、昨年7月のストレステスト導入前、原発事故後初の再稼働として実現直前までいった九電玄海原発(佐賀県玄海町)も2、3、4号機の1次評価結果が提出済みだ。ただ、県民向けの説明番組でのやらせメール問題で地元との関係が悪化し、再稼働のトップランナーからは脱落した。  北海道や九州、四国は関電管内と同様に需給が厳しい。再稼働で自社管内の電力不足解消や首都圏、関西圏への融通も近づく。原発が稼働すれば燃料費がかかる火力発電への依存度を下げて電気料金の上昇を抑える利点もあり、電力業界には「事故が起こらないと確認できた原発は再稼働させてもらいたい」(九電の瓜生道明社長)と政府に要請している。                    ◇  ■大飯原発3、4号機の再稼働までの流れ  6月上旬 政府が原発の特別監視体制について福井県に説明       県原子力安全専門委員会が安全性を判断       県議会とおおい町が再稼働に同意       西川一誠知事が再稼働に同意し、政府に報告       政府が4大臣会合を開き、再稼働を正式決定  7月2日 関西電力管内で一昨年比15%以上の節電要請を開始  7月中旬 大飯3、4号機がフル出力に到達 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120601/bsc1206010501000-n1.htm From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Fri Jun 1 07:29:13 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Fri, 01 Jun 2012 07:29:13 +0900 Subject: [CML 017393] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzAjOEZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201205312229.AA05129@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 1日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第408日目報告☆   呼びかけ人賛同 5月31日現在 総数2295名 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】5月30日5名     森 美恵子 力野妙子・晃 陣内孝治 國嶋洋伸 《 さよなら原発! 5・27 佐賀集会 》       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです> ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 大阪のファシストは とうとう言を翻し、再稼動容認に動き始めたようです。 再稼動テストでは、推進側の委員や 原発を作った企業がテストして OKですというそうです。 なんか おかしいですね。 あんくるトム工房 ころころ変わる ファシストの言  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1884 彼らの策動を うち破りましょう ★ 田中輝子 さんから: 青柳さま みなさま さよなら原発! 5・27 佐賀集会など、400日を越える連日の活動、情報提供本当にありがとうございます。 原発問題はあまりにも大きく、みなさまの力のこもった情報収集も膨大な量なので、すべてを読んでタイムリーにアクションすることができない日常です。 ですがようやく、ひつじのショーンこと久保さまから教わったことなどを活かし、電力の契約アンペアを下げました。 40アンペアから30アンペアへ。みなさまの工夫の積み重ねからすると笑ってしまう数字だと思います。 本当は、自分だけのためにエアコンを使ったことは記憶にないし、今後1年は再変更できないとのことですので、もっと一気に下げたい思いでした。 でも、無理やがんばることを好まない家族の理解が得られただけでも一歩前進です。 料金の支払いも、引き落としでなく毎回振り込みの形にしています。 ごく普通の家庭でもできる。 このことにたくさんの家庭が賛同してくれたら、金額的にも無視できなくなるし、原発はいらないとの意思表示になるのではと、朝日新聞へ投稿し、昨(30)日に掲載されまし た。 が、字数の関係とのこと、ずいぶん削られてあっさりした文章になってしまい、どれだけ訴える力があるか心もとないです。 新聞を読む家庭が減っているとのことですが、デジタル版ででも読んで実行に移してもらえたらと願っています。 ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 昨日の野田首相の再稼働への動きを伝える報道以降のネットでみる関連記事を拾ってみました。 1.「総理の責任で判断」来週にも大飯再稼働を決定へ」 テレビ朝日系(ANN) 5月31日(木)7時20分配信 記事⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120531-00000002-ann-pol 2.「関西連合、現実考え再稼働容認へ 慎重姿勢を修正、福井県の安全体制尊重」福井新聞ONLINE 5月31日(木)8時8分配信 記事⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000301-fukui-l18 ・・・・・原発立地県の地元の地方紙の記事、再稼働支持の立場でみた情勢分析として資料的にみておきたい。記事に、「安全性を客観的にチェックする権限、能力を持たずに、た だ「ノー」と言い続けることの限界ものぞかせた。」とあるが、フクシマで今もいつ普通の生活を取り戻すことができるなかさえ分からない何十万人の人たちがいることだけで十分 すぎると思うが、・・・。 3.「『アリバイ』に使われた=大飯再稼働で政府批判―松井大阪府知事」 時事通信 5月31日(木)13時38分配信 「大阪府の松井一郎知事は31日、政府が近く関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を最終決断することについて「最初から野田佳彦首相は再稼働に前のめりだっ た。関西広域連合をアリバイづくりに使われた」と批判し、同連合が30日に開催した会合を再稼働の口実に利用されたとの見方を示した。再稼働しても、運転期間を限定すべきだと の考えも改めて強調した。府庁内で記者団の質問に答えた。」 ・・・・・十把ひとからげにされたことに不満を表明したようです。 4.「橋下市長、限定再稼働で一転容認 飯原発、再び争点化も」西日本新聞5月31日 19:43 配信⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305327 記事「橋下氏は、・・・・1〜3カ月だけの限定稼働を提案し、 “落としどころ”を披露した。」・・・・果たして一度稼働を始めた原発を需要期が過ぎたから再び止めるとなるの か。また、「橋下氏は、『大飯以外は絶対に動かさない』と強調した」と西日本新聞作夕刊にあるが、果たして再稼働だけに走り続ける現政権や自公野党を含めて、一度稼働し始め たら最後、このようなことがありえるとは思えないです。 今朝の西日本新聞3面、5.「細野氏あすにも福井へ 大飯原発稼働、知事に説明」と、その後の動きを伝えています。再稼働に際し、経済産業副大臣ら政務三役を現地に常駐させ て・・・」果たして、それが「安全」の保証になるとは思えない・・・。 10面経済欄6.「大飯原発稼働なら 九州計画停電回避も 節電目標変更は慎重」と、玉突きで融通しあう電力会社間の事情を示す内容。 その他の原発・電力関連記事は、 10面経済欄、7.「自家発電を増強 節電10%達成へ トヨタ九州」、3面政治蘭、8.「東電前社長が社外取締役に 富士石油」、「・・・報酬として月20万円を受け取る」そう です。・・・いつまでも性懲りもなくこうしたことが継続されています。 8.政府・東電の統合本部 馬淵氏『命令系統混乱』国会事故調査委が聴取」、馬淵氏は首相補佐官として当時対応した元国土交通相。 9.「経産省 電力制度改革議論本格化 進むか発送電分離 2手法を軸に検討 専門委員会必要性一致 業界の抵抗強く」 ネットにまだ紙面にない記事が、次に、 10.「情報ルート『機能不全』に 原発事故で防災白書案]」西日本新聞6月1日 02:01配信⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305425  最後に、しんぶん赤旗のネットにある記事、要約しないで紹介しておきます。 今の動きをきちんと掌握するには、よい資料です。いずれも5月31日の紙面にありました。 11.「大飯再稼働 首相最終判断へ関西連合の容認受け 地元の合意促す」 ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-31/2012053101_07_1.html 12.「無謀な首相『政治判断』『暫定』安全基準で大飯再稼働」 ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-31/2012053102_02_1.html 13.「原発再稼働テスト “お手盛り検査”東芝・日立も 原子力行政の欠陥鮮明」 ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-31/2012053101_01_1.html ★ 紅林進 さんから: 国際緊急声明文 「大飯再稼働は世界の安全保障の脅威である」(転載) 泊原発を止め、日本と世界の全ての原発を止めようと、北海道で活動してきた「Shut泊」?では、下記の国際緊急 声明文「大飯再稼働は世界の安全保障の脅威である」を出し、野田総理に届けたとのことです。 (以下「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」より転載)   本日、野田総理に以下の声明文を届けました。声明英訳文は、世界に拡散中です。 日本文 http://shuttomari.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html 英文 http://shuttomari.blogspot.jp/2012/05/urgent-international-appeal-restart-of.html ★ 崔 勝久 さんから: 韓国は日本の再稼働をどう見ているのか? http://www.oklos-che.com/2012/05/blog-post_31.html 日本政府の大飯原発再稼働に対して韓国の反応をお知らせします。 怒りを共有し、あきらめることなく闘いを続けましょう! 韓国の古里原発運転中止を求める訴訟を支持します! ★ 内富 さんから 【全国に再稼働阻止のレジスタンスを!「再稼動阻止運動全国ネットワーク」(仮称)の結成を!】 大飯、来週にも最終判断 再稼働 次の候補に伊方、泊、川内 2012.6.1 05:00  関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題をめぐり、野田佳彦首相は関西地域の事実上の了承を5月30日に得られたことで、来週にも関係3閣僚と の会合で再稼働を最終判断する。大飯3、4号機で再稼働が実現すれば、他原発の稼働も現実味を増す。国会では新たな原子力規制組織の発足に向けた審議も始まり、四国電力伊方 原発(愛媛県伊方町)や北海道電力泊原発、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働の有力候補だ。これらが再稼働すれば電力不足の解消だけでなく、電気料金の値上が り抑制効果も見込める。  「1カ所でも再稼働ができれば、他原発でも再稼働への心理的なハードルが下がる」。経済産業省幹部は再稼働の進展に期待を示す。他原発の再稼働が重要とされるのは、供給力 不足が深刻なためだ。東京電力福島第1原発事故前、原発は総発電量の約3割を占めていたが、現状はゼロ。大飯3、4号機が稼働しても、年間発電量の1.5%程度しか賄えず、 「2基の再稼働だけでは問題解決には遠い」(資源エネルギー庁幹部)。  現在、電力会社がストレステスト(耐性検査)1次評価の結果を提出した原発は大飯3、4号機を除いて20基。政府による安全性の確認は新規制組織発足の遅れで停滞していた が、5月29日に関連法案の審議が始まり、大飯以外の原発でも再稼働進展への道が開けそうだ。  再稼働の最有力候補となるのが、伊方3号機だ。原子力安全・保安院が安全性を確認済みで、過去のトラブルも少なく、「地元との関係が良好」(政府関係者)とされる。また、 保安院では泊1、2号機や川内1、2号機の審査も進む。経産省幹部は「伊方、泊、川内は大飯と同じ加圧水型の原子炉で、安全性を確認しやすい」と話す。  一方、昨年7月のストレステスト導入前、原発事故後初の再稼働として実現直前までいった九電玄海原発(佐賀県玄海町)も2、3、4号機の1次評価結果が提出済みだ。ただ、 県民向けの説明番組でのやらせメール問題で地元との関係が悪化し、再稼働のトップランナーからは脱落した。  北海道や九州、四国は関電管内と同様に需給が厳しい。再稼働で自社管内の電力不足解消や首都圏、関西圏への融通も近づく。原発が稼働すれば燃料費がかかる火力発電への依存 度を下げて電気料金の上昇を抑える利点もあり、電力業界には「事故が起こらないと確認できた原発は再稼働させてもらいたい」(九電の瓜生道明社長)と政府に要請している。        ◇  ■大飯原発3、4号機の再稼働までの流れ  6月上旬 政府が原発の特別監視体制について福井県に説明       県原子力安全専門委員会が安全性を判断       県議会とおおい町が再稼働に同意       西川一誠知事が再稼働に同意し、政府に報告       政府が4大臣会合を開き、再稼働を正式決定  7月2日 関西電力管内で一昨年比15%以上の節電要請を開始  7月中旬 大飯3、4号機がフル出力に到達 ★ 櫻井智志 さんから:  野田政権は、5月30日に野田・枝野・細野・仙石の四閣僚の会議で、大飯原発を再稼働することを最終決定しました。  それと前後して、関西広域連合は、総理が原発容認の四大臣会議が招集され、そこで原発容認が出される。そのことを察知して、少しでも期制を表明しておかなければ、そう 考えて関西広域連合としての声明を出したようです。嘉田知事と京都の山田知事は、テレビの報道ステーションで見る限りでは、対話がきちんとされている様子でした。橋下・松井 大阪コンビは、全く言うことに一貫性が見られません。とくに橋下市長は、世間が瞠目するような発言をぶちあげて、日和を見てから、言うことの中身をコロコロ変えていきます。  現在、新聞もテレビもふくめて、報道機関が政府の下請けのような「国民世論操作仕掛け」を広告代理店などがからんで次々とうちだしています。国民の世論操作は、実に巧妙に 進行していっています。  野田総理は、原発再稼働も消費税増税も一気に決着をつけるようです。しかも今朝5月31日の東京新聞朝刊だと自民党は憲法「改正」の具体案をだしています。民主党もいまの 野田・前原・枝野・仙石グループはすでに自民党野田派と近い現状です。        ひとつ思うことは、野田首相は消費税でも原発でも、「乾坤一擲」とか「一期一会」とか、中学生が習ったばかりで使う四文字熟語を使いますね。「首相として政治生命を賭け る」もそうです。民主党の総意で決めた選挙マニフェストはすっとばし、増税を党議で決めたから従わぬものは党議違反で除名する、・・・・・・・・まったく無茶苦茶で言語道 断、慇懃無礼な政治家です。前原の方がもっとひどいですけれども。野田氏の穏和そうなポーカーフェイスと内容空疎の雄弁スタイルに、国民はころり騙されやすいですね。  次の国会選挙では、公明党と連合するか現在協議中ですが、都知事選になんどもぶっちぎりで石原慎太郎氏を都知事にするように日本人は、親ファシズム性がありますから、維新 の会、全国のあちこちでトップ当選するでしょう。私は三度の石原氏当選の都知事選で、現在の日本人に期待していません。しかし、抑圧と貧困によって苦しまされている国民が親 ファシズムに転化させられているとしたら、抑圧と貧困に苦しんでいることから、私たち自身が自力で解放をかちとるために、もう一度解放のための展望を開拓していきましょう。 ★ 全交・山川 さんから: 1.【緊急】本日(6月1日(金))、「ツイッター有志」による行動のよびかけが出ています。 関西では、18:00〜20:00 首相官邸、大阪・関電本社前にて再稼働反対の抗議行動。 みなさん、即行動あるのみ!関西電力本社前に幟、横断幕、ビラを持って全交も集まろう! 2.大阪市・橋下市長が「臨時運転」で「再稼動」らに道を開いた張本人! 19日の関西広域連合会議で、橋下市長が「臨時運転」に言及したことは意図的。 橋下市長は、再稼動反対世論が大勢を占める中で、針の穴をも通す巧妙さで再稼動への道を開いたのです。 橋下市長は、「はい、事実上の再稼動容認です」と開き直ったり、「臨時運転を…」など自らの責任を棚上げにして、 未だ「脱原発」の立場であり続けるがごとくポーズをとっています。 私たちは騙されません。関電の森会長がボスである関経連との話し合いで「原発再稼動について何も話していない」など嘘っぱち。 「原発ゼロ」をどう止め再稼動に道を開くのか!この一点に橋下市長が先鞭をつけたのです。 橋下大阪市長はじめ、関西の自治体首長へ「暫定再稼動」発言の撤回を求め、謝罪させよう! 政府も関西の各知事もこれに乗って、再稼動へ大きく動きました。橋下市長はじめ各知事にも緊急の抗議を集中しよう! 【緊急】 ◆毎週月曜日(次回、6月4日(月))8:30〜22:00 大阪市役所前での「再稼動容認」撤回を求める抗議座り込みにご参加ください! ※関電株主総会まで、11日、18日、25日と連続して取り組みます(同時間)。 ◆6月 2日(土)『MDS集会〜原発、新自由主義、非正規労働をなくそう〜』 ・13:30開場 14:00〜17:00 東京大田区消費者生活センター 資料代:500円 ◆6月 2日(土)『原発を問う民衆法廷』を成功させる集い&実行委員会 ・14:00〜 大阪府社会福祉会館505号室(地下鉄谷町6丁目) 参加費 500円 講演「原発銀座・若狭から 廃炉をともに」 中嶌哲演さん (小浜市明通寺住職) ◆6月 3日(日)『MDS集会〜原発、新自由主義、非正規労働をなくそう〜』 ・13:30開場 14:00〜17:00 クレオ大阪西ホール 資料代:500円 ◆6月 9日(土)第5回『反原発運動交流会〜避難者のお話“原発事故で失ったもの”』 ・13:00〜15:00 LAGセンター(「京橋」駅徒歩8分) ◆6月10日(日)午後…橋下NO!集会&ヒューマンチェーン&デモ ・13:00西梅田公園からデモ→関西電力→大阪市役所  デモ後目市役所ヒューマンチェーン→集会(予定)。 ◆6月17日(日)『原発を問う民衆法廷・大阪法廷 PART2」〜汚染・被曝・地域破壊の原発は廃炉だ!〜  ・13:00〜18:30第阪市立平野区民ホール(地下鉄谷町線「平野」駅下車徒歩10分) ※500人まで/参加傍聴券:1,000円(学生、非正規などの方500円) 陳述者:斉藤征二さん(元敦賀原発下請け労働者)「被曝労働と原発の構造的欠陥」 斉間淳子さん(八幡浜・原発から子どもを守る女の会)「伊方原発設置による地域破壊と汚染」 医療関係者(予定)「低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊」 証言者:明石昇二郎さん(ルボライター/ルポルタージュ研所長)「94敦賀湾調査から原発立地による健康破壊の実態」 澤野義一さん(大阪経済法科大学教授) 「原発違憲論」 ◆6月27日(水) 関西電力株主総会抗議行動へ 9:00〜梅田芸術劇劇場前集合 ★世論の圧倒的多数は再稼動に反対。この事実は変わっていません。 民主党の中でも慎重派が大飯原発再稼動に「党内合意と国民の理解が不十分」と批判し国会議員署名を集め始めています。 何より、福島はじめ被害者が怒っています。今、行動することで再稼動は止められます。 山場は、こちらで作り出す!「再稼動決定」報道? こんなものに負けてはいられない!ファイトを燃やして頑張りましょう! ★6月上旬に、野田首相は大飯原発再稼動の意最終決定を行うと表明しました。 はじめから再稼動ありき野田政権ですが、それでもまだ手続き西館はかかります。そのステップは 1)福井県原子力安全委員会の再稼動容認決定(まだ委員会の中では耐震性など疑問の解明がのこっている・・。) 2)大飯町長、県議会の再稼動決定(インタビューでは再稼動OKだが正式に決めていない) 3)野田首相の国民へのメッセージと福井県知事の再稼動同意 と、報道されています。 再稼動阻止の抗議の嵐を巻き起こす時間は十分にあります。ここからが正念場の勝負です! ◆野田首相、福井県知事・橋下市長へ再稼動するなの抗議の要請メール、TEL、FAXを。 ・野田首相への抗議  https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ・西川一誠福井県知事への抗議 (FAX) 0776−20−0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 (メール)https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp ・橋下市長への抗議 大阪市環境局環境施策部環境施策課エネルギー政策グループ(エネルギー政策室)  〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)  電話: 06−6630−3483   ファックス: 06−6630−3580 大阪市政策企画室市民情報部広聴担当 市民相談室  〒530−8201 大阪市北区中の島1丁目3番20号(大阪市役所1階)  電話: 06−6208−7331(市民情報部)06−6208−8000(広聴電話)ファックス番号:06−6206−9999 ★ 松元さんから: みなさまへ     小出先生の「た ね蒔きジャーナル」5月30日分の転送です。引き続き、大飯再稼 動の住民説明会の取材の話 があり、5月28日には、神戸大教授の山内知也さんの お話がありましたので、あわせてお届けいたします。 小出先生、「4号機の使用済み燃料のセシウム、広島原 爆5000発!分もある」。 4号機は依然、予断を許さない状 況。 そして重大なこ とは、キセノン、クリプトンという希ガスが検出されていたこ と。もともと燃料棒の中にあるキセノンが津波以前に出ていたことがネイチャー 誌に掲載され海外では広く知られていた ことを、山内教授が紹介しています。 つまり津波以前に、地震で原発が事故を起こしていたことが科学的に裏付けられ たことになります。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 http://hiroakikoide.wordpress.com/ =====5月30日のお話=====  永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日 新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されまし た。  原発のニュース、大飯再稼動に野田総理、3大臣を集めて8時から会合 で、自 治体の理解を得られたと、再稼動させると言っているのです。福井、おおい町の 判断により、最終的に野田氏が判断すると言うので す。関西広域連合は別の模 様です。   今日は、細野氏が関西広域連合に行き、大飯に副大臣を置くと提案し、鳥取 での会議で、橋下氏はインターネットでの中継、再稼動の安全 基準を細野氏が 言い、 しかし各知事は反発で、松井氏は万全ではないと言うと、細野氏、安全 に万全はないと再稼動すると言うのです。常に高いレベルを目指す と細野氏は 言っています。特別な安全体制を敷き、規制庁が出来れば、再稼動の後で評価を やり直すと言うのです。関西広域連合は適切な 判断を求めると、日本語になっ ていない対応 です(泣)。政府の判断は暫定的、期間を区切った再稼動ならい いと言う模様で、その期間は不明(泣)。井戸氏、政府の判断を受け止め る と、容認しているの です。橋下氏、動かしたとしても、期間限定は譲れないと 言うのです=期間限定ならOKなのです。   近藤さん、一昨年菅氏が国の責任と言うものの,菅氏に謝れても仕方ない。 その後任が責任を取ると言うものの、リスナーも責任は取れな いと指摘し、前 任者が 責任を取ると言っても、野田氏に責任は取れない。総理大臣云々で事故 は制御できない。事故の原因も調査中であり、菅氏は脱原発と言っ た、その中 で、整合性 のなさに唖然、国は何を学んだのか! 副大臣の常駐で事故は防げない、そういう話でないと菅氏は認め、万全でないと 分かっており、自治体も分からない。暫 定的とは2,3ヶ月の 稼動なのかと近藤 さん突っ込み、2,3ヶ 月ならいいと言う反応に国が付け込んだと近藤さんは言 われました。これが落としどころかと言うのです。橋下氏、民主党は相手にしな い と反応しており、河合 さんが本気で言っているのではないと言うのですが、 言葉がスコンと落ちないと近藤さん言われるのです。暫定的と、命がどうかと、 一緒 にならないのです。経 済の要請と言ったら分かる、互いに責任のなすりあ いと近藤さんは言われました。  そして、小出先生のお話、4号機について、ずっと使用済み燃料に警告をさ れ、そういう報道が各メディアで行わ れ、大きな余震で崩れたらおしまいであ り、4号機、東電が保管している燃料を2体、7月前後に試験的に取り 出すと言う のですが、プール内の使用済み燃料+まだ使っていないもの1535体、 これは未 使用が204体、使用済み1331体、 セシウム137が広島原爆5000発! 分があるので す。これまで、福島事故で大気中に広島188発分、しかし、4号機にこれだけあ り、未使用の分は放射能はないのです。  未使用の燃料はプールに置かず、空気中でもOKですが、ウランはアルファ 線、ガンマー線 も出し、水の中に入れたほうがいいのです。204体の未使用分 は、使用済みは 取り出すし、新しいものを入れないといけない、交換作業は同 じプールにしておくと、このプールの中で着けたまま移動し、空気中に出し た ら、使用済みを空気中に出すと、周囲の人は即死、未使用もプールに入れるのです。  今回は未使用のものを試験的に取り出すのですが、「簡単には 出来ない」、 200kgあり、クレーンがいるのに壊れていて、大変。しかし使 用済み燃料取出し よりは楽で、1年間過酷な環境にあり、表面の腐食も知りた い、テストはしたい のです。  テストの後、来年12月から本格 的に取り出しをするのですが、「1日も早く やってほしい」が、重さ100kgを超えるキャスクという容器を入れてプールの底 から引き上げられるようにす るのですが、これをやるには巨大なクレーンが要 り、それを支える建物もいるのです。が、そこに瓦礫が散乱し、4号機の建物を 東電は撤去してそこに頑丈な建物を作り、被爆する、作業員は大変なので す。  来年12月 に本格的な作業なものの、使用済み燃料は空中に出せば周囲の人は 死ぬ、落としたら放射能が吹き出る、精密にやらないといけないので す。  水を張ったプールはすべての原子炉にあり、地震が起きたとき の危険性は考 慮していなかった。沸騰水型80気圧、加圧水型で150気圧、それより使用済み プールはましと思われていたのに、地震でこのプールが壊 れたらエライことです。  近藤さん、4号 機だけで5000発なら、日本そのものの存続に関ると言われて、 小出先生、原 発はトイレのないマンション、たまったものを使用済みプールに 移して、それでも処置なし。再処理しても消えない。課題を先送りした始 末の 果てです。  政府は再稼動させると言い、責任を感じていないのです。  4号機の詳細をお知らせいたしま した(キーボードを叩く指が震えています(泣))。 =====大飯再稼動の住民説明会の取材の 話=====  永岡です。たね蒔きジャーナル、続いて、大飯再稼動問題、も うひとつの住 民説明会を上田崇順(たかゆき)アナウンサーが取材し、報告がありました。こ れは住民の開いた説明会で、重要な話なので す。  リスナーより意見が殺到し、政治家たちは期間限定なら天災は 来ないと思っ ているのかと指摘があり、この説明会、4月は国が説明し、今回は 再稼動で本当 に安全なのかと、140人参加し(4月は546人)、こういうと ころに住民が来るの は今までない、勇気を出して来たのです。 住民の質問に、京大の小林圭二先生(熊取6人 衆の一人、小出先生の先輩)が答 えるのです。小林先生、緊急時のタンクの質問を受けて、大井は平らなところが 少なく、免震棟を作るの にどこにすべきか決まっていない、タンクの設置は困 難なのです。小林先生、関電に問い合わせて、作る場所が見つかっていない。加 圧水 型は事故で挙動が複雑で作業員の判断ミスあり(スリーマイルの前科あ り)、事故があったらどうか、福島の人の話もありました。   大阪の人も参加して、大飯の人、別の方策がいると言われ、大阪の人は、大 飯が再稼動したら全国で続く、立地の人は生活があるのはどう かと、経済か命 かではないと言うのです。大飯の人、保安院が大丈夫と言うならいい、再稼動し ないと生活が成り立たないと言うのです。 大飯でも再稼動は問題で、なかなか 録音させてくれない。作業員、事務、原発なしでどうやって食べるのかと言うの です。   上田さん、大飯町の人に聞いて、下請けは仕事がなく切られる。再稼動で大 飯町はやっていける、タクシーの運転手は、原発なしで仕事に ならない、安全 にこしたことはないが動いてもらわないと言い、また反対と言う人は勝手で、立 地地域の経済をこれからでは困る、原発な しで雇用はないという声もあるので す。直接 の仕事のあるひとはこうなのです。   しかし、小浜町の主婦の方は、小浜の町が寂れて、原発を動かしてもどうに もならない。原発で小浜町が良くなるわけではない。工業団地 があればいい が、と言うのです。地場産業として原発に関する企業がないと、潤わないので す。関連する企業は都市にあり、根付いた企業 がないのです。大きな企業が来 ないとダメなのです。会社を起こす補助がないとダメで、原発があっても小浜市 は衰退しているのです。  経済面について、関学の朴さんが原発なしでどうするかを語 り、福井商工会 議所の人は、40年間福井に原子力産業は育たず、孫受けばかり (全体で6割、製 造業はわずか4%)。 原発産業が地場産業にならず、地元が育っていないので す。原発なしで仕事がなくなる。ではどうすればいいか、朴さん、「廃炉ビジネ ス」に仕事があり、これを中継ぎに(アメリカ、ドイツ、フランスで70基解体 されている)、東海1号は廃炉2020年、930億円の事業になり、ふげんは750億 円 の廃炉事業があり、お金が動くのです。これを地場産業でやればと朴さんは言わ れるのです。  近藤さん、なるほどなと言われて、それなしで生活できない人 が地元にいる と思っていたが、地場の人が自力で儲かるものはないのです。廃炉ビジネスを国 がやるとなると、当面大丈夫であり、今まで 交付金はハコモノばかりで、維持 管理費が地方財政を苦しめて、ホテルの稼働率も3割 と苦しく、廃炉ビジネスで 次の産業に移行し、自然エネルギーを朴さん提案です。  上田さん、こういう話をすることが大きい(原発賛成としか言えなかった)、 経済、原発な しの道を出さないと話にならないわけです。それを国はやってい ないのです。  なお、九州の川内原発差し止め訴訟が起きています。活断層が あり、今後の 稼動停止+慰謝料を求めています。   リスナーより再稼動問題に意見があり、地元に目を向けず政府は再稼動と言 い、近藤さんも、基地経済と似ている、原発なしで立ち行かな いのではない、 政府の 関与ひとつで答えは変わり、福島原発は東京の問題(東京が潤う)、こ の中で再稼動は考えられたと言われました。安全の保障なしで再稼 動に驚き で、反核の新 藤監督が亡くなられ、女は生きる状況を選ぶと言われたと水野さ ん紹介されました。  上田さんのお話、興味深いものでした。これをお知らせいたしました。 =====5月28日、山内知也さんのお 話=====  永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司 会、毎日新聞 ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。平野 さん、九州の鉄道をご覧になったそうで、ここは中国の富裕層の呼び込み をし たい模様です。   原発のニュース、国会の事故調査委員会に菅前総理が出て、最大の責任は国 にあると言い、聴取が公開されたのは初めて。対策を立てる組 織が不十分で、 情報は 事実と判明したら伝えるが、それでないと伝えないといい、「確定」を いつするのか(原子炉の中を誰が見られるのかと水野さんのツッコ ミあり)。 前電源喪失 から緊急宣言まで3時間あったのに、対策室はあったの でOKと 言っています。 翌日に現地視察、東電から状況説明がなく、これが重要という のです。海水注入へのドタバタは、海水で再臨界しない、東電の竹黒氏が指 定 した(実際は吉田所長が続けた)と言うのです。   東電の撤退に関しては、海江田氏より全面撤退、最悪は国家の機能が崩壊す るので、最も安全なのは脱原発と言っています。平野さん、枝 野氏は情報が集 約され ず、菅氏も言い訳で、この調査委の意図は不明、責任は問われるのかと 言われ、枝野氏もメルトダウンを発表せず、受け取りのズレとかい い、保安員 の審議官が メルトダウンに言及したら出てこなくなり、そこに行かず、報告書 を作る、政治家が国民を危機に追いやる、議員辞職ものであり、大飯の 話も、 変わらずにやっ ており、そのまま再稼動なので国民は信じていない。枝野氏も 国民の声を理解していないのです。  関電の八木社長、大飯の再稼動は総理の判断で、英断をと言う のです。計画 停電は6月に区割りをするというのです。野田総理、延々と議論す る話ではない と、そろそろ判断と言っています。福井の意向だけでいいと野田氏は思っている 模様です。  大阪市、全原発廃止を提案し、大株主に提案への賛同の手紙を 書いていま す。10万株以上の150社 が対象なものの、大阪・京都・神戸+150社でも過半数 にならないのです。  福島、浪江町の男性が、警戒区域の自宅に行き、倉庫で自害し ているのがわ かったのです。生きていても仕方ない、浪江に留まりたいと言っていたのです。 90歳 の方が「お墓に避難する」と自害され、事故は続いている。菅氏、原子力 村は戦前の軍部に重なると言い、村の構造を解体すべきと言うの に、大飯再稼 動、政官財が結束を強めて中央突破を図っており、事故を教訓とした行政と反対 で、自殺者が痛ましいと言われました。  東北の牛肉を鹿児島産と偽った精肉店の人が逮捕です。放射能汚染で売れ行き が悪く偽装 し、福島県産と表示したら売りにくいと言うのです。  今日の特集は、原発事故直後の10日間の放射能汚染に関して、今になりようや くわかった事実、おなじみ神戸大の山内 知也さんのお話がありました。国会の 事故調査委で十分なのか、避難をしないといけない、その指示に問題があり、山 内さん、お電話での 出演です。  今日は内部被爆の危険性について、事故直後、どんなことが分 かったのか、 今は食品、水であり、事故直後は空気中の放射能を吸い込むのが問題で、そこに いて呼吸するだけで問題であり、間違いなく あったのです。   本当なら、被爆を避けるべきなのに、計測して伝える人がいなかった。小出 先生が東京で測ったくらい、ヨウ素、臭素、テルルなど、事故 前は山内さんも 知らない、セシウムより寿命の短いものがあり、また希ガス(クリプトン、キセ ノン)も出て、空気中にあったのです。希 ガスの存在は、ウラン235、プルトニ ウム239の分裂のものであり、最も出やすいのが希ガス、次がヨウ素、セシウム と気体にな りやすいものが出たのです。  しかし、政府の発表で、キセノン、クリプトンは、ヨウ素、セ シウムの背景 に隠れて、しかし量は希ガスは多く、家に入れない、吸わない(反応性なし)な らいいものの、そのためには屋内に入り、窓 を閉めよと言わないといけなかっ たのです。しかし、枝野氏の退避勧告は3kmま でであり、屋内にいるべき時期は あり、希ガスの出ているのが分かっている時期があり、3月15,16日には東京にも 飛んできており(小出先生の測定)、3号機の爆発により放射能が出て、関東に 来たのがその時期で、雨はなく、地面に降ら ず、空間線量は低かったのです。 汚染地図があり、色分けされているのですが、あれは地面の話で、地面がどれだ け汚れたかで、空気中の 汚染は別なのです。 地面の汚染のみを言うと、空気中のことが忘れられ、内部被爆は考慮されないの です。人間の頭の高さにあると吸い込み やすい、それがどの時期に多かったか であり、20日過ぎは雨の後で地面が汚 れ、しかし、空気中は測られていないの です。空気中に放射能が浮いており、20日 の雨で地面に落ちて、水がかかる と、地面から剥がれないのです。単独に浮いていた時期より、水がついて地面に 落ちたら別の挙動になる のです。   浮遊して、内部被爆のことは雨の振る前が高く、茨城の研究機関よりイオン 濃度が高いと出ており、電場を測り、大気のイオンが増えて、 宇宙線で電離し た部分 もあるものの、今回は放射線の作用で、歴史的に初めて放射線を測定し たものがあり、空気中の放射能を測るのは正しい方法なのです。  しかし、データは公にならず、他のものから放射能の実態が見 えて、磁気を 測る研究が、事故に有益なデータになっているのです。ヨーロッパの学会で反響 を呼び、事故直後、10日後は内部被爆の恐れが高く、屋内にいるようにと言うべ きで、大丈夫と言ってはい けなかったのです。   チェルノブイリで認識した人もいたのに、チェルノブイリと同じことは日本 で起きないと言われ、安全委員会の事故時の対応も、チェルノ ブイリのような ことは 起きない、希ガスとヨウ素を考えよ、セシウムは出ないとあり、しか し、希ガスが出たら電離になりわかるのに、国は準備をしていなかったのです。   取るべき対策、ヨウ素は出来た(ヨウ素剤)、近いところは屋内にいるべき であったのに、日本で事故はないと封じてしまったのです。枝野氏も制度的にあ あい うしかなかった(急性被害はミリシーベルトではなく、シーベルトの範 囲、枝野氏の言うこと(ただちに影響はな い)を山内さん震えつつ聞いておら れたのです)。   山内さん、事故は津波のせいか、地震のせいかであり、再稼動も津波を想定 しており、これについて、山内さんは原発の構造は専門外で、 しかし希ガスは 世界の データ、気流のデータを調べて福島からいつ希ガスが出たかを研究した 人があり、ネイチャーに載り、山内さんEUで講演して、EUの外務官はネイ チャーで 知っており、「津波の前にキセノンが出ており」、キセノンは燃料棒 の中にあり、津波以前にキセノンは出ており、海外の人はそれを知っ ており、 外交官、大使 館の人、理系の人は知っており、日本の事故調査に疑問を持って いるのです。地震で壊れたことをなぜ議論しないのかと思っているので す。   津波の前にキセノンが出ていたこと、それが海外では広く知られていたと、 初めて知りました。これで、避難指示も大きいものであるのに、さらに世界の科 学者 が様々なデータを出しているのに、枝野氏、やる気がなかったのかと平野 さん言われました。今の事故調査に海外の人は疑問を持っている のです。津波 が何m、堤防が何mの 話ではないのです。責任を政治家、官僚は取っていないの です。今日はこれをお知ら せいたしました。 ★ 黒木 さんから: 税金の無駄使い!!!! 核燃料再処理工場、19回目の完工延期へ 読売新聞 5月31日(木)22時48分配信  日本原燃の川井吉彦社長は31日、青森市内で記者会見を開き、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場を10月に完工する目標について「現状では非常に厳しい」と述べ、 19回目の完工延期が不可避との見通しを示した。  同社は今年1月下旬にも、工場の最終準備段階となる「ガラス固化試験」を再開する予定だったが、試験に使う溶融炉のトラブルを受け、再開見込みは6月中旬〜下旬となってい る。川井社長は新たな完工目標について「これまで18回の延期で批判をいただいている。先の工程も読める段階になってから、しっかりとした工程を示したい」とした。  再処理工場は1993年に着工し、当初の完工予定は97年だった。見込まれる建設費も7600億円から2兆円以上に膨れ上がっている。 電力会社は、多くの庶民の電気料金から歴史・社会などの観点からみて反動的な「電気料金」使用をしている。 騙されるな!!!! 日本国民!!! <電事連と日本原燃>原発事故後に最多寄付 青森に13億円 毎日新聞 6月1日(金)2時31分配信  青森県の財団法人「むつ小川原地域・産業振興財団」に対し、電力10社で作る電気事業連合会と、同県で核燃料サイクル施設を運営する日本原燃が11年度、過去最多の約13 億7000万円を寄付していたことが分かった。寄付はインフラ整備などに使われ、電力会社は東京電力福島第1原発の事故後も多額の寄付を続けている。  寄付は値上げも見込まれる電力会社の電気料金が原資で、財団の計画では、電事連から94〜13年度に計120億円を受け取る。さらに、海外から返還される低レベル放射性廃 棄物の受け入れを青森県が10年度に表明した見返りに、昨年度から2カ年、計10億円の寄付が増えた。県によると、原発事故後も寄付額は見直さないという。  寄付は、施設整備や産業育成などをする「原子燃料サイクル事業推進特別対策事業」として県内の市町村に配分される。体育センター改修(中泊町、3050万円)▽ねぶた小屋 整備(今別町、620万円)など各地のまつり支援や学校備品購入、特産品開発、斎場整備などに使われた。【酒造唯】  ◇むつ小川原地域・産業振興財団  青森県内で原子力施設の立地地域でなく電源三法交付金を受け取れない25市町村のため、県が89年に設立。電事連の当初寄付金50億円と財団の借入金50億円を原資に、各 市町村の地域振興事業に助成する。当初は運用益の活用だけだったが、94年度から電事連の寄付による助成を始めた。借入金の利子は日本原燃が寄付で補てん。電力業界の寄付金 の全県的な“受け皿”になっている。 ★ 河内謙策 さんから: 大飯原発の再稼動をめぐる重大局面  昨夜、関西広域連合が大飯原発再稼動を事実上、容認する声明を発表しました。マスコミは、野田首相の「最終的には総理大臣である私の責任で判断を行いたい」との言を伝えて おり、大飯原発の再稼動問題は、きわめて重大な局面を迎えました。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120530/lcl12053020140001-n1.htm http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220531002.html  一体、関西広域連合になにが起きたのでしょうか。橋下大阪市長の夏の間だけの稼動を認める発言など、最近は「関西広域連合も危ないな」と見られていましたが、まさか「暫定 的限定的再稼動」として再稼動を認める、あるいは「政府に適切な判断を求める」として政府に屈服するとは、予想外でした。昨日の関西広域連合の会議でも、大飯原発の再稼動問 題については十分な議論がなされていないので、一種のクーデタに近い動きがあったのではないかとも想像されます。読売新聞は、井戸兵庫県知事らの水面下の動きがあったと報道 しています。  いずれにしても、大阪市長・府知事、京都府知事、滋賀県知事を民衆の側が十分に支えきれなかったのではないか、という疑問も残ります。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120531-OYT1T00184.htm  原発推進派は、今後、福井県原子力安全専門委員会の承認→福井県議会の討議→福井県知事とおおい町長の同意表明(おおい町長の同意表明は、もう少し早いかも?)→4大臣の 協議・野田総理の最終決断、と設定した路線をしゃにむに突き進んでいくことになるでしょう。一部のマスコミは、野田総理の最終決断は6月6日、と伝えています。  昨夜から今日にかけてのマスコミは、「太平洋戦争」突入時と同じです。一切の異論を報道せず、再稼動反対者を登場させず、ひたすら政府発表の線を垂れ流しています。これも 恐ろしいことです。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120531/t10015498131000.html  私たちは、大飯原発の再稼動に反対する人々に最後まで大飯原発の再稼動反対の旗をおろさず、全力をつくすよう訴えます。  たしかに、私たちの運動の見通しは、容易ではありません。しかし、私たちが正しかったことは歴史が証明するでしょうし、私たちが最後まで旗を降ろさないことが私たちの後世 の人々に対する責任だと思います。  満州「事変」から「太平洋戦争」に至る過程において、あくまで戦争に反対する人々がいたからこそ、私たちは、あの戦争が間違っていたこと、日本国民は戦争に賛成する人々ば かりでなかったことを知ることができるのです。私たちは、この歴史の教訓を思い出す必要が、あるのではないでしょうか。  もし私たちがここで腰砕けになるならば、大飯原発に続く、伊方原発等の運動においても、日本の原発推進派になめられることになるでしょう。また私たちは、後世の人々から、 原発の再稼動を許し、脱原発の運動を腰砕けにした世代として指弾されることになるでしょう。  私たちは、大飯原発の再稼動に反対してきた人々が、最後まで胸を張って闘い続けることを訴えます。 ★ 石田真奈美 さんから: 青柳様  鹿児島県知事選挙・向原さんを応援しよう 脱原発・反原発の皆様へ ご存じの方も多いと思いますが、7月に行われる鹿児島県知事選挙に、「原発のない 鹿児島をつくる会」「反原発・かごしまネット」の向原祥隆(むこはら・よしたか) さんが正式に立候補を表明しました。 3選を目指す現職・伊藤知事は、選挙を前に脱原発を表明したものの、「脱原発社会 の実現まで短く見積もって30年かかる」と言っています。さらに、一旦自身で受け 入れた川内3号機増設の白紙撤回さえ、これまで九州電力に申し入れていません。 さらに、信じられないことに、そんな現職を民主党などがこぞって支持しています。 今回に限らず現職相手の首長選挙が厳しいのは承知だし、鹿児島は保守派が強いのも 承知です。 しかし、原発に関してはおそらく全国初となる県知事選挙で、現職がすんなり当選し てしまったら、今後の全国の反原発運動にも大きな支障、悪影響が出るはずです。 何としてでも、「明確な反原発知事」を誕生させたいと思いませんか。 私は鹿児島県に親戚はなく、友人・知人もごく数人。福岡に住む「鹿児島県出身者」 から広げてもらおうと、出身者を探しているところです。 福井・大飯の再稼働問題も緊急事態ですが、“他県の知事選”と客観視せず、外濠か ら(?)応援してください。 ちなみに彼の「政策サポート100人委員会」には、小出裕章氏、星川淳氏らも名前 を連ねています。よろしくお願いします。 ◎後援会事務所/鹿児島市上荒田町3−20 福永ビル102  TEL 099−251−4139、 FAX 099−251−4113 HP  http://mukohara.net/ ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Fri Jun 1 08:35:31 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 08:35:31 +0900 Subject: [CML 017394] =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYwJDkkayRKISokTkxcJEsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCskKCRrOTM1RCROOVRGMCRyISobKEI=?= Message-ID: <20120601083531837865000051ef@nxev11mp14.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 ぜひ多くの人にお伝えください。 転載します。 再稼動するな!の目に見える抗議の行動を! 全交・山川です。複数のML個人にBCCで送信しています。 【転送・拡散希望】 1.【緊急】明日(6月1日(金))、「ツイッター有志」による行動のよびかけが出ています。 関西では、18:00〜20:00 首相官邸、大阪・関電本社前にて再稼働反対の抗議行動。 みなさん、即行動あるのみ!関西電力本社前に幟、横断幕、ビラを持って全交も集まろう! 2.大阪市・橋下市長が「臨時運転」で「再稼動」らに道を開いた張本人! 19日の関西広域連合会議で、橋下市長が「臨時運転」に言及したことは意図的。 橋下市長は、再稼動反対世論が大勢を占める中で、針の穴をも通す巧妙さで再稼動への道を開いたのです。 橋下市長は、「はい、事実上の再稼動容認です」と開き直ったり、「臨時運転を…」など自らの責任を棚上げにして、 未だ「脱原発」の立場であり続けるがごとくポーズをとっています。 私たちは騙されません。関電の森会長がボスである関経連との話し合いで「原発再稼動について何も話していない」など嘘っぱち。 「原発ゼロ」をどう止め再稼動に道を開くのか!この一点に橋下市長が先鞭をつけたのです。 橋下大阪市長はじめ、関西の自治体首長へ「暫定再稼動」発言の撤回を求め、謝罪させよう! 政府も関西の各知事もこれに乗って、再稼動へ大きく動きました。橋下市長はじめ各知事にも緊急の抗議を集中しよう! 【緊急】 ◆毎週月曜日(次回、6月4日(月))8:30〜22:00 大阪市役所前での「再稼動容認」撤回を求める抗議座り込みにご参加ください! ※関電株主総会まで、11日、18日、25日と連続して取り組みます(同時間)。 ◆6月 2日(土)『MDS集会〜原発、新自由主義、非正規労働をなくそう〜』 ・13:30開場 14:00〜17:00 東京大田区消費者生活センター 資料代:500円 ◆6月 2日(土)『原発を問う民衆法廷』を成功させる集い&実行委員会 ・14:00〜 大阪府社会福祉会館505号室(地下鉄谷町6丁目) 参加費 500円 講演「原発銀座・若狭から 廃炉をともに」 中嶌哲演さん (小浜市明通寺住職) ◆6月 3日(日)『MDS集会〜原発、新自由主義、非正規労働をなくそう〜』 ・13:30開場 14:00〜17:00 クレオ大阪西ホール 資料代:500円 【6月】 ◆6月 9日(土)第5回『反原発運動交流会〜避難者のお話“原発事故で失ったもの”』 ・13:00〜15:00 LAGセンター(「京橋」駅徒歩8分) ◆6月10日(日)午後…橋下NO!集会&ヒューマンチェーン&デモ ・13:00西梅田公園からデモ→関西電力→大阪市役所  デモ後目市役所ヒューマンチェーン→集会(予定)。 ◆6月17日(日)『原発を問う民衆法廷・大阪法廷 PART2」〜汚染・被曝・地域破壊の原発は廃炉だ!〜  ・13:00〜18:30第阪市立平野区民ホール(地下鉄谷町線「平野」駅下車徒歩10分) ※500人まで/参加傍聴券:1,000円(学生、非正規などの方500円) 陳述者:斉藤征二さん(元敦賀原発下請け労働者)「被曝労働と原発の構造的欠陥」 斉間淳子さん(八幡浜・原発から子どもを守る女の会)「伊方原発設置による地域破壊と汚染」 医療関係者(予定)「低線量内部被曝の脅威―原子炉周辺の健康破壊」 証言者:明石昇二郎さん(ルボライター/ルポルタージュ研所長)「94敦賀湾調査から原発立地による健康破壊の実態」 澤野義一さん(大阪経済法科大学教授) 「原発違憲論」 ◆6月27日(水) 関西電力株主総会抗議行動へ 9:00〜梅田芸術劇劇場前集合 ★世論の圧倒的多数は再稼動に反対。この事実は変わっていません。 民主党の中でも慎重派が大飯原発再稼動に「党内合意と国民の理解が不十分」と批判し国会議員署名を集め始めています。 何より、福島はじめ被害者が怒っています。今、行動することで再稼動は止められます。 山場は、こちらで作り出す!「再稼動決定」報道? こんなものに負けてはいられない!ファイトを燃やして頑張りましょう! ★6月上旬に、野田首相は大飯原発再稼動の意最終決定を行うと表明しました。 はじめから再稼動ありき野田政権ですが、それでもまだ手続き西館はかかります。そのステップは 1)福井県原子力安全委員会の再稼動容認決定(まだ委員会の中では耐震性など疑問の解明がのこっている・・。) 2)大飯町長、県議会の再稼動決定(インタビューでは再稼動OKだが正式に決めていない) 3)野田首相の国民へのメッセージと福井県知事の再稼動同意 と、報道されています。 再稼動阻止の抗議の嵐を巻き起こす時間は十分にあります。ここからが正念場の勝負です! ◆野田首相、福井県知事・橋下市長へ再稼動するなの抗議の要請メール、TEL、FAXを。 ・野田首相への抗議  https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ・西川一誠福井県知事への抗議 (FAX) 0776−20−0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 (メール)https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp ・橋下市長への抗議 大阪市環境局環境施策部環境施策課エネルギー政策グループ(エネルギー政策室)  〒545−8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目5番1号(あべのルシアス13階)  電話: 06−6630−3483   ファックス: 06−6630−3580 大阪市政策企画室市民情報部広聴担当 市民相談室  〒530−8201 大阪市北区中の島1丁目3番20号(大阪市役所1階)  電話: 06−6208−7331(市民情報部)06−6208−8000(広聴電話)ファックス番号:06−6206−9999 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From chieko.oyama at gmail.com Fri Jun 1 09:15:08 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 09:15:08 +0900 Subject: [CML 017395] =?utf-8?B?6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?utf-8?B?5rOV5pS/44Gu44CANeS6uuOBq+aLjeaJi+OAjOaatOWHpuazleOAjQ==?= =?utf-8?B?54Sh572q?= Message-ID: 3年間、よくやった。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/b08574bd5a7ba75456e8f45829e7ad9e -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From esaman at i-ml.com Fri Jun 1 11:38:17 2012 From: esaman at i-ml.com (Esaman) Date: Fri, 01 Jun 2012 11:38:17 +0900 Subject: [CML 017396] =?iso-2022-jp?B?GyRCTEBGfCEiTEA4ZUZ8JEgbKEJOTEdSKw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISMbKEJDTk4zNCAbJEIkZCRDJFEwJiVAJVshIjM5RiwlIiUvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclZyVzGyhCIGluIBskQkw+OEUyMCEjOXE6XUg/JVslYiVVGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSklUyUiJUchPBsoQg==?= Message-ID: <201206010238.AA00001@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com> 名古屋のEsamanです。 明日あさってと、名古屋ではセクシャルマイノリティのお祭り 「NLGR+」が開催されます。 Esamanも会場にいますので、是非お越しください。 ●NLGR+(Nagoya Lesbian & Gay Revolution Plus) 日時:2012年6月2日(土)15- 3日(日)12- 場所:池田公園(名古屋市中区栄4-19) http://nlgr.net/top.html 先日開催された「やっぱ愛ダホ」アクションの様子をお届けします。 *** CNN34 やっぱ愛ダホ、街頭アクション in 名古屋。国際反ホモフォビアデー http://youtu.be/IaJ6rIwNS4I http://www.ustream.tv/recorded/22689231 http://www.ustream.tv/recorded/22689293 CNN放送回目は、名古屋で開催されている、 国際反ホモフォビアデー「やっぱ愛ダホ」アクションの現場からのお届けです。 アイダホ(IDAHO)は "international day against homophobia and transphobia"の頭文字をとったもので、 1991年5月17日にWHOの精神疾患のリストから、同性愛が削除されたことを記念して行われているものです。 名古屋では5年ほど継続して開催されており、 昨年からはYUKIさんのNPO、PROUD LIFEも中心的にかかわって呼びかけています。 ●昨年の愛ダホ名古屋の記事 名古屋で初のLGBTパレード?「やっぱ愛ダホ!in名古屋」 http://www.janjanblog.com/archives/41306 この時、Esamanさんは、愛ダホアクションの参加者のために、 Queer+sで特製サンドイッチをつくっており、現場にいません。 ●Queer+s(CNN市民放送局) 460-0005 名古屋市中区東桜2-22-14 キングビル1F 105 Queer+S 気付 視聴者のみなさまからの御便り待っています。 http://queer-s.com/ mixi CNN Nagoya 市民放送局 http://mixi.jp/view_community.pl?id=5763303 From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jun 1 13:10:08 2012 From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp) Date: Fri, 01 Jun 2012 13:10:08 +0900 Subject: [CML 017397] =?iso-2022-jp?B?GyRCSkY5cUNmNFZBWCROQSpCchsoQg==?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    今年秋、アメリカは大統領選挙が行われます。その鍵を握るのが、かつてアメ リカの繁栄を支えてきた中間層です。    1950年代から70年代にかけ、都市郊外にガレージを備えた一戸建て住宅 に住み、自動車を二台保有し、大型ショッピングセンターに買い物に出かけ、週 末は友人を集めて芝生の庭でパーティーを開き、子どもは大学に進学し、定年ま で大企業に勤め、退職後は温暖なフロリダやカリフォルニア、ネバダの老人ホー ムか、クリスマスに里帰りする子や孫を楽しみにして自宅で悠々自適の生活を送 っていたのが、アメリカの中間層でした。日本を含め、世界中の人々があこがれ た階級でした。    アメリカの繁栄を支えてきた中間層は、1980年代からのレーガン、ブッシ ュ(父)、クリントン、ブッシュ(子)たちが進めた新自由主義政策によるダウ ンサイジングと称するホワイトカラーのリストラ、賃金低下、消費税値上げによ る出費増、失業、クレジットカードやサブプライムローンの借金によって没落し ました。今のアメリカは、貧困層とスーパーリッチ、ウルトラリッチと呼ばれる 富裕層に二分化されています。    その没落した中間層の大きな期待を受けて大統領になったのがバラク・オバマ でした。しかし、オバマは富裕層や大企業、軍産複合体に取り込まれ、中間層復 活のための政策を実行しませんでした。    中間層はオバマとロムニーのどちらを選択するのかを、NHKのクローズアッ プ現代が検証します。    NHK総合    クローズアップ現代    「“自由”か“平等”か 岐路に立つアメリカ」  http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/    放送日:6月5日  放送時間:19時30分〜19時56分   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ====================================== 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相) その現実がここに書かれています・ 『伝送便』 http://densobin.ubin-net.jp/ 私も編集委員をしています(^^;) 定期購読をお願いします! 購読料は送料込みで1年間4320円です。   From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri Jun 1 13:11:36 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 01 Jun 2012 13:11:36 +0900 Subject: [CML 017398] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzUbKEIv?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzMjMCFKP2UhSyE9IT03UDs6QTA+SiVGJXMlSCRSGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJG0kUCMyIzYjM0Z8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzVGfExcIWQbKEI=?= Message-ID: <201206010411.q514BaZ2019537@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌5/30(水)――経産前省テントひろば263日目 稼働原発ゼロ25日目>       珍客に楽しませてもらった、こんな珍客なら歓迎である   夜のニュースに緊張が走る  昨日の迷惑この上ない珍客に困った。マイクで汚い言葉をわめき散らしていた。揚句の果に接近してきて口論となるや「暴行された《蹴られた》」と被害者届けを警察に連絡し、警察が駆けつけ事情聴取を要求される。彼が口実を作り警察の介入できる事件化を目論んでの汚い挑発をやっているのは分かっている。  こういう動きは以前からあり、私たちはこれに関わらない態度をつらぬいてきた。勝手な被害届にはおそれ入谷の鬼子母神とでもいうべきだが、弁護士立会いで事情聴取には応じた。こういう汚い手口の超発にはうんざりだが、これも運動の広がりの中の波紋なのだろう。 昨日の雨も晴れてテント前の椅子に座り込んでいると、可愛い子供がお母さんに手を引かれて通る。挨拶をしてくれる。こちらもうれしくなって子供用の鯉のぼりをあげようと思ったが行ってしまった。 隣座っていたEさんから最近孫が出来て子供に目が行くのではとからかわれた。そうだね、応じているとEさんは定期入れの孫の写真を見せてくれた。  しばし、孫の話になったが、テントに張られている子供や孫の世界に原発を存在させたくないというのはそれなりの切実さあるのだと思う。こんなことをいうととうとうあいつもやきが回ったかという声も聞こえる気がするが、世代のことを以前とは違って意識するようになっていることも事実である。原発問題が世代にわたる問題であることは事実だが、そうした形で社会ということを問うているのだと思う。前の世代にとっては戦争であったのだが、私たちの世代では原発ということになりつつあるのだろう。  テント前にはいろいろの人が集まってきて賑やかになり始めるが、今度は奥さんを荷台に乗せ子ヤギに引かせた人が訪れた。以前のテント日誌でも少し紹介されていたが、時折メェーンと鳴くのが可愛い。  たちまち、みんあに頭などを撫ぜられ、道行く人も立ちどまり、写真などに収めても行く。かわるがわるに周辺から草をちぎってきて来て与えるが美味しそうに食べる。背中の「原発はいらない」という文句が様になっているが、写真で紹介できないのは残念である。  テント前ひろばで人々を楽しませてくれたヤギさん、今度は経産省を一周する。虎ノ門の方面では大通りの歩道を歩く。たちまち、多くのの人がたちどまり写真を撮る。植え込みのところの草を食うように仕向けるが、食うのと身向きもしないのがある。一周をして返ったがみんなを楽しませてくれる珍客なら大歓迎である。  今日もまた夕方には街宣車の右翼がやってくる。同じ文句や言葉の繰り返しだが今日はテントを揺さぶるなどの行為はなかった。野田首相の再稼働決断が近づいているというメディアの報道がある。再稼働をめぐる動きがあわただしくなるなか、テントの周辺も緊迫してくる。ヤギさんと楽しんでいるなんてことの出来なくなるのだろう(?)「六月の女すわれる荒筵」(石田波郷)。六月も近い。(M/O)  From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jun 1 13:48:48 2012 From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp) Date: Fri, 01 Jun 2012 13:48:48 +0900 Subject: [CML 017399] =?iso-2022-jp?B?GyRCOFtNUU50Mj0kcj8pJCQ7XyRhJG0bKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    1980年代まで、日本は高校を卒業すればそれなりの企業に就職したり、公 務員になることができました。終身雇用、年功序列型賃金が常識でした。定年ま で一生懸命まじめに働き、結婚して家庭をつくり、住宅ローンに悩まされながら 一戸建てか分譲マンションを購入して住むのが当然のこととされました。    それが1990年代初期の土地バブル崩壊をきっかけに崩れ始めました(国鉄 分割民営化による不当解雇から予兆がありました)。グローバリゼーション、グ ローバルスタンダード、雇用の柔軟化、ダウンサイジングなどの判ったようで判 らない言葉があふれました。それまで学生の小遣い稼ぎだった非正規雇用が、あ っという間に普通の雇用となりました。限られた分野の雇用形態だった派遣が普 通になりました。構造改革の名の下に、雇用は不安定化し、賃金は低下し、医療 保険はなくなりました。気がついたら、貯金なし、保険なし、住む場所なし、あ るのは借金の山と穴が開いた靴と服だけ、という悲惨な状況になっています。一 方で波にうまく乗った富裕層は豪邸に住み、高級車を乗り回し、外国に別荘を持 って優雅にハイライフを楽しんでいます。    はっきりしているのは、アメリカと同様、今の日本は富裕層と貧困層に分裂し ていることです。    さて、このような状況になったのは、雇用劣化が原因です。    いつ雇い止めになるか判らない非正規労働者は、正規労働者とほぼ同じ仕事を しながら賃金は半分以下、健康・雇用保険なしが普通です。    一方、正規労働者は、非正規労働者と競争させられ、過重労働を強いられてい ます。深夜まで働き、睡眠時間が三時間というのは珍しくありません。過労死は ニュースにならなくなりました。『二十四時間戦えますか』のコピーは今、常識 になっています。  「辞めていいぞ。お前の代わりなぞいくらでもいる!」   というセリフはどこでも聞きます。     正規も非正規も宝くじで一発当てるしか希望がない状況になっています。    また、かつての北海道の「タコ部屋」やスターリン体制下のラーゲリ(強制収 容所)も顔負けの暴力的な労務管理が横行しています。    これら雇用の劣化がやる気を失わせ、日本経済全体の活力を失わせていると指 摘されています。    雇用劣化を討論する番組をスペシャルが放送します。    NHK総合    NHKスペシャル    「シリーズ日本新生 "雇用の劣化"を食い止めろ!」  http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0602_1/index.html    放送日:6月2日  放送時間:午後7時30分〜8時43分   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ====================================== 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相) その現実がここに書かれています・ 『伝送便』 http://densobin.ubin-net.jp/ 私も編集委員をしています(^^;) 定期購読をお願いします! 購読料は送料込みで1年間4320円です。   From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jun 1 14:05:37 2012 From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp) Date: Fri, 01 Jun 2012 14:05:37 +0900 Subject: [CML 017400] =?iso-2022-jp?B?GyRCPCs4SkBVRyQkQCRIJCQkJiROJCsbKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    昨年春、格安価格が売り物だった焼き肉チェーン店の人気メニューだった一皿 280円のユッケを食べた5人が、腸管出血性大腸菌に感染して死亡しました。 病原菌に感染しやすい生肉の衛生管理がずさんだったために起こった食中毒事件 でした。    この事件から1年経った今、被害者や遺族は放置されています。    社長が土下座して謝罪した焼き肉チェーン店は、すぐに廃業して会社を清算し たため、補償はしていません。訴訟しようにも、「自分自身で因果関係を見つけ て欲しい」と弁護士から突き放されました。    「食中毒を起こしやすいユッケを食べたあなたの自己責任だ」と言わんばかり の状況に置かれている被害者たちの状況をNNNドキュメントが描きます。    NNNドキュメント    「救いなき漂流 ユッケ集団食中毒と被害者」  http://www.ntv.co.jp/document/    放送日:6月3日  放送時間:24:50〜   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ====================================== 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相) その現実がここに書かれています・ 『伝送便』 http://densobin.ubin-net.jp/ 私も編集委員をしています(^^;) 定期購読をお願いします! 購読料は送料込みで1年間4320円です。   From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 1 14:26:45 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 01 Jun 2012 14:26:45 +0900 Subject: [CML 017385] Re: =?UTF-8?B?5LqL5a6f44Go55Ww44Gq44KLIElL5Y6f55m6?= =?UTF-8?B?6YeN6KaB5oOF5aCx77yIMTQxKeaoquODrOOCuQ==?= In-Reply-To: <66537.2832.qm@web100906.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <66537.2832.qm@web100906.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <4FC85295.7070703@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月1日 櫻井さん > 前田さんと彦坂さんという二人の尊敬する知識人が、あるMLから > 出てください、と言われたのがずうっとしこりとなっていました。 私が[civilsocietyforum21]から除名になったのは、明らかに私の失敗が原因で すので、管理人の正しい判断です。 もっとも、彦坂さんに対する管理人の横柄、不遜な態度は非常に不可思議でし た。DMで同じ感想を知らせてくれた人が複数います。 > 私はずうっと東本さんに疑問を感じていましたが、ひとと敵対関係 > にあることは、自分を虚しくするだけと思い直しました。 > むろん、納得できないことにまで隷属的なスタンスは絶対取りません > けれども(^^;)          私はしばしば東本さんに難癖をつけて顰蹙を買っています(笑)。 東本さんの議論には、もちろんよく納得できる時も多々あるのですが、まったく 理解しがたい時もあります。 このすれ違いがどこから生じるのか、いまだにはかりかねていますが、おっしゃ る通り「敵対関係」を生むだけであれば、意味のないことですので、私 も投稿 の仕方を考えなくてはなりませんね。 From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 1 14:31:48 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 01 Jun 2012 14:31:48 +0900 Subject: [CML 017395] =?UTF-8?B?6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?UTF-8?B?5rOV5pS/44Gu44CANeS6uuOBq+aLjeaJi+OAjOaatOWHpuazleOAjeeEoee9qg==?= In-Reply-To: References: Message-ID: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月1日 大山千恵子さん 重要情報ありがとうございました。 昨夜は早くから完全酩酊状態だったため、今、知りました。 > 3年間、よくやった。 > http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/b08574bd5a7ba75456e8f45829e7ad9e 凄い! の一語ですね。 支援に加わってきた私たちも、えらい!(微笑) だからやりがいがある。 名張毒ぶどう酒事件再審棄却で落ち込んでいましたが、また頑張ろうという気に なれます。 From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jun 1 14:34:26 2012 From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp) Date: Fri, 01 Jun 2012 14:34:26 +0900 Subject: [CML 017403] =?iso-2022-jp?B?GyRCSzRMPzttP00bKEI=?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    中国・北京の天安門広場で、民主化を訴えた学生・市民たちが戦車に踏みつぶ され、銃弾を撃ち込まれ皆殺しにされた1989年6月4日の「天安門事件」    その惨劇を長編詩「大虐殺」で告発し、4年間投獄された詩人、廖亦武(リャ オ・イーウ)がいました。彼は4年間服役したのち、中国公安当局の監視と抑圧 に耐えながら、酒場で酔っ払いを相手に笛を吹き、詩を朗読して生計をたて、2 3年間中国の僻地を放浪しました。それは外国へ亡命する機会をうかがう月日々 した。14回失敗し、15回目でやっとドイツに亡命することに成功しました。    廖の詩はヨーロッパで絶賛され、多くの賞を受賞しました。中国民主化の英雄 としてもてはやされました。しかし廖は、自由と名誉を引き替えに祖国と切り離 され、中国民衆との接点を失ったと感じています。そして中国政府は徹底的に無 視するやり方で、廖の存在を抹殺しようとしています。  「自分のようなエリートが遠い異国でもてはやされても、それは中国の民衆に とっては無意味だ。私がすべきことは。天安門事件に参加したため『暴徒』とレ ッテルを貼られ、差別と抑圧に苦しみ続けている中国の民衆の名誉と人権を回復 することだ」   と行動する詩人廖亦武の8年間を描いた番組です。 NHK教育 ETV特集 亡命詩人の憂鬱」〜23年目の天安門事件〜  http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0603.html 放送日:6月3日 放送時間:22時〜 再放送 放送日:6月10日 放送時間:午前0時50分〜 坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ====================================== 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相) その現実がここに書かれています・ 『伝送便』 http://densobin.ubin-net.jp/ 私も編集委員をしています(^^;) 定期購読をお願いします! 購読料は送料込みで1年間4320円です。 From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 1 15:06:32 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 01 Jun 2012 15:06:32 +0900 Subject: [CML 017404] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVglJCVIISYlLyVpJSQlYDgmNWYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnFCaCM4MnM4JjVmMnEbKEI=?= Message-ID: <4FC85BE8.1060009@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月2日 ヘイト・クライム研究会第8回研究会のお知らせです。 よろしくお願いいたします。 ***************************** 第8回 日時:6月2日(土)午後6〜9時 会場:龍谷大学至心館 報告:<書評>桜庭総『ドイツにおける民衆扇動罪と過去の克服』   書評担当:木戸衛一(大阪大学)、前田朗(東京造形大学) 福村出版 http://www.fukumura.co.jp/shinkan.html From sa104927 at yahoo.co.jp Fri Jun 1 15:13:49 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 15:13:49 +0900 (JST) Subject: [CML 017405] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjt2PEIkSDBbJEokaxsoQiBJSw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCODZILz1FTVc+cEpzIUobKEIxNDEpGyRCMiMlbCU5GyhC?= In-Reply-To: <4FC85295.7070703@zokei.ac.jp> Message-ID: <977320.54721.qm@web100917.mail.kks.yahoo.co.jp> ご丁重にありがとうございます。櫻井智志です。 掲示板やMLの管理人や主宰者という仕事も大変ですよね。 「ずうっとしこり」というのは、私も前田さんたちと似たようなス タンスで書いていたところがあり、自分だけ残るのはアンバラ ンスとひとり勝手に思っていたのです。 東本さんとは、「市民の風」で長い経過がありました。 正直言うと、前田さんと私は似たようなニュアンスかも知れま せん。まあ、私個人の確執でもあります。前田さんはおだやか ですし、いまのままで何もおかしいところがあるとは思えませ んけれど。 言葉のやりとりは、相手が言葉にこめた思いやイメージがつ かみにくいので、対話に難しさはともないますね。 --- On Fri, 2012/6/1, Maeda Akira wrote: > 前田 朗です。 > 6月1日 > > 櫻井さん > > > > 前田さんと彦坂さんという二人の尊敬する知識人が、あるMLから > > 出てください、と言われたのがずうっとしこりとなっていました。 > > 私が[civilsocietyforum21]から除名になったのは、明らかに私の失敗が原因で すので、管理人の正しい判断です。 > > もっとも、彦坂さんに対する管理人の横柄、不遜な態度は非常に不可思議でし た。DMで同じ感想を知らせてくれた人が複数います。 > > > 私はずうっと東本さんに疑問を感じていましたが、ひとと敵対関係 > > にあることは、自分を虚しくするだけと思い直しました。 > > むろん、納得できないことにまで隷属的なスタンスは絶対取りません > > けれども(^^;)          > > > 私はしばしば東本さんに難癖をつけて顰蹙を買っています(笑)。 > > 東本さんの議論には、もちろんよく納得できる時も多々あるのですが、まったく 理解しがたい時もあります。 > > このすれ違いがどこから生じるのか、いまだにはかりかねていますが、おっしゃ る通り「敵対関係」を生むだけであれば、意味のないことですので、私 も投稿 の仕方を考えなくてはなりませんね。 > > > > > > > From kenkawauchi at nifty.com Fri Jun 1 15:37:43 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?utf-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 15:37:43 +0900 Subject: [CML 017406] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLHvvIjvvJHvvJQ=?= =?utf-8?B?77yS77yJ?= Message-ID: <38B1CC2AEADF440995274D58E3A2029E@your45f6969ba9>     IK原発重要情報(142) [2012年6月1日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ―――――――――――――――――――――――――――――  陰謀  敗北宣言 泉田知事ら 福井の集会 大飯の次   テレビは、大飯原発再稼動についての本格的な批判は封殺し、政府発表の線での報道垂れ流しを続けています。関西広域連合の声明は、政府の動きに先手を打ち、政府に歯止めをかけるためになされたとの解釈も巷に流れているようですが、以下の大阪府知事の慙愧の弁は、関西広域連合の声明の背後に陰謀があったことを推認させるものです。  http://sankei.jp.msn.com/life/news/120601/trd12060108180002-n1.htm 橋下・大阪市長の「敗北宣言」が話題を呼んでいます。私たちは、橋下・大阪市長が本当に反省するというのなら、なぜこのような誤りをしたのか、徹底的に反省することを求めます。そうでなければ、「今回の反省も、いつものようなパフォーマンスにすぎない、住民を無視した一人芝居だ」という市民の批判を克服することは、できないでしょう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000043-mai-soci    今回の再稼動の動きにつき、中川・宝塚市長と泉田・新潟県知事が批判しています。とくに泉田知事が「福島第一原発事故の検証がまだ終わっていない。しっかり事故原因を究明しないと対策を取れないのは当たり前。それをしないで物事が進んでいくのはありえない」と言い切っているのは立派です。 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120601ddlk28040402000c.html http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120601ddlk15040093000c.html  今、全国各地で、大飯原発の再稼動をなんとか阻止しようという懸命の活動が続けられています。私たち一人一人に出来る限りの努力が求められていると思います。  私(河内)も、昨日、首相官邸前の集会に参加しました。  新聞は、札幌での「Shut泊」の活動をつたえています。  それから、来る3日には、福井市で、「緊急集会 ふくいでつながろう」が開催されます。昨日の集会では、東京からも行こう、というアピールがありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000017-mailo-hok http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html 大飯原発の再稼動が実現した次は、という記事が出ました。気が早い、ということもできますが、日本の原発推進派は当然視野に入れている、ということも出来ると思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000005-fsi-bus_all ―――――――――――――――――――――――――――――                          以上       From muchitomi at hotmail.com Fri Jun 1 16:40:51 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Fri, 1 Jun 2012 16:40:51 +0900 Subject: [CML 017407] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpMQEZ8JEckORsoQi8bJEIlJCVZGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlSDBGRmIhWyFWPy49IyRORmIySjBlISY/J0o/RS9POiQ1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHMkTjhsJGshWCNUI1AjUCEiODZILyEiMGVORSEhTG5FREAvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCIkRyRJJCYkSiRrJUslQyVdJXM8UjJxIVkhVxsoQg==?= Message-ID: イベント掲載サイト http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120521/1337600761 http://www.facebook.com/events/310079909078043/declines/?notif_t=plan_user_removed 【イベント案内】 「信州の内科医・色平哲郎さんの語る『TPP、原発、医療 野田政権でどうなるニッポン社会』」 ★日時:6月2日(土)午後6時30分  ★会場:ひとまち交流館3F 第5会議室(定員90名) http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ★講師:色平哲郎さん(佐久総合病院・内科医) 講演者サイト:信州の農村医療の現場から 色平哲郎 http://irohira.web.fc2.com/ ★発題者: ・長谷川羽衣子さん(NGO e-みらい構想/「緑」の京都・準備会、脱原発について) 発題者サイト:NGO e-みらい構想 http://e-miraikousou.jimdo.com/ 「緑」の京都・準備会 http://greens-kyoto.jimdo.com/ ・田中啓一さん(嵯峨嵐山・田中クリニック院長、産婦人科医・精神科医、新自由主義と少子化・精神疾患について) 発題者サイト:嵯峨嵐山・田中クリニック http://www.sagaarashiyama-tanakaclinic.com/index.html ・使い捨て時代を考える会より 発題者サイト:使い捨て時代を考える会 http://www.tukaisutejidai.com/  *NGO関係者・医療関係者・農業関係者を中心に発題者も募集中です!   ★資料代:500円 ★主催:6・2色平哲郎さんTPP講演会@京都実行委員会  ★協賛:使い捨て時代を考える会、市民社会フォーラム、関西フィリピン人権情報アクションセンター、ジュビリー関西ネットワーク、ODA改革ネットワーク・関西、NGO e-みらい構想、アジェンダ・プロジェクト、市民環境研究所、「緑」の京都・準備会  *協賛団体募集中です(無料)! ★連絡先:「緑」の京都・準備会 http://greens-kyoto.jimdo.com/ E-mail:midori.no.kyoto@gmail.com 携帯:070-5650-3468(内富) From esaman at i-ml.com Fri Jun 1 16:46:51 2012 From: esaman at i-ml.com (Esaman) Date: Fri, 01 Jun 2012 16:46:51 +0900 Subject: [CML 017408] =?iso-2022-jp?B?Q05OMzUbJEIyc0p8QXcbKEIgUXVlZXI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSltFdjMrSC8bKEI/ISA2LzIsMxskQjMrOkUkThsoQk5MR1Ir?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEskRkYxQC03azonPDAbKEI=?= Message-ID: <201206010746.AA00014@LENOVO-4E4DC452.i-ml.com> 名古屋の Esamanです。 明日あさってと名古屋で開催されるセクマイ業界のお祭り、 「NLGR+ 2012」にて、Queer+sでは、お弁当を販売します。 特製おにぎり2個+北海道ザンギ3個入りのお弁当です。 ワンコイン500での販売です。 NLGR+は、セクシャルマイノリティ当事者だけでなく、 セクシャリティやHIVに関心のある、 いろいろな立場の人が楽しめるお祭りですので、ぜひお越しください。 *** CNN35回放送 Queer弁当開発?! 6/2,3開催のNLGR+にて同性結婚式 http://youtu.be/GTDqWhL5yy0 http://www.ustream.tv/recorded/22981375 今回のCNN放送も35回目です。 今回は、数日後に控えた、名古屋のセクシャルマイノリティのお祭り「NLGR+」に向けて、 Esamanさんが、会場で売るためのお弁当を開発しています。 Queer+s弁当(ランチパック)には、 特製刻み梅干のおにぎり二個と、 お店で大人気のメニュー、北海道からあげ「ザンギ」が3個+αが入っています。 このザンギ、Esamanさんが北海道で、田舎町のアイヌお年寄りに習ったものだそうですが、 アイヌ料理というわけではなくて北海道の郷土料理です。 NLGR+では、YUKIさん達が同性結婚式をする予定です。 周辺のゲイバーやビアンバーも、このNLGRの二日間は、 ランチやカフェやモーニングをやっていたりするので、みなさん是非遊びに来てください。 ●Queer+s(CNN市民放送局) 460-0005 名古屋市中区東桜2-22-14 キングビル1F 105 Queer+S 気付 視聴者のみなさまからの御便り待っています。 http://queer-s.com/ mixi CNN Nagoya 市民放送局 http://mixi.jp/view_community.pl?id=5763303 ◇番組内で紹介した情報 ●NLGR+(Nagoya Lesbian & Gay Revolution Plus) 日時:2012年6月2日(土)15- 3日(日)12- 場所:池田公園(名古屋市中区栄4-19) http://nlgr.net/top.html 6/2 12:00 HIV無料検査受付 15:00 オープニング 16:00 区立女装高校 16:50-17:40 2丁ハロ・Fall For Guys・柏本圭二郎 18:00 LIFE東海 陽性者からの立場でのリーディング 18:30 Chicken Hearts 19:00 NSM48 6/3 12:00 WING+手話 13:00 PROUD LIFE 15:00 僕らのゲイライフプロジェクト・老後の話 16:00 ダルク(ALNの講演) 16:30 同性結婚式(YULKI&アーサ) 17:00 バルーンリリース 17:30 グランドフィナーレ *両日共お昼ごろに会場にて「Queerランチパック(弁当)」を販売予定。500円。 *Queer+sでは、NLGR+の期間中、バディを持ってご来店の方にザンギサービス。 *6/3は、19時ころからQueer+sにて同性結婚式の二次会(2000/1D+軽食)。 会場ではこのほかに、HIV啓発コーナー、各団体の出展ブース、販売コーナー、手話教室、などもあります。 PROUD LIFEテントでは、6/2にMtF・女装メイク講座。6/3に無料法律・医療相談会。 ●Queer+s Movie Night "ぼくのバラ色の人生(フランス映画)" 日時:2012年6月13日(水)19- 場所:Queer+s 参加費:無料(チャージ500円+1Dオーダー) 映画評論家の高野史枝さんを迎えて、セクシャリティを話題にして映画について語ります。 今後の予定 7月11日(水)トーチングトリロジー(アメリカ) 8月29日(水)ハッシュ(日本) 9月12日(水)未定 ●映画「"私"を生きる」上映 日時:2012年5月26日(土)-6月1日(金)12:45- 場所:名古屋シネマテーク 料金:一般1500円 ●未来へつなげる木の家具展 日時:2012年6月1日(金)-3日(日)10-17 場所:主税町長屋門 「モノづくりを通して森づくりを」 若手木工家5組が、地域の針葉樹を」使い、 次世代に残したい家具や小物の提案をします。 ●ドンと来い!実施要領-事例から考える- 日時:2012年6月8日(金)19-21 場所:愛知県司法書士会館 主催:東海生活保護利用支援ネットワーク 講師:林直久(京都市下京福祉事務所勤務) 行政の現場で働く講師に、事例を通して実施要領をわかりやすく解説していただきます。 ●電力需給のほんとの話 日時:6月10日(日)13:30-16:30 場所:名古屋YWCAビッグスペース 参加費:500円 講師:田中良明(愛知大学教員、元反原発ネットワーク・豊橋) 主催:未来につなげる・東海ネット http://tokainet.wordpress.com/ ●幻想少女・ライヴ 日時:2012年6月10日(日) 場所:LIVE HOUSE MUJICA(052-962-4169) 料金:前売1500円/当日2000円(入場時ドリンク代/300円) http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/fgirl37/ アニメ・マクロスFに登場するヒロイン、シェリル・ノームとランカ・リーの二人の歌姫の姿を借りて、 「百合」をテーマに歌やパフォーマンスを行うユニット。 ●第三回・ゆんたくシアター(上映会) 日時:2012年6月17日(日)13:30-15:30 場所:名古屋YWCA・202会議室 資料代:500円 主催:あいち沖縄会議 復帰40年目の同窓会(45分) 27度線(27分) ●映画・誰も知らない基地のこと 日時:2012年6月23日(土)-29(金) 場所:名古屋シネマテーク 料金:前売り1200円・当日一般1700円・シニア1000円 From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Fri Jun 1 19:05:19 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 19:05:19 +0900 Subject: [CML 017409] =?iso-2022-jp?B?GyRCOiNGfCM2IT8jMSRONFhFRUEwOVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjAkLCEiGyhCdXN0cmVhbRskQkp8QXdDZhsoQg==?= Message-ID: <2012060119051947603600002fef@nxev11mp05.ezweb.ne.jp> 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 今日の関西電力本社前行動が、 ustream放送 IWAKAMI channel で実況されているとのこと http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From chieko.oyama at gmail.com Fri Jun 1 21:37:08 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Fri, 1 Jun 2012 21:37:08 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3Mzk1XSDph53jga7nqbTjgY/jgZDjgorjgazjgZHjgZ/jgovms5U=?= =?UTF-8?B?5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田 朗・救援連絡センター運営委員さま フェイスブックで短歌ブログに対して 村木 一郎弁護士、石井逸郎弁護士、森川 文人弁護士が...「いいね!」と言ってくださいました。 とある人からは、「法政の暴力学生OBとして、党派を超えて、心からおめでとうと言いたい。」だそうでございます。 2012年6月1日 14:31 Maeda Akira : > 前田 朗です。 > 6月1日 > > 大山千恵子さん > > 重要情報ありがとうございました。 > > 昨夜は早くから完全酩酊状態だったため、今、知りました。 > > 3年間、よくやった。 >> http://blog.goo.ne.jp/chieko_**oyama/e/**b08574bd5a7ba75456e8f45829e7ad** >> 9e >> > > 凄い! の一語ですね。 > > 支援に加わってきた私たちも、えらい!(微笑) > > だからやりがいがある。 > > 名張毒ぶどう酒事件再審棄却で落ち込んでいましたが、**また頑張ろうという気に なれます。 > > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 1 22:18:04 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 1 Jun 2012 13:18:04 +0000 Subject: [CML 017411] =?iso-2022-jp?B?GyRCODY7Uk5POzo2SD83SjkjMiMwIzEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzJHLyM1N24jMyMxRnw5ZiVYJUMlSSVpJSQlcyVLJWUhPCU5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIX4hfhsoQg==?= In-Reply-To: <25302184.580391873.1338512461927.tdm@oregano.tandem-m.com> References: <25302184.580391873.1338512461927.tdm@oregano.tandem-m.com> Message-ID: ni0615田島です 原産協会 完璧なる、「再稼動気取り」 31日の野田事象を織り込み済みの記事か。 ---------------------------------------- > Date: Fri, 1 Jun 2012 10:00:00 +0900 > From: mailmag@mag2.com > To: hamasa7491@hotmail.com > Subject: ◇◇原子力産業新聞2012年5月31日号ヘッドラインニュース◇◇ > > ─[PR]───────────────────────────────── > ■ え っ ? 愛 車 が こ ん な に 高 額 で ? > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 車検、乗換え、迷う前に愛車の現在価格をチェック!最大8社の見積りを一括 > 比較できるcarviewなら愛車の最高価格がわかる!≫今すぐチェック【無料】 >              http://a.mag2.jp/99GM > ─────────────────────────────────[PR]─ > > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ◇◇原子力産業新聞 2012年5月31日号 ヘッドラインニュース◇◇ > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ▼INDEX▼ > > ◇国内ニュース > > ・原子力35%は「参考」 4選択肢に 総合エネ調が報告書 エネ環境会議に > 提出へ 今後、国民的議論へ 実現性、国民負担など課題 > ・衆院本会議で審議開始 規制組織、与野党が論戦 > ・会議構成の見直しも議論 大綱策定会議 大綱策定時期にも影響 > ・核不拡散研究会 「一国主義」脱却を主張 核燃料サイクルで提言 長期的視 > 点で判断を > ・書き換えは事実無根 原子力委 事前の「勉強会」報道で > ・広域影響は2号機放出が原因 放射能量を評価 > ・情報集約と発信に苦慮 枝野氏 首相視察は勧めず > ・国策推進の国に責任 菅元首相 海水注入必要と認識 > ・防災訓練も役に立たず佐藤福島県知事  情報少なく混乱 > ・除染後の汚染水対策に活躍期待 移動式処理装置を開発 > ・検出値以下達成 東工大・再生舎 福島県プールで実証 > ・セシウム除去する漆喰開発 近畿大 従来の2〜3倍の強度を確保 > ・内部被ばく減にローヤルゼリー 岡山大 > ・向坊記念事業支援者5名決定 原産協会 > ・細野原発相福島第一視察 報道陣も同行 > ・原産協会 世界の開発動向調査 運転中原子炉は九基減少 > > > ◇海外ニュース > > ・マクファーレン氏を指名 米規制委員長の後任人事 > ・SMR開発で企業連合 WH社と米国の原子力事業者 > ・米国でエンジ・センターが完成 三菱重工 > ・国会の第一読会で契約案承認 リトアニア > ロシアが31番目の加盟国に OECD/NEA > > ------------------------------------------------------------------- > > ▼HEADLINE▼ > > ◇国内ニュース > > ○原子力35%は「参考」 4選択肢に 総合エネ調が報告書 エネ環境会議に > 提出へ 今後、国民的議論へ 実現性、国民負担など課題 > >  経済産業省の総合資源エネルギー調査会・基本問題委員会(委員長=三村明 > 夫・新日本製鉄会長)は28日、2030年を想定したエネルギーミックスの選 > 択肢を四つに絞り込み、エネルギー・環境会議に諮る中間報告を取りまとめた。 > > ○衆院本会議で審議開始 規制組織、与野党が論戦 > >  衆議院は29日の本会議で、政府提出の原子力規制庁設置など原子力安全規制 > 改革に向けた一連の関連法案と、自民・公明両党が共同提案した国家行政組織法 > に定める三条委員会(行政委員会)として設置する原子力規制委員会法案の主旨 > 説明と質疑応答を行い、新たな規制機関設置に向け、審議入りした。 > > ○会議構成の見直しも議論 大綱策定会議 大綱策定時期にも影響 > >  第20回新大綱策定会議が29日、開催された。 >  冒頭で、原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会の報告書取りまとめ > に関する報道について、原子力委員会が25日に出した見解(=2面)を提示し > た。金子勝・慶應義塾大学経済学部教授らは事態を問題視し、策定会議を中断し > て真相究明を図ることを求めた。 > > ○核不拡散研究会 「一国主義」脱却を主張 核燃料サイクルで提言 長期的視 > 点で判断を > >  細野豪志・原発事故担当相の核燃料サイクル政策の見直しには、核不拡散など > のグローバルな視点からの検討が必要との問題意識を受け、同相の私的検討会の > 「核不拡散研究会」(代表=遠藤哲也・元国際原子力機関(IAEA)理事会議 > 長)が25日、「核燃料サイクルの検証と改革──原発事故の教訓とグローバルな > 視点の導入」と題する中間報告を発表した。 > > ○書き換えは事実無根 原子力委 事前の「勉強会」報道で > >  原子力委員会は25日、一般紙で指摘された核燃料サイクル技術等小委員会 > (座長=鈴木達治郎・原子力委員長代理=写真左)の報告書策定段階で、原子力 > 関係者だけが集まって、20数回にわたって資料の検討を行い、報告書の取りま > とめに当たっても、使用済み燃料再処理方針に沿った形の報告書にまとめられ > た、との報道に対する見解を発表した。 > > ○広域影響は2号機放出が原因 放射能量を評価 > >  東京電力は24日、昨年3月の福島第一原子力発電所事故で放出された放射性 > 物質の総量や放出時期の新たな評価結果を公表した。 > > ○情報集約と発信に苦慮 枝野氏 首相視察は勧めず > >  国会の福島原子力発電所事故調査委員会(委員長=黒川清・東京大学名誉教 > 授)は27日、事故発生当時、官房長官だった枝野幸男経済産業大臣より聴取を > 行い、主に、事故当時の政府の広報活動や情報伝達のあり方に関して問題点を掘 > り下げた。 > > ○国策推進の国に責任 菅元首相 海水注入必要と認識 > >  28日の国会事故調査委員会は、菅直人・元首相を参考人としてヒアリングを > 行った。 >  菅・元首相は、今回の事故は、国策として続けられてきた原子力発電所による > もので、最大の責任は国にあるとし、事故当時の国の責任者として謝罪した。 > > ○防災訓練も役に立たず佐藤福島県知事  情報少なく混乱 > >  29日の国会事故調査委員会は、福島県・福島市の福島テルサ・ホールで開催 > され、佐藤雄平・福島県知事から参考人として話を聞いた。 > > ○除染後の汚染水対策に活躍期待 移動式処理装置を開発 > >  東京工業大学原子炉工学研究所はこのほど、埼玉県内のNPO法人「再生舎」 > と共同で、原子力事故に対する除染活動で発生する放射性汚染水の処理を行う移 > 動式プラントを開発し、報道関係者に公開した。同様の処理を行う定置型プラン > トが、国の「除染技術実証試験事業」で既に開発、実証試験が行われており、検 > 出下限値の十ベクレル/リットル以下までに浄化できる性能が確認済み。実用化 > すれば、今後、本格化する除染作業で生じた処理水による下流域汚染の防止への > 活躍が期待できそうだ。 > > ○検出値以下達成 東工大・再生舎 福島県プールで実証 > > 【開発の経緯】 >  水を用いた除染作業を行う際、放射性物質を含む処理水が発生することとな > り、排水が流れる下流域の生活、産業の状況によっては、取水制限を余儀なくさ > れるかもしれない。このため、排水による周辺環境への影響を極力避けるための > 工夫が必要となる。 > > ○セシウム除去する漆喰開発 近畿大 従来の2〜3倍の強度を確保 > >  近畿大学の森村毅講師らを中心とする研究グループは23日、水に溶けたセシ > ウムをろ過して99%以上取り除くと同時に、建築物の壁や床材として十分な強 > 度を持った漆喰(しっくい)の開発に成功したと発表した。セシウムで汚染され > た水や物質を浄化するフィルター兼建材としての活用が見込まれる。 > > ○内部被ばく減にローヤルゼリー 岡山大 > >  岡山大学医歯薬総合研究科の榎本秀一教授らの研究チームはこのほど、ローヤ > ルゼリーが放射性物質の代謝・排泄の加速化に関与し、内部被ばくの低減化に寄 > 与することを、マウスによる実験により検証した。 > > ○向坊記念事業支援者5名決定 原産協会 > >  原産協会の向坊記念事業「2012世界原子力大学(WNU)夏季研修」参加 > 支援対象者が決定した。7月7日から英国オックスフォード大学で六週間学ぶ。 > > ○細野原発相福島第一視察 報道陣も同行 > >  細野豪志原発担当大臣は26日、柳澤光美経済産業副大臣、園田康博内閣府政 > 務官とともに福島第一原子力発電所を訪問した。報道陣も同行し、ひしゃげた鉄 > 骨がむき出しとなった4号機原子炉建屋に立ち入り、使用済み燃料プールなどを > 視察、今後の設備・機器の信頼性向上や、廃止措置に向けた取組を確認するとと > もに、現場作業員への訓示を行うなどした。 > > ○原産協会 世界の開発動向調査 運転中原子炉は九基減少 > >  原産協会は30日、「世界の原子力発電開発の動向2012年版」を刊行し > た。世界で運転・建設・計画中の原子炉に関するデータを独自のアンケートで集 > 計したもので、2012年1月1日現在、世界では30か国・地域で427基・ > 3億8446.6万kWが稼働中。2011年中にアジアで四基が新たに営業運 > 転を開始する一方、主に福島事故を原因とする閉鎖原子炉が13基あったことか > ら、前年調査から九基、773.7万kW分の減少となった。ただし、同事故後 > もアジアを中心とする開発気運は衰えず、中国など五か国で新たに12基分の建 > 設計画が加わったとしている。 > > > ◇海外ニュース > > ○マクファーレン氏を指名 米規制委員長の後任人事 > >  米国のB・オバマ大統領は24日、21日に辞意を表明した米原子力規制委員 > 会(NRC)のG・ヤツコ委員長の後任委員長として、ジョージ・メーソン大 > (GMU)環境科学政策学部のA・マクファーレン准教授を指名した。就任に際 > しては議会上院の承認を得る必要がある。 > > ○SMR開発で企業連合 WH社と米国の原子力事業者 > >  米国のウェスチングハウス(WH)社は17日、ミズーリ電力連合とともに進 > めているウェスチングハウス小型モジュール型炉(SMR)開発計画に米国の原 > 子力事業者を加え、「ネクスタート(NexStart)SMR連合」を形成し > たと発表した。 > > ○米国でエンジ・センターが完成 三菱重工 > >  三菱重工業の米国現地法人の三菱ニュークリア・エナジー・システムズ > (MNES)社は22日、ノースカロライナ州シャーロット近郊で建設中だった > エンジニアリング・センターが完成したと発表した。米国向けAPWRや同国内 > の既存原発の取替え用大型機器および関連エンジニアリングと保守点検サービス > の供給で米国市場での事業拡大を目的とするもの。MNESは昨年5月、同セン > ターの建設に約400万ドルを投入する計画を発表していた。 > > ○国会の第一読会で契約案承認 リトアニア > >  リトアニアの国会は17日、ビサギナス原子力発電所建設計画におけるプロ > ジェクト会社、政府、および出資を伴う受注優先交渉権を与えられた日立製作所 > の三者間の取り決め等を定めた事業権付与契約案に関して第一回目の投票を行 > い、賛成63、反対11、棄権33でこれを承認した。 > > ○ロシアが31番目の加盟国に OECD/NEA > >  ロシアは2013年1月から正式に経済協力開発機構・原子力機関 > (OECD/NEA)の31番目の加盟国となる。 > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ◇原子力産業新聞 2012年5月31日号 ヘッドラインニュース◇ > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 【発行】 一般社団法人 日本原子力産業協会 ( http://www.jaif.or.jp/ ) > 【編集】 情報・コミュニケーション部(TEL: 03-6812-7103、 > FAX:03-6812-7110、e-mail: shimbun@jaif.or.jp) > ---------------------------------------------------------------------- > ----- > ◎原子力産業新聞ヘッドラインニュース > のバックナンバー・配信停止はこちら > ⇒ http://archive.mag2.com/0000152244/index.html > > > ━【広告するなら、まぐまぐ!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 大量に配信、確実な登録。メルマガ広告はクリック先のユーザー登録に強い! > 30種類以上のメニューから、お客様に最適なプランをご提案いたします! > お問い合わせはこちらから⇒ http://a.mag2.jp/iIks > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ▽こちらもいかが?生活情報ジャンルの注目メルマガ >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ > ●最短距離で世界的貴族になろう > http://www.mag2.com/w/0000265668.html 日刊 > 独立起業から、わずか4年で馬主になり世界的貴族たちとの交流をする著者が > あなたを最短距離で上流社会にご案内いたします。 > ・総発行部数4万部。 > ・現役馬主で、唯一のメルマガ発行者です。(たぶん) > ・Amazon経営書ランキング1位「これからの稼ぎの仕組みを作ろう」の著者。 > > ★発行者webもご覧ください↓ > http://archive.mag2.com/0000265668/index.html > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【まぐまぐ!】━ > ┏┛ ̄ ̄┗┓ > ┣┳┳┏┻┃今なら!まぐポイント 【100億円】相当 プレゼント中! > ┃┃┃┗┳┛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ > ┗┻┻┫┃ イマナラ! > …… ┃┃ 新規の有料メルマガ購読に使える【まぐポイント】を > …… ┃┃ 全ユーザ様にもれなく 【1000pt】 プレゼント! > …… ┗┛ 詳しくはURLへ!! > http://a.mag2.jp/FrB1 > > ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ > > From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 1 23:08:19 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 1 Jun 2012 14:08:19 +0000 Subject: [CML 017412] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHNBajQxRSFBMBsoQjI3MDA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00bKEI=?= Message-ID: ni0615田島です 私も遅れて参加しました。 19:00ごろでしたでしょうか。 首相官邸向かいの歩道、 2〜3列ぐらいで すでに1000名がいました。 最後尾は、新橋方向200メートルです。 私は、何回か最後尾に着くことを繰り返しましたが、 列は伸びるばかりです。 4〜5列に幅をましましたが、 縮まることはありません。 最後尾を担当するKさつのかまぼこ車両も、 列の伸びとともにずんずん後退していきます。 勤め帰りのひと、 「再稼動はんた〜い」と叫ぶ人、 叫ばない人、 暗い中で本を読みながら もくもくと、列をなす人。 声なき声がそこに参加していました。 8時きっかりに終了しました。、 2700にんが、歩道に立ち尽くしたのです。 以下は、 タンポポ舎の通信です 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ┏┓ ┗■1.再稼働やめろ!原発やめろ!(6月1日)  └────(たんぽぽ舎 杉嶋拓衛)  首相官邸前に2,700人の怒りの声ひびきわたる  原発再稼働にむけてなりふり構わない野田政権。ベント無し、免震事務棟も 無い中で安全が保障されたとうそぶいている。京都から来た高校生は再稼働す れば日常に死を考えなくてはいけなくなると再稼働反対を訴えた。現在、東日 本が重大な放射能に覆われ、さらに西日本まで事故になれば本当に日本は終わ ってしまう。この夏の電気需要や近視眼的な日本経済だけで原発再稼働を決め て良いわけがない。  6月1日、首相官邸に集まった2,700人の再稼働反対の民意を野田首相は受 け止めるべきだ。それ以外に責任を取る道などない。 ┏┓ ┗■2.皆様の声が心に響き、励みになると!!  │   首相官邸まえ行動で、記者から伝えられたこと  └────(たんぽぽ舎ボランティア 帯谷)  大飯原発が危機というので、官邸前抗議行動に参加しました。  記者会館を背にして官邸に向かってマイクアピールしていると、一人の記者 が近づいて来ました。その人はある国会議員付きをしているそうです。 「皆さん方が色んなメンバー構成で連日官邸に向かって心からの訴え、叫んで いる声が議員会館の議員さんに記者会館の記者さんの心に響いています。」 と私達に伝えてくれました!! 「頑張って記事を書きます。私が付いている議員さんが皆さんの抗議している 姿が部屋から見えるので喜んでいます。脱原発への行動の励みになります!!」 と言われて私も嬉しくなりました。良かった!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以上です。拝 From donko at ac.csf.ne.jp Fri Jun 1 23:45:20 2012 From: donko at ac.csf.ne.jp (donko at ac.csf.ne.jp) Date: Fri, 01 Jun 2012 23:45:20 +0900 Subject: [CML 017413] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQlSiU1JCwkXiQ/P2EkL0Z8GyhC?= Message-ID:  坂井貴司です。  転送・転載歓迎。    東日本大震災による地震と津波で集落全体が壊滅した仙台市荒浜地区は、毎年 春にイナサと呼ぶ南東からの風が吹き付けます。この風は豊漁をもたらす恵みの 風でした。    今年もイナサが吹きました。その風に乗って南東からやってきた魚の群れを目 指して荒浜地区の漁師たちは海に出ました。    大震災からイナサが吹くまでの荒浜地区の一年を描いた番組です。    NHK総合    NHKスペシャル  「イナサがまた吹く日〜風 寄せる集落に生きる〜」  http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0602_2/index.html    放送日:6月2日  放送時間:午後9時00分〜10時13分   坂井貴司 福岡県 E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp ====================================== 「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相) その現実がここに書かれています・ 『伝送便』 http://densobin.ubin-net.jp/ 私も編集委員をしています(^^;) 定期購読をお願いします! 購読料は送料込みで1年間4320円です。    From yo3only at jcn.m-net.ne.jp Sat Jun 2 01:02:07 2012 From: yo3only at jcn.m-net.ne.jp (yo3only) Date: Sat, 2 Jun 2012 01:02:07 +0900 Subject: [CML 017414] =?iso-2022-jp?B?T2NjdXB5GyRCJE5ALzwjISY3UDpRM1gbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4hVjpHPSoycyFXJE43RzpcGyhC?= Message-ID: <64B3D362DFA64114A3DF3ADB1E8C74B1@Yo3Taka3PC> 立川の岩下です このかん「Occupyの政治・経済学」と銘打って7回の連載を 続けてきましたが、ようやく最終回です。 うっとおしい文章にうんざりの方も、どうかご一読を。 Blog: Http://Yo3only.cocolog-nifty.com/blog/ From hamasa7491 at hotmail.com Sat Jun 2 02:09:37 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 1 Jun 2012 17:09:37 +0000 Subject: [CML 017415] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYhWDRtODEkSk9DIVkkTjRtODEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEolJiU9IVckTiFWSVQwQkE0IVcbKEI=?= Message-ID: ni0615田島です 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 午前中は・・・ 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが ありません。 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 しかし 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 なぜ? 今となっては野口氏の決定的な不利は、 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 これ、 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 予見性」にあります。 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 311だったのです。 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 野口氏の論述は、 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい るのです。 だからといって、私は 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を 模索してほしい、ということです。 私自身の自戒でもあります。 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ とです。 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 それは明らかです。 (以上) From pkurbys at yahoo.co.jp Sat Jun 2 06:23:43 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sat, 2 Jun 2012 06:23:43 +0900 (JST) Subject: [CML 017416] =?utf-8?B?5pys5pel77yWL++8ku+8iOWcn++8ieWknO+8nA==?= =?utf-8?B?44Od44K544OI77yV44O777yV77ye6ISx5Y6f55m66KiO6KuW5Lya44CA5YaN?= =?utf-8?B?56i85YON44KS44Gp44GG5q2i44KB44KL44GL77yI77yg5paH5Lqs5Yy655S3?= =?utf-8?B?5aWz5bmz562J44K744Oz44K/44O877yJ44Gu44GU5qGI5YaF?= Message-ID: <365069.52466.qm@web4507.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 政府は、大飯原発3・4号機の再稼働を無理やり決定しようとしており、 昨夜も、首相官邸前で2,700人が参加し、抗議の声をあげましたが、 本日6月2日(土)の夜、この再稼働問題をめぐる討論会、再稼働をどう、 くい止め、脱原発をどう実現するのかについての討論会、「<ポスト5・5> 脱原発討論会 ――再稼働をどう止めるか」が、「eシフト」(脱原発・新しい エネルギー政策を実現する会)と「福島原発事故緊急会議」の共催で、 文京区男女平等センターにて開催されます。 なお<ポスト5・5>の「5・5」は、言うまでもなく、日本全国の全原発の稼働が ゼロになった記念すべき日、先月5月5日です。 大飯原発3・4号機やその他の原発の再稼働を許さず、脱原発を実現する ためにどうしたらよいのか、討論しましょう! なお「eシフト」では、なぜ原発を再稼働させてはいけないかを分かりやすく 解説したブックレット『原発を再稼働させてはいけない4つの理由』も発行 しています。http://e-shift.org/?p=1605 〓 (以下、転送・転載・拡散大歓迎)〓〓 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ <ポスト5・5>脱原発討論会 ─ 再稼働をどう止めるか ─ ご参加の呼びかけ 〓〓〓〓〓〓〓〓 と き: 2012年 6月 2日(土)18:00開場 18:30開会 資料代500円 ところ: 文京区男女平等センター(文京区本郷4〓8〓2 TEL 03-3814-6159) (地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0037/0986/map.pdf〓 ) 共催:eシフト、福島原発事故緊急会議 脱原発を実現するための課題は多岐にわたりますが、この討論会では、 まず喫緊の「再稼働問題」に焦点を置き、具体的な行動提案を導き出す ため、参加者がいくつかのグループに分かれて、全員が議論に参加できる ような場を設けます。 共通テーマ ◎[電力需給]原発推進派の“電力不足論”をくつがえすアクション  <提案:竹村英明さん> ◎[安全性]推進派が延命させようとする「安全神話」を打破するアクション  <提案:杉原浩司さん> ◎[地元との連携]原発立地の人々と連携を強めるアクション  <提案:アイリーン・美緒子・スミスさん> 〓〓〓〓〓〓〓〓 <連絡先>  eシフト:03‐6907‐7217(FoE Japan)  福島原発事故緊急会議:090‐6185‐4407(杉原)   〓・〓・〓・〓・〓・〓・〓・〓・〓 ◆eシフト  脱原発と持続可能なエネルギー政策の実現をめざす  環境NGOや個人のネットワーク。51団体と約200人の個人が参加。   http://e-shift.org/〓 ◆福島原発事故緊急会議  原発事故の危機を乗り越え、脱原発社会をつくりだすために行動する、  様々な個人・団体のネットワーク。33団体と約400人の個人が参加。   http://2011shinsai.info/〓   http://2011shinsai.info/node/2176〓 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From chieko.oyama at gmail.com Sat Jun 2 06:34:32 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 06:34:32 +0900 Subject: [CML 017417] =?utf-8?B?5qSc5a+f44Gu54qv572q44CA6Ki85oug44GM5Ye6?= =?utf-8?B?54++?= Message-ID: ストーリー田代&上司、告発の行方! http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/4cd6df997e9dc0c74967bd93c82edd86 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Sat Jun 2 07:36:52 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 07:36:52 +0900 Subject: [CML 017418] =?iso-2022-jp?B?GyRCS1xGfBsoQjYvMhskQkVaTUtLZ0p9GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEchVkA4M2hKXThuJE44PT51JCskaUlPOiRMZEJqJHI5TSQoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGshVyRHQDgzaEpdOG5MZEJqQlA6dkE0OXEycTVEJE4+LjVXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSl0kNSRzJCwkKk9DGyhC?= Message-ID: <20120602073652444928000066db@nxev11mp12.ezweb.ne.jp> 本日6/2土曜枚方で「生活保護の現状から貧困問題を考える」で生活保護問題対策全国会議の小久保さんがお話 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 生活保護をめぐっては、 最近でも 見かけは「生活保護不正受給バッシング」ですが実は「生活保護受給者バッシング」という報道が行われていますが、 生活保護について考えることは、生活、社会の土台、これからを考えることでもあると思います。 本日、大阪府枚方市で 生活保護問題対策全国会議事務局長 小久保弁護士がお話されます。 ぜひ多くの人にお伝えください。 よろしくお願いします。 案内を転載します。 【本日6/2土】公的保障の会学習会「生活保護の現状から貧困問題を考える」にご参加ください --- みなさまへ 奥森@社会保障解体に反対し、公的保障を実現させる会です。  本日午後から、公的保障の会・6月学習会「生活保護の現状から貧困問題を考 える」を開催します。ぜひ、ご参加ください。 ◆日時:6月2日(土)13:00開場・13:30開始 ◆場所:枚方市民会館・第6集会室(京阪枚方市駅下車5分) ◆講演:「生活保護の現状とあるべき改革の方向」(仮題)  講師:小久保哲郎弁護士(生活保護問題対策全国会議事務局長) ◆参加費 500円        *終了後、夕食交流会を行います! ◆タイムテーブル   13:30 事務局報告 ー匆駟歉磧税一体改革の動向 ∪験菠欷鄒度とは?   13:50 小久保事務局長講演(90分)/休憩   15:30 当事者からのお話(予定)    15:50 質疑応答・意見交換   16:20 まとめ・今後の取り組みについて   16:30 終了(予定)     ++++    ++++    ++++   ++++  お笑いタレントの母親の生活保護受給をめぐって、生活保護制度そのものへ の激しいバッシングがメディアを席巻しています。 それらの中には、事実認識に誤りのあるものも少なくありません。  厚生労働大臣は、これらの動きを受けて、扶養義務者からの扶養を事実上強制することや、生活保護基準の切り下げを検討していると報道されています。  今回の一連の出来事を口実にして、生活保護基準を切り下げ、扶養義務者からの扶養を保護の要件とすることは、生活に困窮しているのに生活保護を受けることができない人たちを、さらに大量に作り出すだけです。  学習会では、生活保護問題全国会議の小久保哲朗事務局長(弁護士)に「生 活保護の現状とあるべき改革の方向」(仮題)として講演していただきます。 みなさん、ぜひ、ご参加ください。 <小久保弁護士のご紹介> 小久保弁護士は、佐藤裁判(1998年提訴)の弁護団として活躍、それまで施設収容一辺倒だった「ホームレス」の居宅保護を実現させました。 また最近では大阪市の「多重債務者自立支援プログラム」の策定にも尽力されました。 現在は、「生活保護問題対策会議」の事務局長として、「権利としての生活保護」の確立のために奮闘されています。  学習会では、法律家の目から見た生活保護制度の現状と問題点、そしてあるべき改革の方向について、お話をしていただきます。 +++++++++++++++++++++++++++++++++  社会保障解体に反対し、公的保障を実現させる会 (連絡先)手塚080-1509-0706 奥森090-8232-1664 +++++++++++++++++++++++++++++++++============= 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Sat Jun 2 07:37:21 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 07:37:21 +0900 Subject: [CML 017419] =?iso-2022-jp?B?GyRCOCskKyQxJE8hVkA4M2hKXThuSVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQDU8dTVrJVAlQyU3JXMlMCFXJEckOSQsPEIkTyFWQDgzaEpdGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOG48dTVrPFQlUCVDJTclcyUwIVckTkNmISJAODNoSl04biRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkMCRDJEYbKEI=?= Message-ID: <201206020737216614450000690d@nxev11mp12.ezweb.ne.jp> 見かけは「生活保護不正受給バッシング」ですが実は「生活保護受給者バッシング」の中、生活保護をめぐって 転送・転載歓迎 重複すみません。 京都の菊池です。 MLを通して、 生活保護をめぐってについて教えていただいたこと。を並べてみました。 生活保護「不正?受給」の向こう側  田中優の“持続する志” 優さんメルマガ 第130号 2012.5.31発行 http://tanakayu.blogspot.jp/2012/05/blog-post_31.html  なかなか面白いまとめサイトを見つけました。 という紹介で   ↓ 河本準一生活保護騒動で片山さつきが芸能人・文化人からバッシングの嵐 http://matome.naver.jp/odai/2133822603071127701 おけらの いつか青空脱原発 http://blogs.yahoo.co.jp/okerastage より 「もやい」の稲葉さんと尾藤弁護士の発言に感動! 2012/5/31(木) 午前 0:43 http://blogs.yahoo.co.jp/okerastage/8919042.html (NPOもやいの稲葉剛理事長、 28日の「声明」の生活保護問題対策全国会議代表の尾藤廣喜弁護士のTBSラジオ出演の放送を聴いて) 自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛さんと生活保護問題対策全国会議の尾藤廣喜弁護士が出演の、 TBSラジオ「タレントの親の生活保護受給が国政レベルの問題に!?生活保護における扶養義務とは何なのか?」は、 司会が荻上チキさんで、 落ち着いた、大変いい内容でした。 1週間以内であれば、下から音声が聞くことが出来ます。拡散していただければ。 http://www.tbsradio.jp/dig/sample.html とのこと また 【堺からのアピール】教育基本条例を撤回せよ http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/ の中にもあります。 橋下市長の大飯原発再稼働容認、生保バッシング乗っかかりと、 またまた本質露呈。 扶養義務と生活保護についての優れた反論が出されました。ぜひお読み下さい。 ブログに以下の記事を掲載しました。活用して賛同を広げて下さい。 「橋下市長:生活保護費、扶養義務者から回収せよ」 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/7782626.html 「扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のために」 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/7783864.html 「生活保護増加続く陰で・・・不正より受給漏れ深刻 生死にかかわる恐れ(5/26 東京新聞)」 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/7784377.html 「違憲・違法『入れ墨』調査に回答拒否職員を懲戒処分」 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/7782800.html 「橋下大阪市政を一緒に考えてみませんか」 http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/7797739.html とのこと。 NPO法人POSSE事務局長/川村遼平 https://twitter.com/kwmr_posse/status/207750322603556864 NPO法人POSSE事務局長/川村遼平 https://twitter.com/kwmr_posse/status/207752220769386496 NPO法人POSSE事務局長/川村遼平 https://twitter.com/kwmr_posse/status/207753195232047104 生活保護問題対策全国会議の5月30日、記者会見があり、会見に出席した生活保護利用当事者お二人の発言の概要を週刊MDSブログにアップしました。 とのこと。 http://weeklymds.sblo.jp/ ☆こちら特報部 生活保護増加続く陰で…/不正より受給漏れ深刻/役所の追い返し 「恥」で申請控え 生死にかかわる恐れ http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/643.html 見かけは「生活保護不正受給バッシング」ですが、 実は「生活保護受給者バッシング」。 異常なメディア報道です。 しかし、冷静な報道も目立ってきました。 と その新聞記事を紹介くださいました。 毎日新聞 社説:河本さん騒動 生活保護の本質誤るな http://mainichi.jp/opinion/news/20120529k0000m070116000c2.html [生活保護と扶養]厳格化では解決しない http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-05-28_34296/ 沖縄タイムス 2012年5月28日 09時18分 (22時間37分前に更新) ■ニュースが気になる「生活保護 扶養義務の運用」  親族援助 強化には弊害も  2012/05/29 読売新聞大阪本社朝刊 3社面 明日6/3日曜 テレビ局は次のような放送をするとのこと 〜TV番組のおしらせ〜 6月3日(日) 07時30分〜08時55分 フジ系「新報道2001」 ■河本準一&梶原雄太生活保護不正受給騒動を巡って、今回の騒動を世に広めた片山さつき議員が緊急生出演! http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/index.html 6月3日(日) 09時54分〜11時25分 TBS系「サンデー・ジャポン」 ■河本準一&梶原雄太生活保護不正受給騒動を巡って、片山さつき議員と杉村太蔵前議員が"サシ"で生対決! http://www.tbs.co.jp/sunjapo/ また [CML 017329] 生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明 と 貧困の拡大が問題である 2012年 5月 29日 (火) 08:11:23 JST http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-May/017154.html [CML 017350] 生活保護。今夜のTBSラジオ、もやい理事長、生活保護問題対策全国会議代表の話 2012年 5月 30日 (水) 21:46:15 JST http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-May/017175.html 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Sat Jun 2 07:40:46 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Sat, 02 Jun 2012 07:40:46 +0900 Subject: [CML 017420] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzAjOUZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206012240.AA05140@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 2日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第409日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月1日現在 総数2298名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月1日3名。    水谷清子 片山雄大 松下一之   さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです> ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 西岡さんの原発問題 講演会、新しい試みに なりそうです。 映画や、音楽会、アート展などもやりたいですね。 あんくるトム工房 なし崩し的 再稼動はご免   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1885 ★ 黒澤節男 さんから: 青柳様 お疲れ様です。 連日のご活躍、ただただ、頭が下がります。 佐賀集会での開会宣言も、声にハリがあって素晴らしいものでした。 どうぞお身体には、十分に気をつけて、頑張ってください。 昨日の、横田さんのメールは、声を大にして橋下批判をしておられましたが、 6月10日に南区9条の会で、別添のように「ファシズムとハシズム&憲法」という講演会を開催します。 講師は、ファシズム研究の第一人者、九州大学の熊野先生です。 〜南区9条の会結成5周年〜講演と文化のつどい 日 時: 6月10日(日)14時〜16時15分(開場13時30分) 場 所: 福岡市・アミカス4階ホール(西鉄高宮駅前)   〈9条の会「アピール」(2004.6.10発表)朗読〉 第1部 文化行事 ・ 和太鼓演奏・♪みんなでうたおう♪・博多にわか 第2部 講演 :「ファシズム」と「ハシズム」&憲法 講師:熊野直樹九州大学大学院法学研究院教授(政治学) *民主、自民の政治の劣化が言われる中、橋下大阪市長中心の「維新の会」が台頭し、 教師への君が代強制、市役所職員3万人への思想調査などが行われました。 憲法が保障する思想信条の自由、良心や内心に土足で踏み込む姿(橋下イズム=ハシズム)は、 戦前の暗黒時代を思わせます。その攻撃は“マスコミの応援”で進もうとしています。 ファシズム研究の第1人者熊野先生にこの現象をズバリ解明していただきます。 皆様、ご参加よろしくお願いします。 主催 南区9条の会 連絡先 574−5996黒澤 ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 昨日、原発なくそう!九州玄海訴訟の地域での原告団会議があり、青柳さんのメールをみて参加した、まだ原告になっていない方もきてました。が、あまりにフクシマの今の被災者 のことを伝えることが少ないことか、そして人々の記憶から遠ざかっているかを、あらためて認識させられました。今のフクシマの状況をみれば、理屈抜きに「原発は要らない」 は、道理です。紙面やテレビで現地を伝える報道がないことが、原発再稼働容認につながらなければと思うばかりです。 それでは、ネットにある記事から先に紹介します。 1.「再稼動しても『フル稼働は7月以降』 大飯原発で枝野経産相」産経新聞 6月1日(金)12時3分配信 記事「枝野幸男経済産業相は1日の閣議後会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、『フル出力までに一定の時間がかかる。7月を越えるのは間 違いない』と述べた。関電管内への15%の節電要請についても『原発が動くかどうか分からない段階では、動かない前提で備えて頂く』と述べ、当面継続する方針を示した。大飯 原発の再稼働には、福井県やおおい町の同意が必要なうえ、政府が再稼働を決定しても、両基が最大出力に達するためには物理的に6週間程度の時間がかかるとされる。政府は大飯 原発がフル稼働した場合、関電への節電要請を緩和する方向で検討するが、起動時にトラブルが発生する可能性もあり、状況は不透明だ。」とあり、次にも、 2、「大飯再稼働で来週、最終決断へ 仙谷氏が見通し」西日本新聞6月1日 13:12 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305487 ・・・・・・と、のたまうが、ところが、次に、 3.「原発相の福井派遣を延期 再稼働時期は不透明に」西日本新聞6月1日 19:35 記事 「政府は1日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に向けた安全規制体制の強化策を説明するため、2日で調整していた細野豪志原発事故担当相の福井県への派遣を延期した。大 阪市の橋下徹市長が求める期間限定の再稼働などに対する政府の対応が定まっていないとして、福井県の西川一誠知事が難色を示したためとみられる。冷房で電力需要が急増する夏 までにフル稼働させるには、ぎりぎりのタイミングを迎えているが、政府の思惑通りに手続きが進まないことで、再稼働の時期が不透明になる可能性がある。」  今朝の西日本新聞では、その理由として、3面下方にちいさく、 4.「4日以降に原発相派遣」、記事「大阪市の橋下市長のが求める期間限定の再稼動に対する政府の対応が定まっていないとして福井県の西川知事が難色を示したと見られる」とあ ります。・・・・・もう行かなくてもよいです、再稼動ば要りません。それにしても、きょうの紙面にはこの関連記事もすくない、霞ヶ関では与野党、党内の駆け引きのひとつに過 ぎない程度の扱いからか、その方面の記事が紙面を覆う、一面下方の「春秋」では、 5.「野田首相の・・・大向こうを意識した・・・『私の責任で判断する』と形づくりに入った。決断したときに『まってました!』の声は聞けるのか」、と歌舞伎に展開に例えて 取り上げている、・・・・「私の責任」といっても、これまでのどの首相も辞めてしまばそれで終わり、その愚策で取り返しのつかない一生を迎えさせられる人は放置される結果だ けががまっているのは見えています。   以下、電力・原発関連記事を拾ってみます。2面に、 6.「清水前社長8日に聴取」と、ネットに同様の記事があるのでそちらを参照ください。時事通信 6月1日(金)16時5分配信「清水前社長を8日招致=東電『撤退』、公開聴取へ―国 会事故調」⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000103-jij-pol    3面に、 7.「九電 新日鉄から電力調達 需給逼迫時、最大10万キロ」、 8.「『民主との対決』見直し 維新」、橋下市長が原発問題を駆け引きの材料にしていることを報じています。再稼動を「暫定的な安全判断だと認めるなら・・・、対決の姿勢を 改める、と。・・・この人もだめでしたね。15面経済欄、 9.「流通・サービス業 消費者への配慮と節電 両立に苦慮 空調や証明 制限困難な場所も」、30面社会欄 10.太陽光発電 電力計不具合交換へ 富士電機製 九電菅愛内は2400件」記事に、、太陽光発電で売電を読み取る計器に不備があり交換すると、・・・・この一社の機械でもこ れだけの数、太陽光発電をしている家庭もかなりの数あるもんだと感心する私は、これらのことに認識不足だったか。33面に、 11.「節電術 ほんと? エアコン 冷房より除湿NG テレビ待機電力わずか 冷蔵庫 カーテン効果薄く」と、種々言われている節電術の○×△を紹介しています。31面に     「おやっ」と思わせる記事、 12.「鹿児島 川内原発増設を凍結 3号機めぐり(伊藤)知事が方針」、7月8日投開票の次期の選挙で当選した際には、原発増設のその「在任中は手続きを凍結したい」と、表明 したようだが、理由は「将来のエネルギー比率が原発15%」という選択がなされると不要になると、決して、いまある原発を稼働させないわけではないことに注視しておきたい。 ところで、しんぶん赤旗6月1日に、青柳さんの名前がある記事がありました。 13面に 13.「九州各県 再稼動 知事たちの沈黙 県民の安全を守る立場なのに判断丸投げ」、という記事に青柳さんのコメントが引用されてましたが、いまは、下の記事を優先して、 次に譲ります。紹介する記事は、再稼動の動きに他紙にない全国の動き、などです。 14.「原発はいりません」市民ら首相官邸前で抗議」⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-01/2012060115_02_1.html 「大飯原発再稼働許すな市民が座り込み宣伝福井県庁前」 ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-01/2012060101_07_1.html 15.「宗教者 再稼働に反対 大飯原発 福井知事に『会』要請」 ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-01/2012060104_03_1.html 16.主張 「大飯原発再稼働 前提抜きの決断はただの暴走」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-01/2012060101_05_1.html ★ 山口みほ さんから: 青柳様、皆様 今メールを見て、野田首相と福井県知事に大飯原発再稼働反対のメールを送ったところです。 今から橋本市長にもFAXします。 アドレスや番号を案内して頂いて助かりました。どうもありがとうございます。 この一歩で世界を変えよう! ★ 浅野 さんから: <粕屋地域の原告団の集いで> 青柳さま 今夜の玄海訴訟原告のつどいには原告が六人と、検討中の方三人が参加しました。 うち一人は「ひろばんメールで見たのできました」という方でした。 いろんな思いが聞かれました。印象的だったのは、検討中という方の以下のような発言でした。 「原発の話をできる人とは共感できるが、できない人とは一切できない」東日本に家族や親族がいるという参加者も多く、 体験談としても聞かれることですが、ビキニで被曝した第五福竜丸乗組員の大石又七さんの 「放射能は健康だけでなく、人間関係も壊した。同じ釜の飯を食い、命を助け合った乗組員の心もバラバラにされた」という言葉が思い出されました。 15日の第一回期日には粕屋地域からも二桁ぐらいは、佐賀地裁に詰めかけることになるかと思います。 玄海訴訟のMLはまだないので、とりあえずこちらで。告知もあったから報告もあって良いかと思いました。 ★ 崔 勝久 さんから 韓国の原発基地の住民に聴くー韓国からの通信(T・O生) http://www.oklos-che.com/2012/06/to.html 韓国在住でいつも貴重な情報を発信してくださっているT・O生からの メールをご紹介します。 今回は、実際の原発基地の住民の話が記されています。また戦前・戦中、 徴用された人たちの給与支払いを求める要求が韓国の裁判所で認められ、 日韓の市民の運動になって来ていることにも触れています。 ★ 経産前省テントひろば から: 急ピッチな再稼働への動きに対して、福井現地で「緊急抗議集会が行われます。 テントひろばでは集会参加のため、バスを出します。参加希望者は 下記要領でお集まり下さい。                   記  ・緊急抗議集会「いまなぜ再稼働 福井でつながろう}  ・日時場所 6月3日(日)13:00〜  福井市中央公園    -参加要領-  ・6月2日(土)21時集合 新宿駅西口スバルビル前                 (目印・テントひろば幟 )                       バス乗車は先着順計43名です。21:00に整理券を配ります。        22:00出発〜福井へ  ・6月3日(日)13:00抗議集会デモ  ・6月3日(日)22:00頃福井出発 翌3日6:00頃新宿帰着  ・費用 個人負担1人7千円 ★ 田島 さんから: 私も遅れて参加しました。19:00ごろでしたでしょうか。 首相官邸向かいの歩道、2〜3列ぐらいで すでに1000名がいました。 最後尾は、新橋方向200メートルです。 私は、何回か最後尾に着くことを繰り返しましたが、列は伸びるばかりです。 4〜5列に幅をましましたが、縮まることはありません。 最後尾を担当するKさつのかまぼこ車両も、列の伸びとともにずんずん後退していきます。 勤め帰りのひと、「再稼動はんた〜い」と叫ぶ人、叫ばない人、暗い中で本を読みながら もくもくと、列をなす人。声なき声がそこに参加していました。 8時きっかりに終了しました。2700にんが、歩道に立ち尽くしたのです。   以下は、タンポポ舎の通信です 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ┏┓ ┗■1.再稼働やめろ!原発やめろ!(6月1日)  └────(たんぽぽ舎 杉嶋拓衛)  首相官邸前に2,700人の怒りの声ひびきわたる  原発再稼働にむけてなりふり構わない野田政権。ベント無し、免震事務棟も 無い中で安全が保障されたとうそぶいている。京都から来た高校生は再稼働す れば日常に死を考えなくてはいけなくなると再稼働反対を訴えた。現在、東日 本が重大な放射能に覆われ、さらに西日本まで事故になれば本当に日本は終わ ってしまう。この夏の電気需要や近視眼的な日本経済だけで原発再稼働を決め て良いわけがない。  6月1日、首相官邸に集まった2,700人の再稼働反対の民意を野田首相は受 け止めるべきだ。それ以外に責任を取る道などない。 ┏┓ ┗■2.皆様の声が心に響き、励みになると!!  │   首相官邸まえ行動で、記者から伝えられたこと  └────(たんぽぽ舎ボランティア 帯谷)  大飯原発が危機というので、官邸前抗議行動に参加しました。  記者会館を背にして官邸に向かってマイクアピールしていると、一人の記者 が近づいて来ました。その人はある国会議員付きをしているそうです。 「皆さん方が色んなメンバー構成で連日官邸に向かって心からの訴え、叫んで いる声が議員会館の議員さんに記者会館の記者さんの心に響いています。」 と私達に伝えてくれました!! 「頑張って記事を書きます。私が付いている議員さんが皆さんの抗議している 姿が部屋から見えるので喜んでいます。脱原発への行動の励みになります!!」 と言われて私も嬉しくなりました。良かった!! 紅林進 さんから: 政府は、大飯原発3・4号機の再稼働を無理やり決定しようとしており、 昨夜も、首相官邸前で2,700人が参加し、抗議の声をあげましたが、 本日6月2日(土)の夜、この再稼働問題をめぐる討論会、再稼働をどう、 くい止め、脱原発をどう実現するのかについての討論会、「<ポスト5・5> 脱原発討論会 ――再稼働をどう止めるか」が、「eシフト」(脱原発・新しい エネルギー政策を実現する会)と「福島原発事故緊急会議」の共催で、 文京区男女平等センターにて開催されます。 なお<ポスト5・5>の「5・5」は、言うまでもなく、日本全国の全原発の稼働が ゼロになった記念すべき日、先月5月5日です。 大飯原発3・4号機やその他の原発の再稼働を許さず、脱原発を実現する ためにどうしたらよいのか、討論しましょう! なお「eシフト」では、なぜ原発を再稼働させてはいけないかを分かりやすく 解説したブックレット『原発を再稼働させてはいけない4つの理由』も発行 しています。http://e-shift.org/?p=1605 (以下、「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)より転載)     ■□■ <ポスト5・5>脱原発討論会 ─ 再稼働をどう止めるか ─ ご参加の呼びかけ 〜〜〜〜〜〜〜〜 と き: 2012年 6月 2日(土)18:00開場 18:30開会 資料代500円 ところ: 文京区男女平等センター(文京区本郷4−8−2 TEL 03-3814-6159) (地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0037/0986/map.pdf? )  共催:eシフト、福島原発事故緊急会議 脱原発を実現するための課題は多岐にわたりますが、この討論会では、 まず喫緊の「再稼働問題」に焦点を置き、具体的な行動提案を導き出す ため、参加者がいくつかのグループに分かれて、全員が議論に参加できる ような場を設けます。 共通テーマ ◎[電力需給]原発推進派の“電力不足論”をくつがえすアクション  <提案:竹村英明さん> ◎[安全性]推進派が延命させようとする「安全神話」を打破するアクション  <提案:杉原浩司さん> ◎[地元との連携]原発立地の人々と連携を強めるアクション  <提案:アイリーン・美緒子・スミスさん> 〜〜〜〜〜〜〜〜 <連絡先>  eシフト:03‐6907‐7217(FoE Japan)  福島原発事故緊急会議:090‐6185‐4407(杉原)  −・−・−・−・−・−・−・−・− ◆eシフト  脱原発と持続可能なエネルギー政策の実現をめざす  環境NGOや個人のネットワーク。51団体と約200人の個人が参加。   http://e-shift.org/? ◆福島原発事故緊急会議  原発事故の危機を乗り越え、脱原発社会をつくりだすために行動する、  様々な個人・団体のネットワーク。33団体と約400人の個人が参加。   http://2011shinsai.info/?   http://2011shinsai.info/node/2176? ★ 河内謙策 さんから:    陰謀  敗北宣言 泉田知事ら 福井の集会 大飯の次 テレビは、大飯原発再稼動についての本格的な批判は封殺し、政府発表の線での報道垂れ流しを続けています。関西広域連合の声明は、政府の動きに先手を打ち、政府に歯止めを かけるためになされたとの解釈も巷に流れているようですが、以下の大阪府知事の慙愧の弁は、関西広域連合の声明の背後に陰謀があったことを推認させるものです。  http://sankei.jp.msn.com/life/news/120601/trd12060108180002-n1.htm 橋下・大阪市長の「敗北宣言」が話題を呼んでいます。私たちは、橋下・大阪市長が本当に反省するというのなら、なぜこのような誤りをしたのか、徹底的に反省することを求め ます。そうでなければ、「今回の反省も、いつものようなパフォーマンスにすぎない、住民を無視した一人芝居だ」という市民の批判を克服することは、できないでしょう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000043-mai-soci    今回の再稼動の動きにつき、中川・宝塚市長と泉田・新潟県知事が批判しています。とくに泉田知事が「福島第一原発事故の検証がまだ終わっていない。しっかり事故原因を究明 しないと対策を取れないのは当たり前。それをしないで物事が進んでいくのはありえない」と言い切っているのは立派です。 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20120601ddlk28040402000c.html http://mainichi.jp/area/niigata/news/20120601ddlk15040093000c.html  今、全国各地で、大飯原発の再稼動をなんとか阻止しようという懸命の活動が続けられています。私たち一人一人に出来る限りの努力が求められていると思います。  私(河内)も、昨日、首相官邸前の集会に参加しました。  新聞は、札幌での「Shut泊」の活動をつたえています。  それから、来る3日には、福井市で、「緊急集会 ふくいでつながろう」が開催されます。昨日の集会では、東京からも行こう、というアピールがありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000017-mailo-hok http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html 大飯原発の再稼動が実現した次は、という記事が出ました。気が早い、ということもできますが、日本の原発推進派は当然視野に入れている、ということも出来ると思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120531-00000005-fsi-bus_all ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Sat Jun 2 08:16:08 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Sat, 02 Jun 2012 08:16:08 +0900 Subject: [CML 017421] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzUhPyMzIzEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpMWiFLIT0hPTdQOzo+SkEwJUYlcyVIJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzIjNiM0RnxMXCEhMlRGLzg2SC8lPCVtIzIjNkZ8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTFwhZBsoQg==?= Message-ID: <201206012316.q51NG7vG023053@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌5/31(木)――経産省前テントひろば264日目 稼働原発ゼロ26日目>        緊急行動!首相官邸前へ!福井へ!  5月31日(木) 晴れ。  福井原子力安全専門委の各委員にメールを送った後、テントへ。昨夜のニュースのせいか緊張と慌ただしさが漂っている。それにしても関西広域連合の「理解」や「限定容認」とは一体何なのか。裏で何が動いていたのか。そしていよいよ剥き出しととなった野田政権(チーム仙石)・原子力帝国の暴走。置き去りにされ踏みにじられる人々の意志は、今これにどう立ち向かうのか。 怒りとともに様々な話題が駆けめぐる。夕刻からは官邸前行動が予定されている。  午後、京都・映画人9条の会の映像制作者がカメラマンとともに来訪。原発をめぐるドキュメントフイルムを作成中で、福島を訪ねた帰りだそうだ。その京都弁が懐かしい。カメラマンの方は、このテントの常連メンバーでもある映画監督のFさんを知ってるということだった。かって太秦で一緒に仕事をしたこともあるという。  インタビューはこのテントのこと、福島について、原発それ自身について、再稼働について、エネルギー問題の今後、等々大変多義にわたるものであった。その後、ともに連れだって首相官邸前へ。緊急行動にもかかわらず次々と人が集まってくる。 200人を超えるほどになったようだ。たんぽぽ舎、テント、福島瑞穂さんのアピールの後、参加者が次々と官邸に向かって抗議のアピールとコール。  ある記者からの話では、この官邸前行動は議員会館からもよく見え、脱原発派議員は勇気づけられ、他方記者会館の記者達の胸に響くそうである。コールは官邸にも届いているそうだ。  明日、金曜日の官邸前行動は本当に抗議の人々で溢れかえるだろう。  終了後テントに戻って今後のことを相談。6・3の福井緊急行動には東京からも参加する。(12時福井市中央公園 バスを確保できればバス+新幹線で。)東京でも連帯行動。6・17の福井・全国集会は予定通りやり抜くことを、東京・関西の共同意志として福井に伝える。この半月間、本当にやり抜かなければ・・・・。 追)タッチーによれば、この日の夜、練馬文化センターであった中村哲氏の講演会で、ゲスト出演した加藤登紀子さんがそのミニライブの締めくくりで、「私たちに何ができるのか…、東京の人はできるだけ経産省前テントひろばに行って座り込みに参加しましょう!」と訴えたそうだ。         ( Y・T ) <おおい総合運動公園テントより 31日>  5月31日の朝、野田首相が大飯原発3、4号機の再稼働促進のごり押し姿勢をかためたことの報道を受け、みどりの未来のSさんからの細野来福への抗議行動への呼び掛けに応え、出かける。 ほぼ10時に県庁に到着、県庁には要人警護の緊張はなかった。監視テントの声明文をネットカフェで創り、コンビニでコピー。県庁入り口の向こう側で座り込み、街頭宣伝している民医協などに配る。 ほぼ一時間前、10時半だった。関西連合が容認したという福井新聞の見出しが信じられない。  予定の11時半にUさんと中央公園に。意外に集まりは芳しくない。リーダー格の男性を囲んだのは15人ほど。再稼働無理の説明のあと、表と裏で細野大臣の入庁をチェックしようと張り番。ほぼ3時近くまで待機したが、おおいのテントに、テレビ局が2社、来客が二名ということで、帰ることに。 神戸から駆けつけたかたを乗せて、夕刻到着。  17日まで悠長に構えていられない、野田首相も近々だめ押しにくるかもしれぬ、3日に再稼働阻止県庁包囲行動できぬものかとこちらは気をもんでいる。帰って知ったのは、来客、マスメディア取材、芝刈り職人のほかに、株式会社おおいの公園管理人がまたふたり、小浜署の私服制服引き連れて、いつ撤収するのかを聞きにきていたそうだ。  町長の再稼働促進の本音を打破して闘いぬかねばならない。細野来庁は2日になりそうだ。また出かけて抗議する。3日もこぞって結集を、テントに県庁に、懇請したい。宜しく!     (Q) From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Sat Jun 2 08:25:45 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Sat, 02 Jun 2012 08:25:45 +0900 Subject: [CML 017422] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyMxIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNmIhSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjNUZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMyIzdGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206012325.q51NPiAC024890@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/1(金)――経産省前テントひろば265日目 稼働原発ゼロ27日目>      官邸前 2700名の怒りの再稼働やめろ!コールがとどろく      6・3福井緊急行動へ バスツアーのお知らせ 6月1日(金) 曇り一時小雨  今日の午後6時からは官邸前抗議行動。このところずっと金曜の定例行動となっているが、しかし今日はまた特別な位置を持つ緊急行動でもあった。一昨日の関西広域連合の声明〜4閣僚会議と野田首相の表明によって再稼働の動きが急ピッチとなり、もう人々の怒りは頂点に達し、ここで官邸に向かって叫ばずにはおれない、というたくさんの人々の結集点となった。いつものように若い世代ばかりでなく、シニア世代も大勢詰めかけていた。歩道にビッシリと5〜6列縦隊で並んでいる人の列は数百メートル先まで続いている。  開始のコールのあと、進行に少し手間取ってる様子か静寂が流れると、参加者の中から自然に「再稼働反対!」のコールが湧き起こり、それは30分近くも途切れることなく続いた。そして、山下議員や川田議員のアピールも交えて、次々と官邸に向けて抗議のアピールをし、アピールはコールへと変わっていく。総数2700名の結集であったとか。  抗議行動の終わり頃、細野の来福が延期と伝わると歓声が上がる。  終了後も、一団の人々はコールをしながら坂を下り、経産省前へ。そして正門前で抗議行動が続く。  6月3日、福井市での緊急行動が現地実行委員会から呼びかけられている。テントからもたんぽぽ舎などと協力してバスを出して参加することになった。以下はその呼びかけです。 ( Y・T ) テントひろばです。 急ピッチな再稼働への動きに対して、福井現地で「緊急抗議集会が行われます。 テントひろばでは集会参加のため、バスを出します。参加希望者は下記要領でお集まり下さい。                   記  ・緊急抗議集会「いまなぜ再稼働?福井でつながろう」  ・日時場所 6月3日(日)13:00〜  福井市中央公園    -参加要領-  ・6月2日(土)21時集合 新宿駅西口スバルビル前(目印・テントひろば幟 )          バス乗車は先着順計43名です。21:00に整理券を配ります。        22:00出発〜福井へ  ・6月3日(日)13:00抗議集会デモ  ・6月3日(日)22:00頃福井出発 翌4日6:00頃新宿帰着  ・費用 個人負担1人7千円 From i_nagano at dreamcar.co.jp Sat Jun 2 09:28:38 2012 From: i_nagano at dreamcar.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUpMbk0mGyhC?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 09:28:38 +0900 Subject: [CML 017423] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjxzQWo0MUUhQTAbKEIgMjcwMCA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00bKEI=?= In-Reply-To: References: Message-ID: <20120602092838i_nagano@au.wakwak.com> 田島様 永野です。情報提供本当に有難うございます。 いくつかのMLに転送させて頂きました。 こういう内容を、新聞が記事にしてくれないのが本当に残念です。 2012/06/01 14:08:19 +0000に"T. kazu" さんに頂いた 「[CML 017412] 首相官邸前2700人」への返事です。 > >ni0615田島です > > > >私も遅れて参加しました。 > >19:00ごろでしたでしょうか。 > > > >首相官邸向かいの歩道、 > >2〜3列ぐらいで > >すでに1000名がいました。 > >最後尾は、新橋方向200メートルです。 > > > >私は、何回か最後尾に着くことを繰り返しましたが、 > >列は伸びるばかりです。 > > > >4〜5列に幅をましましたが、 > >縮まることはありません。 > > > >最後尾を担当するKさつのかまぼこ車両も、 > >列の伸びとともにずんずん後退していきます。 > > > >勤め帰りのひと、 > >「再稼動はんた〜い」と叫ぶ人、 > >叫ばない人、 > >暗い中で本を読みながら > >もくもくと、列をなす人。 > >声なき声がそこに参加していました。 > > > >8時きっかりに終了しました。、 > >2700にんが、歩道に立ち尽くしたのです。 > > >以下は、 > >タンポポ舎の通信です > >〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > >┏┓ >┗■1.再稼働やめろ!原発やめろ!(6月1日) > └────(たんぽぽ舎 杉嶋拓衛) > > 首相官邸前に2,700人の怒りの声ひびきわたる > > 原発再稼働にむけてなりふり構わない野田政権。ベント無し、免震事務棟も >無い中で安全が保障されたとうそぶいている。京都から来た高校生は再稼働す >れば日常に死を考えなくてはいけなくなると再稼働反対を訴えた。現在、東日 > >本が重大な放射能に覆われ、さらに西日本まで事故になれば本当に日本は終わ >ってしまう。この夏の電気需要や近視眼的な日本経済だけで原発再稼働を決め >て良いわけがない。 > 6月1日、首相官邸に集まった2,700人の再稼働反対の民意を野田首相は受 >け止めるべきだ。それ以外に責任を取る道などない。 > > > > >┏┓ >┗■2.皆様の声が心に響き、励みになると!! > │   首相官邸まえ行動で、記者から伝えられたこと > > └────(たんぽぽ舎ボランティア 帯谷) > > 大飯原発が危機というので、官邸前抗議行動に参加しました。 > 記者会館を背にして官邸に向かってマイクアピールしていると、一人の記者 >が近づいて来ました。その人はある国会議員付きをしているそうです。 > >「皆さん方が色んなメンバー構成で連日官邸に向かって心からの訴え、叫んで >いる声が議員会館の議員さんに記者会館の記者さんの心に響いています。」 >と私達に伝えてくれました!! > >「頑張って記事を書きます。私が付いている議員さんが皆さんの抗議している >姿が部屋から見えるので喜んでいます。脱原発への行動の励みになります!!」 >と言われて私も嬉しくなりました。良かった!! > >〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 > > >以上です。拝 > > > > From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jun 2 09:44:10 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?UTF-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 09:44:10 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDEyXSDpppbnm7jlrpjpgrjliY0yNzAw5Lq6?= In-Reply-To: References: Message-ID: <174253BC6A6443FBAFA6BF451BBAAADE@ishigakiPC> みなさん 京都からきた高校生、 ★「福島の高校生から『いつ放射能でどうなるかわからない。 子どももつくれないかも』という話を聞いています。 私たちも大飯原発が再稼働して、事故を起こしたらどうなるか、 と心配で話し合っています。 ですから原発再稼働は絶対反対です」と訴えました。 ★日本はヒロシマ・ナガサキで原爆の被害にあいました、 今度はフクシマで国民・市民は被害を受け、同時に 日本は世界の人々に対し放射能の加害者となりました。 日本は過去騙されて戦争を行い、敗戦で反省し 新憲法をつくりました。  フクシマは原発安全神話で騙されました。 反省することは「二度と同じ過ちを繰り返さない」ということです。 日本の生きる道は「核兵器と原発の廃絶」これが 世界平和に繋がる真の反省です。 と参加者の一人として訴えてきました(さいたま市 石垣) Sent: Friday, June 01, 2012 11:08 PM にTo: CML ; 市民社会フォーラム ; 「平和への結集」市民の風 Subject: [CML 017412] 首相官邸前2700人 ni0615田島です 私も遅れて参加しました。 19:00ごろでしたでしょうか。 首相官邸向かいの歩道、 2〓3列ぐらいで すでに1000名がいました。 最後尾は、新橋方向200メートルです。 私は、何回か最後尾に着くことを繰り返しましたが、 列は伸びるばかりです。 4〓5列に幅をましましたが 縮まることはありません。 最後尾を担当するKさつのかまぼこ車両も、 列の伸びとともにずんずん後退していきます。 勤め帰りのひと、 「再稼動はんた〓い」と叫ぶ人、 叫ばない人、 暗い中で本を読みながら もくもくと、列をなす人。 声なき声がそこに参加していました。 8時きっかりに終了しました。、 2700にんが、歩道に立ち尽くしたのです。 以下は、 タンポポ舎の通信です 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ┏┓ ┗■1.再稼働やめろ!原発やめろ!(6月1日) └────(たんぽぽ舎 杉嶋拓衛) 首相官邸前に2,700人の怒りの声ひびきわたる 原発再稼働にむけてなりふり構わない野田政権。ベント無し、免震事務棟も 無い中で安全が保障されたとうそぶいている。京都から来た高校生は再稼働す れば日常に死を考えなくてはいけなくなると再稼働反対を訴えた。現在、東日 本が重大な放射能に覆われ、さらに西日本まで事故になれば本当に日本は終わ ってしまう。この夏の電気需要や近視眼的な日本経済だけで原発再稼働を決め て良いわけがない。 6月1日、首相官邸に集まった2,700人の再稼働反対の民意を野田首相は受 け止めるべきだ。それ以外に責任を取る道などない。 ┏┓ ┗■2.皆様の声が心に響き、励みになると!! │ 首相官邸まえ行動で、記者から伝えられたこと └────(たんぽぽ舎ボランティア 帯谷) 大飯原発が危機というので、官邸前抗議行動に参加しました。 記者会館を背にして官邸に向かってマイクアピールしていると、一人の記者 が近づいて来ました。その人はある国会議員付きをしているそうです。 「皆さん方が色んなメンバー構成で連日官邸に向かって心からの訴え、叫んで いる声が議員会館の議員さんに記者会館の記者さんの心に響いています。」 と私達に伝えてくれました!! 「頑張って記事を書きます。私が付いている議員さんが皆さんの抗議している 姿が部屋から見えるので喜んでいます。脱原発への行動の励みになります!!」 と言われて私も嬉しくなりました。良かった!! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 以上です。拝 From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 2 09:58:17 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 02 Jun 2012 09:58:17 +0900 Subject: [CML 017425] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LJE43aiQvJDAkaiRMJDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8ka0shQC8kThsoQiA1GyRCP00kS0dvPGohVks9GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPWhLISFXTDU6YRsoQg==?= In-Reply-To: References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> Message-ID: <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月2日 大山さん > 前田 朗・救援連絡センター運営委員さま > 困りますね、極秘情報を暴露しては(笑)。 ちなみに私は30年ほど、国民救援会会員です。 国民救援会 http://kyuenkai.org/ 救援連絡センター http://qc.sanpal.co.jp/ > > とある人からは、「法政の暴力学生OBとして、党派を超えて、心からおめで とうと言いたい。」だそうでございます。 > > 学生時代、「ノンセクト・アンチラディカル温泉派」と称して軟派路線一筋、伊 豆の温泉・民宿めぐりだった私も、心からおめでとう、です。 From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 2 10:20:08 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 02 Jun 2012 10:20:08 +0900 Subject: [CML 017426] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWIVg0bTgxJEpPQyFZJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKJSYlPSFXJE4hVklUMEJBNCFXGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <20120602012008.0000123E.0772@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月2日 田島さん ご苦労様です。 絶対に実現するはずがないことが100%明々白々だった「自主・民主・公開」 3原則に目を曇らせた時点で「科学者」の敗北は始まっていたのでしょう。 政治への敗北と沈黙を前提とした「科学」しか実現できません。 自分をだます「科学者」は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果 になります。 ----- Original Message ----- > > ni0615田島です > > > > 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 > > 午前中は・・・ > > 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を > > 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 > > 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に > > 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の > > 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが > > ありません。 > > 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ > > 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 > > の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 > > しかし > > 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の > > 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 > > > 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で > > すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 > > > > なぜ? > > 今となっては野口氏の決定的な不利は、 > > 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 > > 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 > > > > > > これ、 > 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 > > 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 > > > そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 > > 予見性」にあります。 > > 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ > > の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 > > 311だったのです。 > > 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 > > 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 > 野口氏の論述は、 > > 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい > > るのです。 > > > > だからといって、私は > > 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 > > > > 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 > > 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を > > 模索してほしい、ということです。 > > > > 私自身の自戒でもあります。 > > 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 > > 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす > > るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ > > とです。 > > 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの > > 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 > > 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 > > 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 > > それは明らかです。 > > > > (以上) > > > From hamasa7491 at hotmail.com Sat Jun 2 11:37:30 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Sat, 2 Jun 2012 02:37:30 +0000 Subject: [CML 017427] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHNBajQxRSFBMBsoQjI3MDA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP00hIiQ3JHMkViRzQFY0eiRiS1w1JCROJGgkJiRHJDkbKEI=?= Message-ID: ni0615田島です。 標題の件、 記事を転載します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-02/2012060201_04_1.html 2012年6月2日(土) 「大飯の再稼働やめて」 首相官邸前で市民ら抗議  「無理やり再稼働しようとするのは民主主義ではない。本当に悔しいです」  会社帰りにかけつけたという女性(32)が怒りをあらわにします。  関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働を来週にも決定しようとして いる政府に対し、ツイッターなどを通じて首相官邸前に詰めかけた市民らが1日夜、抗議 行動を繰り広げました。首都圏反原発連合の有志が呼びかけたもの。参加者は時間ととも に増え2700人に。同時刻には大阪市の関西電力本店前でも抗議行動が行われました。 首相は意見受けとめて 官邸前行動  首相官邸前で行われた関西電力大飯原発の再稼働に反対する行動には仕事帰りの人や ミュージシャン、学生、子連れの親などが思い思いのプラカードを持ち寄り「再稼働許 さない」と声をあげました。  京都府からきた高校生がマイクを握り「福島の小中学生は、生や死と向き合わなけれ ばいけない状況になっているのではないか」と発言。「もし大飯原発が再稼働し、事故が 起きたら自分たちもそうなるかもしれない。野田首相、みんなの意見を受け止めてくだ さい」と話すと拍手がわき、頑張れと声がかかりました。  初めて参加した男性(42)=東京都杉並区=は「政府は誰の方を向いているのか。 学生の時、原発について学んでいたが、事故が起きて自分は気を抜いていたと気付かさ れました。行動するのがおとなの責任だと思います」と話しました。  ロックバンド「BRAHMAN(ブラフマン)」のTOSHI‐LOW(トシロウ) さんも列に加わり、「未来に負を残す原発はいらない。後悔したくないから、できる時 に全力でアクションしたい」と語りました。  国会議員も駆けつけ、日本共産党からは山下芳生参院議員が連帯のあいさつをしまし た。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 拝 From hamasa7491 at hotmail.com Sat Jun 2 11:58:39 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Sat, 2 Jun 2012 02:58:39 +0000 Subject: [CML 017428] =?iso-2022-jp?B?GyRCOllMbjg2SC9BaiROOiNGfBsoQjI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxKITBmJGYkLSRPIVYxZDR8IVckKxsoQg==?= Message-ID: http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060101002345.html ni0615田島拝 From sa104927 at yahoo.co.jp Sat Jun 2 15:37:04 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5qu75LqV44CA5pm65b+X?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 15:37:04 +0900 (JST) Subject: =?utf-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDE1XSDjgIzjgI7ljbHpmbrjgaroqbHjgI/jga7ljbE=?= =?utf-8?B?6Zm644Gq44Km44K944CN44Gu44CM5LiN5a6J5YWo44CN?= In-Reply-To: Message-ID: <786966.8709.qm@web100916.mail.kks.yahoo.co.jp> 田島さん 官邸前の緊急抗議参加、お疲れさまでした。 昨夜は職場の歓送迎会で中華料理店におりました。 =============================== 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を 模索してほしい、ということです。 私自身の自戒でもあります。 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ とです。 =============================== 圧巻ですね。 今回の原発事故で、いかに東電が独占資本として横暴かが、感じられました。 原発内部においては、科学技術を極めていたのかも知れませんが、国民との かかわり、地域とのかかわりは全く科学的どころか独占利潤収奪横暴な限り です。 科学的社会主義自らが「科学的社会主義」を科学する段階と感じていた私に 田島さんの言説は、とても共鳴深く拝読させていただきました。 いま石堂清倫氏の『わが異端の昭和史』下巻を読んでいます。 スターリン批判の頃に、スターリンを批判してもあるいは日本の家父長制的な 色彩として、徳田球一氏を批判しても、日本の共産党指導部の家父長的な体 質については変わらず、きわめて権威的体質やトップダウン方式は変わらな かった、というくだりを読んでいます。 日本共産党から除名されたけれども、石堂清倫の理論家としてひととしての 誠実な清貧の生き方は、中野重治を通じて大江健三郎にも伝わっていたよ うです。 ただ、未完成であったり、至らぬ点があっても、私は日本共産党を肯定的に 考えています。問題点を是正し克服していくことを期待しうるひとびともじかに 多く知っているからです。 さらに、反権力以上に、わがニッポンの支配層とアメリカ政府の問題はより 重大で闘うべき強敵です。 、 --- On Sat, 2012/6/2, T. kazu wrote: > > ni0615田島です > > > > 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 > > 午前中は・・・ > > 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を > > 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 > > 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に > > 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の > > 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが > > ありません。 > > 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ > > 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 > > の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 > > しかし > > 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の > > 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 > > > 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で > > すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 > > > > なぜ? > > 今となっては野口氏の決定的な不利は、 > > 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 > > 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 > > > > > > これ、 > 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 > > 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 > > > そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 > > 予見性」にあります。 > > 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ > > の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 > > 311だったのです。 > > 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 > > 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 > 野口氏の論述は、 > > 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい > > るのです。 > > > > だからといって、私は > > 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 > > > > 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 > > 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を > > 模索してほしい、ということです。 > > > > 私自身の自戒でもあります。 > > 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 > > 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす > > るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ > > とです。 > > 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの > > 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 > > 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 > > 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 > > それは明らかです。 > > > > (以上) > > 〓 〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓 〓〓〓 〓 > From chieko.oyama at gmail.com Sat Jun 2 15:49:28 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 15:49:28 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDI1XSBSZTog6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?UTF-8?B?5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田 朗・国民救援会会員さま 非国民も救援してください(冗談のような本音)。 2012年6月2日 9:58 : > 前田 朗です。 > 6月2日 > > 大山さん > > > 前田 朗・救援連絡センター運営委員さま > > > > 困りますね、極秘情報を暴露しては(笑)。 > > ちなみに私は30年ほど、国民救援会会員です。 > > 国民救援会 > http://kyuenkai.org/ > > 救援連絡センター > http://qc.sanpal.co.jp/ > > > > > とある人からは、「法政の暴力学生OBとして、党派を超えて、心からおめで > とうと言いたい。」だそうでございます。 > > > > > > 学生時代、「ノンセクト・アンチラディカル温泉派」と称して軟派路線一筋、伊 > 豆の温泉・民宿めぐりだった私も、心からおめでとう、です。 > > > > > > > > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Sat Jun 2 16:18:23 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Sat, 2 Jun 2012 16:18:23 +0900 Subject: [CML 017431] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWIVg0bTgxJEpPQyFZJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKJSYlPSFXJE4hVklUMEJBNCFXGyhC?= In-Reply-To: References: Message-ID: <2E7520213EE14A88AF49ADC5503E2B82@uPC> 田島さん 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、「鬼の首を取ったか のような野口氏の筆致」とか、それこそ<「何の根拠も」示さずに>広瀬氏批判の「危険な話」の危険なウソ」の筆者の野口邦 和氏を「嘲笑い、罵倒し」た上で、「今となっては、『科学的に緻密な』野口氏のほうが、『非科学的でがさつな』広瀬氏に比べて 未来予見力に劣っていたという証でしかないのです」などとこれも<「非科学的」>に野口氏を断罪かつ裁断していますが、こ のような<根拠のない><非科学的>な批判はおよそ批判の名に値しません。 あなたはその「嘲笑い、罵倒」の一環として「今となっては野口氏の決定的な不利は、何の根拠もなく日本でもチェルノブイリの ような事故が起こる、と語る広瀬氏を嘲笑い、罵倒した段落です」などとも書いていますが、その「広瀬氏を嘲笑い、罵倒した 段落」とはどういうものでしょう? ここでも<根拠>が示されていません。根拠を示さずにただ野口氏を「嘲笑い、罵倒」してい ます。根拠を示さずに人を「嘲笑い、罵倒」しているのはほならないあなたの方ではありませんか? 私が調べた限り野口氏が広瀬氏の「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」発言を問題にしている段落は次の一か所 のみです。 「すなわち、本書の特徴の第一は、「今は、もう運動だとかジャーナリズムだとか、そのような次元を超えた時代、つまり生きる か死ぬかの断崖に人類が立たされているのです」(八頁)とか、「日本の原発は、この数年以内に大惨事を起こします。いま 最高の技術によって運転されているのではなく、いよいよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入しているのです。私たちが、 たまたま生きているにすぎないことを、具体的に証明してみます」(一一頁)とかいった表現から分かるように、何の根拠も示す ことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大することである】(【】は強調(原文))と言ってよい。それにしても、「いよ いよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入している」などと言う愚かさには恐れ入る。それなら部品を新しいものに取り替え さえすれば済むことではないか、広瀬さん。原発の抱えている問題とは、こんな簡単なことだったとは知らなかった。」(「文化評 論」1988 No.329 116頁) 上記を見ればわかるように野口氏は広瀬氏の「日本の原発は、【この数年以内に】(【】は強調(東本))大惨事を起こします」 という発言を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大】」させていると批判しているのであって、 「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」という広瀬氏の発言(第一、広瀬氏は左記のような発言はしていません)を問 題視しているわけではありません。事実としてこの論文が書かれた1988年から「数年以内に」日本の原発事故が起きていな い(それも部品の寿命が尽きたという理由で)ことからも野口氏が広瀬氏を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の 不安感を際限なく拡大】」させていると批判したことは当然すぎるほど当然なことです。 あなたの論は引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)をして人々(それもなにも知らない人々) をたぶらかすたぐいのきわめて罪深い手法の論、といわなければならないのです。 また、前田さん 上記のような引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)の論に対して「ご苦労様です。(略)自分 をだます『科学者』は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果になります」(CML 017426)などとエールを送るとは なにごとでしょう? あなたの「知性」もまた疑われます。  東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ From: T. kazu Sent: Saturday, June 02, 2012 2:09 AM To: 市民社会フォーラム ; CML ; 「平和への結集」市民の風 Subject: [CML 017415] 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 ni0615田島です 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 午前中は・・・ 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが ありません。 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 しかし 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 なぜ? 今となっては野口氏の決定的な不利は、 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 これ、 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 予見性」にあります。 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 311だったのです。 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 野口氏の論述は、 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい るのです。 だからといって、私は 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を 模索してほしい、ということです。 私自身の自戒でもあります。 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ とです。 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 それは明らかです。 (以上) ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ From gukoh_nt at yahoo.co.jp Sat Jun 2 16:42:49 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Sat, 2 Jun 2012 16:42:49 +0900 Subject: [CML 017432] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXxLTDY2N3I8IzthISdMMTxnRV4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTA1RDEhNUQwdyJNGyhCMDcbJEJHLyRLO1REOSRYGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRT49UCEjODZILyVeJXMlOyE8JEpMMTxSNigycUBsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDNNfTt2GyhCKBskQkVEQ2Y5L0lXGyhCP0Bsb3ZleWFz?= =?iso-2022-jp?B?c3kp?= Message-ID: nakata です。重複おゆるしください。 メールをいつも送らせていただきありがとうございます。 (以下転送拡散歓迎) ■_______________________________________■   ● 新日鉄の三村明夫氏が瓦礫受け入れの言いだしっぺ   ●北九州北橋市長は新日鉄の労組出身で企業選挙で市長になる。 ■_______________________________________■ 田中康氏のtwitterなど●瓦礫焼却にまつわる、利権の実態。twitterの メデイアで流さない貴重な情報のご紹介です。 4号機・3号機の深刻な初めて見る写真もあります。   (貼り付け開始) ******************************************************************** さくら 里山?@reu_maro ●橋下氏の行動を見ていると、結局マスコミを利用して国民の動向を見ながら裏で何がしかの取引きをしているのだろう。結局国民を食い物にしている感が否めない。こんな勢力に日本の未来をまかせれるのか冷静に見なければならない。もう小泉政権のような弱肉強食で競争社会はこりごりだ。(。><。)。。 さくら 里山?@reu_maro ●新聞での投稿で見た。ドイツのひとの言葉「私たちはいつでも通りにでたわ!だって権力者はいつも利権になびくからね」と。彼らの行動力を見習いたい(^^)おまかせ民主主義はやめにしましょう!!#国民の意思で国が変えれる事を実感したいですね(^^)みんなでともに!!! Hiroyuki?@AWMG2828 ●政府が非公開にした福島第一原発3号機の惨状写真極秘入手 http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20010.html @kenichioshima @herobridge @tokaiama 3号機はもっと深刻なんでしょ? 全部廃炉に出来るとすれば100年? その前に巨大地震や大津波が来たら さくら 里山?@reu_maro ●ほぼ最新の南東側から見た4号機の状況。 http://twitpic.com/9rl8hz @TwitPicさんから kurimur@八丁堀九条の会準備室?@nucleardisposer ●【廃炉拡散⇒原発ゼロ!】●「広瀬隆 週刊朝日UST劇場」6月7日(木)夜7時半 。公開生番組「全原発稼動停止でどうなる市民生活?そうだ、広瀬さんに聞いてみよう!」日本全土の原発を即時廃炉にできる重大な根拠が示される→ http://bit.ly/gBA6KZ とニコ生で! #拡散 田中康夫?@loveyassy ●北橋健治氏:民主党衆議院議員⇒07年に市長へ転出。原発マンセーな民社協会専務理事 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A9%8B%E5%81%A5%E6%B2%BB RT @keyaki1117 北九州市の北橋市長はデモ座り込みで逮捕者発生の次はTwitterで逮捕者発生と いう、シリアのアサドさんなみのおかたのようだw さくら 里山?@reu_maro ●@onodekita はじめまして。私の集めた情報によると北九州は東芝が撤退し、生活保護受給阻止政策で数年前に全国的に有名になる。 新日鉄の三村明夫氏が瓦礫受け入れの言いだしっぺ。港湾設備や焼却設備のある新日鉄が潤えば北九州市も潤う。 北橋市長は新日鉄の労組出身で企業選挙で市長になる onodekita?@onodekita ●JAIF 日本原子力産業協会 東電OB 新日鉄OBがいる。 そうか、小倉のガレキには、この絆が関係しているのか・・ http://www.jaif.or.jp/ Takibidai?@pickupcamper ●@y_morigucci @tukamukun @reu_maro 正論ですね。政府側にそのような主張がないのが気になります。 放射能汚染に心配する大衆の関心を、あえて瓦礫の広域処理という対象に向けさせて、 本丸の『汚染食料品の列島拡散』へ国民の矛先が向かないようにしているのでは? 金子勝?@masaru_kaneko ●大飯町長の時岡氏が創業し、現在は息子が社長を勤める会社が、原発関連工事を過去6年間で4億円受注していたという。時岡氏は今も取締役に名を連ねるが、原発がとまっている今は「倒産寸前」とのこと。こんな利害関係者に再稼働を決める資格はない!http://goo.gl/K4Qc7 ?PEACE?Japan??@mikihiyamada ●がれき受入れ、大阪市・泉佐野市・東大阪市の何れも、市長が勝手に独断で決定している。 市民への説明なし、被災地が自分達で処理したいと言う意見も完全に無視。 自分と自分の周りの人間だけが利権を獲得すれば良いとしか考えない自己中達。市民の健康、安全さえ守らない最低市長達だ!リコールすべき! わしゅう?@kabachika ●RT @masaru_kaneko 環境省はガレキ受け入れ拒否を風評被害として相談窓口を設けるという。 東電救済のために安全基準をコロコロ変えたことこそ責任が問われるべき。 メディアは、地元被災地自治体からのセシウム回収型焼却炉建設案を環境省が拒絶している事実を報じない #大分 さくら 里山?@reu_maro ●RT @phantomlovers:官邸前、市民2700人訴え【6/2東京新聞2面】再稼働阻止、正念場。 「反対派」ではなく「市民」という表現が潔い。 集まった人たちの多くは活動家や何らかの団体に属する人たちではなく、ごく普通の市民だ。 【N95・N100基準マスク着用運動中】?@kucyan ●早く避難して下さい!!→最高濃度は65万Bq/國【4225万Bq/ 】千葉・柏のセシウム検出土壌 http://t.asahi.com/52ff  ロシアの放射能汚染土壌の区分(Bq/屐烹隠苅庫Bq/嵋以上立入禁止区域 55万5千Bq/屐腺隠苅庫Bq/屐 ̄糞彜浜区域 Lulu__19?@Lulu__19 ●マスコミは書きません。政府は発表しません。 プルトニウム・ウラニウムはテレビでは絶対に言ってはいけない言葉なのだそうです。 それは裏を返せば、プルトニウム・ウラニウムが大量に放出されているという事実につきあたります http://bit.ly/rqy7B7 @ke_kitahashi masa?@zebra_masa ●続)ちなみに現在の経団連会長の米倉弘昌氏の住友化学は、東電と、福島第1原発原子炉の設計会社であるGEの子会社GEヘルスケアと、「日本メジフィジックス」という製薬企業を立ち上げている。放射能汚染を拡大し製薬で一儲けしたい? ************************************************************************************************** From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Sat Jun 2 17:08:57 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Sat, 2 Jun 2012 17:08:57 +0900 Subject: [CML 017433] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjt2PEIkSDBbJEokaxsoQiBJSw==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCODZILz1FTVc+cEpzIUobKEIxNDEp?= In-Reply-To: <20120531123327.0000129C.0149@zokei.ac.jp> References: <433581.63072.qm@web100920.mail.kks.yahoo.co.jp><1BF848B4E0254AFC87387B92FFC34535@uPC> <20120531123327.0000129C.0149@zokei.ac.jp> Message-ID: <01810BAD04364437862E451B1E7E4A28@uPC> 返信する価値もないので書くまいと思っていましたが、先のメール(CML 017431)のついでということもありますので書いておきます。 前田さん あなたはご自分の主張とぶつかるような主張に対してはおうおうにして読解力を喪失されていますね(注)。 注:おそらく「橋下大阪市長を脱原発派だなどと持ち上げていた人たちには坊主になってほしいですね」という引用(CML 017380) の部分が橋下大阪市長を脱原発派」だと主張してきたあなたにとって反論できないけれど気に入らなかったのでしょう。だから血 が上って読解力も喪失する。あるいはわざと論点をずらそうとしているのかもしれません。 私は前便(CML 017380)では河内氏の「IK原発重要情報(141)」(CML 017369)は「事実と異なる」などと批判する櫻井氏の論こそ 「事実と異な」っていることを事実に則して指摘しているだけです。それが前便の主題です。 橋下糾弾が前便の主題ではありませんので「橋下糾弾」がないのはある意味当然のことです。しかし、前便の投稿に「橋下糾弾」 がない、というのも正確な指摘ではありません。前便で私は橋下のことを「ポピュリズムプチ独裁」と批判しています。賢明な読者 ならば「橋下糾弾」が主題ではない前便においても私の橋下批判は変わっていないことをご理解いただけるはずなのですが。 もう一点。 前田さんは「これまでの東本さんの投稿からいえば、大阪の橋下市長の『態度変更』こそ、最重要なテーマのはずです」などと書 かれていますが、私は橋下の今回の大飯原発の事実上の再稼動容認を「態度変更」などとは見ていません。 橋下の脱原発主張はパフォーマンスを超えないことは前から私の指摘していることです。また、橋下の関西電力株主総会に向け てので全原発廃止提案も実のところ原発再稼働を容認するたぐいの提案でしかないことも前から指摘していることです。 http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-419.html 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ From: maeda@zokei.ac.jp Sent: Thursday, May 31, 2012 9:33 PM To: 市民のML Subject: [CML 017385] Re: 事実と異なる IK原発重要情報(141) 前田 朗です。 5月31日 5月31日の19時に、東本さんがこのような投稿をしていることに、とても不思議 な感想を持ちます。 関西連合の意見をどう見るかではありません。 日本共産党が、あとで議論になった時のために、どういうアリバイ工作をするか でもありません。 これまでの東本さんの投稿からいえば、大阪の橋下市長の「態度変更」こそ、最 重要なテーマのはずです。 にもかかわらず、なぜ東本さんは、橋下糾弾投稿をしないのでしょうか(爆笑)。 時間の余裕がなかったから、たまたま、でしょうか。(他人のそのような弁解を 絶対許さないと叫んできたのが、東本さんだと思いますが)。 まあ、いいけど。 他人がいう「民衆」に誰が入っているかなどと、お暇な議論に専念しているのは、 東本さんらしくありません。 ご自分がいう「民衆」とは誰のことか、そもそもご自分は入っているのか、を明 示するべきでしょう。 河内さんの「民衆」と東本さんの「民衆」という、頓珍漢な話題にお付き合いす る人は、どれだけいるでしょうね。 東本さんの「事実」が正しくて、櫻井さんの「事実」が正しくないというのであ れば、もう少し説得力のある文章を書くべきでしょう。 ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ From sa104927 at yahoo.co.jp Sat Jun 2 22:44:48 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Sat, 2 Jun 2012 22:44:48 +0900 (JST) Subject: [CML 017434] =?iso-2022-jp?B?GyRCRnw0KSUyJXMlQCUkJE8hIjw3N24bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQW1BKjVzJHJNPUFbISMbKEI=?= Message-ID: <339388.83113.qm@web100910.mail.kks.yahoo.co.jp> 櫻井智志です。日刊ゲンダイネット発です。 ============================= 自公は「不信任」提出のハラ 7月総選挙が急浮上 <情勢調査は「自民圧勝」> 「来年は公明党にとって最重要の都議選と参院選があり、トリプル選挙を避けるため、年内、それも少しでも早いタイミングで衆院選をやりたいと考えてきた。今国会の会期末には不信任案を提出するハラを固めたということです」(公明党事情通)  選挙区固めは着々と進んでいる。6人の公認予定者がいる関西では、橋下大阪市長率いる維新の会との選挙協力が確実。先月28日にも、公明党の白浜一良副代表(大阪選挙区)が橋下と密会していた。それに呼応するように、維新の会も現職議員のリクルートを加速させている。  政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。 「参院での審議を考えても、会期末の6月21日までの消費増税法案成立はムリです。『会期内に成立させられなかった』という理由で、公明党には内閣不信任案を出す大義ができる。社会保障改革の全体像が見えないという大義もある」  公明党が不信任にカジを切ったら、自民党も同調せざるを得なくなる。1選挙区2万5000票といわれる創価学会票の協力なくして選挙が戦えないからだ。それに谷垣総裁も、早期の解散・総選挙のハラだ。 「解散がなければ、谷垣さんは9月の自民党総裁選で降ろされる。しかし強気の理由はそれだけじゃない。最近、自民党が行った選挙情勢調査の結果がすこぶる良かったそうなのです。選挙をするなら今だ、というわけです」(自民党議員)  最新の月刊誌「選択」によれば、その情勢調査は、自民党220議席前後、民主党120議席前後という圧勝だったという。自民党が「2閣僚の交代を条件としない」「解散時期の確約にこだわらない」とハードルを下げてきたのは、むしろ早期解散への誘い水だ。  自公で内閣不信任案を提出し、小沢グループが賛成すれば可決する。野田は総辞職か解散を選ぶしかない運命だ。 . =============================== 政治情勢は、不安定だから、これからもいろんな説が出るだろう。 私は、維新の会、自民党、民主党野田派閥、公明党が増えてほしくない。 共産党、社民党、新社会党、社会大衆党、みどりの党(準備)、革新系無所属の発展を願う。小沢派は保守系であるが、当面見守り見定めたい。 From qzf01055 at nifty.ne.jp Sat Jun 2 22:54:14 2012 From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Sat, 02 Jun 2012 22:54:14 +0900 Subject: [CML 017435] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpGbkA+PXRFZ0dJSjxBSztfPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnMhWxsoQiAgGyRCQmgjODlmISEjMiMwIzEjMiEmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYhJiMyGyhC?= Message-ID: 〜転載歓迎〜 【南西諸島派兵阻止情報】 第8号 2012・6・2  ●〔編集部からのお知らせ〕  本「情報」のブログを設けました。発信する情報を保存するためです。  ブログ名は、〔データバンク〕南西諸島派兵阻止情報です。   URL http://zgm73852.at.webry.info/  これまでに発信されたすべての「情報」をブログで読むことができます。 ※ 本「情報」で紹介する記事の中には一定の期間が過ぎると発信元の新聞社な どが削除するものが少なくありません。大切な情報は保存することをおすすめし ます。 ●自民党は次期衆院選の政権公約原案の改訂版に「尖閣諸島」の国有化を加えま した。石原都知事が同諸島のうち3島を都が購入するとぶち上げてから、都に購 入費カンパが10億円も寄せられたそうですが、意図的に展開されている反中国 排外主義キャンペーンの中で「尖閣国有化」の流れは勢いづくと思われます。そ してこの趨勢は石垣島への陸上自衛隊(陸自)の「初動対処部隊」配置計画にと って強い追い風になります。(編集部) 〔与那国島〕  〈解説〉5月31日に開かれた衆院憲法審査会で照屋寛徳・社民党議員は「明 らかに違憲状態にある自衛隊は国境警備、災害救助、国際協力などの任務別組織 に改編し、非武装の日本を目指す」とのべたと5・31付産経記事「衆院憲法審 査会・各党の意見(要旨)」は報じています。「非武装の日本を目指す」のはあ たりまえですが、下の琉球新報記事が示すように、防衛省は与那国への陸自「沿 岸監視部隊」配置を急いでいます。南西諸島派兵が強行されつつある今、改編さ れるべき自衛隊の任務として「国境警備」を強調することはいかがなものでしょ うか。与那国の人びとは島が「防人(さきもり)の島」にされることに反対して いるのです。  与那国に配置が強行されようとしている「沿岸監視部隊」は「領海、領空の境 界に近い地域からレーダー等により船舶や航空機などの監視を24時間態勢で行 う」とされ、「沿岸監視レーダー」を運用します。  沿岸監視施設の用地候補地は、久部良(くぶら)地区(南牧場)とインビ岳西 側周辺、駐屯地用地は久部良地区(南牧場)が挙げられています。  ※ これらの情報の出典は、昨年11月17日に与那国町で行なわれた「第2回 住民説明会」で防衛省が配布した「説明資料」です。 ※ 本「情報」の前号(第7号)で5・29付八重山毎日の記事「与那国 自衛 隊配備反対の会発足、本島在の郷友らが支援へ」を紹介しました。  URLhttp://www.y-mainichi.co.jp/news/20167/  「与那国島への自衛隊配備に反対する島の人々を支援する会」の発足について は、同日付沖縄タイムスも報じていて、記者会見で「自衛隊配備、琉球列島の軍 事要塞化は断じて容認できない」とするアピールを発表とあります。(編集部)  ▼なお自衛隊誘致に反対する与那国の人びとの活動については、「与那国島の 明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会」のブ ログをご参照ください。「イソバの会」でも検索できます。 URL http://isobanokai.ti-da.net/ ■予定地調査の入札を公告 防衛局、陸自与那国配備で 5・31 琉球新報  【東京】沖縄防衛局は30日までに与那国島に陸上自衛隊の沿岸監視部隊を配 備するため、予定地の地質調査と測量調査を業務委託する入札2件を公告した。 測量調査のほか、ボーリング調査、弾性波探査などを実施する。/自衛隊の配備 をめぐり与那国町民の意見が二分し、反対する住民は賛否を問う住民投票の実施 に向け手続きを始めている。こうした中、防衛省による配備に向けた入札公告に 対し、反対派住民が反発しそうだ。…… http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-191903-storytopic-3.html 〔宮古島〕 〈解説〉防衛省は石垣とともに宮古にも陸自の「初動対処部隊」を配置しようと していますが、同部隊駐屯地の設置場所は今のところ不明です。先のPAC3沖 縄配備では宮古島の中央部にある航空自衛隊宮古分屯地(レーダーサイト)にP AC3が持ち込まれました。しかしこれまで防衛省が狙ってきたのは、下地島 (しもじじま)にある民間航空会社がパイロット養成訓練に使用している県の第 3種空港「下地島空港」の軍事利用です。3000メートルの滑走路をもつ同空 港の軍事利用には米軍も強い関心をもっているようですが、今のところ表立った 動きはみえません。しかし建設中の宮古島と伊良部島(いらぶじま)を結ぶ伊良 部大橋が2014年(予定)に完成すると、宮古島から伊良部島を経由して下地 島に軍需物資を搬入することは容易になります。  ここでは参考に琉球新報の最近の記事を紹介します。  〈(石井一参院議員が配布した)説明資料に宮城島や下地島、伊江島などが示 されていることについて、石井氏は「有事のときにどこかに空港を造っておかな いといけない話があり、可能性として例示してもいい」とあいまいな説明にとど めた。〉  とありますが、こういう動きと「初動対処部隊」配置との関係は不透明ではあ るものの気にしておく必要があると感じます。(編集部) ■普天間「全国分散を」 民主石井氏、嘉手納統合案を修正 5・30 琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-191861-storytopic-3.html 〔馬毛島への米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転に反対する人びとの活 動〕 ■馬毛島調査に反対=地元市長ら 5・31 時事通信  米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転先として防衛省が計画している馬 毛島(鹿児島県西之表市)の施設整備調査に関し、長野力・西之表市長ら周辺4 市町の首長は31日午前、神風英男政務官と同省で会い、訓練移転に反対する1 4万人分の署名を提出して調査を行わないよう求めた。……  http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012053100465 ■馬毛島への移転、地元が撤回要請 米艦載機訓練 6・1 西日本新聞/鹿児島  鹿児島県・馬毛島(西之表市)への米軍艦載機陸上空母離着陸訓練(FCLP) 移転計画に反対している地元4市町長たちは31日、防衛省を訪れ、全国から集 まった14万7345人分の反対署名を神風英男政務官に提出し、同省が本年度 計上した移転計画の調査費2億円の執行停止や候補地からの除外を訴えた。/西 之表市の長野力市長によると、神風政務官は要請に対し、予算はまだ執行してい ないが、計画は変更せずに進める方針を示したという。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305395 ■馬毛島訓練移転の反対署名、14万人追加提出 5・31 読売新聞・九州版 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120531-OYS1T00699.htm ■馬毛島の自然や歴史紹介 種子島で27日イベント 5・26 西日本新聞/鹿児島 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/304315 〔八重山・教科書問題〕 ■八重山教科書:県教委、2市町の冊数報告 5・31 沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-05-31_34428/ 〔石垣〕  〈解説〉防衛省は石垣島に陸自の「初動対処部隊」を配置することを計画して いますが、同部隊の駐屯地を島のどこに置くのかは現時点では不明です。下の記 事は現石垣空港の跡地利用基本計画に関するものです。現在、新石垣空港の建設 が進められていますが、防衛省が新旧両空港の利用を考えているのかどうか、そ れは不明です。  しかしそもそも「初動対処部隊」なるものがどのような軍事作戦を担うのか、 それさえはっきりしないのです。これまで米国で実施されてきた米海兵隊との共 同訓練などから推測すると、「敵軍」に占拠された離島を奪還する作戦を想定し ているように見えますが。  先のPAC3沖縄配備強行時の八重山毎日の記事を参考に付します。このとき PAC3は石垣島では新港地区に配置されました。(編集部) ■現空港跡地計画まとまる 市役所庁舎移転せず 八重山病院、博物館の移転を 計画  5・31 八重山毎日新聞 http://www.y-mainichi.co.jp/news/20183/ ■PAC3警護に銃、自衛隊施設外で初 防衛副大臣「所持する人もいる」 中 山市長も「やむを得ない」  4・7 八重山毎日新聞 http://www.y-mainichi.co.jp/news/19806/#c4231 From gukoh_nt at yahoo.co.jp Sat Jun 2 23:38:16 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Sat, 2 Jun 2012 23:38:16 +0900 Subject: [CML 017436] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiNKIUVnQmgwbDg2SC87djhOJHIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTT04KyQ3JEYkJCQ/RUVOTzJxPFI1Oz1RPFQhJhsoQkpC?= =?iso-2022-jp?B?IFBSRVNTGyRCIUoxKDJsTVsbKEIgGyRCOTBGOyFLGyhCMjAx?= =?iso-2022-jp?B?Mi4wNS4zMRskQiFKTFohSxsoQg==?= Message-ID: nakata です。重複おゆるしください。 メールをいつも送らせていただきありがとうございます。    (以下転送拡散歓迎) ■_______________________________________■ http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35339 ●『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』 松野元著(元全国の原発事故の対策システムを設計運用する責任者) 作者を直接取材のびっくり驚く!内容。JB PRESSの、これはお薦めの記事です。 ■_______________________________________■ ●「15条通報」で住民避難が始まるはずだった、、、、、  ★烏賀陽 弘道(うがやひろみち・元アエラ編集部記者)氏が探し出した情報。すご〜い記事のご紹介です。 ●日本の原発事故発生時のあまりにも管理の稚拙さに、首を傾げた国民は、 沢山いたのではないでしょうか。  国家の原子力責任組織への謎を見事追及しています。 烏賀陽氏の情報収集能力はいつもすごい。  。★写真もありますので元記事をご覧ください。 アメリカの「スラップ訴訟問題」についてなど。その他大変勉強になる取材報告記事を読ませてもらったりしてます。、 特異なキャラクターで異能の持ち主の、なかなかおもしろいジャーナリストです。    (貼り付け開始) *************************************************************************************** JB PRESS ウオッチング・メディア ■福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35339 ●無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 2012.05.31(木) 烏賀陽 弘道:プロフィール フクシマの原発災害を取材するため、私が次に訪れたのは四国だ。愛媛県松山市である。  それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』という本に出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、●この本を見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』(松野元著、創英社/三省堂)    ●福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。●逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。  ●私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は●「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてまわってきた。その「調べるたびに分かった部分」を本欄を借りて報告している。  ところが、●その大きな疑問の大半に、この本は明快に答えていた。●だから、現実に政府が取った対策が、●いかに「とっくに予測されていたことすら回避できなかった幼稚極まるもの」だったかが分かった。 「ムラ」内部から指摘していた「防災」体制の欠陥  ●てっきり3.11後に書かれた本なのだと思って「奥付」を見直してまたびっくりした。●2007年1月とある。つまり、この本の著者は、事故の5年前に「フクシマ」を的確に予言していたことになる。  一体著者は誰だと思った。小出裕章氏のような在野の研究者なのだろうか。それも違った。●四国電力の元技術者であり、伊方原発にも勤務していたばかりでなく、●原子力安全基盤機構にも在籍していた、と著者略歴にある。つまり「電力業界」「原子力ムラ」の人でないか。「ムラ」の内部にも、●住民を原発災害から守るはずの「防災」態勢の欠陥を指摘していた人がいたのだ。  そして、●その知見は事故の5年も前に刊行され、共有されていた。しかも、●特殊な専門書ではない。170ページ、1冊2100円。私はアマゾンで買った。  ●ここまで分かっていたなら、電力業界・原子力ムラは一体何をしていたのだろう。●政府はなぜこれだけの知見を踏まえた事故対策が取れなかったのだろう。  どうしても、著者に会って話が聞きたいと思った。電力業界内部の人だから、断られるかもしれない。恐る恐る連絡を取った。ところが、携帯電話に出た男性は、その場で取材を快諾してくれた。私は東京から松山に向かう飛行機に飛び乗った。 ★全国の原発事故の対策システムを設計運用  その著者は、松野元さんという。  路面電車が走る道後温泉の街・松山の駅前で、松野さんと会った。●松山市の出身。1967年、東大工学部電気工学科を卒業し、四国電力に入った。2004年に四国電力を定年退職したそうだ。  柔和な紳士だった。駅前の喫茶店で向かい合った。仕事の内容を聞いてますますびっくりした。●松野さんは、全国の原発事故の対策システムを設計運用する責任者だったのだ。  ●原子力安全基盤機構(当時は原子力発電技術機構)の緊急時対策技術開発室長だった当時、●「ERSS」(緊急時対策支援システム)の改良と実用化を担当したという。●ERSSは、原発事故が起きたときに、原子炉の圧力や温度、放射性物質放出量の予測といったデータをオフサイトセンターや東京の関係部署に送る重要なシステムだ。  ●話題になった「SPEEDI」が放射性雲の流れを警告する「口」なら、ERSSはそれと対になる原子炉の情報収集をする「目と耳」である。自然な流れとして、●松野さんはERSSとSPEEDIの両方に精通している。  ●また「原子力防災研修」の講師もしていたという。この研修には、●原子力発電所の防災対策を「監督」する経産省の原子力防災専門官も参加する。●つまり松野さんが書いた本は「教科書」であり、3.11で国は「教科書レベル」のテストにすら落第したということなのだ。  ということは、松野さんが書き残した知見は、今も経産省や、その下にある原子力安全・保安院に受け継がれていなくてはならないはずなのだ。  「なぜ住民を避難させることができなかったのか」という疑問の手前には「なぜSPEEDIのデータが住民の避難に使われなかったのか」という疑問がある。これまで本欄で見てきたように、SPEEDIが本来の機能を果たしていれば、3月15日に放射性雲が北西(南相馬市〜飯舘村)に流れることは予測できたはずであり、その住民に警告を出して避難させることができたはずだからだ。  私はそうした疑問を松野さんに1つずつぶつけていった。●松野さんの答えはいずれも明快であり、原子力災害を知り尽くした人にしかない説得力があった。 ●「15条通報」で住民避難が始まるはずだった ──当初、国は「原子炉が高温高圧になって温度計や圧力計が壊れたため、SPEEDIのデータは不正確だから公表しなかった」と説明していました。しかし「事故に備えたシステムが事故で壊れた」など矛盾した説明で、とうてい信用できませんでした。  ●「率直に言って、たとえSPEEDIが作動していなくても、私なら事故の規模を5秒で予測して、避難の警告を出せると思います。●『過酷事故』の定義には『全電源喪失事故』が含まれているのですから、●プラントが停電になって情報が途絶する事態は当然想定されています」  ここでもう、私は一発食らった気持ちだった。●3.11の発生直後の印象から、原発事故は展開を予測することなど不可能だと思っていたからだ。 ──どういうことでしょうか。 松野さんは全国の原発事故の対策システムを設計する責任者だった(筆者撮影)  「台風や雪崩と違って、原子力災害は100倍くらい正確に予測通りに動くんです」 ──当初は福島第一原発から放出された放射性物質の量がよく分からなかったのではないのですか。それではどれくらい遠くまで逃げてよいのか分からないのではないのでしょうか。  ●「そんなことはありません。総量など、正確に分からなくても、大体でいいんです」  そう言って、松野さんは自著のページを繰った。そして「スリーマイル島事故」と「チェルノブイリ事故」で放出された希ガスの総量についての記述を探し出した。  「スリーマイル島事故では、5かける10の16乗ベクレルのオーダーでした。チェルノブイリ事故では5かける10の18乗のオーダーです。ということは、福島第一原発事故ではとりあえず10の17乗ベクレルの規模を想定すればいい」  ●「スリーマイル島事故では避難は10キロの範囲内でした。チェルノブイリでは30キロだった。ということは、福島第一原発事故ではその中間、22キロとか25キロ程度でしょう。とにかく逃がせばいいのです。●私なら5秒で考えます。●全交流電源を喪失したのですから、格納容器が壊れることを考えて、25時間以内に30キロの範囲の住人を逃がす」 ──「全交流電源喪失」はどの時点で分かるのですか。どこから起算すればいいのですか。  ●「簡単です。『原子力災害対策特別措置法』第15条に定められた通り、●福島第一発電所が政府に『緊急事態の通報』をしています。3月11日の午後4時45分です。このときに格納容器が壊れることを想定しなくてはいけない。つまり放射性物質が外に漏れ出すことを考えなくてはいけない。ここからが『よーい、スタート』なのです」  私はあっけにとられた。そういえばそうだ。●法律はちゃんと「こうなったら周辺住民が逃げなくてはいけないような大事故ですよ」という基準を設けていて「そうなったら黙っていないで政府に知らせるのだよ」という●電力会社への法的義務まで作っているのだ。●「全交流電源喪失・冷却機能喪失で15条通報」イコール「格納容器の破損の恐れ」イコール「放射性物質の放出」なのだ。  そして、それは同日午後2時46分の東日本大震災発生から、わずか1時間59分で来ていたのだ。すると、この後「全交流電源喪失〜放射性物質の放出」の間にある●「メルトダウンがあったのか、なかったのか」という論争は、防災の観点からは、枝葉末節でしかないと分かる。  ●「15条通報」があった時点で「住民を被曝から守る」=「原子力防災」は始まっていなくてはならなかったのだ。 ★原子炉を助けようとして住民のことを忘れていた?  ●「甲状腺がんを防止するために子どもに安定ヨウ素剤を飲ませるのは、被曝から24時間以内でないと効果が急激に減ります。放射性物質は、風速10メートルと仮定して、1〜2時間で30キロ到達します。格納容器が壊れてから飲むのでは意味がない。『壊れそうだ』の時点で飲まないといけない」  ●ところが、政府が原子力緊急事態宣言を出すのは午後7時3分である。2時間18分ほったらかしになったわけだ。これが痛い。  ●「一刻を争う」という時間感覚が官邸にはなかったのではないか、と松野さんは指摘する。そういう文脈で見ると、●発生から24時間経たないうちに「現地視察」に菅直人首相が出かけたことがいかに「ピントはずれ」であるかが分かる。 ──首相官邸にいた班目春樹(原子力安全委員会)委員長は「情報が入ってこなかったので、総理に助言したくでもできなかった」と言っています。SPEEDIやERSSが作動していないなら、それも一理あるのではないですか。  ●「いや、それは内科の医師が『内臓を見ていないから病気が診断できない』と言うようなものだ。中が分からなくても、原発災害は地震や台風より被害が予測できるものです」  ●「もとより、正確な情報が上がってきていれば『専門家』は必要ないでしょう。●『全交流電源喪失』という情報しかないから、その意味するところを説明できる専門家が必要だったのです。●専門家なら、分からないなりに25時間を割り振って、SPEEDIの予測、避難や、安定ヨウ素剤の配布服用などの指示を出すべきだったのです」  ひとこと説明を加えるなら、福島第一原発が全交流電源を失ったあと、●首相官邸が必死になっていたのは「代わりの電源の用意」(電源車など)であって、●住民の避難ではなかった。本欄でも報告したように、翌日3月12日午後3時前の段階で、原発から3キロの双葉厚生病院(双葉町)での避難すら完了せず、井戸川克隆町長を含む300人が1号機の水素爆発が噴き出した「死の灰」を浴びたことを思い出してほしい。  ●「ERSSの結果が出てくるまでの間は、SPEEDIに1ベクレルを代入して計算することになっています。そのうえで風向きを見れば、避難すべき方向だけでも分かる。私なら10の17乗ベクレルを入れます。それで住民を逃がすべき範囲も分かる」 ──どうして初動が遅れたのでしょうか。  ●「地震で送電線が倒れても、津波が来るまでの1時間弱は非常用ディーゼル発電機が動いていたはずです。そこで東京にあるERSSは自動起動していたはずだ。このとき原発にはまだ電源があったので、予測計算はまだ正常に進展する結果を示していたでしょう。しかし、ERSSの担当者が、非常用ディーゼル発電機からの電源だけで原子炉が正常を保っている危うさを認識していれば、さらに『ディーゼル発電機も故障するかもしれない』という『全電源喪失』を想定した予測計算をしたと思います。この計算も30分でできる。●私がいた時はこのような先を読んだ予測計算も訓練でやっていた。●原子力安全・保安院のERSS担当部署がそれをやらさなかったのではないか。●この最初の津波が来るまでの1時間弱のロスが重大だったと思う」 ──すべてが後手に回っているように思えます。なぜでしょう。 ●「何とか廃炉を避けたいと思ったのでしょう。原子炉を助けようとして、住民のことを忘れていた。●太平洋戦争末期に軍部が『戦果を挙げてから降伏しよう』とずるずる戦争を長引かせて国民を犠牲にしたのと似ています」 ──廃炉にすると、1炉あたり数兆円の損害が出ると聞きます。それでためらったのではないですか。 ●「1号機を廃炉する決心を早くすれば、まだコストは安かった。2、3号機は助かったかもしれない。1号機の水素爆発(12日)でがれきが飛び散り、放射能レベルが高かったため2、3号機に近づけなくなって14日と15日にメルトダウンを起こした。1号機に見切りをさっさとつけるべきだったのです」 ──その計算がとっさにできるものですか。  ●「1号機は40年経った原子炉なのですから、そろそろ廃炉だと常識で分かっていたはずです。私が所長なら『どうせ廃炉にする予定だったんだから、住民に被曝させるくらいなら廃炉にしてもかまわない』と思うでしょう。1機1兆円です。逆に、被害が拡大して3機すべてが廃炉になり、数千人が被曝する賠償コストを考えると、どうですか? ●私は10秒で計算します。普段から『老朽化し、かつシビアアクシデント対策が十分でない原子炉に何かあったら廃炉にしよう』と考えておかなければならない」 ★このままうやむやにすると、また同じことが起きる  ●私にとって不思議だったのは、これほど事故を予見し尽くしていた人材が電力業界内部にいたのに、その知見が無視され、死蔵されたことだ。松野さんにとっても、自分の長年の研究と専門知識が現実の事故対策に生かされなかったことは痛恨だった。  「私の言うことは誰も聞いてくれませんでした。誰も聞いてくれないので、家で妻に話しました。しかし妻にもうるさがられる。『私の代わりにハンガーにかけたセーターにでも話していなさい』と言うのです」  松野さんはそう言って笑う。  ●「このままうやむやにすると、また同じことが起きるでしょう」  ●「広島に原爆が落とされたとき、日本政府は空襲警報を出さなかった。『一矢報いてから』と講和の条件ばかり考えていたからです。長崎の2発目は避けることができたはずなのに、しなかった。国民が犠牲にされたんです」  ●「負けるかもしれない、と誰も言わないのなら(電力会社も)戦争中(の軍部)と同じです。負けたとき(=最悪の原発事故が起きたとき)の選択肢を用意しておくのが、私たち学者や技術者の仕事ではないですか」  そして、松野さんはさらに驚くような話を続けた。  ●そもそも、日本の原発周辺の避難計画は飾りにすぎない。国は原子炉設置許可の安全評価にあたって、格納容器が破損して放射性物質が漏れ出すような事故を想定していない。もしそれを想定したら、日本では原発の立地が不可能になってしまうからだ。  そんな逆立ちした論理が政府や電力業界を支配している、というのだ。 (次回に続く) ******************************************************************************************* From peace at tc4.so-net.ne.jp Sun Jun 3 02:24:58 2012 From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?utf-8?B?6Jek5LqVIOaCpuWtkA==?=) Date: Sun, 3 Jun 2012 02:24:58 +0900 Subject: [CML 017437] =?utf-8?B?77yW44O777yR77yT5a2m57+S6Kyb5ryU5Lya77yg?= =?utf-8?B?5Lqs6YO977ya44CM5pS544KB44Gm6ICD44GI44KL4oCV5aSn6aOv5Y6f?= =?utf-8?B?55m65YaN56i85YON44Gu5ZWP6aGM54K544CN5bCP5p6X5Zyt5LqM44GV?= =?utf-8?B?44KT?= Message-ID: 藤井悦子@アジェンダ・プロジェクトです。(転送大歓迎!) 大飯原発再稼働が野田民主党政権によって強行されようとしていますが、 これをなんとか阻止するために、いま改めて 大飯原発再稼働に危険性について考える学習講演会を行います。 平日の夜ですが、是非ご参加ください。 ◆◆―――◆◆ アジェンダ・プロジェクト 学習講演会 ◆◆―――◆◆       < 改めて考える――大飯原発再稼働の問題点 > 講師:  小林 圭二 さん (元京大原子炉実験所講師)      「大飯原発再稼働の危険性と反原発運動の課題」 日時:  6月13日(水) 18:30〓20:30 場所: 下京いきいき市民活動センター  集会室101 (アクセス)京都駅(北側)塩小路通りを東に徒歩約15分        河原町通り塩小路通り交差点東入 レザーショップの南        別館(崇仁体育館)の2階        http://www.geocities.jp/tgtmk561/   ※ 少しわかりにくいので、わからなかったら電話をください。 参加費: 500円 主催: アジェンダ・プロジェクト http:www3.to/agenda/      連絡先 070-6689-8445 藤井悦子       ☆ <6・15から今を考える>学習講演会です。  大飯原発の再稼働が、安全性をまったく無視して強行されようと しているいま、あらためて大飯原発原発再稼働の問題点と危険性 を確認し、再稼働をやめさせるために行動しましょう。  みなさま、是非ご参加ください。 ◆―――――――――――――――――――――――――――――――◆ 藤井悦子 http:www3.to/agenda/ From pkurbys at yahoo.co.jp Sun Jun 3 04:07:16 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sun, 3 Jun 2012 04:07:16 +0900 (JST) Subject: [CML 017438] =?utf-8?B?44CQ57eK5oCl572y5ZCN44CR5Y6f55m66Ly45Ye6?= =?utf-8?B?44Gr44OZ44OI44OK44Og44GL44KJ5oqX6K2w772e5pel6LaK5Lih5pS/5bqc?= =?utf-8?B?44Gr5a++5b+c44KS5rGC44KB44KL6KaB6KuL?= Message-ID: <687283.62217.qm@web4503.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 これだけ深刻な福島原発事故をおこし、その被害が依然続き、 その原因の解明も十分されていない中で、日本政府や原発 メーカーは、原発をベトナムやヨルダンなど海外に輸出しようと しています。これは倫理的にも許されないことです。 そういう中で日本などから原発が輸出されようとしているベトナム の人々の中から、日本のベトナムに対する原子力協力に対して、 抗議する文書が400名を超えるベトナム人の連名で日本政府宛 に提出されたました。 言論の自由が非常に制約されている一党独裁下のベトナムに おいては、このような抗議を行うことは非常に勇気のいること ですし、命がけでもあります。実際、この署名運動を中心的に 呼びかけた知識人に対する脅迫事件も起っています。 彼らに対する迫害や弾圧を防ぐためには、国際社会が注視して いるとのメッセージを伝える必要があります。 国際環境NGO FoE Japan では、下記の日越両政府に対応を 求める要請の緊急署名を呼びかけています。〓 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-cd04.html 署名の一次締め切りは6月4日(月)朝9時までで、 署名は、下記のフォームからできます。 http://goo.gl/oIFqi (以下転載、転送・転載・拡散大歓迎) みなさま(拡散希望) まともやすみません。FoE Japanの満田です。 再稼働阻止、福島の子どもたちの健康管理調査の問題など、連日、 真剣な要請行動が続いているところ、申し訳ありません。 新たな署名の呼びかけです。こちらも大緊急です。 先般、日本のベトナムに対する原子力協力に対して、これに抗議 する文書が400名を超えるベトナム人の連名で日本政府宛に提出 されたことが報じられています。 呼びかけを行ったのは、ベトナム知識人の間で著名な研究者グエン ・スアン・ジエン氏らです。ところが、同氏に対する脅迫ともとれる事件 が発生し、また、同氏はベトナム当局から出頭命令を受けた模様です。 ベトナムでこのような抗議を行うことは命がけのことです。 日本政府は、真剣にこの抗議を受け止め、回答を行うべきでしょう。 日越両政府は、抗議文に署名したベトナム人が、いかなる迫害や弾圧 を受けないように適切な措置を講じるべきです。 「私たちは気にしています」という声をあげることが、彼らを守ることに つながります。 緊急の要請を行います。ぜひ、みなさまの賛同をお願いいたします。 署名は、下記のフォームからお願いいたします。 http://goo.gl/oIFqi 一次締め切りは6月4日(月)朝9時までです。とりあえず月曜日中に郵送 &ファックスにて提出し、その後の情勢をみつつ日越両政府に対する申し 入れ等のアクションを行うことを検討中です。 要請書の全文は、下記から見れます。 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-cd04.html みなさまのお力を再びお貸しください。 ----------------------------------------- 2012年6月  日 内閣総理大臣 野田 佳彦 殿 外務大臣 玄葉 光一郎 殿 ベトナム首相 グエン・タン・ズン殿 原発輸出に対するベトナム人有志から日本政府宛抗議文の取り扱いについて(要請) 先日、グエン・スアン・ジエン氏らベトナム人有志453名が署名した抗議文書(注) が日本政府宛に提出されました。抗議文書の内容は、日本のベトナムへの原発 輸出に関するもので、日本の技術を持ってしても事故を防げず、日本では多くの 人々が原発に強い懸念を持っていると指摘、日本国内の商業用原発50基が すべて停止したことにも触れた上で、日本政府がベトナムの原発建設を支援する のは無責任、もしくは非人間的、不道徳な行動だ、などと批判しています。 5月18日、同氏の勤務する研究所に傷病兵をなのるグループがが乱入し、同氏を 威嚇、文書の削除を求めました。また、最近になって同氏に対してハノイ市の監察 に出頭命令が出され、その後、同氏のブログが閉鎖されました。 福島原発事故の悲惨で深刻な事故は未だ収束せず、多くの人々が苦しんでいいます。 この事故の経験を踏まえ、私たち日本の市民は、再稼働に反対し、原発依存からの 一刻も早い脱却を望んでいます。日本の国内において、原発の安全性に対する疑念 が高まり、放射性廃棄物の処理の解決のめどはつかず、原子力ムラによる政治・ 経済の支配が横行しています。麻薬のような原子力依存から抜け出すことを求めて 多くの心ある市民が声を上げています。 ベトナムがこの危険な技術に手をだすことは大きな誤りです。原発はベトナムの国民 ばかりか周辺国の住民に多大なリスクを負わせることになります。一部の日本の産業 界の利益のために、ベトナムへの原発輸出を強行することは、日本にとっては大きな 汚点となるでしょう。 私たちは、グエン・スアン・ジエン氏らベトナムの市民たちが、勇気をもってこのような 文書を日本政府に提出したことに深い敬意と共感の意を表明します。 私たちは、日本政府に対しては、この文書を誠意をもって検討し、その回答を示す ように求めます。また、日越両政府に対して、本文書を発出したことにより、グエン・ スアン・ジエン氏ら署名者がいかなる不利益をうけないように必要な措置を講ずる ことを求めます。 日本の市民社会・国際社会は、本件を注意深く見守っております。両政府が、 この命がけの要請に対して真摯に対応することを切に要望いたします。 <呼びかけ/問い合わせ先> 国際環境NGO FoE Japan 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807(満田) (注)文書の英文は下記の通り。 PROTEST AGAINST THE JAPANESE GOVERNMENT ON PROVIDING FINANCIAL AIDS TO BUILD NUCLEAR POWER PLANTS IN VIETNAM, AND DEMAND AN IMMEDIATE CANCELLATION OF THIS IMMORAL AND DISCRIMINATORY ACT. Dear Prime Minister, On 4 May 2012,Japan's Hokkaido Electric Power Co shut down the last nuclear power plant of the 54 such facilities inJapan. This action has officially ceased the production of electricity by means of nuclear fission from Uranium in all ofJapan. The decision of Japanese government came as the result of the catastrophic near "meltdown" explosion and emission of deadly radioactive materials from the nuclear power plant in Fukushima Daiichi after the severe earthquake and Tsunami inFukushimaregion in 11 March 2011. The catastrophic disaster of theFukushimanuclear plant has been affecting millions of Japanese living in the vicinity of this power plant stretching as far as 100km or more from the plant in the short term and the whole ofJapanas well the East Asian region, not to say around the world, for many years to come. This catastrophic disaster was just short of the severity of the scale of catastrophic nuclear power plant explosion in Chernobyl in 1986 which killed hundreds of thousands of Russian people in the then Soviet Union, ruined the life of many more millions people in Russia, Ukrainian for many generations and contaminated a vast area of Northern Europe with deadly radioactive materials for thousands of years. Even with the highly advanced Japanese nuclear technology comparing with the rest of the world and the strict safety requirements and controls put in place by the Japanese government and her people upon the nuclear power industries, the seems to be impossible nuclear accident would ever occur, even a small mishap, did happen in catastrophic scales within the Fukushima nuclear complex. This has caused grave concerns from the population ofJapan. People of Japan strongly demanded the whole nuclear power plant scheme to cease operation and no more nuclear power plant to be built in Japan. The Japanese government and Parliament have acted promptly and decisively, resulting with all operational nuclear power plants in Japan have now stopped operation. The last plant, the 54th nuclear power plant, ceased operation on 4 May 2012. Similar actions have been taking place to rid off nuclear plants inGermany andSwitzerland. TheUS had stopped building new nuclear power plants even before this terrible accident, and many other countries have since vowed to no longer engage with nuclear power. The Japanese government have decided to close all their 54 nuclear power plants after the catastrophic disaster of the Fukushima nuclear power plant, therefore they must not give financial assistances as well as allowing Japanese companies to sell or build nuclear power plants to other countries around the world. On contrary to the decision to stop all existing nuclear power plants as well as any plant to build new plant in the future inside Japan for fear of accidents from those nuclear power plants affecting the health and well-being of its people as well as the country's economy, the government of Japan recently approved the program of assisting and aiding Vietnam to build a nuclear power plant in Phan Rang, Ninh Thuan Province. This is an irresponsible action if not an inhuman and immoral action of the Japanese government toVietnamand her people. This is a blatant act of discrimination against the welfare and safety of Vietnamese people in comparing with the people inJapan, if not to be considered as an unlawful act and against human beings, morally. If the government ofJapanhad decided to close all its 54 nuclear power plants, they must not give financial assistance as well as not allow Japanese companies to sell or build nuclear power plants in other countries. We, the concerned Vietnamese from inside and outside of Vietnam, write this letter to you to protest against your government's decision on giving aids to the Vietnamese government to build a nuclear power plant inVietnam. We strongly urge you and your government to reverse immediately this discriminative, irresponsible and immoral act. Sincerely yours On behalf of concerned Vietnamese Prof Nguyen The Hung, Dr Nguyen Xuan Dien, Nguyen Hung. ★参考ブログ記事:ベトナム原発輸出への抗議〓いやがらせと弾圧 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/foe-j-1.html ★メコン・ウォッチのベトナム原発輸出に関するページ(情報がよくまとまって います) http://www.mekongwatch.org/report/vietnam/npp.html ★ベトナムの原発建設予定地の状況に関するレポート↓↓ http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd43.html -- 満田夏花 MITSUTA Kanna 携帯:090-6142-1807 国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 メコン・ウォッチ/tel: 03-3832-5034〓 fax.03-3832-5039 -------------------------------------------------------- ★福島ぽかぽかプロジェクト、引き続きご支援を! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c0b1.html >オンライン寄付はこちらから https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573 ※FoE Japan原発・エネルギーチーム ボランティア募集 http://www.foejapan.org/join/recruit.html#ene -------------------------------------------------------- -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From pkurbys at yahoo.co.jp Sun Jun 3 04:09:18 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sun, 3 Jun 2012 04:09:18 +0900 (JST) Subject: [CML 017439] =?utf-8?B?NuaciDbml6XvvIjmsLTvvInjgJDnt4rmgKXpmaI=?= =?utf-8?B?5YaF5a2m57+S5Lya44CR6ISx44CM5Y6f5a2Q5Yqb44Og44Op44CN44Gu6KaP?= =?utf-8?B?5Yi257WE57mU44KS5L2c44KN44GG77yg6KGG6K2w6Zmi56ys5LiA6K2w5ZOh?= =?utf-8?B?5Lya6aSo?= Message-ID: <490964.73497.qm@web4511.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 現在、国会では原子力規制庁・規制委員会法案の審議が進められ つつありますが、新しい「規制組織」ができたとしても、これまで原発 を推進してきて、今回の深刻な原発事故を招いた「原子力ムラ」の 人々を排除しなければ、看板を替えただけの従来と変わらない組織 になりかねません。 私も参加していますeシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現 する会)では、6月6日(水) 午前10時から、衆議院第一議員会館 において、下記の緊急院内学習会<脱「原子力ムラ」の規制組織 を作ろう>を開催します。 以下、そのご案内を転載させていただきます。 〓 <以下、転送・転載・ツイート大歓迎/重複失礼> みなさま 原子力規制庁・規制委員会法案の審議が超特急で進められつつありあります。 今後の原子力行政を左右する規制委員から「原子力ムラ」を排除しなければ、 危険な原発が次々と再稼働されかねない、重要法案です。 eシフト主催で、6月6日水曜日午前10時から院内学習会を開催しますので、 ぜひご参加ください。国会環境委員等に直接市民の意見を届けましょう。                         eシフト規制庁チーム 6月6日院内学習会のお知らせ --------------------------------- 脱「原子力ムラ」の規制組織を作ろう 〓原発震災を繰り返さないために〓 --------------------------------- 5月29日に、原子力組織制度改革法案(政府案) 原子力安全規制委員会法案(自民党・公明党案)が衆議院で審議入りしました。 この法案審議に向けて、eシフトではNGO声明を発表しました。 http://e-shift.org/?p=1952 私たちは、これから作られる原子力規制組織は、原発を廃炉にするプロ セスの管理、廃炉後の放射性廃棄物の管理、核物質管理などが重要な 役割となると考えます。 また、原子力規制組織の独立性の観点では「野党案」を評価しますが、 原子力規制委員会に「原子力ムラ」のメンバーは入れないことをはっきり させるべきであり、国会福島原発事故調査委員会の報告書と提言を待つ べきだとも考えています。 東電福島第一原発事故を受けて、日本がどのような新しい原子力規制組 織を作るのかを世界が注目しています。 その意味でも、新たな組織は、「修正協議」という名の拙速な政党間議論 のみではなく、市民に開かれた熟議を通して作られるべきです。 まずは法案審議の状況を共有し、重要な論点について国会議員の皆さん のご意見をうかがい、私たちもさらに論議を深める集会にしたいと思います。 ぜひご参加ください。 日時: 6月6日(水) 午前10時〓午後1時    場所: 衆議院第一議員会館 国際会議室(地下鉄「国会議事堂駅」「永田町駅」下車)     国会周辺図http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm     9時30分より衆議院第一議員会館ロビーにて入館証を配布 資料代: 200円 主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) プログラム(予定) 10時〓11時: 衆院環境委員会の審議動向の分析把握と、         今後の働きかけに向けた論点整理 (eシフト規制庁チームなど) 11時〓11時50分: 与野党議員からの国会情勢の説明、法案の解説と、発言・意 見交換 11時50分〓12時: 規制組織づくりに対するNGOの提言 12時〓13時: 「バックフィット制度の導入など、法案の重要点」          海渡雄一弁護士のご講演と質疑応答  浜岡原子力発電所運転差止請求裁判をはじめ、長年にわたり数多くの原発問題に  取り組んでこられた海渡弁護士に、規制庁法案についての解説をしていただき ます。 法案の審議が急ピッチで進む可能性があります。国会の状況に対応するため、 プログラム内容が若干変更になる場合があります。 (海渡弁護士のご講演は変更ありません。) 問い合わせ先: eシフト事務局 http://e-shift.org 国際環境NGO FoE Japan内 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 当日携帯電話: 090〓6185〓4407(eシフト規制庁チーム) -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From pkurbys at yahoo.co.jp Sun Jun 3 04:34:22 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sun, 3 Jun 2012 04:34:22 +0900 (JST) Subject: [CML 017440] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVojNjduIzZGfCFKP2UhSyFbIVYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkaCQmJEokaTg2SC8jMSMwIzAjMEt8P009cEw+IVdCaDBsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPCE9OExzPTgycSF3RnxIZkMrTG4zMDI7M1pGMhsoQg==?= Message-ID: <132851.69368.qm@web4502.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 6月6日(水)に日比谷野外音楽堂で開催されます、 「さようなら原発1000万人署名」第一次集約集会 のご案内を転載させていただきます。 (以下、転載・転送・拡散よろしくお願いします) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇     さようなら原発1000万人署名        第一次集約集会 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◎日時:6月6日(水)     17:30 開場     18:00 オープニングコンサート寿[kotobuki]     18:30 開会     19:30 パレード出発 ◎場所:日比谷野外音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分)      地図・アクセスhttp://hibiya-kokaido.com/yaon_flame.html ◎発言:呼びかけ人から 鎌田慧さん、他/賛同人から 佐高信さん/      各地の署名取り組み報告/大飯原発再稼働について ◎パレードコース:日比谷野音〜東京電力本社〜銀座〜鍛冶橋(予定) ※夜の集会・パレードになりますので、光り物などをご持参ください。 ◎呼びかけ:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 (内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴   辻井喬 鶴見俊輔)  昨年5月以来、多くのみなさんのご協力のもと集めてまいりました「さようなら原発 1000万人署名」もいよいよ提出の段階を迎え、現在開会中の通常国会会期末の 6月に署名を提出することになりました。みなさまからお預かりした署名を、内閣 総理大臣、衆議院議長、参議院議長にそれぞれ提出し、「脱原発は市民の意志 である」ことを高々と宣言したいと思います。また、このことを発信するとともに、 原発廃止に向けた私たちの堅固な意志を確認する場として「第一次集約集会」を 日比谷野音で開催することになりました。ぜひお集まりください。  なお、署名は5月末までに届いたものを第一次分として提出しますが、それ以降 も継続して集めますので、ご協力をよろしくお願いします。 ■連絡先:さようなら原発1000万人アクション実行委員会 http://sayonara-nukes.org/        東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F         TEL03-5289-8224 FAX03-5289-8223 From pkurbys at yahoo.co.jp Sun Jun 3 05:43:33 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sun, 3 Jun 2012 05:43:33 +0900 (JST) Subject: [CML 017441] =?iso-2022-jp?B?VFBQGyRCMUcyaDpXIUobKEI2LzE=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUEbKEI2LzUbJEIhSyF3PUJDKyEmJSIlQyVXJWolcyUvGyhC?= Message-ID: <818022.1211.qm@web4511.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 度々の投稿失礼いたします。 一昨日6月1日(金)から6月5日(火)まで、東京・渋谷の映画館「アップリンク」 において、TPP映画祭「IMAGINE after TPP 〜未来について、映画を通して 一緒に考えよう、わたしたちの暮らし〜TPP映画祭」が開催されています。 http://www.uplink.co.jp/factory/log/004430.php アジア太平洋資料センター(PARC)の共同企画です。 要予約で、すでに定員に達したものもありますが、ご関心のあります方は、 上記サイトで、ご確認の上、お越しください。 また今月6月は「STOP TPP!! 6月緊急アクション」の月で、 このTPP映画祭など、各地で様々なイベントやアクションが取り組まれます。 http://stoptppaction.blogspot.jp/ From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Sun Jun 3 08:23:06 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Sun, 03 Jun 2012 08:23:06 +0900 Subject: [CML 017442] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjMEZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206022323.AA05147@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 3日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第410日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月1日現在 総数2298名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。 さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです> ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 西岡さんの件、ご連絡ありがとうございます。 早速、彼女のメールを紹介し、6月23日の講演会も 概要を ブログに紹介しました。 あんくるトム工房 さらん日記から     http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1886 しっかりやりましょう! http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1887 ★ 西岡由香 さんから: 青柳さま こんにちは。 <講演会よろしくお願いします> 6月23日に福岡で講演をさせていただけることになりました。 また皆さんとお会いできること、とっても楽しみです! 先週行ってきた、自然エネルギーで町おこしをしている高知県 梼原町のことなどもお話ししたいと思います。 そのときのツアーで知り合った、東京杉並の男性が、杉並区の 脱原発活動について教えてくれました。 ホームページをみてどっひゃー! 「萌え脱原発チラシ」はあるし、「デモ割」といって、 デモに参加した人には飲み物を割引きにするお店を集めたり、 盛り上がり方がすごいです。 http://uzomuzo.com/category/info/ 「若者だけで固まらず、高齢者と役割を分かち合っている」と 古くから運動している男性がうれしそうに語ってくれました。 政府や電力会社はひどいていたらくでも、市民は確実にこの 社会を変えていっている・・杉並で、福岡で。 よーし私も、という思いです。 講演会、よろしくお願いします! 上記・横田さん「さらん日記から http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1886」 「さらん日記」 から さらん さんが飛び出しました。 福岡で 「原発 と 放射能」について わかり易く語ってくれます。 「さらん日記」は 週刊「金曜日」に掲載されている 4コママンガです。 ほのぼのした中で ピリッとした批判を効かせています。 その作家 西岡 由香さんが福岡で講演をします。 西岡さんは おとなしそうで おとなしくない人。 思ったことを すぐ 口にする人。 言ったことを すぐ 実行する人です。 すぐお友達に なれるでしょう。 みんなで西岡さんを囲んで原発について語り合いましょう。    <講演会のご案内>  時 間: 6月23日(土) 15:00〜17:00  場 所: 福岡市荒戸 ふくふくプラザ 602号室        福岡市中央区荒戸3丁目3番39号   地図・交通アクセス:http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html  資料代: 500円  申し込み 原発とめよう!九電本店前ひろば     お世話係:国分(080-1910-2606) 仲(080-3224-3227)  主 催: 西岡 由香さんの話を聞く会       (原発とめよう!九電本店前ひろば) ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 昨日は、夜遅くまで5.27佐賀集会後の実行委員会お疲れ様でした。 ネットの記事を拾ってみました。 1.「反原発」強硬知事が“変節”した『理由』 産経新聞 」6月2日(土)10時12分配信 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-00000510-san-soci 記事「・・・・・再稼働慎重派の急先鋒だった滋賀県の嘉田由紀子知事と京都府の山田啓二知事。両知事は、4月に共同で脱原発依存社会への工程表提示など、7項目の提言を政府 に突きつけ、「反対」派とみられていた。両知事が折れた裏には、目の前の危機を無視できない事情があった。」と、経済界の声に押し切られた事情を伝えています。・・・・経済 活動ってなんでしょうね、フクシマのようになったらそのエリアで工場の存続も難しいのに。 2.「<秘密会議>『新大綱』議案も配布 原子力委は虚偽説明」毎日新聞 6月2日(土)2時33分配信⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120602-00000007-mai-pol ・・・・またまた性懲りもない原子力ムラの連中です、報告書をゆがめて国民の生命を危険に導くのはもうやめてほしいです。 3.「大飯再稼働でも計画停電準備 4電力管内で、政権方針」朝日新聞6月2日5時57分配信  ⇒http://www.asahi.com/politics/update/0602/TKY201206010766.html 記事「・・・・・電力需要が増す7月上旬までのフル稼働が間に合わないとみているためで、緊急の事態に備える。関電管内では1日2回実施する地域が出る一方、原発周辺地域は 対象外とする方向だ。 」どそうです。・・・・・何が何でも電力不足を演出しようとしているとしか思えない、発電・送電を一手に握る電力会社の運用の実際は我々には分からない ので演出されると確かめようもない・・・・・。    今朝の西日本新聞では、 4.3面政治蘭「電気料金値上げ 依然4割不同意 東電管内対象企業」、記事「・・・4月1日からの値上げに企業や事業所などの23万5千件の契約のうち4割に当る約8万件が5月31日 時点で同意していない」そうです。・・・当たり前ですよね、一般家庭向けは一方的にお知らせだけになるとも聞く、とんだ殿様商売です。    ※しんぶん赤旗のネットの記事 5.「東電が家庭向け値上げ“通告”認可も受けてないのに」の記事もあわせてご覧ください。   ⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-02/2012060201_03_1.html    6面に社説、 6.「『資源』豊かな九州でこそ 電力の地産地消」と、地熱ー温泉熱、水力など、九州の特徴を生かした発電の推進を、と言っています。記事は、こちらに掲載されるのをお待ち   ください。⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/・・・・原発・電力関連の朝刊の記事はこれだけ。   紙面にないネットにある記事は、 7.「菅氏、原発ゼロ『何とかなる』 脱原発判断、国政選挙で 」西日本6月2日 23:06 配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305715 8.「福島・大熊町『5年帰還せず』 再編案受け入れへ」西日本 6月2日 12:36配信  ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305655 記事「・・・・・ 大熊町民約1万1500人のうち約95%が暮らしていた地域は、被ばく放射線量が年50ミリシーベルトを超え原則として立ち入りが禁止される『帰還困難区 域』に指定される見通し。」・・・・・・被災地の人々の日々の状況を報じる記事をもっと紙面でも扱って原発被害の深刻さを伝えてください。 今朝は、はやくしんぶん赤旗がきました。 9.「「再稼動ごり押し許さぬ」、記事「・・・・・3日正午から福井県連絡会などが・・・福井市 中央公園で緊急集会を開く」など、連日の各地の運動を伝えています。・・・仲間は各地で今日もがんばってます。 他にも、立命館名誉教授の安斎育郎氏の話など原発関連の記事が多数あります。 ★ 小泉 さんから: 青柳様、 いつも情報満載のメール有難うございます。 反原発再稼動とあわせて、がれき広域処理問題にも興味のある方がいらっしゃると思い、 下記の情報拡散をさせていただければ幸いです。 ガレキ焼却に不安を抱える福岡市在住子育て世代の母親たちが集まり、 がれき受け入れに異議を唱える申し入れを福岡県庁に対し提出する 「私たちの県庁訪問プロジェクト」が立ち上がりました。 原発のこと、がれきのことが気になっていても、子育て中ですと、 なかなか遠出して北九州や佐賀まで行かれなかったりしますよね。 でも、福岡県庁ならば行かれるというママ達に是非参加していただきたいと思います。 子連れやベビーカーも大歓迎です。賛同される子育て世代のお母様方、お気軽にご参加ください。 【日時、場所】 6月5日(火)10:30までに東公園芝生広場(福岡県庁の前の公園) (雨天時は県庁ロビー) その後、県庁へ移動します。 お問い合わせ: info.100dreams@gmail.com ★ 山口みほ さんから: 青柳様、石田真奈美 様、 「鹿児島県知事選挙・向原さんを応援しよう」の御案内ありがとうございます。 27日の佐賀の集会で向原さんのスピーチを聞き賛同していたのですが、 なるほど、鹿児島に住んでいなくても、友達の輪!で応援できますね。 友人の親戚の方が鹿児島在住なので、HP  http://mukohara.net/を印刷してお願いしました! ★ 清水@グルントヴィ協会 さんから: 青柳さん、こんばんは。 原発関連情報55をお送りします。 1,飯田哲也さんが、大飯原発再稼働の関西の首長たちの変化について、その経緯をツィッターで流しています。 http://togetter.com/li/313310  これを読むかぎりでは、経産省の官僚の暗躍が目立ちます。九州でも、九州経済産業局の資源エネルギー部に向けて、抗議行動するか経済産業局のある合同庁舎前に一時的にテン トを移動してもいいかもしれませんね。 http://www.kyushu.meti.go.jp/aboutmeti/gyoumu.htm#5 2,ネット界で評判を呼んでいるのが、四国電力社員が2007年に今回のようなシビアアクシデント対策をちゃんと書物で提案し、彼自身原子力安全基盤機構でその担当者であったの に、それがまったく生かされなかったということです。これを見るかぎり、電力業界や政府の「想定外」は成立しません。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35339 3、そのJBプレスでは、河合弘之弁護士の談話を記事にしています。各地の反原発の市民訴訟の弁護団が相互に協力し合う姿勢が構築されているそうです。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35355 4,赤旗が、東日本の沸騰水型原発もやはり製造メーカーである東芝と日立がストレステストも担当していたとあばいています。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-31/2012053101_01_1.html 5,週刊朝日6月8日号に、東電社員が福島原発2号機の再臨界を指摘し、告発していたという記事があります。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120530-00000000-sasahi-soci 6、同じく週刊朝日6月2日号では、東電社員が「チェルノブイリより規模を小さく見せるように」との指示があったことを告白しています。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120602-00000005-sasahi-soci 7,福井県知事が、関西の首長たちの「3ヶ月限定の再稼働」発言に反発して、細野原発相の福井訪問を延期したというニュースです。 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060101002345.html  これは、期間限定ではなく継続して動かすことの保証を国に求めているということを意味します。  それにかんしての福井新聞の記事です。 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35005.html 8,読売新聞社主であった正力松太郎がCIAのスパイであったよく知られた事実が、アメリカのメディアでも採りあげられ始めています。 http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/11650/ 9、東電値上げは政府の描いた出来レースという記事です。 http://www.asahi.com/business/update/0601/TKY201205310767.html 10、6月1日の首相官邸前の市民の再稼働反対行動を田中龍作ジャーナルが報告しています。 http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004409 11、来日した国際的な専門家グループの代表が、原発の使用済み核燃料を再処理・再利用する『核燃料サイクル』について、「すべて再処理する」としている日本の従来の政策を見 直すよう求める要請書を、6月1日に日本政府に提出しました。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5044656.html 12,「核燃料サイクル」ついて検討している原子力委の「新大綱策定会議」が事前の推進側の「学習会」でもめていますが、それが国会で議論されたときに、原子力委員会が虚偽答 弁をしていたという記事です。 http://mainichi.jp/select/news/20120602k0000m010123000c.html ★ 田島 さんから: 記事を転載します。 <首相官邸前2700人、しんぶん赤旗も本気のようです> http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-02/2012060201_04_1.html 2012年6月2日(土) 「大飯の再稼働やめて」首相官邸前で市民ら抗議  「無理やり再稼働しようとするのは民主主義ではない。本当に悔しいです」  会社帰りにかけつけたという女性(32)が怒りをあらわにします。  関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働を来週にも決定しようとして いる政府に対し、ツイッターなどを通じて首相官邸前に詰めかけた市民らが1日夜、抗議 行動を繰り広げました。首都圏反原発連合の有志が呼びかけたもの。参加者は時間ととも に増え2700人に。同時刻には大阪市の関西電力本店前でも抗議行動が行われました。 首相は意見受けとめて 官邸前行動  首相官邸前で行われた関西電力大飯原発の再稼働に反対する行動には仕事帰りの人や ミュージシャン、学生、子連れの親などが思い思いのプラカードを持ち寄り「再稼働許 さない」と声をあげました。  京都府からきた高校生がマイクを握り「福島の小中学生は、生や死と向き合わなけれ ばいけない状況になっているのではないか」と発言。「もし大飯原発が再稼働し、事故が 起きたら自分たちもそうなるかもしれない。野田首相、みんなの意見を受け止めてくだ さい」と話すと拍手がわき、頑張れと声がかかりました。  初めて参加した男性(42)=東京都杉並区=は「政府は誰の方を向いているのか。 学生の時、原発について学んでいたが、事故が起きて自分は気を抜いていたと気付かさ れました。行動するのがおとなの責任だと思います」と話しました。  ロックバンド「BRAHMAN(ブラフマン)」のTOSHI‐LOW(トシロウ) さんも列に加わり、「未来に負を残す原発はいらない。後悔したくないから、できる時 に全力でアクションしたい」と語りました。  国会議員も駆けつけ、日本共産党からは山下芳生参院議員が連帯のあいさつをしました。 ★ さいたま市 石垣敏夫 さんから:  <首相官邸前2700人> みなさん 京都からきた高校生、 ☆「福島の高校生から『いつ放射能でどうなるかわからない。 子どももつくれないかも』という話を聞いています。 私たちも大飯原発が再稼働して、事故を起こしたらどうなるか、 と心配で話し合っています。 ですから原発再稼働は絶対反対です」と訴えました。 ☆日本はヒロシマ・ナガサキで原爆の被害にあいました、 今度はフクシマで国民・市民は被害を受け、同時に 日本は世界の人々に対し放射能の加害者となりました。 日本は過去騙されて戦争を行い、敗戦で反省し 新憲法をつくりました。  フクシマは原発安全神話で騙されました。 反省することは「二度と同じ過ちを繰り返さない」ということです。 日本の生きる道は「核兵器と原発の廃絶」これが 世界平和に繋がる真の反省です。 と参加者の一人として訴えてきました。 ★ 黒木 さんから: 「全九電同友会」結成20周年記念総会。(6月1日) おはようございます。 下記のように、長崎では、盛大に20周年の記念総会が開催された、とのことです。 全国の電力の心あるOB・現役の「脱原発組織化」も必ず、成し遂げることが、可能と思っています。  <長崎市議会議員 井原東洋一ブログtから> 「全九電同友会」結成20周年記念総会。(6月1日) 九州電力の第1組合「全九電」の退職者による「全九電OB組合員」制度が、第2組合との組織統合への影響を受けて、 廃止される事になった直後に、「全九電の名前を簡単に消してはならない」との意向から、 1992年(平成4年)6月1日に、23名で発足した「全九電退職者の会」は、 1997年(平成9年)7月、第2組合との組織統一による「全九電解散」により、 連合組織となった2年後に、 九州電力在職者20名と途中退職者に家族を含めた65名で発展的に「全九電同友会」と名称を変更し、 親睦と交流を基本に、他団体との連帯による民主的な諸活動も取り組んできた。 現在の組織は、現職から90歳を超える退職者まで58名である。 今年は「退職者の会結成」から20周年記念の年であり、記念の6月1日に「やすらぎ伊王島」で総会を開き、 記念誌を発行することにした。 初代の三役で苦労された 吉田 繁会長、迎 義治副会長、中川 悟事務局長は、既に鬼籍にあるが、 存命中の2009年(平成21年)に、固い意思を引き継いだ第2代目の野口伸一会長、石塚正昭副会長、川瀬正博事務局長の トリオは盤石で、総会には30名が参集した。 石塚副会長の進行により開会された会議は、年次総会に引き続き、20周年記念総会を行い、 野口会長から、緒先輩の功績とご苦労を労い、全九電の基本原則に忠実な、「全九電同友会」として発展を続ける決意が述べられた。 川瀬事務局長からは、20年間の正しく輝かしい運動の総括と今後に向けた指標を明らかにした方針が示され、 満場一致で採択された。 小杉徳寿幹事が、集会宣言を高らかに読み上げ、野口会長の音頭で意気軒昂に「団結頑張ろう」を三唱した。 懇親会は、原田正吉幹事が司会して盛り上げ、最後に「そびゆる鉄塔」と「頑張ろう」を合唱して記念総会の幕を閉じた。 朝日新聞デジタル 2012年6月3日03時00分 〈プロメテウスの罠〉危ないものは高い 立命館大教授・大島堅一さん ■脱原発の攻防:9  「原発は決して安くない。早くやめ、再生可能エネルギーに切り替えたほうが税金も節約できます」  基本問題委員の立命館大学教授・大島堅一(おおしま・けんいち、45)はいう。  原発を15年かけてやめるとして計算すると、国全体で年に平均約2兆6400億円の費用が浮く。原発を動かす費用や再処理費用のほか、電源三法による交付金などの財政支出 をなくせるためだ。  そのかわり、再生可能エネルギーが普及するまでは火力発電に頼らざるを得ないから、その燃料費がかかる。それに再生可能エネルギーの普及のための費用。平均して年に約2兆 円が必要になる。  つまり、原発をやめれば差し引き約6千億円の得――。  「おおざっぱな概算なので今後、精査が必要ですが」という大島は、一橋大の大学院生の時に高木仁三郎らの勉強会に参加し、伴英幸とも知り合った。  そのとき、高木に頼まれた。  「原発は本当に経済的なのか。それを総合的に研究してください」  電力会社の財務書類から、電源交付金や放射性廃棄物の処理費もみつけ、原発の費用を計算した。  それは2010年、「再生可能エネルギーの政治経済学」(東洋経済新報社)という本になって実を結ぶ。続いて11年、「原発のコスト」(岩波新書)という本も出た。  「高木先生から宿題をいただいた。やっとそれを果たせた、と思った矢先に原発事故が起きたのです」  故郷は福井県鯖江市。子どものころ、県内の原発を見学した。近所には、原発建設に参加して誇らしげな大人もいた。  だがチェルノブイリ事故で「原発は安全」という神話が崩れた。それが高木の勉強会に参加したきっかけだった。  「危ないものは保険費用が高い。それはすなわち、経済的に高くつくということなのです」  いま、全国の原発が止まっている状態で火力発電の費用がかさむ。東京電力は電気代値上げを発表した。  電力業界も経済界も再稼働を求める。このままでは発電の費用がかかりすぎる、と訴える。  しかし、と大島はいう。  「原発をただ止めるだけではだめです。やめないかぎり、維持費も財政の費用もかさむ。しかも火力発電増設との二重支出になる。だから今の状態が、費用は一番かかってしまう のです」(小此木潔) 原発事故 水俣病事件と相似性 朝日新聞 2012年6月3日(日) 9面の「声」、より 無職 成瀬 浩一 (東京都町田市 71) 水俣病は今や「忌まわしい歴史」として葬り去られようとしています。その水俣病事件と同じ構図が東京電力福島第一原発事故にもあるように思います。 昨年3月16日、枝野幸男官房長官(当時)は記者会見で、第一原発から20〜30キロ圏内で行った放射線量のモニタリングのすうちを示し、「直ちに人体に影響を及ぼす数値で はない」と述べました。  だが、大量の放射能が排出され、実情を知らされない人々は汚染地に避難する有り様でした。その後も情報の隠蔽が続き、被災者と国、東電が対立しています。  1959年厚生省の食品衛生調査会は水俣病の原因は有機水銀との答申を出しましたが、通商産業省や原因企業のチッソが反論し、答申をまとめた調査会の水俣食中毒特別部会は 解散させられてしまいました。チッソの労組も東大教授も会社側に立ち、熊本大の原因究明を妨害、マスコミも追従しました。  この「政・官・学・業・労」の癒着への反省のないまま原発事故が起きてしまったのではないでしょうか。この構造の「改革」が必要です。 ★ 佐藤 さんなから: みなさまへ (お知らせ) 1)イタリア・斉藤ゆかり さんから[ 国際署名運動]への賛同要請 .......................................................... イタリア、ピサの資料センター《雪の下の種》の齋藤ゆかりと申します。 再稼働への動きを受け、以下のアピール文を本日(*6月1日) 野田首相をはじめ、関係閣僚や関西の知事あてに急遽、送信することになりました。 一方、*現在、1900筆*ほど集まっている署名は、イタリアの脱原発国民投票から一年を迎える6月12日にまとめて(多分、在ローマ日本大使館を通じ)* 日本政府に提出*、 同時にローマでは環境保護団体による合同のイベントが開催される予定です。 以上、どうぞ、賛同と転送・転載を、よろしくお願い申し上げます。 ◇◆◇◆◇ 去年6月に国民投票で脱原発を決めたイタリアから、*日本の現状に詳しい物理学者数名が発起人*となり、 *5月17日、「日本に原子力モラトリアムと福島原発の核燃料の即時撤去を求めるアピール」*が出され、署名活動がスタートしました。 「脱原発」を目指す政策を事実上、放棄した野田政権に、 以下の4点を求める国際的な呼びかけです。 1.現時点で止まっている原発を*再稼働させないこと*。 2.深刻な破損を被った*使用済み核燃料プールから一刻も早く燃 料棒を取り出し、他所に移す処置を行なうこと*。 3.*子どもたちを*これ以上被曝させないよう、放射能に汚染された地域から*早急に避難させること*。 4.東京電力の事故対処能力 の欠如が明らかになった以上、*国連のもとに福島の事態打開のための学際的な国際的機関を設置するよう努めること*。 と同時に、*日本の外で「フクシマ」覆っている沈黙の壁を破ろうと*、現存50基の原発が止まっても電力供給に問題が生じていないことを含め、 最近の状況についても広く知ってもらうのも狙いです。 署名サイト http://isdepalermo.ning.com/notes/Fukushima (イタリア語) http://www.ecceterra.org/images/articoli/energia/nuke/appello.fukushima.giapponese.pdf(日本語) には、*イタリア語、英語のほか、日本語、アラビア語、スペイン語、フランス語*版のアピールもアップされていて、各国語でアクセスでき、国籍、年齢に限らず、 どなたでもご賛同頂けます。(近々、*ロシア語・ベラルーシ語*も加わる予定) 日本国内からも続々と署名が届き始めています。ぜひ皆様もどうぞ! 周囲の方たちにもお声をかけて頂けると嬉しいです。 また、海外のお友だち、お知り合い、興味をもってくれそうな団体等に思いっきり広めて下さい。 締め切りは*、6月10日頃*。イタリアの国民投票で*反原発が勝利を収めた12日に提出、同時に反原発ネットワークが合同のイベントを企画*しています。 ぜひお早めに! 資料センター《雪の下の種》 (齋藤) イタリア・ピサ info@semisottolaneve.org さよなら原発くんブログ: http://addionuke.exblog.jp/ _____________________________________________ 2)愛媛・阿部さんより ...................................... みなさま 日本をはじめいくつもの原発技術輸出国がかかわるヨルダンでの原発建設について、ヨルダン議会が重要な決定をしました。国の議会が国民の生命と社会、そして地域の自然に対し て責任を持つものであるという意識があっぱれではありませんか! Jordan's parliament suspends plans for nuclear reactors 05/31/2012 - http://www.power-eng.com/news/2012/05/31/jordan-s-parliament-suspends-plans-for-nuclear-reactors.html 内容の一部要約を下記にお知らせ致します。 阿部純子 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―ヨルダン議会が31日に原発計画の(一時)停止を決定― ヨルダン議会下院(議員数120名)が*経済面と研究が不十分*であることを問題にして、*国の政策としての原発建設計画を停止* することに決定しました。「(原発のために)国は暗いトンネルに入り込み、それはヨルダン国民に背負いきれない結果をもたらすだろう。」(議会下院の決定より[ 新華社]) ヨルダンでは国民から原発反対の声があがり、環境と健康への被害をもたらす原発より、代替エネルギーへの政策転換が求められていたようです。これまでのヨルダンの計画では 2012年末までに原発建設用地を決定することになっており、31日の下院の決定は「*建設用地が決定するまで*」となっている、との報道(新華社)です。 _______________________________ 3)転送メールより ................................ Subject: 週刊朝日UST劇場のお知らせです・・・東京の広瀬隆 再びustream放送のお知らせです・・・東京の広瀬隆です。 危機迫る大飯原発・伊方原発をはじめとして、全土の原発の再稼働を阻止するために活動されている全国のみなさま、日々、本当にご苦労さまです。頭が下がります。 私たちがマスメディアで発言する機会もなく、見当違いの節電キャンペーンが横行していらだちますが、再稼働は阻止できます!! *6月7日(木曜日)の夜7時半*から、*週刊朝日UST劇場*にて、*ジャーナリスト上杉隆氏・今西憲之氏と共に* 、「トークの殿堂」東京新宿のロフトプラスワンで*公開生番組 「全原発稼動停止でどうなる市民生活? そうだ、広瀬さんに聞いてみよう!」と題したインターネットustream放送に、出演*します。 今回は、今一度、*電力会社と政府の電力不足の嘘を実証*するだけでなく、日本全土*のすべての原発を即時廃炉にできる重大な根拠* を示しますので、必ずご覧ください。 【http://bit.ly/gBA6KZ】の中継サイトで見られます。「ニコニコ生放送」でも中継されます。私たちの仲間だけでなく、* 電力不足や節電キャンペーンにおびやかされている企業関係の多くの方に広めて*視聴していただければ幸いです。この番組の生放送を視聴できなかった場合でも、* 中継終了後から、同じサイトで視聴*できます。 このサイトでは、当日の時間制限のために、パワーポイントで示せない詳細な資料を、*PDFで公開* しますので、どんどん活用してください。では、よろしくお願い致します。 ★ 紅林進 さんから: これだけ深刻な福島原発事故をおこし、その被害が依然続き、 その原因の解明も十分されていない中で、日本政府や原発 メーカーは、原発をベトナムやヨルダンなど海外に輸出しようと しています。これは倫理的にも許されないことです。 そういう中で日本などから原発が輸出されようとしているベトナム の人々の中から、日本のベトナムに対する原子力協力に対して、 抗議する文書が400名を超えるベトナム人の連名で日本政府宛 に提出されたました。 言論の自由が非常に制約されている一党独裁下のベトナムに おいては、このような抗議を行うことは非常に勇気のいること ですし、命がけでもあります。実際、この署名運動を中心的に 呼びかけた知識人に対する脅迫事件も起っています。 彼らに対する迫害や弾圧を防ぐためには、国際社会が注視して いるとのメッセージを伝える必要があります。 国際環境NGO FoE Japan では、下記の日越両政府に対応を 求める要請の緊急署名を呼びかけています。? http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-cd04.html 署名の一次締め切りは6月4日(月)朝9時までで、 署名は、下記のフォームからできます。 http://goo.gl/oIFqi (以下転載、転送・転載・拡散大歓迎) みなさま(拡散希望) まともやすみません。FoE Japanの満田です。 再稼働阻止、福島の子どもたちの健康管理調査の問題など、連日、 真剣な要請行動が続いているところ、申し訳ありません。 新たな署名の呼びかけです。こちらも大緊急です。 先般、日本のベトナムに対する原子力協力に対して、これに抗議 する文書が400名を超えるベトナム人の連名で日本政府宛に提出 されたことが報じられています。 呼びかけを行ったのは、ベトナム知識人の間で著名な研究者グエン ・スアン・ジエン氏らです。ところが、同氏に対する脅迫ともとれる事件 が発生し、また、同氏はベトナム当局から出頭命令を受けた模様です。 ベトナムでこのような抗議を行うことは命がけのことです。 日本政府は、真剣にこの抗議を受け止め、回答を行うべきでしょう。 日越両政府は、抗議文に署名したベトナム人が、いかなる迫害や弾圧 を受けないように適切な措置を講じるべきです。 「私たちは気にしています」という声をあげることが、彼らを守ることに つながります。 緊急の要請を行います。ぜひ、みなさまの賛同をお願いいたします。 署名は、下記のフォームからお願いいたします。 http://goo.gl/oIFqi 一次締め切りは6月4日(月)朝9時までです。とりあえず月曜日中に郵送 &ファックスにて提出し、その後の情勢をみつつ日越両政府に対する申し 入れ等のアクションを行うことを検討中です。 要請書の全文は、下記から見れます。 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-cd04.html みなさまのお力を再びお貸しください。 ----------------------------------------- 2012年6月  日 内閣総理大臣 野田 佳彦 殿 外務大臣 玄葉 光一郎 殿 ベトナム首相 グエン・タン・ズン殿 原発輸出に対するベトナム人有志から日本政府宛抗議文の取り扱いについて(要請) 先日、グエン・スアン・ジエン氏らベトナム人有志453名が署名した抗議文書(注) が日本政府宛に提出されました。抗議文書の内容は、日本のベトナムへの原発 輸出に関するもので、日本の技術を持ってしても事故を防げず、日本では多くの 人々が原発に強い懸念を持っていると指摘、日本国内の商業用原発50基が すべて停止したことにも触れた上で、日本政府がベトナムの原発建設を支援する のは無責任、もしくは非人間的、不道徳な行動だ、などと批判しています。 5月18日、同氏の勤務する研究所に傷病兵をなのるグループがが乱入し、同氏を 威嚇、文書の削除を求めました。また、最近になって同氏に対してハノイ市の監察 に出頭命令が出され、その後、同氏のブログが閉鎖されました。 福島原発事故の悲惨で深刻な事故は未だ収束せず、多くの人々が苦しんでいいます。 この事故の経験を踏まえ、私たち日本の市民は、再稼働に反対し、原発依存からの 一刻も早い脱却を望んでいます。日本の国内において、原発の安全性に対する疑念 が高まり、放射性廃棄物の処理の解決のめどはつかず、原子力ムラによる政治・ 経済の支配が横行しています。麻薬のような原子力依存から抜け出すことを求めて 多くの心ある市民が声を上げています。 ベトナムがこの危険な技術に手をだすことは大きな誤りです。原発はベトナムの国民 ばかりか周辺国の住民に多大なリスクを負わせることになります。一部の日本の産業 界の利益のために、ベトナムへの原発輸出を強行することは、日本にとっては大きな 汚点となるでしょう。 私たちは、グエン・スアン・ジエン氏らベトナムの市民たちが、勇気をもってこのような 文書を日本政府に提出したことに深い敬意と共感の意を表明します。 私たちは、日本政府に対しては、この文書を誠意をもって検討し、その回答を示す ように求めます。また、日越両政府に対して、本文書を発出したことにより、グエン・ スアン・ジエン氏ら署名者がいかなる不利益をうけないように必要な措置を講ずる ことを求めます。 日本の市民社会・国際社会は、本件を注意深く見守っております。両政府が、 この命がけの要請に対して真摯に対応することを切に要望いたします。 <呼びかけ/問い合わせ先> 国際環境NGO FoE Japan 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807(満田) (注)文書の英文は下記の通り。 PROTEST AGAINST THE JAPANESE GOVERNMENT ON PROVIDING FINANCIAL AIDS TO BUILD NUCLEAR POWER PLANTS IN VIETNAM, AND DEMAND AN IMMEDIATE CANCELLATION OF THIS IMMORAL AND DISCRIMINATORY ACT. Dear Prime Minister, On 4 May 2012,Japan's Hokkaido Electric Power Co shut down the last nuclear power plant of the 54 such facilities inJapan. This action has officially ceased the production of electricity by means of nuclear fission from Uranium in all ofJapan. The decision of Japanese government came as the result of the catastrophic near "meltdown" explosion and emission of deadly radioactive materials from the nuclear power plant in Fukushima Daiichi after the severe earthquake and Tsunami inFukushimaregion in 11 March 2011. The catastrophic disaster of theFukushimanuclear plant has been affecting millions of Japanese living in the vicinity of this power plant stretching as far as 100km or more from the plant in the short term and the whole ofJapanas well the East Asian region, not to say around the world, for many years to come. This catastrophic disaster was just short of the severity of the scale of catastrophic nuclear power plant explosion in Chernobyl in 1986 which killed hundreds of thousands of Russian people in the then Soviet Union, ruined the life of many more millions people in Russia, Ukrainian for many generations and contaminated a vast area of Northern Europe with deadly radioactive materials for thousands of years. Even with the highly advanced Japanese nuclear technology comparing with the rest of the world and the strict safety requirements and controls put in place by the Japanese government and her people upon the nuclear power industries, the seems to be impossible nuclear accident would ever occur, even a small mishap, did happen in catastrophic scales within the Fukushima nuclear complex. This has caused grave concerns from the population ofJapan. People of Japan strongly demanded the whole nuclear power plant scheme to cease operation and no more nuclear power plant to be built in Japan. The Japanese government and Parliament have acted promptly and decisively, resulting with all operational nuclear power plants in Japan have now stopped operation. The last plant, the 54th nuclear power plant, ceased operation on 4 May 2012. Similar actions have been taking place to rid off nuclear plants inGermany andSwitzerland. TheUS had stopped building new nuclear power plants even before this terrible accident, and many other countries have since vowed to no longer engage with nuclear power. The Japanese government have decided to close all their 54 nuclear power plants after the catastrophic disaster of the Fukushima nuclear power plant, therefore they must not give financial assistances as well as allowing Japanese companies to sell or build nuclear power plants to other countries around the world. On contrary to the decision to stop all existing nuclear power plants as well as any plant to build new plant in the future inside Japan for fear of accidents from those nuclear power plants affecting the health and well-being of its people as well as the country's economy, the government of Japan recently approved the program of assisting and aiding Vietnam to build a nuclear power plant in Phan Rang, Ninh Thuan Province. This is an irresponsible action if not an inhuman and immoral action of the Japanese government toVietnamand her people. This is a blatant act of discrimination against the welfare and safety of Vietnamese people in comparing with the people inJapan, if not to be considered as an unlawful act and against human beings, morally. If the government ofJapanhad decided to close all its 54 nuclear power plants, they must not give financial assistance as well as not allow Japanese companies to sell or build nuclear power plants in other countries. We, the concerned Vietnamese from inside and outside of Vietnam, write this letter to you to protest against your government's decision on giving aids to the Vietnamese government to build a nuclear power plant inVietnam. We strongly urge you and your government to reverse immediately this discriminative, irresponsible and immoral act. Sincerely yours On behalf of concerned Vietnamese Prof Nguyen The Hung, Dr Nguyen Xuan Dien, Nguyen Hung. ★参考ブログ記事:ベトナム原発輸出への抗議〜いやがらせと弾圧 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/foe-j-1.html ★メコン・ウォッチのベトナム原発輸出に関するページ(情報がよくまとまって います) http://www.mekongwatch.org/report/vietnam/npp.html ★ベトナムの原発建設予定地の状況に関するレポート↓↓ http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bd43.html -- 満田夏花 MITSUTA Kanna 携帯:090-6142-1807 国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 メコン・ウォッチ/tel: 03-3832-5034? fax.03-3832-5039 -------------------------------------------------------- ★福島ぽかぽかプロジェクト、引き続きご支援を! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c0b1.html >オンライン寄付はこちらから https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573 ※FoE Japan原発・エネルギーチーム ボランティア募集 http://www.foejapan.org/join/recruit.html#ene -------------------------------------------------------- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック 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私と私のパソコンの脳力では、1年がかりになるでしょう。 どうかそれまでお待ちください。 私が野口論考を読んだその日に、 急いで雑感を記したのは、 げんざい、野口理論に洗脳されたりそれによる組織的呪縛にとらわれている人、が 一刻もはやくそれから解放(リリース)されて、 原発再稼動阻止にまい進していただきたい、と思ったからです。 福島の子供たちの生命と健康を放射能から守ることに、一途になってほしいからです。 放射能汚染まみれの核科学独裁国家になることを食い止めましょう、ということです。 東本さんとは、 福井の集会の現場でお会いできることを 楽しみにしています。 野口邦和理論も、 再稼動阻止の力になるならばよいですね。 ni0615田島拝 ---------------------------------------- > From: higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > To: cml@list.jca.apc.org > Date: Sat, 2 Jun 2012 16:18:23 +0900 > Subject: [CML 017431] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > 田島さん > > 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、「鬼の首を取ったか > のような野口氏の筆致」とか、それこそ<「何の根拠も」示さずに>広瀬氏批判の「危険な話」の危険なウソ」の筆者の野口邦 > 和氏を「嘲笑い、罵倒し」た上で、「今となっては、『科学的に緻密な』野口氏のほうが、『非科学的でがさつな』広瀬氏に比べて > 未来予見力に劣っていたという証でしかないのです」などとこれも<「非科学的」>に野口氏を断罪かつ裁断していますが、こ > のような<根拠のない><非科学的>な批判はおよそ批判の名に値しません。 > > あなたはその「嘲笑い、罵倒」の一環として「今となっては野口氏の決定的な不利は、何の根拠もなく日本でもチェルノブイリの > ような事故が起こる、と語る広瀬氏を嘲笑い、罵倒した段落です」などとも書いていますが、その「広瀬氏を嘲笑い、罵倒した > 段落」とはどういうものでしょう? ここでも<根拠>が示されていません。根拠を示さずにただ野口氏を「嘲笑い、罵倒」してい > ます。根拠を示さずに人を「嘲笑い、罵倒」しているのはほならないあなたの方ではありませんか? > > 私が調べた限り野口氏が広瀬氏の「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」発言を問題にしている段落は次の一か所 > のみです。 > > 「すなわち、本書の特徴の第一は、「今は、もう運動だとかジャーナリズムだとか、そのような次元を超えた時代、つまり生きる > か死ぬかの断崖に人類が立たされているのです」(八頁)とか、「日本の原発は、この数年以内に大惨事を起こします。いま > 最高の技術によって運転されているのではなく、いよいよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入しているのです。私たちが、 > たまたま生きているにすぎないことを、具体的に証明してみます」(一一頁)とかいった表現から分かるように、何の根拠も示す > ことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大することである】(【】は強調(原文))と言ってよい。それにしても、「いよ > いよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入している」などと言う愚かさには恐れ入る。それなら部品を新しいものに取り替え > さえすれば済むことではないか、広瀬さん。原発の抱えている問題とは、こんな簡単なことだったとは知らなかった。」(「文化評 > 論」1988 No.329 116頁) > > 上記を見ればわかるように野口氏は広瀬氏の「日本の原発は、【この数年以内に】(【】は強調(東本))大惨事を起こします」 > という発言を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大】」させていると批判しているのであって、 > 「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」という広瀬氏の発言(第一、広瀬氏は左記のような発言はしていません)を問 > 題視しているわけではありません。事実としてこの論文が書かれた1988年から「数年以内に」日本の原発事故が起きていな > い(それも部品の寿命が尽きたという理由で)ことからも野口氏が広瀬氏を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の > 不安感を際限なく拡大】」させていると批判したことは当然すぎるほど当然なことです。 > > > あなたの論は引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)をして人々(それもなにも知らない人々) > をたぶらかすたぐいのきわめて罪深い手法の論、といわなければならないのです。 > > また、前田さん > > 上記のような引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)の論に対して「ご苦労様です。(略)自分 > をだます『科学者』は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果になります」(CML 017426)などとエールを送るとは > なにごとでしょう? あなたの「知性」もまた疑われます。  > > > > 東本高志@大分 > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ > From: T. kazu > Sent: Saturday, June 02, 2012 2:09 AM > To: 市民社会フォーラム ; CML ; 「平和への結集」市民の風 > Subject: [CML 017415] 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > ni0615田島です > > > > 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 > > 午前中は・・・ > > 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を > > 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 > > 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に > > 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の > > 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが > > ありません。 > > 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ > > 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 > > の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 > > しかし > > 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の > > 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 > > > 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で > > すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 > > > > なぜ? > > 今となっては野口氏の決定的な不利は、 > > 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 > > 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 > > > > > > これ、 > 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 > > 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 > > > そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 > > 予見性」にあります。 > > 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ > > の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 > > 311だったのです。 > > 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 > > 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 > 野口氏の論述は、 > > 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい > > るのです。 > > > > だからといって、私は > > 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 > > > > 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 > > 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を > > 模索してほしい、ということです。 > > > > 私自身の自戒でもあります。 > > 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 > > 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす > > るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ > > とです。 > > 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの > > 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 > > 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 > > 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 > > それは明らかです。 > > > > (以上) > ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ > From hamasa7491 at hotmail.com Sun Jun 3 10:18:37 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Sun, 3 Jun 2012 01:18:37 +0000 Subject: [CML 017444] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWIVg0bTgxJEpPQyFZJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKJSYlPSFXJE4hVklUMEJBNCFXGyhC?= In-Reply-To: References: , , <2E7520213EE14A88AF49ADC5503E2B82@uPC>, Message-ID: 東本さん 追伸です。 根拠はありますよ、 少なくとも国会図書館に全文が。 (東本said) > > 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、 >>「鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致」とか >>それこそ「何の根拠も」示さずに http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2878320-00 全文に目を通せば東本さん、あなたも同感するでしょう。 「学者」が「非学者」をなじる週刊新潮型筆法は、 文芸春秋という、勤労者党共産党の対極にあるようなインテリサロン誌にも、 そのまま、ほとんど書き直すことなく受け入れられたのでしょう。 ni0615田島拝 ---------------------------------------- > From: hamasa7491@hotmail.com > To: cml@list.jca.apc.org > Date: Sun, 3 Jun 2012 00:24:15 +0000 > Subject: [CML 017443] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > > > > 東本さん > > お怒り狂奔のご感想ありがとうございます。 > > > > 一言、私からもかんそう申し上げれば、 > > 東本さんの強調、 > > チェルノブイリから数年以内と25年以内とは違う、 > > ・・・これって、ずいぶんに末梢的なお話かと存じます。 > > > > なお、ご安心ください。 > > あとできちんと、野口さんの論考を書き起こして、 > > その根拠をしめしますから。 > > > > ただし、国会図書館に通いつめてそれを行なうのは、 > > とりあえず、大飯原発再稼動を阻止してからにします。 > > 何しろ34ページもあるんですから。 > > 私と私のパソコンの脳力では、1年がかりになるでしょう。 > > どうかそれまでお待ちください。 > > > > > > 私が野口論考を読んだその日に、 > > 急いで雑感を記したのは、 > > げんざい、野口理論に洗脳されたりそれによる組織的呪縛にとらわれている人、が > > 一刻もはやくそれから解放(リリース)されて、 > > > > 原発再稼動阻止にまい進していただきたい、と思ったからです。 > > 福島の子供たちの生命と健康を放射能から守ることに、一途になってほしいからです。 > > 放射能汚染まみれの核科学独裁国家になることを食い止めましょう、ということです。 > > > > 東本さんとは、 > > 福井の集会の現場でお会いできることを > > 楽しみにしています。 > > 野口邦和理論も、 > > 再稼動阻止の力になるならばよいですね。 > > > > ni0615田島拝 > > > ---------------------------------------- > > From: higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > > To: cml@list.jca.apc.org > > Date: Sat, 2 Jun 2012 16:18:23 +0900 > > Subject: [CML 017431] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > > > 田島さん > > > > 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、「鬼の首を取ったか > > のような野口氏の筆致」とか、それこそ<「何の根拠も」示さずに>広瀬氏批判の「危険な話」の危険なウソ」の筆者の野口邦 > > 和氏を「嘲笑い、罵倒し」た上で、「今となっては、『科学的に緻密な』野口氏のほうが、『非科学的でがさつな』広瀬氏に比べて > > 未来予見力に劣っていたという証でしかないのです」などとこれも<「非科学的」>に野口氏を断罪かつ裁断していますが、こ > > のような<根拠のない><非科学的>な批判はおよそ批判の名に値しません。 > > > > あなたはその「嘲笑い、罵倒」の一環として「今となっては野口氏の決定的な不利は、何の根拠もなく日本でもチェルノブイリの > > ような事故が起こる、と語る広瀬氏を嘲笑い、罵倒した段落です」などとも書いていますが、その「広瀬氏を嘲笑い、罵倒した > > 段落」とはどういうものでしょう? ここでも<根拠>が示されていません。根拠を示さずにただ野口氏を「嘲笑い、罵倒」してい > > ます。根拠を示さずに人を「嘲笑い、罵倒」しているのはほならないあなたの方ではありませんか? > > > > 私が調べた限り野口氏が広瀬氏の「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」発言を問題にしている段落は次の一か所 > > のみです。 > > > > 「すなわち、本書の特徴の第一は、「今は、もう運動だとかジャーナリズムだとか、そのような次元を超えた時代、つまり生きる > > か死ぬかの断崖に人類が立たされているのです」(八頁)とか、「日本の原発は、この数年以内に大惨事を起こします。いま > > 最高の技術によって運転されているのではなく、いよいよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入しているのです。私たちが、 > > たまたま生きているにすぎないことを、具体的に証明してみます」(一一頁)とかいった表現から分かるように、何の根拠も示す > > ことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大することである】(【】は強調(原文))と言ってよい。それにしても、「いよ > > いよ部品が寿命に近づき、危険な時代に突入している」などと言う愚かさには恐れ入る。それなら部品を新しいものに取り替え > > さえすれば済むことではないか、広瀬さん。原発の抱えている問題とは、こんな簡単なことだったとは知らなかった。」(「文化評 > > 論」1988 No.329 116頁) > > > > 上記を見ればわかるように野口氏は広瀬氏の「日本の原発は、【この数年以内に】(【】は強調(東本))大惨事を起こします」 > > という発言を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の不安感を際限なく拡大】」させていると批判しているのであって、 > > 「日本でもチェルノブイリのような事故が起こる」という広瀬氏の発言(第一、広瀬氏は左記のような発言はしていません)を問 > > 題視しているわけではありません。事実としてこの論文が書かれた1988年から「数年以内に」日本の原発事故が起きていな > > い(それも部品の寿命が尽きたという理由で)ことからも野口氏が広瀬氏を「何の根拠も示すことなく、【原発に対する国民の > > 不安感を際限なく拡大】」させていると批判したことは当然すぎるほど当然なことです。 > > > > > > あなたの論は引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)をして人々(それもなにも知らない人々) > > をたぶらかすたぐいのきわめて罪深い手法の論、といわなければならないのです。 > > > > また、前田さん > > > > 上記のような引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)の論に対して「ご苦労様です。(略)自分 > > をだます『科学者』は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果になります」(CML 017426)などとエールを送るとは > > なにごとでしょう? あなたの「知性」もまた疑われます。  > > > > > > > > 東本高志@大分 > > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > > > ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ > > From: T. kazu > > Sent: Saturday, June 02, 2012 2:09 AM > > To: 市民社会フォーラム ; CML ; 「平和への結集」市民の風 > > Subject: [CML 017415] 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > > > ni0615田島です > > > > > > > > 6月1日、首相官邸前の再稼動方針に対する緊急抗議に参加したのは夜でした。 > > > > 午前中は・・・ > > > > 国会図書館で、野口邦和さんの「危険な話」の危険なウソ」文化評論1988を > > > > 読んできました。雑誌記事といっても34ページの大論文でした。 > > > > 野口氏はこの大論文を、日本共産党の文化科学機関誌である『文化評論』に > > > > 掲載後、文芸春秋にほぼ同文で掲載しました。文芸春秋版は、同じ出版社の > > > > 雑誌『諸君』に掲載した右派記事への批判を削除したぐらいしか、変わりが > > > > ありません。 > > > > 野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ > > > > 足取りをしていました。これは、私には鼻につく語り口で、野口氏が広瀬氏 > > > > の語り口が鼻についたように、私は野口氏が鼻につきました。 > > > > しかし > > > > 1988年の近未来が野口氏の分析どおりになっていれば、それは、野口氏の > > > > 圧勝で、広瀬氏の完敗だったのです。 > > > > > > 広瀬氏の「非科学性」を揶揄して鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致で > > > > すが、24年たった今これを読むと、圧倒的に野口氏のほうが不利です。 > > > > > > > > なぜ? > > > > 今となっては野口氏の決定的な不利は、 > > > > 何の根拠もなく日本でもチェルノブイリのような事故が起こる、と語る広瀬 > > > > 氏を嘲笑い、罵倒した段落です。 > > > > > > > > > > > > これ、 > > 今となっては、「科学的に緻密な」野口氏のほうが、「非科学的でがさつな」 > > > > 広瀬氏に比べて未来予見力に劣っていたという証でしかないのです。 > > > > > > そもそも科学に対する信頼は、人間社会の災厄を未然に防ぐという、「未来 > > > > 予見性」にあります。 > > > > 野口さんが信奉する「科学的社会主義」とは、益々、そういうものです。そ > > > > の本来あるべき機能が、「科学」から失われてしまったという現実こそ、 > > > > 311だったのです。 > > > > 野口氏が、広瀬氏の「非科学性」と「通俗性」を緻密に論破すればするほど、 > > > > 24年後の現実は野口氏を裏切っているのですから、 > > 野口氏の論述は、 > > > > 「数学的帰納法」の如く、科学の無力を証明する手続きとなってしまってい > > > > るのです。 > > > > > > > > だからといって、私は > > > > 科学全般の「不能化」を言ってるのではありません。 > > > > > > > > 私が言いたいのは、「科学」を道具に「非科学」の鬼の首を取るような方法 > > > > 論は、もはや自戒するときがやってきた。科学者は新しい「科学」方法論を > > > > 模索してほしい、ということです。 > > > > > > > > 私自身の自戒でもあります。 > > > > 野口氏のこの古い方法論は、悲しいことに今日、「ニセ科学退治」の錦の御 > > > > 旗をかかげて、放射能に対する正当な恐れを抱く人に、ホームレス狩りをす > > > > るように襲い掛かる輩(大学人)の系譜につながっています。ざんねんなこ > > > > とです。 > > > > 24年たった「『危険な話』の危険なウソ」を今日読んだとき、もうひとつの > > > > 野口氏の不利は、当時の新聞報道への擁護です。 > > > > 昨年、多くの新聞社、とりわけ広瀬氏が非難し野口氏が擁護した朝日新聞が、 > > > > 原発肯定的チェルノブイリ報道を反省する連載を敢行したことをもってしても、 > > > > それは明らかです。 > > > > > > > > (以上) > > ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ > > From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp Sun Jun 3 11:08:10 2012 From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp) Date: Sun, 03 Jun 2012 11:08:10 +0900 (JST) Subject: [CML 017445] =?iso-2022-jp?B?RndkOiAbJEIkNDBGRmIhSjNIOzY0dUs+GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUshWDxMPz8ySDszS1wxUUlXIVYyLUZsISE0cENPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE49RTA1JHIkZiRrJCwkOSFXIXUlOCVlJTQlc0pdGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOG4lLSVjJXMlWiE8JXMlOyVzJT8hPCEhJTglZyUkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlSDxMPz9FOCFZGyhCNi8xNhskQiFBGyhCMTc=?= In-Reply-To: Message-ID: <06fee79e-9672-4031-b0cd-f93d97f9a16d@bvea33107> ジュゴン保護キャンペーンセンター 松島と 申します。 以下、転送します。(転送転載歓迎 重複はご容赦) ぜひ、ご参加お願いします。 --- 池側恵美子☆です こんにちは。 いつもご案内させて頂いてありがとうございます。 大飯原発再稼働ストップが正念場ですね。 私は、今日は大阪なんば高島屋前で街頭アクションします! 『基地も 原発も いらないよ』としっかり伝えたいです。 さて、表題の件です(重複ご容赦を) 東京で写真展を開催します。ジュゴン保護キャンペーンセンター主催です。 東京方面の方へ拡散して頂ければ嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。 【拡散大歓迎です】 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 東京・なかのZERO西館1階美術ギャラリーで 写真展を開催します【6/16(土)〜17(日)】 ジュゴンの棲む美しい辺野古の海 そこに新しく基地が造られようとしていること 沖縄が本土復帰して40年 今なお基地に占領されたままの沖縄 どうぞ見に来て下さい そして、そこから一緒に平和を考えたい 『写真家山本英夫「沖縄 基地の重圧をゆるがす」    &ジュゴン保護キャンペーンセンター ジョイント写真展』 チラシ⇒ http://www.sdcc.jp/plan/2012-photo-tpkyo.pdf 詳細案内(ジュゴン掲示板より) ⇒ http://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/08491da323d329260ada7813324aaae9  普天間・辺野古・高江など沖縄にこだわって、基地・軍隊・自然・人々について 沖縄を軸に撮影を続ける写真家・山本英夫さんの写真展示、 そして、ジュゴン保護キャンペーンセンターの辺野古の海の写真、 また活動の報告などの充実の内容です。 ジュゴングッズの販売、折り紙のプレゼントなどあり! どうぞご来場くださいませ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ヘルプページ: http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/ グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/522parade/ グループ管理者: mailto:522parade-owner@yahoogroups.jp --- なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。 From yytakeda at live.jp Sun Jun 3 11:32:16 2012 From: yytakeda at live.jp (kaori takeda) Date: Sun, 3 Jun 2012 11:32:16 +0900 Subject: [CML 017446] =?utf-8?B?44CQNi855aSn6Ziq77ya5Yid6ZaL5YKs77yB44CR?= =?utf-8?B?5biC5rCR44Go5pS/5bqc44Gu5oSP6KaL5Lqk5o+b5Lya772eVFBQ44KS?= =?utf-8?B?6ICD44GI44KI44GG772e5aSn6Ziq?= Message-ID: みなさま <重複ご容赦ください> お世話になります。AMネットの武田と申します。 日が近づいてきましたので、再送させていただきます。 5月22日に東京で行われた市民と政府の意見交換会〓TPPを考えよう〓に引き続き 6月9日14時〓大阪で意見交換会を開催します! 野田総理が国民的議論を経て結論を出すと言いつつも、TPPの交渉が参加ありきで進んでます。 また私たち市民への情報公開・市民参加の機会のないまま進んでいることを、私たちは非常に危惧しています。 全国から多様な市民社会から合計122団体に賛同をいただき、政府に対し「TPP協議に関する情報公開と市民参加の申し入れ」を行い、 その成果として、今回、政府と市民の意見交換会の開催にようやくこぎつけることができました。 (簡単な報告は以下ブログに掲載していますので、よろしければご参照ください) http://am-net.seesaa.net/article/259367097.html 政府や有識者からの説明だけを聞くではなく、市民側の有識者と政府の対話を聞くことができるので、 質問したいけどどう質問していいかわからない方も大丈夫☆ これまで反対とか賛成とか、どちらの言ってることが正しいかわからない方も。 政府に対して聞きたいことがたくさんある方も。 皆様お誘いあわせの上、ぜひご予定ください! <転送・拡散お願いします!> ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 【大阪:初開催!】 市民と政府の意見交換会 〓TPPを考えよう〓 2012年6月9日(土)14:00〓17:00 (13:45開場) 大阪国際交流センター 小ホール ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、日本社会そしてアジア太平洋の参加国に大きな影響を与え、私たちの生活の様々な側面に根本的な変化を及ぼします。 にもかかわらず、市民の中には、 『十分な情報がなく判断できない』、 『参加したら暮らしはどうなるの?』、 『TPPには不安がいっぱい』、 という声が多くあります。 そこで、情報公開を求める全国の100以上の団体や市民の呼びかけに政府が応じ、このたび市民主催の意見交換会を初めて開催することになりました。 TPP協議についての理解を深め、広く市民による議論を促進するための、誰もが参加可能な機会です。 政府や有識者からの概要説明だけでなく、有識者と政府担当者との対話や会場からの質問受付時間もあります。 ぜひご参加ください。 【と き】2012年6月9日(土)14:00〓17:00 (13:45開場) 【ところ】大阪国際交流センター 小ホール http://www.ih-osaka.or.jp/access/ 近鉄大阪線・奈良線「大阪上本町」駅から徒歩9分/大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽丘」駅から徒歩8分/大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅から徒歩10分 【出席者】 < 市民有識者 > 経 済:田淵太一さん(同志社大学商学部教授) 食と農:池上甲一さん(近畿大学農学部教授) 医 療:高山一夫さん(京都橘大学現代ビジネス学部准教授) < 政府(予定) > 内閣官房、外務省、経済産業省、農林水産省などから協議担当者 【プログラム】(予定) 13:45開場 第1部 14:00-15:15 有識者によるTPP概略説明 政府によるTPP概略説明 有識者と政府協議担当者の対話 第2部 15:30-17:00 会場・有識者と政府担当者の対話 ※事前に「政府インターネットテレビ」にて、 「TPPをともに考える地域シンポジウム」の概要説明をご覧ください。 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6025.html 【資料代】 500円 (当日受付にてお支払いください。参加申込は不要です。) ※学生無料(学生証を受付にて提示ください) 【主 催】 市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 【共 催】 公益財団法人大阪国際交流センター 【お問い合わせ】市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F 特定非営利活動法人 AMネット 気付 E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894 ※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。 http://tpp-dialogue.blogspot.jp/ http://am-net.org/tpp/ ★ 賛同団体を募集しています ★ 団体名、連絡先を明記の上、amnetosaka@yahoo.co.jpまでご連絡ください。 5月30日現在、都道府県順 ◎ 実行委員団体(全8団体) ◎ (東 京) NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC) NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) TPPに反対する人々の運動 (名古屋) 特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター (大 阪) 特定非営利活動法人 AMネット 特定非営利活動法人 関西NGO協議会 (福 岡) WOW! Japan ◎ 賛同団体(全120団体、非公開3団体含む) ◎ (北海道) 北海道農民連盟 NPO法人 ほっかいどうピーストレード (宮 城) No Nuke Sendai (千 葉) ネットワーク農縁世話人会 (東 京) 食政策センター・ビジョン21 TPPに反対する市民ネットワーク NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM) 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 熱帯林行動ネットワーク(JATAN) 許すな!憲法改悪・市民連絡会 (特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク 「平和への結集」をめざす市民の風 脱WTO/FTA草の根キャンペーン フォーラム平和・人権・環境 全日本農民組合連合会 環境・国際研究会 Stop!TPP ルナ・オーガニック・インスティテュート ふろむ・あーす ふろむあーすカフェ・オハナ 有限会社 アース・プランニング 協同センター・労働情報 トランジションしたまち 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 ATTAC Japan (首都圏) 大地を守る会 (特活)開発教育協会/DEAR 日本国憲法第99条の会@mixi 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 郵政民営化を監視する市民ネットワーク (特活)APLA 全労協全国一般東京労働組合パルシステム職員評議会 憲法を生かす会 ティナラク織の会「カフティ」 Organic Bar たまにはTSUKIでも眺めましょ ダウンシフターズ 株式会社フレック ピープルズ・プラン研究所 日本キリスト教婦人矯風会 アジア女性資料センター NPO法人日本消費者連盟 パルシステム生活協同組合連合会 パルシステム共済生活協同組合連合会 (神奈川) Project99% 草の根援助運動 開発と権利のための行動センター 五空ぱん (特活) WE21ジャパン (新 潟) 農事組合法人 久比岐の里 農産センター (有) 峯村農園 (長 野) 労働組合LCCながの (岐 阜) ACF JAPAN アジア子ども基金 NPO法人 泉京・垂井 (特活)ソムニード アースデイ岐阜実行委員会 フェアトレードデイ垂井実行委員会 岐阜で国際理解教育を考える会 NPO法人 ぎふいび生活楽校 有限会社 樹庵 西濃環境NPOネットワーク スープ屋さん 和みカフェ うららか (愛 知) 熱帯林行動ネットワーク名古屋 フィリピン情報センター・ナゴヤ(NCPC) ニカラグアの会 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 多文化共生サークルsmile ココアゴラ (特活)地域国際活動研究センター 渥美自然の会 NPO法人エム・トゥ・エム (滋 賀) 大津卸売市場事業協同組合 大津市場関連卸組合 滋賀県食肉事業協同組合 大津市食肉給食協同組合 滋賀県麩組合 水研(おいしい水研究会) (京 都) おむすびマーケット実行委員会 (特活)環境市民 コープ自然派京都 NPO法人使い捨て時代を考える会 (特活)アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 (株)安全農産供給センター ロシナンテ社 ODA改革ネットワーク関西 NPO法人美山里山舍・壬生京町家 京都YWCA アジェンダ・プロジェクト (大 阪) (社)アジア協会アジア友の会 オイコクレジット・ジャパン フェアトレード・サマサマ おおさかユニオンネットワーク 自治労大阪府職員労働組合総務支部 Reclaiming café coma cafe 生活協同組合コープ自然派ピュア大阪 (兵 庫) 市民社会フォーラム (特活)アジア眼科医療協力会 (財)神戸学生青年センター 参加型開発研究所 Ghetto Soul Unity みどりの未来・尼崎 生活協同組合コープ自然派兵庫 (奈 良) 日本麻協会 Japan Hemp Association (鳥 取) 偽百姓〓今日もみんなで、おいしくごはん〓 (岡 山) エコウェーブおかやま (広 島) グローバリゼーションを問う広島ネットワーク (高 知) マイさ党 (マイルドな鎖(差)国を提唱する党) (福 岡) みどり福岡/みどりの未来 債務と貧困を考えるジュビリー九州 (特活)NGO福岡ネットワーク(FUNN) ODA改革ネットワーク九州 Agri-Project in 九州!!(APiQ!!) TPP交渉参加に反対する九州大学大学院農学研究院有志の会 (熊 本) NPO法人しゃんしゃんのん (全 国) 反TPP百姓おんなの会 ODA改革ネットワーク みどりの未来 以上ここまで ★★急募★★ ★★TPPカンパ募集中★★ 特定非営利活動法人 AMネット 〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F WEB:http://am-net.org/ BLOG:http://am-net.seesaa.net/ E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894 ※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。 From kenpou at annie.ne.jp Sun Jun 3 12:15:43 2012 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Sun, 03 Jun 2012 12:15:43 +0900 Subject: [CML 017447] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzY3biMxIzJGfCEiRDZFXkdJJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXEycTVEMHckTjhGJFMkKyQxJEckNSRoJCYkSiRpIzEjMCMwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzBLfD9NPXBMPiRLOz9GMSQ5JGs5cTJxNUQwdyRLJGgkazEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmI9ODJxGyhC?= Message-ID: <20120603121542.0F65.9E45E1B6@annie.ne.jp> 高田健です。 6月12日、超党派の国会議員の呼びかけで さようなら1000万人署名に賛同する国会議員による院内集会が開催されます。 日時:6月12日(火) 18時から19時30分 会場:衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室 内容(予定) 署名呼びかけ人のお話し        議員による決意表明        その他 署名提出の日時や方法は調整中ですが、その決定にかかわらず院内集会は開催します。 会場への参加は、入館証の数に限りがありますので、先着順とさせていただく予定です。 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ 憲法審査会傍聴備忘録 http://web-saiyuki.net/kenpou/ From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Sun Jun 3 12:19:53 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Sun, 3 Jun 2012 12:19:53 +0900 Subject: [CML 017448] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWIVg0bTgxJEpPQyFZJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKJSYlPSFXJE4hVklUMEJBNCFXGyhC?= In-Reply-To: References: , , <2E7520213EE14A88AF49ADC5503E2B82@uPC>, Message-ID: <840C0D98ED674CB1AA1B26B1E59415C0@uPC> 田島氏 wrote: > 根拠はありますよ、少なくとも国会図書館に全文が。 田島さん、まったく見当違いも甚だしいリプライですね。 私はあなたの野口邦和氏批判の論(コメント)には被批判者のいかなる発言(文章)が批判に値するのか、その論拠(被批判 者の発言(文章)の引用)が示されていませんね。あるのはただ「嘲笑い」と「罵倒」のみ。これでは批判の名に値しませんよ、 と言っているのです(被批判者の発言(文章)の引用が示されていない以上、読者はあなたの批判の当否を判断することはで きないわけですから)。 「根拠はありますよ、少なくとも国会図書館に全文が」。そんなことは当たり前のことです。 田島氏 wrote: 全文に目を通せば東本さん、あなたも同感するでしょう。 私は野口氏の論文の全文に目を通しましたが、あなたの批判にはまったく「同感」しません。あなたの野口批判は誤っている と思っています。 ちなみにくだんの野口氏の論文はこちらで読むことができます。 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-f77hhhlw5umdnamilj5jx6cjyq-1001&uniqid=139a8456-593e-4dda-945f-0e02bc0a99bd&viewtype=detail 野口氏の論文を上記にアップロードしている人からの情報によれば、野口氏は上記の論文の転載を了承されているよしです から、ご紹介しておきます。 あなた以外の人がこの野口氏の論文を一読すれば、野口氏の広瀬隆批判は筋が通っていることを了解されるはずです。 あなたの野口氏批判はためにする批判でしかないのです。もう一度繰り返しておきます。 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ From: T. kazu Sent: Sunday, June 03, 2012 10:18 AM To: CML ; 「平和への結集」市民の風 ; 市民社会フォーラム Subject: [CML 017444] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 東本さん 追伸です。 根拠はありますよ、 少なくとも国会図書館に全文が。 (東本said) > > 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、 >>「鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致」とか >>それこそ「何の根拠も」示さずに http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2878320-00 全文に目を通せば東本さん、あなたも同感するでしょう。 「学者」が「非学者」をなじる週刊新潮型筆法は、 文芸春秋という、勤労者党共産党の対極にあるようなインテリサロン誌にも、 そのまま、ほとんど書き直すことなく受け入れられたのでしょう。 ni0615田島拝 ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ From hamasa7491 at hotmail.com Sun Jun 3 12:29:08 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Sun, 3 Jun 2012 03:29:08 +0000 Subject: [CML 017449] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiFWIVg0bTgxJEpPQyFZJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKJSYlPSFXJE4hVklUMEJBNCFXGyhC?= In-Reply-To: <840C0D98ED674CB1AA1B26B1E59415C0@uPC> References: , , , <2E7520213EE14A88AF49ADC5503E2B82@uPC>, , , , <840C0D98ED674CB1AA1B26B1E59415C0@uPC> Message-ID: 東本さん >あるのはただ「嘲笑い」と「罵倒」のみ それは野口さんの原文です。 どうぞきちんとお読みになってください。 ところで東本さん 野口さんは、1988年段階の、 「日本ではチェルノブイリ事故は起こりっこない」 「原発を否定しないがより安全な原発を」 という立場を、 いま、2012では換えていらっしゃるのでしょうか? もし換えていらっしゃるなら、 「『危険な話』の危険なウソ」の改定をなさってもよろしいかと存じます。 ni0615田島拝 ps 私よりも精読した方の文章もあります。 さきほど見つけました、ご参考までに。 http://tokyopastpresent.wordpress.com/2012/02/08/%e7%a7%91%e5%ad%a6%e8%80%85%e9%87%8e%e5%8f%a3%e9%82%a6%e5%92%8c%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e5%ba%83%e7%80%ac%e9%9a%86%e6%89%b9%e5%88%a4%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e6%80%a7%e3%83%bc%e6%9d%b1%e6%97%a5/ ---------------------------------------- > From: higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > To: cml@list.jca.apc.org > Date: Sun, 3 Jun 2012 12:19:53 +0900 > Subject: [CML 017448] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > 田島氏 wrote: > > 根拠はありますよ、少なくとも国会図書館に全文が。 > > 田島さん、まったく見当違いも甚だしいリプライですね。 > > 私はあなたの野口邦和氏批判の論(コメント)には被批判者のいかなる発言(文章)が批判に値するのか、その論拠(被批判 > 者の発言(文章)の引用)が示されていませんね。あるのはただ「嘲笑い」と「罵倒」のみ。これでは批判の名に値しませんよ、 > と言っているのです(被批判者の発言(文章)の引用が示されていない以上、読者はあなたの批判の当否を判断することはで > きないわけですから)。 > > 「根拠はありますよ、少なくとも国会図書館に全文が」。そんなことは当たり前のことです。 > > 田島氏 wrote: > 全文に目を通せば東本さん、あなたも同感するでしょう。 > > 私は野口氏の論文の全文に目を通しましたが、あなたの批判にはまったく「同感」しません。あなたの野口批判は誤っている > と思っています。 > > ちなみにくだんの野口氏の論文はこちらで読むことができます。 > https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-f77hhhlw5umdnamilj5jx6cjyq-1001&uniqid=139a8456-593e-4dda-945f-0e02bc0a99bd&viewtype=detail > > 野口氏の論文を上記にアップロードしている人からの情報によれば、野口氏は上記の論文の転載を了承されているよしです > から、ご紹介しておきます。 > > あなた以外の人がこの野口氏の論文を一読すれば、野口氏の広瀬隆批判は筋が通っていることを了解されるはずです。 > > あなたの野口氏批判はためにする批判でしかないのです。もう一度繰り返しておきます。 > > > > 東本高志@大分 > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ > From: T. kazu > Sent: Sunday, June 03, 2012 10:18 AM > To: CML ; 「平和への結集」市民の風 ; 市民社会フォーラム > Subject: [CML 017444] Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 > > 東本さん > > > > 追伸です。 > > 根拠はありますよ、 > > 少なくとも国会図書館に全文が。 > > > > (東本said) > > > > 「野口論文は、広瀬隆「危険な話」の通俗的な語り口を、実にたんねんに揚げ足取りをしていました」とか、 > > >>「鬼の首を取ったかのような野口氏の筆致」とか > > >>それこそ「何の根拠も」示さずに > > > > > > http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I2878320-00 > > 全文に目を通せば東本さん、あなたも同感するでしょう。 > > > > 「学者」が「非学者」をなじる週刊新潮型筆法は、 > > 文芸春秋という、勤労者党共産党の対極にあるようなインテリサロン誌にも、 > > そのまま、ほとんど書き直すことなく受け入れられたのでしょう。 > > > > ni0615田島拝 > ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ > From lutmg at yahoo.co.jp Sun Jun 3 15:09:49 2012 From: lutmg at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRE1FRBsoQiAbJEI9UzBsGyhC?=) Date: Sun, 3 Jun 2012 15:09:49 +0900 (JST) Subject: [CML 017450] =?iso-2022-jp?B?GyRCMCZJMj83Sjk8UkBiISchWkA4M2gbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSl04bkBaJGoyPCQyT0AhW0lPOiQkciRKJC8kOUAvOnYkMyQ9GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSSxNVxsoQg==?= Message-ID: <39084.18757.qm@web100415.mail.kks.yahoo.co.jp> 非常に真っ当な論説です。 「生活保護水準は、最低賃金や地方税の非課税基準などと連動しており、引き下げは国民生活全体に影響することにも注意が必要だ。」 「働く貧困層の所得より生活保護費が高いから引き下げて平準化しようという意見がある。そうではなく、働いても「最低限度の水準」に達しない労働環境こそ改善すべきではないか。」 http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201206020397.html 社説2012年06月02日(土) 【生活保護切り下げ論】貧困をなくす政策こそ必要  人気お笑い芸能人が母親の生活保護受給を理由に袋だたきにあっている。そのさなかの国会審議で、小宮山洋子厚労相は生活保護費の支給水準引き下げについて検討する考えを表明した。  ことし2月時点の生活保護受給者209万人、2012年度は3兆7千億円の給付を見込む。いずれも過去最多を更新し、国の財政を圧迫している。厚労相の諮問機関である社会保障審議会は支給水準の妥当性を検討中だ。  だが、ちょっと待ってほしい。生活保護制度は憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」に基づき、資産や働く能力をすべて活用しても生活に困った人を公的に支える「最後のセーフティーネット(安全網)」だ。生命に関わる場合もある。  有名人の「不適切」とされる事例をスケープゴートにして、公的扶助を求めにくい空気をつくり、財源論ありきの切り下げを加速させてはならない。生活保護水準は、最低賃金や地方税の非課税基準などと連動しており、引き下げは国民生活全体に影響することにも注意が必要だ。  暮らしのセーフティーネットは、まず雇用があり、失業したり病気になれば社会保険で受け止め、それでも苦しいときは最終的に生活保護で支える、重層的な仕組みを備えているはずだった。  だが、その機能は既に破綻している。経済界の求めに応じた労働分野の規制緩和で、労働者の3割超が非正規雇用となり、所得格差が拡大。失業リスクの高い非正規労働者ほど保険に加入しておらず、失業給付を受けられない。不況続きで賃金は低下し就職難が続く。国民年金保険料の納付率は下がり、無年金や低年金になる人も多い。こうして貧困状態に陥る人が増え、給付額が急増している。  働く貧困層の所得より生活保護費が高いから引き下げて平準化しようという意見がある。そうではなく、働いても「最低限度の水準」に達しない労働環境こそ改善すべきではないか。不正受給者が増えているとも言う。これも、保護対象となりうる貧困層のうち受給できている人が2〜3割ともいわれる低さの方がより深刻ではないだろうか。  現行の生活保護制度の問題点を言う前に、政府がまずなすべきは、異常に広がった貧困や格差をなくす総合的政策であるはずだ。  自治体の現場では、受給対象者一人一人の生活を丁寧に見守るため担当職員の増員が必要だ。申請を断る「水際作戦」のためでなく、きめ細かな生活・就労支援のための権限拡大も検討すべきだろう。  長い目で見たとき、人間を大事にする立ち直り可能な社会は、経済的にも強い社会になるはずだ。 From kenkawauchi at nifty.com Sun Jun 3 16:24:40 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?utf-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Sun, 3 Jun 2012 16:24:40 +0900 Subject: [CML 017451] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLEoMTQzKQ==?= Message-ID:     IK原発重要情報(143) [2012年6月3日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――――― マスコミの批判 東海村長  東京 京都 長崎 岐阜 飯田氏     大飯原発の再稼動へ向けての政府の動きに、毎日新聞、東京新聞、北海道新聞、信濃毎日新聞、京都新聞、中国新聞が批判の社説を発表しています。読んでいて涙が出そうになって来ました。 今の厳しい状況の中で勇気ある社説を発表されたマスコミ各社に敬意を表します。(地方紙で漏れているところは、ご容赦ください。) http://mainichi.jp/opinion/news/20120601k0000m070116000c.html http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012060102000118.html http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/376833.html http://www.shinmai.co.jp/news/20120601/KT120531ETI090006000.html http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20120601_4.html http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh201206010135.html  村上・東海村長が、「再稼動 その場しのぎ」と厳しい批判をしました。 http://nanohana.me/?p=13460 全国各地で大飯原発再稼動阻止の懸命の闘いが続いています。    6月1日には、首相官邸前で2700人の抗議集会がもたれました。  http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004409(この6月2日の記事を見てください)  6月2日には「もう原発は動かさない!発信する女たち6.2集会」が開催されました。 http://www.labornetjp.org/news/2012/0602hokoku 6月2日には、東京・杉並で800人が集会をひらき、「脱原発杉並宣言」が発せられました。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120603-00000301-alterna-soci 京都医療労働組合連合会が再稼動の断念を求めるアピールをだしました。 http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120601ddlk26040616000c.html  京都の上京区で市民150人がデモ行進をしました。 http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120602ddlk26040442000c.html  京都の宇治〓城陽間で、脱原発ウォークが行われました。 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120603000036  長崎の被爆者が再稼動反対の声明を出しました。被爆者の心中を考えると、私は、やりきれない思いがします。 http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20120601ddlk42010487000c.html  岐阜で市民団体が、県知事に対し、再稼動反対の要請をしました。 http://mainichi.jp/area/gifu/news/20120602ddlk21040070000c.html  宮城で、脱原発をめざし「女性ネットワーク(NW)みやぎ」が結成されました。 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20120603ddlk04040069000c.html  飯田哲也氏が、関西広域連合の動きにつき、「抵抗ラインを一つ下げて」「闘わざるを得なくなったのだ」といって弁解しています。   しかし、一つ下げるにしても、住民を抜きにしてそのような動きをすることは、労働運動でいう「堕落した幹部のボス交」と同じです。  また、広域連合は、記者会見でも、はっきりと「国に判断はおまかせする」といっているのです。臨時の再稼動といっても、政府の確約もとらず、政府と交渉する姿勢も見せないから、「事実上の容認」と世間は受け取るのです。  飯田氏の、これまでのお仕事を否定するわけではありませんが、再検討していただきたいと思います。 http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/356.html http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120531-OYO1T00213.htm?from=top ―――――――――――――――――――――――――――――                          以上           From higashi at ja2.so-net.ne.jp Sun Jun 3 21:17:04 2012 From: higashi at ja2.so-net.ne.jp (higashi hideaki) Date: Sun, 03 Jun 2012 21:17:04 +0900 Subject: [CML 017452] =?iso-2022-jp?B?GyRCJCpDTiRpJDshJyM2N24jMSMwRnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYlSCVpJXMlOCU3JWclcyEmJT8lJiVzJE4kRCQvJGokKyQ/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVcbKEI=?= Message-ID: <4FCB55C0.7050203@ja2.so-net.ne.jp> 八王子の東と申します。 世界各地のトランジション・タウンの運動を紹介した 映画『In transition 2.0』(日本語字幕)の上映と、 エネルギー自給率向上や地域通貨など日本各地での 持続可能なまちづくりに向けた取り組みの事例紹介と 交流の場があります。 ご興味のある方は是非ご参加下さい。 In transition 2.0ダイジェスト版:http://youtu.be/dbec9BaGw9M +++++ 映画上映会&トークイベント 『トランジション・タウンのつくりかた』  〜持続可能なまちづくりへの事例紹介〜 《日時》 6月10日(日)13:00 〜 17:30 (12:30開場) 《場所》明治学院大学 白金キャンパス(東京都港区) http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ パレットホール 《アクセス》 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html 《参加費》1,000円 《プログラム》 13:00 トランジション・タウンとは 13:30 映画『In transition 2.0』上映(1時間) 15:00 日本各地の事例紹介 (30分) 15:30 実践者によるトークタイム    ・『コミュニティはじめます』    ・『地域通貨シンポジウム』    ・『エネルギーシフト』  など 16:45 各地のトランジション・タウン ブース交流会 17:30 閉会 18:00 懇親会(学内で開催。2000円別料金) ご参加の方は、マイ皿、マイはし、マイコップをご持参ください。 《申込方法》 下記のフォームよりお申し込みください。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/2a209378141731 ※『In Transition 2.0』(『トランジション進行中2.0』) 2012年、Transition Network制作 1時間6分 いま住んでいる地域をコミュニティの力を合わせて活動することで、 持続可能にしていくこと。それがトランジション・タウン。 すでに世界1800地域、日本では25を超える地域がトランジション・タウンとして 名乗りをあげ、あるいはその準備を始めています。 『In Transition 2.0』は、日本語に訳せば『トランジション 進行中 2.0』。 イギリス、アメリカ、ポルトガル、ニュージーランド、インド、日本など 世界各地の多岐にわたる取り組みが紹介されているドキュメンタリー映画 です。 トランジション運動の始め方から地方自治との協働まで。 顧客が出資するパン屋さん、地域の発電所つくり、といった先進的な取り 組みと同時に、空き地や駅のホームに菜園を作ったり、村を清掃したり、 家の壁を塗り替えるだけでも、人が元気になる、地域に活気が出てくる。 そんな、トランジション・タウンの魔法ともいえる事例もたっぷり。 この映画を見たら明日からでも自分の住んでいる地域で始めたくなるかも しれません。 日本からは藤野電力の活動が紹介されています。 連絡先:transitionjapan☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください) 共催: NPOトランジションジャパン http://transitionjapan.cocolog-nifty.com/ 明治学院大学国際平和研究所 http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ +++++ From gukoh_nt at yahoo.co.jp Sun Jun 3 23:00:16 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Sun, 3 Jun 2012 23:00:16 +0900 Subject: [CML 017453] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiNLIU4nJHJKUSQoJEokJCRIISIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPCEkS0YxJDg7djhOJCw1LyQtJEYkYkYxJDhCUDF+GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckKyRHJC0kSiQkISMhSjg2SC87djhOIUsbKEI=?= Message-ID: <23A0C541D86F482B9C7370B78440F313@DHPFZ8BX> nakata です。重複おゆるしください。 メールをいつも送らせていただきありがとうございます。    (以下転送拡散歓迎) ■______________________________________■  烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya氏(ジャーナリスト)。twitterのやりとりを集めてみる中で、  原発の抱える大きな問題がその中で語られています。ご紹介いたします。 ■______________________________________■  ★⇒「原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません!」    跳び上がるほど驚きます。      「原発の15条通報」を含めて、避難訓練については、日本でされたことはない実態。   必要なマスメデイアの本当の調査報道や、問題が隠されている日本の原発の在り方。   事故によって路頭に迷い、生活にただちに、困窮する国民の置かれている立場を、   きちんとあぶりだす情報が、国民に知らされ警告される報道が、日本には本当に必要と痛切に思います。    (貼り付け開始) *************************************************************************************************** どいけん?@doikemn ●@hirougaya いきなりリプしたのに、即リプ頂いて有難うございます。なるほど、確かに僕らの時代はそういうのを教えてくれる大人って不在だと思います。内田樹さんの人気とかも似たような感じかと、僕も樹さん好きなんですけど。あ、僕は26歳なので一応自分が若者という認識で呟いてます。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●そこです。法律を変えないと、次に同じ事故が起きても同じ対応しかできない。菅直人が悪いのどうのとぐちゃぐちゃ言うてるのは時間の浪費です。さっさと格納容器破損を視野に入れて法改正すればいい。@xxcalmo tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya 法律がないというのは身に染みて理解いたしましたが、すでに事故後一年が経過しているのに、その法の欠陥に誰も触れようとせず、まるで何事もなかったかのように振る舞っている。こんなことが、曲がりなりにも「先進国」といわれている法治国家で起きていることに肝が冷えます。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@dawnpurple 事故起こしたとたんに国有化。ってことは、発電部門は分離して国有化したほうがいいかもしれません。 dawnpurple?@dawnpurple ●原子炉動かさなくても燃料費がかさんで経営が傾くし。原子力発電は私企業が扱うのはとても無理では。 RT @hirougaya: 東電は廃炉をためらった。1原子炉1?数兆円かかる。純資産額を上回るので、即倒産の危機 >>… http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya@xxcalmo ●怖いです。原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません。ですから脱出道路や交通機関、避難先など一切用意がありません。それは2011年3月11日からずっとそのままです。原発周辺の人は避難経路と交通機関(といっても自家用車)を決めておいてください tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya その一連のご指摘は振り返って得心のいくことばかりですが、にしても心底恐ろしくなってくる。完全に狂っている。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@doikemn いや、まあ「啓発本」「啓蒙本」ですよ。「人生かくあるべし」みたいな。若者がみんな絶賛しているから「なんでやろう」と興味を持った次第。こういう「人生って何か」「どう生きるのかいいのか」を若者に教える大人がいなくなったのだなあ、若者気の毒に、と思ったのです。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●Ustreamの「OTONAKANA」にチェックイン! http://ustre.am/JKK2/2 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告5。だから避難訓練は半径3キロ以内、しかも3キロ以内の自宅から公民館や小学校に避難する訓練であり、圏外に脱出する訓練などしたことがない。交通機関の用意もない。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya その一連のご指摘は振り返って得心のいくことばかりですが、にしても心底恐ろしくなってくる。完全に狂っている。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@xxcalmo 怖いです。原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません。ですから脱出道路や交通機関、避難先など一切用意がありません。それは2011年3月11日からずっとそのままです。原発周辺の人は避難経路と交通機関(といっても自家用車)を決めておいてください 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告4。原子力災害対策特別措置法は福島第一原発事故のような無数の放射線源(放射性物質)が煙のように噴き出す事故など想定していない。つまり格納容器が壊れる事故など想定していない。>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告3。よって「原子力災害対策特別措置法」は東海村臨界事故のような「放射線源がひとつ」という事故しか想定していない。また政府の発想も、そういう放射線源ひとつに運動特性にひきずられている。http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告2。「原子力災害対策特別措置法」は1999年の東海村臨界事故のときに「原子力災害のときに避難する法律がない」というぞっとするような無法状態を解消するためにつくられた。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●これは次回予告。「原子力災害対策特別措置法」は「EPZ」(住民を避難させる範囲)を原発から「8?10キロ」しか想定していないんです。最大でも20キロ。だから、30キロを超える飯舘村などノーマークだった。> http://goo.gl/86oKG 井出ようせい?@yousei_ide ●@hirougaya拝読しました。原子炉を助ければ、住民を避難させなくていい。おおごとなのに、そうでないようにしたかったということだったんでしょうね。当時の政府は。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@clavinord 週刊誌やウエブ記事は読者を引き込むために、ややスリリングな記述をするようにします。特にウエブはただでみんな読むわけだから、多少けれん味がないと、おもしろくない。笑 書籍でも、岩波は学術書のように端正に書く。新潮はやや暴れる。笑 吟(ぎん)土曜日 西地区 て 15b?@clavinord ●@hirougaya おっしゃる通りだと思います。媒体だの伝える相手だのによって文体は変わって当然ですから。 bagus66?@bagus661 ●情報操作に大多数が気づいてなさそうな点で日本の負けかと。ん?勝ち? RT @hirougaya: 国民が餓死してもロケット打ち上げる北朝鮮政府と 国民が被曝しても原発動かし続ける日本政府と どっちが マシか 目くそ鼻くそを笑う””??情報操作しているところも一緒です( ̄^ ̄)ゞ 吟(ぎん)土曜日 西地区 て 15b?@clavinord ●烏賀陽さんの文章は『J-POPとは何か』を論文の資料として読んで以来だなぁ。なんかあの時より書き方がセンセーショナルになってる気がする。 プロフィール 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@clavinord そうか? 記事と書籍は書き方を変えるのが普通なのだ。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●ShimpeiHMMT ぜひご指摘をお願いします。 Shimpei?@ShimpeiHMMT ●面白い記事だ。ただし重大な間違いが1箇所と、意味不明な記述が1箇所ある。 → 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●首相官邸=15条通報(全部電源喪失=住民避難開始)の意味がわからず「代わりの電源確保」に必死になった。避難開始まで5時間ロスしている。それも半径3キロだけ。>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●東電は廃炉をためらった。1原子炉1?数兆円かかる。純資産額を上回るので、即倒産の危機 >> 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●首相官邸=「全部電源喪失」(15条通報)の意味(=住民の避難開始)の意味がわからなかった。携帯はダウン、交通は麻痺して班目春樹氏が官邸に到着したのは通報の後だったはず。>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@nkutomi 次回は再来週の水曜日24時公開です。 joba 瓦礫≪人 & 除染<移住?@tm256 ●必読!QT「このままうやむやにすると、また同じ事が起きるでしょう…格納容器が破損して放射性物質が漏れ出すような事故をもし想定したら、日本では原発の立地が不可能になってしまう…」福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 口の悪い整体師 柏原修@パンダ整体院?@pandaseitai ●これは、、、なんとなくこうやろな〜と思ってたけど「ムラ」内部の人の言葉は重い。 金や面子がそんなに重要なの?⇒ 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●公開から72時間になるけど、PVランキング1?2位のまま動かない。ありがとうございます。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 田島博之 脱原発に一票 TPP反対?@NAMAENAKI ●必見 RT @bianconoce: 必見!背筋が凍る内容 【福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見】烏賀陽弘道@hirougaya 氏: 住民被曝は軽減できた(略) @tim1134 <http://bit.ly/MY9pDc 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@pink_l2000 歳月は人間に平等に訪れます。老いも男女平等です。老醜は外見ではなくその生き方にあると思う。 **************************************************************************************************** From kuge_on_cml at aoisora.org Mon Jun 4 00:03:59 2012 From: kuge_on_cml at aoisora.org (=?iso-2022-jp?B?GyRCNVcyPBsoQg==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCM0obKEI=?=) Date: Mon, 04 Jun 2012 00:03:59 +0900 Subject: [CML 017454] =?iso-2022-jp?B?GyRCQj9FRE1YO1JIPzgiTk8/TTgiNHAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNmIkLDojRy9FWSROPHU+XjxUP2RBJiRyOEYkUyQrJDEbKEI=?= Message-ID: <201206031503.q53F3m54072411@www405.sakura.ne.jp>  国労組合員の久下と言います。1986年に夭折した故多田謡子弁護士の遺 産をもとに、友人たちが運営している多田謡子反権力人権基金が、本年度の受 賞者推薦を下記のとおり呼びかけています。  本年度も多数の推薦をお願いいたします。  なお、12月15日(土)には、本年度の受賞者を招いて連合会館(東京・ お茶の水)で受賞発表会を行います。こちらも多数のご参加をお待ちしていま す。  基金の詳細は下記サイトでごらんになれます。 http://tadayoko.net ------------------------------------------------------- ● 多田謡子反権力人権基金第24回受賞者推薦のお願い  多田謡子反権力人権基金は、1989年6月に設立され、1989年より23回に わたって、毎年12月に多田謡子反権力人権賞の選定、贈呈を行ってきま した。これまでの受賞者は別紙のとおりであり、日常的に権力と闘い、 また、人権擁護に努めている各種の団体および個人の方々に受賞してい ただいております。  本年度も下記の要領で多田謡子反権力人権賞の候補者のご推薦をお願い いたします。なお、受賞者には12月15日(土)に連合会館(東京・お茶の 水)で行われる受賞発表会での講演をお願いいたします。  多数の推薦をお待ち申し上げます。 ・賞の内容 多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」 および金20万円の贈呈 ・選考基準 国家権力をはじめとしたあらゆる権力に対して闘い、 自由と人権を擁護するために活動している個人また は団体 ・推薦方法 候補者名と活動分野の簡単な紹介を付して、文書で 下記住所に郵送、FAXまたはe-mailにて送信して ください。 ・推薦締切 2012年9月30日 推薦受付先 〒 104-0061 東京都中央区銀座8丁目8番1号 出雲ビル4階 東京銀座総合法律事務所内 多田謡子反権力人権基金運営委員会 TEL 03−3573−7737 FAX 03−3573−7189 e-mail web@tadayoko.net (↑半角小文字にしてください)  なお、上記事務所には運営委員が常駐していないため、お問い合わせ 等にはできるだけ e-mail をご利用ください。 多田謡子反権力人権基金運営委員会 2012/06 ------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------- ● 多田謡子反権力人権基金第24回受賞発表会のご案内  2012年度も下記のとおり受賞発表会を開催します。受賞発表会、 パーティーとも入場無料です。多数の参加をお待ちしています。 第24回受賞発表会  受賞者の方々をお迎えし、12月15日(土)、東京・連合会館に おいて受賞者発表会を開催します。受賞者の方々には50分ずつ講演 して頂くことになっております。 (昨年までの会場「総評会館」は「連合会館」に名称が変わりました。 従来と同じ会場ですが名称が変更されていますのでご注意ください) ・発表及び受賞式 2012年12月15日(土)午後2時〜5時 連合会館2階201号室にて 東京都千代田区神田駿河台3−2−11 (TEL03−3253−1771) JR御茶ノ水駅より徒歩5分 受賞者を囲むパーティー  受賞発表会の終了後、受賞者を囲んで立食パーティーの形式で 懇親パーティーを開催します。場所は引き続き連合会館の201 号室です。 多田謡子反権力人権基金運営委員会  2012/06 -------------------------------------------------------------- ------------------------------ 久下 格 http://aoisora.org/ From motoei at jcom.home.ne.jp Mon Jun 4 05:32:04 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Mon, 4 Jun 2012 05:32:04 +0900 Subject: [CML 017455] =?utf-8?B?57eK5oCl4piF56WI44KL55Sf5rS744Gv44KE44KB?= =?utf-8?B?44G+44GX44KH44GG44CBIFJlOiDjgrfjg7zjg6vmipXnpajntZDmnpw=?= In-Reply-To: References: <881125.96655.qm@web100709.mail.kks.yahoo.co.jp> <1F6E284A283D4B3C88F78E269024C75F@shin3PC> Message-ID: みなさん シール投票全国各地で実施をお願いします。 (国民・市民の意思確認となり、世論表示となります) ★【 今回投票結果 】 6/3 大宮駅西口 午後2時より3時30分 大飯原発再稼働について 賛成 57 ( 男46 女11 ) 11.7 % わからない 77 ( 男32 女45 ) 15.7 % 反対 355 ( 男110 女245 ) 72.6 % 合計 489 票 ☆今回は若者も多くシール投票してくれました。 国民・市民は選挙の時しかその意思を示せない、 というのはおかしいです。 ★大飯の再稼働は、全国の原発再稼働に繋がります、 これは今の大人の責任で緊急問題です。 福島原発は歴代の自民党政権の責任で国民・市民は 安全神話で騙されてきました。 今度は騙された、では済まされません。 国民・市民がひとり一人意思を表示すべき時です。 第二のフクシマ大事故は大飯か、浜岡か、四号炉か、 ★国民・市民が地震や津波が来ないことを 祈って生活するなど、日本は宗教国家では ありません。            さいたま市 石垣 以下URLよりID、パスワードを入力して ファイルをダウンロードしてください -------------------------------------------- http://f.cube-soft.jp/0603232904-118-1030 パスワード: KRjih ダウンロードの期限: 2012/06/06 23:29:04 6/3(日)14:00〓15:30大宮西口での街角シール投票 『原発再稼働に賛成?反対?』は、無事に終わりました。 総勢15人!での実施。 【 今回投票結果 】 6/3 大宮 賛成 57 ( 男46 女11 ) 11.7 % わからない 77 ( 男32 女45 ) 15.7 % 反対 355 ( 男110 女245 ) 72.6 % 合計 489 票 【 前回投票結果 】 5/26 浦和 賛成 61 ( 男41 女20 ) 13.5 % わからない 49 ( 男14 女35 ) 10.8 % 反対 343 ( 男114 女229 ) 75.7 % 合計 453 票        『健やかに暮らして生きたい埼玉人会』 ※全国投票の会 http://oigenp.exblog.jp/ もご参照下さい。 MLホームページ: http://www.freeml.com/no_nukes_saitama From chieko.oyama at gmail.com Mon Jun 4 07:00:08 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Mon, 4 Jun 2012 07:00:08 +0900 Subject: [CML 017456] =?utf-8?B?6Kmx6aGM44Gu6I+K5Zyw55u05a2Q44GV44KT44ON?= =?utf-8?B?44K/?= Message-ID: 冤罪。ご参考までに。 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7504.html -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From maeda at zokei.ac.jp Mon Jun 4 11:49:42 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Mon, 04 Jun 2012 11:49:42 +0900 Subject: [CML 017425] Re: =?UTF-8?B?6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf?= =?UTF-8?B?44KL5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> Message-ID: <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月4日 秘密工作員マダム大山さん > 非国民も救援してください(冗談のような本音)。 非国民なら下記へどうぞ。 http://www.kobunsha.co.jp/kikan.html この本のもとになった連載は現在も続いており、134回目は下記。 http://www.mdsweb.jp/doc/1232/1232_06m.html http://www.mdsweb.jp/doc/1230/1230_10m.html http://www.mdsweb.jp/doc/1228/1228_06m.html From maeda at zokei.ac.jp Mon Jun 4 12:06:10 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Mon, 04 Jun 2012 12:06:10 +0900 Subject: [CML 017458] =?iso-2022-jp?B?GyRCNG04MSRKODhBWyRING04MSRKREAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTFskTjRYNzghIRsoQiBSZTogGyRCIVYhWDRtODEkSk9DIVkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE40bTgxJEolJiU9IVckTiFWSVQwQkE0IVcbKEI=?= In-Reply-To: <20120602012008.0000123E.0772@zokei.ac.jp> References: <20120602012008.0000123E.0772@zokei.ac.jp> Message-ID: <4FCC2622.80404@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月4日 東本さん リプライありがとうございます。 しかし、肝心要の論点に沈黙したまま、瑣末な議論に大演説をふるうのはそろそ ろおやめになった方がいいです。 > > 絶対に実現するはずがないことが100%明々白々だった「自主・民主・公開」 > 3原則に目を曇らせた時点で「科学者」の敗北は始まっていたのでしょう。 この点を無視して、野口さんがどうの、広瀬さんがどうのと、田島さんの言葉の 揚げ足取りをしても意味がありま せん。 「科学者が言っているから科学的だ」といった権威主義から脱却されるようお勧 めします。幻想の上に立った「科 学」の(結果としての)犯罪性が問われてい るのですから。 「科学者の社会的責任」という議論は30年以上前から日本で登記されていたの に、これを無視した科学者が「う わべだけの科学」に勤しんできたのです。 東本さんには全く関心のないことなのでしょうけど。 ではまた。 From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Mon Jun 4 14:57:38 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Mon, 4 Jun 2012 14:57:38 +0900 Subject: [CML 017459] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjRtODEkSjg4QVskSDRtODEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEpEQExbJE40WDc4GyhC?= In-Reply-To: <4FCC2622.80404@zokei.ac.jp> References: <20120602012008.0000123E.0772@zokei.ac.jp> <4FCC2622.80404@zokei.ac.jp> Message-ID: <56C52AB97B92428A886998AF3D2CC60D@uPC> 前田さん あなたには毎度同じことを繰り返さなければなりませんが(もちろん遺憾というほかありませんが)、前便(CML 017431)で私は あなたを「引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)の論に対して「ご苦労様です。(略)自分をだ ます『科学者』は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果になります」(CML 017426)などとエールを送るとはなに ごとでしょう? あなたの「知性」もまた疑われます」と批判しました。 上記に見るとおり、私のあなたへの批判は、「引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)の論」を 評価するあなたの僻見と不見識に向けられています。あなたのそのような不見識な姿勢を問うているのが前便の主題です。 あなたの言われる「肝心要の論点」は前便の主題でもなんでもないのです。前便でその主題でもなんでもないことを論じていな い(あなたはそれを「沈黙」などと意図的に捻じ曲げていますが)のは当たり前のことです。一般に人はラーメンを食べようとし ているときに酒のうんちくなど持ち出さないでしょう。ラーメンのうんちくを述べることはあっても、です。そういうことです。 「肝心要の論点に沈黙したまま、瑣末な議論に大演説をふるうのはそろそろおやめになった方がいいです」などと言うあなたの 私への批判が的外れもいいところのためにするだけのための批判であることは明らかでしょう。 もう一度繰り返しておきます。私は前便では広瀬氏や野口氏の評価に関わることについて述べているわけではないのです。そ れは別メニューの課題です。前便はあくまでも、「引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの引用)」する ことの非を述べているのです。 あなたはその非についてはなんらの弁明もせず(できず)、論点になっていない論点を持ち出して自己を正当化しようとする。 私は本メーリングリストでも何度か言及したことがありますが、そうした方法論を「論点のすり替え」(詭弁法の一種)というので す。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ From: Maeda Akira Sent: Monday, June 04, 2012 12:06 PM To: 市民のML Subject: [CML 017458] 危険な幻想と危険な沈黙の関係 Re: 「『危険な話』の危険なウソ」の「不安全」 前田 朗です。 6月4日 東本さん リプライありがとうございます。 しかし、肝心要の論点に沈黙したまま、瑣末な議論に大演説をふるうのはそろそ ろおやめになった方がいいです。 > > 絶対に実現するはずがないことが100%明々白々だった「自主・民主・公開」 > 3原則に目を曇らせた時点で「科学者」の敗北は始まっていたのでしょう。 この点を無視して、野口さんがどうの、広瀬さんがどうのと、田島さんの言葉の 揚げ足取りをしても意味がありま せん。 「科学者が言っているから科学的だ」といった権威主義から脱却されるようお勧 めします。幻想の上に立った「科 学」の(結果としての)犯罪性が問われてい るのですから。 「科学者の社会的責任」という議論は30年以上前から日本で登記されていたの に、これを無視した科学者が「う わべだけの科学」に勤しんできたのです。 東本さんには全く関心のないことなのでしょうけど。 ではまた。 From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Mon Jun 4 16:50:31 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Mon, 04 Jun 2012 16:50:31 +0900 Subject: [CML 017460] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyMyIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRVohSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjNkZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMyIzhGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206040750.q547oTh5000328@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/2(土)――経産省前テントひろば266日目 稼働原発ゼロ28日目>       緊急福井現地行動ツアー!東京から25名参加       東京から届け!再稼働阻止の声 テレビを久しぶりに観ました。相変わらずうるさいだけの番組や御用報道に嫌気が走り、直ぐにスィッチを切ってしまいました。大飯原発の再稼働の正当性を誰も正面から語らず、再稼働を批判する声も白々しく空虚な気持に捉われてしまいます。 そんな苛立ちを仲間の女性からの電話で癒され、スカイプを使い長い会話になったのですが、テントのこれからの事、再稼働阻止の現地での活動と合わせた東京・テントひろばで出来るアイデア等を語り合い、何時の間にか数時間経ってしまったのでした。やる事、やれる事が沢山ある事に気付かされた時間となりました。そのためにも先ず、テントがそこに存在し続けること、テントはそこに存在するだけで意味があるのだと再認識し、直面する難題を乗り越えていかなくてはならないのです。 テントはあらゆる反原発運動の接着剤でありたい! 今日は緊急に設えられた福井現地全国集会へのバス・ツアーが新宿から出発するため、準備と見送りのため新宿西口に向かいました。 集合時間前の20時半頃着くと、もう既に江田さん他、数名の方がいらっしゃいました。最年長?のKさんが「再稼働反対」のノボリ旗を目印にしていたので直ぐに分かりました。このツアーは野田首相の再稼働実施発言に合わせて急遽用意されたもので、バスの手配や告知チラシの準備など慌ただしく行われました。 そのため当初予定人数には達しませんでしたが、政府のやり方に怒りを抱く25名の方に参加頂きました。見送りの方も多く来られ、新宿西口抗議行動のメンバーも土曜日(毎週土曜日に行なわれています)であったためか激励に来て下さいました。しばし歓談の後、最後に福島から水戸に避難されている木田さんの到着を待って予定より少し遅れて出発しました。 再稼働阻止の想いを乗せてバスは新宿の雑踏に吸い込まれるように消えて行きました。東京から届け!大飯原発再稼働絶対阻止の声!!! ( F記 ) 朝、福島に戻っている椎名さんから電話があった。「原発いらない福島の女たち」は緊急行動として6月7日に国会周辺でダイ・イン&座り込みをやることになったという。テントも支援体制をつくりたい。 以下はその呼びかけです。 6.7 ダイ・イン 「原発いらない福島の女たち」 ★「原発いらない福島の女たち」から、原発いらない全国の人たちに発信します。 フクシマの女たちの叫びが、官邸には聞こえていない。 フクシマの男たちの悲しみが、野田には伝わらない。 フクシマの子どもたちの悲鳴が、霞が関には届かない。 未曾有の福島第一原子力発電所事故を招いた責任を東京電力とともに責任を負うべき 国に、もはや原子力発電所の再稼動を認可する資格はありません。 広大な放射能汚染地域の住民、特に子どもたちの命と健康を守ろうとしない国に、原 子力発電所の安全性を保証する資格はありません。 大飯原発再稼働にむけて、しゃにむに突っ走る野田政権。 私たちは、また福島から緊急に皆さんに呼びかけます。 ★6月7日(木)国会周辺で、緊急アクションとして、ダイ・イン&座り込みをしますのでご参集下さい。  まずは、12時、経産省前テント集合です。(詳細は後日に) <おおい総合運動公園テントより 6月2日>   細野原子力担当大臣の入福の日程をめぐって、おおいテント村では、向かい打ちの準備のあれこれでお互い調整しあっていた。午後3時を過ぎた頃、土建会社の親方風の男が語気荒く、斜面の上から苦情をぶつけてきた。黙って聞いていると、10分後「町に言わにゃならんな」の捨て台詞。それから小一時間後、株式会社おおいの関係者二人が、警告の看板を30メートルおきに二枚立てていった。   「…テントを設営し、公園の目的外の行為を行っている事例がみられます。これらの行為は、条例に違反するもので、速やかに許可をとられるか、テントを撤去してください」と書いてある。再稼働の緊急事態性にとってはなんら意味のないことだろう。  そうこうするうちに、細野入福は2日にはないというネット情報が入る。東京首相官邸前2千人を優にこす抗議行動という情報も届く。関西、関東からテントに泊りたいとの問合せがあいつぐ。「細野なんで遅れるんだ?」「人民を信じるのが先」「立ち往生か」「再稼働はまた不透明となったって」「こちらは明快そのもの。あらんかぎりの手を使って再稼働阻止」というわけで、さらに、おおいのデモ充実いたします。シュラフ、テントをお持ちいただけば、いつでも歓迎、勿論、お話をちょっとというかたもOKです。  昨日はテレビでみて、現実を確かめにという神戸の男性もみえられました。だまされたくない、真実を掴んで離したくない、そういう方に見えました。東奥日報の記者もおおい取材の傍らたちよられ、原発のない岩手の幸せを呟いて、「これからサッカー場に6億、産直に1、2億と聞かされて来ましたけど」と人気のない大公園を見渡して苦笑していました。  豪州には実験炉ひとつ、福井は、もんじゅと商業炉あわせて、14機。どうしても、よそもの、わかもの、バカ者がやるっきゃないのだ。このバカ者は魯迅の愛したバカ者です。人民の連帯で、拙速な事故の誘導を今日も明日も、昨日のように阻止しましょう。                    (Q) From maeda at zokei.ac.jp Mon Jun 4 17:11:54 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Mon, 04 Jun 2012 17:11:54 +0900 Subject: [CML 017461] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjRtODEkSjg4QVskSDRtODEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEpEQExbJE40WDc4GyhC?= In-Reply-To: <56C52AB97B92428A886998AF3D2CC60D@uPC> References: <20120602012008.0000123E.0772@zokei.ac.jp> <4FCC2622.80404@zokei.ac.jp> <56C52AB97B92428A886998AF3D2CC60D@uPC> Message-ID: <4FCC6DCA.2060605@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月4日 東本さん 早速のリプライありがとうございます。 相変わらずですね。 私が決めた論点だけが主題だ、他人が重要と思うことは主題ではない、という毎 度おなじみ東本流の切り返し。 議論の前提が完全崩壊しているのに、それは主題ではないと、気付かないふりを して、瑣末な形式論に逃げ込むのがお好き。 まあ、それも自由ですが。 では、さようなら。 > 前田さん > > あなたには毎度同じことを繰り返さなければなりませんが(もちろん遺憾とい > うほかありませんが)、前便(CML 017431)で私は > あなたを「引用元の典拠を示さず、かつ、不正確な引用(というよりもウソの > 引用)の論に対して「ご苦労様です。(略)自分をだ > ます『科学者』は、科学主義の抜け殻を纏いながら、他人をも欺く結果になり > ます」(CML 017426)などとエールを送るとはなに > ごとでしょう? あなたの「知性」もまた疑われます」と批判しました。 > > 上記に見るとおり、私のあなたへの批判は、「引用元の典拠を示さず、かつ、 > 不正確な引用(というよりもウソの引用)の論」を > 評価するあなたの僻見と不見識に向けられています。あなたのそのような不見 > 識な姿勢を問うているのが前便の主題です。 > > あなたの言われる「肝心要の論点」は前便の主題でもなんでもないのです。前 > 便でその主題でもなんでもないことを論じていな > い(あなたはそれを「沈黙」などと意図的に捻じ曲げていますが)のは当たり > 前のことです。一般に人はラーメンを食べようとし > ているときに酒のうんちくなど持ち出さないでしょう。ラーメンのうんちくを > 述べることはあっても、です。そういうことです。 > > 「肝心要の論点に沈黙したまま、瑣末な議論に大演説をふるうのはそろそろお > やめになった方がいいです」などと言うあなたの > 私への批判が的外れもいいところのためにするだけのための批判であることは > 明らかでしょう。 > > もう一度繰り返しておきます。私は前便では広瀬氏や野口氏の評価に関わるこ > とについて述べているわけではないのです。そ > れは別メニューの課題です。前便はあくまでも、「引用元の典拠を示さず、か > つ、不正確な引用(というよりもウソの引用)」する > ことの非を述べているのです。 > > あなたはその非についてはなんらの弁明もせず(できず)、論点になっていな > い論点を持ち出して自己を正当化しようとする。 > > 私は本メーリングリストでも何度か言及したことがありますが、そうした方法 > 論を「論点のすり替え」(詭弁法の一種)というので > す。 > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 > > > > 東本高志@大分 > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > From sa104927 at yahoo.co.jp Mon Jun 4 19:40:16 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Mon, 4 Jun 2012 19:40:16 +0900 (JST) Subject: [CML 017462] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTglYyE8JUolaiU5JUg5PkBuPlIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1IkNSRzGyhC?= Message-ID: <181530.59812.qm@web100920.mail.kks.yahoo.co.jp> 元オウム真理教・アレフの幹部菊池直子容疑者が、市民の通報(報奨金1000万円)によって神奈川県相模原市で逮捕された。報道は、以下のように伝えている。 ================================ 朝日新聞デジタル2012年6月3日22時48分. 江川紹子さん「生きていてよかった」 菊地容疑者逮捕  オウム真理教元信徒の菊地直子容疑者(40)を3日、警視庁が殺人の疑いなどで逮捕した。 ◇〈オウム真理教の事件に詳しいジャーナリストの江川紹子さんの話〉  生きていてよかった。逃走して捕まらなかったために有名人になってしまったが、事件全体を見ると、たいした存在の人ではないと思う。教団と離れていて、信仰への考え方も変わっているだろう。まだ若いのだから、知っていることを話し、過去のことをきちんと清算してほしい。 ◇〈教団からの脱会者を支援してきた「オウム真理教家族の会」の     会長、永岡弘行さんの話〉  昨年末に平田信被告が出頭し、かくまっていた女性も出てきた。元幹部を死刑とした昨年の裁判も含めて様々な報道を見て、自分がとんでもないことをしたと心は揺れていたと思う。だから、「菊地か」と尋ねられ、素直に「はい」と答えたのだろう。本人もほっとしているのではないか。あとは自分がやったことを包み隠さず話してほしい。 ===============================  オウム真理教の犯罪を追跡し報道してきた江川紹子さんは、教団によって ホスゲン襲撃もうけてきた。その江川さんのコメントには、アレフ・旧オウム真理教の犯罪を冷静に見つめるとともに、23才から17年間を全国を転々と逃亡生活を送ってきた容疑者をみきわめている。サリン生成による殺人と殺人未遂とは許し難い犯罪である。坂本弁護士一家殺害や松本サリン事件などのオウムの犯罪は断じて容赦できない。  しかし、23才から転々とした菊池容疑者のことを心底考えている江川紹子さん。全く別件の「オセロの中島さんをマインドコントロールしているのは、逃亡しているアレフの菊池容疑者です。」とテレビ朝日の朝のニュース関連の番組で発言した参院議員A氏。ジャーナリストをなのるひとにもピンからキリまでいるものだ。 (櫻井 智志) From chieko.oyama at gmail.com Mon Jun 4 21:37:30 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Mon, 4 Jun 2012 21:37:30 +0900 Subject: [CML 017463] =?utf-8?B?44Kq44Km44Og572q44Gd44KT44Gq5ous44KK44GM?= =?utf-8?B?44GC44KL44Gu44GL44Gt44CA6K2m5a+f44KC44Gg44GM5qSc5a+f44KC?= =?utf-8?B?5aSJ?= Message-ID: さてさて、明日は小川法務大臣の最期の仕事に、一首。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/7748351aa756b5b988c89b05e370b824 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From gukoh_nt at yahoo.co.jp Mon Jun 4 22:20:18 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Mon, 4 Jun 2012 22:20:18 +0900 Subject: [CML 017464] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXwbKEI2GyRCN24bKEI3GyRCRnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUpMWk1LRnwhSyROTGsbKEI3GyRCO35IPiQrJGkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOHgzK0A4SFZBSBsoQiAbJEJDZjdRISM5LUAlTjQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkc0I+JUghPCUvPTU0KUQrRnwjVSNTI1Q3YD5sGyhC?= =?iso-2022-jp?B?IBskQiFKISE5LUAlTjQbKEIgGyRCJDUkcyQrJGk4RiRTGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskMT1FQmckSiQqQ04kaSQ7IUsbKEI=?= Message-ID: <5DAC21D9DA5142ADA006C6C8431F500C@DHPFZ8BX>  nakata です。重複おゆるしください。  メールをいつも送らせていただきありがとうございます。    (以下転送拡散歓迎) ■______________________________________■  ●6月7日(木曜日)の夜7時半から公開生番組・中継:週刊朝日UST劇場  ●広瀬隆さんを中心に、即廃炉についてのトーク中継。みなさまにご視聴の呼びかけです。   http://bit.ly/gBA6KZ ■______________________________________■  ■ ★「日本全土のすべての原発を即時廃炉にできる重大な根拠を示します」★      (広瀬隆さんから、みなさまへ重大なお知らせ!)   ●広瀬隆さん・ジャーナリスト上杉隆氏・今西憲之氏、(司会:山口一臣、広瀬久美氏)と共に出演。     「日々雑感 ブログ」さんが阿修羅に投稿された、ご視聴の案内を転送ご紹介いたします。   周りの方にどんどん情報を広げお知らせいただけますよう、おねがいいたします。       (貼り付け開始) ***************************************************************************************** http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/321.html ■広瀬隆 さんから重大なお知らせ    「日本全土のすべての原発を即時廃炉にできる重大な根拠を示します」 http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56193002.html 2012年06月02日 日々雑感   ____________________________________________ ■週刊朝日UST劇場のお知らせです ■  ★再びustream放送のお知らせです・・・東京の広瀬隆です。★ 危機迫る大飯原発・伊方原発をはじめとして、全土の原発の再稼働を阻止するために活動されている全国のみなさま、 日々、本当にご苦労さまです。頭が下がります。 私たちがマスメディアで発言する機会もなく、見当違いの節電キャンペーンが横行していらだちますが、再稼働は阻止できます!!   添付ファイルの通り、●6月7日(木曜日)の夜7時半から、週刊朝日UST劇場にて、●ジャーナリスト上杉隆氏・今西憲之氏と共に、「トークの殿堂」東京新宿のロフトプラスワンで公開生番組 ●「全原発稼動停止でどうなる市民生活? そうだ、広瀬さんに聞いてみよう!」と題したインターネットustream放送に、 出演します。 ●今回は、今一度、電力会社と政府の電力不足の嘘を実証するだけでなく、 ●日本全土のすべての原発を即時廃炉にできる重大な根拠を示しますので、必ずご覧ください。 ●【http://bit.ly/gBA6KZ】の中継サイトで見られます。●「ニコニコ生放送」でも中継されます。 ●私たちの仲間だけでなく、●電力不足や節電キャンペーンにおびやかされている企業関係の多くの方に広めて視聴していただければ幸いです。 ●この番組の生放送を視聴できなかった場合でも、●中継終了後から、同じサイトで視聴できます。 このサイトでは、当日の時間制限のために、パワーポイントで示せない詳細な資料を、 ●PDFで公開しますので、どんどん活用してください。では、よろしくお願い致します。   ご返事無用です。草々不一  ★ ⇒週刊朝日UST劇場告知.pdf http://ok-life.sakura.ne.jp/sblo_files/hibi-zakkan/image/E980B1E5888AE69C9DE697A5EFBCB5EFBCB3EFBCB4E58A87E5A0B4E5918AE79FA520(1).pdf 大飯も再稼動しちゃいそうですし、 ●どうか皆さん、ツイッターやブログで広めて、多くの方が観ることが出来るよう、お力添えお願いします。 (日々雑感管理人より) ******************************************************************************************************** From mappen at red-mole.net Mon Jun 4 23:01:51 2012 From: mappen at red-mole.net (=?iso-2022-jp?B?GyRCJF4kQyRaJHMbKEI=?=) Date: Mon, 4 Jun 2012 23:01:51 +0900 Subject: [CML 017465] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbDBVOCs5LTlwMT9GMD04MnEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJFghKhsoQg==?= Message-ID: <000301cd425a$9785a360$c690ea20$@red-mole.net> 【転載・転送大歓迎\(^o^)/】【重複ご容赦ください】 まっぺんです 沖縄意見広告運動事務局より、集会のご案内です。 ■沖縄意見広告国内紙へのご賛同をありがとうございました。  沖縄意見広告運動は、本年1月の沖縄訪米団に連携したワシントンポスト紙(ウエ ブ版)への英文広告に続いて、5月12日には琉球新報、沖縄タイムスに、13日には朝 日新聞に、全面意見広告を出しました。ともすれば後景に追いやられていく本土での 沖縄問題の取り組みは、とても厳しいものでした。しかし5000件を越える賛同 (内215賛同団体)を頂きました。 これも皆様のご賛同、ご協力の賜物と、心よりお礼申し上げます。 ■沖縄現地と脱原発の先頭に起つ報告者を迎え、沖縄と日本を未来を語りあいます。  是非6月15日集会にご参加下さい  私たちは、6・15、6・22集会を、「日米安保の矛盾を映す鏡」でもある普天間基地 即時閉鎖・撤去と辺野古断念の声を政府につきつけ、オバマ・野田両首脳の「日米共 同声明」による「動的防衛協力」という新たな「日米核軍事同盟」に「ノー」の声を あげ、日米安保破棄への大運動の新しいスタートにしたいと考えています。  本年は、日米安保条約発効60年、沖縄「復帰」・日中国交正常化40年の節目で す。いま私たちは、東アジアの中で、戦後日本の「この国のかたちと支配構造」を規 定してきた日米安保を乗り越えていく時期にきているのではないでしょうか。  皆様の6・15(関東)、6・22(関西)集会への参加とご協力をお願い申し上げま す。                         沖縄・意見広告運動(第三期) 事務局 ---------------------------------------------------------------------------- -------- ≪6・15沖縄意見広告報告集会・関東集会≫ ■日時:6月15日(金)午後6時〜 ■会場:御茶ノ水 総評会館2F大ホール(御茶ノ水駅より徒歩5分) ■発言:  山内徳信(参議院議員)  伊波洋一(元宜野湾市長)  安次冨浩(ヘリ基地反対協議会共同代表) ■報告:再稼働ゆるさず廃炉へ!  鎌田 慧(さようなら原発1000万人署名運動)  椎名千恵子(原発いらない福島の女たち)  淵上太郎(経産省前テントひろば)      ほか ■資料代:800円(経済的事情のある方は無料) ※問合:電話03(6382)6537 FAX03(6382)6538 ---------------------------------------------------------------------------- -------- ≪6・22沖縄意見広告報告集会・関西集会≫ ■日時:6月22日(金)午後6時〜 ■会場:協同会館アソシエ3Fホール(新大阪駅より徒歩10分) ■発言:  山城博治(沖縄平和運動センター事務局長)  服部良一(衆議院議員)  武 建一(連帯労組関西地区生コン支部)   ほか ■資料代:800円(経済的事情のある方は無料) ※問合:電話06(6328)5677 FAX06(6328)5777 ---------------------------------------------------------------------------- -------- 当日、アメリカ紙・今期の国内紙広告を配布します。 **************************************************** 第三期沖縄・意見広告運動 TEL:03(6382)6537 FAX:03(6382)6538 東京都中野区中野2-23-1 ニューグリーンビル309号 ■メールアドレス info@okinawaiken.org ■ホームページ  http://okinawaiken.org **************************************************** From nkt-mi at d6.dion.ne.jp Mon Jun 4 23:49:50 2012 From: nkt-mi at d6.dion.ne.jp (nakata mitsunobu) Date: Mon, 04 Jun 2012 23:49:50 +0900 Subject: [CML 017466] =?iso-2022-jp?B?NhskQjduGyhCOBskQkZ8PzdGfEU0QmcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOmU7WUU5ISY9O00nNmJCMCRYJE5NV0BBOVRGMCRYJE47MjJDGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kKjRqJCQbKEI=?= Message-ID: <4FCCCB0E.6050003@d6.dion.ne.jp> 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会の中田です。 複数のメーリングリスト・個人に投稿しています。重複される方申し訳ありません。  5月24日の画期的な韓国大法院の判決を受けて、新日鉄に強制連行された韓国の元徴用 工に対する謝罪と補償を求めて新日鉄・住友金属(今年10月に新日鉄と合併予定)への関 西での宣伝・要請行動に取り組みます。ご参加よろしくお願いします。 日 時 6月8日(金)  8:15〜 新日鉄大阪支店宣伝行動             9:00〜 新日鉄大阪支店要請             9:30〜 住友金属本社前宣伝行動            10:30〜 住友金属本社要請 場 所 新日鉄大阪支店      淀屋橋三井ビルディング3階(地下鉄淀屋橋駅10番出口)    http://www.nsc.co.jp/company/location/osaka_access.html     住友金属工業大阪本社      住友ビル 京阪淀屋橋駅西へ5分    http://www.sumitomometals.co.jp/corporate/info/pdf/SMI-osaka-office.pdf 以下チラシより -------------------------------------------------------------------------------- もはや門前払いは許されません! 新日鉄は韓国大法院判決に従え! 今こそコンプライアンス(法令順守)を果たす時!  5月24日、韓国の大法院(最高裁)は、新日鉄を訴えていた元徴用工被害者の訴えを 認める画期的な判決を下しました。 戦前、侵略戦争遂行のための基幹産業である鉄鋼生産を国と一体となって支え、アジア侵 略の中心的役割を果たし、戦後は、手厚い国の政策の下で企業再建を果たし、現在の地位 を築きあげた、血塗られたアジアの人々の犠牲の上に成り立った日本の「強制連行企業」 のトップカンパニーが、ついに韓国の大法院(日本の最高裁)によって断罪されたので す。また、三菱名古屋挺身隊訴訟は、最高裁判所では、敗訴しましたが、話し合いによっ て解決しようと協議を続けています。新日鉄も、かつて1997年に、釜石製鉄所に強制連行 された元徴用工遺族とは「和解」をした「実績」があります。  日本での裁判提訴から17年が経過し、被害者は次々と亡くなり、残された時間はあり ません。新日鉄が、アジアや世界市場において、グローバルにその企業展開を行おうとす るのであれば、いまこそ、被害者に謝罪と補償を行うべきときです。もはや、門前払いは 許されません。新日鉄は解決のテーブルに着け!!        2012.6.6 From kazutakamail at yahoo.co.jp Tue Jun 5 01:46:13 2012 From: kazutakamail at yahoo.co.jp (taka kazu) Date: Tue, 5 Jun 2012 01:46:13 +0900 (JST) Subject: [CML 017467] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpCZzNIOzY0dUs+IVsjNiEmIzgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFhAPkVFTk8lUiVlITwlXiVzJUElJyE8JXMhKhsoQjg=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwhSjZiIUsbKEIxNRskQjt+ISMbKEI=?= Message-ID: <677325.89419.qm@web4007.mail.ogk.yahoo.co.jp> 高橋です。(※重複ご容赦ください。) --------------- 【大拡散希望】6・8関西電力ヒューマンチェーン!8日(金)15時。大阪中之島・関電本店前。大飯原発の再稼動をとめよう!民意は「再稼働反対」!原発のない安心安全な世界を!どなたでも大歓迎!※当日18時からはTwitNoNukes抗議行動も!http://p.tl/Q9EN- From pkurbys at yahoo.co.jp Tue Jun 5 04:41:51 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Tue, 5 Jun 2012 04:41:51 +0900 (JST) Subject: [CML 017468] =?utf-8?B?5aSn6aOv5Y6f55m677yT44O777yU5Y+344Gu5YaN?= =?utf-8?B?56i85YON44Gr5Y+N5a++44GZ44KL57eK5oCl44ON44OD44OI572y5ZCN77yI?= =?utf-8?B?57eg5YiH44KK77ya77yW5pyI77yX5pel77yI5pyo77yJ5q2j5Y2I77yJ?= Message-ID: <152241.227.qm@web4510.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 〓 政府は、深刻な被害をいまだにもたらし続けている福島第一原発事故 の収束も原因究明もできていない中で、大飯原発3・4号機の再稼働を 決定しようとしています。しかも大飯原発の近くには3つもの活断層が 走り、地震の際はそれらが連動する危険性も指摘されています。安全 対策も、事故が起こった場合の避難対策も全くできていません。大飯 原発3・4号機の再稼働は絶対中止すべきです。  日本は、先の大戦で、広島に原爆を落とされ、それでも戦争をやめ ようとせず、長崎の原爆被爆を招いてしまいました。福島の原発事故 の悲惨な経験をしながら、地震の大活動期に入ったといわれる今日 の日本列島で、原発を再稼働し、動かし続けることは、ナガサキと同じ ような、再度の悲劇を招くことを恐れます。 下記の「大飯原発3・4号の再稼働に反対する緊急ネット署名」が開始 されています。再稼働に対する反対の声を上げましょう! (以下転載) ☆☆転送・転載・拡散大歓迎☆☆ 皆さま アイリーンです。 5団体で大飯原発3・4号の再稼働に反対する緊急ネット署名を開始しました。 締め切りは7日(木)の正午です。 署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ 詳細は以下です。 (美浜の会の島田さんのメールの転送です。) ↓ 皆様へ 重複失礼します。美浜の会の島田です。 緊急です。大飯原発3・4号の再稼働に反対する多くの意思を示しましょう。 グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピース の5団体は、 緊急ネット署名を呼びかけます。 7日(木)正午までです。 下記から 拡散、お願いします。ツイッターなどでも広めてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆緊急ネット署名☆ ★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆さまへ 大飯原発3・4号の再稼働は風雲急を告げています。 今週末にも福井県知事が了承し、野田首相が再稼働を決定しようとしています。 再稼働に反対する多くの声を示しましょう。 グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピース の5団体は、緊急ネット署名を呼びかけます。 ぜひ、ご協力お願いします。拡散してください。ツイッターなどでも広めてくだ さい。 署名は、福井と東京で提出予定です。 ★署名の締め切り:6月7日(木)正午です。 ★ネット署名は5団体のHPから入れます。 緊急ネット署名(美浜の会HPからは) http://www.jca.apc.org/mihama/ 署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ 【署名文】 ☆緊急ネット署名☆ ★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか 内閣総理大臣 野田佳彦 様 福井県知事 西川一誠 様 しっかりと目を見開いてください。福島原発事故が生み出した被害と苦しみ、苦 悩と憤りに正面から向き合ってください。今なお15万の人々が避難生活を続 け、故郷に戻れぬ悲しみの中にいます。避難できず、とどまらざるを得ない人々 がいます。子供たちの健康と将来を思い、不安にさいなまれている母親たちがい ます。 軽はずみなことは言わないでください。「私の責任で再稼働を判断する」などと 言わないでください。事故が起これば誰も責任などとれません。福島事故で、政 府も東電も、とれる責任さえとっていません。 安全性はすべて置き去りなのですか。国の安全指針は福島原発事故で基本的に崩 れてしまいました。新たな基準もないのに、大飯3・4号だけは動かすことがで きるのですか。 大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動けば、大飯3・4号では事故時に制御 棒を基準値(2.2秒)以内に挿入できません。国はこのことを知っているた め、その評価は再稼働の後に行うとしてしまっています。関西電力もこのことを 知っているため、評価を改変しています。 関電は、2つの活断層の連動で700ガルの地震動を設定しています。ところ が、3つの活断層が連動しても700ガル以内に収まると言っています。こんな ずさんなやり方が、福島原発事故後にまかり通るというのでしょうか。 3号機の真下に伸びる破砕帯は活断層の可能性があると専門家も指摘していま す。敦賀原発のように、詳細な調査は行わないのですか。 安全性をまったく軽視した「暫定的安全基準」で再稼働を了承しないでくださ い。福井県知事は、県民と関西の人々に責任をとれるのですか。 耐震安全性の評価も、斜面崩落の安全性評価も、避難道路の完成も、すべて再稼 働の後でいいのですか。おおい町の人々の不安と憤りの声が聞こえませんか。 大飯原発で事故が起これば、関西1400万人の命の水瓶である琵琶湖は、すぐ に汚染されてしまいます。隣接の京都や滋賀、岐阜、そして大阪をはじめ関西一 円が汚染されてしまいます。 福島原発事故が語っているのは、原発の電気よりも、子供たちの命が大切だとい うことです。 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう強く要求します。 緊急ネット署名の呼びかけ5団体(2012年6月4日) グリーン・アクション 京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3 階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581 国際環境NGO FoE Japan 東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219 国際環境NGO グリーンピース・ジャパン 東京都新宿区西新宿 8-13-11N・F ビル2F TEL 03-5338-9800 FAX03-5338-9817 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213 -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From pkurbys at yahoo.co.jp Tue Jun 5 04:43:58 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Tue, 5 Jun 2012 04:43:58 +0900 (JST) Subject: [CML 017469] =?utf-8?B?5aSn6aOv5Y6f55m677yT44CB77yU5Y+35qmf5YaN?= =?utf-8?B?56i85YONU1RPUO+8gee3iuaApee9suWQjeOBqOS7iumAseOBruOCouOCrw==?= =?utf-8?B?44K344On44Oz77yI6Lui6LyJ77yJ?= Message-ID: <72649.31319.qm@web4506.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。  先ほど、「大飯原発3・4号の再稼働に反対する緊急ネット署名」の 呼びかけを転送させていただきましたが、このオンライン署名を始め、 この大飯原発3、4号機再稼働をやめさせるためのアクションや集会 のご案内を、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)の メーリングリストより転載させていただきます。 (以下転載、転送・転載・拡散大歓迎) みなさま 大飯3,4号機再稼働STOP!アクション、情報をアップデートしました。 のちほどお知らせメールにも流します。 ファックス作戦はフォロー追いつかずすみません・・。 情報リスト、拡散をぜひ⇒http://e-shift.org/?p=1971 もれ、追加あればお願いします〓 吉田 ------------------------------------- ◆緊急オンライン署名 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 〓悲惨な福島原発事故を直視してください 〓事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 〓安全性はすべて置き去りなのですか http://e-shift.org/?p=1994 是非、署名をお願いします。<6月7日(木)正午まで!> ◆アクション・集会(6月4日更新) 情報リスト、拡散お願いします!⇒http://e-shift.org/?p=1971 ★6・6院内学習会: 脱「原子力ムラ」の規制組織を作ろう http://e-shift.org/?p=1988 【日時】 6月6日(水) 午前10時〓午後1時 【場所】 衆議院第一議員会館 国際会議室       地図http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm  ★6月6日「さようなら原発1000万人署名」第一次集約集会 http://sayonara-nukes.org/2012/05/0606syomei/ 【日時】6月6日(水)     17:30 開場     18:00 オープニングコンサート寿[kotobuki]     18:30 開会     19:30 パレード出発 【場所】日比谷野外音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分)      地図http://hibiya-kokaido.com/map.html ★6.7 緊急アクション ダイ・イン&座り込み/原発いらない福島の女たち http://2011shinsai.info/node/2252 【日時】6月7日(木)12時〓 【場所】経済産業省前テント広場に集合、その後移動(移動先は当日確定) ★6・9 大飯原発再稼働反対!首相官邸抗議ウォーク http://2011shinsai.info/node/2247 【日時】6月9日(土)18:00〓 【場所】首相官邸前(国会記者会館前)(最寄:国会議事堂前駅) ★福井県原子力安全専門委員会に一つでも多くの声を 福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧 http://2011shinsai.info/node/2223 「安全性の観点から徹底して議論を尽くしてください」 「大飯原発の危険な再稼働を認めないでください」 「県民への説明会を開いてください」 など、届けよう! ★福井県と県の安全専門委員会にメールを送ろう http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukui_mail1205/fukui_mail1205_1.htm 活断層の3連動評価・・・関電はこっそりと評価を改変 ここからメールを送れます!解説付きです。 ★野田さん、枝野さん、地元の国会議員にFAX、メールを送ろう http://e-shift.org/?p=1534 ★6.27茶屋町ジャック!〓関電株主総会包囲行動 http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11264214587.html 【日程】6月27日(水) 8:00〓 【場所】梅田芸術劇場(大阪市北区茶屋町:茶屋町アプローズ内) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓 地図http://www.umegei.com/guide/access.html ◆その他の動き ★民主党議員が署名を集めています ・川内博史議員のツイート 再稼動について、判断を自重するよう求める署名を党所属議員間で集め、 総理に提出する。 https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/208024868170637314 ・谷岡郁子議員のツイート 再稼働問題に関する署名原稿完成!署名取り開始 http://twitter.com/kunivoice/status/208056577847074816 ◆参考情報 ★大飯3・4号機再稼働をめぐる政府交渉 確認点(速報)5/15 http://www.foejapan.org/energy/news/120516.html ★65名が賛同:大飯原発の拙速な再稼働に反対する国会議員声明 http://e-shift.org/?p=1879 ★おおい町の戸別訪問〓語るに語れぬ心情と市民アンケート http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-ead7.html アンケート結果の詳細はこちら(美浜の会のページより:PDFファイル) http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/opinionnaire_rep20140423.pdf ★eシフトブックレット「原発を再稼働させてはいけない4つの理由」 http://e-shift.org/?p=1605 - - - - - - - - - - - - - - - - - 吉田明子 (YOSHIDA Akiko) 国際環境NGO FoE Japan (Friends of the Earth Japan) 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8   みらい館大明1F tel: 03-6907-7217〓 fax: 03-6907-7219 e-mail: yoshida@foejapan.org http://www.foejapan.org - - - - - - - - - - - - - - - - - (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From chieko.oyama at gmail.com Tue Jun 5 07:07:29 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Tue, 5 Jun 2012 07:07:29 +0900 Subject: [CML 017470] =?utf-8?B?5oyH5o+u5qip44Gu55m65YuV44Gq44KJ44Ga6YCA?= =?utf-8?B?5Lu744GL44CA5bCP5bed5rOV55u444GN44KI44G744GG44G444KT?= Message-ID: 殺人法相、最後は良いこと言う...か。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/f764d7c71fc271218be8992c64a9e95a -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Tue Jun 5 07:22:56 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Tue, 05 Jun 2012 07:22:56 +0900 Subject: [CML 017471] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjMkZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206042222.AA05173@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 5日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第412日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月4日現在 総数2298名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。 さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです> ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまでした。 昨日・朝の県警、公安、在特会のひろば・テントに対しての 威圧は まったく異常でしたね。 < 弾圧そのものです。> 在特会をだしにに使って、40数名で 民意を封殺しに来たに 違いありません。 公安の持っていたビデオカメラは 常にテントの方を向いていました。 在特会のはしゃぎよう から見ても、ぐるになっているのが 見え見えでした。 支援者の方々の応援で このような 弾圧、抑圧を 撥ね退けたいものです。 できれば 当面の間、事情の許す限り、できるだけ多くの方に テント前に 来ていただいて、座っていただくのが効果があると思います。 株主総会もありますし、ここでテントが消えてしまいような状態になれば、 砂漠に消えてしまう尻なし川のようで、不毛の地になってしまいそうです。 できるだけたくさんの方の テント前参加を訴えます。 あんくるトム工房 権力の抑圧には 負けられん       http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1890 異常事態です。テントに公安など40名  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1889   上記 ブログの紹介を ツイッターで流しました。すぐに 5〜6名の方が 反応して 拡散してくださいました。 ありがとうございます。 ★ 舩津康幸 さんから: おはよございます。 昨日の朝は、原発稼働と、座り込みひろばテントの非難の演説をする在特会、公安、警察 福岡市道路管理担当部署職員等、の九電前テント・ひろばのポール、横断幕の取り外しと テント片づけ後の機材を撤去を迫りましたね。 まるで福岡市に雇われてきたかの在特会の大音響の演説内容、それを放置する警察、宣伝物の掲示作業を監視する市職員の行動、一 体の動きでした。裏には、政府・九電が居るのは当然ですが、再稼動をめぐる動きの中で、ますます、情勢は緊迫してきました!広場を守りましょう! 今朝は、野田改造内閣のことが紙面の多くを占めていて原発関連の記事が目立ちません。 福井県のその後はどうなったか、先ずネットの記事を拾ってみます。 1.「夏限定や大飯限定の再稼働はダメ」福井県知事テレビ朝日系(ANN) 6月4日(月)19時27分配信⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120604-00000038-ann-pol 記事「大飯原発の再稼働に向けて、細野原発担当大臣が4日午後、福井県の西川知事を訪ねました。細野大臣は、大飯原発の再稼働は暫定的なものだとしたうえで、副大臣クラスを常 駐させるなど特別な監視体制を設けると説明しました。また、福井県が求めていた関西の自治体への説得についても理解が進んでいると説明しました。これに対し、西川知事は、国 と関西とのやり取りに不信感を持っているとしたうえで、夏に限っての再稼働や大飯原発だけの再稼働でないことを国に明確にするよう求めました。西川知事は、地元のおおい町長 や県議会の議論などを聞いたうえで、再稼働について判断する方針です。 今朝の西日本新聞には、2面に同様の記事が見えます。 2.「福井知事「首相が国民に説明を」 原発相と会談、再稼働で要請 」西日本6月4日 19:12配信 「・・・・地元の同意を得られたと判断した場合、野田首相は今週中にも関係3閣僚との会合をあらためて開き、再稼働を最終的に決断する。大飯原発の再稼働に向けた手続きは大 詰めを迎えた。・・・」 記事全文は⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305952 ・・・・・なんとも、一知事の決断が再稼動の可否を決する構造、その人も、「大飯だけでは嫌」だと、「みんなで渡りたい」ということか、原子力ムラはこうして手をつないでる んですね。次に、「同じく原子力ムラのいかがわしい行動がきょうもネットにありました。 3.「全電源喪失、「対策不要」業界に作文指示、指針改定見送り 放射能漏れ」産経新聞 6月4日(月)11時39分配信 「東京電力福島第1原発事故の原因となった長時間の全電源喪失について、国の原子力安全委員会の作業部会が平成4年、対策が不要な理由を文書で作成するよう電力業界側に指示 し、東電が作成した文章をほぼ丸写しした報告書をまとめ、安全指針の改定を見送っていたことが3日、分かった。安全委は事実関係を隠蔽(いんぺい)してきたが、国会事故調査 委員会が受理した同部会の内部資料で判明。規制当局側が業界側と癒着し、不適切な指針を容認してきた実態が明らかになった。」 記事全文⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000533-san-soci ※こちらも参考に見ておきましょう。しんぶん赤旗ネット記事、 4.「野田内閣の危うい構造示す二つの文書経産省が再稼働でふりつけ」記事全文⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-04/2012060402_02_1.html 次に、きょうも東電のとんでもない行動がが明らかになります。 5.「<東電>火力燃料「割高で調達」…料金審査委が公表」毎日新聞 6月4日(月)21時36分配信⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000099-mai-bus_all 東電、値上げ案内状を訂正 誤解を招く内容として産経新聞 6月4日(月)11時48分配信 6.「東電は4日から対象利用者に配布を始める6月分の検針票の裏面にも、電気料金値上げの案内を記載している。だが、“誤解”の指摘を受け急遽(きゅうきょ)、「平成24 年7月1日からの平均10・28%」という表記部分を検針員が修正液で消して対応するという。4日の検針票配布予定は130万件。 記事全文⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120604-00000535-san-bus_all 今朝の西日本新聞10面経済欄には、 7.「企業年金減額 OB83%同意 東電10月実施へ」、・・退職者に要請していた企業年金の給付額削減で、・・・原則80歳以上が対象の終身年金も月額7万円から5万円に減る」 とあります。・・・・驚きですね、通常の厚生年金、国民年金とは別枠の金額で、これだけもらえるのです。しかも終身ですから。如何に一般とはかけ離れた制度を持っている分か ります。これも電気料金が原資です。 西日本新聞26面社会欄に次のような見出しが、 8.「佐賀一区『脱原発』共鳴に労組反発」、記事は、民主党の候補が自分は脱原発と発言したら、電力労組やこれまでの支援者から「もう組織をあげてやらんばい」といわれ、「1 年、2年、3年後も原発再稼動しないというという選択肢があるととは思えない」と言い換えたそうです、注意しましょう、大阪市長のようなことがあります、人の話は用心して聞き ましょう。 以下、ネットにも紹介されている記事を拾っています。 9.「(九電佐賀社、佐賀県内商業施設で)節電への協力呼び掛け 」西日本6月5日 00:24、 記事全文⇒ http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305990 ・・・・もっと早くからやらなくては、全社あげて、取り組めば、電力は足ります! 10.「福岡県14%以上節電へ 昼休み1時間遅らす 」西日本6月5日 01:25 配信(紙面では26面に)、 記事全文⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306001 11.「発電って大変!!節電しなくちゃ 久留米市が環境フェア 西日本6月4日 00:46配信、記事全文⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/305870 ★ 西山進 さんから: 青柳行信様  パソコン修復できました。明日上京します 原発の再稼働へ向けて、しゃにむに突っ走ろうとする電力会社や財界。 アメリカの核戦略を含めて、ヒロシマ、ナガサキを体験した私たち被爆者が、 いまなにをなすべきか非常に大事な総会です。 ★ 西岡由香 さんから:  <地熱発電マンガアップしました> 青柳さま こんにちは、長崎の西岡です。 拙文の高知報告をご紹介くださってありがとうございます! 今回の高知報告はこれから描きますが、4月に行った大分の八丁原 地熱発電所報告マンガを描いて、ホームページにアップしました。 http://www.yukalink.com/ ホームページを開いていただくと、「放射能って何?」の文字の下に、 「八丁原地熱発電所報告」の欄があり、その左に「作品を読む」という 文字が出てきますので、「作品を読む」をクリックしてくださいませ。 5ページのマンガをお読みいただけます(^^) お時間あったらごらんいただけるとうれしいです。 ★ 真崎 さんから: 青柳さん 5・27佐賀集会と感動的で力強い集会だった 3・11 さよなら原発!福岡集会の模様を紹介した動画作品をYoutubeにアップしました。 http://www.youtube.com/watch?v=MAi1EUuHjRw ★ 黒木 さんから: <大飯再稼働「総理が国民に説明を」 福井知事が判断留保> 朝日新聞デジタル2012年6月4日22時10分  福井県の西川一誠知事は4日、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)の再稼働問題で、細野豪志原発相らと県庁で会談し、改めて野田佳彦首相が記者会見を開くなどし て、再稼働の必要性を国民に直接説明するよう求めた。その対応を見極めた上で再稼働に向けた地元手続きを進める考えで、知事の最終判断が今月中旬以降にずれ込む可能性が出て きた。  西川知事は会談で、「日本経済全体のために原発は重要であり、再稼働が必要であると総理大臣が国民に向かって直接訴えていただきたい」と述べ、関係閣僚会合などの場ではな く、改めて首相が記者会見などで国民に決意を示すよう求めた。さらに「そうした対応がなされればこの問題の解決に挑んで参りたい」と続け、決意表明を待って県内の手続きに取 りかかる意向を示した。  また、西川知事が求めていた原子力規制庁発足までの「特別な監視態勢」について、牧野聖修・経済産業副大臣が説明。フル稼働まで、大飯原発に経産副大臣をはじめ原子力安 全・保安院の審議官ら20人を常駐させ、緊急時は官邸とのテレビ会議システムで即応すると表明した。「一元的に国の責任」とした上で、福井県が参加することにも合意した。  「関西の理解」については、知事が会談で「収束させたという理解でよろしいか」と念押しし、斎藤勁官房副長官は「ご理解いただいたという受け止め方をしている」と応じた。  一方、斎藤官房副長官は会談後、首相の記者会見の可能性について報道陣から問われ、「総理と相談する」と述べるにとどめた。  西川知事は、県原子力安全専門委員会の審査結果や県議会、おおい町長の意向を聞いた上で、最終的に再稼働の是非を判断する。 ■今週中にも首相判断か  民主党の仙谷由人政調会長代行は4日、福井市内で開かれた同党県連所属議員らとの会合で、「福井の意向や意見を踏まえ、今週中にも開かれる4大臣会合で総理が判断を決める のではないか」と述べた。 広島・被爆二世の白血病調査。119331人の結果。遺伝的影響あり。 <長崎市議会議員 井原東洋一ブログ「ここでトヨさん出番です!」2012-06-04 08:49より転載> 6月3日に、長崎原爆資料館で開かれた「第53回原子爆弾後障害研究会」で広島大学の鎌田七男名誉教授(財・広島原爆被爆者援護事業団)のグループによる「広島原爆被爆者の子 どもにおける白血病発生について」の研究で、注目すぺき発表があった。即ち、これ迄の日米共同運営研究機関である放射線影響研究所による発表では、「親の被爆による遺伝的影 響はみられない」とされ、その解明は今後の研究に委ねられているが、広島大学原爆放射線医科学研究所研究グループの長い間に亘る調査結果では、遺伝的影響がみられる事が明ら かになり、発症率では、「両親被爆」に高い結果が出ていた。広島大学の鎌田名誉教授によると、広島県と広島市が1973年〜74年にかけて、被爆者とその家族を対象に実施し た調査結果を分析し、1946年〜73年までに生まれた被爆二世の合計119331人(男性61444人・女性57887人)を確認し、広島大学原爆放射能医学研究所と関連病 院により診断結果を、白血病患者と照合した結果、1946年〜95年の50年間に、94人の二世が発症していた事が判明した。このうち、被爆後10年以内に生まれた 63117人中、35歳までに白血病を発症したのは49人。親の被爆状況による分類では、「父のみ被爆18087人中6人」、「母のみ被爆30577人中17人」、「両親被 爆14453人中26人」が発症していた。白血病以外の疾病もあるだろうし、被爆二世の健康不安の深刻な現実が浮き彫りになった。長崎原爆二世団体が、毎年行なっている「調 査実施要望」に対する長崎県・市の対応は全く曖昧に終始しており、広島の姿勢に学び、対策を講ずるべきであろう。 ★ 高橋 さんから: 【大拡散希望】6・8関西電力ヒューマンチェーン!8日(金)15時。 大阪中之島・関電本店前。大飯原発の再稼動をとめよう!民意は「再稼働反対」! 原発のない安心安全な世界を!どなたでも大歓迎! ※当日18時からはTwitNoNukes抗議行動も!http://p.tl/Q9EN- ★ 崔 勝久 さんから: 3・11を踏まえて韓国の民主化闘争とは何であったのかを考えるー反原発運動の意味すること http://www.oklos-che.com/2012/06/blog-post_04.html 「激動の韓国現代史を生きたキリスト者の証言」という帯の言葉がそのまま納得のいく、 強烈な感動と刺激を与えてくれる本です。朴炯圭『路上の信仰 韓国民主化闘争を 闘った一牧師の回想』(新教出版社)を読み、絶句しました。 アジアにおいて原発輸出を行う大国、加害者の国、植民地主義そのものの国になった 日本と韓国という国家に対して、脱原発を求めることはまさに、国民国家の枠を突き破る、 突きぬけることです。民族、国境を超えた国際連帯が求められるゆえんです。私は反原発 の運動にその可能性を見い出したいと願います。 ★ 吉田明子・国際環境NGO FoE Japan さんから: ------------------------------------- ◆緊急オンライン署名 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます −悲惨な福島原発事故を直視してください −事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください −安全性はすべて置き去りなのですか http://e-shift.org/?p=1994 是非、署名をお願いします。<6月7日(木)正午まで!> ◆アクション・集会(6月4日更新) 情報リスト、拡散お願いします!⇒http://e-shift.org/?p=1971 ★6・6院内学習会: 脱「原子力ムラ」の規制組織を作ろう http://e-shift.org/?p=1988 【日時】 6月6日(水) 午前10時〜午後1時 【場所】 衆議院第一議員会館 国際会議室       地図http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm  ★6月6日「さようなら原発1000万人署名」第一次集約集会 http://sayonara-nukes.org/2012/05/0606syomei/ 【日時】6月6日(水)     17:30 開場     18:00 オープニングコンサート寿[kotobuki]     18:30 開会     19:30 パレード出発 【場所】日比谷野外音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分)      地図http://hibiya-kokaido.com/map.html ★6.7 緊急アクション ダイ・イン&座り込み/原発いらない福島の女たち http://2011shinsai.info/node/2252 【日時】6月7日(木)12時〜 【場所】経済産業省前テント広場に集合、その後移動(移動先は当日確定) ★6・9 大飯原発再稼働反対!首相官邸抗議ウォーク http://2011shinsai.info/node/2247 【日時】6月9日(土)18:00〜 【場所】首相官邸前(国会記者会館前)(最寄:国会議事堂前駅) ★福井県原子力安全専門委員会に一つでも多くの声を 福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧 http://2011shinsai.info/node/2223 「安全性の観点から徹底して議論を尽くしてください」 「大飯原発の危険な再稼働を認めないでください」 「県民への説明会を開いてください」 など、届けよう! ★福井県と県の安全専門委員会にメールを送ろう http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukui_mail1205/fukui_mail1205_1.htm 活断層の3連動評価・・・関電はこっそりと評価を改変 ここからメールを送れます!解説付きです。 ★野田さん、枝野さん、地元の国会議員にFAX、メールを送ろう http://e-shift.org/?p=1534 ★6.27茶屋町ジャック!−関電株主総会包囲行動 http://ameblo.jp/hiko1956/entry-11264214587.html 【日程】6月27日(水) 8:00〜 【場所】梅田芸術劇場(大阪市北区茶屋町:茶屋町アプローズ内) 地図http://www.umegei.com/guide/access.html ◆その他の動き ★民主党議員が署名を集めています ・川内博史議員のツイート 再稼動について、判断を自重するよう求める署名を党所属議員間で集め、 総理に提出する。 https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/208024868170637314 ・谷岡郁子議員のツイート 再稼働問題に関する署名原稿完成!署名取り開始 http://twitter.com/kunivoice/status/208056577847074816 ◆参考情報 ★大飯3・4号機再稼働をめぐる政府交渉 確認点(速報)5/15 http://www.foejapan.org/energy/news/120516.html ★65名が賛同:大飯原発の拙速な再稼働に反対する国会議員声明 http://e-shift.org/?p=1879 ★おおい町の戸別訪問〜語るに語れぬ心情と市民アンケート http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-ead7.html アンケート結果の詳細はこちら(美浜の会のページより:PDFファイル) http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/opinionnaire_rep20140423.pdf ★eシフトブックレット「原発を再稼働させてはいけない4つの理由」 http://e-shift.org/?p=1605 ★ 中田 さんから: ■______________________________________■  烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya氏(ジャーナリスト)。twitterのやりとりを集めてみる中で、  原発の抱える大きな問題がその中で語られています。ご紹介いたします。 ■______________________________________■  ★⇒「原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません!」    跳び上がるほど驚きます。      「原発の15条通報」を含めて、避難訓練については、日本でされたことはない実態。   必要なマスメデイアの本当の調査報道や、問題が隠されている日本の原発の在り方。   事故によって路頭に迷い、生活にただちに、困窮する国民の置かれている立場を、   きちんとあぶりだす情報が、国民に知らされ警告される報道が、日本には本当に必要と痛切に思います。    (貼り付け開始) *************************************************************************************************** どいけん?@doikemn ●@hirougaya いきなりリプしたのに、即リプ頂いて有難うございます。なるほど、確かに僕らの時代はそういうのを教えてくれる大人って不在だと思います。内田樹さんの人気とか も似たような感じかと、僕も樹さん好きなんですけど。あ、僕は26歳なので一応自分が若者という認識で呟いてます。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●そこです。法律を変えないと、次に同じ事故が起きても同じ対応しかできない。菅直人が悪いのどうのとぐちゃぐちゃ言うてるのは時間の浪費です。さっさと格納容器破損を視野 に入れて法改正すればいい。@xxcalmo tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya 法律がないというのは身に染みて理解いたしましたが、すでに事故後一年が経過しているのに、その法の欠陥に誰も触れようとせず、まるで何事もなかったかのように 振る舞っている。こんなことが、曲がりなりにも「先進国」といわれている法治国家で起きていることに肝が冷えます。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@dawnpurple 事故起こしたとたんに国有化。ってことは、発電部門は分離して国有化したほうがいいかもしれません。 dawnpurple?@dawnpurple ●原子炉動かさなくても燃料費がかさんで経営が傾くし。原子力発電は私企業が扱うのはとても無理では。 RT @hirougaya: 東電は廃炉をためらった。1原子炉1?数兆円かかる。純 資産額を上回るので、即倒産の危機 >>… http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya@xxcalmo ●怖いです。原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません。ですから脱出道路や交通機関、避難先など一切用意がありません。それは2011年3月11日からずっ とそのままです。原発周辺の人は避難経路と交通機関(といっても自家用車)を決めておいてください tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya その一連のご指摘は振り返って得心のいくことばかりですが、にしても心底恐ろしくなってくる。完全に狂っている。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@doikemn いや、まあ「啓発本」「啓蒙本」ですよ。「人生かくあるべし」みたいな。若者がみんな絶賛しているから「なんでやろう」と興味を持った次第。こういう「人生って何 か」「どう生きるのかいいのか」を若者に教える大人がいなくなったのだなあ、若者気の毒に、と思ったのです。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●Ustreamの「OTONAKANA」にチェックイン! http://ustre.am/JKK2/2 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告5。だから避難訓練は半径3キロ以内、しかも3キロ以内の自宅から公民館や小学校に避難する訓練であり、圏外に脱出する訓練などしたことがない。交通機関の用意も ない。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG tetsuya kawamoto ?@xxcalmo ●@hirougaya その一連のご指摘は振り返って得心のいくことばかりですが、にしても心底恐ろしくなってくる。完全に狂っている。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@xxcalmo 怖いです。原発の格納容器が壊れる事故を想定した法律は日本にはありません。ですから脱出道路や交通機関、避難先など一切用意がありません。それは2011年3月11日 からずっとそのままです。原発周辺の人は避難経路と交通機関(といっても自家用車)を決めておいてください 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告4。原子力災害対策特別措置法は福島第一原発事故のような無数の放射線源(放射性物質)が煙のように噴き出す事故など想定していない。つまり格納容器が壊れる事故 など想定していない。>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告3。よって「原子力災害対策特別措置法」は東海村臨界事故のような「放射線源がひとつ」という事故しか想定していない。また政府の発想も、そういう放射線源ひとつ に運動特性にひきずられている。http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●次回予告2。「原子力災害対策特別措置法」は1999年の東海村臨界事故のときに「原子力災害のときに避難する法律がない」というぞっとするような無法状態を解消するため につくられた。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●これは次回予告。「原子力災害対策特別措置法」は「EPZ」(住民を避難させる範囲)を原発から「8?10キロ」しか想定していないんです。最大でも20キロ。だから、30キ ロを超える飯舘村などノーマークだった。> http://goo.gl/86oKG 井出ようせい?@yousei_ide ●@hirougaya拝読しました。原子炉を助ければ、住民を避難させなくていい。おおごとなのに、そうでないようにしたかったということだったんでしょうね。当時の政府は。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@clavinord 週刊誌やウエブ記事は読者を引き込むために、ややスリリングな記述をするようにします。特にウエブはただでみんな読むわけだから、多少けれん味がないと、おもし ろくない。笑 書籍でも、岩波は学術書のように端正に書く。新潮はやや暴れる。笑 吟(ぎん)土曜日 西地区 て 15b?@clavinord ●@hirougaya おっしゃる通りだと思います。媒体だの伝える相手だのによって文体は変わって当然ですから。 bagus66?@bagus661 ●情報操作に大多数が気づいてなさそうな点で日本の負けかと。ん?勝ち? RT @hirougaya: 国民が餓死してもロケット打ち上げる北朝鮮政府と 国民が被曝しても原発動かし続け る日本政府と どっちが マシか 目くそ鼻くそを笑う””??情報操作しているところも一緒です( ̄^ ̄)ゞ 吟(ぎん)土曜日 西地区 て 15b?@clavinord ●烏賀陽さんの文章は『J-POPとは何か』を論文の資料として読んで以来だなぁ。なんかあの時より書き方がセンセーショナルになってる気がする。 プロフィール 福島第一原発事故 を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@clavinord そうか? 記事と書籍は書き方を変えるのが普通なのだ。 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●ShimpeiHMMT ぜひご指摘をお願いします。 Shimpei?@ShimpeiHMMT ●面白い記事だ。ただし重大な間違いが1箇所と、意味不明な記述が1箇所ある。 → 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●首相官邸=15条通報(全部電源喪失=住民避難開始)の意味がわからず「代わりの電源確保」に必死になった。避難開始まで5時間ロスしている。それも半径3キロだけ。>福 島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●東電は廃炉をためらった。1原子炉1?数兆円かかる。純資産額を上回るので、即倒産の危機 >> 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●首相官邸=「全部電源喪失」(15条通報)の意味(=住民の避難開始)の意味がわからなかった。携帯はダウン、交通は麻痺して班目春樹氏が官邸に到着したのは通報の後だっ たはず。>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@nkutomi 次回は再来週の水曜日24時公開です。 joba 瓦礫≪人 & 除染<移住?@tm256 ●必読!QT「このままうやむやにすると、また同じ事が起きるでしょう…格納容器が破損して放射性物質が漏れ出すような事故をもし想定したら、日本では原発の立地が不可能に なってしまう…」福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 口の悪い整体師 柏原修@パンダ整体院?@pandaseitai ●これは、、、なんとなくこうやろな〜と思ってたけど「ムラ」内部の人の言葉は重い。 金や面子がそんなに重要なの?⇒ 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●公開から72時間になるけど、PVランキング1?2位のまま動かない。ありがとうございます。>>福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 http://goo.gl/86oKG 田島博之 脱原発に一票 TPP反対?@NAMAENAKI ●必見 RT @bianconoce: 必見!背筋が凍る内容 【福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見】烏賀陽弘道@hirougaya 氏:  住民被曝は軽減できた(略) @tim1134 <http://bit.ly/MY9pDc 烏賀陽(うがや)弘道?@hirougaya ●@pink_l2000 歳月は人間に平等に訪れます。老いも男女平等です。老醜は外見ではなくその生き方にあると思う。 ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From partita at yr.tnc.ne.jp Tue Jun 5 08:36:22 2012 From: partita at yr.tnc.ne.jp (takao) Date: Tue, 5 Jun 2012 08:36:22 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDYzXSDjgqrjgqbjg6DnvarjgZ3jgpPjgao=?= =?UTF-8?B?5ous44KK44GM44GC44KL44Gu44GL44Gt44CA6K2m5a+f44KC44Gg44GM5qSc5a+f?= =?UTF-8?B?44KC5aSJ?= In-Reply-To: References: Message-ID: <374314643FDA424CA5E0077C5D5C439B@suzukiVAIO> 大山さま オウム罪そんな括りがあるのかね 警察もだが検察も変・・・ ブログだけでは意味がわからないので「検察、山本美雪」で検索したら、 菊池直子に間違えられた(警察は意図的に間違えた)人の手記があり 一気に読みました。 こんな事件があったんですね。しかも私の住んでいる静岡県で。 静岡新聞社も国会議員も...「けんもほろろ」だってさ。 の意味がわかりました。 権力の監視役の新聞が情けない有様。 すべてに驚きました。 私の参加しているSNSに投稿しよう。 鈴木 -----Original Message----- From: 大山千恵子 Sent: Monday, June 04, 2012 9:37 PM To: 市民のML ; kokubaiall@yahoogroups.jp Subject: [CML 017463] オウム罪そんな括りがあるのかね 警察もだが検察も変 さてさて、明日は小川法務大臣の最期の仕事に、一首。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/7748351aa756b5b988c89b05e370b824 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From chieko.oyama at gmail.com Tue Jun 5 08:59:00 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Tue, 5 Jun 2012 08:59:00 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDYzXSDjgqrjgqbjg6DnvarjgZ3jgpPjgarmi6zjgorjgYzjgYI=?= =?UTF-8?B?44KL44Gu44GL44GtIOitpuWvn+OCguOBoOOBjOaknOWvn+OCguWkiQ==?= In-Reply-To: <374314643FDA424CA5E0077C5D5C439B@suzukiVAIO> References: <374314643FDA424CA5E0077C5D5C439B@suzukiVAIO> Message-ID: 鈴木さん コメント、ありがとうございます。 ブログでは、「冤罪を生み出す構造 」、リンク埋め込み構造になっています。 押すと、週刊金曜日の記事に飛びます。 被害者が、作家で勇気があるひとだったから明るみに出たのでしょう。 氷山の一角かも。 2012年6月5日 8:36 takao : > 大山さま > > オウム罪そんな括りがあるのかね 警察もだが検察も変・・・ > > ブログだけでは意味がわからないので「検察、山本美雪」**で検索したら、 > 菊池直子に間違えられた(警察は意図的に間違えた)**人の手記があり > 一気に読みました。 > > こんな事件があったんですね。しかも私の住んでいる静岡県で。 > > 静岡新聞社も国会議員も...「けんもほろろ」だってさ。 > の意味がわかりました。 > 権力の監視役の新聞が情けない有様。 > > すべてに驚きました。 > > 私の参加しているSNSに投稿しよう。 > > 鈴木 > > -----Original Message----- From: 大山千恵子 > Sent: Monday, June 04, 2012 9:37 PM > To: 市民のML ; kokubaiall@yahoogroups.jp > Subject: [CML 017463] オウム罪そんな括りがあるのかね 警察もだが検察も変 > > > さてさて、明日は小川法務大臣の最期の仕事に、一首。 > http://blog.goo.ne.jp/chieko_**oyama/e/**7748351aa756b5b988c89b05e370b8** > 24 > > -- > 大山千恵子 > ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.**goo.ne.jp/chieko_oyama > > > > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From chieko.oyama at gmail.com Tue Jun 5 09:05:27 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Tue, 5 Jun 2012 09:05:27 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDI1XSBSZTog6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?UTF-8?B?5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> Message-ID: 非国民大明神と、お呼びしましょう。 2012年6月4日 11:49 Maeda Akira : > 前田 朗です。 > > 6月4日 > > 秘密工作員マダム大山さん > > 非国民も救援してください(冗談のような本音)。 >> > > > 非国民なら下記へどうぞ。 > > http://www.kobunsha.co.jp/**kikan.html > > この本のもとになった連載は現在も続いており、**134回目は下記。 > > http://www.mdsweb.jp/doc/1232/**1232_06m.html > > http://www.mdsweb.jp/doc/1230/**1230_10m.html > > http://www.mdsweb.jp/doc/1228/**1228_06m.html > > > > > > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From muchitomi at hotmail.com Tue Jun 5 11:29:14 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Tue, 5 Jun 2012 11:29:14 +0900 Subject: [CML 017475] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpEK0Z8PzdKOSEmNX5FVENPSn0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEwhWzpGMlRGLyEhQ2Y+LjRrNkghVkg/QlAhVyFKNX5FVD4mGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOSkycTVEPWokTkVPSXRONElXISY7OjZIQC86djBRMHdEOSFKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJW8lPyVZJSYlJyVHJSMlcyUwMnFEOSFLIUsbKEI=?= Message-ID: 「反戦・反貧困・反差別共同行動きょうと」の田川さんからの情報です。注目すべき発言です。ぜひ、講演会をお願いしたいものです。  内富 【朝日新聞・京都地方面】 再稼働 中小企業「反対」(京都商工会議所の渡部隆夫・産業政策委員長(ワタベウェディング会長)) 2012年06月05日              京商委 会頭見解と対立  中小企業は原発再稼働に反対――。京都商工会議所の渡部隆夫・産業政策委員長(ワタベウェディング会長)は4日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、安全性が十分確認されていないとして反対する考えを明らかにした。朝日新聞社の取材に答えた。  渡部氏によると、同委員会は、山田啓二知事が滋賀県知事と共同で政府に示した原発政策についての「7提言」について、「納得のいく回答が政府から示されない限り、再稼働に反対する」との見解をまとめたという。  渡部氏は、今夏の15%の節電は可能だとして「なし崩し的に原発を再稼働させる必要はない」と指摘。その上で、「中小企業が節電に消極的との雰囲気がある。再稼働の責任を押しつけられているとの中小企業の不満を誰かが代弁しなければいけない」と語った。  京商の加盟数は約1万1千企業で、うち95%が中小企業。産業政策委員会は中小企業が多数を占めるという。  京商トップの立石義雄会頭は先月29日の記者会見で「ぎりぎりまで強く要望したい」と再稼働を求める発言をしている。 http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001206050002 From muchitomi at hotmail.com Tue Jun 5 11:35:44 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Tue, 5 Jun 2012 11:35:44 +0900 Subject: [CML 017476] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo1fkVUJE44NkgvS0k6UiRyOU0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCgkazJxIVsbKEIgGyRCODZIL0tJOlI3VzJoJEtGcUJqQjMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITkhIUlxRGE7VDtDRGowRiFcOkYyVEYvJE9HJyRhJGkkbCRKGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCQhIUlxRGEkTiMzQ0RCTiQsPz0kN0Z+JGwbKEI=?= Message-ID:  「京都の原発防災を考える会」代表の舞田宗孝さん(68)=同市観音寺=も「『マイカー規制』で思考停止していることが問題。舞鶴は地理的に避難が難しい点を踏まえ、一部の道路が使えない事態も想定し、多様な方法を探るべき」という。  3団体は、舞鶴ピースプロジェクト、原発ゼロ舞鶴実行委員会、京都の原発防災を考える会で、連名での申し入れでは、大飯原発の安全対策が不十分であることや、多々見市長が「新たな安全基準を作成して中立的な第三者機関が安全確認を行うこと」を求めていることなどを指摘。その上で、市民の生命・財産を守るために、必要な安全対策が不十分で新たな規制機関も無い状態で、大飯原発再稼働は認められないとの立場を表明するよう求めています。 【京都新聞】原発防災計画に難題続々 舞鶴市暫定案  大飯原発、高浜原発から距離を示した図  東日本大震災と福島原発事故を受け、舞鶴市が新たにまとめた市地域防災計画(原子力防災編)の暫定案に対し、市議会や住民から厳しい声が相次いでいる。最悪の場合「全市避難」を想定するが、町内会単位で集まりバスで移動する方法しか示さず、要配慮者への対応なども不十分な内容に、再考を求める意見も目立つ。防災に取り組む市民らの指摘や議会のやりとりから主な問題点を考えた。 ■集結場所   市の案では、小中学校など23カ所の集結場所を定め、全市避難の際もまず町内会単位で集結した後、大型バスで避難するという。  この結果、多くの集結場所で対象人数は4千人を超え、志楽小では5741人、白糸中は6331人。先月の市議会原子力防災・安全等調査特別委員会では「1カ所でそんな大人数を収容できるか」との指摘が相次いだ。市危機管理・防災課は「長くいるわけではない。なるべく入ってほしい」と答弁。「高校や高専、その他の国や府の施設は緊急時にも利用できないのか」と疑問の声が出た。 ■避難方法  バス活用計画について同課は「車で逃げたいという気持ちは分かるが、交通渋滞や事故の危険が高まる。交通規制をしてでもバスを基本とする考え」と強調した。  しかし最大で延べ2千台が必要になるバスの手配は「未定」、避難先も「亀岡以南で府などと調整中」。同委員会では「現実的に不可能では」「マイカーや船の活用の検討を」と全員が見直しを求める意見で一致した。  「京都の原発防災を考える会」代表の舞田宗孝さん(68)=同市観音寺=も「『マイカー規制』で思考停止していることが問題。舞鶴は地理的に避難が難しい点を踏まえ、一部の道路が使えない事態も想定し、多様な方法を探るべき」という。 ■要配慮者  入院患者や障害者、乳幼児、高齢者など災害時要配慮者についても「府と市、施設が連携して調整する」との記述にとどまる。  舞鶴市は府北部で唯一「福祉避難所」の取り決めがなく、市内の障害児者の家族でつくる「つなサポ運営委員会」事務局長の橋本伸子さん(45)=同市行永=は「移動時の支援や薬の確保などの具体策もなく、どう動けばいいか分からない」と困惑する。「福島でも移送ミスで患者が亡くなった。もっと明確な記述を」と同委員会でも注文が出された。 ■即避難区域  国の新方針では、原発5キロ圏内を「重大事故後直ちに避難する」と決定。市案は松尾、杉山地区を対象に挙げるが具体策は触れていない。「これでは30キロ圏内と避難の手順がどう違うのか」と同委員会でも指摘が出た。  対象を単純に距離で区切った点にも異論が強い。舞田さんは「田井や成生、野原地区は10キロ圏だが、避難には原発に近づくルートしかない。府が発表した放射能拡散予測でも高濃度汚染の範囲で、早期退避が欠かせない。冬は、積雪が多い地区も対象に含めるべき」と提言する。 ■住民の意見吸い上げて  このほか情報伝達や被ばく医療体制の整備などにも指摘は多い。市は「状況に応じて柔軟に対応したい」というが、府危機管理アドバイザーで舞鶴災害ボランティア支援センターを立ち上げた石橋裕志さん(43)=同市吉野=は「市の案では、計画が成り立たない場合の備えが見えない。行政だけで抱え込まず、対話型の説明会を開くなど住民の意見を吸い上げる努力をしてほしい」としている。  【原子力防災計画】 福島原発事故を受け、政府は防災対策の重点区域を半径30キロ圏に拡大した。舞鶴市は、高浜原発では市全域の約8万8千人、大飯原発では伊佐津川以東と白杉地区の約6万3千人が対象。今回暫定案は市ホームページに掲載され、5日まで意見を募集中。月内に開く市防災会議で決定する。本編策定は当初10月の予定だったが、国の計画策定の遅れを受け、大幅にずれ込む見通し。 【 2012年06月03日 11時19分 】 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120603000026 2012年6月 5日 10:20 【京都民報】再稼働は認められない 舞鶴の3団体が申し入れ  脱原発の運動を展開している舞鶴市の3団体が4日、同市の多々見良三市長、奥田保弘市議会議長、市議会各会派に対し、大飯原発の拙速な再稼働をしないように政府に求めてほしいと申し入れました。  3団体は、舞鶴ピースプロジェクト、原発ゼロ舞鶴実行委員会、京都の原発防災を考える会で、連名での申し入れでは、大飯原発の安全対策が不十分であることや、多々見市長が「新たな安全基準を作成して中立的な第三者機関が安全確認を行うこと」を求めていることなどを指摘。その上で、市民の生命・財産を守るために、必要な安全対策が不十分で新たな規制機関も無い状態で、大飯原発再稼働は認められないとの立場を表明するよう求めています。 http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/06/05/post_8783.php From muchitomi at hotmail.com Tue Jun 5 12:21:54 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Tue, 5 Jun 2012 12:21:54 +0900 Subject: [CML 017477] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IFtieWVieWVnZW5wYXRzdV1bMDMwNTdd?= =?iso-2022-jp?B?IBskQiFaM0g7NjR1Sz4hWzdZOyEkSDUhRjBCYiQsO1RMMSRyQ0YbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMDUhXRsoQjYvNBskQjpZTG5CZz9DJE5KITBmSyxMZBsoQi8=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdIUzg2SC86RjJURi8hWjkzNUQkNyRGMjwkNSQkIVsbKEI=?= In-Reply-To: References: , , Message-ID: > [byebyegenpatsu]グループの掲示板に投稿があったことを、Yahoo!グループよりお知らせいたします。 > --- > > 【拡散希望】警察と機動隊が市民を弾圧−6/4細野大臣の福井訪問/大飯原発再稼働【抗議して下さい】 > > https://plus.google.com/photos/112112643086341775730/albums/5750222807002671281 > 本日6月4日、何の安全性も確保されていない大飯原発の再稼働を強行するため、 > 福井県を訪問する細野大臣に抗議しようと、県内外から数十名の市民が集まりました。 > しかし、17時15分からの会談にもかかわらず、14時に私が到着した頃には既に > 警官が県庁正門前の橋を隊列を組んで封鎖し「反対派は入れない」と明言。 > 県庁に用事のあるひとには、全員身分証の提示を求める厳戒態勢でした。 > この時点で再稼働反対のため集まっていた市民はほんの十数名。 > ただ横断幕を掲げ、太鼓を演奏していただけでした。 > それにもかかわらず、警察は次に金属フェンスを出し、完全封鎖しようとしました。 > これに若者数名が抗議しフェンスの前に座り込んだところ、後ろに控えていた > 機動隊を呼んでたった3、4名の若者を大勢で無理矢理引きずり出しました。 > 若者たちがあきらめず何度か座り込むと、その度に暴力的に排除し、ついに橋をフェンスで完全封鎖しました。 > > その後、グリーンピースと共に記者会見をしていた山本太郎さんが県庁正門前に到着し、 > 地元の若手アーティスト・Sing J Royさんらと共に「私たちは非暴力直接行動をしているだけ」 > 「どうか福井県を守ってほしい」と訴えました。 > 山本太郎さんたちは、そのまま正門前でアーティストや子どもを連れた若いご夫婦と、 > 穏やかな抗議活動を続けました。そのため、正門ではこれ以降、騒ぎは起きませんでした。 > > 細野大臣はその後、結局裏門から入り、その際にも裏口にいた若者数名を暴力的に排除した他、 > ただプラカードを掲げていた女性たちに対しても、5人がかりで威圧し遠くまで下がらせました。 > この時、若者数名は軽くはありますが、けがをしました。 > > > 会談後、細野大臣の車は正門から出て行きました。このときは山本太郎さんの呼びかけで、 > 警官や機動隊とは対峙せず、その指示に従って指定場所まで下がりながら、「再稼働反対!」「細野!」コールをするに留めました。 > > ただ「再稼働しないでほしい」「放射能が不安」と訴えたいほんの数十名の市民を、 > 数百名の警官と機動隊で排除する必要があるとは、とても思えません。 > 福島であれほど大きな事故が起こって、今も本当に多くのひとが福島現地で、避難先で苦しんでいるのに…。 > 市民が原発の再稼働に不安を抱くのは当然であり、今回の細野大臣訪問を含めその過程を私たちは監視し、抗議する権利があります。 > どうか今回のことに対する抗議と、再稼働反対の声を、福井県警・福井県庁・西川知事・細野大臣らに届けて下さい。 > 以下、連絡先一覧です。 > > ---------------------------------------------- > ※罵詈雑言等ではなく、あくまで冷静な批判をお願い致します。 > > <福井県警> > (TEL)0776-22-2880(代表) > (メール)http://www.pref.fukui.jp/kenkei/kemubu/somuka/mail/mailbox.html > > <福井県公安委員会> > (メール)http://www.pref.fukui.jp/kouaniinkai/mailbox.html > > <福井県原子力安全対策課> > (TEL)0776-20-0314 > (FAX)0776-21-6875 > (メール)gennan@pref.fukui.lg.jp > > <西川一誠福井県知事> > (FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 > (メール)https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html >  または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp > > <福井県警への苦情申出制度> > ※福井県の警察職員の職務執行に対して苦情がある人は、福井県公安委員会に対して文書で苦情の申出をすることができるhttp://www.pref.fukui.jp/kouaniinkai/index5.html > > <野田佳彦(首相)> > ●首相官邸 TEL:03-3581-0101 FAX: 03-3581-3883 > ご意見フォーム https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html > ●国会事務所 TEL:03-3508-7141 FAX:03-3508-3441 > ●地元事務所 TEL:047-496-1110 FAX:047-496-1222 > > <細野豪志(環境相、原発事故収束担当相・・)> > ●国会事務所 TEL:03-3508-7116 FAX:03-3508-3416 > ●地元事務所 TEL:0559-91-1269 FAX:0559-91-1270 > ●細野氏個人へのお問い合わせフォーム > http://goshi.org/contact/ > ●環境省の環境政策についてのメールフォーム > https://www.env.go.jp/moemail/ > > ヘルプページ: http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/ > グループページ: http://groups.yahoo.co.jp/group/byebyegenpatsu/ > グループ管理者: mailto:byebyegenpatsu-owner@yahoogroups.jp From kenpou at annie.ne.jp Tue Jun 5 14:35:23 2012 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Tue, 05 Jun 2012 14:35:23 +0900 Subject: [CML 017478] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDUkaCQmJEokaTg2SC8jMSMwIzAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzBLfD9NPXBMPkJoMGw8IT04THMhJjg2SC86RjJURi9IP0JQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPTgycRsoQg==?= Message-ID: <20120605143522.B190.9E45E1B6@annie.ne.jp> 高田健です。 明日です。天候が心配ですが、大飯再稼働反対の重大局面です。ふるってご参加下さい。 転送にご協力下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【6月6日】さようなら原発1000万人署名第一次集約・原発再稼働反対集会 ◎日時:6月6日(水)     17:30 開場     18:00 オープニングコンサート 寿[kotobuki]     18:30 開会     19:30 パレード出発 ◎場所:日比谷野外大音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分) ◎発言:呼びかけ人から 大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん/賛同人から 加藤登紀子さん、佐高信さん/各地の署名取り組み報告/大飯原発再稼働について <転載・転送よろしくお願いします> ◎パレードコース:日比谷野音〜東京電力本社〜銀座〜鍛冶橋(予定) ※夜の集会・パレードになりますので、光り物などをご持参ください。 ◎呼びかけ:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 (内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 辻井喬 鶴見俊輔)  昨年5月以来、多くのみなさんのご協力のもと集めてまいりました「さようなら原発1000万人署名」もいよいよ提出の段階を迎え、現在開会中の通常国会会期末の6月に署名を提出することになりました。みなさまからお預かりした署名を、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長にそれぞれ提出し、「脱原発は市民の意志である」ことを高々と宣言したいと思います。また、このことを発信するとともに、原発廃止に向けた私たちの堅固な意志を確認する場として「第一次集約集会」を日比谷野音で開催することになりました。ぜひお集まりください。  なお、署名は5月末までに届いたものを第一次分として提出しますが、それ以降も継続して集めますので、ご協力をよろしくお願いします。 ■連絡先:さようなら原発1000万人アクション実行委員会 http://sayonara-nukes.org/ 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F TEL03-5289-8224 FAX03-5289-8223 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ 憲法審査会傍聴備忘録 http://web-saiyuki.net/kenpou/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From gukoh_nt at yahoo.co.jp Tue Jun 5 15:19:13 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Tue, 5 Jun 2012 15:19:13 +0900 Subject: [CML 017479] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXohWiQqQ04kaSQ7ISohW0NmN1EbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISZMQDhlRnwbKEI2GyRCRnwhSj9lIUsjODt+IScbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPzkkZiQmJDM7MjVEMSE1RDB3Nls1XiUkJXMlPyVTGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWUhPCEhIUobKEJJV0op?= Message-ID: <78F536DA678D41D9B92D2D54F18FEFD3@DHPFZ8BX>  nakata です。重複おゆるしください。  メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ★【お知らせ!】中継・明後日6日(水)8時    :森ゆうこ参議院議員緊急インタビュー http://iwj.co.jp/ CH1です。   市民ネットメデイア・IWJ(岩上インタビュー)みなさまぜひご視聴ください。  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ●小川前法相の「指揮権発言」は、政治主導×官僚・検察組織・司法の問題。 ●ネットで論議が沸き起こっています。国の根幹(しくみ)にかかわる大問題です。 ●しかしNHKもマスメデイアはこれに触れずスルーしています。    森ゆうこ議員のインタビューは、録画で期間内は、視聴可能ですので、ご覧ください。 資料)*<ご紹介>            http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/331.html     ■検察の罠」5月26日発売 日本文芸社発行           参議院議員森ゆうこ 著 \1500   (貼り付け開始)***************************************************************************************************************** @iwakamiyasumi ●明後日の7時ごろ、森ゆうこ議員緊急インタビュー。 RT @moriyukogiin: 小川前大臣の勇気ある辞 任会見を決して無駄にはしない。捜査報告書をねつ造するという検察の大犯罪をこのまま見過ごせば、国民の誰もが、いつでも犯罪者にしたて上げられる。 森ゆうこ?@moriyukogiin ●明後日、6月6日水曜日19:00頃から、岩上安身さん @iwakamiyasumiのインタビューを受けます。(⇒ 8時) 平野 浩?@h_hirano ●小川前法相の指揮権発言は、野田首相にとってマイナスになるだけでなく、これで検察はこの問題についてあいまいな処置はできなくなったといえる。民主党内は一連の小沢事件で、官邸が一枚噛んでいる可能性もあるとして検察に強い不信感を持っている。いずれにせよ、このままでは済まないと思われる。 岩上安身?@iwakamiyasumi ●続き。今日のお昼に行われた小川法務大臣の退任会見。ここで、小川前大臣は、田代検事による捜査報告書捏造が不起訴に終わりそうな事態を受けて、指揮権発動を検討していたと明らかに。言い換えれば、自浄能力を発揮しない検察に対する、小川前大臣の危機感は、それだけ深かった、ということになる。 岩上安身@iwakamiyasumi ●小川法務大臣の退任会見の件。そうなんですか。それなら、内閣改造の1週間前でも、指揮権発動をしておいてから辞めてほしかったですね。「検討していた」と、いい子になって辞められても…という感じです。次の大臣に申し送りしたのでしょうかね 森ゆうこ?@moriyukogiin ●【児童ら通学安全対策促進議員連盟 】設立総会始まる。ゲスト 平野博文文部科学大臣、松原仁国家公安委員長、吉田おさむ国土交通副大臣 集団登校中の児童保護者10名が無免許運転の自動車にはねられ、そのうちさん3名の方が亡くなるという痛ましい事故が発生した。子ども達の安全を守るために 森ゆうこ?@moriyukogiin ●不起訴という報道について小川前大臣:「客観的資料を見れば分かることだが、捜査報告書の中身、捜査状況の録音を詳細に見てみれば、記憶違いではないと誰しもが思うんじゃないかと思う。逆に、捜査報告書と録音をインターネットで流出しているようだから、それを見れば判断できると思う。」 すずか 「私は即脱原発希望者」?@hiyochann ●RT @moriyukogiin 小川前大臣:「客観的資料を見れば分かることだが、捜査報告書の中身、捜査状況の録音を詳細に見てみれば、記憶違いではないと誰しもが思うんじゃないかと思う。逆に、捜査報告書と録音をインターネットで流出しているようだから、それを見れば判断できると思う。」 森ゆうこ?@moriyukogiin ●指揮権発動を決意するも、野田総理に相談して断られた小川敏夫前法務大臣。そのせいで更迭された(?)小川前大臣の勇気ある辞任会見を無駄にはしない! 森ゆうこ?@moriyukogiin ●スルーでした。さすがNHK(笑)RT “@ninoppy: #NHK の19:00からの内閣改造ニュース。小川法相の指揮権発動発言をスルーした。国民にとって大切なニュースと思うけどなぁ。 今日はい時間に延長されるから、これから取り上げられるのかなぁ。  西郷 南州?@saigou_ ●@moriyukogiin ニュース7では小川前法相退任会見での指揮権発動発言はスルー。7時前のBS1では取り上げてました。アリバイ作りですね。ニュース9でもスルーでしょう。官僚の犬HKですからね。 Kyoko?@licosa114 ●ご著書読ませて頂きました。よ〜く理解致しました。引き続き頑張って下さい。ブレーキをかけた総理に対して怒りがおさまりません。@moriyukogiin 繰り返すが、小川前大臣の勇気ある辞任会見を決して無駄にはしない。 捜査報告書をねつ造するという検察の大犯罪をこのまま見過ごせば〜 森ゆうこ?@moriyukogiin ●繰り返すが、小川前大臣の勇気ある辞任会見を決して無駄にはしない。 捜査報告書をねつ造するという検察の大犯罪をこのまま見過ごせば、国民の誰もが、いつでも犯罪者にしたて上げられる。 法治国家、民主主義の危機である。 皆さん声をあげて行動しましょう、 森ゆうこ?@moriyukogiin ●ねつ造捜査報告書について指揮権発動を決意:小川前大臣「きちんとした形で対応しなければ、国民の信頼は回復できない。いいかげんな形で幕引きすることがある、そのように国民から受け止められれば、国民からの信頼回復は遠のいてしまう。検察の信頼回復を何としてでも実現したいという思いだった。」 森ゆうこ?@moriyukogiin ●小川敏夫前法相が、ねつ造捜査報告書問題についてきちんと対応しない検察当局に対して「指揮権発動」するという英断を決意したのは、国民の皆さんが「検察官が犯罪を犯したのに、何もなかったかのようにしようとしているのはおかしい!」という声をあげ、行動したからだと思う。 森ゆうこ?@moriyukogiin ●検察の信頼を取り戻すために「指揮権発動」という重大な決意をし、それを小川前法務大臣は野田総理に相談した。だが、野田総理はそれを承認せず、小川前大臣を更迭した。 野田総理がもはや国民の側に立っていないことは明らかである。 森ゆうこ?@moriyukogiin ●『Twitterは「合脳」のツールだった』…「検察の罠」本文より。ありがとう! @wolfgandhi: 「臨時審査員を他の群から選べる」というのが想定外で少し違ったのが残念ですが、きっかけにして頂けたのでしたら無駄にならなくて良かったです。真の民主主義実現のため応援し続けます 森ゆうこ?@moriyukogiin ●繰り返すが、小川前大臣の勇気ある辞任会見を決して無駄にはしない。 捜査報告書をねつ造するという検察の大犯罪をこのまま見過ごせば、国民の誰もが、いつでも犯罪者にしたて上げられる。 法治国家、民主主義の危機である。 皆さん声をあげて行動しましょう ******************************************************************************************************* From maeda at zokei.ac.jp Tue Jun 5 16:09:12 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Tue, 05 Jun 2012 16:09:12 +0900 Subject: [CML 017480] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlVSUsJUslOSU/JXMkSyQqJDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGs0L0RMJHJNfU0zJEgkOSRrQFBCRyRBNzo8OTlUGyhC?= Message-ID: <4FCDB098.5020103@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月5日 北部アフガニスタンにおける姦通を理由とする石打ち刑執行の映像です。 最初に女性、次に男性が処刑されます。 ショックな映像ですので、要注意。 http://www.liveleak.com/view?i=af7_1292753104 2010年12月19日の撮影のようですが、場所は特定されていません。 From maeda at zokei.ac.jp Tue Jun 5 16:13:46 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Tue, 05 Jun 2012 16:13:46 +0900 Subject: [CML 017425] Re: =?UTF-8?B?6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf?= =?UTF-8?B?44KL5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> Message-ID: <4FCDB1AA.6020803@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月5日 千恵子姉さん : > 非国民大明神と、お呼びしましょう。 > > なにしろ八王子市<明神町>在住ですから。 もっとも、私は「非国民」ではなく、「非国民研究者」(笑)。 From maeda at zokei.ac.jp Tue Jun 5 18:26:45 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Tue, 05 Jun 2012 18:26:45 +0900 Subject: [CML 017482] =?iso-2022-jp?B?GyRCJVYlbSUwJEsjMkVAGyhC?= Message-ID: <4FCDD0D5.1000709@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月5日 本年初頭に書いた文章を2つ、ブログにアップしました。 「占拠する市民、抗う志」 http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html 「いまさらながらの知性の崩壊」 http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/06/blog-post_05.html From sa104927 at yahoo.co.jp Tue Jun 5 19:52:31 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Tue, 5 Jun 2012 19:52:31 +0900 (JST) Subject: [CML 017483] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWw1fj83Sjk9cUk+TXMhJkEwRUQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTy8kNSRzJE5DeD1xGyhC?= Message-ID: <671750.91834.qm@web100911.mail.kks.yahoo.co.jp> 櫻井智志です。 夕方に届いた東京新聞夕刊の文化欄「今週の本棚」に四冊が紹介されていました。 その一冊に前田朗さんの著作の紹介が掲載されていました。ご本人は謙遜なさる かたなので、かわって転載します。 「9条を生きる 平和をつくる民衆」  憲法9条を実現できず、改悪阻止に汲々としてきた平和運動の歴史と 現状への反省から、著者は「9条を生きる」という発想への転換を訴える。 「守る」でも「生かす」でもなく、主体の意識・行動として「生きる」ためのア イデア。例えば「うたう9条」。歌手沢田研二さんは「60歳になったのでこ そっと言うのもいいかな」と「我が窮状(9条)」を作詞。「みんなで我が窮 状をうたおう」と呼び掛ける。地酒やビール、菓子の「のむ9条」「たべる 9条」、戦争箒ほうき(放棄)などグッズも。前田朗著(青木書店・2625円) 2012年6月5日火曜日  東京新聞(夕刊)7面 書物の森 欄 From pkurbys at yahoo.co.jp Tue Jun 5 20:11:51 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Tue, 5 Jun 2012 20:11:51 +0900 (JST) Subject: [CML 017484] =?utf-8?B?Ni8xM++8iOawtO+8ieOCsOODquODvOODs+ODlA==?= =?utf-8?B?44O844K557WM5riI44K744Of44OK44O844CM5Y6f55m644Gu5oqV6LOH44Oq?= =?utf-8?B?44K544Kv44Go6Ieq54S244Ko44ON44Or44Ku44O85biC5aC044Gu5Y+v6IO9?= =?utf-8?B?5oCn44CN?= Message-ID: <635190.20267.qm@web4507.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 グリーンピースの下記セミナーのご案内を転載させていただきます。 https://secured.greenpeace.org/japan/ja/form/0613/ 〓 (以下転載) みなさま、グリーンピースの鈴木です。 あれだけ反対していた滋賀県知事も地元経済界からの要望があったと 明かして臨時的再稼働に同調しました。 原発を推進しているのは誰?なぜ?お金の流れはどうなっているの... あらゆる方向から原発を止めていくために、ぜひ、このセミナーに ご参加ください。 拡散もよろしくお願いします。〓 https://secured.greenpeace.org/japan/ja/form/0613/ 〓〓〓 経済セミナー「原発の投資リスクと自然エネルギー市場の可能性」 福島第一原発事故で東京電力がどれほど損失を出したのか? 証券アナリストと格付け機関はどのような早期警告を見逃したのか?  投資家が原発でこれ以上の損失を防ぐには? 世界的なコンサルティング会社「ボストン・コンサルティンググループ」、 WFP国連食糧計画のシニアエコノミストを経て、 グリーンピース・インターナショナルのエネルギー投資シニアアドバイザー を務めるギョルギー・ダロスが来日。 東京電力福島第一原発事故を受けて、原発から自然エネルギーへと 資金の流れを変えることによる「自然エネルギー投資市場の可能性」と 投資家・金融業界への期待について、ISEP環境エネルギー政策研究所 主席研究員の松原弘直氏と共にお話しします。 日時: 2012年6月13日(水)14:00〓16:30(開場 13:30) 会場: 衆議院第二議員会館1F 多目的会議室(定員:80名)     地図http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm 講演者: ギョルギー・ダロス(グリーンピース・インターナショナル)       松原弘直氏(ISEP環境エネルギー政策研究所 理事 主席研究員) 申し込み締め切り: 6月12日(火) 17:00 資料代: 500円 お問い合わせ: グリーンピース 03-5338-9810 担当:鈴木、成澤 お申し込みは、WEBのフォームから https://secured.greenpeace.org/japan/ja/form/0613/ -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From ma.star at nifty.com Tue Jun 5 21:42:31 2012 From: ma.star at nifty.com (HOSHINO MASAKI) Date: Tue, 5 Jun 2012 21:42:31 +0900 Subject: [CML 017485] =?utf-8?B?44CQ5YaN6YCB44CRNuaciDnml6XvvIjlnJ/vvIk=?= =?utf-8?B?44CM5oim5LqJ44Go5aWz5oCn44Gu5Lq65qip5Y2a54mp6aSo44CN44Kq?= =?utf-8?B?44O844OX44Oz6KiY5b+16ZuG5Lya77yI5bC5576O6aaZ44GV44KTw5c=?= =?utf-8?B?6auY5qmL5ZOy5ZOJ44GV44KT77yJ?= Message-ID: <3947C9175E2949F2820F5DEA88D559E3@vaio> 「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会」からのお知らせです。 直前になりましたので再度ご案内します。ぜひご参加ください。 ■6/9 尹美香館長を招いて報告集会(東京)――――――― 韓国ソウル「戦争と女性の人権博物館」オープン記念集会 日本軍「慰安婦」問題が切り拓いた地平 アクティブミュージアムの可能性 2004年から募金活動が開始された「戦争と女性の人権博物館」。8年余の歳月を経て、5月5日、ついにオープンしました。 日本軍「慰安婦」問題を記憶し、今も続く戦時下における女性への暴力を根絶するため活動していくアクティブミュージアムとして 韓国ソウルに開館した同博物館には、日本の市民の思いも込められています。 加害国の市民が協力して被害国にオープンした博物館を、今後、両国の市民が共に支え、その活動を活性化させていくために、何ができるのか、何をなすべきなのか。 共に考える場にしたいと思います。 1部 戦争と女性の人権博物館オープン報告;尹美香さん(戦争と女性の人権博物館館長、韓国挺身隊問題対策協議会常任代表) 2部 対話 尹美香さん × 高橋哲哉さん(戦争と女性の人権博物館日本建設委員会呼びかけ人、東京大学教授) 日時 2012年6月9日(土)13:30〓16:30(開場13:00) 場所 韓国YMCA 9階会議室 資料代 800円 主催 戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会 後援 戦時性暴力問題連絡協議会 ************************************************** 「戦争と女性の人権博物館」日本建設委員会 Email;whrmuseum@gmail.com TEL&FAX    03-6324-5737 URI;http://www.whrmuseum-jp.org ************************************************** From kojis at agate.plala.or.jp Tue Jun 5 22:20:06 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (kojis at agate.plala.or.jp) Date: Tue, 5 Jun 2012 22:20:06 +0900 Subject: [CML 017486] =?iso-2022-jp?B?GyRCTEBGfBsoQjYbJEJGfCFaNls1XjEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmIzWD0sMnEhW0MmIVY4NjtSTk8lYCVpIVckTjUsQClBSD8lGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI6biRtJCYbKEI=?= Message-ID: <20120605222006.CF8VR.428055.root@mweb02> 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 私も参加しているeシフト規制庁チームからの案内を転送します。新規制組織 が「第二保安院」となれば、伊方以降の原発再稼働が一気に加速するでしょう。 大飯の再稼働を止めるためにも重要な学習会です。[転送・転載歓迎/重複失礼] ------------------------------------------------------------------ 直前となりましたので、再度案内させていただきます。 明日の規制庁法案の院内学習会は、 IWJ チャンネル5で中継される予定です。 http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5 遠方の方も、ネット中継でごらんください。 参加者のみなさま 通行証の配布は、9時30分より10時30分まで、衆議院第一議員会館ロビーです。 10時30分以降になる方は、ロビーより国際会議室に電話するか、 090−6185−4407(eシフト規制庁チーム)に電話してください。 通行証をロビーゲートまで持ってゆきます。                             eシフト規制庁チーム <転送・転載・ツイート歓迎/重複失礼> 6月6日院内学習会のお知らせ --------------------------------- 脱「原子力ムラ」の規制組織を作ろう 〜原発震災を繰り返さないために〜 --------------------------------- http://e-shift.org/?p=1988 (←ぜひツイートしてください) 5月29日に、原子力組織制度改革法案(政府案) 原子力安全規制委員会法案(自民党・公明党案)が衆議院で審議入りしました。 この法案審議に向けて、eシフトではNGO声明を発表しました。 http://e-shift.org/?p=1952 私たちは、これから作られる原子力規制組織は、原発を廃炉にするプロ セスの管理、廃炉後の放射性廃棄物の管理、核物質管理などが重要な 役割となると考えます。 また、原子力規制組織の独立性の観点では「野党案」を評価しますが、 原子力規制委員会に「原子力ムラ」のメンバーは入れないことをはっきり させるべきであり、国会福島原発事故調査委員会の報告書と提言を待つ べきだとも考えています。 東電福島第一原発事故を受けて、日本がどのような新しい原子力規制組 織を作るのかを世界が注目しています。 その意味でも、新たな組織は、「修正協議」という名の拙速な政党間議論 のみではなく、市民に開かれた熟議を通して作られるべきです。 まずは法案審議の状況を共有し、重要な論点について国会議員の皆さん のご意見をうかがい、私たちもさらに論議を深める集会にしたいと思います。 ぜひご参加ください。 日時: 6月6日(水) 午前10時〜午後1時    場所: 衆議院第一議員会館 国際会議室     9時30分より衆議院第一議員会館ロビーにて通行証を配布 資料代: 200円 主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) プログラム(予定) 10時〜11時: 衆院環境委員会の審議動向の分析把握と、         今後の働きかけに向けた論点整理 (eシフト規制庁チームなど) 11時〜11時50分: 与野党議員からの国会情勢の説明、            法案の解説と、発言・意見交換 11時50分〜12時: 規制組織づくりに対するNGOの提言 12時〜13時: 「バックフィット制度の導入など、法案の重要点」          海渡雄一弁護士のご講演と質疑応答  浜岡原子力発電所運転差止請求裁判をはじめ、長年にわたり数多くの原発問題に 取り組んでこられた海渡弁護士に、規制庁法案についての解説をしていただきます。 法案の審議が急ピッチで進む可能性があります。国会の状況に対応するため、 プログラム内容が若干変更になる場合があります。 (海渡弁護士のご講演は変更ありません。) 問い合わせ先: eシフト事務局 http://e-shift.org 国際環境NGO FoE Japan内 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 当日携帯電話: 090−6185−4407(eシフト規制庁チーム) From hamasa7491 at hotmail.com Wed Jun 6 07:36:12 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Tue, 5 Jun 2012 22:36:12 +0000 Subject: [CML 017487] =?iso-2022-jp?B?GyRCQ04/TSQrJGkkTj5wSnMbKEIy?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmobKEI=?= Message-ID: ni0615田島です 知人からの情報2題お送りします。 1つは、福島県飯舘村のHさんから、 >ツイッター等で話題になっている住民有志によるアンケートの記事です。とりいそぎ。 http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload&act=open&page=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%9E%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%81%AB%E6%8A%97%E3%81%99&file=%E9%A3%AF%E8%88%98%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88N.pdf アンケートは「月刊政経東北」 に掲載されたものですが、実際の作業は、飯舘村有志がおこなったようです。 素データ 飯舘村村民アンケート集計結果(1) 飯舘村村民アンケート集計結果(2) 飯舘村村民アンケート集計結果(3) http://www.seikeitohoku.com/ もうひとつは、岐阜県大垣市のMさんから、 >このフライヤー、ほんまにようできてまんなぁ。 > 全国で使いたい! http://blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/archives/10785743.html http://up.blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/image/E5A4A7E9A3AFE58E9FE799BAE381AEE5868DE7A8BCE58B95E8AA8DE38281E381BEE3819BE38293.pdf.pdf 拝 From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Wed Jun 6 07:38:33 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 07:38:33 +0900 Subject: [CML 017488] =?iso-2022-jp?B?Ni84GyRCNmJCZzplIVY0WEA+ISYyLUZsGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQG8kcjlNJCgkazJxIVdIL0ItPTgycRsoQiAgGyRCMi1GbEBvGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4/PzxCJHIxIyQ5QmgbKEIzMhskQjczO0pOYUl0OWghVkBiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTEBIRCFXTGRCaiRyOU0kKCRrGyhC?= Message-ID: <2012060607383347032000004026@nxev13mp03.ezweb.ne.jp> 6/8金大阪「関西・沖縄戦を考える会」発足集会 沖縄戦の真実を隠す第32軍司令部壕「説明板」問題を考える 転送・転載歓迎 京都の菊池です。 連帯ユニオン (全日本建設運輸連帯労働組合) 近畿地方本部  Copyright wU2006-2012 .Rentai Union All Rights Reserved 〒550-0021 大阪市西区川口2-4-28  TEL 06-6583-5549 FAX 06-6583-5534 のホームページより 転載します。 「関西・沖縄戦を考える会」発足集会 沖縄戦の真実を隠す第32軍司令部壕「説明板」問題を考える http://www.rentai-union.com/head_line/2012/05/2012.05.11/2012.05.11.html  沖縄県那覇市の首里城公園近くにある第32 軍司令部壕(旧日本陸軍守備隊)の「説明板」の設置を進めてきた県が、 「設置検討委員会」がまとめた文案から、 「慰安婦」「住民虐殺」「捨て石」などの沖縄戦の核心に当たる文言を削除して「説明板」を設置したことが明らかになりました。  これは、県当局者によって沖縄戦の本質に関わる文言を削除する由々しき事態と言わねばなりません。 石垣市・与那国町の育鵬社版教科書採択や 南西諸島における自衛隊の配備・強化の動きがある中、 沖縄戦と軍(自衛隊)の関係がにわかに浮上しつつあることを示すものと言えるでしょう。  「沖縄戦裁判」勝利の成果を引き継ぎ、沖縄戦の史実歪曲を許さず、沖縄戦の事実を学び、広く知らせていくことを目的に、「沖縄戦裁判支援連絡会」の後継組織として「関西・沖縄戦を考える会」の発足集会を企画しました。 「検討委員会」のメンバーでもある村上有慶さんをお招きし、 この問題の本質に迫っていきたいと考え、 以下の要領で学習会を開きます。 多数のご参集をお待ちしています。 日 時: 2012年6月8日(金) 18時30分〜 ところ: エルおおさか 709号室 演 題:「第32 軍首里司令部壕説明板記述を削除する県の狙いは?」 講 師:村上有慶さん      (沖縄平和ネットワーク代表、司令部壕説明板設置検討委員) 会場費・資料代:1000円 主 催:関西・沖縄戦を考える会 連絡先:新聞「うずみ火」編集部 TEL 06-6375-5561 参考 http://www.rentai-union.com/head_line/2012/05/2012.05.11/2012.05.11.html のページにアクセスし下記項目をクリックしたら読めます。 琉球新報社 社説 32軍壕説明板設置 戦争犠牲者を冒涜するな 沖縄タイムス 記事 [32軍壕説明板設置]県のやり方はおかしい 琉球朝日放送報道部 動画あり 第32軍司令部壕説明板問題 シンポジウム   旧日本軍第32軍司令部壕調査 旧日本軍第32軍司令部壕第2坑道調査 ※ 大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会の記録 (最高裁で勝利により、支援連絡会は解散しました。 このサイトは記録として、保存します。 ご支援ありがとうございました。) http://osaka-rekkyo.main.jp/okinawasen/ 関連 新聞うずみ火 ホームページ http://uzumibi.com/ ブログうずみ火日誌 http://uzumibi.no-blog.jp/ 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Wed Jun 6 07:52:05 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Wed, 06 Jun 2012 07:52:05 +0900 Subject: [CML 017489] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjM0Z8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206052252.AA05189@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 6日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第413日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月5日現在 総数2304名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月5日6名。 谷 智子 渡邉智子 亀山ののこ 匿名3名 さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです> ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 昨日の 警察権力の弾圧について 2400件ものアクセスがありました。 力強く跳ね返して 廃炉の道を選ぼうではありませんか。 国家権力 暴力装置    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1891 仏像などの展示       http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1892 ★ 入院中のS さんから: 報告を読んで、このままではいけないと思いました。 私も入院前にはちょくちょく顔を出させていただきましたが、 私がひろばに行けなくなってから、ひろばがこんな危機に合わされているなんて…。 退院したらすぐにひろばに顔を出させてもらいます。 ひろばを潰させないように非力ながら私も行動させていただきますので、 どうかよろしくお願いします。 ★ 上條 さんから: 今日は昨日のテントひろばへの在特会、市職員、警察の弾圧を心配されて 駆けつけてくれた方が多かったですね。テントひろばが必要だと思う人が 多いということです。多くの人の支持のあるテントひろばに対して在特会を先兵として 行政が攻撃してくるのですから、行政がどういった組織かどこを向いているのか分かりますね。 ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 昨夜は、さよなら原発!福岡例会お疲れ様でした。九電本店前広場を守りましょう! さて、今朝の朝刊では、1面に、 1.「原子力規制委発足へ 独立性の高い組織に 政府 自公案軸に修正」、とあり、ネットで関連記事が二つあるのでそちらを参照ください。 2.「原子力規制委が発足へ 今国会成立確実に 」西日本6月5日 21:46配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306140 3.「原子力規制庁法案が本格審議入り 首相の指示権限焦点」 2012年6月5日 12:15配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306061 燃料全量再処理からの撤退に言及 原子力委の委員長代理  2012年6月5日 14:42 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306081配信 同じく一面に 4.「内閣支持率32%へ上昇 共同通信世論調査 」西日本6月5日 17:29 配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306093 とあるが、3面にその内容を紹介しているが、見出しに 5.「再稼動容認増39% 大飯原発、反対は50%」とあり、4月の調査時に比較して、それぞれ容認が増えた、反対が減った、ことなど伝えています。同じ面に 6.「『中長期の原発必要性示せ』 再稼動問題 福井知事が難題 『脱原発依存』の政府は苦慮」と、原発が13基を抱える福井県の西田知事から、夏場の暫定稼働でないことや 将来も原発はある、ということの確認を求めていることについて囲み記事で扱っています。 ・・・原発が立地する県の原発依存の状況を背景にした知事の行動ですね。 他に以下のような記事が続きます。 7.「東電『事故初期対応は困難』社内調査最終報告案 従来の主張変えず」 8.電力業界から出向者ゼロに 原子力委改善策」 9.「20年の原発比率0−26%の予測 資源エネ調査会決定」 32面社会欄に、 10.「小規模地熱発電に注目 霧島市のホテルに見学殺到」西日本6月6日 01:34 記事内容は、こちらで⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306194 30面に 11.「怒る奥さん『放射性物質』 (日本)原子力8研究開発)機構HP『女性差別』批判相次ぎ削除」とあり、ホームページの内容が女性差別にあたるとして記事を削除したとう 話です。 ・・・茨城県東海村にある同機構のことです、この程度の仕事しかできないんでしょうね。 やはり、次のような記事がもっと扱われてよいはずが、紙面には見当たらない? 12.「飯舘村、半数が「帰村しない」 住民アンケート」 西日本6月5日 15:50 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306087 ・・・・原発事故で避難を余儀なくされた村民を対象にした調査の結果を伝えています。 避難している状況を「日常」とさせてはいけない。 ★ 【T】 さんから: 青柳さま 横田つとむさま テントのピンチなのに駆けつけられなくて本当に申し訳ありません。 なんとか持ちこたえていただけたらと祈っています。 (いまだに在特会というものがどういう会かわかりません。 余裕のある時でかまいませんので<どなたか>一般向けのご説明をいただけるとありがたいです。) ★ 西岡由香 さんから: 青柳さま こんにちは、今日、ひろば・テントの国分さんからお電話いただきました。 23日お昼ごいっしょできるとのことで、うれしいです! (土日はテントお休みと聞いていたので・・) それから、高知報告を写真入りで私のホームページにアップ しました。(マンガでの報告はこれからですが) 写真があった方がより感動が広がると思います。 ぜひごらんいただけたらと思います。 http://www.yukalink.com/ ★ 金子 譲(Oneness TV 中継市民) さんから: 青柳様 例会お疲れ様でした。 最近中継したアーカイブを紹介します。 【瓦礫阻止!北九州1万人アクション in 日明】 大変遅くなってしまいましたが、5月22日〜23日の北九州市の震災瓦礫試験焼却に至るまでの顛末を、 記録されている映像とともにブログにまとめました。IWJ配信では未公開の映像もあり。 http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2012/06/1-in-f0a5.html 【さよなら原発!5.27 佐賀集会】 またまた遅くなりましたが、去る5月27日、佐賀市で行われた「さよなら原発!5.27 佐賀集会」中継 アーカイブです。とりわけ印象的だったのは、デモの時沿道や建物から笑顔で手を振ってくれた佐賀市民 の皆さん。 http://t.co/VpWsqpyO 以下は、本日6月6日に予定している中継です。 【Oneness TV】 6月4日、九電本店前ひろばに在特会、公安、警察40名が来て圧力をかける事件がありました。 http://t.co/cg3IKiOh 6日午前11時より福岡市役所にひろばのメンバーが抗議に向かう模様を中継いたします。 http://t.co/uy9zmEIp 【Oneness TV】 本日6日18時30分頃より、北九州国際会議場にて「東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理に ついてタウンミーティング」を中継いたします。北九州の震災瓦礫受け入れ問題で、北橋市長が初めて 市民との対話の場に登場します。 http://t.co/uy9zmEIp ★ 高田健 (許すな!憲法改悪・市民連絡会) さんから: 本日です。天候が心配ですが、大飯再稼働反対の重大局面です。ふるってご参加下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【6月6日】さようなら原発1000万人署名第一次集約・原発再稼働反対集会 ◎日時:6月6日(水)     17:30 開場     18:00 オープニングコンサート 寿[kotobuki]     18:30 開会     19:30 パレード出発 ◎場所:日比谷野外大音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分) ◎発言:呼びかけ人から 大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん/賛同人から 加藤登紀子さん、佐高信さん/各地の署名取り組み報告/大飯原発再稼働について <転載・転送よろしくお願いします> ◎パレードコース:日比谷野音〜東京電力本社〜銀座〜鍛冶橋(予定) ※夜の集会・パレードになりますので、光り物などをご持参ください。 ◎呼びかけ:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 (内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 辻井喬 鶴見俊輔)  昨年5月以来、多くのみなさんのご協力のもと集めてまいりました「さようなら原発1000万人署名」もいよいよ提出の段階を迎え、現在開会中の通常国会会期末の6月に署名を提 出することになりました。みなさまからお預かりした署名を、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長にそれぞれ提出し、「脱原発は市民の意志である」ことを高々と宣言したいと 思います。また、このことを発信するとともに、原発廃止に向けた私たちの堅固な意志を確認する場として「第一次集約集会」を日比谷野音で開催することになりました。ぜひお集 まりください。  なお、署名は5月末までに届いたものを第一次分として提出しますが、それ以降も継続して集めますので、ご協力をよろしくお願いします。 ■連絡先:さようなら原発1000万人アクション実行委員会 http://sayonara-nukes.org/ 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F TEL03-5289-8224 FAX03-5289-8223 ★ 木村幸雄 さんから: 【緊急署名】責任など取れないのに「私の責任で判断する」と言うな! 5団体で大飯原発3・4号の再稼働に反対する緊急ネット署名を開始しました。 締め切りは7日(木)の正午です。 署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ 緊急ネット署名(美浜の会HPからは) http://www.jca.apc.org/mihama/ 詳細は以下です。 緊急です。大飯原発3・4号の再稼働に反対する多くの意思を示しましょう。 グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピースの5団体は、緊急ネット署名を呼びかけます。 拡散、お願いします。ツイッターなどでも広めてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ☆緊急ネット署名☆ ■大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆さまへ 大飯原発3・4号の再稼働は風雲急を告げています。 今週末にも福井県知事が了承し、野田首相が再稼働を決定しようとしています。 再稼働に反対する多くの声を示しましょう。 グリーン・アクション、美浜の会、FoE Japan、フクロウの会、グリーンピース の5団体は、緊急ネット署名を呼びかけます。 署名は、福井と東京で提出予定です。 【署名文】 ☆緊急ネット署名☆ ■大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか 内閣総理大臣 野田佳彦 様 福井県知事 西川一誠 様 しっかりと目を見開いてください。福島原発事故が生み出した被害と苦しみ、苦 悩と憤りに正面から向き合ってください。今なお15万の人々が避難生活を続 け、故郷に戻れぬ悲しみの中にいます。避難できず、とどまらざるを得ない人々 がいます。子供たちの健康と将来を思い、不安にさいなまれている母親たちがい ます。 軽はずみなことは言わないでください。「私の責任で再稼働を判断する」などと 言わないでください。事故が起これば誰も責任などとれません。福島事故で、政 府も東電も、とれる責任さえとっていません。 安全性はすべて置き去りなのですか。国の安全指針は福島原発事故で基本的に崩 れてしまいました。新たな基準もないのに、大飯3・4号だけは動かすことがで きるのですか。 大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動けば、大飯3・4号では事故時に制御 棒を基準値(2.2秒)以内に挿入できません。国はこのことを知っているた め、その評価は再稼働の後に行うとしてしまっています。関西電力もこのことを 知っているため、評価を改変しています。 関電は、2つの活断層の連動で700ガルの地震動を設定しています。ところ が、3つの活断層が連動しても700ガル以内に収まると言っています。こんな ずさんなやり方が、福島原発事故後にまかり通るというのでしょうか。 3号機の真下に伸びる破砕帯は活断層の可能性があると専門家も指摘していま す。敦賀原発のように、詳細な調査は行わないのですか。 安全性をまったく軽視した「暫定的安全基準」で再稼働を了承しないでくださ い。福井県知事は、県民と関西の人々に責任をとれるのですか。 耐震安全性の評価も、斜面崩落の安全性評価も、避難道路の完成も、すべて再稼 働の後でいいのですか。おおい町の人々の不安と憤りの声が聞こえませんか。 大飯原発で事故が起これば、関西1400万人の命の水瓶である琵琶湖は、すぐ に汚染されてしまいます。隣接の京都や滋賀、岐阜、そして大阪をはじめ関西一 円が汚染されてしまいます。 福島原発事故が語っているのは、原発の電気よりも、子供たちの命が大切だとい うことです。 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう強く要求します。 緊急ネット署名の呼びかけ5団体(2012年6月4日) ★ 黒木 さんから:    原子力委員会 第1回 秘密会議 委員全員が出席 毎日新聞 6月5日(火)22時16分配信  内閣府原子力委員会が原発推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていた問題で、原子力委は昨年11月17日の第1回会議に5人の原子力委員全員が出席していた ことを明らかにした。これまで近藤駿介原子力委員長ら3委員の関与が分かっていたが、新たに大庭三枝・東京理科大准教授と尾本彰・東工大特任教授の2委員の出席が判明した。  5人の出席について近藤委員長は5日、記者団に「今後の原子力政策の全体像を論議した。(事業者に)全体像を理解してもらわないとデータ作成を依頼できない」と正当性を主 張した。しかし、秘密会議では長期的な原子力政策(原子力政策大綱)を論議する「新大綱策定会議」で使う議案の原案を事前に示し、事業者から意見を聞いていたことなどが既に 判明している。  策定会議メンバーは第三者による検証を求めているが、政府内には「原子力委が決めるべき問題ではない」との声があり、近藤委員長も「政府にお任せしている」と述べ、手法や 時期が未定であることを明らかにした。5月29日を最後にストップしている策定会議については「大綱が必要なのかという問題もある」と述べ、再開しない可能性に言及した。  原子力委はホームページに全23回の秘密会議の開催日、参加者、使用文書をアップした。【核燃サイクル取材班】 原発防災 保安院長、改善意見を黙殺・・・06年 毎日新聞 6月6日(水)2時31分配信  原発事故の防災対策を国際基準に合わせて強化する方針に経済産業省原子力安全・保安院が06年に反対していた問題で、当時の広瀬研吉院長が、内部の「防災対策を改善すべき だ」との意見を黙殺し、強化に反対していたことが、保安院の内部文書から分かった。防災対策が強化されていれば、東京電力福島第1原発事故で、住民が素早く避難でき被ばくを 最小限に抑えられた可能性もあった。保安院内部の意見が生かされなかった経緯を、国会の事故調査委員会(黒川清委員長)が調べている。【岡田英、奥山智己】  内部文書は院内の検討会議資料で、毎日新聞の情報公開請求で5日開示された。  国際基準は、国際原子力機関(IAEA)が02年規定。原発事故で放射性物質が放出される恐れがあれば、原発から3〜5キロ圏の住民は即時避難する。  内閣府原子力安全委員会は06年3月、国際基準を国の原子力防災指針に反映させようと検討を開始。しかし、保安院などの反対で、指針の強化は見送られた。  内部文書によると、広瀬氏は同年5月、防災指針見直しを話し合う安全委との会合の直前に、複数の職員から検討内容について説明を受けた。その時、ある幹部が「我が国の原子 力防災は国際的に見てもかけ離れており、かなり不備がある」と指摘。防災対策の改善に向け、安全委の議論を進めるべきだと進言した。  しかし、他の職員のほとんどは「国の防災対策は国際的に見ても劣っていない」などと言い、指針の強化に反対。広瀬氏は「(現行法下で)既に訓練を実施しており、少なくとも 10年くらいは現行の体制で動かすべきだ。保安院として慎重な姿勢で臨む」と、幹部の指摘を考慮せず意見集約した。この幹部は取材に「持論とは違うが、院長が決めたことなの で仕方がないと思った」と話し、改善意見が握りつぶされたことを認めた。  その後、安全委から「(保安院の慎重姿勢は)議論の幅を狭めることになり受け入れられない」と指摘されると、保安院は「(安全委の指摘は)『逆ギレ』とも取られかねない回 答や反応で、(安全委とのやりとりは)時間と労力のムダ」と切り捨て、指針強化はなされなかった。  この問題を巡っては、国会事故調が今年3月の委員会で広瀬氏を追及。広瀬氏は5日、取材に「記憶がない」と話した。 ★ 前田 朗 さんから: 本年初頭に書いた文章を2つ、ブログにアップしました。 「占拠する市民、抗う志」 http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html 「いまさらながらの知性の崩壊」 http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/06/blog-post_05.html 櫻井智志さんから: 夕方に届いた東京新聞夕刊の文化欄「今週の本棚」に四冊が紹介されていました。 その一冊に前田朗さんの著作の紹介が掲載されていました。ご本人は謙遜なさる かたなので、かわって転載します。 「9条を生きる 平和をつくる民衆」  憲法9条を実現できず、改悪阻止に汲々としてきた平和運動の歴史と 現状への反省から、著者は「9条を生きる」という発想への転換を訴える。 「守る」でも「生かす」でもなく、主体の意識・行動として「生きる」ためのア イデア。例えば「うたう9条」。歌手沢田研二さんは「60歳になったのでこ そっと言うのもいいかな」と「我が窮状(9条)」を作詞。「みんなで我が窮 状をうたおう」と呼び掛ける。地酒やビール、菓子の「のむ9条」「たべる 9条」、戦争箒ほうき(放棄)などグッズも。前田朗著(青木書店・2625円) 2012年6月5日火曜日  東京新聞(夕刊)7面 書物の森 欄 ★ 経産省前テントひろば から: 福井原発再稼動に反対する皆さんに呼びかけます。 既報の「6月16日出発、17日福井原発再稼働反対全国集会へ参加するバスツアー」については、現在参加申し込みと共に応援カンパも続々と寄せられています。皆さん、福井に行き、 大飯原発自体に再稼動ヤメロ!の意思をぶっつけようではありませんか。多くの人の応援カンパが参加費3,000円ポッキリを可能としてくれました。現在のところ、バス5台程度を予 定していますが、参加者が多くなれば、あらゆる手を尽くして、バスも増やす予定です。万難を排してご参加下さいますようお願い申し上げます。                     テントひろば Tel 070-6473-1947                       <テント日誌6/2(土)――経産省前テントひろば266日目 稼働原発ゼロ28日目>       緊急福井現地行動ツアー!東京から25名参加       東京から届け!再稼働阻止の声 テレビを久しぶりに観ました。相変わらずうるさいだけの番組や御用報道に嫌気が走り、直ぐにスィッチを切ってしまいました。大飯原発の再稼働の正当性を誰も正面から語ら ず、再稼働を批判する声も白々しく空虚な気持に捉われてしまいます。 そんな苛立ちを仲間の女性からの電話で癒され、スカイプを使い長い会話になったのですが、テントのこれからの事、再稼働阻止の現地での活動と合わせた東京・テントひろばで 出来るアイデア等を語り合い、何時の間にか数時間経ってしまったのでした。やる事、やれる事が沢山ある事に気付 かされた時間となりました。そのためにも先ず、テントがそこに存在し続けること、テントはそこに存在するだけで意味があるのだと再認識し、直面する難題を乗り越えていかなく てはならないのです。 テントはあらゆる反原発運動の接着剤でありたい! 今日は緊急に設えられた福井現地全国集会へのバス・ツアーが新宿から出発するため、準備と見送りのため新宿西口に向かいました。 集合時間前の20時半頃着くと、もう既に江田さん他、数名の方がいらっしゃいました。最年長?のKさんが「再稼働反対」のノボリ旗を目印にしていたので直ぐに分かりまし た。このツアーは野田首相の再稼働実施発言に合わせて急遽用意されたもので、バスの手配や告知チラシの準備など慌た だしく行われました。 そのため当初予定人数には達しませんでしたが、政府のやり方に怒りを抱く25名の方に参加頂きました。見送りの方も多く来られ、新宿西口抗議行動のメンバーも土曜日(毎 週土曜日に行なわれています)であったためか激励に来て下さいました。しばし歓談の後、最後に福島から水戸に避難されている木田さんの到着を待って予定より少し遅れて出発し ました。 再稼働阻止の想いを乗せてバスは新宿の雑踏に吸い込まれるように消えて行きました。東京から届け!大飯原発再稼働絶対阻止の声!!! ( F記 ) 朝、福島に戻っている椎名さんから電話があった。「原発いらない福島の女たち」は緊急行動として6月7日に国会周辺でダイ・イン&座り込みをやることになったという。テント も支援体制をつくりたい。 以下はその呼びかけです。 6.7 ダイ・イン 「原発いらない福島の女たち」 ★「原発いらない福島の女たち」から、原発いらない全国の人たちに発信します。 フクシマの女たちの叫びが、官邸には聞こえていない。 フクシマの男たちの悲しみが、野田には伝わらない。 フクシマの子どもたちの悲鳴が、霞が関には届かない。 未曾有の福島第一原子力発電所事故を招いた責任を東京電力とともに責任を負うべき国に、もはや原子力発電所の再稼動を認可する資格はありません。 広大な放射能汚染地域の住民、特に子どもたちの命と健康を守ろうとしない国に、原子力発電所の安全性を保証する資格はありません。 大飯原発再稼働にむけて、しゃにむに突っ走る野田政権。 私たちは、また福島から緊急に皆さんに呼びかけます。 ☆6月7日(木)国会周辺で、緊急アクションとして、ダイ・イン&座り込みをしますのでご参集下さい。  まずは、12時、経産省前テント集合です。(詳細は後日に) <おおい総合運動公園テントより 6月2日>   細野原子力担当大臣の入福の日程をめぐって、おおいテント村では、向かい打ちの準備のあれこれでお互い調整しあっていた。午後3時を過ぎた頃、土建会社の親方風の男が語気 荒く、斜面の上から苦情をぶつけてきた。黙って聞いていると、10分後「町に言わにゃならんな」の捨て台詞。それから小一時間後、株式会社おおいの関係者二人が、警告の看板 を30メートルおきに二枚立てていった。   「…テントを設営し、公園の目的外の行為を行っている事例がみられます。これらの行為は、条例に違反するもので、速やかに許可をとられるか、テントを撤去してください」と 書いてある。再稼働の緊急事態性にとってはなんら意味のないことだろう。    そうこうするうちに、細野入福は2日にはないというネット情報が入る。東京首相官邸前2千人を優にこす抗議行動という情報も届く。関西、関東からテントに泊りたいとの問合 せがあいつぐ。「細野なんで遅れるんだ?」「人民を信じるのが先」「立ち往生か」「再稼働はまた不透明となったって」「こちらは明快そのもの。あらんかぎりの手を使って再稼 働阻止」というわけで、さらに、おおいのデモ充実いたします。シュラフ、テントをお持ちいただけば、いつでも歓迎、勿論、お話をちょっとというかたもOKです。  昨日はテレビでみて、現実を確かめにという神戸の男性もみえられました。だまされたくない、真実を掴んで離したくない、そういう方に見えました。東奥日報の記者もおおい取 材の傍らたちよられ、原発のない岩手の幸せを呟いて、「これからサッカー場に6億、産直に1、2億と聞かされて来ましたけど」と人気のない大公園を見渡して苦笑していまし た。   豪州には実験炉ひとつ、福井は、もんじゅと商業炉あわせて、14機。どうしても、よそもの、わかもの、バカ者がやるっきゃないのだ。このバカ者は魯迅の愛したバカ者で す。人民の連帯で、拙速な事故の誘導を今日も明日も、昨日のように阻止しましょう。 (Q) ★ 石田真奈美 さんから: 青柳様 お忙しい中、ご返事ありがとうございました。 下記、よろしくお願いいたします。  ======================== ■『鹿児島・地元出身の向原よしたか氏を“脱原発知事”に!!』  〜 国内全原発停止後、初の県知事選挙。反原発・脱原発の追い風に! 〜 7月の鹿児島県知事選挙に、「原発のない鹿児島をつくる会」「反原発・かごしま ネット」の向原祥隆(むこはら・よしたか)さんが正式に立候補を表明しています。 今回の県知事選挙は、「脱原発」が第一の争点です。 今さら言うまでもなく、原発問題は鹿児島県だけに限りません。 だからこそ、単なる「鹿児島県の県知事選挙」に終わらせてはならないと思います。 保守王国からこそ、明確な脱原発知事を誕生させたいのです。 正直、自民・民主などが支持する現職を相手に、当選は厳しいと思います。 しかし、かつて福岡県知事選挙で元九州大学教授・今里滋氏が、負けたとはいえ70 万票を獲得し、新空港建設問題を白紙化したことがありました。 今度の鹿児島県知事選挙は、原発に対する「民意」を示す絶好のチャンスです。 ぜひ鹿児島県在住者、鹿児島県出身者、その親戚・友人・知人宛に、支援を拡散して ください。 なお、「政策サポート100人委員会」には小出裕章氏や星川淳氏ら、「応援メッ セージ」には飯田哲也氏、宮内勝典氏が名前を連ねています。 ●向原祥隆氏については、下記の公式サイトや、そのリンク先youtubeで見られます (応援ムービー、2012立候補記者会見、2011九電株主総会時の街頭演説など) 向原祥隆後援会 http://mukohara.net/ ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From chieko.oyama at gmail.com Wed Jun 6 08:59:02 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 08:59:02 +0900 Subject: [CML 017490] =?utf-8?B?44CM55Sf44GN44KL6IKM44CN44Oa44OJ44Ot44O7?= =?utf-8?B?44Ov44O844Or44OJ5rqA6ZaL44Gt44CA5aWz44Gu6KaW57ea77yO77yO?= =?utf-8?B?77yO5pig55S76Iq46KGT?= Message-ID: 今年の前半の、第一位かな。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/252b0757a0f9ba6b4a7e90218bf2cb80 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From maeda at zokei.ac.jp Wed Jun 6 09:32:43 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Wed, 06 Jun 2012 09:32:43 +0900 Subject: [CML 017491] =?iso-2022-jp?B?GyRCMk9CPDtURDkhVkZuNX41VDsmSF0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRGohV0gvOEAkckUxMnMkNSQ7JGsycSEhGyhCNy43GyRCN2sbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC49ODJxJE4kNDBGRmIhIxsoQg==?= Message-ID: <4FCEA52B.8050002@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月6日 転送です。 ************************************ *河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会 7.7結成集会のご 案内* *河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会(仮称) * *結成に向けての呼びかけ * 2月20日の河村名古屋市長の南京事件否定発言を受け、市民有志の呼びかけで、 「河村市長南京 事件発言を検証する会」の結成し、3月31日 に「河村市長の南 京発言を検証する緊急市民集会」を170名の参加を得て開催しま した。 集会では、元日本海軍第三艦隊第十一戦隊第二四駆逐艦隊の乗組員 の三上翔さ んの証言、福島県在住で、会津若松で編成された歩兵第65連隊の元兵士 を訪ね 歩き、何年も聞き取り調査をされている、在野の研究者・小野賢二さんの講演な どを聞き、改めて河村市長の「南京事件はなかったので はないか」という発言 が歴史的事実に悖るものであることを確認しました。  「検証する会」としては、この集会をもって責任を果たしたと考 え、改めて 「河村市長の南京虐殺否定発言の撤回と、南京大虐殺を歴史的事実として認めさ せ、南京市との友好関係を発展させること」を目的 に、皆さんと共に河村市長 「南京虐殺否定」発言を撤回させる会(仮称)の結成をすることとし、7月7日結 成集会を持つことにしました。多くの皆さんの結成集会への参加を求めます。 *河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会 7.7結成集会* (1)日時:2012年7月7日(土)午後 (2)会場:名古屋市女性会館ホール     *地下鉄名城線「東別院」下車、1番出口東に徒歩5分 (3)集会名称:河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会 7・7結成集会 (4)プログラム予定   @13:30〜14:20 河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会結成総会   @14:20〜14:30 休憩   @14:30〜16:15 講演(講演のみ、不戦兵士・市民の会東海支部と共催)     講師:笠原十九司さん(都留文科大学名誉教授)     演題:「南京大虐殺否定をめぐる新しい動き」         (5)参加費:800円 (年収200万円以下の方は無料、学生無料) (6)主催:河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会準備会    連絡先:090-6087-8656 From maeda at zokei.ac.jp Wed Jun 6 09:50:50 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Wed, 06 Jun 2012 09:50:50 +0900 Subject: [CML 017492] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkVsNX4/N0o5PXFJPk1zISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQTBFRE8vJDUkcyROQ3g9cRsoQg==?= In-Reply-To: <671750.91834.qm@web100911.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <671750.91834.qm@web100911.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <4FCEA96A.6050708@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月6日 櫻井さん ご教示ありがとうございます。知りませんでした。 新聞で紹介してもらえるのは大変ありがたいことです。 >ご本人は謙遜なさる かたなので、かわって転載します。 はい、でも、あまり「謙遜」してません。 自分の本を宣伝するのはずうずうしいから控えるという人がいますが、私は逆です。 他人に読んでほしいから本を出しているので、宣伝するのが当たり前です。 お金がないので広告は出せませんが、ミニコミにチラシを同封してもらい、ML で宣伝し、講演会の時にも持参して販売しています。 あまり売れない本の著者として出版社と編集者に対する義理もあります。売れな い本を一所懸命作ってくれる編集者にお世話になりっぱなしです。なに しろ青 木書店から5冊目です。 ちなみに、右翼民族派を代表する一水会の機関紙『レコンキスタ』397号(6 月1日号)の「書籍紹介」でも紹介されて驚き(!)、感謝していま す。 http://www.issuikai.jp/rekon_kikan/rekon_kikan_new.html また、私もかかわっている原発民衆法廷のブックレットも東京新聞5月22日で 紹介していただきました。 原発民衆法廷実行委員会編『原発民衆法廷1』(三一書房)。 From sa104927 at yahoo.co.jp Wed Jun 6 09:58:09 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 09:58:09 +0900 (JST) Subject: [CML 017493] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkVsNX4/N0o5PXFJPk1zISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQTBFRE8vJDUkcyROQ3g9cRsoQg==?= In-Reply-To: <4FCEA96A.6050708@zokei.ac.jp> Message-ID: <195412.20875.qm@web100901.mail.kks.yahoo.co.jp> 前田さん ご健筆なによりです。 私も季刊『現代と思想』の出版や芝田進午さんのご著作と、 青木書店には親近感があります。 新日本出版社は共産党に近すぎるし、大月書店は離れたところもあるし 青木書店はその中間のスタンスが読みやすいです。 返信をありがとうございます。 --- On Wed, 2012/6/6, Maeda Akira wrote: > 前田 朗です。 > 6月6日 > > 櫻井さん > > ご教示ありがとうございます。知りませんでした。 > > 新聞で紹介してもらえるのは大変ありがたいことです。 > > > >ご本人は謙遜なさる かたなので、かわって転載します。 > > > はい、でも、あまり「謙遜」してません。 > > 自分の本を宣伝するのはずうずうしいから控えるという人がいますが、私は逆です。 > > 他人に読んでほしいから本を出しているので、宣伝するのが当たり前です。 > > お金がないので広告は出せませんが、ミニコミにチラシを同封してもらい、ML > で宣伝し、講演会の時にも持参して販売しています。 > > あまり売れない本の著者として出版社と編集者に対する義理もあります。売れな > い本を一所懸命作ってくれる編集者にお世話になりっぱなしです。なに しろ青 > 木書店から5冊目です。 > > ちなみに、右翼民族派を代表する一水会の機関紙『レコンキスタ』397号(6 > 月1日号)の「書籍紹介」でも紹介されて驚き(!)、感謝していま す。 > http://www.issuikai.jp/rekon_kikan/rekon_kikan_new.html > > また、私もかかわっている原発民衆法廷のブックレットも東京新聞5月22日で > 紹介していただきました。 > 原発民衆法廷実行委員会編『原発民衆法廷1』(三一書房)。 > > > > > From peace at tc4.so-net.ne.jp Wed Jun 6 10:26:52 2012 From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRiMwZhsoQiAbJEIxWTtSGyhC?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 10:26:52 +0900 Subject: [CML 017494] =?iso-2022-jp?B?GyRCTDE8Z0VeOXEycTVEMHcjMSMyIzAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTD4kLCFWQmdIUzpGMlRGLyROPzU9RSRKSD1DRyRyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVc9cEw+NUQwdyVqJTklSDh4MysbKEI=?= Message-ID: 藤井悦子@アジェンダ・プロジェクトです。 谷岡郁子議員のホームページに 民主党国会議員の再稼動慎重にという署名をした議員リストがアップされました。 民主党国会議員の3分の1に上る117人が署名しています。 http://www.taniokachannel.com/report/resource120605.pdf 私は京都にいるのですが、 京都は平議員と、なんと福山議員が署名してます! 京都の泉議員、小原議員、山井議員はどうしたんだ! 松井議員は先日伺った際には、まとめ役なので動けないと 秘書の方が言っていましたが・・・ 前原、北上議員は署名しないだろうな・・・ まだ署名していない議員に呼び掛ける必要がありますね。 各地でご自分の選挙区の民主党議員に是非署名するよう呼びかけてください。 --- 6月5日 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060502000080.html  関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働問題で、政 府に慎重な判断を求める民主党の国会議員の署名が四日、百二十人を超えたこと が明らかになった。再稼働を近く最終決定したい野田佳彦首相に、身内の与党か ら不満が噴出した。   署名文は首相宛てで、大飯原発再稼働問題について「今夏は節電などで乗り切 ることが国民の大部分の考え方」と指摘。党の作業チームがまとめた免震施設の 設置など事故対策が「一つも実現されていない」として、再稼働は慎重にするよ う要請した。  署名は、荒井聡元国家戦略担当相と増子輝彦元経済産業副大臣ら有志議員が呼 び掛け、先月三十一日から開始。五日間で党所属国会議員の三分の一近くに達し た。近く首相官邸に提出する。  民主党は五日、関係閣僚の出席を求めて、関連する部門会議や作業チームの合 同会議を開催。再稼働した場合の安全問題について議論する。作業チーム事務局 長の川内博史衆院議員は「安全対策はすべて福島第一原発事故以前のままの体制 で行われている。住民の安全が担保できない状況で、再稼働はあり得ない。慎重 に判断すべきだ」と主張している。 From hamasa7491 at hotmail.com Wed Jun 6 12:41:05 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Wed, 6 Jun 2012 03:41:05 +0000 Subject: [CML 017495] =?iso-2022-jp?B?GyRCR3JDazh4QTMkSEs9OVQkcjJDJCgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYkYhsoQg==?= Message-ID: 白昼公然と暴行を加えても、公安の配下だから所轄や警備警察は手が出せない?? 事件当日6/3にYUチューブに投稿した証拠動画     ◎生活保護受給問題のデモ集団が老人へ暴力        http://www.youtube.com/watch?v=z1eLBCgEhy8 桜井某とは、 経産省前テント村を襲う桜井某と同じ暴である。 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1328976027/l50 From masuda_miyako1 at hotmail.com Wed Jun 6 12:46:25 2012 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Wed, 6 Jun 2012 03:46:25 +0000 Subject: [CML 017496] =?iso-2022-jp?B?Rlc6IBskQiIhOiNFWSRPOnkwZkJhSmEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIhKk83P01LPTlUO3Y3byRLTW0kcyRHOE1FRCQrJGkkTj1FGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTVckSiQqQ04kaSQ7JEhNV0BBGyhC?= In-Reply-To: <20120606113650.C002.TODA-JIMU1@hige-toda.com> References: <20120606113650.C002.TODA-JIMU1@hige-toda.com> Message-ID: 皆様  こんにちは。増田都子です。戸田ひさよし門間市議からの拡散要請&告発要請です。BCCでお送りしますので、重複ご容赦を。 それにしても、警察官の、まさに目の前で行われている、こんなにも明らかな暴行を見ながら、どうして、警察官は現行犯逮捕しなかったのでしょうか? ---------------------------------------- > Date: Wed, 6 Jun 2012 11:42:50 +0900 > From: toda-jimu1@hige-toda.com > To: toda-jimu1@hige-toda.com > Subject: ◆今度は桜井逮捕を!老人暴行事件に絡んで戸田からの重要なお知らせと要請 > >  大々的な拡散を希望します。(重複送信の節はご容赦下さい。) > > ◆今度は桜井逮捕を!老人暴行事件に絡んで戸田からの重要なお知らせと要請 > >  卑劣な差別暴力集団=ザイトクが、今度は6/3(日)の白昼の新宿駅頭でひとり > の老人に集団暴力を振るうという、絶対に許し難い蛮行を行なった。 >  事件当日6/3にYUチューブに投稿した証拠動画 >     ◎生活保護受給問題のデモ集団が老人へ暴力 >        http://www.youtube.com/watch?v=z1eLBCgEhy8 > が社会的に大反響を呼び、6/6朝8時段階でアクセス数28万3800超になっている。 > > 1:★この証拠動画について、戸田がパソコン画面を撮影したものに解説をつけ >  たり、重要部分を抜粋し繰り返したりなど編集したものを「戸田のYUチュー >  ブ」コーナー http://www.youtube.com/user/todajimusho にアップしたの >  で、これもぜひ拡散して欲しい。 >    ・桜井を先頭にしてザイトク集団が老人に突進したこと、 >    ・突進によって老人を押し倒し、殴る蹴るの集団暴行を加えたこと、 >    ・その後若い男が老人に左パンチを喰らわせた事(男の顔がバッチリ判明!) >  などの重要場面が非常によく分かる。 >      ↓↓↓ >   ◎新宿事件の重要部分!3分25:桜井先頭にザイトクが老人に集団暴行 >   http://www.youtube.com/watch?v=GJwld5SDREQ&feature=plcp >    説明:オリジナル動画をパソコンで見て撮影し、犯罪証拠の重要部分など >      を抜粋・繰り返し編集を戸田が行なってアップした。 > > 2:★これらのYUチューブ動画を証拠として、桜井ら暴行犯を誰か刑事告発し >  て欲しい!! > >   被害者のご老人は萎縮していて被害届や告訴を出さない可能性が高い感じだ >  が、「告発」であれば第3者でも出来るし、相応の証拠があれば警察検察も >  「捜査」に動かざるを得ない。 >   しかもこの事件では、 >   ・「在特会」という団体としての宣伝活動の最中に、 >   ・「在特会会長の桜井」が先頭を切って老人に向かって、敵意・害意を露わにして突 >    進し、 >   ・それによって集団での突進と暴行が発生し、 >   ・暴行の具体が映像に明瞭に映っている >   ・暴行犯の顔姿が明瞭に写っている場面もある >   ・暴行の悪質さが極めて明瞭、 > >  等の逮捕起訴への有利さが明確である。(警察検察もさすがに動かざるを得ない) >   これは、今まで巧妙に責任逃れをしてきた桜井本人も、責任逃れしようのな >  い事案だ! >   >  (「まずは率先行動」を旨とする戸田だが、6月議会業務等で告発やそれに伴 >    う警察や検察への説明等の作業に時間が取れない。 >    恐縮ではあるが、誰か他の人にやってもらえないだろうか?) > >  ★個人であれグループであれ、証拠動画を基にした桜井らへの刑事告発が起こ >   る事を切望する! >  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > 3:☆門真市では「ネットと愛国」やザイトク証拠動画が職員必見資料になった! >   >  ・・・というのは、昨6/5に戸田が「6月議会の6/12建設文教常任委員会で、 >  ザイトクの差別暴力や門真市で教育を受けた荒巻に関して質問するから、その >  資料として必ず目を通しておくように」と、これら資料を渡したからだ。 > >   ちょうど学校の先生が「次のテストはこの範囲から出すから、ここをよく勉 >  強しておけよ」と生徒に告げるのによく似ている。(アハハ) >   議会質問への答弁書をつくらねばならない、となれば職員は資料に目を通さ >  ざるを得ないのだ。 > >   教育委員会に関しては、門真市選出の維新の会の宮本一孝府議が、生涯学習 >  部所管の補助金団体である門真市体育協会の会長もやっていて(!)、そうい >  う地位にある者が差別怒号と差別暴力を繰り返す犯罪常習者(ザイトクの荒巻 >  靖彦)親しい関係を続けていていいのか、どう考えるのか、という趣旨の質問 >  もするので、それに関係する動画も加えた。 > >   教育委員会以外の市長部局についても、「ザイトクに対する門真市対応モデ >  ル」や「差別怒号行為への毅然たる見解」の議会答弁をし、現実にザイトク2 >  人との対応もした関係からも、ザイトクの実態をよく知ってもらわねばならな >  いし、今後の議会質問もあり得る、という事で4動画を渡しておいた。 >   だからこれもしっかり見てくれるはずだ。 > > 今回、議会質問に絡めて所管部署に必見資料として渡したものは以下の通り。 >         ↓↓↓ > 書籍:『ネットと愛国〜在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社) > > 動画: >  1)◎新宿事件の重要部分!3分25:桜井先頭にザイトクが老人に集団暴行 >      http://www.youtube.com/watch?v=GJwld5SDREQ&feature=plcp >  2)◎6・2新宿事件:桜井先頭にザイトクが老人に集団暴行!の証拠動画6分 >      http://www.youtube.com/watch?v=Tks1CQDixDE&feature=context-chv > >  3)◎犯罪者新巻が維新の宮本一孝府議との親密さを語る証拠動画!1分40秒 >      http://www.youtube.com/watch?v=YoUJpyN_8gE >  説明:◆大阪維新の会府議の宮本一孝(門真市)とザイトクの札付き犯罪常習者=新巻 >     靖彦が親密な関係にある事を新巻自身が告白している証拠動画がこれだ! >      元の動画はニコニコ動画の「11月23日 第0015回 韓国民団前で抗議活動 >     後の報告 3.」http://www.nicovideo.jp/watch/sm16276170 で、開始7:07あた >     りからの新巻の語り部分。これを戸田が冒頭に説明を付けて抽出した! >     (この動画では開始40秒から最後まで) 宮本一孝府議との親密さを語る新巻! > >  4)西村・荒巻ら4人の「ロート製薬脅迫事件」のニュース画像やザイトク投 >    稿動画(西村や荒巻がゴロツキとしてほたえている様子がよくわかる) > > > ******************************************************************** > * 戸田ひさよし(門真市議・鮮烈左翼) toda-jimu1@hige-toda.com > *  ヒゲー戸田HP http://www.hige-toda.com/ > * 事務所;大阪府門真市新橋町12-18 三松マンション207 > *         TEL;06-6907-7727 FAX;06-6907-7730 > ******************************************************************** > From kazutakamail at yahoo.co.jp Wed Jun 6 13:39:22 2012 From: kazutakamail at yahoo.co.jp (taka kazu) Date: Wed, 6 Jun 2012 13:39:22 +0900 (JST) Subject: [CML 017497] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpDJjg2SC8lIiUvJTclZyVzIVsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFhAPjBsPTU0VhsoQg==?= Message-ID: <489985.54256.qm@web4002.mail.ogk.yahoo.co.jp> (重複ご容赦ください。) --- ◆【脱原発アクション】関西一週間 (転載拡散自由)  ★★★★7日(木)★★★★ ●ラブミーテンダー!「勝手に原発動かすな!!」怒りのおかとん緊急デモ! 12時集合 13時デモ出発(大阪城公園教育塔前広場) http://okaton.blog.fc2.com/blog-entry-191.html  ★★★★8日(金)★★★★ ●再稼動をとめよう!関電前で座り込みします!関電包囲行動 11時〜19時(関西電力本店前) http://stop-kanden.seesaa.net/article/272718844.html ●関西電力ヒューマンチェーン 15時(関電本店前) http://blog.livedoor.jp/kandenmae/archives/5572753.html ●TwitNoNukes Osk 18時〜20時(関電本店前) http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/blog-entry-15.html  ★★★★9日(土)★★★★ ●『大飯原発再稼働ヤメロ!!緊急デモ!!!!』 18時(西梅田公園) http://www.antinukes-osaka.org/  ★★★★10日(日)★★★★ ●橋下NO!集会&ヒューマンチェーン&デモ 13時(西梅田公園からデモ→関西電力→大阪市役所 デモ後市役所ヒューマンチェーン→集会) http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/ ●ふしみ原発ゼロパレード 13時30分集合(竹中鷹匠公園) http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-68.html  ★★★★11日(月)★★★★ ●原発再稼動許すな!橋下「臨時稼動」発言撤回!大阪市役所前座り込み 8時30分〜22時 http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/2012-05-28-1 ●なくせ原発!河内長野デモ 17時集合 17時15分出発(中村池公園集合) http://knagano311.blog.fc2.com/ ※全ての情報を把握し切れていない可能性もあります。下記サイト等でご確認ください。 ▼▼情報サイト▼▼ ・脱原発系デモ情報拡散 http://twitter.com/#!/demo_jhks ・脱原発系デモ拡散 http://demojhks.seesaa.net/ ・脱原発系イベントカレンダー http://datugeninfo.web.fc2.com/ ・【アクション】大飯原発3・4号機の再稼働強行にNO! http://e-shift.org/?p=1971 ----- ◆緊急ネット署名よろしくお願いします。7日(木)正午まで。 <大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます> http://www.jca.apc.org/mihama/ From muchitomi at hotmail.com Wed Jun 6 13:58:44 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Wed, 6 Jun 2012 13:58:44 +0900 Subject: [CML 017498] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVokKiQqJCRELiRyRnxLXCROJTQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlbCE8JVklcyRLISobKEIvGyRCJUklJCVEQC9JXCROODYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSC8yVEYwMWREOSRLOXFGYkxUSD9ILxsoQiAbJEIlWSVrJWobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMkRxsoQjEwGyRCS3w/TSVHJWIbKEIvGyRCTG5FREs0OXEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQC84IiRyJUclYiRHRV0kOyEqIVsbKEIgGyRCIzQjMEcvRDYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMT9FPiRyTUZHJyRYISFKIUVnO3Y4TjhlJE89aSEiSGNIPSRiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISFIfklNODZILyMyOWY1ISRHSl0wQjEhGyhC?= Message-ID: 原発再稼動・稼動延長、TPP推進、消費税増税の野田亡国政権を数十万人の街頭デモで倒しましょう!  この動画の中の脱原発デモで笛を吹いている少女の映像や「政府が電力業界に取り込まれていたとわかったのはショックです」という参加者の声、「この巨大なデモは原発企業の利権政治を許さないという市民の意思表示です」というコメンテーターの解説が印象的でした。ドイツ緑の党の国会議員のインタビューも出てきます。 フェイスブックへの投稿より 野口 純 (広川恵子より) in ドイツ ベルリンの 原発廃止を決めたドイツ、 稼働延長反対 10万人デモ!  大人国民ドイツ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HWKpLOnNPaw 40年超運転を容認へ 福島事故後は初、批判も 美浜原発2号機で保安院 2012.6.6 13:17  7月で運転開始から丸40年となる関西電力美浜原発2号機(福井県)について、経済産業省原子力安全・保安院は6日までに、40年を超えて運転しても安全性を確保できるとした関電の評価を妥当とする方針を決めた。6日午後の専門家会議に報告書案を示す。  東京電力福島第1原発事故後、40年を超える運転を認めるのは初。福島事故では老朽化による影響は明確ではないとして、保安院は新たな対策を求めていない。だが事故原因の解明は十分とは言えず、そうした中で40年超運転を認めることに批判が強まりそうだ。  政府は原発の運転期間を原則40年とする原子炉等規制法の改正案を国会に提出。細野豪志原発事故担当相は「40年を超える原発の再稼働はあり得ない」と強調している。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120606/biz12060613180011-n1.htm 美浜原発2号機10年運転延長案提示へ  http://www.mbs.jp/news/jnn_5048068_zen.shtml From chieko.oyama at gmail.com Wed Jun 6 17:13:54 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 17:13:54 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDI1XSBSZTog6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?UTF-8?B?5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: <4FCDB1AA.6020803@zokei.ac.jp> References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> <4FCDB1AA.6020803@zokei.ac.jp> Message-ID: すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね 非国民追跡プリンセスより 2012年6月5日 16:13 Maeda Akira : > 前田 朗です。 > 6月5日 > > 千恵子姉さん > > : > >> 非国民大明神と、お呼びしましょう。 >> >> >> > なにしろ八王子市<明神町>在住ですから。 > > もっとも、私は「非国民」ではなく、「非国民研究者」(笑)。 > > > > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Wed Jun 6 17:45:27 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Wed, 6 Jun 2012 17:45:27 +0900 Subject: [CML 017500] =?utf-8?B?Rlc6IOeUn+a0u+S/neitt+WPl+e1puiAheOBrg==?= =?utf-8?B?6Ieq5q66546H44Gv5LiA6Iis44Gu77yS5YCN44CBMjDku6Pjga/vvJY=?= =?utf-8?B?5YCNLeeUn+a0u+S/neitt+ODkOODg+OCt+ODs+OCsOOBqOWItuW6pg==?= =?utf-8?B?5pS55oKq44Gv5q665Lq644Gr44Gq44KL?= In-Reply-To: References: <20120606113650.C002.TODA-JIMU1@hige-toda.com> Message-ID: 生活保護バッシングが荒れ狂う中で下記、重要な<事実>の指摘だと思いました。 この痛ましいばかりの<事実>の重みを私たちはまさしく重く受け止めて荒れ狂う生活保護バッシングに立ち向かっていく必要 がある、と私は強く思います。それは私たちひとりひとりのかけがえのない生と生存権にも関わる闘いでもあるはずなのです。 元NHK解説委員でアナウンサーだった民主党の小宮山洋子厚労相はその経歴ゆえに一般に知性派の人とみなされているよ うですが、「人気お笑いタレントの母親の生活保護受給を週刊誌が報じたことを契機に、生活保護制度と制度利用者全体に対 する大バッシングが起こっている」渦中で「扶養義務者による扶養が生活保護適用の前提条件であり,タレントの母親が生活 保護を受けていたことが不正受給であるかのよう」に「扶養が保護の要件となっていない現行法を非難する主張に応えて」、先 日国会で「『親族側に扶養が困難な理由を証明する義務を課す』という事実上扶養を生活保護利用の要件とする法改正を検討 する考えを示」唆しました。 しかし、保護の要件について定めた生活保護法4条1項の規定は、『保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能 力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを【要件】として行われる』と定めている。これに 対し、生活保護法4条2項は、『「民法に定める扶養義務者の扶養は保護に【優先してあ】行われるものとする』と定め、あえて 『要件として』という文言を使ってい」ません。「『扶養が保護に優先する』とは、保護受給者に対して実際に扶養援助(仕送り等) が行われた場合は収入認定して、その援助の金額の分だけ保護費を減額するという意味であり、扶養義務者による扶養は保 護の前提条件とはされていない」のです。(以上、「」内は「扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のため に」(生活保護問題対策全国会議のブログ)からの引用) その生存権を含む社会権がなぜ「20世紀的人権」ともいわれてきたのか? 生活保護バッシングに結果として加担している小 宮山厚労相には(むろん同バッシングに加担する他の国会議員も同様ですが)産業革命期(18世紀)から20世紀までにわた る世界のシチズンの血の滲むような人権、とりわけ社会権と生存権の獲得が歴史はおわかりになっていないのでしょう。 だから、やすやすと生活保護バッシャーの口車に乗る。乗って恥じない。彼ら、彼女たちのいう「社会保障と税の一体改革」の デタラメがここでも露われ出ているのです。あなたたちは「生活保護受給者の自殺率は一般の2倍、20代は6倍」という事実を 前にしてsのバッシングをまだ続けようというのか? 私はあなたたちの人間性を疑う。私は決して人間性喪失の者を許さない。 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■生活保護受給者の自殺率は一般の2倍、20代は6倍-生活保護バッシングと制度改悪は殺人になる(すくらむ 2012-06-06) http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11270365134.html 作家の星野智幸さんがブログでこう指摘しています。 http://hoshinot.asablo.jp/blog/2012/05/26/6457416 売れっ子お笑いタレントの親が生活保護をもらっていたことが詳らかにされ、大バッシングが起こり、厚生労働大臣が生活 保護の給付水準を引き下げることを検討し始める、というニュースを、ソウルに住みながらネットで知って、また殺人未遂が 起きているのか、と暗澹たる気持ちになった。 バッシングを受けて政治が生活保護水準を下げたりしたら、どのようなことが起こるか。ただでさえ、社会から経済的社会 的にこぼれ落ちて、生存の瀬戸際にいる大量の人たちを、死の側へ押しやることになる。背中を押したら死ぬとわかってい る人に対し、複数人で背中を押したら、これは殺人になるのではないだろうか。今の社会が行っていることは、そのような行 為である。有権者も政治家も、報道も含め。(※星野智幸さんのブログ からの引用はここまで) ――いまの生活保護バッシングによる制度改悪は「殺人になるのではないだろうか」という星野智幸さんの指摘は大袈裟 ではないと思います。 *グラフ省略 上のグラフは、厚生労働省「生活保護受給者の自殺者数について」(2011年7月12日第4回社会保障審議会生活保護基 準部会参考資料)に掲載されている生活保護受給者と日本全体の自殺率を私がグラフにしたものです。 生活保護受給者の自殺率は、日本全体の自殺率より、2009年で2.4倍、2010年で2.2倍と、2倍以上も高くなっています。 *グラフと表省略 そして上のグラフと表は同じ厚労省資料に掲載されている年齢別に自殺率を見たものです。 2009年(平成21年)の数字を見ると、20〓29歳の被保護自殺者(生活保護受給者の自殺者)の自殺率は、162.5で、一 般自殺者の自殺率24.1の6.74倍(2010年は4.97倍、2008年は5.97倍)も高くなっています。19歳以下を除いて、若い年齢 ほど自殺率が高くなっています。 こうした数字が示すように、生活保護受給者は現状でも「生きづらい」のです。とりわけ、若年層の「生きづらさ」は異常 な実態にあります。 いまの生活保護バッシングは、いま以上の「生きづらさ」を強要することにほかなりません。 「バッシングを受けて政治が生活保護水準を下げたりしたら、どのようなことが起こるか。ただでさえ、社会から経済的 社会的にこぼれ落ちて、生存の瀬戸際にいる大量の人たちを、死の側へ押しやることになる。背中を押したら死ぬとわ かっている人に対し、複数人で背中を押したら、これは殺人になるのではないだろうか。今の社会が行っていることは、 そのような行為である。有権者も政治家も、報道も含め。」という星野智幸さんの言葉を繰り返し噛み締める必要があり ます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp Wed Jun 6 18:24:51 2012 From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp) Date: Wed, 06 Jun 2012 18:24:51 +0900 (JST) Subject: [CML 017501] =?iso-2022-jp?B?RndkOiBbaWN0aS1tbDo4Mzc4XSA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdIUzg2SC86RjJURjAkcjdoJDckRjV2JDUkSiQkGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISpCZyQtJC85VEYwJDckaCQmISobKEI=?= In-Reply-To: <9F708C55C16C4BEBBACFC260ABE33EB6@yama1PC> Message-ID: <0da43806-000e-4f2d-b378-a4f6bc7df448@bvea33107> 松島と申します。  以下転送します。(転送転載歓迎 重複はご容赦ください) ----- 転送メッセージ ----- 差出人: "山川" 宛先: "全交ML" 送信済み: 2012年6月6日(水曜日) 12:46:32 件名: [icti-ml:8378] 大飯原発再稼動を決して許さない!大きく行動しよう! 全交・山川です。 【転送・拡散歓迎】 原発再稼動阻止闘争は、今週末から来週が山場!行動しよう!6月11日は大阪市役所前へ! 原発再稼動を巡る情勢は緊迫してます。今、再稼動阻止の声をさらに大きく上げるとき。行動に立ち上がろう! 野田政権は、昨日5名の閣僚交代・内閣改造を行いました。 消費税増税に向け、小沢グループの切捨て・自民党との協議(事実上の大連立)に前のめりの姿勢。 米倉経団連会長が「ぶれない野田政権!」と持ち上げているように、 原発再稼動、消費増税、沖縄対策とグローバル資本の要求をストレートに反映し、その正面突破を狙う政権です。 原発再稼動阻止は、今週が最大の山場! 再稼動に大きく踏み込ませた張本人、橋下許すな! 橋下の「再稼動容認」=グローバル資本の手先=野田と同じむじな。これを許すことはできません。 橋下の本質を徹底暴露し、行動に立ち上がりましょう! 今、再稼動阻止の声と行動を目に見える行動として全国で闘うことが求められています。 ◆行動の呼びかけ ●6月 9日(土)第5回『反原発運動交流会〓避難者のお話“原発事故で失ったもの”』 ・13:00〓15:00 LAGセンター(「京橋」駅徒歩8分) ※避難者の方が3〓4名参加。初めて体験を話していただける方も参加します。 ●6月10日(日)橋下NO!集会&ヒューマンチェーン&デモ ・13:00西梅田公園からデモ→関西電力→大阪市役所 デモ後市役所ヒューマンチェーン→集会。 ※原発「臨時(限定)運転」から再稼動がねらわれているなかで、大きく声を上げる!重要!全力で! ●6月11日(月)原発再稼動許すな!橋下「臨時稼動」発言撤回!大阪市役所前座り込み ・8:30〓22:00 ※大阪市役所前での本格的反原発座り込み3回目。27日、関電株主総会直前。この機に、市役所前で声を上げる意義は大きい。 ◆8日(金)頃、野田首相による「再稼動」判断が行われる可能性もあります。 仮に、そのような「判断」が表明された場合、緊急の抗議・情宣行動を行います。 18:30〓大阪市役所前。 ※東京では、連続の闘いが繰り広げられます!関西でも気合を入れて頑張りましょう! 【6日(水)】1000万人アクション署名集約集会・デモ(日比谷野外音楽堂) 【7日(木)】野田政権退場を求めるレッドカードアクション/“原発はいらない福島の女たち首相官邸前ダイ・イン/“再稼動阻止!全国アクション(首相官邸前緊急抗議行動)/全交・首相官邸前緊急抗議行動 【6月8日(金)】反原発連合主催・首相官邸前抗議行動 【6月9日(土)】“再稼動阻止!全国アクション・首相官邸包囲ウオークなどなど目白押し。 ◆野田首相・関係4閣僚・橋下・福井県・大飯町への抗議のファックス・電話・メールを集中しよう! (抗議要請先) ・内閣府 TEL:03〓5253〓2111 ・内閣総理大臣 野田佳彦 国会事務所 TEL:03-3508-7141/FAX:03-3508-3441 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ・枝野幸男経済産業相  国会事務所 TEL:03-3508-7448/FAX:03-3591-2249 地元・大宮事務所 TEL:048-648-9124/FAX:048-648-9125 ・西川一誠福井県知事 FAX:0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 e-mail:https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp ・福井県原子力安全対策課 TEL:0776-20-0313/FAX:0776-21-6875   e-mail:gennan@pref.fukui.lg.jp ・おおい町役場所  TEL:0770-77-1111/ FAX:0770-77-1289 ・大阪市橋下市長 環境局環境施策部環境施策課エネルギー政策グループ(エネルギー政策室) TEL:06-6630-3483/FAX:06-6630-3580 ・大阪市政策企画室市民情報部広聴担当 市民相談室 TEL:06-6208-7331(市民情報部) 06-6208-8000(広聴電話)/FAX:06-6206-9999 From kenkawauchi at nifty.com Wed Jun 6 20:37:29 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?UTF-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 20:37:29 +0900 Subject: [CML 017502] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLEoMTQ0KQ==?= Message-ID: <75E2634846844A6E8A7FD1D922B36F15@your45f6969ba9>  IK原発重要情報(144) [2012年6月6日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――― [このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。] 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求  めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その一)  今日のマスコミは、大飯原発の再稼動につき、政府に慎重な判断を求める民主党国会議員117名の署名(呼びかけ人代表 荒井聡元国家戦略担当相)が提出されたことを伝えています(東京新聞は、117名の名前をスクープしています。)。これは私たちを非常に勇気づけるものです。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html  国会が最終局面にかかっている中で、福井・関西の現地の闘いとともに、国会をめぐる動向とも大飯原発の再稼動問題がリンクしてきたのです。野田首相らが民主党の中で孤立することが、野田首相らが大飯原発の再稼動を断念することにつながることは明らかです。私たちは両方で闘いを進める必要があると思います。  したがって、私たちは、上記署名に賛同しなかった民主党の国会議員に対し、電話やメールで要請行動することを呼びかけたいと思います。(このメールで掲載できなかった衆議院議員および参議院議員の氏名等は、次のメールであきらかにする予定です。)   以下の文例を参考にしてください。 [文例] 衆議院議員    先生  私は〇〇と申します。大飯原発の再稼動は、絶対反対です。  本日の新聞は、民主党の国会議員の先生方が、野田首相に対し、「大飯原発3、4号機の再稼動に関し、なお一層慎重に判断すること」を要請したと伝えていますが、残念ながら、その要請議員の中に、先生のお名前を見つけることはできませんでした。  今からでも遅くないと思います。ぜひ、先生からも、野田総理に対し、慎重判断を求める旨の要請をおこなっていただくよう、心から御願いいたします。  日本の未来が左右される重大問題につき、先生のご奮闘を心から祈念いたします。 [署名しなかった民主党衆議院議員(いわゆる「確信犯」を除く)、氏名/選挙区/Email Address/議員会館の事務所の電話番号] 鹿野道彦/山形1区/g10795@shugiin.go.jp/0335087205 中井洽/三重1区/nakai@mie.email.ne.jp/0335087263 中野寛成/大阪8区/g11730@shugiin.go.jp/0335087411 菅直人/東京18区/0335087323 横路孝弘/北海道1区/webmaster@yokomichi.com/0335087516 川端達夫/滋賀県1区/g01366@shugiin.go.jp/0335087421 赤松広隆/愛知5区/ajimusho@quartz.ocn.ne.jp/0335087403 大畠章宏/茨城5区/g01007@shugiin.go.jp/0335087231 岡田克也/三重3区/webmaster@katsuya.net 古賀一誠/九州ブロック/g01847@shugiin.go.jp/0335087330 小平忠正/北海道10区/0335087261 高木義明/長崎1区/h02653@shugiin.go.jp/0335087420 鉢呂吉雄/北海道4区/h03605@shugiin.go.jp/0335087704 藤井裕久/比例南関東/info@fujii-hirohisa.jp/0335087127 細川律夫/埼玉3区/g04091@shugiin.go.jp/0335087513 松本龍/福岡1区/h04336@shugiin.go.jp/0335087616 池田元久/神奈川6区/g00369@shugiin.go.jp/0335087391 小沢鋭仁/山形1区/info@e-ozawa.net/0335087641  玄葉光一郎/福島3区/g01748@shugiin.go.jp/0335087252 田中けいしゅう/神奈川5区/0335087422 田中真紀子/新潟5区/0335087302 横光克彦/大分3区/0335087033 安住淳/宮城5区/g00017@shugiin.go.jp/0335087293 海江田万里/東京1区/office@kaiedabanri.jp/0335087316 末松義規/東京19区/info@y-sue.net/0335087103 滝実/奈良2区/h02684@shugiin.go.jp/0335087081 樽床伸二/大阪12区/info@tarutoku.jp/0335087201 筒井信隆/新潟6区/g05920@shugiin.go.jp/03350875055 中川正春/三重2区/g03063@shugiin.go.jp/0335087128 原口一博/佐賀1区/0335087238 平岡秀夫/山口2区/g06163@shugiin.go.jp/0335087091 平野博文/大阪11区/hhirano@hi-ho.ne.jp/0335087080 古川元久/愛知2区/info@furukawa.cc/0335087078 山岡賢次/栃木4区/webmaster@yamaokakenji.gr.jp/0335028888 渡辺周/静岡6区/shu@watanabeshu.org/0335087077 五十嵐文彦/埼玉9区/minsyu1231@mbh.nifty.com/0335087317  石毛鍈子/比例東京/0335087300 石田勝之/埼玉2/shugiin@ishida-katsuyukki.net/0335087601 大島敦/埼玉6区/oshima.atsushi@gmail.com/0335087093 奥田建/石川1区/kanazawa-ken.gr.jp/0335087606 加藤公一/東京20区/0335087457  小宮山洋子/東京6区/komiyama@t3.rim.or.jp/0335087319 笹木竜三/比例北陸信越/ryuzo@ryuzo.com/0335087341  城島光力/神奈川10区/info@jojima.net/0335087712 武正公一/埼玉1区/voice@takemasa-k.jp/0335087062 長妻昭/東京7区/akira@naga.tv/0335087456 中山義活/東京2区/info@yoshikatsu.com/0335087188 伴野豊/愛知8区/banno111@ruby.ocn.ne.jp/0335087191 牧野聖修/静岡1区/g12041@shugiin.go.jp/0335087387 松野頼久/熊本1区/y-matsuno@mb.neweb.ne.jp/0335087040  松原仁/東京3区/jin-jin@fsinet.or.jp/0335087452 松本剛明/兵庫11区/info-matsumoto@memenet.or.jp/0335087214 三井辨雄/北海道2区/g06316@shugiin.go.jp/0335087155 山井和則/京都6区/tokyo@yamanoi.net/0335087240 吉田おさむ/大阪4区/yoshida@y-osamu.com/0335087909 吉田公一/比例東京/g12423@shugiin.go.jp/0335087325   阿久津幸彦/東京24区/info@akutsu.org/0335087322 泉健太/京都3区/office@iKENTA.net/0335087005 市村浩一郎/兵庫6区/info@javjav.com/0335087292      内山晃/千葉7区/g07535@shugiin.go.jp/0335087467 大谷信盛/大阪9区/otani-osaka@abeam.ocn.ne.jp/0335087333 岡本充功/愛知9区/okamoto@mitsunori.net/0335087192 奥村展三/滋賀4区/okumura@okuten.com/0335087515 菊田真紀子/新潟4区/info@kikuta-makiko.net/0335087524 吉良州司/大分1区/h06866@shugiin.go.jp/0335087484 楠田大蔵/福岡5区/daizoo@daizoo.com/0335087241 後藤斎/山梨3区/g05661@shugiin.go.jp/0335087287 近藤洋介/山形2区/yosuke-kondo@nifty.com/0335087605 下条みつ/長野2区/mitsu@mitsu-net.com/0335087336 神風英男/埼玉4区/info@jinpu.ne.jp/0335087027 園田康博/岐阜3区/sonoda.yasuhiro@nifty.com/0335087193 高井美穂/徳島2区/office@takaimiho.com/0335087234 高山智司/埼玉15区/takayama.web@gmail.com/0335087036 田島一誠/滋賀2区/0335087418 田嶋要/千葉1区/0335087229 田名部匡代/比例東北/office@masayo.gr.jp/0335087617 田村謙治/静岡4区/office@tamuken.net/0335087067 津川祥吾/静岡2区/tsugawa-shougo@nifty.com/0335087451 津島恭一/比例東北/info@t-kyoichi.jp/0335087267 津村啓介/岡山2区/youngpower@tsumura.org/0335087088 手塚仁雄/東京5区/y@t440.com/0335083440 寺田学/秋田1区/mail-to-manabu@manabu.jp/0335087154 長島昭久/東京21区/tokyo21@nagashima21.net/0335087309 中塚一宏/神奈川12区/ikko@nakatsuka-net.com/0335087458 中津川博郷/比例東京/h11709@shugiin.go.jp/0335087414 仲野博子/比例北海道/0335087237 長安豊/大阪19区/takashi@nagayasu.ne.jp/0335087455 西村智奈美/新潟1区/niigata@chinami.net/0335087404 古本伸一郎/愛知11区/h07030@shugiin.go.jp/0335087262 松本けんこう/北海道12区/g07351@shugiin.go.jp/0335087306 松宮勲/比例北陸信越/matsumiya-isao@bz03.plala.or.jp/0335087608 松本大輔/広島2区/staff@dakara-daisuke.com/0335087475 三日月大造/滋賀3区/kirari@genki1.com/0335087419 村井宗明/富山1区/info@murai.tv/0335087197 山口壯/兵庫12区/mail@mission21.gr.jp/0335087521 山花郁夫/東京22区/yamahana@mvb.biglobe.ne.jp/0335087314 吉田泉/福島5区/g07207@shugiin.go.jp/0335087260  笠浩史/神奈川9区/info@ryu-h.net/0335083420                 (以下、続く) ――――――――――――――――――――――――――――                       以上        http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000087-san-pol From nrc07479 at nifty.com Wed Jun 6 23:10:40 2012 From: nrc07479 at nifty.com (kenju watanabe) Date: Wed, 6 Jun 2012 23:10:40 +0900 Subject: [CML 017503] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXwbKEI2GyRCISYbKEIyMhskQiViGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlQCVzJWglcyVUJWshJiVBJWMlaiVGJSMlMyVzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTUhPCVIJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <0F9B80C8C3E24E3F82E2C161A1C534A9@DF85NW1X> 日韓ネット@渡辺です。 BCC及び複数のMLに送ります                重複ご容赦・転送歓迎! 東北地方で被災した朝鮮学校を支援しようと、韓国から モンダンヨンピル(日本語で「ちびた鉛筆」)のメンバーが来 日し、6月22日(金)夜、東京・中野ZERO大ホールで チャリティコンサートを開催します。 名前の由来は、「鉛筆を削って削ってこれ以上短くなるこ とができなくなるまで大切にして使う心」。韓国のアーティス トたちが、東日本大震災によって被害を受けた朝鮮学校 を支援するために緊急で集まった仲間の名称です。 今回、このチャリティコンサートには、モンダンヨンピル共同 代表でドラマ「冬のソナタ」のキム次長役で知られるクォン・ ヘヒョさん。また韓国の労働現場や反戦平和・祖国統一 運動の現場で歌い、韓国民衆歌謡グループでも高い人 気を誇る「ウリナラ」が東京では初めて歌声を響かせるなど (私も一昨年ソウル駅前で5千人が集まって開かれた8・15 自主統一大会でご一緒し、歌声に聞き惚れました)、多く のアーティストが来日予定で、充実した内容となっています。 日韓ネットのブログにも案内をアップ。綺麗なポスターも見られます。 http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-e340.html ぜひ、ご参加ください。下記、コンサートの要綱です。 ----------------------------------------------- 東日本の朝鮮学校支援 モンダンヨンピル・チャリティコンサート 日時 6月22日(金)午後18時開場・18時半開演 場所 なかのZERO大ホール(中野駅下車徒歩8分)     http://www.nicesnet.jp/access/zero.html 事前協力券 1000円  当日協力券 1500円 ●事前協力券のお申し込み・振込先   ゆうちょ銀行振替口座 00100-3-512757     「東北朝鮮学校支援コンサート実行委員会」   *6月15日までに入金が確認された方にはチケットを    お送りします。それ以降は当日窓口でお渡しします。 ●賛同も募集しています   賛同金1口1000円(団体は3口以上でお願いします)   振替用紙に「賛同」と明記願います。 主催・「モンダンヨンピル・チャリティコンサート」実行委員会   ・モンダンヨンピル、・フォーラム平和・人権・環境   ・「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会   ・日朝学術教育交流協会 連絡先 090-9804-4196(長谷川) E-mail md120622@gmail.com ブログ  モンダンヨンピルcaffe http//ameblo.jp/mongdangj ------------------------------------------------ ***************************************** 日韓民衆連帯全国ネットワーク 東京都文京区小石川1-1-10-105 TEL・FAX 03-5684-0194 E-mail nikkan_net_japan@yahoo.co.jp blog http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/ ***************************************** From lutmg at yahoo.co.jp Wed Jun 6 23:29:38 2012 From: lutmg at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRE1FRBsoQiAbJEI9UzBsGyhC?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 23:29:38 +0900 (JST) Subject: [CML 017504] =?iso-2022-jp?B?GyRCS2hGfD83SjkhVkleTVw4NzNKMj0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISI4PTxCJE5KSSEhQUIxcyROO1IhIjFnPXU1cUhdJGIhVxsoQg==?= In-Reply-To: <39084.18757.qm@web100415.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <861249.58794.qm@web100409.mail.kks.yahoo.co.jp> クローズアップ2012:扶養厳格化、現実の壁 疎遠の子、援助拒否も 毎日新聞 2012年06月06日 東京朝刊 http://mainichi.jp/opinion/news/20120606ddm003040069000c.html 記事に出てくる厚労省の資料はこれです。 http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/kaisai/dai46/46shiryou11.pdf 最近のものでは去年6月の社会保障審議会生活保護基準部会の資料にも出ています。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001h27t-att/2r9852000001h29x.pdf 記事では触れていませんが先進国で国レベルで「子が親を扶養する義務」があるのは 日本の他にはドイツくらいですが、ドイツでも高齢者の貧困を理由に2003年に扶養義務を緩和しています。 扶養義務を強化しようなどという案は国際的な動きに逆行しています。 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-43.html http://mainichi.jp/opinion/news/20120606ddm003040069000c.html クローズアップ2012:扶養厳格化、現実の壁 疎遠の子、援助拒否も 毎日新聞 2012年06月06日 東京朝刊  売れっ子お笑いコンビ「次長課長」の河本(こうもと)準一さんが、母親の生活保護受給を謝罪したことで注目を集めている親族間の扶養義務。この問題をきっかけに、生活保護自体の在り方が問われる一方、受給しにくくなるのではないかとの不安が広がっている。生活保護制度上の扶養義務はどこまで広がり、厳格化できるのか。厚生労働省は、受給者らの親族に扶養できない理由の説明を義務付ける方向だが、最前線を受け持つケースワーカーの不足など課題は多い。【野倉恵、遠藤拓】  「男性はドアに背を向け、玄関の上がり口でうずくまっていて、黒い塊のように見えました。あの時の悲しみが、この騒ぎでかき消されたら残念です」。北九州市のケアマネジャー、花井美知子さん(72)は取材の電話にため息をついた。  かつて扶養義務が注目を集めたのが、北九州市で05、06年に相次いだ生活保護を求める男性2人の孤独死だ。電気や水道を止められた八幡東区の男性が保護を繰り返し求めたが、別の世帯で暮らす子供の援助を受けるよう求められた。福祉事務所とはトラブル続き。05年1月、借家で死亡しているのを花井さんが見つけた。門司区では別の男性が子供に伴われて福祉事務所の窓口を訪ね、事情があって近く援助が受けられなくなると訴えた。それでもなお親族からの支援を求められ、申請書ももらえないまま06年に亡くなった。  同市の福祉事務所は長年、親族が扶養できないか確認できるまで申請書を渡さない「水際作戦」をとっていた。市は誤りを認めて対応を改善。厚労省も07年、全国の担当者会議で、扶養義務を理由に申請書を渡さないなどの申請権侵害を戒め、今に至っている。  民法は、夫婦は協力し扶助しなければならず、直系血族(親子、孫と祖父母など)と兄弟姉妹も互いに扶養義務があると規定している。それ以外でも、おじやおいなど3親等内の親族は家裁の決定を経れば扶養義務を負う。生活保護法もこれに準じている。  だが、実際の運用は異なる。国が自治体に示している連絡文書では、未成年(未成熟)の子について両親は自分と同程度の生活を保障しなければならないとされているだけで、それ以外の親族間の扶養義務は、自らが社会的地位にふさわしい生活を確立した上で余裕があれば援助すべきだと解釈されている。  今回の騒動は成人した子から親への扶養に当たり、「売れっ子芸人がそれに見合う扶養をしていなかった」という点が問題になった。ただ「地位にふさわしい生活」の捉え方に基準はない。ケースワーカーの間では、一定の年収や資産があっても住宅ローンや教育費がかさむと言われれば踏み込めないのが現実で「申請者の生活が困窮しているかで判断するしかない」との見方が定着している。  経済的事情だけでなく、親族間の心理的抵抗感も壁の一つだ。首都圏で30年近く勤めた元ケースワーカーの男性は、何度か高額所得者の親族の保護申請に対応した。ある有名スポーツ選手は「子供時代に酒浸りの父親に殴られ続けた。昼夜なく働いた母なら援助するが、父はいやだ」と扶養を拒否。有名私大教授が「妻と母の折り合いが悪い」として母親の扶養を断った例もあったという。  市民グループ「公的保障の会」を主宰するケースワーカー歴25年の奥森祥陽(よしはる)さん(京都府)は「不正受給は許されないが、民法上の扶養義務と援助できるかどうかは別問題。核家族化の中、私的扶養(民法が定める親族による扶養)を強いる流れは時代に合わない」と見ている。  ◇政府、最前線なおざり 受給者ら、バッシングを懸念  今回のようなケースの対応策として厚労省は4日、国家戦略会議に生活保護制度の見直し案を報告した。そこでは、親族に扶養義務を果たしてもらうための仕組みを打ち出している。これに付随して、小宮山洋子厚労相は扶養義務を果たさない親族に対し、理由を説明することを義務付けるよう法改正を検討すると表明している。  この他、厚労省では、扶養可能な親族には必要に応じ、保護費の返還を求める方針だ。生活保護法は、家裁の決定を経れば資力のある扶養義務者から費用を取り戻すことができると想定しており、同省は近く、申し立て手続きのマニュアルを自治体に示し、活用を促すことにしている。  しかし、長年変わらない扶養義務の枠組みと核家族化した現実との矛盾解消や、受給者増大に伴う現場の人員増強は進んでいない。  ケースワーカー1人が受け持っているのは平均92被保護世帯(09年度)と国の基準(80世帯)を上回り、100世帯を超えている自治体も多い。西日本のケースワーカーは「人が足りず十分な訪問もできていないのが現状だ」と強調。親族調査の厳格化について「扶養可能なラインをどう判断し、誰がどう返還を求めるのか。具体的な基準もなく現場で使うのはきわめて難しいのでは」と疑問を呈する。  一方、受給者や申請を予定している人たちは「扶養義務が強調されすぎると申請の抑制や取り下げ、保護の辞退につながりかねない」と懸念。先月30日に東京都内で記者会見を開いた受給者らは「バッシングが強まると、保護から抜け出すための就労もままならなくなる」と訴えた。  吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「親族から見放され、最後に福祉事務所の門をたたく人が大半だ」と指摘。「孤立死防止、就労支援、不正受給対策と現場の役割は重くなる一方だが、多くは2、3年で異動し人材が育ちにくい。親族調査の強化といった対症療法ではなく、ケースワーカーの質・量を高める根本対応が必要だ」と話している。  ◇「親族の義務」重い日本 欧米は対象範囲を限定  日本の扶養義務は他の先進国に比べて広く、厳しく捉えられている。そしてもう一つ大きく異なるのは、生活保護法で「扶養義務者による扶養は法による保護に優先されるべきである」と規定している点だ。このため、親族から援助があればその分が支給額から削減される。  厚生労働省の資料は03年当時のものだが、それによると、イギリス、フランス、スウェーデンでは基本的に、扶養義務の範囲は夫婦もしくは未婚のカップルと未成年(未成熟)の子供に限定。扶養せねばならない子供の年齢は英が19歳未満、仏がおおむね25歳未満となっている。  州によって異なるアメリカも、夫婦間と未成年の子供に対する扶養義務があるとされている点は欧州と共通。ただし、カリフォルニア州では成人した子にも親を扶養する義務がある。  英国やスウェーデンには扶養が保護に優先するという考え方自体がなく、生活保護問題対策全国会議事務局長の小久保哲郎弁護士は「今回の(河本さんを巡る)騒ぎを英国人に話しても、何が問題なのか分からないだろう」と指摘している。 From lutmg at yahoo.co.jp Wed Jun 6 23:39:30 2012 From: lutmg at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRE1FRBsoQiAbJEI9UzBsGyhC?=) Date: Wed, 6 Jun 2012 23:39:30 +0900 (JST) Subject: [CML 017505] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYjTiNOI04lSSUtJWUlYSVzJUgbKEIx?= =?iso-2022-jp?B?MhskQiFXJEc7JUtaR3JAUDZoO1BLZTJuO2A7djdvISIbKEI2?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24bKEIxMBskQkZ8IUpGfCFLGyhCMjQbJEI7fhsoQjUw?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSiwhShsoQjExGyRCRnwbKEIwGyRCO34bKEI1MBskQkosIUsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCskaUp8MUcbKEI=?= In-Reply-To: <861249.58794.qm@web100409.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <683418.18491.qm@web100413.mail.kks.yahoo.co.jp> 札幌白石区での、生活保護の「水際作戦」による姉妹餓死事件のドキュメントが 日本テレビで6月10日(日)24時50分(11日0時50分)から「NNNドキュメント21」で放映されます。 現地ではすでに5月26日に「心なき福祉 札幌・姉妹孤立死を追う」と題して、1時間もので放映されています。 こんな違法な「水際作戦」を放置し、40歳と42歳の若い姉妹が亡くなっている現実を見ずに、 タレントの扶養問題報道に狂奔している(一部)マスコミの異常さを感じるばかりです。 みなさま是非ご覧ください。 http://www.ntv.co.jp/document/ 心なき福祉 札幌・姉妹孤立死を追う 30分枠 放送時間 : 6月10日(日)24:50〜 ナレーター : 仮屋昌伸 制作 : 札幌テレビ 再放送 : 6月17日(日) 11:00〜  BS日テレ 6月17日(日) 18:30〜  CS「日テレNEWS24」 1月、厳寒の札幌のアパートで、40代の姉妹が遺体で見つかった。 姉が病死したあと知的障害がある妹が凍死したとみられている。 料金滞納を理由にガスが止まった部屋…生活困窮の果ての死だ。 姉は生前、生活保護窓口を3回訪ねたが、申請書をもらうことすら叶わなかった。 市は「生活保護の押し売りはできない」と弁明。 だが、姉の面接記録などから、市の積極的な姿勢は感じられない。 孤立死を防ぐために相談者宅を訪問するなど、踏み込んだ対応はできないのか。 上田市長は「行政の力量が足りない」とその限界を口にする。 3回助けを求めても救われない現実。市民の命を守るはずの福祉行政に、弱者を思いやる心は見えない。 From kojis at agate.plala.or.jp Thu Jun 7 00:14:06 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?utf-8?B?5p2J5Y6f5rWp5Y+477yIS29qaSBTdWdpaGFyYe+8iQ==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 00:14:06 +0900 Subject: [CML 017506] =?utf-8?B?44CQ44Gk44GE44Gr5a6Y6YK45YyF5Zuy44G477yB?= =?utf-8?B?44CRN+aXpeWumOmCuOWJje+8hjnml6XlrpjpgrjmipforbDjgqbjgqk=?= =?utf-8?B?44O844Kv44G4?= Message-ID: <24645BD93C72425384FA5FBE0708D196@KojiPC> 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 直前のご案内となりすみません。野田政権と福井県の責任の押し付け合い による時間的猶予を有効に生かしましょう。9日の官邸抗議(=包囲)ウォ ークは、初めての試みとなります。多くの方々の参加なくして成功はありま せん。ぜひ広めてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] ------------------------------------------------------------------ 【6月7日】<STOP! 大飯原発再稼働>       原発を動かすな!未来を奪うな!官邸前緊急抗議アクション http://2011shinsai.info/node/2256 (←ぜひツイートしてください) 野田首相は再稼働にまい進しています。「日本経済の発展のため再稼働は 必要で、重要だ」?! 違います。世界のために、地球の未来のために、 再稼働は絶対に止めなければならないのです。あきらめるわけにはいきま せん。福井で反対の声をあげている人たちにつながって、東京でも声を上 げ続けましょう。 ★6月7日(木) 18時30分〓20時 首相官邸(国会記者会館)前 (丸の内線「国会議事堂前」駅すぐ、有楽町線「永田町」駅5分) ※プラカードや音の出るものなど自由にお持ちください。 【呼びかけ】再稼働反対!全国アクション [連絡先]ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749 (TEL)090-6185-4407[杉原] http://2011shinsai.info/ ------------------------------------------------------------------ ★ ついに、官邸包囲へ! ★     http://2011shinsai.info/node/2247 (←ぜひツイートしてください) 【6月9日】大飯原発再稼働反対!首相官邸抗議ウォーク <事実上の【官邸包囲行動】を目指します!> ◆枝野経産相、仙谷議員らに「市民による問責決議文」も提出!  野田政権は「関西広域連合」の知事たちから「事実上の容認」を取り付 け、見せかけの「特別監視体制」作りを約束することで、強引な再稼働に 踏み切ろうとしています。福井県原子力安全専門委員会が報告書をまとめ れば、一気に福井県の手続きが進み、再度の閣僚会合による再稼働の最終 決定が強行されかねません。  私たちは、首相官邸前アクションの積み重ねを踏まえて、官邸周辺を回 りアピールする形で、事実上の官邸包囲行動を行います。多くの人の参加 なくして包囲実現は不可能です。再稼働反対の意思をはっきりと示しまし ょう。ぜひお集まりください! ★6月9日(土)17時30分 首相官邸前(国会記者会館前)集合(国会議事堂前駅) 18時にアクション開始 ※プラカードや鳴り物、キャンドルなど持参を。 ◎枝野経産相や仙谷議員らへの問責決議文もお持ち寄りください。 【呼びかけ】再稼働反対!全国アクション [連絡先]ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749 (TEL)090-6185-4407[杉原] http://2011shinsai.info/ ---------------------------- 以下、転送 ------------------------------ ◆6月7日(木)国会周辺で緊急アクション! 「原発いらない福島の女たち」から原発いらない全国の人たちに発信します。 緊急・非暴力アクション〓女たちは行動する 【ダイ・イン&座り込み】 6月7日(木)国会・首相官邸周辺で 12時 経産省前テントひろば集合 13時半 内閣府に申し入れ→行動 フクシマの女たちの叫びが、官邸には聞こえていない。 フクシマの男たちの悲しみが、野田には伝わらない。 フクシマの子どもたちの悲鳴が、霞が関には届かない。 フクイの大飯原発再稼働を、みんなで止めるしかない。 未曾有の福島第一原子力発電所事故を招いた責任を東京電力とともに責任を 負うべき国に、もはや原子力発電所の再稼動を認可する資格はありません。 広大な放射能汚染地域の住民、特に子どもたちの命と健康を守ろうとしない 国に、原子力発電所の安全性を保証する資格はありません。 大飯原発再稼働にむけて、しゃにむに突っ走る野田政権を許せません。 私たち福島の女たちは、また、緊急アクションを呼びかけます。 ★原発いらない福島の女たち 連絡先:080〓3195〓0229(黒田) 090〓6554〓1979(椎名) ブログ: http://onna100nin.seesaa.net/ From gukoh_nt at yahoo.co.jp Thu Jun 7 00:40:30 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Thu, 7 Jun 2012 00:40:30 +0900 Subject: [CML 017507] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiNFbDV+PzdKOSRPISIhWD83SjkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE8kKyQvJCIkayRZJC0hWSRIJCQkJjgrPDEkcjgrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDskRiQkJF4kOSFXGyhCKBskQkZ8NCklMiVzJUAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQhSxsoQg==?= Message-ID: <61FFD0C28D7B44C89E1C14D231938712@DHPFZ8BX>   nakata です。重複おゆるしください。   メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ■東京新聞は、『新聞はかくあるべき』という見識を見せています」(日刊ゲンダイ)   2012/6/6の記事をご紹介   http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5999.html ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   毎日流される情報に、ふっと違和感を持つ素朴な感性が、批判力が、   あらためて私たちに、今必要であると考えさせられます。     (貼り付け開始) ******************************************************************** ■東京新聞はエラい バカバカしい増税推進改造"無視"の快挙 http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5999.html (日刊ゲンダイ2012/6/6) 1面トップに原発関連記事 ●「内閣改造が翌日の新聞で1面トップに載らないというのは、●政治取材40年の経験でも記憶にありません。びっくりしました」 こう言うのは、●政治評論家の野上忠興氏。 ●きのう(5日)の東京新聞は、新内閣のメンメンの顔写真を2面に追いやり、●1面トップには原子力安全委の隠蔽体質を追及する記事が掲載されていた。 ●自民党にスリ寄るためのバカバカしい改造など重大ニュースじゃない、ということか。 ●朝日、日経、読売、毎日と全国紙が揃って、●「自民党と談合せよ」という論陣を張る中、最近の東京新聞の“独自路線”は光っている。 ●きのうは社説も内閣改造を「消費増税と取引する愚」とケチョンケチョンにけなし、●〈再改造が消費増税を進めるための環境整備というのは納得できない〉●〈政治主導や地域主権、生活第一などの理念をも反故にするのなら民主党に存在意義はない〉と、 ●自民党と同化していく民主党に警鐘を鳴らしていた。 ●「権力の腐敗や暴走を批判するのが新聞の本来あるべき姿です。ところがいまや風前のともしび。 ●東京新聞は、『新聞はかくあるべき』という見識を見せています」(野上忠興氏=前出) ●戦う姿勢に拍手だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京新聞    2012年 6月5日 (1面記事) ■ 原子力安全委 電源喪失対策 文書「隠す」 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060590070939.html ●東京電力福島第一原発事故の主因となった●長時間の全交流電源喪失(SBO)をめぐり、●原子力安全委員会の作業部会が一九九三年に「考慮する必要はない」とした国の安全指針を追認していた問題で、●安全委が関連する全資料を公開したと説明しながら、●一部を伏せていたことが分かった。安全委は四日、残る文書を公開。●班目(まだらめ)春樹委員長は「結果的に隠ぺいしたとみられても仕方ない」と謝罪した。   ●文書には、事務局だった●科学技術庁原子力安全調査室が電力会社側に●短時間の電源喪失を考えるだけでよい理由を「作文」するよう求めたものも含まれ、●官業が一体化して安全を軽視していた実態が明らかになった。  ●作業部会は海外で全電源喪失事故が起きたことを受け、九一年に設置。有識者による専門委員五人のほか、●東京電力などの外部協力者も参加して非公開で協議を重ね、九三年に報告をまとめた。文書は作業部会で配布された資料などで、A4判で計約六百ページある。  公開文書によると、●東電は報告の骨子案に対し、SBOだけを安全指針に取り込むのは「バランスの取れないもの」と主張。●関西電力は「指針への反映は行き過ぎではないか」と難色を示した。  報告書の原案では、電源喪失対策の現状などの主要部分について電力会社に執筆が割り振られていた。  事務局の「作文」指示に、●東電は「日本の原発は設計に余裕があり、十分な安全性が確保される」などと答えた。●作業部会は、ほぼ受け入れ、●全交流電源喪失が起きても「重大な事態に至る可能性は低い」と記した報告書を作成。安全指針は見直されなかった。 ●安全委は会議資料を昨年十月までに全部公開したと説明していたが、●国会事故調査委員会が五月下旬、非公開の資料があるのではと指摘し提出を要求。●公表漏れが分かった。  ●電力側と一体で報告書をまとめたことに対し、●班目委員長は「原案を電力会社に執筆させていたのは明らかに不適切で、大変申し訳ない」と話した。  ●安全委事務局は「非公開文書は報告書とともに昨年六月に見つかっていた。公開の準備を進めていたが、防災指針の見直しなどで忙しくなり、忘れてしまった」と釈明した。 ************************************************************************************************************* From qzf01055 at nifty.ne.jp Thu Jun 7 01:15:45 2012 From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Thu, 07 Jun 2012 01:15:45 +0900 Subject: [CML 017508] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpGbkA+PXRFZ0dJSjxBSztfPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnMhWxsoQiAgGyRCQmgjOTlmISEjMiMwIzEjMiEmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYhJiM3GyhC?= Message-ID: 〜転載歓迎〜 【南西諸島派兵阻止情報】 第9号 2012・6・7 〔与那国〕 〈解説〉与那国の闘いが新たな段階に進み始めました。「イソバの会」のブログ もご参照ください。(編集部)  URL http://isobanokai.ti-da.net/ ■住民投票条例案を提出 「自衛隊誘致」で改革会議 6・5 八重山毎日 署名運動経て7〜8月実施へ 与那国町  【与那国】与那国町への陸上自衛隊沿岸監視部隊配備に反対する与那国改革会 議(崎原正吉議長)は4日午後、自衛隊誘致の賛否を問う住民投票条例の制定に向け、 条例案と直接請求の要旨を外間守吉町長に提出した。町は条例案や要旨の中身を 精査、不備がなければ県議選終了後の11日以降に町選挙管理委員会に提出する。 問題がなければ告示、1カ月間の署名活動が行われる。そこで条例制定の請求に必 要な有権者の50分の1以上の署名を集まれば議会に直接請求、住民投票を実施する。 これは早ければ7月後半か8月上旬になる見通し。  条例案の提出を受けた外間町長は、「20日以内に選管に資格要件が整っている かなどの審査をお願いし、適正であれば告示する」と回答した。…… http://www.y-mainichi.co.jp/news/20218/ ■投票資格、中学生以上を明記 外間町長「なじまない」、住民投票条例案  6・5 八重山毎日  与那国改革会議が外間守吉町長に提出した住民投票条例案では、投票資格者の 項目で「中学生以上」を明記しているが、外間町長は「中学生が政争の具にされ かねず、なじまない」とコメントした。  同町では昨年11月、中学生が校内で自衛隊誘致反対の署名を行ったところ「学 校にそぐわない」と学校長に没収されたことがある。…… http://www.y-mainichi.co.jp/news/20217/ ■自衛隊誘致:与那国町に住民投票条例案提出 6・5 沖縄タイムス  【与那国】与那国町が進める自衛隊誘致をめぐり、自衛隊基地建設の是非を問 う住民投票の実施を目指す「与那国改革会議」(崎原正吉議長)が4日、地方自 治法第74条に基づく住民投票条例制定の直接請求に向け、町役場で外間守吉町 長に必要書類や同条例案などを提出した。町側は提出書類の適法性などを審査し、 同会議と調整した上で今月中旬にも手続きに入る。  条例案の目的は「自衛隊基地建設について、町民の意思を明らかにするための 公正、民主的な手続きを確保することにより、住民自治を推進し、健全な町政運 営を行う」としている。…… http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-05_34652/ ■自衛隊配備、住民投票を請求 与那国改革会議 6・5 琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192120-storytopic-3.html 〔「尖閣」3島買収問題〕  〈解説〉どうやらどこまでも石原都知事に付き従う気の中山石垣市長は、都知 事を真似て募金を始めました。都が沖縄県石垣市に属することになっている「尖 閣諸島」の3島を買収し、石垣市が3島の「適切な管理にかかる費用」を集める という構図です。石原都知事は「尖閣諸島」購入について「国に代わって日本の 実効支配を強化する」と国士気取りでうそぶいていますが、彼の狙いは反中国の 排外主義煽動です。それは6・6付産経記事「都職員を尖閣諸島周辺海域に派遣 へ 10日に上陸せず海洋や自然など調査」だけでも十分明らかです。  防衛省・自衛隊にとってこの意図的に展開されている政治キャンペーンは「島 嶼防衛強化」(南西諸島への派兵・常駐)を推進する上で絶好の土壌でしょう。 (編集部) ■石垣市も“尖閣募金” 「東京と歩調合わせる」 6月5日 新報  【石垣】石垣市の中山義隆市長は4日、東京都が購入の方針を示している尖閣 諸島の魚釣島、北小島、南小島の3島の「適切な管理にかかる費用」を集めるた め、市で寄付金を募ると発表した。同日までに口座を開設し、5日から募金を受 け付ける。  募金の使途は(1)尖閣諸島の生態系の調査、保全(2)水産基盤整備に関す る現地調査(3)固定資産に係る現地調査(4)その他―としている。…… http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192125-storytopic-3.html ■尖閣「国に代わり実効支配強化」 石原知事、意義強調 6・5 共同  東京都の石原慎太郎知事は5日、開会した都議会定例会の所信表明で、沖縄県 ・尖閣諸島の購入計画について「国に代わって日本の実効支配を強化すべく、島 の特長を生かした活用方法を検討していく」と述べ、購入の意義を強調した。  知事は「国の無為のまま荒廃した島々をよみがえらせることで国土保全にもつ なげていく。外国資本が国の土地を買い占めている中で、一刻も早く島々の権利 を個人から公の所有へ切り替える必要がある」と語った。…… http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060501001894.html ■石原知事と中山市長参考人に 6・6 NHK・沖縄ニュース 衆議院決算行政監視委員会は、今月11日に、沖縄の尖閣諸島をめぐって参考人 質疑を行い、尖閣諸島のうち3つの島の購入を検討している東京都の石原知事や 石垣市の中山市長を参考人として招くことになりました。…… http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095628141.html ■都職員を尖閣諸島周辺海域に派遣へ 10日に上陸せず海洋や自然など調査 6・6 産経  東京都の石原慎太郎知事が打ち出した尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画で、 都は今月9日、現地調査のため職員2人を島の周辺海域に派遣する。石垣市の八 重山漁協の集団操業に同乗する民間イベントに同行する形で、上陸はしない。都 の担当者は「島へ行くノウハウがなく上陸も難しいなか、できるだけ状況を確認 したい」としている。/イベントを行うのは民間団体「頑張れ日本!全国行動委 員会」(会長・田母神俊雄元航空幕僚長)で、昨年5月以来、同種のイベントを 7回実施している。…… http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/lcl12060621220002-n1.htm ■尖閣諸島沖に中国監視船出現 6・6 NHKニュース 6日午前、尖閣諸島周辺の海域に中国の漁業監視船1隻が現れ、日本の領海のす ぐ外側にある接続水域を1時間あまりにわたって航行しました。 尖閣諸島周辺に中国の漁業監視船が現れるのはことし5回目で、政府は中国側に 抗議しました。…… http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5095641751.html ●〔編集部からのお知らせ〕  本「情報」のブログを設けました。発信する情報を保存するためです。  ブログ名は、〔データバンク〕南西諸島派兵阻止情報です。   URL http://zgm73852.at.webry.info/  これまでに発信されたすべての「情報」をブログで読むことができます。 ※ 本「情報」で紹介する記事の中には一定の期間が過ぎると発信元の新聞社な どが削除するものが少なくありません。大切な情報は保存することをおすすめし ます。 From pkurbys at yahoo.co.jp Thu Jun 7 04:35:59 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 7 Jun 2012 04:35:59 +0900 (JST) Subject: [CML 017509] =?utf-8?B?44CQNi846YeR44CR5qC45ouh5pWj44KS5Yqp6ZW3?= =?utf-8?B?44GZ44KL5YaN5Yem55CG6KiI55S744Gu5Lit5q2i44KS5rGC44KB44KL77yN?= =?utf-8?B?5aSW5YuZ55yB44G444Gu55Sz44GX5YWl44KM44Go6KiY6ICF5Lya6KaL77yI?= =?utf-8?B?6Lui6LyJ77yJ?= Message-ID: <593004.66279.qm@web4512.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 以下、eシフトのMLよりの転載させていただきます。 (以下転載) 皆さま ピースボートの川崎哲です。 去る4月30日(月)、日本のNGO代表者や大学教員ら計28名が「プルトニ ウムをこれ以上つくるな -- 核兵器拡散を助長する再処理計画の中止を求める 共同声明」を発表しました。声明は核不拡散条約(NPT)準備委員会でも配布さ れ、多くの国際NGOまた専門家らが賛意を示しました。 (全文および署名者一覧は以下の通り▼) http://www.peaceboat.org/info/news/2012/120501.shtml この声明を発表した日本のNGO代表ら約15名は、来る6月8日(金)午後3 時に外務省を訪れ、實生泰介・不拡散・科学原子力課長らと面会し、この問題に 関する政府の見解をただします。このNGOと外務省の会合は非公開です(NG Oからの参加は既に登録締切)が、会合終了後、NGO代表らは以下の要領で記 者会見を行い、外務省の対応ぶりの報告を含め見解を述べます。     記 「核拡散を助長する再処理計画の中止を求める」NGO共同記者会見 日時 2012年6月8日(金)午後4時30分〓 場所 衆議院第一議員会館 第5会議室にて 出席者(予定)   川崎哲(ピースボート)、田中煕巳(日本原水爆被害者団体協議会)、   森瀧春子(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会)、   阿久根武志(世界連邦運動協会)、柏原登希子(ふぇみん婦人民主クラブ)、   河合公明(創価学会)、高原孝生(明治学院大学国際平和研究所)、   根岸朋子(日本YWCA)、湯浅一郎(ピースデポ)   田窪雅文(核情報)ほか ※午後4時15分より、衆議院第一議員会館ロビーにて通行証を配布します。 ※当日連絡先 川崎哲 090〓8310〓5370 皆さまご多忙の中と思いますが、核燃料サイクル政策見直しが大詰めを迎える中 での本記者会見にお集まりくださいますようお願い申し上げます。 ※参加希望の方は、事前にまでご一報い ただけると助かります。 ================以下、声明全文および署名者一覧============ http://www.peaceboat.org/info/news/2012/120501.shtml プルトニウムをこれ以上つくるな 核兵器拡散を助長する再処理計画の中止を求める共同声明  現在政府において、核燃料サイクルの存廃をめぐる議論が進んでいます。東京 電力福島第一原発の事故以来、日本の原子力政策全体が問い直されていますが、 なかでも使用済み核燃料問題はきわめて重要な問題です。安全性、透明性、コス トなど、さまざまな観点で十分かつ慎重な議論が必要ですが、私たちはここで、 使用済み核燃料の再処理計画と核兵器の関係について注意を喚起したいと思いま す。  使用済み核燃料の再処理によって分離されるプルトニウムは、核兵器の材料と なりうるものです。長崎に投下された原爆は、プルトニウム爆弾でした。現在の 技術では、5キロ前後のプルトニウムで原爆が一個作られるといわれています。 原子炉級のプルトニウムでも核兵器を作ることができることは、国際的な専門家 が認めているところです。  日本は既に約45トンという大量の分離プルトニウムを国内外に保有していま す。この上、青森県六ヶ所村の再処理工場の運転が始まれば、一年に最大100 0発の原爆を製造可能なプルトニウムが商業生産されることになります。  これらのプルトニウムの利用見通しは立っていません。高速増殖炉計画は事実 上破綻しているばかりでなく、政府が「脱原発依存」を打ち出す中で、プルサー マル計画の拡大も考えられません。このままでは日本は、政府の基本政策に反し て、利用目的の説明できないプルトニウムを大量に備蓄していくことになります。 非核三原則を持ち核不拡散条約(NPT)の義務を厳格に守っているとはいえ、 これでは周辺諸国から核武装の疑惑をもたれかねません。さらに、プルトニウム の盗難や施設への攻撃の危険性も高まります。  さらに、日本が再処理を進めることは、核兵器の拡散につながる悪影響があり ます。六ヶ所村の再処理工場の稼働が始まれば、非核兵器国で唯一のプルトニウ ムの本格生産となります。これに対して、日本と同様の技術を持つ権利があると 主張する国が出てくるでしょう。例えば、韓国においても再処理を求める声が高 まる可能性があります。これは、朝鮮半島非核化共同宣言(1992年)の土台 を崩す危険をはらんでおり、北東アジアの非核化に水をさすものです。イラン等 に核兵器開発を行わないよう求め、核不拡散体制を強化しようとしている国際的 努力を、日本が混乱させてしまうことになるのです。  3月にソウルで開かれた核セキュリティサミットでは、プルトニウム等、核兵 器に利用可能な物質の管理を強化することが確認されました。一方で日本政府は、 兵器用核物質生産禁止条約の交渉開始を訴えています。こうした中で、日本自身 が利用目的の不鮮明なプルトニウムの生産を拡大していこうというのは、大きな 矛盾です。  核兵器廃絶の一日も早い実現は、被爆国・日本が一貫して願い訴えてきたこと です。だからこそ、そのための国際的努力に逆行するような政策は、ただちに止 めなければなりません。私たちは、政府が使用済み核燃料の再処理計画を中止し、 その上で、安全性、透明性、コストなどを十分に踏まえた使用済み核燃料対策を 立案するように求めます。 2012年4月30日 署名者 阿久根武志(世界連邦運動協会事務局長) 鮎川ゆりか(Office Ecologist代表) 小笠原公子(日本基督教団神奈川教区核問題小委員会委員長) 岡本三夫(岡本非暴力平和研究所) 河合公明(創価学会平和委員会事務局長) 川崎哲(ピースボート共同代表) きくちゆみ(ハーモニクスライフセンター共同代表) 笹本潤(日本国際法律家協会事務局長) 佐藤潤一(グリーンピース・ジャパン事務局長) 設楽ヨシ子(ふぇみん婦人民主クラブ共同代表) 須田稔(立命館大学名誉教授) 高原孝生(明治学院大学教員) 大道魯参(仏法山禅源寺) 田中煕巳(日本原水爆被害者団体協議会事務局長) 田中英雄(神戸は地元や!再稼動止めんかい、市民会議) 田中美江(原発八女ん会代表) 寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授) 朝長万左男(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長) 内藤雅義(反核法律家協会理事) 伴英幸(原子力資料情報室共同代表) 藤川泰志(原水爆禁止調布市民会議) 藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議事務局長) 星川淳(アクト・ビヨンド・トラスト理事長) 本田宏(北海学園大学法学部教員) 俣野尚子(日本YWCA会長) 森田玄(ハーモニクス・ヒーリング・ハワイ共同代表) 森瀧春子(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表) 湯浅一郎(ピースデポ代表) 賛同団体・賛同者 核政策法律家委員会、米国 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ノルウェー 地球の友(FOE)オーストラリア フランス脱原発ネットワークSORTIR DU NUCLEAIRE、フランス 平和と開発のためのインド医師の会、インド メドアクト(Medact)、イギリス オユンスレン・ダムディンスレン(モンゴル国立大学) ほか多数 --- 川崎哲 Akira Kawasaki 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1 ピースボート Tel: 03-3363-7561 〓 〓〓〓090-8310-5370 Fax: 03-3363-7562 kawasaki@peaceboat.gr.jp 脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA http://npfree.jp/ ヒバクシャ地球一周 証言の航海 http://ameblo.jp/hibakushaglobal ピースボート http://www.peaceboat.org -- (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From chieko.oyama at gmail.com Thu Jun 7 07:27:45 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 07:27:45 +0900 Subject: [CML 017510] =?utf-8?B?5oyH5o+u5qip44Gu55m65YuV44Gd44GG44GL77yO?= =?utf-8?B?77yO77yO44Gq44KL44G744Gp44Gt44CA5rud5rOV55u444Gu5rG65oSP?= =?utf-8?B?44Gu44Go44GN44Gg?= Message-ID: 奈良市、大和郡山市、天理市、生駒市、山辺郡、生駒郡のかた...でなくても電話の好機よ! http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/97ba38ca4c181d819390bc2446380c21 殺人法相やめてよね運動も、しなくちゃ。 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From pkurbys at yahoo.co.jp Thu Jun 7 07:32:51 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Thu, 7 Jun 2012 07:32:51 +0900 (JST) Subject: [CML 017511] =?iso-2022-jp?B?Ni8zMBskQiFKRVohSyU3JXMlXSU4JSYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWAhWjNLJEhAaD07TDFCMiFbIXdMQDwjM1gxIUJnM1hHcjZiGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS0lYyVzJVElOSROJDQwRkZiIUpFPjpcIUsbKEI=?= Message-ID: <996683.91195.qm@web4507.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 私も会員になっていますアジア太平洋資料センター(PARC)などが 共催して、6月30日(土)に明治学院大学白金キャンパスにおいて 開催されますシンポジウム【核と先住民族】のご案内を、PARCの 会員MLより転載させていただきます。(拡散希望) (重複失礼・転送歓迎) △□▼□△■▽□▲□▽■△□▼□△■▽□▲□▽■△□▼□△■▽  シンポジウム 【核と先住民族】    http://parc-jp.org/freeschool/event/120630.html      2012年6月30日(土) 13:30〜17:30        @明治学院大学白金キャンパス 2 号館 2101 室 ▼□△■▽□▲□▽■△□▼□△■▽□▲□▽■△□▼□△■▽□▲ 福島第一原発事故はいまだ完全には収束せず、 多くの人が不安をもって暮らしています。 一方で、核の脅威に晒されているのは日本の事故現場付近だけでなく、 ウラン鉱山、核廃棄物処分場、核実験場などで 既に多くの被ばく者が生み出されてきました。 なかでも先住民族がこうむっている核被害は大きいにもかかわらず、 その実態はほとんど知られていません。 福島第一原発で使用されていたウランの一部は オーストラリアの先住民族アボリジニの大地から 採掘されたものであることがわかっています。 ウラン採掘、原発立地、あるいは核実験で 人びとはどのような影響を受けているのか、 先住民族の視点から現状を見つめ、 3.11 後の私たちの生活をとらえ直します。 ▽──────▲──────▽──────▲──────▽ 【日時】 2012年6月30日(土)13:30〜17:30(13:00開場) 【会場】 明治学院大学白金キャンパス 2 号館 2101 室 (東京都港区白金台1-2-37) 地下鉄南北線・都営三田線「白金台駅」2 番出口より徒歩約7分 または「白金高輪駅」1 番出口より徒歩約7分、 都営浅草線「高輪台駅」A2 番出口より徒歩約7分 http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html 【資料代】 1000 円(学生無料) ※事前予約不要 【話題提供者】 ・豊崎博光(フォトジャーナリスト)  「被ばくの世紀と世界の先住民族」 ・玉山ともよ(総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程)   「米国南西部の先住民族とウラン開発」 ・細川弘明(アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事)  「私たちに電気をもたらすウラン採掘の現場では……」 ・満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)  「日本の原発輸出−ベトナムの事例から」 ・木村真希子(PRIME 研究員、市民外交センター) ・田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)) 司会:越田清和(PRIME 研究員) 【フィルム上映】 『Out of Site, Out of Mine』 (監督:デビッド・ブラッドベリ/オーストラリア/ 2011 年/ 14 分) ウラン鉱山は、核燃料サイクルのなかで、最も放射能汚染が激しい場所と いわれ、鉱山労働者や周辺住民の被ばく、地下水の汚染などが深刻である。 オーストラリアでは、その土地の先住民族の声や権利を無視してウラン鉱 山開発が進められてきた。本作は、先住民族へのインタビューを交えなが ら、南オーストラリアのオリンピック・ダム鉱山の拡張開発を止めるため に制作された。 【共催】 先住民族の10 年市民連絡会 http://indy10.sakura.ne.jp/ アジア太平洋資料センター(PARC) http://www.parc-jp.org/index.html 市民外交センター http://www005.upp.so-net.ne.jp/peacetax/ 明治学院大学国際平和研究所(PRIME) http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/ -- From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Thu Jun 7 07:52:27 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Thu, 07 Jun 2012 07:52:27 +0900 Subject: [CML 017512] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjNEZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206062252.AA05208@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 7日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第414日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月6日現在 総数2309名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月6日5名。 福田孝行 大塚由理 石田光代 田中美江 匿名1名 さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 今日は 朝 少し遅れての参加になります。 テント村に 来てくださる方が増えてきてよかったです。 継続して来てくださると、警察や 公安、市の職員なども 手が出しにくくなるでしょう。 みんなの力で 守っていきたいものです。 やはり団結は 力なり ですね。 わたし達には それが一番大きなよりどころですね。 あんくるトム工房 福島4号機の燃料プール  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1893 ★ 大島浩一 さんから: 青柳行信様  毎日の闘いお疲れさまです。沢山のメッセージを送ってくださって感謝しています。 弾圧を跳ね返す力は応援が増えるのが一番です。皆さんもっと応援しましょう。 仮面ライダー さんから: 「在特会」=「隣組」=「行政」=「お国」=「石原都知事+橋下大阪市長」=「ファシズム」 今日は数学の勉強をしているのではないのです。 だいたい、刑事(デカ)は「お国」よりの人が多く、「賞与(ボーナ ス)」と行きつけのスナックの姐ちょんのシモの息づかいしか頭に 無いらしい,公安のデカも同じ休日はパチンコか競馬、もしくは「競艇」 でストレスを発散してるとか?これらは全部フィックションです。 芥川賞作家、大江健三郎さんの「飼育」、「日常生活の冒険」、 みなさん面白い ですよ! 我が輩の知り合いのデカは、水上勉の「飢餓海峡」の犯罪者を追いかける ようなデカになりたいとか言っていたが、テント前の公安のデカのみなさ ん夢をテントで夜明けまで語りあかしましょう。世界と平和を築くのは 「野田佳彦総理大臣」あなたの仕事です。ドジョウの蒲焼ばかり食ったり 「原発」をベトナムへ輸出してはいけません。「北朝鮮人民共和国」と対 話で平和外交を築き「拉致問題」を早期解決してください。それが、「憲 法九条」のある「お国」のしごとです。それに「命」を掛けてください。 皆さん声が涸れるまで「テント」で語り合いましょう。右も左も有りませ ん。現在のウツクシマの「双葉町」では何万年も不可能ですから! 九電本店前のテントはそれらの「絆」ですから。 ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 昨日は、道路管理者の福岡市や道路使用許可権者の警察との交渉(&抗議)の行動お疲れ様でした。九電前広場のテントを守りましょう! さて、今朝の西日本新聞の一面トップは、ネットにもすでにアップされていますが、 1.「大飯原発、地表ずれる恐れ 専門家「早急に現地調査を」 「原発敷地内 軟弱な断層 活断層と連動も」とあり、記事「再稼働問題で注目される関西電力大飯原発(福井県) で、敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動き、地表がずれる可能性があるとの分析結果を渡辺満久東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘名古屋大教授 (同)が6日まとめた。渡辺教授は『原子炉直下を通る破砕帯もあり、早急に現地調査すべきだ』としている。」 西日本6月6日 21:23配信⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306322 その解説が3面に、 2.「全原発 破砕帯調査を 動く可能性 最新知見で」と続いています。 ・・・・・・やはり、丁寧に再度調査をすべきです。 一面下方に、 昨夕刊にもあった、 3.「保安院、40年超運転を容認へ 関電美浜原発2号機で 」、、記事「7月で運転開始から丸40年となる関西電力美浜原発2号機(福井県)について、経済産業省原子力安全・保安院は6日までに、40年を超えて運転しても安全性を確 保できるとした関電の評価を妥当とする方針を決めた。6日午後の専門家会議に報告書案を示す。東京電力福島第1原発事故後、40年を超える運転を認めるのは初。福島事故では 老朽化による影響は明確ではないとして、保安院は新たな対策を求めていない。だが事故原因の解明は十分とは言えず、そうした中で40年超運転を認めることに批判が強まりそう だ。」・・・・・・「細野原発事故担当相は『40年を超える原発の再稼動をありえない』と国会で強調してきた経緯がある」こと異なる見解を廃止予定の組織がこうした作業 家結果を出す作業を継続していることに原子力ムラの不可解があります。経産省の官僚組織の病巣の深さを示すものです。関連記事、 4.「美浜2号、40年超運転『妥当』 保安院が専門家会議に提示」 西日本6月6日 20:36 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306316 2面に、 5.「原発事故法案一本化に与野党合意 被災者支援で」 西日本6月6日 19:06 記事はこちら⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306301 今日の紙面にはないが、他紙にある記事、 6.「<原子力>「規制委」で合意…民自公、緊急時の指揮権では溝」毎日新聞 6月6日(水)0時1分配信 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000000-mai-pol 7.「原子力規制組織、自公案の『3条委員会』で合意」産経新聞 6月5日(火)20時24分配信 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00000593-san-pol ◇3条委員会とは、  国家行政組織法3条に基づいて設置される行政委員会。各省の外局として位置づけられ、複数の委員による合議制を取る。政治的中立性が求められる課題を扱うため、「庁」と同 格の独立性の高い組織とされ、独自に行政処分なども下せる。内閣府の外局の公正取引委員会や国家公安委員会、厚生労働省の外局の中央労働委員会などがこれにあたる。 次の記事も紙面ではみたことがない、??? 8.「大飯、新組織の発足後に再確認 原発相」 西日本6月5日 18:48 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306108 「細野氏は「大飯3、4号機以外の原発は、新しい規制組織が誕生してから(再稼働の判断を)行うことが適切だ」と説明。新組織が新たな安全基準を設けて判断するが、再稼働し た場合の大飯3、4号機もあらためて新基準を満たすか確認する考えを示した。」 ・・・・この記事、今朝の紙面にはなかったと思うが・・・本当にそんなこと考えているの? 9.大飯再稼働「監視体制に参加を」 京都、滋賀知事が再提言 西日本6月6日 20:30 配信⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306314 ※大飯を考えるときに、やはり、しんぶん赤旗のこの記事は見て起きたい 10.福島第1 敷地境界で年956ミリシーベルト吉井議員 『再稼働は現実無視』 」⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-06/2012060602_01_1.html 11.「4号機プール、水温4度上昇 予備ポンプでも不具合」(昨夕刊)西日本6月6日 11:55 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306258 昨夕刊の一面記事、 12.「九電、10%節電は朝9〜夜8時 要請時間帯を修正」西日本6月6日 12:53 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306266 関連記事が13面経済欄に、 13.「鉄道10%節電 突然の要請 各社苦慮 平日正午から午後3時『減便は最後の手段』と、九電の発表した対応に苦慮し批判の声もあるとしています。 14.「自家発電活用し節電沢井製薬」(福岡県飯塚市) 13面社会欄にも 15.なるほど節電Q&A ピークカット 時間枠拡大で 負担公平に」と、節電の乗り切るためのキーワードを解説とあります。ここにもかわいい工夫が、 16.「幼稚園に『おひさま発電所』」 大野城市 西日本6月7日 00:56配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306363 17.「九電に要請書 電力確保求め 福岡県」が、したそうです。 18.「『原発再稼動反対を決議 被団協、総会閉幕」(日本原水爆被害者団体協議会) 30面に、 19.「九州 九電 考 熊本県営阿蘇車帰 風力発電 赤字1億円 風少なく発電伸び悩み」と、自然エネルギー活用例での事前の調査不足を指摘する記事です。 6面の今日の社説は、 20.「復興の希望つなげたい 仮の町構想」、福島の地域の再生へのひとつの提案のようです。こちらに掲載されるのをお待ち下さい。 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/ 今日の電力・原発関連記事は多かったですが、やはり被災者の現実を知らせる記事はないです。 ★ 勝連夕子 さんから: <梼原(ゆすはら)報告について> 西岡様 皆様 そうですね。 ヨーロッパのエコ観光などの話も聞きますし、 視察旅行は先進地にとっての、地域外・貨(こんな言葉、使い方があるのか わかりませんが・・(^_^.))かせぎに良いのでしょうね。 政務調査費使うなら、こういう視察で活かしてほしいものです。 このエピソードも含めて転送させていただきます。(転送自由と書いていただいてま したね・・ どうもこのところ、以前にも増して注意散漫で、失礼いたしました。(T_T)<(_ _)>) そうそう、 西岡さんの脱原発講演会・・わかりやすかったと評判ですよ。ヽ(^o^)丿 わたしもそう思ってます。ヽ(^o^)丿            こんにちは西岡です。 勝連さん、レポートごらんくださってありがとうございました。 ぜひ広めていただけたらと思います。 私たちが高知の梼原町に行ったとき、千葉県柏市の市役所職員が 視察旅行に来ていました。その2日前には、なんと菅・元総理も 視察に来たのだそうです。 「毎週視察がひっきりなし」だと中越・元町長さん言われました。 これもひとつの「観光地としての活用」かもしれませんね。 ★ 内富 さん:  【原発再稼動・稼動延長、TPP推進、消費税増税の野田亡国政権を数十万人の街頭デモで倒しましょう!】 この動画の中の脱原発デモで笛を吹いている少女の映像や「政府が電力業界に取り込まれていたとわかったのはショックです」という参加者の声、「この巨大なデモは原発企業の利 権政治を許さないという市民の意思表示です」というコメンテーターの解説が印象的でした。ドイツ緑の党の国会議員のインタビューも出てきます。 フェイスブックへの投稿より 野口 純 (広川恵子より)  in ドイツ ベルリンの原発廃止を決めたドイツ、 稼働延長反対 10万人デモ! 大人国民ドイツ http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HWKpLOnNPaw 【拡散希望】警察と機動隊が市民を弾圧−6/4細野大臣の福井訪問/大飯原発再稼働【抗議して下さい】 > > https://plus.google.com/photos/112112643086341775730/albums/5750222807002671281 > 本日6月4日、何の安全性も確保されていない大飯原発の再稼働を強行するため、 > 福井県を訪問する細野大臣に抗議しようと、県内外から数十名の市民が集まりました。 > しかし、17時15分からの会談にもかかわらず、14時に私が到着した頃には既に > 警官が県庁正門前の橋を隊列を組んで封鎖し「反対派は入れない」と明言。 > 県庁に用事のあるひとには、全員身分証の提示を求める厳戒態勢でした。 > この時点で再稼働反対のため集まっていた市民はほんの十数名。 > ただ横断幕を掲げ、太鼓を演奏していただけでした。 > それにもかかわらず、警察は次に金属フェンスを出し、完全封鎖しようとしました。 > これに若者数名が抗議しフェンスの前に座り込んだところ、後ろに控えていた > 機動隊を呼んでたった3、4名の若者を大勢で無理矢理引きずり出しました。 > 若者たちがあきらめず何度か座り込むと、その度に暴力的に排除し、ついに橋をフェンスで完全封鎖しました。 > > その後、グリーンピースと共に記者会見をしていた山本太郎さんが県庁正門前に到着し、 > 地元の若手アーティスト・Sing J Royさんらと共に「私たちは非暴力直接行動をしているだけ」 > 「どうか福井県を守ってほしい」と訴えました。 > 山本太郎さんたちは、そのまま正門前でアーティストや子どもを連れた若いご夫婦と、 > 穏やかな抗議活動を続けました。そのため、正門ではこれ以降、騒ぎは起きませんでした。 > > 細野大臣はその後、結局裏門から入り、その際にも裏口にいた若者数名を暴力的に排除した他、 > ただプラカードを掲げていた女性たちに対しても、5人がかりで威圧し遠くまで下がらせました。 > この時、若者数名は軽くはありますが、けがをしました。 > > > 会談後、細野大臣の車は正門から出て行きました。このときは山本太郎さんの呼びかけで、 > 警官や機動隊とは対峙せず、その指示に従って指定場所まで下がりながら、「再稼働反対!」「細野!」コールをするに留めました。 > > ただ「再稼働しないでほしい」「放射能が不安」と訴えたいほんの数十名の市民を、 > 数百名の警官と機動隊で排除する必要があるとは、とても思えません。 > 福島であれほど大きな事故が起こって、今も本当に多くのひとが福島現地で、避難先で苦しんでいるのに…。 > 市民が原発の再稼働に不安を抱くのは当然であり、今回の細野大臣訪問を含めその過程を私たちは監視し、抗議する権利があります。 > どうか今回のことに対する抗議と、再稼働反対の声を、福井県警・福井県庁・西川知事・細野大臣らに届けて下さい。 > 以下、連絡先一覧です。 > > ---------------------------------------------- > ※罵詈雑言等ではなく、あくまで冷静な批判をお願い致します。 > > <福井県警> > (TEL)0776-22-2880(代表) > (メール)http://www.pref.fukui.jp/kenkei/kemubu/somuka/mail/mailbox.html > > <福井県公安委員会> > (メール)http://www.pref.fukui.jp/kouaniinkai/mailbox.html > > <福井県原子力安全対策課> > (TEL)0776-20-0314 > (FAX)0776-21-6875 > (メール)gennan@pref.fukui.lg.jp > > <西川一誠福井県知事> > (FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係 > (メール)https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html >  または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp > > <福井県警への苦情申出制度> > ※福井県の警察職員の職務執行に対して苦情がある人は、福井県公安委員会に対して文書で苦情の申出をすることができるhttp://www.pref.fukui.jp/kouaniinkai/index5.html > > <野田佳彦(首相)> > ●首相官邸 TEL:03-3581-0101 FAX: 03-3581-3883 > ご意見フォーム https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html > ●国会事務所 TEL:03-3508-7141 FAX:03-3508-3441 > ●地元事務所 TEL:047-496-1110 FAX:047-496-1222 > > <細野豪志(環境相、原発事故収束担当相・・)> > ●国会事務所 TEL:03-3508-7116 FAX:03-3508-3416 > ●地元事務所 TEL:0559-91-1269 FAX:0559-91-1270 > ●細野氏個人へのお問い合わせフォーム > http://goshi.org/contact/ > ●環境省の環境政策についてのメールフォーム > https://www.env.go.jp/moemail/ ★ 木村幸雄 さんから: 「脱原発杉並宣言」は、中里雅子さん(元テレ朝アナウンサー)の格調高い読みがすばらしいです。 ご覧いただけると嬉しいです。http://uzomuzo.com/event/2013/ http://www.alterna.co.jp/9181 東京電力福島第一原発事故以降、脱原発運動が活発な東京都杉並区内で2日夜、住民らが集会を開き、「原発の再稼働反対」など3項目からなる「脱原発杉並宣言」を採択した。 杉並公会堂で開かれた「住民による『脱原発杉並宣言』集会」(同実行委員会主催)には主催者発表で800人が参加。原発問題を長年取材するジャーナリストの鎌田慧氏が講演 し、政府が原発の再稼働へ急ぐ現状を「『電力が不足する』と言ってウソ、カネ、脅迫で進めてきたのが原子力。中世のような『原発絶対体制』で、(原発立地自治体が)原発に依 存するモノカルチャー経済をつくってきた」と指摘した。 続いて作家の雨宮処凛氏と、「素人の乱」の松本哉氏が登壇。雨宮氏が「これまでデモをしたり声を上げたりしなかったことが原発体制を補完し、安全神話をがっちり支えてきた。 日本全国が『杉並化』したら原発は立たない」と話すと、松本氏は「野田首相と全く違う方向に住民が宣言を出す。権力者にとっては『言うことを聞かない人たちだ』となる」と応 じ、「今も原発を『安全だ』という政府は終わっている。こんな世の中で従順に生きていると思われるのが嫌」と語った。 リレートークでは杉並在住の主婦も子供らと登壇=2日夜、杉並公会堂で杉並は住民による反核運動の「伝統」がある。1954年、米国が太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験で第五 福竜丸が被曝した際には、杉並の主婦らが中心となって「水爆禁止署名運動」を立ち上げ、全国に広まった。また、昨年3月の東電原発事故から1か月後の4月10日、松本氏ら「素 人の乱」が主催し、高円寺で行った「原発やめろデモ」には1万5千人が参加。現在も全国で行われている「脱原発デモ」の発端となった。 集会は最後に「停止中のすべての原発の再稼働に反対」「原発の新増設を中止し、すべての原発を廃炉にする」「電気に頼りすぎていた生活を見直し、安全な自然エネルギーを中心 にした政策に転換することを求める」の3項目からなる「脱原発杉並宣言」を会場の拍手で採択した。(オルタナ編集部=斉藤円華)2012年6月3日 杉並宣言の部分がユーチューブにアップされており、 脱原発杉並のホームページにも転載されています。 http://uzomuzo.com/event/2013/ ★ 黒木 さんから:     大飯再稼働の中止求め 特別決議を採択 日本被団協 朝日新聞デジタル2012年6月7日05時07分  広島、長崎の被爆者でつくる全国組織「日本原水爆被害者団体協議会」(日本被団協)の定期総会が東京都内で開かれ、最終日の6日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、 4号機の再稼働中止を求める特別決議を採択した。  特別決議は、大飯原発の再稼働を進める野田佳彦首相の姿勢について「67年前、原発と同じ核分裂を利用した兵器である原爆で筆舌につくせない地獄の苦しみと被害を受けた被 爆者は、つよい憤りをもって抗議する」と批判。「とりあえず稼働させるなどというのは国民の安全をないがしろにするもの」と訴えた。  また、被爆者の子や孫にあたる2世や3世に対する健康への影響の実態調査と医療費の支給を求める運動方針も決定。都道府県単位の被団協で2世の会創設の動きが進む中、全国 的な組織づくりを求める声も上がった。田中熙巳(てるみ)事務局長(80)は「(被爆当事者が主体だった)日本被団協の組織に、家族を積極的に入れようということが確認され たことになる」と話した。  7日は民主党や厚生労働省に原爆被害への補償を要請する。 原発、40年超え「妥当」 美浜2号機、保安院が容認 朝日新聞デジタル2012年6月7日00時17分  7月に運転開始から40年を迎える関西電力美浜原発2号機について、経済産業省原子力安全・保安院は6日、10年間の運転延長は妥当とする審査結果を専門家の会合で示し た。東京電力福島第一原発の事故後、原発の運転を40年までとする法案が今国会で審議されている。法改正前の現行法による判断だが、政府の方針に反すると批判の声が出てい る。  関電は昨年7月に運転延長を申請。保安院は11月から専門家会合を開いて審査してきた。保安院は運転延長を認める条件となる、耐震安全性や、関電が示した今後10年間の保 守管理計画は妥当と判断した。  現行法では、申請があり要件を満たしていれば、運転が40年を超える前に延長を認めざるを得ない。新しい規制の枠組みができていないため、保安院は運転延長を認めることに した。  こうした保安院の方針に対し、専門家会合の委員の井野博満・東京大名誉教授は「保安院が妥当と判断するのは適切ではない。結論は保留し、新しい規制庁ができてから結論を出 すべきだ」と批判する。  原発事故を受け、野田政権が今国会に提出し、現在審議中の原子炉等規制法の改正案は、原発の運転を原則40年に制限して廃炉にすることが盛り込まれている。延長申請すれば 20年間の延長も認められるが「例外的」(細野豪志原発相)としている。  改正案のこの条項について、政府は来年1月の施行を目指している。その時点で運転から40年を超える原発は、制度移行期の特例として3年間の運転延長が認められる。美浜2 号機も今回10年間の延長が認められても、法施行で延長は3年間に短縮される。さらに延長する場合には、改正案で定められた新たな基準で再審査が必要になる。  美浜2号機は昨年12月から定期検査で運転を停止中で、再稼働の見通しも立っていない。再稼働の前提とされるストレステスト(耐性評価)の1次評価報告書も、関電は保安院 に提出していない。関電は「提出時期の見込みは未定」としている。  福島第一原発事故前に、電力会社が40年を超えて運転を申請したのは、東電福島第一1号機(事故で廃炉措置中)、日本原子力発電敦賀1号機、関電美浜1号機の3基。保安院 はいずれも運転の延長を認めている。(小池竜太、西川迅) ★ 河内謙策 さんから:  [このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。] 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求  めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その一)  今日のマスコミは、大飯原発の再稼動につき、政府に慎重な判断を求める民主党国会議員117名の署名(呼びかけ人代表 荒井聡元国家戦略担当相)が提出されたことを伝えていま す(東京新聞は、117名の名前をスクープしています。)。これは私たちを非常に勇気づけるものです。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html  国会が最終局面にかかっている中で、福井・関西の現地の闘いとともに、国会をめぐる動向とも大飯原発の再稼動問題がリンクしてきたのです。野田首相らが民主党の中で孤立す ることが、野田首相らが大飯原発の再稼動を断念することにつながることは明らかです。私たちは両方で闘いを進める必要があると思います。  したがって、私たちは、上記署名に賛同しなかった民主党の国会議員に対し、電話やメールで要請行動することを呼びかけたいと思います。(このメールで掲載できなかった衆議 院議員および参議院議員の氏名等は、次のメールであきらかにする予定です。)   以下の文例を参考にしてください。 [文例] 衆議院議員    先生  私は〇〇と申します。大飯原発の再稼動は、絶対反対です。  本日の新聞は、民主党の国会議員の先生方が、野田首相に対し、「大飯原発3、4号機の再稼動に関し、なお一層慎重に判断すること」を要請したと伝えていますが、残念なが ら、その要請議員の中に、先生のお名前を見つけることはできませんでした。  今からでも遅くないと思います。ぜひ、先生からも、野田総理に対し、慎重判断を求める旨の要請をおこなっていただくよう、心から御願いいたします。  日本の未来が左右される重大問題につき、先生のご奮闘を心から祈念いたします。 [署名しなかった民主党衆議院議員(いわゆる「確信犯」を除く)、氏名/選挙区/Email Address/議員会館の事務所の電話番号] 鹿野道彦/山形1区/g10795@shugiin.go.jp/0335087205 中井洽/三重1区/nakai@mie.email.ne.jp/0335087263 中野寛成/大阪8区/g11730@shugiin.go.jp/0335087411 菅直人/東京18区/0335087323 横路孝弘/北海道1区/webmaster@yokomichi.com/0335087516 川端達夫/滋賀県1区/g01366@shugiin.go.jp/0335087421 赤松広隆/愛知5区/ajimusho@quartz.ocn.ne.jp/0335087403 大畠章宏/茨城5区/g01007@shugiin.go.jp/0335087231 岡田克也/三重3区/webmaster@katsuya.net 古賀一誠/九州ブロック/g01847@shugiin.go.jp/0335087330 小平忠正/北海道10区/0335087261 高木義明/長崎1区/h02653@shugiin.go.jp/0335087420 鉢呂吉雄/北海道4区/h03605@shugiin.go.jp/0335087704 藤井裕久/比例南関東/info@fujii-hirohisa.jp/0335087127 細川律夫/埼玉3区/g04091@shugiin.go.jp/0335087513 松本龍/福岡1区/h04336@shugiin.go.jp/0335087616 池田元久/神奈川6区/g00369@shugiin.go.jp/0335087391 小沢鋭仁/山形1区/info@e-ozawa.net/0335087641  玄葉光一郎/福島3区/g01748@shugiin.go.jp/0335087252 田中けいしゅう/神奈川5区/0335087422 田中真紀子/新潟5区/0335087302 横光克彦/大分3区/0335087033 安住淳/宮城5区/g00017@shugiin.go.jp/0335087293 海江田万里/東京1区/office@kaiedabanri.jp/0335087316 末松義規/東京19区/info@y-sue.net/0335087103 滝実/奈良2区/h02684@shugiin.go.jp/0335087081 樽床伸二/大阪12区/info@tarutoku.jp/0335087201 筒井信隆/新潟6区/g05920@shugiin.go.jp/03350875055 中川正春/三重2区/g03063@shugiin.go.jp/0335087128 原口一博/佐賀1区/0335087238 平岡秀夫/山口2区/g06163@shugiin.go.jp/0335087091 平野博文/大阪11区/hhirano@hi-ho.ne.jp/0335087080 古川元久/愛知2区/info@furukawa.cc/0335087078 山岡賢次/栃木4区/webmaster@yamaokakenji.gr.jp/0335028888 渡辺周/静岡6区/shu@watanabeshu.org/0335087077 五十嵐文彦/埼玉9区/minsyu1231@mbh.nifty.com/0335087317  石毛〓子/比例東京/0335087300 石田勝之/埼玉2/shugiin@ishida-katsuyukki.net/0335087601 大島敦/埼玉6区/oshima.atsushi@gmail.com/0335087093 奥田建/石川1区/kanazawa-ken.gr.jp/0335087606 加藤公一/東京20区/0335087457  小宮山洋子/東京6区/komiyama@t3.rim.or.jp/0335087319 笹木竜三/比例北陸信越/ryuzo@ryuzo.com/0335087341  城島光力/神奈川10区/info@jojima.net/0335087712 武正公一/埼玉1区/voice@takemasa-k.jp/0335087062 長妻昭/東京7区/akira@naga.tv/0335087456 中山義活/東京2区/info@yoshikatsu.com/0335087188 伴野豊/愛知8区/banno111@ruby.ocn.ne.jp/0335087191 牧野聖修/静岡1区/g12041@shugiin.go.jp/0335087387 松野頼久/熊本1区/y-matsuno@mb.neweb.ne.jp/0335087040  松原仁/東京3区/jin-jin@fsinet.or.jp/0335087452 松本剛明/兵庫11区/info-matsumoto@memenet.or.jp/0335087214 三井辨雄/北海道2区/g06316@shugiin.go.jp/0335087155 山井和則/京都6区/tokyo@yamanoi.net/0335087240 吉田おさむ/大阪4区/yoshida@y-osamu.com/0335087909 吉田公一/比例東京/g12423@shugiin.go.jp/0335087325   阿久津幸彦/東京24区/info@akutsu.org/0335087322 泉健太/京都3区/office@iKENTA.net/0335087005 市村浩一郎/兵庫6区/info@javjav.com/0335087292      内山晃/千葉7区/g07535@shugiin.go.jp/0335087467 大谷信盛/大阪9区/otani-osaka@abeam.ocn.ne.jp/0335087333 岡本充功/愛知9区/okamoto@mitsunori.net/0335087192 奥村展三/滋賀4区/okumura@okuten.com/0335087515 菊田真紀子/新潟4区/info@kikuta-makiko.net/0335087524 吉良州司/大分1区/h06866@shugiin.go.jp/0335087484 楠田大蔵/福岡5区/daizoo@daizoo.com/0335087241 後藤斎/山梨3区/g05661@shugiin.go.jp/0335087287 近藤洋介/山形2区/yosuke-kondo@nifty.com/0335087605 下条みつ/長野2区/mitsu@mitsu-net.com/0335087336 神風英男/埼玉4区/info@jinpu.ne.jp/0335087027 園田康博/岐阜3区/sonoda.yasuhiro@nifty.com/0335087193 高井美穂/徳島2区/office@takaimiho.com/0335087234 高山智司/埼玉15区/takayama.web@gmail.com/0335087036 田島一誠/滋賀2区/0335087418 田嶋要/千葉1区/0335087229 田名部匡代/比例東北/office@masayo.gr.jp/0335087617 田村謙治/静岡4区/office@tamuken.net/0335087067 津川祥吾/静岡2区/tsugawa-shougo@nifty.com/0335087451 津島恭一/比例東北/info@t-kyoichi.jp/0335087267 津村啓介/岡山2区/youngpower@tsumura.org/0335087088 手塚仁雄/東京5区/y@t440.com/0335083440 寺田学/秋田1区/mail-to-manabu@manabu.jp/0335087154 長島昭久/東京21区/tokyo21@nagashima21.net/0335087309 中塚一宏/神奈川12区/ikko@nakatsuka-net.com/0335087458 中津川博郷/比例東京/h11709@shugiin.go.jp/0335087414 仲野博子/比例北海道/0335087237 長安豊/大阪19区/takashi@nagayasu.ne.jp/0335087455 西村智奈美/新潟1区/niigata@chinami.net/0335087404 古本伸一郎/愛知11区/h07030@shugiin.go.jp/0335087262 松本けんこう/北海道12区/g07351@shugiin.go.jp/0335087306 松宮勲/比例北陸信越/matsumiya-isao@bz03.plala.or.jp/0335087608 松本大輔/広島2区/staff@dakara-daisuke.com/0335087475 三日月大造/滋賀3区/kirari@genki1.com/0335087419 村井宗明/富山1区/info@murai.tv/0335087197 山口壯/兵庫12区/mail@mission21.gr.jp/0335087521 山花郁夫/東京22区/yamahana@mvb.biglobe.ne.jp/0335087314 吉田泉/福島5区/g07207@shugiin.go.jp/0335087260  笠浩史/神奈川9区/info@ryu-h.net/0335083420                 (以下、続く) ★ 紅林進 さんから: eシフトのMLよりの転載させていただきます。 皆さま ピースボートの川崎哲です。 去る4月30日(月)、日本のNGO代表者や大学教員ら計28名が「プルトニ ウムをこれ以上つくるな -- 核兵器拡散を助長する再処理計画の中止を求める 共同声明」を発表しました。声明は核不拡散条約(NPT)準備委員会でも配布さ れ、多くの国際NGOまた専門家らが賛意を示しました。 (全文および署名者一覧は以下の通り▼) http://www.peaceboat.org/info/news/2012/120501.shtml この声明を発表した日本のNGO代表ら約15名は、来る6月8日(金)午後3 時に外務省を訪れ、實生泰介・不拡散・科学原子力課長らと面会し、この問題に 関する政府の見解をただします。このNGOと外務省の会合は非公開です(NG Oからの参加は既に登録締切)が、会合終了後、NGO代表らは以下の要領で記 者会見を行い、外務省の対応ぶりの報告を含め見解を述べます。     記 「核拡散を助長する再処理計画の中止を求める」NGO共同記者会見 日時 2012年6月8日(金)午後4時30分〜 場所 衆議院第一議員会館 第5会議室にて 出席者(予定)   川崎哲(ピースボート)、田中煕巳(日本原水爆被害者団体協議会)、   森瀧春子(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会)、   阿久根武志(世界連邦運動協会)、柏原登希子(ふぇみん婦人民主クラブ)、   河合公明(創価学会)、高原孝生(明治学院大学国際平和研究所)、   根岸朋子(日本YWCA)、湯浅一郎(ピースデポ)   田窪雅文(核情報)ほか ※午後4時15分より、衆議院第一議員会館ロビーにて通行証を配布します。 ※当日連絡先 川崎哲 090−8310−5370 皆さまご多忙の中と思いますが、核燃料サイクル政策見直しが大詰めを迎える中 での本記者会見にお集まりくださいますようお願い申し上げます。 ※参加希望の方は、事前にまでご一報い ただけると助かります。 ================以下、声明全文および署名者一覧============ http://www.peaceboat.org/info/news/2012/120501.shtml プルトニウムをこれ以上つくるな 核兵器拡散を助長する再処理計画の中止を求める共同声明  現在政府において、核燃料サイクルの存廃をめぐる議論が進んでいます。東京 電力福島第一原発の事故以来、日本の原子力政策全体が問い直されていますが、 なかでも使用済み核燃料問題はきわめて重要な問題です。安全性、透明性、コス トなど、さまざまな観点で十分かつ慎重な議論が必要ですが、私たちはここで、 使用済み核燃料の再処理計画と核兵器の関係について注意を喚起したいと思いま す。  使用済み核燃料の再処理によって分離されるプルトニウムは、核兵器の材料と なりうるものです。長崎に投下された原爆は、プルトニウム爆弾でした。現在の 技術では、5キロ前後のプルトニウムで原爆が一個作られるといわれています。 原子炉級のプルトニウムでも核兵器を作ることができることは、国際的な専門家 が認めているところです。  日本は既に約45トンという大量の分離プルトニウムを国内外に保有していま す。この上、青森県六ヶ所村の再処理工場の運転が始まれば、一年に最大100 0発の原爆を製造可能なプルトニウムが商業生産されることになります。  これらのプルトニウムの利用見通しは立っていません。高速増殖炉計画は事実 上破綻しているばかりでなく、政府が「脱原発依存」を打ち出す中で、プルサー マル計画の拡大も考えられません。このままでは日本は、政府の基本政策に反し て、利用目的の説明できないプルトニウムを大量に備蓄していくことになります。 非核三原則を持ち核不拡散条約(NPT)の義務を厳格に守っているとはいえ、 これでは周辺諸国から核武装の疑惑をもたれかねません。さらに、プルトニウム の盗難や施設への攻撃の危険性も高まります。  さらに、日本が再処理を進めることは、核兵器の拡散につながる悪影響があり ます。六ヶ所村の再処理工場の稼働が始まれば、非核兵器国で唯一のプルトニウ ムの本格生産となります。これに対して、日本と同様の技術を持つ権利があると 主張する国が出てくるでしょう。例えば、韓国においても再処理を求める声が高 まる可能性があります。これは、朝鮮半島非核化共同宣言(1992年)の土台 を崩す危険をはらんでおり、北東アジアの非核化に水をさすものです。イラン等 に核兵器開発を行わないよう求め、核不拡散体制を強化しようとしている国際的 努力を、日本が混乱させてしまうことになるのです。  3月にソウルで開かれた核セキュリティサミットでは、プルトニウム等、核兵 器に利用可能な物質の管理を強化することが確認されました。一方で日本政府は、 兵器用核物質生産禁止条約の交渉開始を訴えています。こうした中で、日本自身 が利用目的の不鮮明なプルトニウムの生産を拡大していこうというのは、大きな 矛盾です。  核兵器廃絶の一日も早い実現は、被爆国・日本が一貫して願い訴えてきたこと です。だからこそ、そのための国際的努力に逆行するような政策は、ただちに止 めなければなりません。私たちは、政府が使用済み核燃料の再処理計画を中止し、 その上で、安全性、透明性、コストなどを十分に踏まえた使用済み核燃料対策を 立案するように求めます。 2012年4月30日 署名者 阿久根武志(世界連邦運動協会事務局長) 鮎川ゆりか(Office Ecologist代表) 小笠原公子(日本基督教団神奈川教区核問題小委員会委員長) 岡本三夫(岡本非暴力平和研究所) 河合公明(創価学会平和委員会事務局長) 川崎哲(ピースボート共同代表) きくちゆみ(ハーモニクスライフセンター共同代表) 笹本潤(日本国際法律家協会事務局長) 佐藤潤一(グリーンピース・ジャパン事務局長) 設楽ヨシ子(ふぇみん婦人民主クラブ共同代表) 須田稔(立命館大学名誉教授) 高原孝生(明治学院大学教員) 大道魯参(仏法山禅源寺) 田中煕巳(日本原水爆被害者団体協議会事務局長) 田中英雄(神戸は地元や!再稼動止めんかい、市民会議) 田中美江(原発八女ん会代表) 寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授) 朝長万左男(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長) 内藤雅義(反核法律家協会理事) 伴英幸(原子力資料情報室共同代表) 藤川泰志(原水爆禁止調布市民会議) 藤本泰成(原水爆禁止日本国民会議事務局長) 星川淳(アクト・ビヨンド・トラスト理事長) 本田宏(北海学園大学法学部教員) 俣野尚子(日本YWCA会長) 森田玄(ハーモニクス・ヒーリング・ハワイ共同代表) 森瀧春子(核兵器廃絶をめざすヒロシマの会共同代表) 湯浅一郎(ピースデポ代表) 賛同団体・賛同者 核政策法律家委員会、米国 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ 核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ノルウェー 地球の友(FOE)オーストラリア フランス脱原発ネットワークSORTIR DU NUCLEAIRE、フランス 平和と開発のためのインド医師の会、インド メドアクト(Medact)、イギリス オユンスレン・ダムディンスレン(モンゴル国立大学) ほか多数 ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Thu Jun 7 08:19:08 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Thu, 07 Jun 2012 08:19:08 +0900 Subject: [CML 017513] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyMzIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwhSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjN0Z8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMyIzlGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206062319.q56NJ8ed019244@omx12.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/3(日)――経産省前テントひろば267日目 稼働原発ゼロ29日目>     〜福井と東京、緊張が続く中         「再稼働反対」の声を上げ続ける市民 〜  この日は、首相官邸前で19時から開催を予定している抗議集会に参加する為に、18時半前にテントに着いた。受付で昼間の状況を確認すると、この日は、福井で開かれる抗議集会にテントの主要メンバーが参加していたが、多くの人がテントへ来て下さったらしい。本当にありがたい。  19時少し前に官邸前へ着くと、すでに10人程度の人が集まっていた。この日の抗議集会は、急遽開催され、時間も1時間と短かったが、小さなお子さんを連れたご夫婦、原子力について研究されている学者の方、あらかじめアピール内容をまとめてこられた人や今日初めてアピールすると言う人も含め、最終的には40〜50人くらいの方が、集まって下さった。人数は、それほど多くはなかったが、それぞれの意志で参加された方々が、それぞれの思いを込めて「再稼働反対」を訴え、参加者全員が最後まで精一杯コールをしていた。  官邸前からテントへ戻ると、土日に福島の二本松市と伊達市で開催された福島保養相談会に参加されたKさんが、大阪のご自宅に戻る前にテントへ寄って下さっていて、お話をうかがった。伊達市で開かれた相談会には約150人の方が参加し、真剣に相談をされていたと言う事だった。地元の雰囲気も徐々に変わりつつあると感じると仰っていた。  Kさんは、「宝塚保養キャンプ実行委員会」という団体で、昨年来福島の子供達の一次避難を受け入れていらっしゃる。「本当はもっと受け入れてあげたいのだが、予算の都合で中々難しい」と仰っていた。素晴らしい取り組みであり、何とか広げる事が出来ないかと思う一方で、行政の不作為を民間のボランティアの方々が苦労しながら、カバーせざるを得ない現状に憤りを覚えた。  この日、福井市で開かれた抗議集会には、全体で約540人が参加され、その後開かれたデモには、倍の1000人近くの人が参加されたらしい。テントからも急遽バスを仕立てて25人の方が参加し、県外からの参加者もいらしたと思うが、福井で1000人規模というのは、率直に凄い人数だと思う。  一般の人達が、東京では、連日連夜首相官邸や経産省、保安院に向かって、「目を覚ませ」と声を上げ、原発を立地している自治体の福井県でも抗議に立ちあがっている。「最終的には、私の責任で再稼働について判断する」と言う野田首相には、是非我々の声を最後までじっくり聞き、一国の首相の責任において「原発再稼働中止」の判断をしてもらいたい。  明日4日には、細野大臣が福井県に入り、福井県知事との会談が予定されている。月曜日、火曜日の夜には官邸前抗議集会、水曜日には1000万人署名の報告集会、木曜日、金曜日にも官邸前抗議集会が予定されている。まさに正念場、福井と連帯をしながら、最後まで「再稼働反対」の声を上げ続けたい。                                       (Toku-san) <おおい総合運動公園テントより 6月2日>  早朝テントひろばのSさんから電話。敦賀から電車に乗り換え、8時少し前、若狭本郷到着のよし、あれこれのご質問。おおいテントに、Eさんを初め、10人で激励にたちよられ、大飯原発に接近したいとのこと。Yさん、関電3人衆、地元のかた、計3台の車で送迎、さらに福井県庁脇の集会場へ電車で向かわれた。  集会は540人の大盛会だった。テントを代表して、淵上さんが、演説、福島から木田さんが現状報告された。おおいテントからも、2名参加。Qは、大飯原発の立地条件探索の必要あり、ニソのもり見学ツアープラスシンポジウムに参加。中沢新一、いとうせいこう、金田ひさあき、松村忠祀そして、われらが中嶋哲演小浜市若狭明通寺住職という豪華キャストだった。  ツアーに50人、シンポジウムに250人。いずれ詳しく、レポ‐トしなければならないが、中嶋さんのお話と中沢さんの気概を簡単に紹介しておく。まずご住職から。「大飯原発の工事が始まって大島村の人々の個人面談を始めましたが、そのうち青戸大橋が出来て、漁協の婦人部のあるかたがこう仰られました。 橋ができてから、村が変わった。皆が家に鍵をかけるようになった。」中沢さん「チベットの高僧から学んだことは、「橋を落とせ」ということだった。」欲望促進の橋を落とせという意味もあろうか。あの宗主国が植民地に強いる同化政策を拒否しようということか。中沢さんの締めくくりの言葉。「ニソのもりから、私は、長征を始めたのです」。  さて、原発をめぐる自然、文化、歴史を語ることこそ、自分自身を語ることになる。K先生は呟きました。「超自我以上に強いものはない」とりあえず。                 (Q) From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Thu Jun 7 08:25:13 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Thu, 07 Jun 2012 08:25:13 +0900 Subject: [CML 017514] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyM0IUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN24hSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjOEZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMzIzBGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206062325.q56NPDs6020820@omx12.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/4(月)――経産省前テントひろば268日目 稼働原発ゼロ30日目>    6/7〜9 連日の官邸前行動 1人でも多くの人が官邸前へ!          6/17 福井・全国集会参加バスツアー 参加申し込みとカンパが続々と 6月4日(月) 晴れ  午後、何人かで、原発いらない福島の女たちが呼びかけている6・7の「ダイ・イン&座り込み&カンショ踊り」の、テントとしての準備作業について相談する。といっても横断幕を作ろうとか、メディアへの取材要請とかということであったが。  この相談をしている時に、福井県庁前から電話が入る。仙谷が1時に来て、今度は細野が5時頃に来るようで、いろいろ果敢に行動している様子が、興奮した声で伝わってくる。後で、この県庁前には山本太郎さんも駆けつけていたことを知る。  夜はスペースたんぽぽでの「大飯原発再稼働阻止!東電値上げ反対!討論・決起集会」に参加する。テントひろば、首都圏反原連、再稼働阻止全国アクション、反原発自治体議員市民連盟、たんぽぽ舎、電気代一時不払いプロジェクトから、報告と提起があった。会場には85名の参加者が詰めかけ、熱気溢れるものであったが、とくに最後の方になって、ギリギリの正念場を迎える大飯原発再稼働阻止に向けた直接行動への意見表明が相次ぎ、6・7〜9の官邸前行動への一大結集、6・17の福井・全国集会への大参加ということが全体で共有されたことであったと思う。 もう一度、まとめて記しておきたい。            ( Y・T ) ★6月7日(木)国会周辺で、緊急アクションとして、ダイ・イン&座り込みをしますのでご参集下さい。  まずは、12時、経産省前テント集合です。(13:30 内閣府申し入れ → ダイ・イン、カンショ踊り)    「原発いらない福島の女たち」から原発いらない全国の人たちに発信します!    ≪ 緊急・非暴力アクション  女たちは行動する ≫      〜 ダイ・イン & 座込み & かんしょ踊り 〜    フクシマの子どもたちの悲鳴が、霞が関には届かない。    フクシマの女たちの叫びが、官邸には聞こえていない。    フクシマの悲しみが、野田首相には伝わらない。    フクシマの大飯原発再稼動を、みんなで止めるしかない。    未曾有の福島第一原子力発電所事故を招いた責任を東京電力とともに責任を負うべき国に、もはや原子力発電所の再稼動を認可する資格はありません。    広大な放射能汚染地域の住民、特に子どもたちの命と健康を守ろうとしない国に、原子力発電所の安全性を保証する資格はありません。    大飯原発再稼働にむけて、しゃにむに突っ走る野田政権。    私たちは、また福島から緊急に皆さんに呼びかけます。 ★6月7日(木) 首相官邸前抗議行動 18:30〜20:00 (主催;再稼動反対!全国アクション) ★6月8日(金) 首相官邸前抗議行動 18:00〜20:00 (主催;首都圏反原連有志) ★6月9日(土) 大飯原発再稼働反対!首相官邸包囲ウォーク (主催;再稼働反対!全国アクション)  ★経産省前テントひろばです。   大飯原発再稼動に反対する皆さんに呼びかけます。   既報の「6月16日出発、17日福井原発再稼働反対全国集会へ参加するバスツアー」については、 現在参加申し込みと共に応援カンパも続々と寄せられています。皆さん、福井に行き、大飯原発自体に再稼動ヤメロ!の意思をぶっつけようではありませんか。 多くの人の応援カンパが参加費3,000円ポッキリを可能としてくれました。現在のところ、バス5台程度を予定していますが、参加者が多くなれば、あらゆる手を尽くして、バスも増やす予定です。 万難を排してご参加下さいますようお願い申し上げます。 6・16 22時 新宿出発 →6・17大飯原発現地を経て、正午福井市中央公園での集会とデモ→6・17 23時頃新宿到着  ■/醜みは「払込取扱票《郵便局》へ。この払込取扱書の控えか、現金払いの申込書の領収書を集合場所にご持参を。⊇蠶蠅諒Ч取扱書がない場合には郵便局備えの用紙を利用(口座番号00160−3−267170 口座名義 経産省前テントひろば)。8酋發砲茲訖修傾みは経産省テント受付で行っている。申込み締切日は払込取扱票利用の場合に 6月11日(月曜日、消印有効)まで。現金申込みは6月12日(火)まで。料金は三千円。                       From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Thu Jun 7 08:43:20 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Thu, 07 Jun 2012 08:43:20 +0900 Subject: [CML 017515] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyM1IUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMlAhSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYjOUZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMzIzFGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206062343.q56NhKws024179@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/5(火)――経産省前テントひろば269日目 稼働原発ゼロ31日目>      6日からの連日行動をやり抜こう!      加藤登紀子さんが6月7日(木)テント来訪予定―午後2時頃 6月5日(火) 晴れ後曇り  今週に入って昨日・今日と、17日の福井・全国集会への参加バスツアーへの参加申し込みが急速に増えてきた。先週は参加申し込みよりカンパ(―”現金参加”という人もいるが、言い得て妙である)が圧倒的に多かったが、いよいよ止むに止まれぬ気持ちが高まってきているということだろうか。できるだけたくさんの人で参加したい。  新聞を見ると、昨日の細野の福井入りはうまくいかなかったようだ。西川知事は同意の判断を先送りしたとのこと。根底には反対世論が依然として強いことがある、というのが新聞の見たてである。  他方では、民主党の約120名が再稼働に慎重な判断を求める要請に署名し、申し入れたとのこと。野田政権の足元からも火の手が上がっている。今週は目一杯の行動を官邸前を中心にやり抜きたい。  昼頃、霞ヶ関監視員のKさんが原子力委員会の傍聴から帰ってきた。原子力帝国の機関そのままに、官僚・電力資本・御用学者が秘密会合を繰り返し、牛耳ってきたことが暴露された原子力委員会だけに、今日の傍聴者はメディアをはじめ超満員で立ち見だったそうだ。事務局への電力会社・原発メーカーからの出向者は帰すと言わざるを得なくなったそうな。   そうこうしているとテントの受付である人から声をかけられた。お互い名前を確かめ合ってみると、38年振りの再会となった知人であった。ハンスト時から見かけていてどこかで見知った方という気はしていたのだが、今日はっきりとわかり、しばしテントの前で歓談。  Mさんの話では、加藤登紀子さんが6月7日(木)に、午後2時頃テントを訪れる予定でいるそうだ。以前から来たいと言っておられるという話は聞いていたが、いよいよ現実のものとなるようだ。  この日は福島の女たちの呼びかけによる、女性たちのダイ・イン&座り込み&カンショ踊りが官邸前〜国会周辺で行われることになっている。その激励もお願いしてみたい。  ( Y・T ) <おおい総合運動公園テントより 6月4日>  3日の福井市中央公園の540人の大飯原発再稼働反対集会、そして同時に催され250人に達した、おおい町大島の「ニソの杜が日本に問いかけるもの」(グリ‐ンアクティブ主催)のフィールドワークとシンポジウム・・・・などの民意にどこふく風とうそぶき、野蛮な核開発を惰性的に再稼働させるべく仙石・細野などの政府の工作部隊が4日、入福。おおい原発再稼働反対監視テントから、4人の抗議行動班が向かい打ちにでかけた。  県庁正面の御本城橋から、街頭宣伝車で再稼働反対などのアナウンスをしながら、前庭を一周した。車を置いて、安易な権力行使をする細野らの勝手を許すまいと3箇所の通用口で阻止線を構築しようとしたが警官隊に排除されてしまう。細野らが離庁する午後7時頃までに抗議・反対の人々は増え、80人を超えた。  山本太郎さんたちもデモ隊座り込みに参加した。 逮捕者はなかった。  一方、おおい監視テントには、地元女性やイギリス・カナダのジャ‐ナリストをご案内する宮崎さんご夫妻、東京新聞の記者などが訪れ、あれこれ情報交換した。お茶やジュ‐ス、みかんなどの差し入れを頂く。泊りのふたりが帰って、Uさんと経産省前テントひろばのKさんが県庁前から帰ってきた夜中、全身あざや擦り傷だらけだった。  注意したいのは、政府、財界、原発推進の電力会社の拙速な再稼働には、あらゆる次元、状況倫理上、人道上、健全な国家財政面、国際関係上、正当性がみいだされない。国家・企業の奇怪な組織犯罪に協力するばかりでは、破滅的虚無主義の奈落に沈みこむばかり。暴力と破壊による営利目的の大犯罪に打ち勝つのには、かんしょおどりの魂のような高次な飛躍的な力がいる。悪魔に騙されたまま殺されるのはいやなのだ。                    (Q) From gukoh_nt at yahoo.co.jp Thu Jun 7 10:08:58 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Thu, 7 Jun 2012 10:08:58 +0900 Subject: [CML 017516] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXwhVj4uQnQ6W0g9JE41dTU2SnMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXA9cUxkQmokTyFYOCE7diRONCowYyQkIVkkSiRJGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEckTyRKJCQbKEIhIRskQiFXPi5AbklSSVdBMEshGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDNCZz9DJEs/P0FqJHJKOSQkJD8bKEI=?= Message-ID: <1F68BAB93D3E4AD39D60EB081ABC92CA@DHPFZ8BX>  nakata です。重複おゆるしください。  メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆  ■「指揮権発動について再び首相と会う前日に更迭された」  ●「小沢裁判の虚偽報告書問題は『検事の勘違い』などではない!!」小川敏夫前法務大臣に真相を聞いた     ●長谷川幸洋:(東京新聞・中日新聞論説副主幹)インタビュー(2012.06.07)     http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32737 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ■ 長谷川幸洋「ニュースの深層」 最新記事(現代ビジネス)。twitter情報からご紹介です。        (貼り付け開始) ************************************************************************************************************** http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32737 ■ 長谷川幸洋「ニュースの深層」 最新記事(現代ビジネス)2012.06.07) ●検事による虚偽の捜査報告書作成問題に関して、小川敏夫前法相が退任会見で検事総長に対する指揮権発動を考えていたことをあきらかにした。法相の指揮権発動とは穏やかでないが、いったい背景に何があったのか。当事者である小川前法相に6日午後、議員会館でインタビューした。  すると、問題の田代政弘検事に対する捜査・処分をめぐって、法相と法務省・検察事務当局の間で生々しい「暗闘」が繰り広げられていた実態が浮き彫りになった。  小川は5月11日に野田佳彦首相に面会して、検事総長に指揮権を発動する考えを伝えた。そこでは首相の了解が得られないまま、二度目の面会が開かれる直前、内閣改造で突然、事実上の更迭となった。更迭の理由は「国会で携帯の競馬サイトを見ていた」とか「弁護士活動でトラブルがあった」などと一部で報じられたが、小川はまったく納得していない。  小川は「捜査報告書は検事の記憶違いではない。ほぼ全部が架空なんです」「(指揮権を発動する考えを)総理につぶされたとは思っていません。でも、あっという間にクビになっちゃった」などと語った。以下、インタビューでのやりとりを紹介する。 それ以外も全部が架空なんです 長谷川: 指揮権発動はいつごろから考えていたのか。 小川: ●この問題はそもそも裁判所で指摘されているわけですよ。(小沢一郎の裁判で秘書の)石川さんの供述調書が証拠として排除されましたね。田代検事が数日かけて作成したという捜査報告書も「(検察の)組織的関与が疑われる」と猛省を促している。これは事実を的確に表していると思う。  ぼくはインターネットに流出した捜査資料を読んでみました。捜査報告書については、●法務大臣に就任してから非常に重大な関心をもって「国民の理解を得られる対応をしなければいけない」とあらゆる機会に言ってきた。 長谷川: なるほど。 小川: それで裁判で証拠の排除があって、捜査報告書を読んでみると、これは田代検事の記憶違いじゃない。とうてい言えない。●マスコミも検察にうまく乗せられているような気がします。つまり「●(石川が田代から11万人以上の選挙民から支持されて国会議員になったと言われた)一部分が架空だった」というように書いているけど、実際の報告書を読むとそうじゃない。ほぼ全部が架空なんです。架空の一つの例として「11万人」が挙がっているだけ。●それ以外も全部が架空なんです。(石川がしていた秘密の)録音の中には一言も出てこない。 長谷川: その点を省内で指摘された。事務方はなんと言ったのか。 小川: 「(田代の)勘違いだから」と言っていた。そこら辺は大臣としての省内のやりとりだから(詳しくは)勘弁してもらいたいけど、ようするに田代検事の勘違いというのは、とうてい考えられない。 検察は無罪になる証拠しか集めていない 長谷川: それが納得できなかった? 小川: ●だれも納得しないでしょ。裁判所が言っているとおりですよ。 長谷川: それで指揮権という話になったのか。 小川: ぼくは何度も言っているとおりで、国民の理解が得られる対応をしなくちゃいかんと。●つまり田代個人の記憶違いということで終わらせるな。それではなんの反省にもなりませんから、と言い続けたわけ。●でも馬耳東風で聞き流されて、新聞にどんどんリークして。(田代の)記憶違いという弁解を破れないだなんて言って、ちょろっと人事で相談なんて言ってるから。●一般的に言っても聞かないんだから、じゃあどうするかっていう話になる。 長谷川: そこで指揮権発動を考えた。 小川: うん。それしかないでしょ。●たとえば今朝(6月6日)の朝日新聞の社説でね、検察審査会で判断すればいいだなんて言ってるけど、まったくトンチンカンですね。 長谷川: どうして? 小川: ●検事は無罪になる証拠しか集めてないんですよ。田代の記憶違いだと。●それを破る証拠を集めてないんですよ。それが検察審査会にいって、どうなります? 長谷川: それはムリですね、素人がみても 小川: ●証拠がないんだから。田代の弁護人が捜査してるみたいなもんですよ。●だから検審にいくっていう意味がない。●有罪の証拠を集めずに無罪の証拠を集めている。そういう風につくっているんだから。捜査記録は見ていませんから、断定的に事実関係を言えないけど、記憶違いとしか言ってないんだから、集めてないんです。 長谷川: 捜査報告書をみればあきらかだと。 小川: 私、こんな録音記録ね(ファイルを見せながら)読みましよ。こんな長たらしいの。流出資料ですよ。こんな細かいの。(ここには)ないんです。●さっき言った(捜査報告書に書かれた)やりとりが。全部ないですよ。私が「ないじゃないか」と言ったら、法務省は「ない」と認めました。  で、さっきも言ったけど、●マスコミは11万人の部分だけを、あたかも全体の中の一部のように言うけど、●それは当局の誤った情報に誘導されているんじゃないかと思う。中身、ぜんぶ嘘なんだから。 6月5日に総理にもう一度会うことになっていた 長谷川: それで「指揮権を発動する」と言ったんですね。 小川: 「それだけの覚悟は持ってんだぞ」ということは言った。「発動する」って言ったら発動になっちゃう。 長谷川: それはそうですね。対応は。 小川: 向こうの? まあ、ぜんぜんでしたね。やらないんだから。記憶違いで済ませてね。それでは国民の理解が得られず、検察の信頼が失われる。それなら法務大臣の職責としてね、こういうケースでこそ指揮権を発動すると。会見で述べたとおりです。 長谷川: それはいつごろ決心したのか。 小川: 5月11日に野田総理に会いました。その直前です。 長谷川: 総理には考えをそのまま述べられた? 小川: 時間がないから、そんなに詳しい説明はできないですよ。ただ検察の信頼を立て直すためには、指揮権も発動するということの理解を得たいと。マスコミには、ぼくがやるのを「総理が止めた」みたいな書き方もあるけど、それは違います。総理はつぶすとか、そんな意図はなかったですよ。  正しく言えば、その場ではOKということにならなかっただけで、総理につぶされたとは思ってませんよ。その場ではOKくれないから、とりあえず継続して、また出直そうと思ったわけ。それで出直そうと思っていたら、あっという間にクビになっちゃったわけ。 長谷川: 5月11日の面会からしばらく時間がありましたね。 小川: 指揮権発動なんてしなくても、やることをきちんとやればいいんですけどね。馬耳東風でマスコミにはリークするし。じゃあっていうんで、あらためて時間を申し入れて、6月5日に決まっていたんですよ。きのうです。たまたまかもしれないけど(注・前日の4日に内閣改造になった)。 長谷川: 大臣を辞める理由について「国会で携帯の競馬サイトを見ていた」とか言われましたね。あれはどういう話か。 小川: 委員会が始まる14分前だってこと。委員会中じゃない。 長谷川: え、委員会の開会前なんですか。 小川: 早く行き過ぎちゃったんですよ。テレビで流してたでしょ。でも、ぼくの周りにだれもいないでしょ。こっちは14分くらい早く着きすぎちゃった。で、30秒くらい見てた。それをあたかも審議中みたいに誤解されてるわけ。 長谷川: いつの話ですか。 小川: 党首討論のあった日。2月29日です。そんなの問責になるわけない。 長谷川: それは、そもそもどこから出てきた話なんですか。 小川: 知らない。 長谷川: 総理はなんと言ってました? 小川: 辞めなきゃならない理由は何も聞いてない。こっちも聞かなかったから。人事権者が(交代を)言ってるんで。 ■「指揮権発動=悪」というメディアの思考停止 長谷川: そういう経緯があって、退任会見で話をあきらかにしたのはなぜですか。 小川: やっぱり、これ重大だしね。このままだと記憶違いでやっちゃうでしょ。国民は納得しませんよ。だから、ぼくは検察を敵に回してね、検察が憎いんじゃないの。検察の事務方が仕事ができないどころか、さらに検察の信頼が地に堕ちちゃう。それじゃいけないだろっていう危機感ですね。それで問題提起を含めて、あえて言ったわけ。 長谷川: ●マスコミには造船疑獄以来「政治介入はいけない」という論調が支配的です。 小川: ●これは政治の事件じゃないですから。政治家の捜査をストップするって話じゃない。検察の中の事件です。それがなんかフニャフニャして、国民の目から見てもね、あきらかに納得してないような消極的なことをやってんなら、それはだれが検察にさせるかって話ですよ。  ●それを朝日新聞は検審がやれって言ってんですけど、有罪にできないような捜査やってんのに検審に言ったってしょうがないでしょ。こういう事件こそ、指揮権を躊躇なく発動すべきだと思いましたね。 長谷川: 小川さんの政治的立場を聞きたい。 小川: ●結果的に小沢さんのグループは喜んでるよね。でも、ぼくは小沢派じゃないですから。●ぼくは菅(直人)グループでしたけど、そこをやめて一匹狼です。無派閥。小沢派じゃない。会ったこともないし、カネをもらったこともない。  ただ、●一人の法曹として、あるいは検察OBとして、この陸山会の捜査はやりすぎだっていう考えはもっていましたよ。だけど、小沢さんに味方するわけじゃありません。純粋に捜査のあり方として、いくらなんでも、と。  だから、ぼくは意図はないんです。検察に対する国民の理解、非常に厳しいところにきていて(この処理で)さらに決定づけちゃう。ぼくは検察OBとして検察を信頼しているところ、期待はしている。あるいは立ち直ってほしいと期待しているわけ。でも、●これじゃあ、検察の信頼を損なってしまう。 もし起訴しても無罪になる 長谷川: 報道があって反響はいかがですか。 小川: ●激励の電話、ファックスが多いですよ、普通の国民から。批判はほとんどありません。ツイッター、見ると面白いですよ。  あとひとつだけ。●朝日が「指揮権発動して起訴してどうすんだ」と。起訴を命じるかのような前提でぼくを批判しているんだけど、そういう「起訴しろ」なんて指揮権を発動するわけないですよ。だって、もしも起訴すれば無罪になっちゃうじゃないですか。だって、有罪の証拠を集めてないんですから。人権問題になる。ぼくは責任とって政治家をやめなきゃならない。そんなバカなこと、考えませんよ。 長谷川: じゃ、どういう指揮権を。 小川: ●なにをもって指揮権かというと、具体的な事件を指摘して指示すれば指揮権なんですよ。具体的な事件を指摘しないで、たとえば「政府のために職務に精励しろ」だったら、単なる訓示なんです。●指揮権と訓示の区別は具体的な事件を特定して、なんらかの指示をすることが指揮権なんです。  ●だから「この事件について厳正にやれ」と言ったって、それは指揮権なんです。●つまり指揮権の範囲は非常に広いわけ。それをあたかも「指揮権というのは起訴命令だ」という前提での議論と批判はまったく当たらない。 長谷川: では「厳正にやれ」という指揮権発動を考えていた? 小川: ●「厳正にやれ」って言ったって聞かないんだから。そこで、人権問題にならないように、しかし効果をあらしめるための指揮をどういう風にやるか、っていうことをね。考え抜いたわけだよ。それは申し訳ないけど、発動しなかったんだから言わない。 長谷川: 中身については(言わない)。 小川: うん。●「起訴しろ」なんて、そんな単純な、あとあと人権問題になるような指揮権発動なんてまったく考えてない。それでは、こっちがクビになりますよ。「厳正にやれ」でも効果はあると思いますよ。●でも効果をあらしめる方法も考えました。苦労して考え抜いた。  以上である。 「日本はどうなってしまうのか」  小川が野田首相に会った後、●小川の周辺では「土地取引に関して、法相はいずれ刑事告訴される」といった噂が流れていた。5月下旬ごろだ。その点を問うと、●小川は「(やましいところは)まったくない。土地取引そのものがない」と否定した。  噂の真偽はともかく、そういう話が飛び交うと、●消費税引き上げ問題がヤマ場にさしかかった重大な局面で、問題になりそうな大臣は「予防的に更迭したほうがいい」という話が出てもおかしくない。永田町・霞が関はそういう世界である。  小川はインタビューの最後に●「日本はどうなってしまうのか」と真顔で心配した。そして「これからは一議員なので、この問題は国会でこれからも追及する」と言葉に力を込めた。 (文中敬称略) *************************************************************************************************************** From maeda at zokei.ac.jp Thu Jun 7 10:21:18 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Thu, 07 Jun 2012 10:21:18 +0900 Subject: [CML 017517] =?iso-2022-jp?B?GyRCJUslMyVzJE5GfEtcNzMwVjBCSVgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPEw/P0U4Q2Y7X0xkQmohJjMkMzBKc0Y7GyhC?= Message-ID: <4FD0020E.9030207@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月7日 転送です。 *************************************** ニコンの銀座ニコンサロンで開催予定だった安世鴻・日本軍慰安婦写真展が中止 された問題について、海外での報道のリンクを投稿します。 http://edition.cnn.com/2012/06/05/world/asia/japan-comfort-women/index.html http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/05/28/nikon-cancels-comfort-women-photo-exhibit/ http://www.hs.fi/ulkomaat/Nikon+perui+seksiorjista+kertovan+valokuvan%C3%A4yttelyn/a1305571781179 http://www.jungewelt.de/2012/05-31/040.php From kazutakamail at yahoo.co.jp Thu Jun 7 10:35:21 2012 From: kazutakamail at yahoo.co.jp (taka kazu) Date: Thu, 7 Jun 2012 10:35:21 +0900 (JST) Subject: [CML 017518] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpDJjg2SC8lIiUvJTclZyVzIVsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNFhAPjBsPTU0VhsoQg==?= Message-ID: <126740.8667.qm@web4008.mail.ogk.yahoo.co.jp> 高橋です。(※重複ご容赦ください。) 1件追加しておきます。 【緊急拡散】STOP☆再稼働6・10アクション 6/10(日)16時集合@円山公園しだれ桜西側広場→16時半出発 四条通り→四条河原町→市役所前解散 主催:実行委員会 呼びかけ:長谷川羽衣子、藤井悦子、岩佐明子、ヒデヨヴィッチ上杉、石堂太郎、脇阪洋一ほか #再稼働反対 #脱原発 http://pub.ne.jp/tarojii/?entry_id=4363320 --- ◆【脱原発アクション】関西一週間 (転載拡散自由)  ★★★★7日(木)★★★★ ●ラブミーテンダー!「勝手に原発動かすな!!」怒りのおかとん緊急デモ! 12時集合 13時デモ出発(大阪城公園教育塔前広場) http://okaton.blog.fc2.com/blog-entry-191.html  ★★★★8日(金)★★★★ ●再稼動をとめよう!関電前で座り込みします!関電包囲行動 11時〜19時(関西電力本店前) http://stop-kanden.seesaa.net/article/272718844.html ●関西電力ヒューマンチェーン 15時(関電本店前) http://blog.livedoor.jp/kandenmae/archives/5572753.html ●TwitNoNukes Osk - ツイート・ノーニュークス - 18時〜20時(関電本店前) http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/blog-entry-15.html  ★★★★9日(土)★★★★ ●『大飯原発再稼働ヤメロ!!緊急デモ!!!!』 18時(西梅田公園) http://www.antinukes-osaka.org/  ★★★★10日(日)★★★★ ●橋下NO!集会&ヒューマンチェーン&デモ 13時(西梅田公園からデモ→関西電力→大阪市役所 デモ後市役所ヒューマンチェーン→集会) http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/ ●ふしみ原発ゼロパレード 13時30分集合(竹中鷹匠公園) http://nonukesfushimi.blog.fc2.com/blog-entry-68.html ●STOP☆再稼働6・10アクション 16時集合 16時半出発(円山公園しだれ桜西側広場) http://pub.ne.jp/tarojii/?entry_id=4363320  ★★★★11日(月)★★★★ ●原発再稼動許すな!橋下「臨時稼動」発言撤回!大阪市役所前座り込み 8時30分〜22時 http://zenko-peace.blog.so-net.ne.jp/2012-05-28-1 ●なくせ原発!河内長野デモ 17時集合 17時15分出発(中村池公園集合) http://knagano311.blog.fc2.com/ ※全てのアクションを把握できていない可能性もあります。下記サイト等でご確認ください。 ▼▼情報サイト▼▼ ・脱原発系デモ拡散 http://demojhks.seesaa.net/ ・脱原発系デモ情報拡散 http://twitter.com/#!/demo_jhks ・脱原発系イベントカレンダー http://datugeninfo.web.fc2.com/ ・【アクション】大飯原発3・4号機の再稼働強行にNO! http://e-shift.org/?p=1971 ----- ★★17日(日)★★ 福井全国集会! From hamasa7491 at hotmail.com Thu Jun 7 10:42:53 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Thu, 7 Jun 2012 01:42:53 +0000 Subject: [CML 017519] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiVLJTMlcyRORnxLXDczMFYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMEJJWDxMPz9FOENmO19MZEJqISYzJDMwSnNGOxsoQg==?= In-Reply-To: <4FD0020E.9030207@zokei.ac.jp> References: <4FD0020E.9030207@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田さま cnnは日本語記事がありました。 写真も豊富です http://www.cnn.co.jp/world/30006874.html 田島拝 ---------------------------------------- > Date: Thu, 7 Jun 2012 10:21:18 +0900 > From: maeda@zokei.ac.jp > To: peace8@yahoogroups.jp; vaww-net-jm@list.jca.apc.org; muboubi@peace.cside.to; cml@list.jca.apc.org; all-rentai@yahoogroups.jp > Subject: [CML 017517] ニコンの日本軍慰安婦写真展中止問題・海外報道 > > 前田 朗です。 > > 6月7日 > > 転送です。 > > *************************************** > > ニコンの銀座ニコンサロンで開催予定だった安世鴻・日本軍慰安婦写真展が中止 > > された問題について、海外での報道のリンクを投稿します。 > > http://edition.cnn.com/2012/06/05/world/asia/japan-comfort-women/index.html > > http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/05/28/nikon-cancels-comfort-women-photo-exhibit/ > > http://www.hs.fi/ulkomaat/Nikon+perui+seksiorjista+kertovan+valokuvan%C3%A4yttelyn/a1305571781179 > > http://www.jungewelt.de/2012/05-31/040.php > From maeda at zokei.ac.jp Thu Jun 7 10:50:43 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Thu, 07 Jun 2012 10:50:43 +0900 Subject: [CML 017520] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWxFRSNPI0w7Jj9NO3Y3byEiOkYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPzMzKztPGyhC?= Message-ID: <4FD008F3.3000106@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月7日 万歳! http://sankei.jp.msn.com/affairs/topics/affairs-14726-t1.htm From maeda at zokei.ac.jp Thu Jun 7 10:57:30 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Thu, 07 Jun 2012 10:57:30 +0900 Subject: [CML 017425] Re: =?UTF-8?B?6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf?= =?UTF-8?B?44KL5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> <4FCDB1AA.6020803@zokei.ac.jp> Message-ID: <4FD00A8A.5010209@zokei.ac.jp> 前田 朗@ひつじ年のプチ・プランス、です。 6月7日 大山閣下 > すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね いかなることがあっても権力側に立たない私は王子さまにはなれません。 閑話休題。 本日の授業「非国民」では金子文子・朴烈をやります。 途中休憩の意味で「放送禁止歌」シリーズもやり、本日は五つの赤い風船。 「殺してしまおう」が入手できないので、「遠い世界に」「血まみれの鳩」「も しもボクの背中に羽根が生えてたら」。 先週の「非国民」は、没後100年の啄木と大逆事件。 先週の「放送禁止歌」は高田渡「自衛隊に入ろう」「事だよ」「あきらめ節」で した。 > 非国民追跡プリンセスより > > From chieko.oyama at gmail.com Thu Jun 7 11:13:06 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 11:13:06 +0900 Subject: =?UTF-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NDI1XSBSZTog6Yed44Gu56m044GP44GQ44KK44Gs44GR44Gf44KL?= =?UTF-8?B?5rOV5pS/44GuIDXkurrjgavmi43miYvjgIzmmrTlh6bms5XjgI3nhKHnvao=?= In-Reply-To: <4FD00A8A.5010209@zokei.ac.jp> References: <4FC853C4.1010201@zokei.ac.jp> <20120602005817.0000100B.0755@zokei.ac.jp> <4FCC2246.2080207@zokei.ac.jp> <4FCDB1AA.6020803@zokei.ac.jp> <4FD00A8A.5010209@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田「星の非王子」さま 学生さん、いいなー。非国民教養! 深まりますねー。 金子文子 は瀬戸内晴美の小説で読んで、本人の読んで...さらに感動しました。 2012年6月7日 10:57 Maeda Akira : > 前田 朗@ひつじ年のプチ・プランス、です。 > 6月7日 > > 大山閣下 > > > すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね >> > > いかなることがあっても権力側に立たない私は王子さまにはなれま**せん。 > > 閑話休題。 > > 本日の授業「非国民」では金子文子・朴烈をやります。 > > 途中休憩の意味で「放送禁止歌」シリーズもやり、**本日は五つの赤い風船。 > > 「殺してしまおう」が入手できないので、「遠い世界に」「**血まみれの鳩」「も しもボクの背中に羽根が生えてたら」。 > > 先週の「非国民」は、没後100年の啄木と大逆事件。 > > 先週の「放送禁止歌」は高田渡「自衛隊に入ろう」「事だよ」「**あきらめ節」で した。 > > > 非国民追跡プリンセスより >> >> >> > -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From okinobu at tb4.so-net.ne.jp Thu Jun 7 11:35:22 2012 From: okinobu at tb4.so-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQD4yLCEhPy5HNxsoQg==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 11:35:22 +0900 Subject: [CML 017523] =?iso-2022-jp?B?GyRCMi1GbCEhOighSiVPJXMhS0c3SGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4ycSEhISFESUVpMnEbKEI=?= In-Reply-To: <4FD008F3.3000106@zokei.ac.jp> References: <4FD008F3.3000106@zokei.ac.jp> Message-ID: 沖縄恨(ハン)之碑の会の西岡です。 今年も6月23日の「慰霊の日」が近づいてきました。 恨の碑前で追悼会を開催します。 ---------------- ■読谷村の残波岬に向かう瀬名波公民館の近くに恨(ハン)之碑がある。  沖縄戦で朝鮮半島から強制連行され、塹壕(ざんごう)掘りや弾薬運搬、 荷役などの戦争の最前線で働かされた若者たちは「軍夫」と呼ばれ、 約1万人から2万人のほとんどが戦争の犠牲者となった。  今年2月、かろうじて生き延びた元軍夫で恨之碑の建立を13年前に発案された姜仁昌さんが亡くなられた。 同じように碑の建立を願われたもう一人の元軍夫・徐正福さんもすでに亡くなり、 軍夫の存在自体も歴史から消されようとしている。  沖縄戦で犠牲となった軍夫を追悼し、同胞に想いを馳せ亡くなられた元軍夫を悼む会を開催します。 ■日時: 6月22日(金)午後5時半から。 ■会場: 読谷村・瀬名波の「恨(ハン)之碑」前。 ■内容: 黙とう、花束献花、追悼の辞、在日のフォーク歌手・李陽雨さんの平和コンサートもあります。 ■参加費: 500円、飲食付き。 ■お問い合わせは、NPO法人沖縄恨之碑の会・電話098-863-4776または、事務局の西岡090-3970-8772まで。 From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp Thu Jun 7 11:54:18 2012 From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp) Date: Thu, 07 Jun 2012 11:54:18 +0900 (JST) Subject: [CML 017524] =?iso-2022-jp?B?RndkOiBbaWN0aS1tbDo4Mzc5XSA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYwJDkkayRKISYlLCVsJS08dSQxRn4kbCRrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEobKEIhGyRCQmc6ZTtUTHI9akEwOkIkajl+JF8bKEI=?= In-Reply-To: <3F232569DFB54A7CA050487063BB0BCF@yama1PC> Message-ID: <25a87954-ec98-4dbd-8314-10b97e285776@bvea33107> 松島と申します。 大阪市役所前座り込みの詳細情報を 転送します。(転送・転載歓迎 クロスポストはご容赦ください) ----- 転送メッセージ ----- 送信済み: 2012年6月7日(木曜日) 11:33:48 件名: [icti-ml:8379] 再稼動するな・ガレキ受け入れるな!大阪市役所前座り込み 全交・山川です。 【転送・拡散希望】 再稼働反対!ガレキ受け入れ反対! 橋下さん、あなたに命を預けた覚えはありません! 大阪市役所前で座り込みを呼びかけています。 ... 以下、座り込みの詳細。 6月11日(月)・18日(月)・25日(月) 毎回8:30〓22:00 大阪市役所前。 ・主催:ZENKO ・共催:子どもたちを放射能から守ろう〓未来の会・吹田 関西futureコミュニティー 放射能防御プロジェクト近畿 放射能から子どもを守る会みのお 放射能おことわり枚方の会 放射能のことみんなで話そう考えよう@堺 おかんとおとんの原発いらん宣言 放射能から子どもを守る会・高槻、 放射能を測り、市民の安全を求める北摂の会 市役所横は歩行者専用の通路があり、木陰もあり、子ども達も遊べます。一緒にビラを配ったり、お喋りしたりしませんか? もちろん勝手に再稼働を推進する橋下さんに一言ある方はマイクもありますので、どうぞ〓。 お母さん達は10分でも30分でも参加して下されば嬉しいです。 ・お問い合わせ ZEKNO(山川) 携帯 090〓8536〓3170 /携帯アドレス : ymkw4483._.genki@softbank.ne.jp From gukoh_nt at yahoo.co.jp Thu Jun 7 12:07:18 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Thu, 7 Jun 2012 12:07:18 +0900 Subject: [CML 017525] =?iso-2022-jp?B?GyRCIiMkLCRsJC0kTj1oTX0kSz83JD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEpGMCQtIVY/OSROTk8hVyRHSG86UkNPJHI1XyQoGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIUobKEIyMDEyGyRCRy8bKEI2GyRCN24bKEIz?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnxKfEF3GyhCIBskQkpzRjslOSVGITwlNyVnJXMbKEIg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTUlcyVHITwhSz1xJC01LyQzJDcbKEI=?= Message-ID: <91E2A0FC0C9C4ABD9F34084774775441@DHPFZ8BX> nakata です。重複おゆるしください。   メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ■がれきの処理に新たな動き「森の力」で被災地を救え   ●(2012年6月3日放送 報道ステーション サンデー)書き起こし(抜粋)と   ●がれきで森を再生 84歳学者(宮脇昭)の闘い 森の力で被災地を救え!★放送動画です。    http://www.youtube.com/watch?v=4bFbq4yi_EY&feature=player_embedded ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ●「地球環境で、世界に評価される本物  2万人の方の鎮魂を  そして生き残った方の希望の森を  足元から 皆さんのため私のため あなたのため   そして 出来るところからやりましょう  今がチャンスです」                           (宮脇昭) ★以前お知らせしました、⇒「瓦礫を活かす森の防潮堤」 プロジエクトが大きく起ちあがり、最近のご紹介です。 ★中村隆市ブログ (有機農業・環境活動家)もぜひごらんください。  http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10669    (貼り付け開始) ******************************************************************** 中村隆市ブログ 「風の便り」 http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-10669 ■がれきの処理に新たな動き「森の力」で被災地を救え (2012年6月3日放送 報道ステーション サンデー)書き起こし(抜粋) (長野智子キャスター) こちらをご覧下さい。実はこのずらりと並んだ苗木なんですが、1年に1メートル伸びるという凄い成長力なんですね。広葉樹の苗木なんです。●今、被災地のガレキ受け入れをめぐって、国民の意見が2分されているんですが●、実はこの苗木がガレキ問題を解決するカギを握っているんです。 (北九州市での市民によるガレキ受け入れ反対の映像とナレーション) 東日本大震災で発生した震災がれきの試験焼却をめぐり、先月、北九州市で搬入を阻止する反対派市民と警察隊が衝突、逮捕者2人を出す騒ぎとなった。 ●「受け入れ」か「拒否」か。世論を2分する震災ガレキの広域処理問題。 復興の足かせとなっているガレキの処理率は15%あまり。 こうしたなか、画期的な打開策が動き出そうとしている。 1200人以上の死者、行方不明者を出した岩手県大槌町。 4月下旬、この町で全国初のある催しが行われた。 (長野智子) 「今、大勢の方が苗木を植えているところなんですね。この盛り土の中なんですけども実は、コンクリートを砕いたものであるとか、あるいは、津波で流された自然木など震災瓦礫が入っているんです。」 (ナレーション) 町民やボランティアなど、およそ550人が参加した植樹会(大槌町「千年の杜」植樹会)。3400本もの苗木が植えられた盛り土には2トンの丸太や砕かれたコンクリートが埋設されていた。 企業が大槌町と組んで実験的に行ったこのプロジェクトは、震災ガレキを盛り土の材料として活用。さらに苗木を植樹して防潮林とする「いのちを守る森の防波堤」構想によるものだった。 植林に参加した女性「(植林して)感激しました。他に持っていったらお金はかかるし、地元で再利用できることは最高に素晴らしいことだと思います」 このプランを震災直後から提唱し続けてきた人物、麦わら帽子がトレードマークの生態学者、宮脇昭84歳である。「大丈夫だと思って予測したり、つくった防潮堤が、必ず襲う地震国日本の、自然のゆり戻しで2万人のいのちが失われた。何とかしないといけない。生きた緑の蓄財をどう使い切るか、これが勝負なんですよ」 1958年、西ドイツの研究機関に招聘され、以来、植物生態学の第一人者として、日本はもとより世界1700ヵ所で植樹を指導してきた宮脇。「4000万本の木を植えた男」として、日本人で初めて環境界のノーベル賞といわれるブループラネット賞、紫綬褒章も受章した森林再生の世界的権威である。 震災からわずか1ヶ月後、宮脇は被災地、宮城にいた。ここで彼は、思いもかけない光景を見る。 (宮脇さんが木の根っこを見ながら)「このタブノキがなければ(斜面が)崩れている。この木の根元から10m上まで津波が来ている(しかし、タブノキは倒れていない)」 それは、宮脇が最もこだわり続けて植えてきたタブノキが押し寄せる津波にも負けず根をからませながら、しっかりと緑の葉を蓄えている姿だった。宮脇は思った。「こうした樹木で『壮大な緑の防波堤』を築きたい」 「幅が100m 高さ22mで、南北300kmの森をつくれば、今のガレキは全部入れても4.8%にしかならない。マウンドにするのに足りない」 (ナレーション) このプロジェクトが遂行すれば、被災地にある1900万トンものガレキすら盛り土のわずか5%にも満たないという。 そんな●壮大な構想を掲げた財団が先月末、立ち上がった。メンバーは、●細川元総理を理事に据えたそうそうたる顔ぶれ。(細川元首相)「そうしたガレキを活かした森づくりが進めば、本当にこれは一石二鳥で非常に意味のあることではないかと」 これは、●森づくりを通して30年ほど前に宮脇と知り合った細川元総理が宮脇の思いに賛同して始まった。「それはもう、大変情熱的で、熱い方で、行動力もある方ですから本当に素晴らしいと思います」 元総理も敬服する84歳の行動力。 この日、宮脇は、南三陸町の沖合いにある無人島に向かった。(椿島)津波の直撃を受けたこの島の植生がどう変わったか調べるためである。船着場すらない岩場だらけの島。「(大きな木の地表に現れた根っこを見ながら)ここまで洗われても生きてますね」 そこには●高さ15m以上の津波が襲い、根元をえぐられても生き残るタブノキの姿があった。●「これだけ塩水をかぶってえぐられていても、ここで津波を抑えて、しかも生き延びているじゃありませんか。●これが本物の姿です」 ●宮脇が言う、本物の姿、それは、その土地に自然に芽生え育ってきた植物たち、いのちの力。宮脇は確信した。自分の考えに間違えはない―――彼の人生は常に森とあった。10年をかけ日本全国をくまなく歩いた宮脇が土地本来の植生をまとめた本を出版。こうした植生が日本古来の鎮守の森にこそ残っていると、常緑広葉樹であるシイ、タブ、カシなどを中心とした鎮守の森づくりを目指している。 「鎮守の森とは、土地本来の故郷の木のふるさとの森、この森を切ったらバチがあたる。宗教的なたたり意識により残されてきた、それが鎮守の森です」 鎮守の森――そこは、人を寄せ付けない神々しさに満ちていた。神々が集い戯れるところ 「ご覧のように枯れて枝が落ちたり、あるいは落ち葉が落ちた、これらは地球資源なんです。例えば、こうして掘ってみますね」(長野智子さんが、落ち葉の匂いをかいで)「ああ、いい香り(カビの香り)いやな香りじゃなくてハーブの香りみたいな」 ●(宮脇)「カビというのは生き物なんです。あっという間に分解します。それが窒素、リン酸、カリになって、こういう(腐葉土のような)状態になると、それが根から吸収されて、さらに森の養分になります」 ●森が持つ自然界のサイクル されに彼が見せてくれたのは、広葉樹のいのちの逞しさ ●宮脇「杉の木、松は、刈ればそのまま死んでしまい、根まで死にますけど、●広葉樹は、邪魔になれば、刈ればひこばえが出てきて、いくらでも育つわけ」 新たな生命を紡いでいく「森の神秘」がそこにはあった。 (後略) **************************************************************************************** From maeda at zokei.ac.jp Thu Jun 7 12:35:39 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Thu, 07 Jun 2012 12:35:39 +0900 Subject: [CML 017526] =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYwJDkkayRKISYlLCVsJS0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPHUkMUZ+JGwkayRKGyhCIRskQkJnOmU7VExyPWpBMDpCJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOX4kXxsoQg==?= Message-ID: <4FD0218B.4000201@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月7日 転送です。 ********************************** 再稼働反対!ガレキ受け入れ反対! 橋下さん、あなたに命を預けた覚えはありません! 大阪市役所前で座り込みを呼びかけています。 ... 以下、座り込みの詳細。 6月11日(月)・18日(月)・25日(月) 毎回8:30〜22:00  大阪市役所前。 ・主催:ZENKO ・共催:子どもたちを放射能から守ろう〜未来の会・吹田      関西futureコミュニティー      放射能防御プロジェクト近畿      放射能から子どもを守る会みのお      放射能おことわり枚方の会      放射能のことみんなで話そう考えよう@堺      おかんとおとんの原発いらん宣言      放射能から子どもを守る会・高槻、      放射能を測り、市民の安全を求める北摂の会 市役所横は歩行者専用の通路があり、木陰もあり、子ども達も遊べます。一緒に ビラを配ったり、お喋りしたりしませんか? もちろん勝手に再稼働を推進する橋下さんに一言ある方はマイクもありますの で、どうぞ〜。 お母さん達は10分でも30分でも参加して下されば嬉しいです。 ・お問い合わせ ZEKNO(山川) 携帯 090−8536−3170 /携帯アドレス: ymkw4483._.genki@softbank.ne.jp From muchitomi at hotmail.com Thu Jun 7 13:28:12 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Thu, 7 Jun 2012 13:28:12 +0900 Subject: [CML 017527] =?utf-8?B?5Y+C6ICD6KiY5LqL77ya44CQ44CM6YeO55Sw5pS/?= =?utf-8?B?5qip44Gv44OA44Oh44Gg44CC44GV44Gj44GV44Go44Gk44G244GV44Gq44GR?= =?utf-8?B?44KM44Gw44GE44GR44Gq44GE44CN44CM5aKX56iO5Y+N5a++44CB5YaN56i8?= =?utf-8?B?5YON5Y+N5a++44Gu77yS5pys5p+x44Gn6YeO55Sw5pS/5qip44KS6L+944GE?= =?utf-8?B?6L6844KT44Gn44KE44KL44CN572y5ZCN44GX44Gf5bCP5rKi57O76K2w5ZOh?= =?utf-8?B?44CR44CM6YeO55Sw5pS/5qip44KS6L+944GE6L6844KT44Gn44KE44KL44CN?= =?utf-8?B?44CA5aKX56iO5Y+N5a++44CB5YaN56i85YON5Y+N5a++4oCm44G744GP44Gd?= =?utf-8?B?56yR44KA5bCP5rKi57O76K2w5ZOh?= Message-ID: 民主「慎重」117人分提出 再稼働問題 小沢元代表らの名も 2012年6月6日 朝刊  関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、政府に慎重な判断を求める民主党有志議員の呼び掛け人代表の荒井聡元国家戦略担当相らが五日、国会議員百十七人分の署名を首相官邸で斎藤勁官房副長官に手渡した。  最終的に精査した結果、署名数は衆院八十一人、参院三十六人で、うち呼び掛け人は六十五人。福島県選出の渡部恒三最高顧問や小沢一郎元代表、羽田孜と鳩山由紀夫両元首相も署名した。現職の政務三役や党役員には署名を求めなかった。  荒井氏は署名提出後、記者団に「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」と強調。「署名は多くの党議員が再稼働に慎重な証 拠だ」と述べた。  これに先立ち、民主党は関連する部門会議や作業チームの合同会議で再稼働問題を議論し、出席者から「強引に手続きをとっている」と政府への批判が続出。再稼働を最終決定する首相と三閣僚の四者会合に同席している仙谷由人政調会長代行は「安全をないがしろにしていない。強引にもやっていない」と反論したが、議論を続けることになった。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html 「野田政権を追い込んでやる」 増税反対、再稼働反対…ほくそ笑む小沢系議員 2012.6.6 14:40〓  民主党議員の約3分の1が大飯原発の再稼働に慎重判断を求めたことで、野田佳彦首相は新たな火ダネを抱えた。首相が近く決断する再稼働に対し、小沢一郎元代表のグループ以外にも「倒閣運動」が飛び火する可能性がある。消費税増税関連法案の成立を目指し自民党に歩み寄る首相だが、足元で増税反対派と再稼働反対派に挟撃されることになりそうだ。  「野田おろしの幅をリベラル系に広げるにはちょうどいい。増税反対、再稼働反対の2本柱で野田政権を追い込んでやる」  署名した小沢系議員はほくそ笑んだ。  署名を呼び掛けたのは、菅直人前首相グループの荒井聡元国家戦略担当相と、内閣改造で閣外に去った鹿野道彦前農林水産相のグループの増子輝彦元経済産業副大臣。前原誠司政調会長のグループの福山哲郎元官房副長官やリベラル系の近藤昭一元環境副大臣が名を連ねたが、多くは小沢氏や鳩山由紀夫元首相ら反主流派議員だった。  5日の原発に関する党の合同会議でも、出席議員から「事故の際の住民の避難計画ができていない」など慎重意見が相次いだ。仙谷由人政調会長代行が「再稼働の判断は党ではなく内閣に負託されている」と説得を試みても、慎重派議員は「違う。与党として大きな責任がある」と反論した。  会議は2時間に及び、政府が再稼働を判断する前に改めて合同会議を開催することでようやく折り合った。  ある政務三役は「小沢系はあらゆる政策課題に政局を持ち込んでくる。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉の反対運動をされたときと同じだ」と語る。だが、「野田包囲網」は小沢系にとどまらず、着実にそれ以外にも広がりつつある。  「野田政権はダメだ。さっさとつぶさなければいけない」  5日夜、国会にほど近い中華料理店に荒井氏、山田正彦元農水相、小沢鋭仁元環境相、生方幸夫氏ら親小沢・反小沢の別なく集まった中堅議員の会合では「政権打倒」発言も飛び出した。 http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120606/mca1206061441011-n1.htm 小沢、“野田いじめ”始動!原発再稼動でも倒閣へ 2012.06.06 小沢氏は、原発再稼働問題でも、野田政権を揺さぶるつもりだ【拡大】  民主党の小沢一郎元代表が、新たな倒閣運動に乗り出した。同党の有志議員117人が5日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を慎重に判断するよう求める署名を、野田佳彦首相あてに提出したが、大半が、非主流派の小沢氏や近い議員だったのだ。「消費税増税反対」に加え、「原発再稼働問題」という武器も手に入れ、一気に「野田降ろし」に突き進むのか。  「本当に国家、国民、次世代を考えたとき、何をやらなければいけないかは、多くの人が分かっている。当たり前のことが当たり前のように決まる政治を実現したい」  野田首相は5日午後、都内で開かれた経団連の定時総会で、消費税増税、原発再稼働、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を挙げて、こう意気込みを語った。  しかし、民主党内の動きを見ると、野田首相の苦境は明らかだ。  5日に提出された署名を呼びかけたのは、菅直人前首相グループの荒井聡元国家戦略担当相と、内閣改造で閣外に去った中間派の鹿野道彦前農水相グループの増子輝彦元経産副大臣ら。だが、名簿の半数以上は、小沢氏をはじめ、鳩山由紀夫元首相や岡島一正衆院議員など小沢系議員がズラリと名を連ねた。「117」という数字は、民主党議員の3分の1にのぼる。  小沢氏に近い議員は「増税反対だけでなく、再稼働問題でも、数の力を見せつけることができた。この問題は、大阪市の橋下徹市長ともつながる。これにTPPを加えれば、人数はさらに増える。『野田降ろし』に向けて、着々とウイングが広がっている」とほくそえんだ。  実際、民主党内の“野田包囲網”は確実に狭まっている。  30人を抱える中間派の鹿野グループは内閣改造で閣僚がゼロになったため、「誰のおかげで首相になれたと思っているのか」(幹部)と反発を強めている。輿石東幹事長は増税法案の与野党協議について、自民党が求めている採決日の確定を拒否。修正協議の実務者である長妻昭元厚労相らは自民党案の丸飲みに強く反対している。  世論も野田首相には厳しい。内閣改造後の世論調査で、内閣支持率は、共同通信が32%(前回比4ポイント増)、朝日新聞は27%(同1ポイント増)となっており、効果はほとんどみられなかった。それどころか、増税法案を「今国会で成立させるべき」は17%と低調だった。  ただ、小沢氏にとっては、「9月の代表選で野田首相を引きずり降ろし、息のかかった新代表・首相を誕生させるのが上策。小沢系議員は選挙基盤が弱いので、野田首相を追い詰めすぎて衆院解散・総選挙を打たれたら最悪」(民主党中堅議員)だけに、厳しい駆け引きが続く。 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120606/plt1206061131004-n1.htm 民主党国会議員117名が「大飯再稼働の慎重な判断を」署名議員リスト公開 谷岡郁子議員のホームページに民主党国会議員の再稼動慎重にという署名をした議員リストがアップされました。 民主党国会議員の3分の1に上る117人が署名しています。 http://www.taniokachannel.com/report/resource120605.pdf 私は京都にいるのですが、 京都は平議員と、なんと福山議員が署名してます! 京都の泉議員、小原議員、山井議員はどうしたんだ! 松井議員は先日伺った際には、まとめ役なので動けないと 秘書の方が言っていましたが・・・ 前原、北上議員は署名しないだろうな・・・ まだ署名していない議員に呼び掛ける必要がありますね。 各地でご自分の選挙区の民主党議員に是非署名するよう呼びかけてください。 --- 6月5日 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060502000080.html  関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働問題で、政府に慎重な判断を求める民主党の国会議員の署名が四日、百二十人を超えたことが明らかになった。再稼働を近く最終決定したい野田佳彦首相に、身内の与党から不満が噴出した。   署名文は首相宛てで、大飯原発再稼働問題について「今夏は節電などで乗り切ることが国民の大部分の考え方」と指摘。党の作業チームがまとめた免震施設の設置など事故対策が「一つも実現されていない」として、再稼働は慎重にするよう要請した。  署名は、荒井聡元国家戦略担当相と増子輝彦元経済産業副大臣ら有志議員が呼び掛け、先月三十一日から開始。五日間で党所属国会議員の三分の一近くに達した。近く首相官邸に提出する。  民主党は五日、関係閣僚の出席を求めて、関連する部門会議や作業チームの合同会議を開催。再稼働した場合の安全問題について議論する。作業チーム事務局長の川内博史衆院議員は「安全対策はすべて福島第一原発事故以前のままの体制で行われている。住民の安全が担保できない状況で、再稼働はあり得ない。慎重に判断すべきだ」と主張している。 2いいね!を取り消す〓〓〓〓 From peace at tc4.so-net.ne.jp Thu Jun 7 13:40:06 2012 From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?UTF-8?B?6Jek5LqVIOaCpuWtkA==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 13:40:06 +0900 Subject: [CML 017528] =?utf-8?B?44CQ6Lui6YCB5q2T6L+O44CR5YaN56i85YON5Y+N?= =?utf-8?B?5a++44Gu44Oh44O844Or44KERkFY44KS56aP5LqV55yM5Y6f5a2Q5Yqb?= =?utf-8?B?5a6J5YWo5bCC6ZaA5aeU5ZOh5Lya44O7NOmWo+WDmuOBq+OBqeOCkw==?= =?utf-8?B?44Gp44KT5bGK44GR44KI44GG77yB?= In-Reply-To: References: , , Message-ID: 藤井悦子@アジェンダ・プロジェクトです。 「最後は野田首相の責任で判断する」といいながら、 やはり最終決定の荷は重いというのが実態のようで、 誰もなかなか「決定」の発言をせずにボールを 投げあっている状況ですが、予断は許しません。 西川知事は野田首相が「国民」に直接「自らの責任だ」 と話すことを主張しましたが、野田首相はいまだそれをやらず、 福井県の原子力安全委員会や福井県議会の全員協議会は 来週以降にずれ込む可能性が高いようです。 なんとか再稼動の政治判断を思いとどまらせるために、 私たちはできる限り、4閣僚と福井県知事、おおい町長、 そして、福井県の原子力安全専門委員の人々に 電話やメールやFAXを送りましょう! 先日、長谷川羽衣子さんが送ってくれたメールと、 藤井が送ったメールの宛先を合体させて、再送します。 また、広域連合で折れてしまったけれど、批判を受けて 再タッグを組んで抵抗している山田知事と嘉田知事にも、 とにかく再稼働に反対せよとの声を届けましょう! 送る先が多くて大変ですが、少しでも多くの声が届くことが重要だと思います。 よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ポイントは、彼らが再稼動の最終決断の責任を 極力、取りたくないと感じているところではないかと思います。 「再稼働を絶対にやめてください!」という内容とともに、 「再稼働の判断をして、大事故が起きたら、どのように責任を取るのですか?」 という、責任を追及するような言葉を、 できるだけ使って電話・メール・FAXをしたらいいのではないかと思います。 また、福井県の原子力安全委員会の委員たちは、 21日に傍聴をしたところ、頑張って議論をしようとしていましたので、 激励をしつつ、再稼働反対の声を届けてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以下、4閣僚と福井県知事・おおい町長の緊急行動宛先です! <時岡 忍 おおい町長> ●おおい町役場 FAX 0770〓77〓1289 TEL 0770〓77〓1111 ●おおい町のHPのトップの下のほうに、 原子力に関するご意見や、お問い合わせのメール送付先などもリンクされています。 http://www.town.ohi.fukui.jp/sypher/www/normal_top.jsp <福井県 西川一誠知事> ●知事へのおたよりフォーム https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html ●福井県の原子力安全対策課 TEL 0776‐20‐0314 FAX 0776‐21‐6875 メール gennan@pref.fukui.lg.jp ●福井県の県民サービス室 FAX 0776〓20〓0622 TEL 0776‐20‐0221 メール kenmin-s@pref.fukui.lg.jp <野田佳彦(首相)> ●首相官邸 TEL:03-3581-0101 FAX: 03-3581-3883 ご意見フォーム https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html ●国会事務所 TEL:03-3508-7141 FAX:03-3508-3441 ●地元事務所 TEL:047-496-1110 FAX:047-496-1222 <藤村修 (官房長官)> ●国会事務所 TEL:03-3508-7074 FAX:03-3591-2608 ●地元事務所 TEL:06-6337-3694 FAX:06-6337-4354 ●内閣官房へのメールフォーム https://www.kantei.go.jp/jp/forms/cas_goiken.html ●内閣官房総務官室 TEL. 03-5253-2111(代表) <枝野幸男(経産相)> ●国会事務所 TEL:03-3508-7448 FAX:03-3591-2249 ●地元事務所 TEL:048-648-9124 FAX:048-648-9125 ●経産省のお問い合わせフォーム https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm <細野豪志(環境相、原発事故収束担当相・・)> ●国会事務所 TEL:03-3508-7116 FAX:03-3508-3416 ●地元事務所 TEL:0559-91-1269 FAX:0559-91-1270 ●細野氏個人へのお問い合わせフォーム http://goshi.org/contact/ ●環境省の環境政策についてのメールフォーム https://www.env.go.jp/moemail/ ☆ほか、内閣官房・経産省・環境省等に一挙に送れるメールフォームはこちら https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose あと、可能ならこの二人にも <仙谷由人> ●国会事務所 TEL:03-3508-7235 FAX:03-3508-3235 ●地元事務所 TEL:088-626-1059 FAX:088-655-9130 <斉藤つよし(内閣官房副長官)> ●国会事務所 TEL:03-3508-7706 FAX:03-3508-3321 ●地元事務所 TEL:045-681-7733 FAX:045-681-1681 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・メール・郵送)一覧】 ●中川英之委員長●→抗議して下さい 委員が関電に対して質問したことに関電が答えられない場合、勝手に自分で回答し、まとめようとする傾向が毎回見られます。とにかく早く「再稼働は妥当」との判断を下したいように見受けられます。委員からの疑問に関電が答えられない場合、委員長である中川氏がそれを厳しく指摘しなければならないはずです。 <中川英之(委員長) 福井大学名誉教授> (FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課) (メール)gennan@pref.fukui.lg.jp ●泉佳伸委員●→応援&激励して下さい 断層の連動性を仮定した地震動および主要施設の固有周期について、関電が「一部の周期で大飯の基準地震動を超えるものがあった、しかし、その比率は大きいものでも1.4倍で、ストレステストのクリフエッジ1.8倍を下回るから問題なし」と説明したことに対し、「それぞれの設備を単体の固有振動数でしか評価していないようだが、連結して評価したものもあるということなら、具体的で正確な資料と説明をせよ。連結すると固有振動数が変わるが、この振動数が地震の振動数と一致したところが最も弱いのだから。」と食い下がっておられました。さらにまとめでは、「規制庁もまだできておらず、今後もっと国に対して、報告書の中で、委員会から意見を述べていく」と発言。 <泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授> (メール)y_izumi@u-fukui.ac.jp 〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42 ●飯井俊行委員●→応援&激励して下さい 制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「時間のパラメータが入っているか?」、「それぞれの抗力の寄与度はどの程度か」、「地震による抗力が大きいともっと大きくなっているのでは」等の質問をしておられました。また、大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「専門家ではないから言いにくいが、印象としてはこの解析結果は納得できない」とか、 「みな内容があまりわ かっていないで議論していたことがわかった」とか、中川委員長がまとめようとする中、頑張って発言しておられました。 <飯井俊行 福井大学大学院教授> (FAX)0776-27-9764 (メール)meshii@u-fukui.ac.jp 〒910-8507 福井市文京3-9-1 ●岩崎行玄委員●→応援&激励して下さい 制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「もんじゅで、制御棒が引き抜けなくなった事故があったが、制御棒の一つが曲がってしまったら挿入できなくなるのではないか?」と質問。 <岩崎行玄 福井県立大学教授> (FAX)0776-61-6015(メール)iwasaki@fpu.ac.jp 〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1 ●田島俊彦委員●→応援&激励して下さい 大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「一度すべり始めたら、止まるというのはイメージとして理解しがたい」、「仮想すべり線はどうやって想定できるのか」など、かなり激しく批判。 <田島俊彦 福井県立大学名誉教授> (代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛) 〒910-1195 福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島4-1-1 ●三島嘉一郎委員●→応援&激励して下さい 飯井委員と同じく、制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「時間のパラメータが入っているか?」、「それぞれの抗力の寄与度はどの程度か」、「地震による抗力が大きいともっと大きくなっているのでは」等の質問をしておられました。 <三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長> (代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛) 〒919-1205 福井県三方郡美浜町佐田64(株)原子力安全システム研究所 ●山本章夫委員●→応援&激励して下さい 制御棒挿入性評価について関電が「2.2秒は目安であって絶対ではない。11秒でも問題は起きないという結果が出ている」という趣旨の発言をしたことに対して、「鉛直方向と水平方向の揺れの相関性はないという評価の仕方は学会では一般的なのか?」と質問。関電はそうだとの回答。また、大飯発電所周辺斜面の安全性評価について関電が「対策は充分」という趣旨の説明をしたことに対して、「国の意見聴取会でさらなるコメントはなかったか?」と質問。 <山本章夫 名古屋大学大学院教授> (FAX)052-789-3608 (メール)a-yamamoto@nucl.nagoya-u.ac.jp 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 ●その他委員● 「事故が起こったら責任がある」「住民の安全を守ってほしい」「専門家としての責務を果たして欲しい」と訴えて下さい。 <西本和俊 福井工業大学教授> (代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と) 〒910-8505 福井県福井市学園3-6-1 <小野公二 京都大学原子炉実験所教授> (FAX)072-451-2627 (メール)onokoji@rri.kyoto-u.ac.jp 〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所 <大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授> (代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と) 〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1-4-42 <釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授> (代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛) (メール)kamae@rri.kyoto-u.ac.jp 〒590-0494 大阪府泉南郡熊取町朝代西2丁目 京大原子炉実験所 <竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授> (FAX)0977-22-0965 (メール)takemura@bep.vgs.kyoto-u.ac.jp 〒874-0903 大分県別府市野口原 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山田啓二 京都府知事へのメールフォーム https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html 嘉田由紀子 滋賀県知事へのメールフォーム http://www.pref.shiga.jp/chiji/tegami.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここまで 藤井悦子 http://www3.to.agenda/ From kenkawauchi at nifty.com Thu Jun 7 14:19:24 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?UTF-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 14:19:24 +0900 Subject: [CML 017529] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLEoMTQ1KQ==?= Message-ID: <898E40C39630492190ED9D266646FB6D@your45f6969ba9>   IK原発重要情報(145) [2012年6月7日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――― [このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。] 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その二)  「IK原発重要情報(144)」に続き、野田総理に慎重判断を求めなかった民主党衆議院議員のリストを掲載します。氏名、選挙区、Email Address、国会の事務所の電話番号、です。 和田隆志/広島7区/mail@wada-takashi.jp/0335087157 青木愛/東京12区/0335087178 石関貴史/群馬2区/info@ishizeki.jp/0335087286 糸川正晃/比例北陸信越/itokawa@itokawa-masaki.jp/0335087039 大串博志/佐賀2区/mail@oogushi.com/0335087335 城井崇/福岡10区/smile@kiitaka.net/0335087138 北神圭朗/京都4区/info@kitagami.gr.jp/03335087638 郡和子/宮城1区/info@koorikazuko.jp/0335087512 中根康浩/愛知12区/0335087527 中野譲/埼玉14区/joenakano@hotmaail.com/0335087271 橋本清仁/宮城3区/info@h-kiyohito.com/0335087903 福田昭夫/栃木2区/akio417@rose.plala.or.jp/0335087289 藤田一枝/福岡3区/minsyu3@nifty.com/0335087416 本多平直/埼玉12区/honda@hiranao.com/0335087622 三谷光男/広島5区/mitanimitsuo@tokotonmitani.jp/0335087476 宮島大典/長崎4区/0335083719 村越祐民/千葉5区/info@hirotami.jp/0335087312 森本哲生/三重4区/0335087401 柚木道義/岡山4区/yunoki@yuzu.jp/0335087301 横山北斗/青森1区/0335087026 若井康彦/千葉13区/mail@wakai-yasuhiko.jp/0335087255 若泉征三/比例北陸信越/h12461@shugiin.go.jp/0335087711 鷲尾英一郎/新潟2区/g09058@shugiin.go.jp/0335087650 渡辺浩一郎/比例東京/kw999@d2.dion.ne.jp/0335087409 阿知波吉信/岐阜5区/0335087382 網屋信介/比例九州/info@s-amiya.jp/0335087057 石井登志郎/兵庫7区/office@toshiro.jp/0335087220 石田三示/比例南関東/0335087253 石津政雄/茨城2区/minshu-ishidu@watch.ocn.jp/0335087477 磯谷香代子/比例東海/0335087165 井戸まさえ/兵庫1区/h10443@shugiin.go.jp/0335087063 稲富修二/福岡2区/info@inatomi.jp/0335087139 打越あかし/比例九州/0335087277 江端貴子/東京10区/info@ebata-takako.jpp/0335087043 大泉ひろこ/茨城6区/ooizumi-110@indigo.plala.or.jp/0335087509 大西健介/愛知13区/office@ken-suke.net/0335087108 大西孝典/比例近畿/g10719@shugiin.go.jp/0335087219 岡田康裕/兵庫10区/0335087216 緒方林太郎/福岡9区/g10665@shugiin.go.jp/0335087511 小原舞/比例近畿/info@oharamai.jp/0335087004 柿沼正明/群馬3区/office@kakinuma.org/0335087522 勝又恒一郎/比例南関東/katsumata@rose.plala.or.jp/0335087202 金森正/比例東海/kanamori.tadashi@yellow.plala.or.jp/0335087102 金子健一/比例南関東/0335087254 神山洋介/神奈川17区/info@kamiyama-yosuke.com/0335087493 川口浩/比例北関東/hiroshigr@kawaguchi-hiroshi.com/0335087526 川越孝洋/比例九州/0335087246 木内孝胤/東京9区/0335087412 岸本周平/和歌山1区/info@shuhei-k.jp/0335087701 木村たけつか/東京14区/info@azuma-shozo.jp/0335087413 沓掛哲男/比例北陸信越/0335087611 熊谷貞俊/比例近畿/0335087079 熊田篤嗣/大阪1区/kumada@minsyu.jp/03350877008 黒岩宇洋/新潟3区/0335087050 桑原功/比例北関東/0335087230 後藤祐一/神奈川16区/office@jitsugen.jp/0335087092 小林正枝/比例東海/g11167@shugiin.go.jp/0335087124 小室寿明/比例中国/mail@komuro21.com/0335087450 小山展弘/静岡3区/n_koyama@aroma.ocn.ne.jp 近藤和也/石川3区/ishikawa3@kondokazuya.com/0335087607 斉木武志/比例東海/saiki-takeshi@niftyy.com/0335087603 斎藤勁/比例南関東/tsuyoshi@gpn.co.jp/0335087706  坂口岳洋/山梨2区/0335087469 柴橋正直/岐阜1区/h11310@shugiin.go.jp/0335087604 白石洋一/愛媛3区/shiraishiyoichi@yahoo.co.jp/0335087007 空本誠喜/広島4区/soramoto@pep.ne.jp/0335087131 高井崇志/比例中国/info@takaitakashi.com/0335087228 高橋昭一/兵庫4区/info@taka-sho.jp/0335087019 高橋英行/比例四国/nanyo_takahashi@ybb.ne.jp/0335087156 高松和夫/比例東北/statesman-takamatsu@cream.plala.or.jp/0335087068 高邑勉/比例中国/0335087620 竹田光明/比例東京/info@takeda-mitsuaki.net/0335087625 玉木朝子/比例北関東/tamaki7212@mountain.ocn.ne.jp/0335087631 玉木雄一郎/香川2区/pr@tamakinet.jp/0335087213 富岡芳忠/比例北関東/00335087236 長尾敬/大阪14区/nagao.takashi@castle.ocn.ne.jp/0335087030 長島一由/神奈川4区/nagashimaoffice@gmail.com/0335087454 中野渡詔子/比例東北/dpj.nakanowatari@tuba.ocn.ne.jp/0335087148 中林美恵子/神奈川1区/0335087186 仁木博文/比例四国/hirobumi.niki@white.plala.or.jp/0335087134 野木実/比例北関東/0335087417 橋本博明/広島3区/mail@happy-hassy.net/0335087130 花咲宏基/比例中国/info@hanasakihiroki.jp/0335087478 浜本宏/比例近畿/g11921@shugiin.co.jp/0335087082 早川久美子/比例東京/0335087479 樋口俊一/比例近畿/0335087482 平山泰朗/東京13区/info@tokyo13.jp/0335087485 福田衣里子/長崎2区/0335087208 藤田大助/比例東海/info@f-daisuke.jp/0335087487 藤田憲彦/東京4区/y@t440.com/0335083440 松岡広隆/比例近畿/info@m2ok.jp/0335087038 三村和也/比例南関東/mail@mimurakazuya.net/0335087488 向山好一/兵庫2区/dpj-mukoyama@coda.ocnn.ne.jp/0335087702 本村賢太郎/神奈川14区/motomura@dpj-kanagawa14.jp/0335087460 森岡洋一郎/埼玉13区/h12232@shugiin.go.jp/0335087435 森本和義/愛知15区/info@morimoto-kazu.com/0335087901 森山浩行/大阪16区/0335087032 矢崎公二/長野4区/office@yazakick.jp/0335087326 谷田川元/千葉10区/info@hajime-yatagawa.com/0335087123 山尾志桜里/愛知7区/info@yamaoshiori.jp/0335087636 山岡達丸/比例北海道/g12300@shugiin.go.jp/0335087051 山崎摩耶/比例北海道/yamazaki@maya-net.jp/0335087166 山田良司/比例東海/0335087465 山本剛正/比例九州/0335087707 湯原俊二/比例中国/0335087381 吉田統彦/比例東海/info@yoshitsune-kai.jp/0335087125 和嶋未希/比例東北/0335087206  (署名しなかった衆議院議員のリストは完了、参議院議員のリスト   は次回に続きます。) ――――――――――――――――――――――――――――――                         以上 From sa104927 at yahoo.co.jp Thu Jun 7 14:31:02 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 14:31:02 +0900 (JST) Subject: [CML 017530] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQkVsRUUjTyNMOyY/TTt2N28bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISI6Rj8zMys7TxsoQg==?= In-Reply-To: <4FD008F3.3000106@zokei.ac.jp> Message-ID: <85909.99878.qm@web100911.mail.kks.yahoo.co.jp> 前田さん 私も佐野眞一さんの『東電OL殺人事件』だったでしょうか、タイトル名は 手元にないのであいまいですが、その本を読んでからずっと冤罪に対し て再審請求の行方を気にしていました。 再審が決定されたことをニュースで知り、私も「万歳!!」と感じます。 アジア系の在日外国人への偏見は、日本中にあふれています。 やはり国民世論の動向が大きな影響力をもつと感じます。                          櫻井智志拝 --- On Thu, 2012/6/7, Maeda Akira wrote: > 前田 朗です。 > 6月7日 > > 万歳! > > http://sankei.jp.msn.com/affairs/topics/affairs-14726-t1.htm > From sa104927 at yahoo.co.jp Thu Jun 7 14:34:56 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 14:34:56 +0900 (JST) Subject: [CML 017531] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LJE43aiQvJDAkaiRMJDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8ka0shQC8kThsoQiA1GyRCP00kS0dvPGohVks9PWhLISFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDU6YRsoQg==?= In-Reply-To: <4FD00A8A.5010209@zokei.ac.jp> Message-ID: <487169.81451.qm@web100918.mail.kks.yahoo.co.jp> 放送禁止歌で、五つの赤い風船と高田渡を学生にお聴かせになったなら、 岡林信康「ヘライデ」「ガイコツの唄」「くそくらえ節」「それで自由になったのかい」 などyoutubeでご覧になれますよ(^^;)    --- On Thu, 2012/6/7, Maeda Akira wrote: > 前田 朗@ひつじ年のプチ・プランス、です。 > 6月7日 > > 大山閣下 > > > > すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね > > いかなることがあっても権力側に立たない私は王子さまにはなれません。 > > 閑話休題。 > > 本日の授業「非国民」では金子文子・朴烈をやります。 > > 途中休憩の意味で「放送禁止歌」シリーズもやり、本日は五つの赤い風船。 > > 「殺してしまおう」が入手できないので、「遠い世界に」「血まみれの鳩」「も > しもボクの背中に羽根が生えてたら」。 > > 先週の「非国民」は、没後100年の啄木と大逆事件。 > > 先週の「放送禁止歌」は高田渡「自衛隊に入ろう」「事だよ」「あきらめ節」で > した。 > > > > 非国民追跡プリンセスより > > > > > > From motoei at jcom.home.ne.jp Thu Jun 7 15:18:21 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 15:18:21 +0900 Subject: [CML 017532] =?utf-8?B?5rCR5Li744CM5oWO6YeN44CN77yR77yR77yX5Lq6?= =?utf-8?B?5YiG5o+Q5Ye6IOWGjeeovOWDjeWVj+mhjCDlsI/msqLlhYPku6Pooag=?= =?utf-8?B?44KJ44Gu5ZCN44KC?= In-Reply-To: References: Message-ID: みなさん   (一部転載) フクシマは原爆投下と同じです、 何としても再稼働を阻止しなければなりません。 真の政治家なら再稼働阻止は当然の行為でしょう。               さいたま市 石垣 民主「慎重」117人分提出 再稼働問題 小沢元代表らの名も 2012年6月6日 朝刊 東京 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、政府に慎重な判断を求める民主党有志議員の呼び掛け人代表の荒井聡元国家戦略担当相らが五日、国会議員百十七人分の署名を首相官邸で斎藤勁官房副長官に手渡した。 最終的に精査した結果、署名数は衆院八十一人、参院三十六人で、うち呼び掛け人は六十五人。福島県選出の渡部恒三最高顧問や小沢一郎元代表、羽田孜と鳩山由紀夫両元首相も署名した。現職の政務三役や党役員には署名を求めなかった。 荒井氏は署名提出後、記者団に「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」と強調。「署名は多くの党議員が再稼働に慎重な証 拠だ」と述べた。 これに先立ち、民主党は関連する部門会議や作業チームの合同会議で再稼働問題を議論し、出席者から「強引に手続きをとっている」と政府への批判が続出。再稼働を最終決定する首相と三閣僚の四者会合に同席している仙谷由人政調会長代行は「安全をないがしろにしていない。強引にもやっていない」と反論したが、議論を続けることになった。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html From gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net Thu Jun 7 17:13:09 2012 From: gf742bpjye82j6v7vzw2 at mopera.net (Okumura Etuo) Date: Thu, 7 Jun 2012 17:13:09 +0900 Subject: [CML 017533] =?iso-2022-jp?B?GyRCOiM8IztUNjUwUSROMGNLITY1MkobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPXE6TkJyJE40Rjo6QEE1YSROREQ9UhsoQg==?= Message-ID: えひめ教科書裁判の取組みの報告 重複される方、すみません。 BCCでお送りします。 昨年の今治市教委による育鵬社版教科書(歴史・公民)採択は、 1、育鵬社版教科書は憲法の平和主義などに反し、   子どもたちに適切な教科書でないこと 2、選定委員会の答申などに反する教育委員らの   独断的採択であり、適正手続きに反すること 同採択に基づき、教員用教科書・教師用指導書を市の財政から購入することは、 違法な公金の支出であると、 違法な採択を行った教育委員らに、 損害の補填(賠償)などを求める住民監査請求(5月8日)を求め、 6月6日に、住民監査請求の陳述を行いました。 同趣旨の住民監査請求をは、2月29日に行っていたのですが、 監査委員らは、監査の要件審査において、監査請求要件を満たしていないと 却下(監査を行わない)していました。 この却下に対して、公開質問状を提出し、 合わせて、同趣旨で、再度、監査請求を提出し、 監査の違法性を追及していました。 それで、今回の住民監査は、受理(監査請求要件を満たしている)し、 監査手続きの一つとして、請求人らの陳述を行った次第です。 これは、小さな一歩であると思いますが・・・。 しかし、 監査委員の一人は、市職員OB,もう一人は、市議会議員で、 市当局の違法行為の監査を、 いわば、身内(市職員OBら)が行うので、 この制度は、形骸化し、機能していません。 そこで、 1、住民の監視としてのこの陳述の傍聴できるように 2、採択関係者への監査委員の聴取を公開化させ、   身内の形式的な聴取を監視するために   採択など関係者が、裁判と同じ形式で   この私たちの陳述の機会に同席させ、   口頭で意見を述べ合う(対審形式)の確保 などを求めました。 しかし、これを監査委員らは、採用しませんでした。 そこで、 身内の監査委員による監査に代えて、 第三者が監査を行うことを求める 外部個別契約に基づく監査制度を制定するように求める要望を 上記の陳述の際に行い、合わせて、 要望書を市当局に提出しました。 以下は、上記を報道したものです。 転送します。 ********************** Okumura Etuo gf742bpjye82j6v7vzw2@mopera.net えひめ教科書裁判 資料 http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub2.htm 2011年度の採択問題への取り組み一覧 http://kyoukasyosaiban.web.fc2.com/sub6/2011/2011.htm **************** ---------------------------------------------------------------------------- ---- Subject: 愛媛新聞記事 別府です 愛媛新聞 2012年6月7日 木曜日 今治市教科書採択 監査請求趣旨 市民団体陳述 市民団体「えひめ教科書裁判を支える会」が今治市教育委員会による 中学校歴史、公民教科書への育鵬社版採択取り消しなどを求めた住民監査請求で、 同会の共同代表で請求人の奥村悦夫さん(60)=同市東村南1丁目=ら4人が6日、 市監査委員に請求趣旨を陳述した。 同市別宮町1丁目の市民会館であった陳述は非公開で、奥村さんによると、育鵬社版 採択について 「市教科用図書選定委員会の答申に反し違法」と主張し、同社の教科書の記述内容の 問題点を挙げた。 また、1回目の監査請求が却下されたことに対し、監査の在り方の不備も指摘。陳述 を公開するよう 要望したという。 市監査委員は今後、市教委事務局や高橋実樹教育長らから意見を聞き、7月6日までに 監査結果を公表する。 請求では、市教委や菅良二市長に対し、採択取り消しのほか、教員用教科書などの 2012年度分購入費約67万円を 当時の教育委員長と教育委員3人に連帯して返還させるよう求めている。 ---------------------- arimitsu beppu 自宅:wakwak@shirt.ocn.ne.jp From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Thu Jun 7 17:46:51 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Thu, 7 Jun 2012 17:46:51 +0900 Subject: [CML 017534] =?utf-8?B?Rlc6IOOAkOOBr+OBquOChuODvOaDheWgseOAkQ==?= =?utf-8?B?44CUT1BUVuWLleeUu+OAleOAjOWkp+mYquW4guOAjuOBk+OBqeOCgg==?= =?utf-8?B?44Gu5a6244CP44KS5a6I44KM77yB772e5qmL5LiL6KGM6Z2p44OX44Op?= =?utf-8?B?44Oz44Gn5Y2x5qmf44CN772e5qmL5LiL5b655biC6ZW344GM44CM44GT?= =?utf-8?B?44Gp44KC44Gu5a6244CN44Gu5buD5q2i44Gr6LiP44G/5YiH44KL5oSP?= =?utf-8?B?5ZCR?= In-Reply-To: References: Message-ID: <2C09943C145C4253B9F5750CFC3F950E@uPC> はなゆーさんからの情報でOurPlanetTV制作の「大阪市『こどもの家』を守れ!〓橋下行革プランで危機」というビデオの存在を はじめて知りました。 ■〔OPTV動画〕橋下徹市長が「こどもの家」の廃止に踏み切る意向(低気温のエクスタシーbyはなゆー 2012年6月7日) http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/06/optv.html このビデオを観るまで私は大阪市の「こどもの家」という存在をまったく知りませんでした。いや、記事としては見ていたのかも 知れません。おそらく見て(読むのではなく)いたのだと思います。しかし、よくある学童保育の一種として読みすごし、「学童保 育」と「子どもの家」の違いに気づいていませんでした。私は3人のこどもが小学1年生から3年生の足かけ9年間いまでいう 放課後児童クラブに預け、送り迎えを続けてきましたし、学童保育の拡充の運動にも関わってきましたから、学童保育のこと ならいまさら読むまでもなくよく知っている、というある種の思い上がりが「こどもの家」の記事を正確に読む目をおそらく曇らせ てきたのでしょう。慙愧の至りです。 しかし、「学童保育」と「子どもの家」とでは次のようにも違いがあります。 ●学童保育 対象年齢 小学1年生〓小学3年生 料金 有料 ●子どもの家 対象年齢 全児童(0歳〓18歳) 料金 無料 上記の外形的事実のほかにも「子どもの家」は子どもたちはもちろん親たち自身の子どもとのかかわりの中での親としての 生=内面の充実のためにも大きな役割を果たしてきました。「子どもの家」が子どもたちと親たちにとって量としては測りえな いほどにいかにかけがえのない存在としてあったか、ということは上記のビデオを観ればよくわかります。「子どもの家」は子 どもたちにとってかけがえのないファミリー(家族)、逆境を乗り越えていくときの支えの源としていまも存在しています。 それを大阪の橋下市長は行革の名のもとにいま潰そうとしているのです。彼の唱える行革は、実態は「弱者いじめ」と「弱者 の切り捨て」でしかないものをことさらに「改革」という名で仰々しく飾るごまかしの美辞麗句でしかありません。上記のビデオ はそのことを雄弁に証明してくれているように思います。 大阪の「子どもの家」のひとつである西成地区の「子どもの里」を長年取材してこられたノンフィクション作家の北村年子さん は上記ビデオの最後で大阪・橋下市長の行革の正体を次のように指摘しています。 「これはやはり、要するにね、子どもは産んだ親が全面的に世話しろ、と。で、親は子どもが全面的に世話しろ、という生活 保護がいますごくバッシングを受けていますけれど、あれとほんとにセットでね・・・・。だから、血縁関係による家族だけで、 自分らでなんとかしろよ、っていうそういう意識ですよね。それ以外は認めないんだ、っていうのはあまりに冷たいんじゃない か。」 まったくそのとおりだ、と私も思います。 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ From: はなゆー Sent: Thursday, June 07, 2012 11:14 AM 大阪市「こどもの家」を守れ!〓橋下行革プランで危機 http://youtu.be/0rUq2zjnjwg 橋下徹大阪市長は5月11日、3年間で488億円もの予算をカットする「市政改革プラン」の素案を発表した。見直しや廃止対象となった事業は100以上にのぼり、教育分野-や福祉分野など多岐にわたる。 「子どもの家」もその一つ。補助金をカットされ、学童保育に移行する計画だ。事業存続の危機を前に、職員はもちろん、利用する保護者や地域は反対運動を開始。大規模な署名-活動を展開し、5月29日までに2万6985筆の署名を集め、大阪市会議長宛に提出した。 1970年代にスタートした「子どもの家」事業は、大阪市独自の事業だ。利用可能な対象は0歳〓18歳と幅広く、親が留守がちだったり、病気を抱えている家庭など様々な背-景の子どもたちが通っている。また、学童保育の利用料が月2万円(大阪市)なのに対し、「子どもの家」は無料。現在、「子どもの家」は市内28ヶ所にあり、2000人が利-用している。学童保育では代替できない機能があると、地域の人びとは語る。 大胆な行革を目指す大阪市。その足元で何が起きているのか。西成区の通称「釜ヶ崎」と呼ばれる日雇い労働者の街にある「子どもの里」に焦点を当てる。 ゲスト:北村年子さん(ノンフィクション作家) 聞き手:白石草(OurPlanetTV) -- はなゆー http://twitter.com/hanayuu https://plus.google.com/105354765105306904175/posts http://www.facebook.com/hanayuu ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ From i_nagano at dreamcar.co.jp Thu Jun 7 18:23:26 2012 From: i_nagano at dreamcar.co.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMUpMbk0mGyhC?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 18:23:26 +0900 Subject: [CML 017535] =?iso-2022-jp?B?GyRCJF8kcyRKJE47MjJDJEdCZyQtJEobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCYkTSRqJHIhKiFWODZILzpGMlRGL0g/QlAhVxsoQg==?= Message-ID: <20120607182326i_nagano@au.wakwak.com> 皆様 日夜のご奮闘に心より敬意を表します。    市原市の永野勇です。 BCCでお送りいたします。重複ご容赦下さい。 私が申し上げるまでもなく、大飯原発3,4号機の再稼動問題は大きな山場を迎えており、 この局面で国民の多くが明確に「原発再稼働NO」の意思表示をする事がとても重要です。 私は、去る6月4日に開催された、たんぽぽ舎の集会で「出来ることを何でもやろう」とい う発言をしました。今、私たちが「原発の再稼動に反対し、国民の命と健康を守るために出 来ること」は、沢山あります。皆忙しいとは思いますがやろうと思えばどれかは出来ると思 います。 出来ることから始め、大きなうねりを作りましょう。 1.福井県の集会(6月17日)に行ける人は、行こう  6月16日22時新宿集合→6月17日福井県の集会参加→6月18日6時新宿着  バス代:往復一人3,000円(食事代は含みません)  申込先:加入者名 経済産業省前テントひろば      振替番号 00160−3−267170      なお、払込取扱票に「大飯原発再稼動阻止バスツアー」と記入して下さい。         たんぽぽ舎のバスに乗りたい方は、たんぽぽ舎と記入して下さい。  問い合わせ:テントひろば 070−6473−1947 2.カンパで応援できる方は、カンパでのご協力を。   カンパは100円からでOKです。   振込先:上記番号に振り込んで下さい。カンパと記入して下さい。 3.東京や千葉での取組に参加できる人は、参加しよう。   6月8日 首相官邸前行動 18:00〜20:00の予定               首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口               出てすぐ)   6月9日 首相官邸ウオーク 17:30集合 18:00スタート        集合場所 6月8日と同じ   7月9日 原発0でも電気は足りる!7・9原発再稼働NOちば駅頭宣伝        17:30〜19:00JR千葉駅東口 クリスタルドーム前   7月16日 さよなら原発10万人集会          12:30オープニングコンサート         代々木公園イベント広場・サッカー場   7月29日 脱原発7・29国会大包囲         (脱原発巨大デモの後、国会をキャンドルで囲みます) 4.電話、FAX、ハガキで「原発再稼働やめて」を出そう。   内容は「原発の再稼動は止めてください」というシンプルなものでOKです。   送付先は下記の通りです。   政府関係 野田佳彦首相 TEL 03−3508−7141 FAX 03−3508−3441 〒100−0014 千代田区永田町2−3−1 枝野幸男経産相 TEL 03−3508−7448 FAX 03−3591−2249 〒 100−0013 千代田区霞が関1−3−1 細野豪志原発担当相 TEL 03−3508−7116 FAX03−3508−3416 〒 100−8981 千代田区永田町2−2−1 藤村修官房長官 TEL 030−3508−7074 FAX 03−3591−2608 〒 100−8982 千代田区永田町2−1−2 自治体関係 福井県西川一誠知事 FAX 0776−20−0620 〒 910−0005 福井市大手3−17−1 おおい時岡忍町長  〒 919−2111 大飯郡おおい町本郷136−1−1 滋賀県嘉田由紀子知事 〒 520−0044 大津市京町4−1−1 京都府山田啓二知事 〒 602−8570 京都市上京区下立売通西入藪ノ内町85−3 福井県原子力安全専門委員会 中川英之委員長 〒 910−8507 福井市文京3−9−1 以上宜しくお願い致します。 永野 勇の連絡先             住 所:〒 290-0005 市原市山木590−2       電 話:0436−74−6042 携 帯:090−2553−2587       FAX:0436−98−5858       メールアドレス:i_nagano@dreamcar.co.jp        From muchitomi at hotmail.com Thu Jun 7 18:52:00 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Thu, 7 Jun 2012 18:52:00 +0900 Subject: [CML 017536] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVojUyNUI08jUCF5QmdIUzg2SC8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYvOD1DTyUiJS8lNyVnJXMhSkJlST0hJkQ5QytAbjEpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMGE7UiFLIVsbKEIgNhskQjduGyhCMTcbJEJGfCROQmdIUzg2GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSC86RjJURi8kS0g/QlAkOSRrSiEwZiEmQTQ5cT04MnEkS0FtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN2s9OCQ3JGgkJhsoQg==?= Message-ID:   6月17日の大飯原発再稼働に反対する福井・全国集会に総結集しよう ■京都発のバスツアーのご案内■  野田政権は、圧倒的多数の人々の反対の声を踏みにじり、大飯原発の再稼働を何としても強行しようとしています。これに対して、福井県では「ふくいでつながろう実行委員会」を中心にして、6月17日(日)に大飯原発再稼働に反対する福井市での大集会の準備が進められています。この集会は、全国の個人・団体の総結集によって、野田政権および福井県の再稼働推進勢力による大飯原発再稼働をSTOPさせ、大飯を突破口とした全国の停止中の原発の再稼働に反対する集会として開催されます。それはまた、原発のない若狭・福井をつくりだしていくための新しい一歩を踏みだすための取り組みでもあります。情勢は緊迫しています。私たちはこの集会への総結集を呼びかけるとともに、一人でも多くの仲間の皆さんが参加できるように、以下のようにバス・ツアーを準備しました。 ■福井バスツアー募集要項  (1) 集合・出発時間 6月17日(日)午前8時30分 時間厳守!     集合場所 京都駅八条口側の新・都ホテル前     福井市での集会・デモの終了後、午後7時か8時ごろ京都駅帰着・解散予定     当日の緊急連絡先 090−5166−1251(寺田道男)  (2) 募集人数 約100人(大型バス2台) バスには「福井ツアーの会」と表示しています  (3) 費用 往復3000円(片道1500円) 学生・失業者などの割り引きあり  (4) 責任団体 STOP☆大飯原発再稼働現地アクション(代表・長谷川羽衣子)  (5) 申し込みについて      申し込みは先着順です。定員一杯の人数が集まった段階で、募集を打ち切ります。      申し込み先   電話 090−5166−1251(寺田道男) 090−1590−9469(山本純)     FAX  075−981−4121(寺田)  0774−44−3102(自立労連)  (6) 当日の昼食はご持参ください。福井市までの間、小休憩をとるだけとなります。 【参加申し込み書】 ■個人用  お名前(フリカ゛ナ)               所属団体(あれば)                 電話                メール                       ■団体用  団体名               責任者                       連絡先 電話                メール                    参加人数(  人)   参加者名(フリカ゛ナ)   (1)                   (2)                       (3)                   (4)                       (5)                   (6)      From kenkawauchi at nifty.com Thu Jun 7 18:55:03 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?UTF-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 18:55:03 +0900 Subject: [CML 017537] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLHvvIgxNDYp?= Message-ID: <0167C9150F8C49B19C383364B7A50D1C@your45f6969ba9> IK原発重要情報(146) [2012年6月7日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――― [このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。] 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その三)  「IK原発重要情報(144)」「IK原発重要情報(145)」に続き、大飯原発の再稼動につき、野田総理に慎重判断を求めなかった民主党参議院議員のリストを掲載します。大飯原発の再稼動につき、野田総理に慎重判断を求めなかったということは、ほとんどの場合、きわめつきの原発推進派だということです。野田総理を支えている原発推進派の議員に対し、このメールを見られた方が、一人でも二人でもメールや電話でアタックしていただくよう、心から御願いいたします。 [慎重判断をもとめなかった民主党参議院議員のリスト、氏名、選挙区、Email Address、国会事務所の電話番号] 北澤俊美/長野/toshimi-kitazawa@sangiin.go.jp/0365500424 直嶋正行/比例代表/0365501223 小川勝也/北海道/katsuya_ogawa@sangiin.go.jp/0365501217 高橋千秋/三重/chiaki_takahashi@sangiin.go.jp/0365501113 羽田雄一郎/長野/mail@y-hata.jp/0365500818 平田健二/岐阜/kenjii_hirata@sangiin.go.jp/0365500303 小川敏夫/東京/0365500605/0365500605 郡司彰/茨城/akira_gunji@sangiin.go.jp/0365500912 輿石東/山梨/0365500322 櫻井充/宮城/mitsuru@dr-sakurai.jp 田中直紀/新潟/0365500306 柳田稔/広島/minoru_yanagida01@sangiin.go.jp/0365501222 池口修次/比例代表/ikeguchi@ikeguchi-iketel.com/0365501210 岩本司/福岡/tsukasa_iwamoto@sangiin.ne.jp/0365500311 大塚耕平/愛知/kouhei@oh-kouhei.org/0365501121 神本美恵子/比例代表/mieko_kamimoto@sangiin.go.jp/0365501119 榛葉賀津也/静岡/kazuya_shimba@sangiin.go.jp/0365501011 鈴木寛/東京/info@suzukan.net/0365500903 谷博之/栃木/info@tani-hiroyuki.com/0365500608 辻泰弘/兵庫/info@yasuhiro-tsuji.jp/0365500404 平野達男/岩手/hirano@tatuo.jp/0365500706 広野充士/比例代表/0365500319 藤原正司/比例代表/0365501016 松井孝治/京都/info@matsui21.com/0365500816 山根隆治/埼玉/ryuuji_yamane01@sangiin.go.jp 足立信也/大分/info@adachshinya.com/0365500613 大久保勉/福岡/tsutomu_ookubo02@sangiin.go.jp/0365501108 尾立源幸/大阪/info@odachi.com/0365501008 加藤敏幸/比例代表/0365501212 金子洋一/神奈川/info@@guts-kaneko.com/0365501014 小林正夫/比例代表/masao_kobayashi@sangiin.go.jp 芝博一/三重/hirokazu_shiba@sangiin.go.jp/0365500317 津田弥太郎/比例代表/tsuda@yataro.jp/0365501006 白真勲/比例代表/haku-s@wg8.so-net.ne.jp/0365501116 林久美子/滋賀/hayashi@93co.jp/0365501020 広田一/高知/office@hirota1.com/0365500507 藤末健三/比例代表/info@fujisue.net/0365501009 藤本祐司/静岡/info@fujimoto-yuji.org/0365500607 前川清成/奈良/maekawa@maekawa-kiyoshige.net/0365501205 前田武志/比例代表/voice@maetake.com/0365500715 水岡俊一/兵庫/0365501118 柳澤光美/比例代表/mitsuyoshi_yanagisawa@sangiin.go.jp/0365501106 蓮舫/東京/info@renho.jp/0365500411 石井一/比例代表/hajime_ishii01@sangiin.go.jp/0365500813 一川保夫/石川/0365500704 植松恵美子/香川/emiko_uematsu@sangiin.go.jp/0365500422 梅村聡/大阪/umemura@minsyu.jp/0365500324 加賀谷健/千葉/ken_kagaya@sangiin.go.jp/0365501021 風間直樹/比例代表/naoki_kazama@sangiin.or.jp/0365500702 川合孝典/比例代表/takanori_kawai@sangiin.go.jp/0365500916 川上義博/鳥取/yoshihiro_kawakami@sangiin.go.jp/0365501101 川崎稔/佐賀/0365500401 玉置一弥/比例代表/kazuya_tamaki@sangiin.go.jp/0365500312 徳永久志/滋賀/tokunaga@e-siga.com/0365500603 轟木俊治/比例代表/0365500802 友近聡明/愛媛/toshiro@tomochika.jp/0365501208 中谷智司/徳島/0365500314 長浜博行/千葉/nagahama@dg8.so-net.ne.jp/0365500606 平山幸司/青森/aomori@hirayamakoji.jp/0365500410 藤田幸久/茨城/info@y-fujita.com/0365500914 牧山ひろえ/神奈川/0365501007 水戸将史/神奈川/kickoff310@yahoo.co.jp/0365500604 室井邦彦/比例代表/kunihiko_muroi@sangiin.go.jp/0365501213 松浦大悟/秋田/info@dai5.jp/0365500505 吉川沙織/比例代表/0365500617 大野元裕/埼玉/sangiin.oono@gmail.com/0365500618 小西洋之/千葉/0365500915 谷亮子/比例代表/0365500804 安井美沙子/愛知/0365500810 (リスト終了です。) ―――――――――――――――――――――――――――                        以上         From chieko.oyama at gmail.com Thu Jun 7 19:01:06 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 19:01:06 +0900 Subject: [CML 017538] =?utf-8?B?6YCx5YiK5pyd5pel77y177yz77y05YqH5aC044Kq?= =?utf-8?B?44O844Or44K544K/44O844K6IOOAjOWFqOWOn+eZuueovOWLleWBnA==?= =?utf-8?B?5q2i77yG5bCP5rKi6KOB5Yik44Gu5rex5bGk44CN?= Message-ID: いよいよ今夜。(^o^) 6/7(木)19:30〓週刊朝日UST劇場オールスターズ in ロフトプラスワン「全原発稼動停止&小沢裁判の深層」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv95159381 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From maeda at zokei.ac.jp Thu Jun 7 19:12:36 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Thu, 07 Jun 2012 19:12:36 +0900 Subject: [CML 017539] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LJE43aiQvJDAkaiRMJDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8ka0shQC8kThsoQiA1GyRCP00kS0dvPGohVks9PWhLISFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDU6YRsoQg==?= In-Reply-To: <487169.81451.qm@web100918.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <487169.81451.qm@web100918.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <4FD07E94.1030102@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月7日 櫻井さん ありがとうございます。 岡林を3回、高田渡を2回やり、今週と来週が風船です。「殺してしまおう」の 音源もユーチューブにはアップされているので、使おうかと思います。 フォークルのイムジン河、なぎらの悲惨な戦い、赤い鳥の竹田の子守唄、頭脳警 察なども。 今日チェックしてみたら加川良の教訓Iもあり、感動。 山平和彦の「放送禁止歌」もCDボックスで持っていますが、最近、山平の伝記 も出版されたとか。 > 放送禁止歌で、五つの赤い風船と高田渡を学生にお聴かせになったなら、 > 岡林信康「ヘライデ」「ガイコツの唄」「くそくらえ節」「それで自由になったのかい」 > などyoutubeでご覧になれますよ(^^;)    > > --- On Thu, 2012/6/7, Maeda Akira wrote: > >> 前田 朗@ひつじ年のプチ・プランス、です。 >> 6月7日 >> >> 大山閣下 >> >> >>> すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね >> いかなることがあっても権力側に立たない私は王子さまにはなれません。 >> >> 閑話休題。 >> >> 本日の授業「非国民」では金子文子・朴烈をやります。 >> >> 途中休憩の意味で「放送禁止歌」シリーズもやり、本日は五つの赤い風船。 >> >> 「殺してしまおう」が入手できないので、「遠い世界に」「血まみれの鳩」「も >> しもボクの背中に羽根が生えてたら」。 >> >> 先週の「非国民」は、没後100年の啄木と大逆事件。 >> >> 先週の「放送禁止歌」は高田渡「自衛隊に入ろう」「事だよ」「あきらめ節」で >> した。 >> >> >>> 非国民追跡プリンセスより >>> >>> >> From y_matsu29 at ybb.ne.jp Thu Jun 7 19:15:05 2012 From: y_matsu29 at ybb.ne.jp (Yasuaki Matsumoto) Date: Thu, 07 Jun 2012 12:15:05 +0200 Subject: [CML 017540] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclaiUiJHI9ZCRrJV4lOSUzJV8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnNGOyRIO3Y8QiROPz81VSEnJVslJiVpJEc9OENENVQ7JiQ1GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGwkPyROJE8/RkAvSVxHST07TDEkQCRDJD8hKhsoQg==?= Message-ID: <4FD07F29.60704@ybb.ne.jp> みなさまへ  (BCCにて)松元 バルセロナの童子丸開さんが6月4日に一部を配信し予告したものの翻訳完成版 を、本日7日紹介させていただきます。 シリアにおける先月末の「ホウラの虐殺」は、日本のみならず世界中のメディア がシリア政府軍によるものと断定して報道し、人権派市民団体までが 「アサド 政権に制裁を!国連はシリアに介入せよ!」と呼びかけています。 このグローバル・リサーチ誌のマラト・ムシンとオルガ・クリギーナの記事 お よびチョフドフスキーの論考を冷静に、虚心に受け止め、世界全体の情報操作の 巨大な暗部にこそ眼を向けなければならないと思います。 ======以下、全文転載====== 先日部分訳を公開しましたシリアでの住民虐殺事件に関するグローバル・リサー チ誌記事の翻訳が、松元保昭さんのご協力を得まして、完成しましたの で、改 めてお知らせします。 原発といい、経済崩壊といい、戦争といい、世界は一部の者たちの貪欲によって 引きずり回され、あらゆる嘘と無知と虚構の信じ込みに満ち溢れていま す。 我々はひょっとすると古代エジプトの時代からちっとも進歩していない、むしろ 退化しつつあるのではないでしょうか。 これは私のサイト『いま我々が生きている 虚構と神話の時代』に収められてい る ものです。 http://doujibar.ganriki.net/Today's%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/Today's_World_of_Fraud_&_Myth-initial.html ******************************** http://doujibar.ganriki.net/Today%27s%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/The_Houla_Massacre_detailed_investigation.html 《全訳》シリアを巡るマスコミ報道と事 実の真逆 ホウラで集団 虐殺されたのは親政府派住民だった!  これは前回(2012年5月28日)に発信しました『*シリア軍事介入を熱 望する者たちによる 最も残虐な大嘘* 』の続編です。6月4 日の部分訳に続いて、松元保昭さんのご協力を得て和訳(仮訳)を完成させまし たので、改めてご紹 介します。   現在、西側世界のマスコミでは、シリア西部の町ホウラHoula(またはフーラ Hula)で5月25日に発生した大勢の幼い子どもたちを 含む大虐殺事件 が、あ たかもシリア政府軍(および親政府武装集団シャビハshabbiha)によってなされ たかのような報道が続いています。しかし実態 は真逆であり、殺 害された 100名を超える人々はシリア政府支持派の住民家族たちであり、その許されざ る犯行はNATO(+イスラエル+湾岸諸国)に後押 しされたならず者 たちと 外国人傭兵たちの集団によるものだったのです。  この史上最大級の残虐な大嘘は、世界をまたしても血みどろの戦争へと導こう としています。  ここでご紹介するは、その事件の事実を記録するグローバル・リサーチ誌の記 事です。 http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=31184 *THE HOULA MASSACRE: Opposition Terrorists "Killed Families Loyal to the Government" Detailed Investigation *by Marat Musin  Global Research, June 1, 2012 ANNA NEWS (Original Russian) and syrianews.cc  関連する情報はこちらのROCKWAY EXPRESS誌(日本語) にもありますのでご覧ください。   20年以上も前に、世界は、駐米クウェート大使の嘘つき娘による米国上院 での偽証言とその報道にたぶらかされて、第1次湾岸戦争を経験す ることにな りまし た。それを口実に米欧の軍産複合体は、バブル崩壊にのた打ち回る日本 から1兆7千億円をむしりとったのですが、その戦争での嘘はそれにと どまら ず、「油ま みれの水鳥」だの「サダム・フセインによる石油放出作戦」だのと いった大嘘が後になって明確にされました。  大嘘は必ず戦争と一緒にやってきます。現代という時代ほど、大掛かりで残虐 な政治神話に覆われたときは、人類史上に存在しないでしょ う。湾岸戦争の後 に起こったユーゴスラビア解体・バルカン再編の戦争でも数々の大嘘が 明 らかにされてい ます。つい最近のアフガン・イラク戦争の大嘘 はもはや言うまでもないでしょ う。近代の戦争の歴史は西側諸国政治家とメ ディア、そして民間の「政治神話の憲兵」たちによる大嘘の歴史 なのです。   そしていま、再び目の前に、シリアへの軍事介入を熱望するNATO(+イ スラエル)とそのメディアによって、ホウラ住民虐殺に関するとん でもない大 嘘が登 場しています。このような大嘘を「真実である」と吹聴する輩は、きっ と、嘘と幻覚で観察眼と思考回路を破壊された単なる愚か者か、何らか の薄汚 い魂胆で戦 争を待望する者たちかの、どちらかなのでしょう。  シリアのNATO(+イスラエル)傀儡「反政府勢力」は6月4日、ついにそ の本性をむき出しにしました。こちらのRTニュースによりますと 、彼らはコ フィ・アナン の和平提案を拒否して(というか最初から和平など考えていない わけだが)国連に「飛行禁止区域」を要求したようです。要するにリビアでの政 権挿げ替え 工作 と全く同じ戦法でやろうと しているわけです。     原発も、経済不況も、戦争も、嘘から出発して嘘を経由し、そして嘘ですべ てを支配し破壊するという、同じ構造から現れてきます。その嘘を 根底で支え るの が、「進歩」とか「繁栄」とか「民主」とか「自由」などといった大嘘、 米欧マスコミが吹聴する単なる幻覚なのです。誰かがこれを言わない と人類全 体が破滅 させられる!  現在のところ、このNATO(+イスラエル)の「人類破壊」を食い止めるこ とができるかどうかは、ロシアと中国の決意だけにかかってい るという情け無 い状況のようです。そのなかでシリアでは次々と新しい虐殺事件が発生し続けて います。 (6月7日 バルセロナにて 童子丸開) *   *   *   *   *   *   *   *   *    *   *   *     *ホウラ虐殺事件  **反政府テロリストが「政府に忠実な家族を殺した」 **詳細な調査 * マラト・ムシン著  Global Research, June 1, 2012 ANNA NEWS (Original Russian) and syrianews.cc *グローバル・リサーチ編集者からの注釈 * ロシアの独立ジャーナリスト、マラト・ムシンによるこの独占記事は、西側 メディアの嘘と捏造をはねつける。   この記事は目撃者証言と同時に時系列の事件記録に基づくものである。ホウ ラに住む親政府派住民家族が皆殺しにされた。テロリストは、西側 メディアに よって 一斉に吹き込まれているような親政府軍事組織シャビハではなく、大部 分が、自称「自由シリア軍(FSA)」の庇護の下で動く傭兵たちとプ ロの殺 し屋たち だったのだ。 /『反乱者たちが町の中心部にあり地方警 察署の隣に位置する一般検問所を掌握 したときに、彼らは近隣の住宅で、政府の役人たちに忠実な家族を一掃し始め た。それには老 人、女性たち、子どもたちも含まれる。/ / アル・サイエドの 数多くの家族が殺されたが、そこには20人の幼い子ども たちとアブドゥル・ラザクの家族が含まれていた。人々はナイフと至近距離 か らの射撃で殺された。/ / そして彼らは殺害 された者たち(死体)を国連と国際社会に対してシリア軍 の砲撃による犠牲者であると紹介したが、その死体にはそのことを示すどん な 印も無かったのだ。』 / 我々は読者に、この記事を遠く広く伝えフェイスブックに掲載するように呼 びかける。  シリア政府はこのホウラでの虐殺で何の明らかな証拠も無いまま非難を受けつ つある。そのようにする目的は、シリアを政治的・経済的に孤 立させることば かりでなく、シリアにおける「人道保護責任(/Responsibility to Protect/ :/R2P/)」 の戦争の口実と正当化を広げることでもある。  米国の国連大使スーザン・ライスは、もし安保理事会が動かないのなら、米国 とその同盟国は「アナン和平計画や(国連安保)理事会の権威 の外側で行動を 起こす」かもしれないという考えを示唆している。  このマラト・ムシンによる記事は、人道に対する犯罪がテロリストの軍事組織 によってなされつつあることを明確にする。  戦争を起こす口実として一般市民の死を利用する戦争プロパガンダの流れを逆 転させることが肝要だ。それらの市民殺害は政府軍ではなく米 国・NATOの 支配下で活動するプロのテロリストたちによってなされたからである。 *■ミシェル・チョスドフスキー、 グローバル・リサーチ、 モントリオール  2012年6月1日 * −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   2012年5月25日は週末(金曜日)だったが、午後2時ごろになって、 ホムス地域の町アル・ホウラを大勢の武装グループが占領した。ア ル・ホウラ にはタ ルドゥ、カフル・ラハそしてタルダハブという3つの地区があるが、そ れぞれには元々2万5千人から3万人の人々の家庭があった。  その町 が、700人にのぼる悪党・傭兵グループからの襲撃を受けたのであ る。その武装集団は、アル・ラスタン(テロ集団アブドゥル・ラザク・ト ラス に率いられた 自由シリア軍のアル・ファロウク部隊、250人)、アクラバの 村(テロ集団ヤヒヤ・アル・ヨウセフに率いられる)やファルラハの村の地方 のならず者たち、 そしてアル・ホウラの者たちによってなりたっていた。  アル・ラスタンの市街地はほとんどの市民が長い間住んでおらず放置されてい た。い まやレバノンから来たワハビスがそこを支配しているが、彼らは国際テ ロの主要な組織者の一人サアド・ハリリから資金と武器を供給される。 この男 は、反シリ ア政治運動「タッヤール・アル・ムスタクバル」(「未来運動」) の指導者である。アル・ラスタンからアル・ホウラへの道はほとんど政府軍 の コントロール外 であるベドゥイン地域を通っているため、シリア政府にとって このアル・ホウラへの武装襲撃が寝耳に水だったのだ。  反乱者たちが、町の中心部で地方警察署の隣に位置する一般検問所を掌握した ときに、彼ら は近隣の住宅で、政府の役人たちに忠実な家族を一掃し始めた。 それには老人、女性たち、子どもたちも含まれる。ア ル・サイエドの数多くの 家族が殺されたが、そこには20人の幼い子どもたちとアブドゥル・ラザクの家 族が含まれていた。殺された人々 の多くは、スンニ派か らシーア派にあえて改 宗したという事実によって「有罪」だった。人々はナイフと至近距離からの射撃 で殺された。そして彼らは殺害され た者たち(死体)を国 連と国際社会に対し てシリア軍の砲撃による犠牲者であると紹介したが、その死体にはそのことを示 すどんな印も無かったのだ。   国連の監視団が夜中にホムスのサフィル・ホテルでアル・ホウラに向けて発 射される砲声を聞いたなど、私にとっては悪い冗談以外の何もので もない。ホ ムスと アル・ホウラの間は50kmもあるのだ。どんな戦車や大砲の射程距離 になるのだろうか? そう。午前3時までホムスで重火器を含む集中し た砲撃 があった。 しかし、一例を挙げるなら、月曜日から火曜日にかけての夜にあっ た砲撃は、ダマスカスへの道に沿ったタリク・アル・シャムの治安回廊のコ ン トロールを回復 させるために、治安部隊によって行われたものであった。  アル・ホウラの視察の後では、新しい破壊や爆撃や砲撃の痕跡を見つけること は不可能である。日中にはタルドゥの検問所で最後に残る兵士 たちに対して、 狙撃手による数多くの攻撃がなされている。武装勢力は重火器を用い、プロの傭 兵からなる狙撃兵の動きは活発だった。   次のことに注意せよ。シュマル(ホムス)で全く同じ挑発行為が失敗して兵 士と女性と子どもたちの49名が殺されたが、そのときにはコ フィ・アナンの 訪問が 行われる寸前だった。その際には、それらの死体があらかじめ誘拐され ていた人々でアラウィテスに所属していたことが明らかにされてすぐ に、挑発 行為である と判明してしまった。今回の挑発行為では同様に重大な矛盾が現れ た。その犠牲者たちの名前が国家の指導者たちに忠実な人々のものであった こ と、また爆撃の 後が何も無かったこと、などである。  しかしながら、その挑発マシンはすべて全く同じ走りをしている。今日、 NATO諸国はシリアを爆撃 すると直接に脅迫している。そしてシリア大使た ちの一斉追放が始まっている…。今日はすでに、アル・ホウラの中には全く軍隊 がいないとい うのに、自動小銃 の射撃音が絶えず聞こえている。おまけに、武 装勢力同士が戦っているのかどうか、あるいはバシャール・アル・アサド支持者 たちが消し去ら れているのかどう か、はっきりとはしない。  武装勢力はその国境の町に近づこうとする実際上全ての人に銃火を浴びせた。 我々の以前に、国連の車両が銃撃され二つの国連監視団の武装 ジープが被害を 受けた。彼らがタルドゥにある軍事検問所に向かって進もうとしたときである。  この車両への攻撃では、ある20歳のテロリストがチェックされた。銃口は最 初のジープの無防備なスロープが狙われ、2台目の武装した車 の後ろのドアに 破片が引っかかった。それらの随行員の中に複数の負傷者がいる。 ●負傷した兵士の話によれば: /  『翌日、国連監視団は検問所にいる我々のところにやってきました。そして彼 らが到着するやいなや、銃を 持った男たちが彼らに発砲しました。そして我々 のうち3人が怪我をしたのです。一人は脚に、一人は背中、そして私は腰をやら れまし た。 //  監視団がやって来たとき、彼らにはそばに立っていた一人の女性の泣き叫 ぶいている声が聞こえました。その女性はそこで監視団員に助け を求めたので す。悪党 どもから守ってほしいと。私が怪我をしたとき、監視団員は私が倒れ るのを見たのですが、誰も私を助けようとしませんでした。我々の検 問所はも う存在しませ ん。タルドウにはもはや住人はいません。武装集団がいるだけで す。我々と地元の人たちとの関係はすばらしいものでした。彼らは我々に 良く してくれ、軍をタ ルドウに入るように求めました。我々は狙撃兵に襲われたの です。』 /  不幸なことに、武装集団の多くはプロの狙撃兵である。我々 TVクルーの集 団から100〜200m離れた場所で、武装集団は、検問所の兵士を交代させる ためにやってきた戦闘車両を襲った。この間に 一人の召集兵士が 倒れたが、彼 は狙撃手の弾丸で頭に軽い擦り傷を負っていた。その穴の開いた防弾ヘルメット を見ながら、彼は生きているのが奇跡的であるこ とすら信じられな いようだった。  狙撃兵たちは検問所で毎日10人にのぼる警察官と兵士を殺している。ホムス で治安部隊の1日の死者は何十人にもなってい た。それは本当だ。そして不幸 なことに午前10時には6人の兵士が死体置き場に運ばれた。ほとんどの者たち が頭を打ち抜かれていた。しか しその日は始まっ たばかりだったのだ…。  そしてこれが5月29日の早朝に狙撃手に殺された兵士たちの名前だ。 1. 軍曹イブラヒーム・ハルユーフ 2. 軍曹サルマン・イブラヒーム 3. 警官マハマッド・ダナベル 4. 召集兵アリ・ダーヘル 5. 軍曹ビッサーム・ハイダール 6. 死んだ兵士の姓は明らかではない  その悪党どもは我々ジャーナリストのグループにすら自動火器を浴びせた。武 装していない民間人からなる普通の撮影クルーであると明らか であったにもか かわらず。 *●襲撃がどのように始まったか*   5月25日の午後2時ごろに金曜日の祈りが終わった後で、アル・アクシュ 一族のグループが検問所の治安部隊に対して、迫撃砲からロケット 榴弾まで用 いて、 攻撃を開始した。反撃するBRDMからの弾丸がモスクに当たり、この ことがより大きな挑発を導くという狙い通りになってしまった。  続い てテロリストのニダル・バッコウルとアル・ハッサンに率いられたア ル・ハラク団の2つの武装集団が、傭兵部隊に援護されて、市の東側郊外 にあ る上級検問所 を攻撃した。15時30分には上級検問所が攻略され、捕虜たち は皆殺しにされた。スンニ派の召集兵の一人がのどを掻き切られた一方で、デ イル・ゾールのア ブドゥラ・シャウイ(ベドゥイン)は生きたまま焼き殺された。  東側にある上級検問所の攻撃の間に、武装集団の25人が死んだが、それは 民間人の死者108人といっしょに国連監視員の前に運ばれた。その108人は シリア軍の爆撃と砲撃によって殺害された「体制の犠牲者」だ とされたもの だ。 幼い子ども38人を含む83人の遺体について言えば、彼らは武装集団によっ て処刑された家族たちであった。これらの家族はすべてシリア政 府に忠実だっ たの である。 *●治安部隊員へのインタビュー *  「私の名前は、アル・コサーム、治安部隊員です。私は、ホムス州アル・ホウ ラ地区タルドゥ村の担当でした。金曜日にわれわれのチェック ポイントは、武 装集団の大規模なグループに攻撃されました。何千人もいました。 Q:どのように身を守ったのですか? A: 簡単な武器だけです。我々は20人でした。我々は助けを呼びました。 人々がやって来たときには私は負傷しており、病院で意識を回復しまし た。襲 撃者たちは アル・ラスタンとアル・ホウラの者たちでした。反乱者たちはタル ドゥを支配しています。彼らは家々を燃やし人々を家族ごと殺しました。政 府 に忠実な人たち だったからです。女たちをレイプし子どもたちを殺しました。」 *●負傷兵へのインタビュー*  「私は、マンベイ市のアフマド・モハンマド・アルカーリィです。タルドゥで 負傷しました。私は仲間を助けるための支援部隊に属していま すが、彼らは検 問所にいたのです。  武装集団は検問所の外にあった一台の装甲車と二台の歩兵戦闘車両を破壊しま した。我々は負傷した仲間を連れ出すために歩兵用戦闘車両 (BMP)で検問 所からタルドゥに向かい街の中に入りました。我々は彼らをBMPの中に連れ戻 し、彼らと交替しました。  そしてしばらくして国連監視団員が来ました。彼らが我々のところへ来たの で、悪党どもに切り殺された家族の家々に案内しました。   私は一つの部屋で3人の兄弟とその父の一家の死体を見ました。別の部屋で は死んでいる幼い子どもたちとその母を見つけました。そして別に もう一人老 人がそ の家の中で殺されていました。男は5人だけで、あとは女たちと子ども たちです。女性はレイプされ、頭を撃ち抜かれていました。私はその女 性に毛 布を覆せま した。委員会メンバーはそれらのすべてを見ました。彼らはそれら の死体を車に乗せ走り去りました。私はどこへ連れて行ったのか知りません が、たぶん埋葬す るのでしょう。」 *●警察本部の屋上で、タルドゥの担当官 *   「金曜日の午後、私は家にいました。銃声が聞こえたので、何が起きたか見 ようと外に出たら、軍の検問所の位置に向かって北側から発砲され ているのが わかり ました。軍が撃ち返さなかったので、彼らは家々に近づき始めました が、その結果としてその家族は殺されました。軍が撃ち返し始めたとき、 彼ら は女たちや子 どもたちを人間の盾として利用して検問所に向かって銃撃を続け ていました。軍が反撃を開始したら、彼らは逃げていきました。その後、軍は 生き残っている女 たちや子どもたちを連れ出し、安全な場所に運びました。こ の時にアルジャジーラは、シリア軍がアル・ホウラで大虐殺を起こしたと語り映 像 を放映したので す。  実際には、彼ら(武装集団)がアル・ホウラで民間人や子どもたちを殺害した のです。ならず者どもは、自分の仕業を実行するためには誰で あろ うと容赦し ませんでした。彼らは手に入れられるものは何でも盗みました。麦でも粉でも石 油でもガスでも。大部分の戦闘員はアル・ラスタン 市の者たちで す。」  街を占領したあと彼らは、死んだ仲間の遺体を、彼らが殺害した子どもたちや 人々の遺体といっしょにモスクに運びました。KIAの集配用 ト ラックで遺体を 運びました。5月25日の午後8時前後、すでに死体はモスクの中にありまし た。翌日の午前11時に国連監視団員がモスクに 到着したのです。 *●メディアのニセ情報 *  ロシアと中国の世論に圧力をかけ立場を変えさせるために、ロシア語と中国語 で書かれた記事と解説が前もって準備されていた。こうだ。/「シリア―ホムス― ホウラ市。ホウラの街でシリア政府の軍隊によって民間人に対する恐るべき大虐 殺が犯され た。何十人もの犠牲者が出てその数は増え続けているが、主に女性 と子どもたちが残酷にも都市の無差別爆撃によって殺害されたのであ る。」 / 2日後の5月27日に、住民の話とビデオ記録によって、砲撃と爆撃という 主張が事実とは相容れないことが明らかにされた後、 あの悪党どものビデオに は重要な変更が為された。説明の最後に次の後書きが加えられたのだ。「そして 幾人かはナイフで殺害された。」 マラト・ムシン、オルガ・クリギーナ  シリア、アル・ホウラにて Original text / source: http://maramus.livejournal.com/86539.html video: Russian http://www.youtube.com/watch?v=3o-79NY56hE&feature=player_embedded 【以下省略: 翻訳ここまで】 (以上、転載終わり) -- =================== Palestine Solidarity in Sapporo パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭 〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19 TEL/FAX : 011−882−0705 E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp 振込み口座:郵便振替 02700-8-75538  =================== From sa104927 at yahoo.co.jp Thu Jun 7 19:21:45 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Thu, 7 Jun 2012 19:21:45 +0900 (JST) Subject: [CML 017541] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQj9LJE43aiQvJDAkaiRMJDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJD8ka0shQC8kThsoQiA1GyRCP00kS0dvPGohVks9PWhLISFXGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTDU6YRsoQg==?= In-Reply-To: <4FD07E94.1030102@zokei.ac.jp> Message-ID: <961236.35170.qm@web100908.mail.kks.yahoo.co.jp> 流量を増やすので、脱線してる私のこのレスはこれにて。 「非国民」ということからきているのなら、幸徳秋水の「大逆事件」 の周辺も参考になりますね。戦時中の特高警察とその対象者も。 丁寧なご返答に、ありがとうございます。 --- On Thu, 2012/6/7, Maeda Akira wrote: > 前田 朗です。 > 6月7日 > > 櫻井さん > > ありがとうございます。 > > 岡林を3回、高田渡を2回やり、今週と来週が風船です。「殺してしまおう」の > 音源もユーチューブにはアップされているので、使おうかと思います。 > > フォークルのイムジン河、なぎらの悲惨な戦い、赤い鳥の竹田の子守唄、頭脳警 > 察なども。 > > 今日チェックしてみたら加川良の教訓Iもあり、感動。 > > 山平和彦の「放送禁止歌」もCDボックスで持っていますが、最近、山平の伝記 > も出版されたとか。 > > > > > 放送禁止歌で、五つの赤い風船と高田渡を学生にお聴かせになったなら、 > > 岡林信康「ヘライデ」「ガイコツの唄」「くそくらえ節」「それで自由になったのかい」 > > などyoutubeでご覧になれますよ(^^;)    > > > > --- On Thu, 2012/6/7, Maeda Akira wrote: > > > >> 前田 朗@ひつじ年のプチ・プランス、です。 > >> 6月7日 > >> > >> 大山閣下 > >> > >> > >>> すると別名は、 非国民研究八「王子」さまですね > >> いかなることがあっても権力側に立たない私は王子さまにはなれません。 > >> > >> 閑話休題。 > >> > >> 本日の授業「非国民」では金子文子・朴烈をやります。 > >> > >> 途中休憩の意味で「放送禁止歌」シリーズもやり、本日は五つの赤い風船。 > >> > >> 「殺してしまおう」が入手できないので、「遠い世界に」「血まみれの鳩」「も > >> しもボクの背中に羽根が生えてたら」。 > >> > >> 先週の「非国民」は、没後100年の啄木と大逆事件。 > >> > >> 先週の「放送禁止歌」は高田渡「自衛隊に入ろう」「事だよ」「あきらめ節」で > >> した。 > >> > >> > >>> 非国民追跡プリンセスより > >>> > >>> > >> > > From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Thu Jun 7 19:34:35 2012 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (m-kawa71 at taupe.plala.or.jp) Date: Thu, 7 Jun 2012 19:34:35 +0900 Subject: [CML 017542] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXwbKEI2LzggGyRCISElJCVpJS8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEc8KzFSQmIkTzI/JHIkNyQ/JE4kKyEhM1g9LDJxIXUjNiEmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzE5cTJxQEE0akpzOXAycRsoQg==?= Message-ID: <20120607193435.E6G30.148035.root@mweb03> ★6/8(金)19時 ZENKOシンポジウム準備会  「イラク戦争で自衛隊は何をしたか?」学習会    日本の石油企業、国際石油開発帝石が5月31日、イラクの南部の油田鉱    区の国際入札で、ロシア石油大手のルクオイルと共同で開発権を落札    しました。100万人以上犠牲を出したイラク戦争に自衛隊を多国籍軍と    して占領を行った日本政府は何の謝罪もせず、日本企業が石油利権を    獲得しています。自衛隊はイラク南部サマワをオランダ軍、オースト    ラリア軍とともに占領し、アメリカの無差別虐殺に加担してきまし    た。    その実態をあらためて問い返し、日本の戦争責任を問うためにイラク    戦争検証委員会の設置を要求していきましょう。ぜひご参加くださ    い。    報告>6/1イラク戦争検証委員会設置を求める国会請願行動        場所 メディアスタジオSANA        〒540-0004    大阪府大阪市中央区玉造2丁目26-70    ニエモンビル1階    地図http://www.geocities.jp/mediastudiosana/map.html    JR環状線「玉造駅」から徒歩10分/地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」    1番出口から徒歩5分大阪女学院北裏すぐ ニエモンビル    <連絡先>     TEL 090−8162−3004(川島)     TEL/FAX  06−7493−0230    参加費 500円  学生・障がい者・失業者 300円 (飲み物つき)      ●映画「日本はイラクで戦争をしたー問われる謝罪と補償」上映会開催中! 6月10日(日) 神戸上映会 ■時間: 14:00 ■会場:神戸市立総合福祉センター第2会議室(4階) (JR「神戸」駅 北へ徒歩8分) 6月24日(日) 島本町上映会 ■時間: 14:00 ■会場:島本町ふれあいセンター (JR「島本」駅 徒歩5分) 寝屋川上映会 ■時間: 14:00 ■会場:寝屋川市民会館 (京阪「寝屋川市」駅 徒歩15分) 7月1日(日) 大阪上映会 ■時間: 14:00 ■会場:大阪市立天王寺区民センター2F 第1会議室 (地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅 北へ約100m) 滋賀上映会 ■時間: 14:00 ■会場:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター206会議室 (JR「膳所」駅徒歩12分/ 京阪「石場」駅徒歩5分) 7月7日(土) 大阪上映会 ■時間: 19:30 ■会場:大阪市立青少年センター(KOKOPLAZA)講義室505 (JR「新大阪」駅 東出口徒歩7分) 7月8日(日) 奈良上映会 ■時間: 13:30 ■会場:奈良県女性センター (近鉄「奈良」駅 徒歩3分) 上映作品 ・『日本はイラクで戦争をした −問われる謝罪と補償−』 (制作:イラク平和テレビ局 in Japan) 同時上映作品 ・イラクSANAテレビ番組 (日本語版制作:イラク平和テレビ局 in Japan) 参加費 ・大人:前売 800円/当日 1000円、65歳以上・学生・障がい者 500円(前売・当日共通) 詳しくは http://peacetv.jp/nihonwairaqde.html       From hamasa7491 at hotmail.com Thu Jun 7 21:23:36 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Thu, 7 Jun 2012 12:23:36 +0000 Subject: [CML 017543] =?iso-2022-jp?B?GyRCUU06YTFpPVAkLyQnJHMkOCROPCsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOyY8VCQsJEckSiQkJE4kTyRKJDwkRyQ3JGckJiQrISkbKEI=?= Message-ID: 東電女子社員殺人で再審。 (博&常)しxiに満ちたみなさん 教えてください。 こんなに多くの誠実な若者が自殺する世の中だというのに 冤罪演出くぇんじの自殺者がでないのはなぜでしょうか? 教えてください。 弁護士のみなさん、 司法テスト生時代には自殺者は出ても資格をとると、 だれもみな傲岸剛顔に なってしまうのでしょうか? ni0615田島拝 故障でjの次がうてません。 From otasa at nifty.com Thu Jun 7 21:42:48 2012 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Thu, 07 Jun 2012 21:42:48 +0900 Subject: [CML 017544] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWxGfEtcJEckT0p8PE1HPTF4QHcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCkkWyRJO1IkSSRiJE5JQjtgPFQ/dCQsQX0yQyQ3JEYkJCRrGyhC?= In-Reply-To: <4FD0A142.40001@nifty.com> References: <4FD0A142.40001@nifty.com> Message-ID: <4FD0A1C8.10303@nifty.com> [転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] 残念ながら、放射線による健康被害が起きている確率が一層高くなったといえます。 東日本では放射能汚染県ほど子どもの病死者数が増加している http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273921452.html 福島県で0歳児を除く19歳以下の子どもの病死者数が福島原発事故後の2011年3〜11月に前年同期と比べ増加し、千葉県でも4〜29歳までの病死者数が増加(0〜3歳までは減少)していることが報告されている。 「福島県の子ども」の病死者数について−政府・人口動態統計から分かった事故後の変化−(中手聖一、2012年5月14日) http://dl.dropbox.com/u/17135518/nakate.pdf 千葉県で子ども病死者数の減少傾向が2011年に逆転(太田光征、2012年05月29日) http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/272401738.html 子どもの病死者は元々少ないため、これだけの結果をもって放射線の影響だと断定することは難しい。そこで、岐阜・愛知と北陸3県を含む東日本すべてについて分析し、汚染度と病死者数の変化に相関関係があるかどうかを見た。 前回と同様に政府の人口動態統計から死亡者数データを割り出した(総数から「傷病及び死亡の外因」を除いた)。残念ながら2008年、2009年については死因別・年齢別・都道府県別のデータがそろっていないため、2010年と2011年(3月〜11月)だけを比較した。病死者数の変化に比べて人口変動は無視できるので、病死者数を人口で割った死亡率は求めていない。子どもの死亡数の多くを0歳児が占めるので、他の年齢の子どもの挙動が埋没しないように0歳を独立させ、年齢を0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分に分けて病死者数を集計した。 使用データ: 人口動態調査 結果の概要|厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 人口動態統計月報(概数) 結果をFig.1とFig.2に示した。一目瞭然、0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分のいずれかで病死者数の対前年比が1.5倍以上の都道府県は、岩手、山形、福島、栃木、千葉、長野の6県であった。明らかに放射能汚染された県に集中している。1.5倍未満では、静岡の1.41倍(1〜4歳)、埼玉の1.36倍(5〜19歳)などと続く。 放射線によって病死者が増加した可能性が極めて高い。 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig1) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig2) 早川由紀夫放射能汚染地図(六訂版)3月2日 http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/0305Gmap.jpg 文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について(平成23年11月11日) http://radioactivity.mext.go.jp/old/ja/1910/2011/11/1910_111112.pdf 今、福島県では福島医大副学長の山下俊一氏が原発事故による健康被害の調査を牛耳っている。福島県が4月に発表した子どもの甲状腺調査の結果によれば、35%の子どもにのう胞が発見された。 甲状腺検診調査結果(2012年4月26日) http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240125shiryou.pdf 山下氏は福島原発事故前に長崎やチェルノブイリ周辺でも子どもの甲状腺調査を行っている。それらの結果がふくしま集団疎開裁判の松崎道幸意見書に他の研究結果とともにまとめられているが、いずれものう胞保有率は1%以下で、福島の35%という保有率の異常さが際立っている。しかし山下氏はこれらのデータを積極的に公表しようとしない。 ふくしま集団疎開裁判: 【裁判報告2】35.1%の子どもに「のう胞」が見つかった福島県民甲状腺検査結果(第2回目):3.11以前の山下見解を鏡にして3.11以後の山下見解を写し出した意見書を提出 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/05/351.html ふくしま集団疎開裁判・松崎道幸意見書(2012年5月19日) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou131Matsuzaki-opinion.pdf 山下氏はさらに、今年1月16日付で日本甲状腺学会会員あてに「小さな結節や嚢胞の所見者については追加調査をするな」という主旨の通知や、震災直後の昨年3月24日にも早々に、日本核医学会の3月18日付通知を根拠に、同学会会員あてに「小児甲状腺ブロックは不要」との通知を出している。 山下俊一氏による追加検査禁止通知(2012年1月16日) http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012013109-f346d.jpg 福島原発事故への対応−小児甲状腺ブロックは不要、放射線の正しい知識を(2011年3月24日) http://www.japanthyroid.jp/img/info/20110324.pdf 被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ | 日本核医学会(2011年3月18日) http://www.jsnm.org/japanese/11-03-18 山下氏による健康被害調査は研究材料を得ることが目的であって、健康被害を防止することが目的であるとは思えない。このままでは文字通り殺されてしまう。 福島では真っ先に山下氏を健康被害調査の責任者から降ろすとともに、千葉など他の放射能汚染県でも早急に本腰を入れた健康被害調査を開始する必要がある。 太田光征 From kamitotomoni at yahoo.co.jp Fri Jun 8 00:27:07 2012 From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5pyN6YOoIOS4gOmDjg==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 00:27:07 +0900 (JST) Subject: [CML 017545] =?utf-8?B?56S+5Lya6YGL5YuV44Om44OL44Kq44OL44K644Og?= =?utf-8?B?56CU56m25Lya44Gu44GK55+l44KJ44Gb44CC?= Message-ID: <111852.43755.qm@web100214.mail.kks.yahoo.co.jp> 服部です。下記研究会の紹介です。ぜひどうぞ。 第22回社会運動ユニオニズム研究会のご案内 ウォール街占拠運動〓労働運動が学ぶべきものは何か http://socialmovementunionism.blogspot.jp/ ........................................ 日 時:2012年6月9日(土)13:30〓17:30 会 場:明治大学駿河台キャンパス・研究棟2階第9会議室 地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html テーマ:ウォール街占拠運動と労働運動〓労働運動が学ぶべきものは何か 報告者:マット・ノイズさん(LaborNow運営委員、明治大学特任講師)     通訳:山崎精一(LaborNow共同代表、明治大学労働教育メディア研究センター 客員研究員) 共 催:一橋大学社会学研究科フェアレイバー研究教育センター     明治大学労働教育メディア研究センター     Labor Now 参加申込み:資料準備の都合上、6月8日までに事務局・高須までご一報下さい。       h_takasu(a)jca.apc.org        (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。 *質問項目を送って下さい:この点を聞きたいという点がありましたら、質問項目を5 月30日までに事務局・高須までご一報下さい。その質問をもとに事前に現地の 活動家・研究者とやり取りしたインタビュー・ビデオを上映する予定です。 *当日は、Ustreamを使った中継を予定しています。 http://www.ustream.tv/channel/labor-now-tv ........................................ 昨年9月17日にスタートしたウォール街占拠(OWS)運動は、「私たちは99%だ」をスロー ガンに、他の社会運動や労働運動を巻き込みながら爆発的な勢いで、 2ヶ月間の占拠運動を続けました。11月15日の強制排除後は、各地域や様々な運動の中 にオキュパイ(占拠)運動を広げ、運動を持続・拡大しています。5月1日 のメーデーでは全米主要都市で、移民労働者や労働組合と共に大規模なデモ行進を行 いました。 OWS運動は、労働運動をはじめ、既存の様々な社会運動に、大きなインパクトを与え、 従来の社会運動のあり方そのものの変革を進めようとしています。その重要な ポイントはコンセンサス・モデルと言われる合意形成重視の運動論です。指導者たち が集まって運動方針を決めて、目標に向かって、大衆(労働者)を動員する方法で はなく、誰でも参加できるジェネラル・アッセンブリー(総会)を開いて、時間がかかっ ても議論を尽くして合意を形成して、運動を進めています。 そこで、次回研究会では、既存の労働組合運動の運動論と大きく異なるOWS運動がアメ リカ労働運動にいかなる影響を与えているのか、労働組合はOWSU運動から 何を学ぶべきかを、マット・ノイズさんからご報告いただき、議論したいと思います。 ニューヨークでOWS運動に関与している活動家・研究者と事前にやり取りした インタビュー・ビデオの上映も予定しています。 マット・ノイズさんは、ニューヨークの組合民主主義協会(Association for Union Democracy)の運動に関わってきた活動家で、 5月はじめにシカゴで開催されたレイバーノーツ大会にも参加されています。なお、ノ イズさんは原則として英語で発言しますが、逐語通訳をいれます。 ご関心あるみなさんのご参加を呼びかけます。 参考ビデオ LaborNow制作「ウォール街占拠2011」 http://youtu.be/INtHFqv5Y7M From kamitotomoni at yahoo.co.jp Fri Jun 8 00:29:48 2012 From: kamitotomoni at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5pyN6YOoIOS4gOmDjg==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 00:29:48 +0900 (JST) Subject: [CML 017546] =?utf-8?B?44CM5Yq05YON57WE5ZCI44Gv44GT44KM44GL44KJ?= =?utf-8?B?44Gp44GG6YCy44KA44G544GN44GL44CN44K344Oz44Od44Gu57S55LuL?= Message-ID: <615244.19305.qm@web100216.mail.kks.yahoo.co.jp> 服部です。シンポジウムのほうは無料のようです。関心あればどうぞ。 出版情報関連ユニオン結成10周年 シンポジウム&パーティ開催  出版情報関連ユニオンは、企業籍がある個人の労働組合として、ユニティを引き継ぐ形で結成され、今年で10年を迎えます。  今後の10年を展望して、シンポジウムと記念のパーティを開催します。すでに各組合にはご案内をお送りしております。ぜひご参加ください。 シンポジウム 労働組合はこれからどう進むべきか 個人加盟ユニオンの現在、未来 2012年6月9日(土) 13時15分開場 13時半から 記念講演 世界の労働組合のいまー企業別から転換過程の韓国を中心にー 脇田 滋 氏 パネルディスカッション コメンテーター 木下 武男 氏 弘済会館(東京都千代田区麹町5-1) http://www.kousaikai.or.jp/kousai/access.html ●参加費無料 記念パーティ 2012年6月9日(土) 18時20分から エデュカス東京(東京都千代田区二番町12ー1) http://www.zenkyo.biz/map.html ●会費:一般5000円、ユニオン・ネッツ組合員3000円 From kojis at agate.plala.or.jp Fri Jun 8 02:25:53 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?utf-8?B?5p2J5Y6f5rWp5Y+477yIS29qaSBTdWdpaGFyYe+8iQ==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 02:25:53 +0900 Subject: [CML 017547] =?utf-8?B?6KaB6KuL44KS77yB44CQ5aSn57eK5oCl44CROA==?= =?utf-8?B?5pel44CB44CM5Y6f5a2Q5Yqb6KaP5Yi257WE57mU44CN5rOV5qGI44Gn?= =?utf-8?B?5Y+C6ICD5Lq66LOq55aR44Go6YCj5ZCI5a+p5p+7?= Message-ID: <9DB9C4D737F04D9DB6BA46B41D576CF1@KojiPC> 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 本日6月8日(金)、衆院環境委員会で参考人質疑(9時〓12時、参考人: 木村真三、北澤宏一、宮野廣、飯田哲也)と経産委員会との連合審査 (13時15分〓17時15分)が行われます。衆院インターネット中継を視聴 可能な方はぜひご覧ください(アーカイブも見られます)。  衆議院TV  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php 審議とは別に民自公3党による「修正協議」が急ピッチで進んでおり、次々 と「合意」がなされている模様です。来週12日(火)にも委員会採決と本会 議採決を行い、参議院に送ろうとしています。 拙速を避け、開かれた十分な議論を行う中で、本当に「原子力ムラ」と決別 した規制組織を作り上げるべきでしょう。「修正協議」のキーパーソンである 以下の3人の理事と委員長に、大至急声を届けてください。できれば、本日 8日(金)午前中までにお願いします(それ以降でも構いません)。 例) 「『原子力ムラ』と決別するために厳しい経歴制限を設けてください」 「バックフィット制度(最新基準への適合の義務付け)を明記してください」 「住民参加プロセスを条文に加えてください」 など <衆議院環境委員会> [理事] 近藤昭一(民主/愛知3区) (FAX)03-3508-3882 (TEL)03-3508-7402 吉野正芳(自民/比例東北) (FAX)03-3595-4546 (TEL)03-3508-7143 江田康幸(公明/比例九州) (FAX)03-3508-3339 (TEL)03-3508-7339 (委員長) 生方幸夫(民主/千葉6区) (FAX)03-3508-3944 (TEL)03-3508-7514 【資料】 ※要請の参考にしてください。 ◆6月5日衆議院環境委員会における  新原子力規制組織法案審議の論点まとめ(速報版) eシフト規制庁チーム 1.規制庁法案審議と大飯再稼働、他の原発再稼働  質問に立つ議員のもとへ、市民からの意見が数多くのファックスで送ら れた。この結果、多くの質問者が再稼働問題を質問で取り上げた。  規制庁法案を議論している最中に大飯原発再稼働を4閣僚で決定するこ とは国会軽視である。質疑の中で自民党・公明党の衆法提案議員も、再稼 働の是非は、新規制組織・新安全基準での審査の後に行うべきであること を認めた。  この結果、新党大地・真民主の松木けんこう議員のまとめでは、自民・ 公明・共産・社民・大地・みんなの各党が、大飯原発の再稼働は拙速に行 うべきではないことで一致した。この状況で政府が大飯原発再稼働を強行 すれば、民主党だけが悪者になることが指摘された。  現段階での大飯原発の再稼働を進めているのは、野田政権と一部の民主 党議員だけである。野田政権が大飯原発再稼働を強行すれば、多くの国会 議員、70%以上の国民の意見(世論調査)を踏みにじることになるだろう。 2.重要法案なので、十分な審議時間と修正協議をすべき  本法案は重要法案であり、時間をかけて審議すべきである。このことは、 自民党田中和徳議員の発言に端的にまとめられている。 ・本法案は、日本の原子力規制の仕組みを根本から大転換するものであり、 十分な時間を掛けて審議すべきである。 ・今の国会状況を見ると、会期の延長が予想される。 ・時間をかけて審議すれば、6月中に出る国会事故調査委員会の最終報告 も十分に織り込める。 ・参考人招致についても、1人の参考人に1日づつ時間をかけて行うべきで ある。 ・国民の原子力に対する目は極めて厳しくなっており、徹底的に議論を尽 くしても、国民、とりわけ原発立地自治体の地元の皆さんの不安は解消さ れないかもしれない、という重要な審議である。 3.独立性・外局規制庁か3条規制委員会か  民主・自民・公明3党の修正協議の中で、より独立性の高い3条委員会 で合意との報道がなされており、決着済みの模様 4.原子力神話と原子力ムラの解体  民主党柿沼正明議員への答弁の中で、細野大臣は、仝業安全神話の完 全払拭、原子力ムラを徹底的になきものにする、の2点を明言した。 5.規制委員・安全調査委員・長官の経歴制限  原発安全神話の払拭と原子力ムラの解体を実現するためには、原子力規 制委員会の5人の委員やその下に設置される各種専門委員会の委員から、 原子力業界関係者などの利害関係者はもとより、これまでの原発安全神話 の元で原子力政策を形作ってきた利益相反の専門家を排除する欠格事項を 明確に法律に示す必要がある。  答弁の中で、細野大臣も欠格事項の設定を明言したからには、明確な経 歴制限を法律に明文化すべきである。 6.40年廃炉ルールおよびバックフィット制度  政府案には、原子力の規制を具体的に強化するためのバックフィット制 度や40年廃炉ルールが明記されているが、自公案には記述がない。自公案 提案者の答弁では、自公案は組織形態についてのみ記載した法案で、規制 の中身については記述していないとのこと。自公案提案者はバックフィッ トや40年廃炉ルールの是非について、肯定も否定もしていない。  バックフィット制度は、既存の原子炉の安全性を確保するためには必要 不可欠なものであり、法案に明記するよう働きかける必要がある。  40年廃炉ルールについて、なぜ40年かの説明は十分ではない。初期の多 くの原子炉の設計寿命は30年であったはずで、圧力容器金属の試験片も30 年分しか設置されていない。30年を越えた圧力容器の金属の健全性(脆性 遷移温度)が確認できない以上、30年で廃炉にすべきである。 また、1回限り20年の運転延長規定については、老朽化した原子炉本体 及び付属設備に検査漏れがあった場合に安全性を確保できない恐れが強い ため、延長は認めるべきではない。福島原発事故の収束の方策も無く、原 発事故被災者の救済が満足に行われていない現状を考えても、万が一の事 態は、もはや許されない。 7.人材確保とノーリターン・ルール、再就職制限  政府案では、主要ポストのみがノーリターン・ルールの対象とされてい るが、自公案では、全職員が対象となる。  細野大臣の「ノーリターン・ルールを全員に適用すると有能な職員の移 籍が確保できない」と言う説明には疑問がある。原発を推進する経産省へ の復帰を望む職員が規制庁へ移籍すると、原発推進の政策を進めようとす るのは明らかである。  自公案の通り、全職員にノーリターン・ルールを適用し、退職後も、原 子力推進関連産業・団体への再就職を制限すべきである。 (注:修正協議で「原則として全職員への適用で合意」との報道あり) 8.規制委員会をチェックする機関の設置  政府案では、原子力規制庁をチェックするために原子力安全調査委員会 の設置が含まれている。しかし、自公案では、原子力規制委員会が大きな 権限を握り、ダブルチェックの規定はない。  委員会答弁においても、自公案の提案者は、ダブルチェックの必要性を 否定している。大きな権限を持つ規制委員が原子力産業界の圧力に屈し、 原発推進に傾いた場合、その暴走を食い止める方法はなくなってしまう。  原子力規制委員会をチェックするための機関の設置は必要不可欠である。 9.有事の指揮権  原子力緊急事態発生時の指揮権について、民主党と自民・公明党の間で 大きな議論となっている。実際に新たな緊急事態が発生した場合には、混 乱を避けるためには重要な議論ではあるが、その前に原子力緊急事態の発 生を防止するべきである。  地震活動期に入った地震国日本においては、いかなる原発も再処理工場 も大地震による過酷事故の可能性があり、日本での原発の運転は危険である。 From pkurbys at yahoo.co.jp Fri Jun 8 07:17:20 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 8 Jun 2012 07:17:20 +0900 (JST) Subject: [CML 017548] =?utf-8?B?5pys5pelNi8477yI6YeR77yJ44CQ6YCj57aa44K7?= =?utf-8?B?44Of44OK44O844CM5pel5pys44Gu44Ko44ON44Or44Ku44O85pS/562W44Gu?= =?utf-8?B?5Z+65pys5ZWP6aGM44CN56ys77yT5Zue44CR44Gp44GG44GZ44KL77yB5pel?= =?utf-8?B?5pys44Gu55Kw5aKD44O744Ko44ON44Or44Ku44O85pS/562W77yI77yg5byB?= =?utf-8?B?6K235aOr5Lya6aSo77yJ?= Message-ID: <350420.5920.qm@web4504.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 本日6月8日(金)に弁護士会館で開催されます日弁連主催の 下記セミナーのご案内を転載させていただきます。 参加人数把握のため、できる限り事前にお申し込みください、 とのことですが、事前申込み無しの当日参加も可能とのことです。 〓 (以下転載) -------------------------------------------------------- 【連続セミナー「日本のエネルギー政策の基本問題」第3回】 どうする!日本の環境・エネルギー政策 http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120608.html 地球温暖化による悪影響を最小化するために、CO2などの温室効果ガスを 2050年までに1990年比で80%以上削減することが求められています。 CO2の3割は電力由来であり、原子力依存を一層高める計画でしたが、福島 第一原子力発電所の事故を経験して、今年夏に、新しいエネルギー基本計画 が定められることになっています。政府は間もなく、その選択肢を国民に提示 する予定です。 政府は、原子力依存を可能な限り低減し、再生可能エネルギーの拡大、省エネ の一層の推進との基本的方向性を示してはいるものの、原子力の利用をめぐっ ても、いくつもの審議会で意見は大きく分かれ、議論の進め方についても異論 が出されています。温暖化の進行と福島第一原発事故を経て、日本の環境・ エネルギー政策を、どのように変えていくべきでしょうか。電力システムなど社会 のシステムそのものの変革も問われています。 当連合会でも、審議会でのさまざまな議論を踏まえ、参加者とともに、日本の環 境・エネルギー政策の選択はどうあるべきか、選択のために何が必要かを議論 します。 多くの皆様の参加をお待ちしています。 ■日時:2012年6月8日(金)午後5時45分〓午後8時00分                   (開場:午後5時30分から) ■場所: 弁護士会館17階1701会議室 (千代田区霞が関1〓1〓3 地下鉄丸の内線・日比谷線・千代田線  「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) 地図http://loco.yahoo.co.jp/place/8a814fe16e452f15cbdbd9a229072e1cfc0b404a/map ■対象:どなたでも御参加できます。 ■参加費:無料 ■内容(予定): ・政府・審議会での議論と選択肢の紹介 ・政府の「選択肢」に対する意見、欠けている視点 ・会場及びパネリストの間での討論 ■パネリスト 植田 和弘氏(総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員他/         京都大学大学院経済学研究科教授) 金子 勝氏(原子力新大綱策定会議委員/慶應義塾大学経済学部教授) 高橋 洋氏(総合資源エネルギー調査会電力システム改革専門委員会委員/        富士通総研経済研究所主任研究員) ほか ■申込方法等:参加人数把握のため、できる限り事前にお申し込みください。 ※事前申込み無しの当日参加も可能です。 ○ファクシミリによる申込方法  申込み用紙(下記のURLからご覧ください。)に必要事項を記載の上、  下記宛先までお送りください。  FAX:03〓3580〓2896  申込書:http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2012/event_120608.pdf ○電子メールによる申込み方法  仝飜樵亜き御所属,O⇒軅茲魑載の上,下記アドレス宛てまで御連絡ください。 Eメールアドレス:summer-school@nichibenren.or.jp (※スパム対策として、@を大文字にしています。小文字の@に変換して送信して   ください。) ※御提供いただいた個人情報は、日本弁護士連合会のプライバシーポリシーに 従い厳重に管理いたします。また、この個人情報に基づき、日本弁護士連合会 もしくは日本弁護士連合会が委託した第三者より、シンポジウム等のイベントの 開催案内、書籍の御案内その他当連合会が有益であると判断する情報を御案 内させていただくことがあります。 なお、個人情報は、統計的に処理・分析し、 その結果を個人が特定されないような状態で公表することがあります。 ■問合せ先:日本弁護士連合会 人権部人権部人権第二課 TEL:03〓3580〓9509/FAX:03〓3580〓2896 ■その他 (1) 当連合会では、本セミナーの内容を記録し、また、成果普及に利用するた め、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。撮影した写真・映像及び 録音した内容は、当連合会の会員向けの書籍のほか、当連合会のホームページ、 パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。撮影され たくない参加者の方は担当者にお申し出ください。 (2)報道機関及び個人による取材の可能性もあり、撮影された映像・画像はテレビ、 新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影されたくない参加者の 方は担当者にお申し出ください。 From pkurbys at yahoo.co.jp Fri Jun 8 07:19:29 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 8 Jun 2012 07:19:29 +0900 (JST) Subject: [CML 017549] =?utf-8?B?5piO5pelNi8577yI5Zyf77yJ5biC5rCR44Go5pS/?= =?utf-8?B?5bqc44Gu5oSP6KaL5Lqk5o+b5Lya772eVFBQ44KS6ICD44GI44KI44GG77yg?= =?utf-8?B?5aSn6Ziq?= Message-ID: <99427.3768.qm@web4503.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。  私も会員になっていますPARC(アジア太平洋資料センター)も中心的に 関わって、5月22日に東京で「市民と政府の意見交換会〓TPPを考えよう〓」 が開催されましたが、明日6月9日(土)には大阪でも同様のものが開催されます。 「※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。」とのことです。 http://tpp-dialogue.blogspot.jp/ http://am-net.org/tpp/ 以下、ご案内を転載させていただきます。 (以下転載、転送・転載・拡散大歓迎) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【イベント告知】6/9大阪:初開催! 市民と政府の意見交換会〓TPPを考えよう〓大阪 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5月22日に東京で行われた市民と政府の意見交換会〓TPPを考えよう〓 に引き続き6月9日14時〓大阪で意見交換会を開催します! 野田総理が国民的議論を経て結論を出すと言いつつも、TPPの交渉が 参加ありきで進んでます。また私たち市民への情報公開・市民参加の機 会のないまま進んでいることを、私たちは非常に危惧しています。 全国から多様な市民社会から合計122団体に賛同をいただき、政府に対 し「TPP協議に関する情報公開と市民参加の申し入れ」を行い、その成 果として、今回、政府と市民の意見交換会の開催にようやくこぎつける ことができました。 (簡単な報告は以下ブログに掲載中) http://am-net.seesaa.net/article/259367097.html 皆様お誘いあわせの上、ぜひご予定ください! 以下、市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会からの案内の転載 です。 ▽ ▲ ▽ 【大阪:初開催!】 市民と政府の意見交換会 〓TPPを考えよう〓 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、日本社会そしてアジア太平洋 の参加国に大きな影響を与え、私たちの生活の様々な側面に根本的な変 化を及ぼします。 にもかかわらず、市民の中には、 『十分な情報がなく判断できない』、 『参加したら暮らしはどうなるの?』、 『TPPには不安がいっぱい』、 という声が多くあります。 そこで、情報公開を求める全国の100以上の団体や市民の呼びかけに政 府が応じ、このたび市民主催の意見交換会を初めて開催することになり ました。 TPP協議についての理解を深め、広く市民による議論を促進するための、 誰もが参加可能な機会です。政府や有識者からの概要説明だけでなく、 有識者と政府担当者との対話や会場からの質問受付時間もあります。 ぜひご参加ください。 【と き】2012年6月9日(土)14:00〓17:00 (13:45開場) 【ところ】大阪国際交流センター 小ホール http://www.ih-osaka.or.jp/access/ 近鉄大阪線・奈良線「大阪上本町」駅から徒歩9分/大阪市営地下鉄 谷町線「四天王寺前夕陽丘」駅から徒歩8分/大阪市営地下鉄谷町線 ・千日前線「谷町九丁目」駅から徒歩10分 【出席者】 < 市民有識者 > 経済:田淵太一さん(同志社大学商学部教授) 食と農:池上甲一さん(近畿大学農学部教授) 医療:高山一夫さん(京都橘大学現代ビジネス学部准教授) < 政府(予定) > 内閣官房、外務省、経済産業省、農林水産省などから協議担当者 【プログラム】(予定) 13:45開場 第1部 14:00-15:15 ・有識者によるTPP概略説明 ・政府によるTPP概略説明 ・有識者と政府協議担当者の対話 第2部 15:30-17:00 ・会場・有識者と政府担当者の対話 【資料代】 500円 (当日受付にてお支払いください。参加申込は不要です。) 〓 ※学生無料(学生証を受付にて提示ください) 【主 催】 市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 【共 催】 公益財団法人大阪国際交流センター 【お問い合わせ】市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F 特定非営利活動法人 AMネット 気付 E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894 ※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。 http://tpp-dialogue.blogspot.jp/ http://am-net.org/tpp/ ★ 賛同団体を募集しています ★ 団体名、連絡先を明記の上、amnetosaka@yahoo.co.jpまでご連絡く ださい。 From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Fri Jun 8 07:23:09 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Fri, 08 Jun 2012 07:23:09 +0900 Subject: [CML 017550] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjNUZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206072223.AA05215@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 8日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第415日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月7日現在 総数2310名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月7日1名。         青木 萌    さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 東電の問題、 大飯原発の再稼動の問題 まさに 正念場です。 いかにして、みんなの力を集めるか が 課題ですね。 がんばりましょう! あんくるトム工房  東電 値上げに 異論続出   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1894 お時間の取れるお方は 九電前テント村にお越しください。 ★ チロリン村のツユクサ さんから: 青柳様、昨日テントに立ち寄りましたツユクサです。 4号機プールの配管が壊れて冷却不能になったら、首都圏はおろか日本も危ないということですが、 それを起こさないために政府は、世界中の科学者の英知を集めてもらいたいものです。 お願いしますよ、もう! 青柳さん、手伝っておられる皆さん、本当にご苦労様です。 今後とも応援してます!! ★ 山田明子 さんから: 青 柳 様 一昨日、天神 歩道の花崗岩放射線量(0.3〜μSv/h) について、上条氏より ご説明いただいた、山田と申します。 御蔭さまで、高い数値の原因が分かり、ありがとうございました。 暑い季節になりますが、お体に気をつけて ご活動下さいませ。 宜しくお願いいたします。 ★ 上條 さんかから: 昨日の仮面ライダーさんの等式をみて、人って似たことを考えるなぁと思いました。 私は「在特会」=「福岡市」=「警察」でしたが、それに=「九電」と書き加えたいと思います。 というのも、九電前ひろば1周年のときに、なぜか九電から警察が出てきた事と 今回、福岡市は捨て台詞を吐くように警告をしてきましたが、1周年の日に九電職員は こちらの様子を何かの証拠をとったかのように無言で写真を撮って去った事とを思い出して、 それが今回の弾圧(結託と対応)とダブって見えたからです。 テントひろばは誰でも来ることができます。意見が違っても。市の職員も九電職員も用があるなら 警察や在特会などの他の集団と結託せず、個別にきて対話してほしいですね。こちらの主張も 聞いてほしいですね。そうすれば上の等式を考え直してもいいかな。 ★ 金子 譲(Oneness TV 中継市民) さんから: 青柳様 先の福岡市役所での抗議行動、6月6日の中継録画です。 【「九電本店前ひろば」福岡市に抗議行動】 ひろばのメンバーが問題にしているのは、「なぜ市の職員と警察と在特会が示し合わせたように同じ時間に来て、結託して圧力をかけたとしか思えない行動に出たのか」という部分 なのに、その部分には一切答えず、「我々は道路の適正な使用について…」と繰り返すばかり…。 http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2012/06/post-01ba.html それからもうひとつ、成る程、福岡市と警察が結託するわけだ…と思える記事。福岡市と福岡県警はこんなふうに「とっても仲良し」なんですね。 【福岡市 県警OB72名に人件費2億円 本年度急増 市内部からも批判の声|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|政治・行政の調査報道サイト】 http://hunter-investigate.jp/news/2012/06/72.html 【東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング】 6月6日、北九州の震災瓦礫受け入れ問題で、北橋市長が初めて市民との対話の場に登場したタウンミーティング。市側が恣意的に選んだとしか思えない、がれき広域処理に肯定的な 意見の「専門家」を集め、市民の質問に答えるわけですが、それに疑問を呈する市民側の質問が出ても、何人かまとめて質問を述べさせ、その中から答えやすい質問にだけ答え、あ とは「時間がない」という理由で無視する状態。これでは不信感が募るばかりで、広域処理に疑問を感じる市民の理解が得られるとは言いがたいでしょう。このタウンミーティング をきっかけに、反対する市民側と北九州市側の溝はますます深まってしまったと言っても過言ではないでしょう。 http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2012/06/post-6552.html ★ 畑中栄治 さんから: 青柳様 下記の講演会 皆様によろしくお願いしす。 講演:エフコープ平和展基調講演(エフコープ平和展同時開催) 講師:前広島市長 秋葉忠利氏講演会 〜核兵器のない平和な世界をめざして〜 月日:7月7日(土)13:30〜15:30 場所:アクロス福岡イベントホール(福岡市中央区天神1丁目1番1号) 問い合わせ:エフコープ生活協同組合 組合員活動部 電話 092-947-9003 ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 我が家も節電への決意をこめて、契約をとりあえず30アンペアに変更しました。もともとこんなに要らなかったし、まだ落とせると思います。基本料金は月に270円程度変わるそうで す。 ところで、昨日からの九電前ひろばのレイアウト変更で、すっきりとしましたね。道路側からもよく見えます。 昨日、玄海原発立地県の佐賀新聞のネットのページで、つぎにような記事を見つけました。玄海原発から8.3キロと、こんなに近くて事故が起きれば確実に住めなくなる位置にあ りがながら物言えむ状態に置かれてきた島です。 1.「玄海原発再稼働アンケート 長崎県鷹島町8割が反対 」佐賀新聞6月6日配信 記事全文「九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)に近い長崎県松浦市鷹島町の住民団体は5日までに、町内全世帯を対象にした原発アンケート結果をまとめた。玄海原発の再稼働に 反対する世帯は約8割に上った。アンケートは地元の意見を活動に反映しようと初めて企画。5月上旬に地区長を通じて全975世帯に配布し、同月末までに8割近い771世帯か ら回収した。 意見記入欄は『福島第1原発と同様の事故が起これば、鷹島には住めなくなる』と脱原発依存を求める意見が大半を占めたが、『頭ごなしに反対するのではなく、安全 性や信頼があれば再稼働賛成』との見解もあった。」 ・・・なんと人のよい、ひとたび事故が起きれば住めなくなることが分かっているのに。 昨日あわてていて、西日本新聞朝刊の3面の重要な記事を見落としました、ほんとう次のような文章の短さで、あつかわれています。・・・報道されないよりは、ましでしょう が・・・・。 2.「玄海原発1号機『健全』と再提示 保安院」、記事「・・・・原子炉の中性子を浴び、予想以上委劣化している問題で、経産省原子力安全・保安院は、専門家から意見を聴く会 で、前回までと同様に、約60年間運転したとしても、『十分に安全である』とする素案を再提示した・・・・・」と、あります。・・・・・従来の組織が何も基準を変えずにそのま ま作業を継続している事例がまた報じられています。いつまでこのような無駄な作業が継続されるのか政府の姿勢が問われます。 今朝の西日本新聞3面に、 3.「大飯原発再稼働判断、来週以降に 福井県、同意急がず」6月7日 19:47 政府は7日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向けた最終判断を来週以降に先送りする方針を固めた。県は世論や周辺自治体に加え、与党内の一部にも再 稼働への懸念が根強い中、同意を急ぐことで県に批判が集中したり、政府の原子力政策の方針変更ではしごを外されたりすることを警戒。「こちらが前のめりになる理由はない」 (県議)として、慎重に手続きを進める構えを崩していない。 記事⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306530 ※他紙での関連記事はこちらに、 4.「再稼働めぐる(福井県周辺の)知事提言 藤村長官「回答考えていない」朝日6月7日17:04配信 記事⇒http://www.asahi.com/politics/update/0607/TKY201206070208.html 5.「原発の有用性にじませる  エネ環会議が中間報告案」 6月7日 22:03 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306557 ・・・・なんとしても、原発再稼動と継続をねらう報告書にしようとしています。 6.「東電値上げ 批判噴出 経産省初の公聴会 『リストラ徹底を』」 ・・・・値上げをめぐる公聴会で批判が続出、給与を20%カットしている今でもかなり高い水準にあるなど問題が指摘されているようです。 7.「原発防災で連携 法的に位置づけ (原子力規制委設置法案」 ・・・・「立地自治体や周辺自治体と国、電力事業者との連携を法的に位置づける」などの議論が進んでいるようです。 8.企業誘致にやっと光 工業団地にメガソーラー 糸田町に京セラ進出」 ・・・・造成したものの空き地になっていた土地が、太陽光発電進出で活用されることになったようです。 9.「長崎県、4市とあす原子力協定 九電が調印」 ・・・・先の鷹島がある松浦市も入ってます。住民の願いが実現する協定ではないです。 11面経済欄に、 10.九電株が一時900円割れ 28年半ぶり」・・・5月7日に1000円の大台を割って以後、続落に歯止めがかかっていないそうです。 11.「節電ノウハウ提供 26日からキャラバン 各県で九州経済局」 26面福岡ワイド面に、 12.「夏の電力需要期に備え 中小企業向け節電講座 県が22日から8会場で」 20面社会欄、 13.シリーズ「なるほど節電Q&A 随時調整契約 万が一の大口電力カット」 ・・・・・大口電力使用企業にたいして、万が一の際に電力をカットできるとする契約があることを解説しています。 紙面にない記事は以下のとおり、 14.「『原発運転40年「見直しを』原子力学会が声明西日本6月7日 13:17 配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306447 15.6グループで計画停電 関電、2時間前に最終周知 西日本6月8日 01:59 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306587 ★ グルントヴィ協会 さんから: 青柳さん、こんばんは。 原発関連情報56をお送りします。 一部なので、全部は協会のHPで読めます。 http://www.asahi-net.or.jp/~pv8m-smz/index.html 1,6日夜、北九州市の放射能がれき受け入れ問題について、市の主催する「タウン・ミーティング」がありました。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306336 市側が動員した参加者の拍手がすごかったそうですが、これにかんして、がれき焼却の際に、3万2千ベクレルのセシウムの行方が不明だということです。 http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=516 2,このがれき広域処理について、日本中に放射能を拡散させることで、相対的に福島の被曝を軽く見させるという指摘を、アトランティック紙が書いています。Google翻訳です。 http://translate.google.com/translate?sl=en&tl=ja&js=n&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&u=http%3A%2F%2Fwww.theatlantic.com%2Finternational%2Farchive%2F2012%2F06%2Fjapans-latest-nuclear-crisis-getting-rid-of-the-radioactive-debris%2F257963%2F 原文は以下です。 http://www.theatlantic.com/international/archive/2012/06/japans-latest-nuclear-crisis-getting-rid-of-the-radioactive-debris/257963/ 3,大飯原発の再稼働阻止に、民主党内の批判派が署名を集め、提出する予定だという記事です。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060502000080.html 呼びかけ人と署名議員の名前はこちら。 http://www.taniokachannel.com/report/resource120605.pdf 野田首相は何が何でも消費税法案を通したいために、財務省と経産省の官僚、自公両党の推進派のいいなりになっています。 4,原子力委員会の推進派だけの秘密会議の問題にかんし、いつも紙上で原発に厳しい意見を書いている山田孝男氏(毎日新聞政治部専門編集委員)が、「週刊エコノミスト」に記 事を書いています。 http://mainichi.jp/feature/news/20120601org00m020013000c.html 5,原子力の専門家としても知られる吉井英勝議員(共産党)が5日の国会衆院環境委員会の質問で、福島の放射能の年間積載量が最大956ミリシーベルトに達したことを明らかにさ せ、政府が再稼働を狙う大飯原発の立地のさいに関西電力が設置許可申請書で掲げた重大事故時の大気放出量を3〜4けたも上回る量だったと指摘した赤旗の記事です。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-06/2012060602_01_1.html 6,福島4号機の危険性は、以前として欧米メディアの関心を集めています。ニューヨークタイムスの記事です。 http://kobajun.chips.jp/?p=2680 同サイトには福島4号機についての政府と東電の無策を批判するアンディ・ジョンソン (CTVニュース)の記事、 http://kobajun.chips.jp/?p=2724 そして、以前として月内に0.5トンのプルトニウムの生産開始を望んでいる日本の原子力業界を批判するCBSニュースの記事もあります。 http://kobajun.chips.jp/?p=2724 7,福島4号機については、週刊現代もその危険性の記事を書いています。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32700 8,ドイツ国営第二チャンネルZDF放送の、ドキュメンタリー「放射能ハンター」です。チェルノブイリを取材してきたウクライナのジャーナリストが福島を取材し、チェルノブイリ 以上の汚染だと報告しています。 http://www.dailymotion.com/video/xr6f7w_yyyy-yyyzdf-yyyyyyy_news?search_algo=1 9,大分県立看護科学大学の赤羽恵一氏は、御用学者として放射能の安全性を行政系の講演会などで説いていますが、その彼ですら、放射線学会関係者には、露骨な政治性、倫理感 覚の欠如があると過去の学会報告で書いています。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/j/newsletter/n19/16.html ★ さいたま市 石垣敏夫 さんから: みなさん   (一部転載) フクシマは原爆投下と同じです、 何としても再稼働を阻止しなければなりません。 真の政治家なら再稼働阻止は当然の行為でしょう。                 民主「慎重」117人分提出 再稼働問題 小沢元代表らの名も 2012年6月6日 朝刊 東京 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題で、政府に慎重な判断を求める民主党有志議員の呼び掛け人代表の荒井聡元国家戦略担当相らが五日、国会 議員百十七人分の署名を首相官邸で斎藤勁官房副長官に手渡した。 最終的に精査した結果、署名数は衆院八十一人、参院三十六人で、うち呼び掛け人は六十五人。福島県選出の渡部恒三最高顧問や小沢一郎元代表、羽田孜と鳩山由紀夫両元首相も署 名した。現職の政務三役や党役員には署名を求めなかった。 荒井氏は署名提出後、記者団に「信頼を失った経済産業省原子力安全・保安院が安全性を主張しても国民の理解は得られない」と強調。「署名は多くの党議員が再稼働に慎重な証 拠だ」と述べた。 これに先立ち、民主党は関連する部門会議や作業チームの合同会議で再稼働問題を議論し、出席者から「強引に手続きをとっている」と政府への批判が続出。再稼働を最終決定する 首相と三閣僚の四者会合に同席している仙谷由人政調会長代行は「安全をないがしろにしていない。強引にもやっていない」と反論したが、議論を続けることになった。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012060602000113.html ★ 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんから: 本日6月8日(金)、衆院環境委員会で参考人質疑(9時〜12時、参考人: 木村真三、北澤宏一、宮野廣、飯田哲也)と経産委員会との連合審査 (13時15分〜17時15分)が行われます。衆院インターネット中継を視聴 可能な方はぜひご覧ください(アーカイブも見られます)。  衆議院TV  http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php 審議とは別に民自公3党による「修正協議」が急ピッチで進んでおり、次々 と「合意」がなされている模様です。来週12日(火)にも委員会採決と本会 議採決を行い、参議院に送ろうとしています。 拙速を避け、開かれた十分な議論を行う中で、本当に「原子力ムラ」と決別 した規制組織を作り上げるべきでしょう。「修正協議」のキーパーソンである 以下の3人の理事と委員長に、大至急声を届けてください。できれば、本日 8日(金)午前中までにお願いします(それ以降でも構いません)。 例) 「『原子力ムラ』と決別するために厳しい経歴制限を設けてください」 「バックフィット制度(最新基準への適合の義務付け)を明記してください」 「住民参加プロセスを条文に加えてください」 など <衆議院環境委員会> [理事] 近藤昭一(民主/愛知3区) (FAX)03-3508-3882 (TEL)03-3508-7402 吉野正芳(自民/比例東北) (FAX)03-3595-4546 (TEL)03-3508-7143 江田康幸(公明/比例九州) (FAX)03-3508-3339 (TEL)03-3508-7339 (委員長) 生方幸夫(民主/千葉6区) (FAX)03-3508-3944 (TEL)03-3508-7514 【資料】 ※要請の参考にしてください。 ◆6月5日衆議院環境委員会における  新原子力規制組織法案審議の論点まとめ(速報版) eシフト規制庁チーム 1.規制庁法案審議と大飯再稼働、他の原発再稼働  質問に立つ議員のもとへ、市民からの意見が数多くのファックスで送ら れた。この結果、多くの質問者が再稼働問題を質問で取り上げた。  規制庁法案を議論している最中に大飯原発再稼働を4閣僚で決定するこ とは国会軽視である。質疑の中で自民党・公明党の衆法提案議員も、再稼 働の是非は、新規制組織・新安全基準での審査の後に行うべきであること を認めた。  この結果、新党大地・真民主の松木けんこう議員のまとめでは、自民・ 公明・共産・社民・大地・みんなの各党が、大飯原発の再稼働は拙速に行 うべきではないことで一致した。この状況で政府が大飯原発再稼働を強行 すれば、民主党だけが悪者になることが指摘された。  現段階での大飯原発の再稼働を進めているのは、野田政権と一部の民主 党議員だけである。野田政権が大飯原発再稼働を強行すれば、多くの国会 議員、70%以上の国民の意見(世論調査)を踏みにじることになるだろう。 2.重要法案なので、十分な審議時間と修正協議をすべき  本法案は重要法案であり、時間をかけて審議すべきである。このことは、 自民党田中和徳議員の発言に端的にまとめられている。 ・本法案は、日本の原子力規制の仕組みを根本から大転換するものであり、 十分な時間を掛けて審議すべきである。 ・今の国会状況を見ると、会期の延長が予想される。 ・時間をかけて審議すれば、6月中に出る国会事故調査委員会の最終報告 も十分に織り込める。 ・参考人招致についても、1人の参考人に1日づつ時間をかけて行うべきで ある。 ・国民の原子力に対する目は極めて厳しくなっており、徹底的に議論を尽 くしても、国民、とりわけ原発立地自治体の地元の皆さんの不安は解消さ れないかもしれない、という重要な審議である。 3.独立性・外局規制庁か3条規制委員会か  民主・自民・公明3党の修正協議の中で、より独立性の高い3条委員会 で合意との報道がなされており、決着済みの模様 4.原子力神話と原子力ムラの解体  民主党柿沼正明議員への答弁の中で、細野大臣は、仝業安全神話の完 全払拭、原子力ムラを徹底的になきものにする、の2点を明言した。 5.規制委員・安全調査委員・長官の経歴制限  原発安全神話の払拭と原子力ムラの解体を実現するためには、原子力規 制委員会の5人の委員やその下に設置される各種専門委員会の委員から、 原子力業界関係者などの利害関係者はもとより、これまでの原発安全神話 の元で原子力政策を形作ってきた利益相反の専門家を排除する欠格事項を 明確に法律に示す必要がある。  答弁の中で、細野大臣も欠格事項の設定を明言したからには、明確な経 歴制限を法律に明文化すべきである。 6.40年廃炉ルールおよびバックフィット制度  政府案には、原子力の規制を具体的に強化するためのバックフィット制 度や40年廃炉ルールが明記されているが、自公案には記述がない。自公案 提案者の答弁では、自公案は組織形態についてのみ記載した法案で、規制 の中身については記述していないとのこと。自公案提案者はバックフィッ トや40年廃炉ルールの是非について、肯定も否定もしていない。  バックフィット制度は、既存の原子炉の安全性を確保するためには必要 不可欠なものであり、法案に明記するよう働きかける必要がある。  40年廃炉ルールについて、なぜ40年かの説明は十分ではない。初期の多 くの原子炉の設計寿命は30年であったはずで、圧力容器金属の試験片も30 年分しか設置されていない。30年を越えた圧力容器の金属の健全性(脆性 遷移温度)が確認できない以上、30年で廃炉にすべきである。 また、1回限り20年の運転延長規定については、老朽化した原子炉本体 及び付属設備に検査漏れがあった場合に安全性を確保できない恐れが強い ため、延長は認めるべきではない。福島原発事故の収束の方策も無く、原 発事故被災者の救済が満足に行われていない現状を考えても、万が一の事 態は、もはや許されない。 7.人材確保とノーリターン・ルール、再就職制限  政府案では、主要ポストのみがノーリターン・ルールの対象とされてい るが、自公案では、全職員が対象となる。  細野大臣の「ノーリターン・ルールを全員に適用すると有能な職員の移 籍が確保できない」と言う説明には疑問がある。原発を推進する経産省へ の復帰を望む職員が規制庁へ移籍すると、原発推進の政策を進めようとす るのは明らかである。  自公案の通り、全職員にノーリターン・ルールを適用し、退職後も、原 子力推進関連産業・団体への再就職を制限すべきである。 (注:修正協議で「原則として全職員への適用で合意」との報道あり) 8.規制委員会をチェックする機関の設置  政府案では、原子力規制庁をチェックするために原子力安全調査委員会 の設置が含まれている。しかし、自公案では、原子力規制委員会が大きな 権限を握り、ダブルチェックの規定はない。  委員会答弁においても、自公案の提案者は、ダブルチェックの必要性を 否定している。大きな権限を持つ規制委員が原子力産業界の圧力に屈し、 原発推進に傾いた場合、その暴走を食い止める方法はなくなってしまう。  原子力規制委員会をチェックするための機関の設置は必要不可欠である。 9.有事の指揮権  原子力緊急事態発生時の指揮権について、民主党と自民・公明党の間で 大きな議論となっている。実際に新たな緊急事態が発生した場合には、混 乱を避けるためには重要な議論ではあるが、その前に原子力緊急事態の発 生を防止するべきである。  地震活動期に入った地震国日本においては、いかなる原発も再処理工場 も大地震による過酷事故の可能性があり、日本での原発の運転は危険である。 ★ 歌野 さんから: 鹿児島県知事選話題ばかりで恐縮ですが、いま一番の反原発運動の焦点ですので。 下記に向原勝手連ブログサイトが立ち上がりました。どう利用できるか実はあまり分かりませんが、周辺にお知らせ下さい。 http://www.facebook.com/l/CAQGObdc7/mukohara.wordpress.com/ ★ 河内謙策 さんから:   [このメールは重要なメールなので、友人・知り合いの団体に積極的に転送・拡散してください。御願いします。] 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その二)  「IK原発重要情報(144)」に続き、野田総理に慎重判断を求めなかった民主党衆議院議員のリストを掲載します。氏名、選挙区、Email Address、国会の事務所の電話番号、です。 和田隆志/広島7区/mail@wada-takashi.jp/0335087157 青木愛/東京12区/0335087178 石関貴史/群馬2区/info@ishizeki.jp/0335087286 糸川正晃/比例北陸信越/itokawa@itokawa-masaki.jp/0335087039 大串博志/佐賀2区/mail@oogushi.com/0335087335 城井崇/福岡10区/smile@kiitaka.net/0335087138 北神圭朗/京都4区/info@kitagami.gr.jp/03335087638 郡和子/宮城1区/info@koorikazuko.jp/0335087512 中根康浩/愛知12区/0335087527 中野譲/埼玉14区/joenakano@hotmaail.com/0335087271 橋本清仁/宮城3区/info@h-kiyohito.com/0335087903 福田昭夫/栃木2区/akio417@rose.plala.or.jp/0335087289 藤田一枝/福岡3区/minsyu3@nifty.com/0335087416 本多平直/埼玉12区/honda@hiranao.com/0335087622 三谷光男/広島5区/mitanimitsuo@tokotonmitani.jp/0335087476 宮島大典/長崎4区/0335083719 村越祐民/千葉5区/info@hirotami.jp/0335087312 森本哲生/三重4区/0335087401 柚木道義/岡山4区/yunoki@yuzu.jp/0335087301 横山北斗/青森1区/0335087026 若井康彦/千葉13区/mail@wakai-yasuhiko.jp/0335087255 若泉征三/比例北陸信越/h12461@shugiin.go.jp/0335087711 鷲尾英一郎/新潟2区/g09058@shugiin.go.jp/0335087650 渡辺浩一郎/比例東京/kw999@d2.dion.ne.jp/0335087409 阿知波吉信/岐阜5区/0335087382 網屋信介/比例九州/info@s-amiya.jp/0335087057 石井登志郎/兵庫7区/office@toshiro.jp/0335087220 石田三示/比例南関東/0335087253 石津政雄/茨城2区/minshu-ishidu@watch.ocn.jp/0335087477 磯谷香代子/比例東海/0335087165 井戸まさえ/兵庫1区/h10443@shugiin.go.jp/0335087063 稲富修二/福岡2区/info@inatomi.jp/0335087139 打越あかし/比例九州/0335087277 江端貴子/東京10区/info@ebata-takako.jpp/0335087043 大泉ひろこ/茨城6区/ooizumi-110@indigo.plala.or.jp/0335087509 大西健介/愛知13区/office@ken-suke.net/0335087108 大西孝典/比例近畿/g10719@shugiin.go.jp/0335087219 岡田康裕/兵庫10区/0335087216 緒方林太郎/福岡9区/g10665@shugiin.go.jp/0335087511 小原舞/比例近畿/info@oharamai.jp/0335087004 柿沼正明/群馬3区/office@kakinuma.org/0335087522 勝又恒一郎/比例南関東/katsumata@rose.plala.or.jp/0335087202 金森正/比例東海/kanamori.tadashi@yellow.plala.or.jp/0335087102 金子健一/比例南関東/0335087254 神山洋介/神奈川17区/info@kamiyama-yosuke.com/0335087493 川口浩/比例北関東/hiroshigr@kawaguchi-hiroshi.com/0335087526 川越孝洋/比例九州/0335087246 木内孝胤/東京9区/0335087412 岸本周平/和歌山1区/info@shuhei-k.jp/0335087701 木村たけつか/東京14区/info@azuma-shozo.jp/0335087413 沓掛哲男/比例北陸信越/0335087611 熊谷貞俊/比例近畿/0335087079 熊田篤嗣/大阪1区/kumada@minsyu.jp/03350877008 黒岩宇洋/新潟3区/0335087050 桑原功/比例北関東/0335087230 後藤祐一/神奈川16区/office@jitsugen.jp/0335087092 小林正枝/比例東海/g11167@shugiin.go.jp/0335087124 小室寿明/比例中国/mail@komuro21.com/0335087450 小山展弘/静岡3区/n_koyama@aroma.ocn.ne.jp 近藤和也/石川3区/ishikawa3@kondokazuya.com/0335087607 斉木武志/比例東海/saiki-takeshi@niftyy.com/0335087603 斎藤勁/比例南関東/tsuyoshi@gpn.co.jp/0335087706  坂口岳洋/山梨2区/0335087469 柴橋正直/岐阜1区/h11310@shugiin.go.jp/0335087604 白石洋一/愛媛3区/shiraishiyoichi@yahoo.co.jp/0335087007 空本誠喜/広島4区/soramoto@pep.ne.jp/0335087131 高井崇志/比例中国/info@takaitakashi.com/0335087228 高橋昭一/兵庫4区/info@taka-sho.jp/0335087019 高橋英行/比例四国/nanyo_takahashi@ybb.ne.jp/0335087156 高松和夫/比例東北/statesman-takamatsu@cream.plala.or.jp/0335087068 高邑勉/比例中国/0335087620 竹田光明/比例東京/info@takeda-mitsuaki.net/0335087625 玉木朝子/比例北関東/tamaki7212@mountain.ocn.ne.jp/0335087631 玉木雄一郎/香川2区/pr@tamakinet.jp/0335087213 富岡芳忠/比例北関東/00335087236 長尾敬/大阪14区/nagao.takashi@castle.ocn.ne.jp/0335087030 長島一由/神奈川4区/nagashimaoffice@gmail.com/0335087454 中野渡詔子/比例東北/dpj.nakanowatari@tuba.ocn.ne.jp/0335087148 中林美恵子/神奈川1区/0335087186 仁木博文/比例四国/hirobumi.niki@white.plala.or.jp/0335087134 野木実/比例北関東/0335087417 橋本博明/広島3区/mail@happy-hassy.net/0335087130 花咲宏基/比例中国/info@hanasakihiroki.jp/0335087478 浜本宏/比例近畿/g11921@shugiin.co.jp/0335087082 早川久美子/比例東京/0335087479 樋口俊一/比例近畿/0335087482 平山泰朗/東京13区/info@tokyo13.jp/0335087485 福田衣里子/長崎2区/0335087208 藤田大助/比例東海/info@f-daisuke.jp/0335087487 藤田憲彦/東京4区/y@t440.com/0335083440 松岡広隆/比例近畿/info@m2ok.jp/0335087038 三村和也/比例南関東/mail@mimurakazuya.net/0335087488 向山好一/兵庫2区/dpj-mukoyama@coda.ocnn.ne.jp/0335087702 本村賢太郎/神奈川14区/motomura@dpj-kanagawa14.jp/0335087460 森岡洋一郎/埼玉13区/h12232@shugiin.go.jp/0335087435 森本和義/愛知15区/info@morimoto-kazu.com/0335087901 森山浩行/大阪16区/0335087032 矢崎公二/長野4区/office@yazakick.jp/0335087326 谷田川元/千葉10区/info@hajime-yatagawa.com/0335087123 山尾志桜里/愛知7区/info@yamaoshiori.jp/0335087636 山岡達丸/比例北海道/g12300@shugiin.go.jp/0335087051 山崎摩耶/比例北海道/yamazaki@maya-net.jp/0335087166 山田良司/比例東海/0335087465 山本剛正/比例九州/0335087707 湯原俊二/比例中国/0335087381 吉田統彦/比例東海/info@yoshitsune-kai.jp/0335087125 和嶋未希/比例東北/0335087206  (署名しなかった衆議院議員のリストは完了、参議院議員のリスト   は次回に続きます。) ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From pkurbys at yahoo.co.jp Fri Jun 8 07:23:21 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Fri, 8 Jun 2012 07:23:21 +0900 (JST) Subject: [CML 017551] =?utf-8?B?Ni8xMO+8iOaXpe+8ieODoeOCs+ODs+ODu+OCpg==?= =?utf-8?B?44Kp44OD44OB5aCx5ZGK5Lya77yaMjAxMuW5tO+8jeODoeOCs+ODs+iruA==?= =?utf-8?B?5Zu944Gu6ZaL55m65ZWP6aGM44CB6YeN6KaB44OI44OU44OD44Kv44K577yI?= =?utf-8?B?6KaB55Sz6L6877yJ77yg5pep56iy55Sw5aWJ5LuV5ZyS?= Message-ID: <996047.89463.qm@web4505.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 6月10日(日)〓に東京・西早稲田の早稲田奉仕園で開催されます、 「メコン・ウォッチ」の下記報告会のご案内を転載させていただきます。 この報告会は「メコン・ウォッチ」の総会の前に開催されますが、 報告会の方は一般参加も可能なようです。 要申込で、 ◆お申込みは下記から http://goo.gl/fjGk5 または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。 送付先:event@mekongwatch.org とのことです。 (以下転載) みなさま 間近となりました2012年6月10日(日)開催のメコン・ウォッチ報告会と総会の ご案内をお届します。みなさま、ぜひご参加ください。 ---------------------------------------------------------- 報告会:2012年〓メコン諸国の開発問題、重要トピックス 〓ビルマ、カンボジア、タイ、ラオス、ベトナムの開発と日本〓 同時開催:メコン・ウォッチ総会 http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20120610.html ---------------------------------------------------------- ◆日時:6月10日(日)13:30〓16:30 ◆場所:早稲田奉仕園大会議室AB号室(東京都新宿区西早稲田2-3-1) 〓 (http://www.hoshien.or.jp/map/map.html) ◆内容 ビルマ(ミャンマー)、カンボジア、タイ、ベトナムにおける開発の重点トピッ クスを、メコン・ウォッチの活動を軸に紹介しつつ、今後、市民社会に求められ ることは何かを議論します。 ・民主化に舵をきったかのように見えるビルマ(ミャンマー)。日本政府はODA の拡大を決定し、バルーチャウン水力発電所改修事業への無償資金協力を再開し ました。政府の動きに呼応し、直接投資を控えていた企業もビルマへの再参入に 向けて動き始めました。しかし、少数民族の権利や人権問題、開発事業が紛争の 引き金になるといったビルマの諸問題はまだ解決されていません。ビルマの民主 化を真に支えるために必要なこととは? ・カンボジアでは、大規模開発に伴う住民移転の問題が続いています。アジア開 発銀行による鉄道開発事業を事例に、社会問題化した住民移転と国際ドナーの役 割を検証します。 ・2011年12月、国会はベトナムを含む4カ国との原子力協定を批准しました。福 島原発事故でいまだに汚染が広がり、多くの人達が苦しんでいるただなかのこと でした。ベトナム・ニントゥアン省の原発建設予定地の住民たちの声やタイでの 市民社会の動きを紹介しつつ、原発輸出について議論します。 ・大規模な開発事業のかげで見過ごされてきた「価値」とは?それを可視化する ための取り組みとは?タイ、ラオスの人々の森と川の利用の在り方を見つめます。 ◆プログラム(予定): <報告会>13:30〓15:30& amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; amp; lt; /DIV> 1.カンボジア:住民移転と国際ドナーの役割 2.ビルマ(ミャンマー)の民主化とODA再開   〓バルーチャウン水力発電所改修事業を例に 3.原発輸出がもたらすものは?〓ベトナム、タイの状況 4.食べられる生物多様性の価値を可視化〓人々と森、川を見つめる <メコン・ウォッチ総会> 15:40〓16:20 ◆参加費:一般参加者 500円、メコン・ウォッチ会員は無料 ◆お申込みは下記から http://goo.gl/fjGk5 または、メールにて(1)ご氏名、(2)ご所属、(3)ご連絡先をご送付ください。 送付先:event@mekongwatch.org ◆問合せ 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口) 〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階  Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039 Email: info@mekongwatch.org -- メコン河開発メールニュース 発行:特定非営利活動法人メコン・ウォッチ E-mail: info@mekongwatch.org Website: http://www.mekongwatch.org/ From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 8 08:02:03 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Thu, 7 Jun 2012 23:02:03 +0000 Subject: [CML 017552] =?iso-2022-jp?B?GyRCPHNBajQxRSEkXiQoJFghKjpGMlQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRjBIP0JQISokTk1rTEQkcjZBJCskOyRoJCYhKiEqGyhC?= Message-ID: ん、記者会見? 根拠のない安全宣言は無効です。 安全対策なしで あるのは再稼動セレモニーのみ。 首相官邸まえを埋め、 野田マイクの音声を、 私たちの「再稼動はんた〜い」の雷鳴で かき消してしまいましょう。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120608/t10015688091000.html “運転再開の必要性” 首相会見へ 6月8日 4時9分 K10056880911_1206080650_1206080651 野田総理大臣は、8日夕方、記者会見して、関西電力大飯原子力発電所の運転再開 の必要性を直接、国民に訴えることになりました。 福井県の西川知事の求めを受けたもので、西川知事は、これによって政府に求めて いた条件はすべて満たされるとして、来週にも運転再開に同意するとみられます。 福井県の西川知事は今月4日、細野原発事故担当大臣らと会談した際、「総理が国 民にしっかり訴えることが国民の安心につながる」と述べ、運転再開への同意の条 件として、野田総理大臣が直接、国民に向かって運転再開の必要性を訴えることを 求めました。 これを受け、政府は福井県と調整した結果、野田総理大臣が8日夕方に記者会見を 開くことを決めました。 野田総理大臣は、記者会見で、大飯原発の安全性が確保されていることを強調した うえで、日本経済の安定と発展のために原発は重要な電源であり、運転再開が必要 だと訴えるとみられます。 これにより、福井県の西川知事が政府に求めていた条件はすべて満たされることに なり、西川知事は、来週にも運転再開に同意するとみられます。 ni0615田島拝 From ekmizu8791 at ezweb.ne.jp Fri Jun 8 08:17:19 2012 From: ekmizu8791 at ezweb.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNX5FVCRONUZDUyRHJDkhIxsoQg==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 08:17:19 +0900 Subject: [CML 017553] =?iso-2022-jp?B?GyRCN3I5LyRLMUY2QT1QJGslbCVZJWsbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEckSiQkISEkSDgrPVAkNyRyJEQkMSQ/S2hGfD83SjkkTjUtGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO3YbKEI=?= Message-ID: <2012060808171905983100000130@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> 転送・転載可 京都の菊池です。 京都で見た、今日6/8金曜の毎日新聞 の朝刊(全国の毎日新聞でも掲載されているでしょうか) に 8面の記者の目の欄 に 表題は内部被ばく量のデータ そして 大きく見出しで 健康に影響出るレベルでない で載せています。 (小見出し、 で 着実な低下調査で分かる 原発の問題と区別し判断を とも書いています) 読んでみて、気になるところがいくつかあり納得がいかないところもあったり、 読み返すとさらに気になるところが増えたり、深くなったと感じました。 とりあえずウェブにも記事の前半が掲載されていますが 記者の目:内部被ばく量のデータ=斗ケ沢秀俊  毎日新聞 2012年06月08日 00時41分 http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html あとで全文載るかもしれませんが、 とりあえず関西では今日の朝刊に掲載されました(全国でももしかしたら日がずれるかもしれませんが載ると思います) できましたら、全文読んでみてください。 記事への意見先も載っていました。 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 8 08:37:16 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Thu, 7 Jun 2012 23:37:16 +0000 Subject: [CML 017554] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjdyOS8kSzFGNkE9UCRrJWwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVklayRHJEokJCEhJEg4Kz1QJDckciREJDEkP0toRnw/N0o5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE41LTt2GyhC?= In-Reply-To: <2012060808171905983100000130@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> References: <2012060808171905983100000130@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> Message-ID: 京都の菊池さん 情報ありがとうございます とりあえず、佐藤順一さんのインチキ講演はこちらで見ることができます。 「福島の話をきこう」 http://www.ustream.tv/channel/ethos-learning-tokyo 2時間20分と長いものですがぜんぶ聴きました。 1、 前半の佐藤順一氏の話は、 インチキっぽいが、それはそれで、興味深かったです。 事実内容としては、同じベクレルでも半減期が長くなれば、 原子の個数がそれに比例して多くなるのですが、 そこを誤魔化している。 参加している「早野龍五」氏や「野尻美保子」氏など「専門家」は、そこを全然指摘しない。 「危険論」に対してはその瑕疵を徹底的に叩くが、 安全論の間違ったプロパガンダは見過ごす、というのがこのお二人の、前からのスタンスのようです。 そうして参加者、追従者である「江川紹子」氏などは、 そのインチキを見破ってはいないのでしょう。 佐藤氏がくどいように繰り返していたのは、 なぜ、自分が「講師」をかって出ているのか、ということでした。 その答えは「郡山に実際住んでいるものが語る」ということでした。 なるほど。これは他の市民運動も十分留意しなくてはならない。 と同時に、「官」が「民」の力を借りて行う「住民慰撫」というものの、 150年も前からの、原型を見たような気がします。 2、 後半の安東量子氏の話は、 いずれにしても必見です。 (1)「福島エートス」とは何ぞや が分かることと、 (2)「放射能と共存するための市民運動」 だということです。 車座集会とか、住民本位とか人間本位ということにものすごく共感します。 しかし、 それも「放射能と共存」ということが大前提です。 方法論には大きく共鳴するのですが、「前提」をすっ飛ばした話の持って行き方には、 危険性を感じました。 安東氏が見せた、ICRPロシャール氏によるベラルーシの「エートス」運動の写真。 その中に、「オルマニーの母親たちがつくったものさし」(添付) がありますが、 そこでは「1μSv/h以上のところには近づかないように」と書かれているそうです。 (安藤氏の説明による) これは、福島の学校基準よりずうっと低いレベルです。 しかし安東氏は、 福島の現状よりもずっと低い物差しであることには触れません。 なお、後半で「ICRPロシャール氏の文書を翻訳したら」と「吹き込んだ人」と語っていますが、 これが「buvery」氏であることは、twitterをやってる人には直ぐにわかることです (講演表題にbureryの名も 添付) 3 この「福島の話をきこう」講演会は、4月28日に新宿で開かれたとあります。 web検索をしますと、糸井重里氏の推奨書き込みが目立ちます。 会場での質問者はそうそうたる人達で、 ・毎日新聞 斗ヶ沢秀俊編集委員 ・江川紹子 ・野尻美保子(KEK高エネ研教授) 会場には早野龍五(東大教授)もいたようです。 この4月28日の催しは、 「福島エートス」運動の全国的な旗揚げ、として企画されたように見えます。 この会の主催者はいったい誰だったのでしょうか? 「安全」「安心」結集運動として、画期的なイベントだったのではないでしょうか。 会は、安東量子氏の涙で締めくくられました。 ほかに「福島エートス」の強力推進者に、菊池誠氏がいます、 ni0615田島拝 ---------------------------------------- > From: ekmizu8791@ezweb.ne.jp > To: cml@list.jca.apc.org > Date: Fri, 8 Jun 2012 08:17:19 +0900 > Subject: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新聞の記事 > > 転送・転載可 > > 京都の菊池です。 > > 京都で見た、今日6/8金曜の毎日新聞 > の朝刊(全国の毎日新聞でも掲載されているでしょうか) > に > 8面の記者の目の欄 > に > 表題は内部被ばく量のデータ > > そして > 大きく見出しで > > 健康に影響出るレベルでない > で載せています。 > (小見出し、 > で > > 着実な低下調査で分かる > > 原発の問題と区別し判断を > > とも書いています) > > > 読んでみて、気になるところがいくつかあり納得がいかないところもあったり、 > 読み返すとさらに気になるところが増えたり、深くなったと感じました。 > > > とりあえずウェブにも記事の前半が掲載されていますが > > > 記者の目:内部被ばく量のデータ=斗ケ沢秀俊  > > 毎日新聞 2012年06月08日 00時41分 > > http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html > > あとで全文載るかもしれませんが、 > > とりあえず関西では今日の朝刊に掲載されました(全国でももしかしたら日がずれるかもしれませんが載ると思います) > > できましたら、全文読んでみてください。 > 記事への意見先も載っていました。 > > > 菊池 > ekmizu8791あっとezweb.ne.jp > (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) > From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri Jun 8 10:26:01 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 08 Jun 2012 10:26:01 +0900 Subject: [CML 017555] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyM2IUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCP2UhSyE9IT03UDs6QTA+SiVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzcjMEZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMzIzJGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206080126.q581Q0Ip003955@omx12.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/6(水)――経産前省テントひろば270日目 稼働原発ゼロ32日目>        緊迫感増す霞ヶ関周辺 連日再稼働反対の声        政府は国民の声を聞く気があるのか    未だ、昨夜からの雨が残り、テントの中も湿り気味である。午後からは晴れてきてテント前には多くの人が座り込む。本を手にする人、談笑する人、瞑想にふける人などスタイルはそれぞれだけれどいつもの見なれた風景だ。イベントがなければ毎日くりかえされる光景だが、この中にテントの力がある。日常の繰り返しのように意志を表現することの重要さである。  道行く人で挨拶を交わすようになった人も少なくないが、修学旅行と思しき男女が物珍しそうにテントを見ていた。テントにある資料をあげた。どんなつと(苞)になるのだろうか。期待して出てきた東京には何かったが、脱原発テントを見たよという話題くらいにはなるのだろうか。  夕方からは日比谷公園で「さよなら原発1000万人署名第一集約」の集会とパレードがあった。 加藤登紀子さんも登場したコンサートの後は集会だった。パレードには参加せずにテントに戻った。  大江健三郎さんに会いに来たついでにテントに立ち寄ったフランスの映画関係者と談笑した。相変わらず外国のメディア関係者にはテントの感心は高いようだ。7月には代々木公園では10万人集会が予定されているが、多くの結集が望まれるところだ。  他方で首相官邸前や文科省前では若者たちの抗議集会が開かれている。政府の再稼働決定の動きに対して連日、霞ヶ関や国会の周辺では再稼働反対の声が響いている。テントには帰りに立ち寄る人も多いが、それぞれの胸には政府の対応に怒りが渦巻いているのだと思う。  経産省の原子力安全保安院は美浜2号機の10年間の運転延長を妥当とする審査結果を示したと報じられている。本来は安全を監視する機関であるはずの保安院が原発推進の機関と化していたこと、その所業は暴露されているが、すでに廃止の決まっている存在でこういう決定をするのは驚きである。しかも、政府の方針に反してである。官僚たちの不遜な態度には政権が変わる事まで見込んで対応かと疑う。  この週末は国会や霞が関周辺での抗議行動が連日に渡って展開される。明日の7日には「原発いらない福島の女たち」の行動が皮切りになると思う。来週(6月16日〜17日)は福井行のバスツアーがあるが、今週は6月9日(土)に「大飯原発再稼働反対!首相官邸ウォーク《17時30分〜》がある。6月は梅雨時だが政治的行動の季節でもある。                 (M/O) <おおい総合運動公園テントより 6月6日>  6月6日(水)晴 夏日 初めて、総合運動公園の図書館に入る。福井県原子力安全専門委員会が安易な権力追従で歴史的過ちを冒さぬようマ‐クしなければならない。12人中、5人が電力関連団体から寄付を受け取っている。  先日テント激励にいらしたご婦人は、土地買収などでやってくる輩は、ひとたば500万パックを積み上げて、相手を落としてきたと話された。ひょっとしたら福井の推進派の経済感覚は、堅気の庶民とはかけはなれているおそれがある。  椎名さん初め、手塩にかけて育て、育て挙げようと全身全霊で取り組んできたもの、すべて放射能汚染で無意味になる。こうした逆境から這い上がり、冷淡な他人たちの前で、語り演ずるまでに、己を鍛え上げてゆく。金額の大きさに魂を奪われることよりも、こうした福島の闘う被害者さんたちとの連帯活動に千金の価といえども関係ない計り知れない生き甲斐を覚える。  福島事故をなめきって、金色夜叉に転落しているものの汚れた手で若狭の自然と歴史の豊穣な遺産を、輪廻不能なべきらの淵に投げ込まれてたまるか、と若狭情報積み上げていた。  テントには、新興宗教の活動家とプロテスト・ア‐ト・パフォ‐マンスで有名な増山麗奈さんが立ち寄ってくれていた。Uさんとの語り合いを遠くから見ていたのは、製塩遺跡の奈良時代の風情を偲ばせる石像群だけである。たれか地の塩とならんや!  経産省テント前のKさんは大きなリュックを担いで午後一に東京へ向かった。カンパまでいただきました。遠く、座り込み、ダイイン&かんしょおどりの成功をお祈りします。それにつけても、お登紀さんにあいたかったな!                                   (Q) From gukoh_nt at yahoo.co.jp Fri Jun 8 10:29:17 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Fri, 8 Jun 2012 10:29:17 +0900 Subject: [CML 017556] =?iso-2022-jp?B?GyRCIUo/OT07Qm4hSyF8QCQzJiVSJVAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJS8lNyVjRTgbKEI2LzgoGyRCNmIbKEIpGyRCIUEbKEI2?= =?iso-2022-jp?B?LzEwKBskQkZ8GyhCKSIbJEIhQRsoQjQbJEI/TSROPEwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPz8ySCQsOCskP0AkMyYhQRsoQiAbJEJARD85OCkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmc0VkQuQW05ZzMrSC8lOyVzJT8hPBsoQg==?= Message-ID: <6D2E66F97485405FB8FB3D0996166581@DHPFZ8BX>   nakata です。重複おゆるしください。  メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ●結局、除染がムリだとわかったら即刻放置し逃げた即刻放置し逃げた原子力村の人間の卑劣さに唖然。    http://mphoto.sblo.jp/article/56309628.html   (森住卓さんのブログと、他twitter.)ご紹介します。 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆  ★今日から始まる世界ヒバクシャ展6/8(金)〜6/10。(無料)  4人の写真家が見た世界〜青森県大間町総合開発センターのご紹介です。 (貼り付け開始) ******************************************************************************************************* < twitter> onodekita?@onodekita ●国債ボンドガールズw QT @eatyveggy: NHKでは昨晩も今朝もAKB48の総選挙。「センター」の意味まで解説。あのなぁー、どこまで内向きな報道なんだろ。これがニュースにしないといけないくらい大事な出来事?オウムとAKB中心にワイドショー化NHK。大飯原発のニュースがピ yuko fujisawa ?@robinmuzica ●世界ヒバクシャ展 "核"のない世界を目指して〜4人の写真家が見た世界〜 青森県大間町総合開発センター 6/8(金)〜6/10(日) 入場無料 写真家:森住卓さん他 http://bit.ly/KBvurA 河村書店?@consaba ●【本日から】6/8〜10 世界ヒバクシャ展 Photographers'work 〜四人の写真家が見た世界〜豊崎博光、本橋成一、森下一徹、森住 卓 大間町総合開発センター http://peaceland.jp/PeaceFiles/event.html#Anchor-61149 #art eatyveggy?@eatyveggy ●原子力村の御用学者には良心はなく徹底利用し利益得ることしか考えてないなぁ。32.4マイクロ。除染がムリだとわかったら即刻放置し逃げた原子力村の人間の卑劣さに唖然。 飯舘村から 長泥地区長の鴫原さんのお宅 http://mphoto.sblo.jp/article/56309628.html ************************************************************************************************** <結局、除染の効果が上がらないとわかると、そそくさと逃げ出した。彼らが引っかき回した後がブルーシートだ> ____________________________________ ■森住卓のフォトブログ   2012年06月07日 http://mphoto.sblo.jp/article/56309628.html ■飯舘村から 長泥地区長の鴫原さんのお宅 ●家の中もいまだに高い放射線量がでている。 ●裏山は昨年東大の田中俊一教授が除染させてくれと来て、地表の落ち葉をかき集め、周辺の木を伐採したが線量は下がらなかった。 ●集めた落ち葉や腐葉土は裏山にブルーシートをかぶせて置き去りにされたままになっていた。 ●田中俊一とは原子力委員会前委員長代理・元日本原子力学会長・元日本原子力研究開発機構特別顧問などの原子力推進勢力の最右翼を歩いてきた人物。 ●彼がどういう人物かも知らない飯舘村の村民に汚染されたものを捨てるために「谷の一つぐらいつぶして産廃置き場のようなものを作れ」と青写真まで作って持って来ていた。 ●用意周到。原子力を推進してきた人間の事故を起こした責任のみじんも感じていない言動に怒りを通り越し,唖然とした。 ●事故後,廃炉になるまで今後の仕事と儲けはがっちり確保するゼネコン、原子力村のあくどい手口が見え見えだった。 ●結局、除染の効果が上がらないとわかると、そそくさと逃げ出した。彼らが引っかき回した後がブルーシートだ。 ●彼らに、ふるさとを失った村のひとびとの怒りと悲しみを思う心は微塵もない。(飯舘村長泥 5月14日) ******************************************************************************************* From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 8 11:03:32 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 08 Jun 2012 11:03:32 +0900 Subject: [CML 017557] =?iso-2022-jp?B?GyRCTDVLSUh3Q08waEBrOEAxP0YwQTQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXElTSVDJUhBbTJxGyhC?= Message-ID: <4FD15D74.2070700@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月8日 転送歓迎  無防備全国ネット総会を以下の概要で開催します。どなたでも参加いただけま すので 、ぜひご参加下さい。  とき:7月1日(日)13時30分〜16時45分   ところ:東京 品川区中小企業センター      東急大井町線下神明駅徒歩2分  JR線・東急線・りんかい線大井町駅 徒歩10 分  http://asp.netmap.jp/map/2500212866.html  会場費:500円  (内容)  ・総会   ・シンポジウム    原発と憲法、原発と自治体を問い、反原発・非戦の自治体づくりを今こそつ くりあ げよう    前田朗(東京造形大)澤野義一(大阪経済法科大)ほか 主催:無防備地域宣言運動全国ネットワーク From muchitomi at hotmail.com Fri Jun 8 11:07:29 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Fri, 8 Jun 2012 11:07:29 +0900 Subject: [CML 017558] =?utf-8?B?44CQ5piO5pel44Gn44GZ44O7Ni855aSn6Ziq44CR?= =?utf-8?B?5biC5rCR44Go5pS/5bqc44Gu5oSP6KaL5Lqk5o+b5LyaIO+9nlRQUOOCkg==?= =?utf-8?B?6ICD44GI44KI44GG772e?= Message-ID: 【6/9大阪】市民と政府の意見交換会 〓TPPを考えよう〓〓 http://www.facebook.com/events/353634271367101/?notif_t=plan_user_invited ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 【大阪:初開催!】 市民と政府の意見交換会〓TPPを考えよう〓 2012年6月9日(土)14:00〓17:00 (13:45開場) 大阪国際交流センター 小ホール ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、 日本社会そしてアジア太平洋の参加国に大きな影響を与え、 私たちの生活の様々な側面に根本的な変化を及ぼします。 にもかかわらず、市民の中には、 『十分な情報がなく判断できない』、 『参加したら暮らしはどうなるの?』、 『TPPには不安がいっぱい』、 という声が多くあります。 そこで、情報公開を求める全国の100以上の団体や市民の呼びかけに政府が応じ、 このたび市民主催の意見交換会を初めて開催することになりました。 TPP協議についての理解を深め、 広く市民による議論を促進するための、 誰もが参加可能な機会です。 政府や有識者からの概要説明だけでなく、 有識者と政府担当者との対話や会場からの質問受付時間もあります。 ぜひご参加ください。 【と き】2012年6月9日(土)14:00〓17:00 (13:45開場) 【ところ】大阪国際交流センター 小ホール      近鉄大阪線・奈良線「大阪上本町」駅から徒歩9分      大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽丘」駅から徒歩8分      大阪市営地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅から徒歩10分〓      地図:http://www.ih-osaka.or.jp/access/ 【出席者】 < 市民有識者 >  経 済:田淵太一さん(同志社大学商学部教授)  食と農:池上甲一さん(近畿大学農学部教授)  医 療:高山一夫さん(京都橘大学現代ビジネス学部准教授) < 政府(予定) >  内閣官房、外務省、経済産業省、農林水産省などから協議担当者 【プログラム】(予定) 第1部 14:00-15:00 有識者によるTPP概略説明 第2部 15:00-16:00 政府によるTPP概略説明、有識者と政府協議担当者の対話 第3部 16:00-17:00 会場参加者・有識者と政府協議担当者の対話 ※事前に「政府インターネットテレビ」にて、 「TPPをともに考える地域シンポジウム」の概要説明をご覧ください。 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6025.html 【資料代】  500円 (当日受付にてお支払いください。参加申込は不要です。)  ※学生は無料です。当日、学生証をお持ちください。 【主 催】  市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 【共 催】  公益財団法人大阪国際交流センター 【お問い合わせ】  市民と政府のTPP意見交換会・大阪実行委員会 〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6F 特定非営利活動法人 AMネット 気付 E-MAIL:amnetosaka@yahoo.co.jp TEL:080-3773-2894 ※できるだけメールでの連絡をお願いいたします。 http://tpp-dialogue.blogspot.jp/ http://am-net.org/tpp/ ★ 賛同団体を募集しています ★ 団体名、連絡先を明記の上、tpp-ngo@parc-jp.org までご連絡ください。 5月10日現在、都道府県順 ◎ 実行委員団体(全8団体) ◎ (東 京) NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC) NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC) NPO法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) TPPに反対する人々の運動 (名古屋) 特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター (大 阪) 特定非営利活動法人 AMネット 特定非営利活動法人 関西NGO協議会 (福 岡) WOW! Japan ◎ 賛同団体(全116団体、非公開含む) ◎ (北海道) 北海道農民連盟 NPO法人 ほっかいどうピーストレード (宮 城) No Nuke Sendai (千 葉) ネットワーク農縁世話人会 日本キリスト教婦人矯風会 (東 京) 食政策センター・ビジョン21 TPPに反対する市民ネットワーク NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM) 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 熱帯林行動ネットワーク(JATAN) 許すな!憲法改悪・市民連絡会 (特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク 「平和への結集」をめざす市民の風 脱WTO/FTA草の根キャンペーン フォーラム平和・人権・環境 全日本農民組合連合会 環境・国際研究会 Stop!TPP ルナ・オーガニック・インスティテュート ふろむ・あーす ふろむあーすカフェ・オハナ 有限会社 アース・プランニング 協同センター・労働情報 トランジションしたまち 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会 ATTAC Japan (首都圏) 大地を守る会 (特活)開発教育協会/DEAR 日本国憲法第99条の会@mixi 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 郵政民営化を監視する市民ネットワーク (特活)APLA 全労協全国一般東京労働組合パルシステム職員評議会 憲法を生かす会 ティナラク織の会「カフティ」 Organic Bar たまにはTSUKIでも眺めましょ ダウンシフターズ 株式会社フレック ピープルズ・プラン研究所 アジア女性資料センター Project99% 草の根援助運動 NPO法人日本消費者連盟 パルシステム生活協同組合連合会 パルシステム共済生活協同組合連合会 (神奈川) 開発と権利のための行動センター 五空ぱん (特活) WE21ジャパン (新 潟) 農事組合法人 久比岐の里 農産センター (有) 峯村 農園 (長 野) 労働組合LCCながの (岐 阜) ACF JAPAN アジア子ども基金 NPO法人 泉京・垂井 (特活)ソムニード アースデイ岐阜実行委員会 フェアトレードデイ垂井実行委員会 岐阜で国際理解教育を考える会 NPO法人 ぎふいび生活楽校 有限会社 樹庵 西濃環境NPOネットワーク スープ屋さん 和みカフェ うららか (愛 知) 熱帯林行動ネットワーク名古屋 フィリピン情報センター・ナゴヤ(NCPC) ニカラグアの会 名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会 多文化共生サークルsmile ココアゴラ (特活)地域国際活動研究センター 渥美自然の会 NPO法人エム・トゥ・エム (滋 賀) 大津卸売市場事業協同組合 大津市場関連卸組合 滋賀県食肉事業協同組合 大津市食肉給食協同組合 滋賀県麩組合 水研(おいしい水研究会) (京 都) おむすびマーケット実行委員会 (特活)環境市民 コープ自然派京都 NPO法人使い捨て時代を考える会 (特活)アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 (株)安全農産供給センター ロシナンテ社 ODA改革ネットワーク関西 NPO法人美山里山舍・壬生京町家 京都YWCA (大 阪) (社)アジア協会アジア友の会 オイコクレジット・ジャパン フェアトレード・サマサマ おおさかユニオンネットワーク 自治労大阪府職員労働組合総務支部 Reclaiming café coma cafe (兵 庫) 市民社会フォーラム (特活)アジア眼科医療協力会 (財)神戸学生青年センター 参加型開発研究所 Ghetto Soul Unity 生活協同組合コープ自然派兵庫 みどりの未来・尼崎 (奈 良) 日本麻協会 Japan Hemp Association (鳥 取) 偽百姓〓今日もみんなで、おいしくごはん〓 (岡 山) エコウェーブおかやま (広 島) グローバリゼーションを問う広島ネットワーク (高 知) マイさ党 (マイルドな鎖(差)国を提唱する党) (福 岡) みどり福岡/みどりの未来 債務と貧困を考えるジュビリー九州 (特活)NGO福岡ネットワーク(FUNN) ODA改革ネットワーク九州 Agri-Project in 九州!!(APiQ!!) (熊 本) NPO法人しゃんしゃんのん (全 国) 反TPP百姓おんなの会 ODA改革ネットワーク みどりの未来 From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 8 11:13:48 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 08 Jun 2012 11:13:48 +0900 Subject: [CML 017559] =?iso-2022-jp?B?GyRCTEBGfCRHJDkhJ0o/T0JOT01cQC4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOVY6QkJoIzMycyM2ISUjOSU5JVohPCU5JD8kcyRdJF0bKEI=?= Message-ID: <4FD15FDC.6070406@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月8日 転送歓迎 明日の講座です。 平和力養成講座2012 第3回 6月9日(土)午後2時〜5時      会場:スペースたんぽぽ 東京都千代田区三崎町2-6-2 ダ イナミックビル4F 03-3238-9035               http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336 講師:前田 朗「ピースゾーンの思想――人民の平和への権利」 「9条を守る」から「9条を生きる」へ、とは何を意味するのか。 個人、地域、国家、国際社会のそれぞれのレベルにおける平和思想の展開を念頭 に、世界のピース・ゾーン、軍隊のない国家、非武装憲法を概観す る。 スイスのジュネーヴ州憲法に「平和への権利」を盛り込もうという憲法改正提案 運動の現状も紹介する。 また、国連で検討されている「平和への権利宣言」の最新動向も紹介する。 <プロフィル> 前田 朗:東京造形大学教授。 刑事人権論、戦争犯罪論、非国民研究。著書に 『軍隊のない国家』(日本評論社)『非国民がやってきた!?』(耕文社)『人 道に対する罪』 (青木書店)『平和力養成講座』(現代人文社)『平和への権 利を世界に』(かもがわ出版)『9条を生きる』(青木書店)など。              主催:平和力フォーラム                   192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学・前田研究室 TEL 042-637-8111(代 表) 042-637-8872(直通) E-mail:maeda@zokei.ac.jp 協賛:週刊金曜日 From peace at tc4.so-net.ne.jp Fri Jun 8 11:29:19 2012 From: peace at tc4.so-net.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCRiMwZhsoQiAbJEIxWTtSGyhC?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 11:29:19 +0900 Subject: [CML 017560] =?iso-2022-jp?B?IBskQiFaNls1XjNIOzYbKEIhGyRCIVsbKEJT?= =?iso-2022-jp?B?VE9QGyRCIXk6RjJURi8hIRsoQjYbJEIhJhsoQjEw?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlLyU3JWclcyFaGyhCNi8xMCAxNhskQjt+ISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMV87Mzh4MWA9ODlnGyhCIRskQiFbGyhC?= Message-ID: <9496899FD368462496993DEDA3DA789F@efVAIO> 藤井悦子@京都です。 6月10日(日)に緊急デモをやります。 是非ご参加ください。 拡散お願い ------------------------------------------------ <STOP☆再稼働 6・10アクション> 震災と福島原発事故からもうすぐ1年と3ヶ月。 原発事故は収束しておらず、今も多くのひとが福島現地で、避難先で苦しんでいます。 そんな中、安全性が全く確保されないままの大飯原発再稼働が、政府によって強行されようとしています。 あれほど「電力不足」を再稼働の理由にしていた関電は、ついに開き直って 「原発の再稼働は電力需給とは関係ない。電力が足りていても再稼働する」と断言しました。 野田総理は「私の責任で再稼働」と言うけれど、事故が起こったら誰も責任など取れません。 さあ、今こそ再稼働を止めるために、みんなで立ち上がって、声をあげて、歩き出しましょう! 6/10の16時、みんなで京都円山公園から京都市役所前まで、思い思いの方法で「再稼働反対!」を 力一杯呼びかけましょう! http://ooi-saikado-tomeru.seesaa.net/ ■日時&場所:6月10日(日)  16:00 円山公園しだれ桜西側広場集合  16:30 デモ出発 四条通り→四条河原町→河原町通りを北上→京都市役所辺りで解散 <呼びかけ人> 藤井悦子、長谷川羽衣子、岩佐明子、ヒデヨヴィッチ上杉、はちようびヤンシ、石堂太郎、 西田那都花、脇阪洋一、宮崎寛、平田郁夫、吉永剛志、上條亮一…そして、皆さん! ★プラカードやアピール道具など、各自ご持参下さい♪ ★和服・着ぐるみ・レンジャー・白衣・制服・スーツなど、ぜひ服装に工夫して下さい♪ ★鳴り物も大歓迎!太鼓やマラカス、タンバリンなど持ってきてね(^^)/ ★いろんな人が自由にスピーチできるように、トラメガを持ってる方は是非ご持参下さい。 ★雨天決行です。雨対策&暑さ対策も万全に! ※このデモは有志の呼びかけで行われるものです。特定の政党・団体によりません --------------------------------------------- NGO e-みらい構想 長谷川羽衣子(Hasegawa Uiko) T&F:075-202-7584 e-mirai21@hotmail.co.jp http://e-miraikousou.jimdo.com/ --------------------------------------------- //////////////////////////////////////////// ここまで From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 8 13:42:45 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 8 Jun 2012 04:42:45 +0000 Subject: [CML 017561] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkcyRKIVZGQ0pMJEo0RjtrQk4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQCkhVyEiIzEhcyRiMEJBNCRyQzRKXSRHJC0kSiQkGyhC?= Message-ID: ni0615田島です 今夕18:00から野田首相は 大飯原発再稼動への政府への決意と、 それを裏づける安全監視体制を、 記者会見で国民に示すそうです。 そこで、 福井県知事も、関西広域連合も、コロリと騙された特別監視 体制について、 記者会見を聞く前に予習をしておきましょう。 まず短い記事から、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【共同】 関電副社長ら20人で対応 大飯再稼働の監視体制 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060601001747.html 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、 政府が 整備する「特別な監視体制」は、経済産業副大臣と経産省原子 力安全・保 安院幹部のほか、関電副社長ら約20人が、大飯原発のオ フサイトセンタ を拠点に対応することが6日、分かった。  原発メ ーカー社員や学識経験者に加え、40年以上も原発が立地し、事 故や トラブル対応の経験の蓄積がある福井県の担当者も参加する方向だ。   政府による再稼働判断後、国会で審議中の原子力規制の新組織が発足す るまでの暫定措置となる。事故時には副大臣が現地対策本部長となり、 迅 速に対応する。 2012/06/06 18:33 【共同通信 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 読売・福井はもう少し詳しい記事です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 大飯再稼働 関電、副社長を派遣へ http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120605-OYT8T01643.htm 政府が再稼働をめざす大飯原発3、4号機(おおい町)の特別な監視体 制で、 国や県などと監視を担う関西電力は、原子力事業本部長の豊松 秀己副社長を、 常時監視・緊急対応チームに派遣する。経済産業副大 臣を責任者として構成 するチームで、約20人の態勢という。   細野原発相が4日、県庁で西川知事と面談した際に提出した文書による と、 チームはおおい町内のオフサイトセンターに陣取り、原子炉起動 から100 %出力に達するまでの重要な局面で経産副大臣か同政務官 と原子力安全・保 安院審議官が常駐する。また、発電所に派遣する検 査官も4人から8人に倍 増、出力100%到達までは24時間体制で 中央制御室に詰め、原子力安全基盤機構の検査要員5人も加わる。   関電も発電所やオフサイトセンターに常駐させる人員などの検討を始め て いる。  首相が再稼働を最終判断してから大飯3、4号機が送電 を始めるまで1基 ずつ各3週間、合計6週間かかる。経産副大臣らが 常駐する重要な局面以外 で、陣頭指揮をとる保安院の森下泰・地域原 子力安全統括管理官は「再稼働 の際には安全確認に全力を尽くし、 地域や国民の皆様に安心感を与えられる ように任務を全うする」と話 した。 (2012年6月6日 読売新聞) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これらを読んで、どこの何が安全になるか、わかった人はいますか? 昔から「不寝番」という」のがあります。火事や犯罪を警戒して警備 に当た ることです。「オフサイトセンターに詰める」というのはそう いうことなのでしょうか? しかし、オフサイトセンターに雁首そろえたところで、原発事故の予防 にはなりませんよね。 事故予防に役立てるためには、運転改善に寄与しなくてはなりません から、原発の中に待機するなら少しはわかりますが、現場実務をしらない 偉いさんが集まったところで、何の役にもたちません。 そもそもオフサイトセンターというのは、事故が起きたときに住民避難 などを 指揮するためのものです。 ということは、あらかじめ雁首そろ えることによって、「避難指示」をいくらか早めにだせる、という配 慮なのでしょうか? 事故が起こることを想定して? しかしこれも思い出してください。福島第一原発の事故のとき、原発か ら 5kmのオフサイトセンターが、何の役にもたたなかったことを。 http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110606/2030_offsite.html 住民への「避難指示」がいくらか早めに出せるかもしれない、という ことが、「特別な監視体制」の内実なのでしょうか。 もしそうなら、住民の避難訓練を事前に繰り返して、100km以上遠くに、 すばやく住民が逃げるための手立てを整えておく方がよっぽどましです。 大飯原発のオフサイトセンターは、原発から直線にして8kmの地点に あります。 http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload&act=open&page=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%9E%E6%B1%9A%E6%9F%93%E3%81%AB%E6%8A%97%E3%81%99&file=%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC.jpg 直線では8kmですが、道のりはその倍ぐらいありそうです。 おおい町の 西はずれにあるオフサイトセンターから大飯原発に行くには、まず東に向かい おおい町中心部を抜け、 橋をわたって大島半島へ。半島の北端にある原発に いくには、半島の東海岸の一本道を行くしかありません。 とにかく、そんなオフサイトセンターに、肩書きを持った面々が詰めるのです。 それが「特別監視体制」だというのです。 裃を着た幕府の役人たちがぺりーの黒船を前にして、雁首そろえて、 なにもなせずにいた、無為無策パフォーマンスとよく似た光景です。 経産省、保安員、関西電力、「各々方」年俸2000万役たちが集まって、 事故が起きたときには 真っ先に人身御供となるとでもいうのでしょうか? 【雁首一覧】常時監視・緊急対応チーム atオフサイトセンター 《経産省》副大臣か政務官、原子力安全保安院審議官、森下泰・地域原 子力安全統括管理官 《関西電力》豊松秀己副副社長ほか 《原発メーカー社員》《学識経験者》《福井県担当者》 ら20名 at発電所 《保安院》査官も4人から8人に倍増 《原子力安全基盤機構》検査要員5人も加わる 拝 From ohata-yu at r5.dion.ne.jp Fri Jun 8 14:21:11 2012 From: ohata-yu at r5.dion.ne.jp (ohata) Date: Fri, 08 Jun 2012 14:21:11 +0900 Subject: [CML 017562] =?iso-2022-jp?B?Rnc6IBskQkVsNX5FRU5PJCskaUdjJEMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEYkJCRrTHI9aiRPMGwkRCRiJEokJCEhJDQkXiRhJE47dSQuGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDckaiEhIzIjMCMxIzJHLyM2N24jN0Z8OWYhITJiJXY0WCRPGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRWxFRSQrJGlFRTUkJHJHYyRvJEokJBsoQg==?= Message-ID: <20120608142109.C471.7B59D6CC@r5.dion.ne.jp> 大畑豊です。 転送します。 ----------------------- Original Message ----------------------- From: mag2 0000006653 To: ohata-yu@r5.dion.ne.jp Date: Thu, 7 Jun 2012 23:50:00 +0900 (JST) Subject: ごまめの歯ぎしり 2012年6月7日号 霞ヶ関は東電から電気を買わない ---- ......ごまめの歯ぎしり メールマガジン版......        衆議院議員 河野太郎の国会日記 =========================================================== メールマガジン「ごまめの歯ぎしり(応援版)」を創刊しました。 もし、月にワンコイン分のご支援をお願いできるなら、この 「ごまめの歯ぎしり(応援版)」をご購読いただけたら幸いです。 http://www.mag2.com/m/0001339330.html ご支援ありがとうございます。 霞ヶ関の各省が、どこからいくらで電力を買っているか、ようやく 資料が出てきた。驚いたのは、東京電力から買っている役所は一つ もない。東電の値上げは役所にとっては他人事だ。 それだけ東京電力の電気が高いということか。 各省の電力料金は以下のとおり。 『役所名 2010年度基本料金/kW 電力量料金(夏季)/kWh その他季/kWh 電力使用量kWh 契約企業 2011年度基本料金/kW 電力量料金(夏季)/kWh その他季/kWh 電力使用量kWh 契約企業』 農水省 1000.00 12.24 11.28 8,815,096 エネット 1585.50 12.04 11.08 7,460,944 エネット 経産省 1575.00 10.920 9.975 11,858,552 丸紅 1008.531 12.243 11.277 8,910,592 昭和シェル石油 (2012年度) 1533.00 14.82 13.86 ----- F−Power 法務省 1459.50 10.962 9.9855 16,213,984 丸紅 888.30 12.24 11.28 12,135,646 F−Power 総務省 1330.00 13.96(夏季ピーク) 13.38(夏季昼間) 12.28(その他昼間) 9.02 (夜間) 19,272,400 エネット 1552.00 13.96(夏季ピーク) 13.38(夏季昼間) 12.28(その他昼間) 9.02 (夜間) 16,299,144 エネット 総務省第二庁舎(独立行政法人統計センター) 1100.00 12.24 11.28 4,732,000 エネット 1350.00 10.45 9.63 3,730,200 イーレックス 内閣府 1150.00 13.75 12.65 2,565,118 エネット 970.00 13.75 12.65 2,072,379 エネット 財務省 ----- 10.61 9.78 ----- イーレックス(2010年9月まで) ----- 9.98 9.14 ----- 丸紅(2011年9月まで) (2011年10月から) ----- ----- 11.28 ----- エネット 中央合同庁舎五号館(厚労省、環境省、内閣府防災、テナント) 1023.75 12.24 11.28 16,892,224 エネット 893.00 12.24 11.28 14,975,392 エネット 国交省 ----- 12.24 11.28 10,371,704 F−Power(2011年1月まで) ----- 12.24 11.28 8,945,240 エネット 外務省 1000.00 13.90(夏季ピーク) 13.38(夏季昼間) 12.28(その他昼間) 9.02 (夜間) 12,263,384 エネット 912.00 13.96(夏季ピーク) 13.38(夏季昼間) 12.28(その他昼間) 9.02 (夜間) 11,033,568 エネット (2012年度) F−Power =========================================================== メルマガバックナンバーはこちら(ブログ版)↓ http://www.taro.org/gomame/index.php ■発行:河野太郎 ●購読申し込み・解除:  http://www.taro.org/ ●関連ホームページ: http://www.taro.org/ ●ご意見・お問い合わせ: http://www.taro.org/contact/ 当レポートに掲載された記事は、全文を掲載する場合に限り転載・ 再配布できます。 ◎ごまめの歯ぎしり のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://archive.mag2.com/0000006653/index.html --------------------- Original Message Ends -------------------- From ohata-yu at r5.dion.ne.jp Fri Jun 8 15:11:43 2012 From: ohata-yu at r5.dion.ne.jp (ohata) Date: Fri, 08 Jun 2012 15:11:43 +0900 Subject: [CML 017563] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclcyVdJTglJiVgISEhViVJJSQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUQhJkMmODZILyROQSpCciFXGyhC?= Message-ID: <20120608151140.C47F.7B59D6CC@r5.dion.ne.jp> 大畑豊です。 転送します。 内容詳細はウェブサイトをご覧ください。 http://jgd.sakura.ne.jp/ > 第28回 日本ドイツ学会総会・シンポジウム > > 開催日: 2012年7月7日(土)  > > 会  場: 東京大学大学院数理科学研究科大講義室(駒場キャンパス) >      →会場アクセス >       東京都目黒区駒場3-8-1(京王井の頭線 駒場東大前 下車) > > 参加費: 500円(当日受付可) > > > シンポジウム 「ドイツ・脱原発の選択」 > > 10時20分〜17時30分 > > 1 佐藤温子 (リューネブルク大学民主主義研究センター博士候補生)  >  「ドイツにおける核廃棄物問題」 > 2 喜多川進 (山梨大学生命環境学部地域社会システム学科講師)「ト?イツ > 環境政策の複雑さを理解する ― 環境政策史的アフ?ローチによる問題提起」 >   > 3  基調講演 Miranda A. Schreurs(ミランダ・A. シュラーズ ベルリン自 > 由大学教授・環境政策研究センター所長) >  「〈核〉危機と政策転換 ― 福島後のドイツと日本」 > (Nuclear Crisis and Policy Change: Germany and Japan after Fukushima) > (講演は日本語で行われます。) > 4  本田宏(北海学園大学法学部政治学科教授) >  「脱原子力の運動と政治 ― 日独比較の観点から」 >   > 5  青木聡子(名古屋大学環境学研究科専任講師) >  「ドイツにおける原子力施設反対運動の担い手たち >         ― 人々はなぜ運動に身を投じてきたのか?」 > 6 映画 『イエロー・ケーキ 〜 クリーンなエネルギーという嘘』 >   2005−2010 監督:ヨアヒム・チルナー   抜粋上映 > > 7 Oskar Bartenstein (O.ハ?ルテンシュタイン IFCJ株エコライフラホ?): >    ?Beispiele zum Energieautarken Wohnbau in Japan‘ >  日本におけるエネルギー自給型住宅の例 (通訳つき) From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri Jun 8 15:20:45 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 08 Jun 2012 15:20:45 +0900 Subject: [CML 017564] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyM3IUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNmIhSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzcjMUZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMzIzNGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206080620.q586Kjpk009258@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/7(金)――経産省前テントひろば271日目 稼働原発ゼロ33日目>        フクシマの怒りと叫び 官邸前ダイ・イン&座り込み&カンショ踊り        加藤登紀子さんも激励に  200名以上の参加で 6月7日(金) 晴れ  初夏の陽射しと爽やかな風を受けて、福島の女たち呼びかけの、官邸前、女性達のダイ・イン&座り込み&カンショ踊りは、100名を超える女性達の参加、総数200名以上でもって行われた。  11時頃には、テントの前は人が集まり始めて気分が高揚した雰囲気に。屈託のない子どもたちが描かれた色鮮やかな横断幕が人目をひく。12時に、100名ほどが取り囲む中で、黒田さんを初めとする福島の女性たちによって、今日の行動の趣旨・概要・注意事項が説明される。  福島では、今、福島原発事故の責任追及で国と東電を刑事告訴する告訴団運動が繰り広げられ、1324名が告訴人となって6月11日に福島地方検察庁に告訴状を提出する予定だそうだ。 その準備のために今日の参加は予定の半数の15人となったと報告があった。今日の官邸前行動は、福島での運動と一体となった行動であることを知らされる。  12時40分から官邸前に移動。13時30分から福島の女性全員で内閣府へ申し入れ。申し入れは1時間程続く。その間、アピールやチェロの演奏。  14時頃、加藤登紀子さんがテントを来訪。テントの前にいた留守番役の者たち1人1人と握手。 第1テントの中でしばし歓談。続いて第2テントの中も見学した後、テントの前で記念撮影。そして急いで車で官邸前へ。官邸前で連帯の挨拶、そしてアカペラで2曲歌われたところへ、申し入れを終えた福島の女性達が出てきて感激の対面。  福島の女性1人1人から申し入れで話した内容の報告がある。はじめて話を聞く方も何名かおられたが、その切実さに胸を打たれる。  そして13時20分頃、ダイ・イン。100名をこえる女性達が官邸の向かい側の歩道をビッシリと埋めるように身を横たえ、その上をチェロの静かな音が流れ、生と死の狭間をこえて尚、命の叫びを上げ続けるであろう女たちの静かな意志が伝わってくる。  ダイ・インの後には、力強い抵抗のカンショ踊りが繰り広げられてこの日の行動は終わりとなった。  夕刻からは再稼働阻止!全国アクションの官邸前緊急行動。毎日、次々とデタラメさが繰り広げられる原子力行政(今日は老朽原発美浜2号機の40年+10年延長の保安院による認可)の中で大飯再稼働へと暴走する野田首相。昼間の福島の女性達の訴えに照らしてみれば、それはもう重大犯罪としか言いようがない。なんとしても阻止したい。           ( Y・T ) 表現の自由を守ろう  7日は夜にも再稼動反対!全国アクションが大飯原発再稼動NO!の官邸前緊急抗議行動を実施した。野田首相に私たちの怒りが届いただろうか。  終了時に少々の事件があった。終了予定時刻20時を過ぎた折に、警察から終了するように注意されたのだ。主催者は、長引いたことは参加者に申し訳ないが、警察から注意を受ける言われはないと突っぱねた。公道を使用して抗議行動するのに警察の許可を得る必要がないのだから、当然の対応だ。  抗議行動をスムーズに運ぶためにある程度警察と協力するという意見もあるようだが、日本国憲法第21条(1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。)と、日本国憲法第12条(この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。)を確認しておきたい。デモ時の警察による参加者撮影、指揮官車による妨害、不必要な交通規制、沿道歩道でのチラシ撒き妨害などなど、不断の努力をしないと警察は我々の表現の自由を規制する。                       ( K,M ) <新党大地の議員も来訪――おおい総合運動公園テントより 6月7日> 6月7日(木)曇不暑不寒 結局夏の間、稼働0で乗りきれば、原発神話はきれいさっぱり払拭される。なにもかもブライト・シャイニング・ライであったことが証明される。せめて7月半ばまでゴ‐サインを出させないために全力をあげたい。  さていかに、と考えていたところに、ひょっこり、新党大地の平山さん、横峯さんなど4人おみえになる。おおい町に再稼働をしないよう要請にゆくとのこと。あとからQも役場にゆき、原発担当の企画課職員に念のための確認をする。時岡町長は、福井県安全専門委員会の最終報告を待って、判断をする。今のところ、よし、とも、だめとも回答はしていない、とのことであった。  中川英之さんには、再稼働許すなのメールは再三再四いれている。さらに手を緩めず立ち向かう。ほぼ同時に、京都の8人が町役場を訪ねている。「舞鶴市は人口の三分の二以上が大飯原発の30キロ圏内で生活しており、被害をうける可能性が高い地元」と舞鶴、宮津、綾部、南丹、京丹波の4市1町の住民115人の連名の再稼働許さないで、と、過酷事故を想定した国の被害予測の実施と公開を県に求めることの2点を要請されたのだった。関電の消費者と生産点の住民の意思を踏みにじる暴力を阻止したい。                            ( Q ) From ohata-yu at r5.dion.ne.jp Fri Jun 8 15:22:03 2012 From: ohata-yu at r5.dion.ne.jp (ohata) Date: Fri, 08 Jun 2012 15:22:03 +0900 Subject: [CML 017565] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVZGYkl0SG9HeCQrJGkkJCROJEEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHI8aSRrOVYxaTJxIXUlNyVzJV0lOCUmJWAhVxsoQg==?= Message-ID: <20120608152200.C48F.7B59D6CC@r5.dion.ne.jp> 大畑豊です。 転送します。 内容詳細はウェブサイトをご覧ください。 http://ncc-j.org/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=52&easiestml_lang=ja 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 [日程] 講演会:2012年6月30日(土) 開場12:30 開演13:00 (終了予定 17:00)  セバスチャン・プフルークバイル博士 シンポジウム:7月1日(日) 開場13:30 開演14:00 (終了予定16:30)  セバスチャン・プフルークバイル博士  山田真さん(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)  岩田渉さん(市民放射能測定所理事 福島市)  深川美子さん、富塚千秋さん(福島 避難母子の会 in 関東) [会場]日比谷コンベンションホール(千代田区立図書文化館大ホール)先着200名 http://hibiyal.jp/hibiya/guide_13.html [参加費]  1日目(6/30) 1000円  2日目(7/1)  500円 3.11東日本大震災と福島第一原発事故から1年が過ぎましたが、日本政府の事故 収束宣言にもかかわらず、福島第一原発の放射性物質放出は続き、県内外の人々 は不安の中に暮らしています。 外部被曝に加え、脅威である「内部被曝」については、国内でこの問題に取り組 む研究者や医師は少数であるといいます。しかし私たちは、子どもたちの未来の ためにも、真実を知り、できる限りの対応をする必要があります。 そこで、内部被曝の研究が進んでいるドイツから、この問題に詳しいドイツ放射 線防護協会会長のセバスチャン・プフルークバイル博士を招いて、いま必要な基 本的知識を得たいと思います。また、国内でこの問題に取り組む医師、研究者、 実践者にも同席していただき、講演者との情報・意見交換を公開シンポジウムと して聴衆と共有してもらいたいと思います。そうして、内部被曝の不安に苦しむ 人々とともに、対応措置を考える機会といたします。ぜご参加・ご協力ください。 セバスチャン・プフルークバイル博士:  ドイツ放射線防護協会会長、欧州放射線リスク委員会副会長。  1947年生まれ。1990年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」  を設置し、長年ドイツ・チェルノブイリ支援協会の理事を務めた。  原子力発電所周辺における子どものがん発病率増加についての研究調査(KiKK  調査)の専門家。 [主催]日本キリスト教協議会(NCC)平和・核問題委員会 [協賛]日本キリスト教協議会エキュメニカル震災対策室(NCC-JEDRO)助成事業 [連絡先]TEL & FAX: 047-362-4857 E-mail: sf-naitou@nifty.com (内藤新吾) inner radiation exposure シンポジウム案内チラシ ダウンロードしてご利用ください。 From motoei at jcom.home.ne.jp Fri Jun 8 15:45:14 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 15:45:14 +0900 Subject: [CML 017566] =?utf-8?B?6YeO55Sw5L2z5b2m6aaW55u444Gu6LKs5Lu744Gn?= =?utf-8?B?5Y6f55m644Gv5YaN56i85YON44Gn44GN44KL44KC44Gu44Gn44Gv44GC?= =?utf-8?B?44KK44G+44Gb44KT?= Message-ID: <195555CB8EF34833B1ABC0C1388DC49B@ishigakiPC>              2012.6.8 野田佳彦首相の責任で原発は再稼働できるものではありません フクシマ事故を招いたのは歴代自公政権と東電の責任・被害を拡大させたのは民主党政権の責任、 再稼働を許せば日本人の責任が問われます 市民が求め創るマニフェストの会 子どもたちが、毎日祈って暮らすような生活をさせないでください  3.11東北沖大地震を予測できた地震の専門家はほとんどいませんでした。今は逆に大地震が起こる可能性が大きい、 と多くの専門家が指摘しています。このような状況にもかかわらず、野田佳彦首相と閣僚は大飯原発再稼働を進めています。 現在推進する立場の専門家でさえ「原発は絶対安全です」とは発言していません。 もし再稼働が首相判断によって決行されたら「どうか地震も津波も来ないように、 原発事故が起きないように」と祈る生活に国民・市民は強いられることになります。  既に被曝地福島県では子どもが放射能(注)で癌にならないように、と祈る状態になっているところがあります。   フクシマ事故は反省されていません  人が反省をする、とはどういうことでしょうか。 それは二度と同じ過ちを繰り返さない、ということでしかありません。いくら言葉で反省したと言っても、 放射能は消えて無くなるものではありません。汚染された大気・大地・山河・海・田畑、故郷は何十年経っても戻って来ません。 まして些少の補償金を出されてもそれは真の償いとはなりません。 今被災者は、明日の見えないシンドイ生活を強いられています。しかしそれに挫けず、この被害を教訓として欲しい、 と皆が切実に思っています。 原発事故で「責任を取る」とはどういうことなのでしょうか。野田首相が辞職する、電力会社の社長が懲戒免職になる、 ということだけ済まされる問題ではありません。 大人が責任を果たすこと、日本の新たな出発を 原子力専門家であった(故)高木仁三郎さんは、既に40年前に原発の危険性を指摘し「原発を稼働させてはなりません。 原発は安全ではないから『絶対安全』と政府や電力会社は言うのです」と原発廃止を訴えていました。 これに対し歴代政府と電力会社は原子力ムラを作り、お金をバラマキ、地元自治体だけでなく原子力専門家をも買収し、 「原発安全神話」を作りあげてきました。現在54基もある原発はその稼働に反対しきれなかった50歳以上の大人の責任とも言えます。 しかし一昨年の3.11以降、国民・市民の認識は変わりました。現在では国民・市民の約70%が原発再稼働に反対しています。 現に国民・市民の意思が反映され全基がストップされています。 これから再稼働をしようとしているのは現政権・電力会社・財界・地元を標榜した一部自治体ですが、それを許すか、 許さないかは今の私たち大人、国民・市民の言動にかかっています。 日本国憲法前文には『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う』と書かれています。この憲法は敗戦の反省から生まれました。 ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを体験した日本、今こそ『核兵器と原発の廃絶』を目指し、日本が率先してこれを実現し、 世界へ発信していくことです、これが日本の歩むべき道でしょう。 (注)原発は死の灰製造機といわれ、ウラン235を核分裂(爆発)させその時発生した熱を利用するものであるが 、同時に自然界にない物質が生まれる。それが遺伝子をも破壊する放射能物質である。 この放射性物質(プルトニューム239の半減期は2万4千年)を人間は無害化できない。 連絡先 〒337-0032さいたま市見沼区東新井866-7市民が求め創るマニフェストの会  石垣敏夫 電話048-686-7398 motoei@jcom.home.ne.jp :池邊幸恵、大津けいこ、石橋行受、 ヘンリー大津、林田 力、丸山南里、千一鎌倉、櫻井智志、景山恵司、正清太一、今村哲男、 原秀介、豐田義信、寺岡 豪、澤田 洋:  shimin_manifesto@yahoogroups.jp: http://shinsetagaya.web.fc2.com/ From ohata-yu at r5.dion.ne.jp Fri Jun 8 15:54:31 2012 From: ohata-yu at r5.dion.ne.jp (ohata) Date: Fri, 08 Jun 2012 15:54:31 +0900 Subject: [CML 017567] =?utf-8?B?Rnc6IOmbu+awl+S7o+S4jeaJleOBhOS6pOa1gQ==?= =?utf-8?B?5LyaIGluIOS6rOmDvSA2Lzk=?= Message-ID: <20120608155423.C49D.7B59D6CC@r5.dion.ne.jp> 大畑豊です。 転送します。 ----------------------- Original Message ----------------------- みなさまへ 電気代不払いプロジェクトの大富亮です。 今、京都で「原発ダイアリー展」として、私の絵の展覧会を開いています。 その会場で、6月9日(土)に、ギャラリーで次のような会を開きます。 といっても、昨日急に決めたので、まだ参加者ゼロです。 よろしければ、ぜひぜひ、ご参加ください。  ●電気代不払い交流会 in 京都 http://d.hatena.ne.jp/toudenfubarai/20120607   再稼動ぜったいダメ  原発廃炉に   電気代 一時不払いしよう!   一人ひとりの声を関電に伝えるために  西では関電の大飯原発再稼働が迫り、東では東電が電気料金値上げを進めています。  そんな今、電気の消費者である私たちに、できることは何もないのでしょうか?  いえ、あります。それは、電気代の不払い。  電力会社の利益のほとんどは、私たち一般家庭の利用者が支払う電気代で支えられています。  一般家庭が電気代を不払いすれば、即、電力会社の経営は逼迫するのです。  電力会社に私たちの意見を思い知らせる手段は、もはやこれしかありません。  私たちは、電気代不払いを広めるために、すでに不払いをしている人、  不払いに興味を持った人とのざっくばらんな交流会を、各地で開催していきます。  第一弾は、京都です。ぜひ、ふるってご参加ください。  内 容: 関東での不払い活動の報告、質疑応答、今後の拡散に向けた相談など  報告者: 大富 亮(画家、チェチェンニュース発行人)       大畑 豊(非暴力平和隊・日本 理事)  日 時: 2012年6月9日(土) 午後7時〓9時  会 場   「カフェ・ギャラリー ヒルゲート」2階        京都市中京区寺町三条上る天性寺前町 (TEL 075-252-1161)       地下鉄京都市役所駅下車4分、寺町通り沿い  地 図: http://www.hillgate.jp/                                                                  会 費: 無料。ただしワンドリンク注文(350円〓)をお願いします。  主催/連絡先:電気代不払いプロジェクト          toudenfubarai@gmail.com           080〓6747〓4157 (大畑)  会場では、大富亮の絵画展『原発ダイアリー』を開催しています。  ぜひ、併せてご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/ootomi/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 8 15:59:06 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 8 Jun 2012 06:59:06 +0000 Subject: [CML 017568] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdIUzg2SC9JX0NPRmIbKEIg?= =?iso-2022-jp?B?GyRCR0s6VUJTJE8zaENHQVgkKyFaRklHZCEmSiEwZiFbGyhC?= Message-ID: 福井発の読売記事です 敦賀原発でも問題になった、原発直下の「破砕帯」について。 大飯原発敷地内 破砕帯は活断層か http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120607-OYT8T01383.htm 政府が再稼働を目指す関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)で、敷地内を通る 「破砕帯」と呼ばれる断層について「活断層の可能性が否定できない」との調査結 果を渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘・名古屋大教授(同)がまと めた。関電や国はこの破砕帯について「活動性はない」と結論づけているが、大飯 3、4号機の安全性を独自で検証している「県原子力安全専門委員会」で今後の検 討課題の一つになる可能性もある。(藤戸健志、久米浩之)  破砕帯は断層運動などで砕かれた岩石が帯状に延びたもの。渡辺教授らが指摘す る破砕帯は、2号機と3号機の間の地下を南北に通る「F―6破砕帯」(長さ約9 00メートル)。  同破砕帯について関電は1985年に国に同3、4号機の設置許可申請を提出す る際に、断層面を掘り出す「トレンチ調査」を実施。坑内南側で破砕帯を覆う地層 に変位がないことから「12〜13万年前以降に動いた活断層ではない」と判断し、 経済産業省原子力安全・保安院も2010年の耐震安全性再評価で関電の評価結果 を改めて「妥当」と評価している。  一方、市民団体の依頼で資料を分析した渡辺教授は「トレンチ調査の断面図を見 ると同じ坑内の北側でF―6破砕帯を覆う地層が上下にずれているように見える。 粘土が含まれていることも断層活動があった可能性を示す」として「活断層である 可能性が否定できない」と指摘している。  渡辺教授は取材に対して「大飯原発周辺にある海底活断層が動くと敷地内の破砕 帯も連動して動く可能性がある。原子炉直下を通る破砕帯もあり、詳しく調査する べきだ」と話した。  関電は「3、4号機建設前の調査で破砕帯の存在は確認しているが、いずれも短 い。最大のF―6破砕帯はトレンチ調査も行っているが耐震設計上考慮すべき活断 層ではないことは確認済みだ」と述べた。  県原子力安全専門委員会の委員の1人は、読売新聞の取材に「再稼働の是非がこ れだけ注目されている中で、一般が納得するような安全性判断をするためには、検 討しなければならない問題だと思う」と話した。 (2012年6月8日 読売新聞) 共同通信詳報 6月6日 http://www.47news.jp/47topics/e/230072.php ni0615田島拝 From y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp Fri Jun 8 16:26:28 2012 From: y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp (y_matsushima at muf.biglobe.ne.jp) Date: Fri, 08 Jun 2012 16:26:28 +0900 (JST) Subject: [CML 017569] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVgyLUZsJTglZSU0JXMkcjxpJG0bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJCYhKiEhPXBMPiVLJWUhPCU5GyhCVm9sLjEw?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVkbKEI=?= In-Reply-To: <002901cd4541$e1ef7590$a5ce60b0$@zaq.jp> Message-ID: ジュゴン保護キャンペーンセンター 松島と申します。  (転送・転載歓迎 重複はご容赦ください) 『沖縄ジュゴンを守ろう! 署名ニュースVol.10』をお送りします。 ジュゴン保護署名は、おかげさまで、5月末の第4次集約分が約6千筆。 累計6万1千筆を超えました。「基地ではなく、ジュゴン保護区を」の 思いは確実に広がっています。9月韓国済州島で開催されるIUCNの 世界自然保護会議に向け、更に署名を広げていきます。 どうぞご協力お願いいたします。 以下、転送・転載大歓迎です。 ☆――――――――――――――――――――――――――――――― ☆   2012年IUCNにむけて 〓 基地ではなくジュゴン保護区を      『沖縄ジュゴンを守ろう! 署名ニュースVol.10』    ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)発行(2012/6/8)  *署名の詳細 http://www.sdcc.jp/iucn/2009-2010-petision.html ☆――――――――――――――――――――――――――――――― ☆  ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)は、日本では沖縄本島にのみ  生息する絶滅危惧種ジュゴンの保護に取り組んでいます。  辺野古・大浦湾沿岸への新基地建設計画は、ジュゴンの大切な生息域を  壊してしまいます。新基地建設を止め、ジュゴン保護区を作り、  沖縄ジュゴンと豊かな海、人々のくらしを守っていこうと活動しています。   【目次】============================================================  1、情勢  2、ジュゴン保護署名・第4次集約分  3、第7回じゅごんの里ツアー開催します  4、ジュゴン〓フラッグ募集中 〓IUCN済州島会議に向けて  5、写真展のご案内  6、事務局より(会員募集中)   ================================================================== ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆情勢  ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 日米両政府は4月27日、在日米軍再編見直しの共同文書を発表しましたが、 普天間飛行場の辺野古への移設について、辺野古以外にも検討の余地を広げる 文言を盛り込まざるを得ませんでした。沖縄県民の基地はいらないという思いと 「基地ではなくジュゴン保護を」と求める国内外の世論が、基地建設を止めています。 その一方、日米両政府は、事故が多発しているオスプレイを7月にも、普天間基地 に配備しようとしています。地元宜野湾市民をはじめ沖縄県民は反対に立ち上がっ ています。私たちもオスプレイ配備NO!の声を広げていきましょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ジュゴン保護署名・第4次集約分 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 昨年11月に、第3次集約分(約1万筆・累計5万5千筆)を提出しました。 今年5月末の第4次集約分は、約6千筆、累計は6万1千筆になりました。 9月IUCN済州島会議に向け、更に署名を広げていきます。 署名最終締め切りは10月末。提出は11月を予定しています。 どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。 ☆第3次署名提出と環境省・防衛省・外務省との交渉の様子はこちら http://www.sdcc.jp/result/11/11-24-kosyo-tokyo.html ☆署名の詳細はこちら(オンライン署名もよろしくお願いします)   http://www.sdcc.jp/iucn/2009-2010-petision.html ――――――――――――――――――――――――――――――― ◆第7回じゅごんの里ツアー開催します ――――――――――――――――――――――――――――――― 『基地に頼らない暮らしを』と取り組む名護市の辺野古・大浦湾を訪れ、基地の 現状を知り、地元の方々と交流し、やんばるの豊かな自然、文化、歴史にふれる ツアーです。詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.sdcc.jp/plan/12-tour-okinawa.html ◇現地参加、途中参加を募集中です。航空券は各自でご用意ください。 (東京・大阪からのツアーは締め切りました) ◇締め切り:6月20日  ※現地参加費は参加形態により違いますのでお問い合わせください  (那覇からの現地フル参加で28000円) ※下記事務所までご連絡いただければ、申し込み用紙をお送りします。 ――――――――――――――――――――――――――――――― ◆ジュゴン〓フラッグキャンペーン展開中     〓IUCN韓国・済州(チェジュ)島会議に向けて  ――――――――――――――――――――――――――――――― 9月に韓国・済州島で開催されるIUCN第5回世界自然保護会議に参加して、 ジュゴン保護に取り組む海外の団体と交流を深め、世界中の人々に沖縄 ジュゴン保護、NO BASEの声を届けます。ジュゴン保護は世界の流れです。 会議に向けてジュゴン〓フラッグキャンペーンを展開中! 詳しくは、こちらをご覧ください http://www.sdcc.jp/iucn/dugong-frag-2011.html ※記念缶バッジの販売、カンパも募っています。どうぞご支援お願いします。 ※IUCN(国際自然保護連合)は、世界最大の自然保護団体です。 SDCCはIUCNの正式メンバーです。 ――――――――――――――――――――――――――――――― ◆写真展のご案内  ――――――――――――――――――――――――――――――― 【首都圏】 「写真家山本英夫〓沖縄 基地の重圧をゆるがす」&ジュゴン保護キャンペーンセンター ジョイント写真展を開催します。 ◇日時:6月16日(土)13時〓19時(交流会:17時〓18時)      6月17日(日)10時〓17時(交流会:15時〓16時) ◇場所:なかのZERO西館1階美術ギャラリー   東京都中野区中野2-9-7、03-5340-5000 (代) ◇入場無料 詳細はこちら http://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/08491da323d329260ada7813324aaae9 【関西】 すいた環境教育フェア2012に出展  ※沖縄の写真家牧志治さんの写真を展示します ◇日時 6月16日(土)10時〓16時 ◇場所 吹田市文化会館 メイシアター 1F展示室  (阪急吹田駅下車すぐ) ◇入場無料 詳細はこちら http://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/47940db264aff4de927adb58bd614087   ――――――――――――――――――――――――――――――― ◆事務局より(会員募集中) ――――――――――――――――――――――――――――――― ●どうぞ会員になってください。 SDCCの活動は会員のみなさまの会費とカンパに支えられています。 会員の方には年6回ちゃんぷるニュース(会報)をお送りしています。 ニュースの購読でジュゴン保護のサポートを! 年会費:個人  2000円(15歳以下の方は500円) 団体 10000円 ☆入会の詳細はこちらをご覧ください。 http://www.sdcc.jp/other/member.html ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (発行)ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC)   TEL/FAX  03-5228-1377 (東京事務所)          06-6353-0514 (関西事務所)   URL     http://www.sdcc.jp   EーMAIL   info@sdcc.jp (カンパ振込み先)  郵便口座 00140-9-660199  口座名 ジュゴン保護キャンペーンセンター ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ From kenkawauchi at nifty.com Fri Jun 8 17:07:55 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?UTF-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 17:07:55 +0900 Subject: [CML 017570] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLEoMTQ3KQ==?= Message-ID: <8BA564853CA84899BAD49D994BDFD760@your45f6969ba9> IK原発重要情報(147) [2012年6月8日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――― 大飯原発再稼動問題の今後の見通しについて  大飯原発3、4号機の再稼動問題の今後について質問を受けましたので、私(河内)の見解を書いてみます。情報が少ないので、誤りもあるかも知りません。御批判・御教示を、お願いいたします。  関西広域連合が、大飯原発再稼動につき事実上の容認に踏み切ったのが5月30日でした。その後、一気に、原子力安全専門委員会の承認→県議会全員協議会の承認→おおい町長・福井県知事の同意→野田首相の最終決定、と進むと思われていたのですが、そのようには進みませんでした。今朝のインターネットでは、「来週以降ずれこみ」という記事が出ていました。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120607/biz12060723120031-n1.htm  この背景にあるのは、国民のきびしい批判です。国民の批判は、関西広域連合の屈服を乗り越えました。毎日新聞の世論調査では、国民の71%が「急ぐな」と答えています。もちろん、関西広域連合の屈服にめげることなく、再稼動を認めるな、という市民運動が継続している影響も大きいと思います。野田首相と福井県知事が再稼動に踏み切ろうとしても、国民の7割の反対に躊躇した、ということもできると思います。 http://mainichi.jp/select/news/20120604k0000m010087000c.html  福井県で手続きを進めるには、原発推進派内の意思統一と「大義」がいります。そのため、福井県知事は、首相に注文を付け始めました。首相は国民にもっと原発の必要性について説明せよ、大飯原発の特別の監視体制は福井だけにして滋賀や京都を入れるな、というのが福井県知事の注文だったと伝えられています。原発推進派内の「矛盾」が 表面化したのです。 http://www.asahi.com/politics/intro_m2/OSK201206020131.html  先ほどのニュースでは、野田首相が原発の必要性について、今夕記者会見を行うそうです。一刻も早く再稼動をしたい野田首相が、福井県知事に折れたのでしょう。読売新聞は、早速、福井県知事が来週同意すると書きたてています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120608-00000557-yom-pol  しかし、福井県原子力安全専門委員会が来週承認の結論を出すというのも、確定的な話ではありません。前回の討論状況からすれば、強引に結論にもっていくには、相当の荒技が必要になるでしょう。  最近、美浜の会らが、大飯原発の敷地の調査を申し入れているだけに、私たちは大きな注意・監視が必要だと思います。 http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukuipref_senmoni_youbou120601.pdf  県議会の全員協議会では、まともな討論をしない秘策が練られているといわれています。噂では、各会派から見解表明をして討論しない、その見解表明を知事に伝えるだけといわれています。県議会が、県議会の責務を自ら放棄するとすれば大問題です。 http://blog.goo.ne.jp/mmasaosato  県議会全員協議会の「承認」があれば、県知事は確実に同意に踏み切るでしょう。  しかし、福井県知事の同意をうけて、野田総理が来週再稼動の最終決定をすることができるかどうかについては、来週の国会をめぐる状況が大きく影響すると思います。来週は、消費税増税の問題でも大きなヤマ場を迎えるのです。もし、野田内閣が総辞職とか、国会解散ということになれば、大飯原発の再稼動は90%吹っ飛ぶでしょう。この新しい展望が出てきたので、私たちは、民主党の国会議員に対する要請行動を緊急に呼びかけているのです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000083-san-pol  来週は、状況がめまぐるしく変わるでしょう。運動の重点もいろいろと変わる可能性があります。  しかし、いずれにしても一番大事なのは、大飯原発再稼動問題の大きなヤマ場が来週だ、ということです。  私たちは、大飯原発再稼動阻止のために、今こそ全力を出さなければなりません。 ―――――――――――――――――――――――――――                       以上     From kenpou at annie.ne.jp Fri Jun 8 17:17:05 2012 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Fri, 08 Jun 2012 17:17:05 +0900 Subject: [CML 017571] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzY3biMxIzJGfCEiRDZFXkdJJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOXEycTVEMHckTjhGJFMkKyQxJEckNSRoJCYkSiRpIzEjMCMwGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzBLfD9NPXBMPiRLOz9GMSQ5JGs5cTJxNUQwdyRLJGgkazEhGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmI9ODJxJCwzKzpFJDUkbCReJDkbKEI=?= Message-ID: <20120608171704.2CF9.9E45E1B6@annie.ne.jp> 高田健です。 6月12日、超党派の国会議員の呼びかけでさようなら1000万人署名に賛同する国会議員による院内集会が開催されます。 日時:6月12日(火) 18時から19時30分 会場:衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室 内容(予定) 署名呼びかけ人のお話し        議員による決意表明        その他 会場への参加は、入館証の数に限りがありますので、先着順とさせていただく予定です。 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ 憲法審査会傍聴備忘録 http://web-saiyuki.net/kenpou/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 8 18:35:53 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Fri, 08 Jun 2012 18:35:53 +0900 Subject: [CML 017572] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgbKEI4GyRCMnNOcjtLNjUySj1xGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTclcyVdJTglJiVgJE4kKkNOJGkkOxsoQg==?= Message-ID: <4FD1C779.2000909@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月8日 転送です。 ************************************ シンポジウム歴 史教科書 い ままでとこれから PART 日 時: 2012年6月16日 (土)午後1時30分〜5時30分 場 所: 出版労連本部 会 議室 文京区本郷4-37-18本郷いろはビル2階 03-3816-2931 地 下鉄丸の内線・大江戸線「本郷3丁目」下車5分 本 郷3丁目交差点より東大方向へ向かい1つ目の角を左折、神社手前の右側     報 告:[ 史教育で災害史をどう取り上げるか−古代から現代まで−東京歴史 科学研究会 東 アジア近現代史の教科書記述を検討する−世界史の記述を中心に− 歴史教 育者協議会 今 年の高校教科書検定と沖縄戦記述  君島 和彦 ぁ峭 際歴史教科書ワークショップ」の討議から  齋藤 一晴 * 資料代 800円 主 催  「教 科書に真実と自由を」連絡会/社会科教科書懇談会      歴史学研究会/歴史科学協議会/日本史研究会 地 方史研究協議会/歴史教育者協議会 東 京歴史科学研究会/出版労連 子 どもと教科書全国ネット21 連 絡先 歴史教育者協議会 03-3947-5701 From muchitomi at hotmail.com Fri Jun 8 18:43:55 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Fri, 8 Jun 2012 18:43:55 +0900 Subject: [CML 017573] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVolUCUkJVAlJDg2SC8hJjV+RVQbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVYlbSUwJHJCZ05MOTk/NyQ3JF4kNyQ/IVsbKEIgNhskQjduGyhC?= =?iso-2022-jp?B?MTAbJEJGfCFBGyhCMzAbJEJGfCRONX5FVCRHJE5DJjg2SC8lJCVZGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlSDBGRmIbKEIxMBskQktcGyhCIBskQiFaNls1XjNIOzYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNHVLPiEqIVsbKEIgU1RPUBskQiF5OkYyVEYwGyhCNi4xMA==?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlLyU3JWclcyF3NX5FVCRbJCsbKEI=?= Message-ID: 【緊急拡散希望!】 STOP☆再稼動6.10アクション@京都 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339124997 【6月10日(日)in京丹波町】 肥田舜太郎講演会&「内部被ばくを生き抜く」上映会(監督:鎌中ひとみ) http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339139588 アジェンダ・プロジェクト学習講演会(拡散お願い):6・13 改めて考える――大飯原発再稼働の問題点 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120607/1339067978 【6月13日(水)山本太郎さん京都に来たる!】 山本太郎×奈須りえ×東日本原発事故体験者ユニット 対話の夕べ http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339138782 【使い捨て時代を考える会】6/16(土)大飯原発再稼働反対・節電シンポジウム「この夏おうちは‘節電所‘」 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120607/1339066210 【環境市民&リオサミット20周年記念セミナー】 原発のない社会へパラダイムシフトしよう!〜6月17日(日)午後3:00から4:30〜 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339130301 【STOP☆大飯原発再稼働現地アクション(代表・長谷川羽衣子)】 6月17日の大飯原発再稼働に反対する福井・全国集会に総結集しよう http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120607/1339065919 【6・23 『シェーナウの想い』上映会&講演会】〜人口2500人の小さな村が、世界を変えた〜 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339130105 【どうする?3.11後】原発告発ドキュメンタリー『バベルの塔』上映会(主催:環境市民) http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339140566 【拡散希望】警察と機動隊が市民を弾圧−6/4細野大臣の福井訪問/大飯原発再稼働【抗議して下さい】 http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120608/1339125593 From kenpou at annie.ne.jp Fri Jun 8 19:02:01 2012 From: kenpou at annie.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCOWJFRCEhN3IbKEI=?=) Date: Fri, 08 Jun 2012 19:02:01 +0900 Subject: [CML 017574] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVYkNSRoJCYkSiRpODZILxsoQjEw?= =?iso-2022-jp?B?GyRCS3w/TT04MnEhVyRYJE47MjJDJEglKyVzJVEkTiQqNGokJBsoQg==?= Message-ID: <20120608190200.2261.9E45E1B6@annie.ne.jp> 高田健です。 呼びかけが載っているサイトをお知らせします。 どうぞクリックしてご覧下さい。転送・転載にご協力下さい。 7.16「さようなら原発10万人集会」への参加とカンパのお願い http://sayonara-nukes.org/2012/06/120716a_ohirase/#more-2137 「さようなら原発10万人集会」への参加とカンパのお願い 〜7月16日は代々木公園に来てください!!〜 ----------------------------------------------------------- 許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田 健 東京都千代田区三崎町2−21−6−301 03-3221-4668 Fax03-3221-2558 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ 憲法審査会傍聴備忘録 http://web-saiyuki.net/kenpou/ --------------------- Original Message Ends -------------------- From masuda_miyako1 at hotmail.com Fri Jun 8 19:06:13 2012 From: masuda_miyako1 at hotmail.com (masuda miyako) Date: Fri, 8 Jun 2012 10:06:13 +0000 Subject: [CML 017575] =?iso-2022-jp?B?NhskQiEmGyhCNxskQjduISJDZkxuJSIbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJT0lNyUoIVY2YTg9QmU7SzlWOkIhVzVZOVYhdTJmJCxFRDxLGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPCtLfSEqISkbKEI=?= Message-ID: 皆さま  こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複、ご容赦を!  中野アソシエで、月1回第3月曜日に、育鵬社歴史教科書による「歴史偽造」を、実際の教科書を使いながら検討し、「日本の近現代史」の真実について考えていく予定でいました。しかし、私の老親の介護問題が発生し、明日からしばらく帰省するため、申し訳ありませんが、以下の2テーマの6・7月は休講にします。 6月18日(月)『大正デモクラシー』 7月16日(月)『関東大震災と朝鮮人虐殺』 9月ぐらいには落ち着いて、何とか再開できるようにしたいとは思っておりますが、どうなりますか・・・  さて、我が田舎は、オッホン、何を隠そう・・・5年前に世界遺産に登録された石見銀山史跡の一部なんですぞっ!?・・・って威張ってどうする?(笑)  島根県大田(おおだ)市温泉津町と言います。「温泉津」って読めますか? 『ゆのつ』と読みます。単純に温泉・・・「ヒナビタ」って言葉がピッタリの・・・と港の町だからです。中世には銀の積み出し港&北前船の寄港地として、けっこう繁栄していたようで、私のウン十年前(笑)の高校時代、「日本史」教科書(山川出版)の地図にも記載されていました。今も載っているのではないかと・・・  とても小さな町なのに、やたらとお寺が多い町でした。ま、今は無住の寺になったりしている所もありますけど・・・今は、「(父が元気なころ)一生懸命育てた畑のサツマイモを、みんなイノシシに食べられてしまった」と嘆くような状態です。私が子どもの頃・・・ウン十年前(笑)・・・には、イノシシがでてくるなんて、全く考えられなかったのですけど。今は、超高齢化社会で住民は後期高齢者ばかり、という感じですから、動物たちもよく分かっていて、「オレ様たちの時代が来たぞっ」と思っているのかもしれません。  私の実家は温泉津温泉のメインストリート・・・大型バスは入れないんですけど・・・に面していますが、先日の父の入院で帰省した時、母がお茶を飲みながら「こないだ、前の道をイヌがイノシシに追いかけられていた」と笑っていました。  夕方の防災無線放送・・・なにしろ大音量で、町のどこにいても聞こえそう・・・で「本日早朝、温泉津港で体長1メートルのツキノワグマが目撃されました」と入ったのには、驚きました。港は徒歩5分の所です。小学校には毎日、港の前をテクテク歩いて通ったものですけど、その頃は、クマなんて、遠い遠い中国山地の山奥にしかいない、と思ってましたが・・・  アナウンサーは「クマと会ったら、絶対に大きな声を出さないでください。決して背中を見せず後退し」と丁寧にこまごまとご注意をされましたが、最後の言葉は傑作でした。「クマの被害にあわない、一番いい方法は、クマにであわないことです」 ごもっとも!(笑) 皆さま  世界遺産「石見銀山」史跡旅行の際は、我が田舎の温泉津温泉にも足をのばしてくださいませ! 美しい海・・・なにしろ、工場というものは全くありませんから(笑)&ヒナビタ温泉・・・二つあるうち一つは昔ながらの設備、つまりは、シャワーも無し(笑)&運が良ければ野生のイノシシやクマに出会える・・・かも!?(笑) From higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp Fri Jun 8 20:15:49 2012 From: higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp (higashimoto takashi) Date: Fri, 8 Jun 2012 20:15:49 +0900 Subject: [CML 017576] =?utf-8?B?UmU6IOWBpeW6t+OBq+W9semfv+WHuuOCi+ODrA==?= =?utf-8?B?44OZ44Or44Gn44Gq44GE44CA44Go6KaL5Ye644GX44KS44Gk44GR44Gf?= =?utf-8?B?5q+O5pel5paw6IGe44Gu6KiY5LqL?= In-Reply-To: <2012060808171905983100000130@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> References: <2012060808171905983100000130@nxev11mp10.ezweb.ne.jp> Message-ID: 菊池さんが標題の記事(下記のOriginal Message参照 )でご紹介されている毎日新聞の斗ケ沢秀俊記者の「内部被ばく量の データ」という記事に田島さんが同記事と筆者の斗ケ沢記者を批判する返信をCMLに投稿されています。 ■斗ケ沢記者の記事(毎日新聞 2012年6月8日): http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html ■田島氏の返信(CML 017554 2012年6月8日) http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017379.html 田島さんの斗ケ沢記者批判の論は上記のURLで確認していただきたいのですが、他のメーリングリストでは田島さんはさら に下記(1)のような斗ケ沢記者批判の論を展開しています。下記(2)と(3)はその田島さんの論への反批判です。田島さん の不当な論(私はそう思いますが)が言いぱっなしにならないように本メーリングリストでもその反批判を個人情報のある部分 は避けてご紹介させていただこうと思います。私として(2)と(3)の田島氏への反批判は有効な反批判だと思っています。 (1)田島さんのさらなる斗ケ沢記者批判 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Oさま おはようございます。 放射能安全論者の斗ケ沢秀俊記者の記事を、さっそくにご推奨ですか。 (O様) >明らかになってきた事実を冷静に追った、いい記事だと思います。 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいでしょいうか? 文中、佐藤塾副塾長、佐藤順一さんの話はデタラメです、 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 立教大大学院理学修士で放射線に詳しい、といいながら 錯覚を利用したマジックショーを行なうとは、 こうした妖しげな人物を使って福島県民に、 放射能との共存を強いる「住民工作」が、 菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、 政府が進めているCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 拙投稿 ◆RE: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新聞の記事〓 に書きましたのでお読みください。 (斗ケ沢) >さまざまな調査により内部被ばくは健康に影響を及ぼすレベルよりも十分に低いことが分かってきた それは、福島県に住む親御さんが、子どものために必死になって安全な食材を買い求めたからではありませんか。 (斗ケ沢) >26人以外は1ミリシーベルト以下だった。 これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇動者」だということです。 (斗ケ沢) >厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えることを目標にしている。 厚生労働省の食品安全基準の原則は、年間1ミリシーベルト以下に抑えることであって、 「目標」というあいまいなものではありません。 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った「優等生家庭」のデータであって、 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 (斗ケ沢) >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は「中間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 (これも追試の必要がありますが) なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省データの平均で1日約1ベクレルです。 どうですか? (斗ケ沢) >福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 これは虚偽なのです。 (斗ケ沢) >原発反対を訴えるために、被ばくの健康影響を過大に言う人が少なくない。 そうではないのです。 原発維持を訴えるために、被ばくの健康影響を過小に言う人が少なくない、のです。 (斗ケ沢) >私は本欄などで脱原発と核燃料サイクル反対を主張してきた。 そうでしょうか?311以前の斗ケ沢さんの主張を確かめる必要があります。 原発村お声掛かりのシンポジウムの常連さんだったと聞いていますが、 真偽はいかがでしょうか? (斗ケ沢) >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないことは明らかだと私は考える。 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、当然。 あの住民無視の、 福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影響が出るには「早すぎる」としか言ってないにもかかわらず。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (2)田島氏への1本目の反批判: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 田島さん、 相変わらずの具体性も科学性もゼロの人格攻撃は質が悪いですね。 > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 > 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 全然具体的指摘になっておりませんので、意味不明です。 > 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいでしょいうか? これも、何の価値もない言葉です。 > こうした妖しげな人物を使って福島県民に、放射能との共存を強いる「住民工作」が、菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、政府が進めているCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 同じく何の具体的指摘もなく、ただ単に他人を「怪しげ」「マジック」「住民工作」などと罵倒するだけ。 ただただ他者を卑下する言葉が並ぶだけの無価値な言論です。 > これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇動者」だということです。 まず、それが「安心のレベル」だなどとどこにも書かれていませんので、虚偽の指摘をもとに他者を卑下するのは明らかな名誉毀損行為ですよ。 以下の記述、 > 同県は3月までに県内で実施されたWBC検査(受診者計3万1622人)をもとに生涯の内部被ばく量を推計したところ、26人以外は1ミリシーベルト以下だった。厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えることを目標にしている。 これは事実を述べただけのもの。 どう評価するかは読者次第でしょう。 > (斗ケ沢) > >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 では、どこがどう「虚偽」なのでしょうかね? > 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は「中間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 > (これも追試の必要がありますが) > なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省データの平均で1日約1ベクレルです。 こういう議論をする時には、数字の意味するところや単位をきちんと押さえないといけません。 田島さんはどうもそれができていないようです。 だから、間違いに気づきもせずに他人をそのように攻撃する。 これまで、あなたは何度それを指摘されてきたのでしょうかね? まず、その文部省が測ったデータは環境放射能データベースで公開されています。 http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=14352329 これを紹介している早野東大教授や、 http://twitpic.com/9r97d7 放射線医学総合研究所によると、 http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i20 「環境放射能のデータベースに掲載されている1963年の日常食では、セシウム137を一日平均で2.1ベクレル(最大は4.4ベクレル)摂取していました。」 と、セシウム137だけ(134を含まない)で1日平均2.1ベクレル摂取しているとしています。 では、斗ケ沢記者が比較のために出しているコープ福島の数値はどういう数値なのか? http://www.fukushima.coop/kagezen_news/kagezen/index.html <100家庭中、食事1キロあたり1ベクレル以上のセシウムが検出されたのは10家庭。最多でも11.7ベクレル> この数値は、食事1キロあたりのCs134とCs137の合計である。 大人の食事は1日1.5kg前後らしいので、正確には数値を1.5倍程度しないと同じ比較は出来ないが、何れにしても平均は4Bq/日には全く届かない。 ここまでそれぞれの数値を正確に確認したところで、では、斗ケ沢記者が言う、1962年頃には <1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。> というのは、田島さんが言うように間違っているのでしょうか? まず、ここで、斗ケ沢記者は「セシウム」と言っていて「セシウム137」とは言っていないことに気がつくべきです。 つまり、この4Bq/日の摂取とは、Cs137とCs134の合計の事だからです。 でないと、そもそもコープ福島との比較になりませんから。 で、Cs137だけで2.1Bq, で1962年の汚染は直前の大気圏核実験が大きく影響したためで、Cs134でも同程度の汚染をしたことが知られていて、当時は食事による摂取量も同程度だったと分かっている。つまり、Cs137とCs134を足せば、およそ4Bq/日となるのです。 つまり、何も間違っていない。 > どうですか? どうですか? > 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った「優等生家庭」のデータであって、 > 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 市民には安堵を与えられる市民団体の独自調査データも、自分の主張に合わないと難癖を付けて否定する。 もはや科学とは全く相容れない態度だし、一体どっちを向いてんだか? > >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないことは明らかだと私は考える。 > > 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、当然。 > あの住民無視の、福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影響が出るには「早すぎる」としか言ってないにもかかわらず。 この記事は、セシウムの内部被曝について論じたもの。 それを全ての被曝に一般化して非難するのは、まさに不当な曲解でありましょう。 以上のように、すべて曲解や誤認識を根拠に、他人や他グループを罵倒するだけ。 先の冤罪事件を起こした検事に責任を感じて自殺せよと言ってるかのような投稿(東本注:[CML 017543] 冤罪演出くぇんじ(東本注:「検 事」のことでしょう)の自殺者がでないのはなぜでしょうか?)といい、この方の言論は本当に質が悪い。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (3)もうひとりの人の田島氏への2本目の反批判: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 田島様  原発の再稼働に反対するご意見はよくわかるし、監視体制の無意味さを書かれた投稿には共感しますが、被曝の危険について書かれたものには、全然同意できません。  たとえば、 >半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多い  こういうことをおっしゃる意味がまったくわかりません。  崩壊しない原子がいくらたくさんあっても危険ではないと思います。  半減期が長くても、短くても、単位時間あたりに崩壊する原子が多ければ大きな危険があるし、少なければ小さな危険にとどまりますよね。  避難する必要がないほどの放射線量なら、半減期が2万年あろうと2億年あろうと怖くありません。  発言の意味がわからないまま、それでも計算してみました。  福島原発から飛散した物質のうち、半減期がながいものといえば、プルトニウムです。  プルトニウムは、6カ所の土壌から検出されました。  濃度については、1平方崚たり0.55ベクレル/秒から4.0ベクレル/秒でした。  1ベクレル/秒なら、100年間に約32億回の崩壊になるので、すなわち32億ベクレルになります。  このプルトニウムを距離1mのところで100年間のぞき込むというあり得ない想定をしますと、約2億ベクレル被曝することになります。 (人体を1.6×0.5屬猟絞形と仮定しました)  2億ベクレルの被曝というのは、2億回被曝するという意味です。  4ベクレル/秒なら、約8億回の被曝です。  ところで私たちは体内のカリウムなどにより、1日に5億2000万回以上被曝しています。  100年間、すぐそばにたたずんでいても、2日分の自然な被曝回数に及ばないのです。  これが危険だというなら、ポテチ食べられません。  1嵎のプルトニウムを全部吸い込んでしまったらどうなるでしょうか。  4ベクレル/秒の崩壊を続けるプルトニウムの量を計算すると、6×10の12乗個の原子が必要でした。  その分量だと、重さは、6×10のマイナス11乗グラムです。  小出裕章先生によれば、プルトニウムの場合、許容される年摂取量は52×10のマイナス7乗グラムだそうです。  1屬△燭蠅離廛襯肇縫Ε爐領未蓮△修10万分の1のオーダーですから、全部吸い込んでも、きっと大丈夫です。  意味がありそうなのに意味のないことを主張されると、言う方は楽ですが、それが無意味なことを明らかにするのは、私などには大変なんです。  虫眼鏡で見ても見えないような危険なのに、さも大変なように言う人のおかげで、現地に住む人たちの精神的な負担がとても大きいと聞きます。  震災被害で大変な上に、放射能についてまで無用な心配をしなくていいように、語るならちゃんとした危険を語りたいものだと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 東本高志@大分 higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp http://mizukith.blog91.fc2.com/ ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ From: 京都の菊池です。 Sent: Friday, June 08, 2012 8:17 AM To: cml@list.jca.apc.org Subject: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新聞の記事 転送・転載可 京都の菊池です。 京都で見た、今日6/8金曜の毎日新聞 の朝刊(全国の毎日新聞でも掲載されているでしょうか) に 8面の記者の目の欄 に 表題は内部被ばく量のデータ そして 大きく見出しで 健康に影響出るレベルでない で載せています。 (小見出し、 で 着実な低下調査で分かる 原発の問題と区別し判断を とも書いています) 読んでみて、気になるところがいくつかあり納得がいかないところもあったり、 読み返すとさらに気になるところが増えたり、深くなったと感じました。 とりあえずウェブにも記事の前半が掲載されていますが 記者の目:内部被ばく量のデータ=斗ケ沢秀俊 毎日新聞 2012年06月08日 00時41分 http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html あとで全文載るかもしれませんが、 とりあえず関西では今日の朝刊に掲載されました(全国でももしかしたら日がずれるかもしれませんが載ると思います) できましたら、全文読んでみてください。 記事への意見先も載っていました。 菊池 ekmizu8791あっとezweb.ne.jp (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ From sa104927 at yahoo.co.jp Fri Jun 8 21:03:24 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?utf-8?B?5qu75LqV44CA5pm65b+X?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 21:03:24 +0900 (JST) Subject: =?utf-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NTc2XSBSZTog5YGl5bq344Gr5b2x6Z+/5Ye644KL44Os?= =?utf-8?B?44OZ44Or44Gn44Gq44GE44CA44Go6KaL5Ye644GX44KS44Gk44GR44Gf5q+O?= =?utf-8?B?5pel5paw6IGe44Gu6KiY5LqL?= Message-ID: <641205.64806.qm@web100920.mail.kks.yahoo.co.jp> CML管理人の皆様へ ========= 東本さん、ちょっとお邪魔してすみません。 管理人のかたにお伺いします。 このぐらいの分量で、私は以前掲載ストップの場面になりました。 今回の東本さんの論文は、どのくらいの分量になるのですか? 当然掲載されているわけですから、規定内の分量とは存じますが。   6月8日21PM              櫻井 智志   ===================== --- On Fri, 2012/6/8, higashimoto takashi wrote: > 菊池さんが標題の記事(下記のOriginal Message参照 )でご紹介されている毎日新聞の斗ケ沢秀俊記者の「内部被ばく量の > データ」という記事に田島さんが同記事と筆者の斗ケ沢記者を批判する返信をCMLに投稿されています。 > > ■斗ケ沢記者の記事(毎日新聞 2012年6月8日): > http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html > ■田島氏の返信(CML 017554 2012年6月8日) > http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017379.html > > 田島さんの斗ケ沢記者批判の論は上記のURLで確認していただきたいのですが、他のメーリングリストでは田島さんはさら > に下記(1)のような斗ケ沢記者批判の論を展開しています。下記(2)と(3)はその田島さんの論への反批判です。田島さん > の不当な論(私はそう思いますが)が言いぱっなしにならないように本メーリングリストでもその反批判を個人情報のある部分 > は避けてご紹介させていただこうと思います。私として(2)と(3)の田島氏への反批判は有効な反批判だと思っています。 > > (1)田島さんのさらなる斗ケ沢記者批判 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > Oさま > おはようございます。 > 放射能安全論者の斗ケ沢秀俊記者の記事を、さっそくにご推奨ですか。 > > (O様) > > >明らかになってきた事実を冷静に追った、いい記事だと思います。 > > 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいでしょいうか? > > 文中、佐藤塾副塾長、佐藤順一さんの話はデタラメです、 > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 > 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 > > 立教大大学院理学修士で放射線に詳しい、といいながら > 錯覚を利用したマジックショーを行なうとは、 > > こうした妖しげな人物を使って福島県民に、 > 放射能との共存を強いる「住民工作」が、 > 菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、 > 政府が進めているCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 > > 拙投稿 > > ◆RE: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新聞の記事〓 > に書きましたのでお読みください。 > > (斗ケ沢) > >さまざまな調査により内部被ばくは健康に影響を及ぼすレベルよりも十分に低いことが分かってきた > > それは、福島県に住む親御さんが、子どものために必死になって安全な食材を買い求めたからではありませんか。 > > (斗ケ沢) > >26人以外は1ミリシーベルト以下だった。 > > これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇動者」だということです。 > > (斗ケ沢) > >厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えることを目標にしている。 > > 厚生労働省の食品安全基準の原則は、年間1ミリシーベルト以下に抑えることであって、 > 「目標」というあいまいなものではありません。 > > 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った「優等生家庭」のデータであって、 > 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 > > (斗ケ沢) > >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 > > 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は「中間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 > (これも追試の必要がありますが) > なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省データの平均で1日約1ベクレルです。 > > どうですか? > > (斗ケ沢) > >福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > これは虚偽なのです。 > > (斗ケ沢) > >原発反対を訴えるために、被ばくの健康影響を過大に言う人が少なくない。 > > そうではないのです。 > > 原発維持を訴えるために、被ばくの健康影響を過小に言う人が少なくない、のです。 > > (斗ケ沢) > >私は本欄などで脱原発と核燃料サイクル反対を主張してきた。 > > そうでしょうか?311以前の斗ケ沢さんの主張を確かめる必要があります。 > > 原発村お声掛かりのシンポジウムの常連さんだったと聞いていますが、 > 真偽はいかがでしょうか? > > (斗ケ沢) > >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないことは明らかだと私は考える。 > > 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、当然。 > > あの住民無視の、 > 福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影響が出るには「早すぎる」としか言ってないにもかかわらず。 > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > (2)田島氏への1本目の反批判: > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 田島さん、 > > 相変わらずの具体性も科学性もゼロの人格攻撃は質が悪いですね。 > > > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 > > 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 > > 全然具体的指摘になっておりませんので、意味不明です。 > > > 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいでしょいうか? > > これも、何の価値もない言葉です。 > > > こうした妖しげな人物を使って福島県民に、放射能との共存を強いる「住民工作」が、菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、政府が進めているCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 > > 同じく何の具体的指摘もなく、ただ単に他人を「怪しげ」「マジック」「住民工作」などと罵倒するだけ。 > ただただ他者を卑下する言葉が並ぶだけの無価値な言論です。 > > > これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇動者」だということです。 > > まず、それが「安心のレベル」だなどとどこにも書かれていませんので、虚偽の指摘をもとに他者を卑下するのは明らかな名誉毀損行為ですよ。 > 以下の記述、 > > > 同県は3月までに県内で実施されたWBC検査(受診者計3万1622人)をもとに生涯の内部被ばく量を推計したところ、26人以外は1ミリシーベルト以下だった。厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えることを目標にしている。 > > これは事実を述べただけのもの。 > どう評価するかは読者次第でしょう。 > > > (斗ケ沢) > > >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > > > こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 > > では、どこがどう「虚偽」なのでしょうかね? > > > 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は「中間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 > > (これも追試の必要がありますが) > > なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省データの平均で1日約1ベクレルです。 > > こういう議論をする時には、数字の意味するところや単位をきちんと押さえないといけません。 > 田島さんはどうもそれができていないようです。 > だから、間違いに気づきもせずに他人をそのように攻撃する。 > これまで、あなたは何度それを指摘されてきたのでしょうかね? > > まず、その文部省が測ったデータは環境放射能データベースで公開されています。 > http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=14352329 > > これを紹介している早野東大教授や、 > http://twitpic.com/9r97d7 > > 放射線医学総合研究所によると、 > http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i20 > 「環境放射能のデータベースに掲載されている1963年の日常食では、セシウム137を一日平均で2.1ベクレル(最大は4.4ベクレル)摂取していました。」 > と、セシウム137だけ(134を含まない)で1日平均2.1ベクレル摂取しているとしています。 > > では、斗ケ沢記者が比較のために出しているコープ福島の数値はどういう数値なのか? > > http://www.fukushima.coop/kagezen_news/kagezen/index.html > <100家庭中、食事1キロあたり1ベクレル以上のセシウムが検出されたのは10家庭。最多でも11.7ベクレル> > この数値は、食事1キロあたりのCs134とCs137の合計である。 > 大人の食事は1日1.5kg前後らしいので、正確には数値を1.5倍程度しないと同じ比較は出来ないが、何れにしても平均は4Bq/日には全く届かない。 > > ここまでそれぞれの数値を正確に確認したところで、では、斗ケ沢記者が言う、1962年頃には > <1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。> > というのは、田島さんが言うように間違っているのでしょうか? > > まず、ここで、斗ケ沢記者は「セシウム」と言っていて「セシウム137」とは言っていないことに気がつくべきです。 > つまり、この4Bq/日の摂取とは、Cs137とCs134の合計の事だからです。 > でないと、そもそもコープ福島との比較になりませんから。 > > で、Cs137だけで2.1Bq, で1962年の汚染は直前の大気圏核実験が大きく影響したためで、Cs134でも同程度の汚染をしたことが知られていて、当時は食事による摂取量も同程度だったと分かっている。つまり、Cs137とCs134を足せば、およそ4Bq/日となるのです。 > つまり、何も間違っていない。 > > > どうですか? > > どうですか? > > > 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った「優等生家庭」のデータであって、 > > 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 > > 市民には安堵を与えられる市民団体の独自調査データも、自分の主張に合わないと難癖を付けて否定する。 > もはや科学とは全く相容れない態度だし、一体どっちを向いてんだか? > > > >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないことは明らかだと私は考える。 > > > > 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、当然。 > > あの住民無視の、福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影響が出るには「早すぎる」としか言ってないにもかかわらず。 > > この記事は、セシウムの内部被曝について論じたもの。 > それを全ての被曝に一般化して非難するのは、まさに不当な曲解でありましょう。 > > 以上のように、すべて曲解や誤認識を根拠に、他人や他グループを罵倒するだけ。 > 先の冤罪事件を起こした検事に責任を感じて自殺せよと言ってるかのような投稿(東本注:[CML 017543] 冤罪演出くぇんじ(東本注:「検 > 事」のことでしょう)の自殺者がでないのはなぜでしょうか?)といい、この方の言論は本当に質が悪い。 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > (3)もうひとりの人の田島氏への2本目の反批判: > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 田島様 > >  原発の再稼働に反対するご意見はよくわかるし、監視体制の無意味さを書かれた投稿には共感しますが、被曝の危険について書かれたものには、全然同意できません。 >  たとえば、 > > > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多い > >  こういうことをおっしゃる意味がまったくわかりません。 >  崩壊しない原子がいくらたくさんあっても危険ではないと思います。 >  半減期が長くても、短くても、単位時間あたりに崩壊する原子が多ければ大きな危険があるし、少なければ小さな危険にとどまりますよね。 >  避難する必要がないほどの放射線量なら、半減期が2万年あろうと2億年あろうと怖くありません。 > >  発言の意味がわからないまま、それでも計算してみました。 >  福島原発から飛散した物質のうち、半減期がながいものといえば、プルトニウムです。 > >  プルトニウムは、6カ所の土壌から検出されました。 >  濃度については、1平方崚たり0.55ベクレル/秒から4.0ベクレル/秒でした。 > >  1ベクレル/秒なら、100年間に約32億回の崩壊になるので、すなわち32億ベクレルになります。 >  このプルトニウムを距離1mのところで100年間のぞき込むというあり得ない想定をしますと、約2億ベクレル被曝することになります。 > (人体を1.6×0.5屬猟絞形と仮定しました) >  2億ベクレルの被曝というのは、2億回被曝するという意味です。 >  4ベクレル/秒なら、約8億回の被曝です。 >  ところで私たちは体内のカリウムなどにより、1日に5億2000万回以上被曝しています。 >  100年間、すぐそばにたたずんでいても、2日分の自然な被曝回数に及ばないのです。 > >  これが危険だというなら、ポテチ食べられません。 > >  1嵎のプルトニウムを全部吸い込んでしまったらどうなるでしょうか。 >  4ベクレル/秒の崩壊を続けるプルトニウムの量を計算すると、6×10の12乗個の原子が必要でした。 >  その分量だと、重さは、6×10のマイナス11乗グラムです。 >  小出裕章先生によれば、プルトニウムの場合、許容される年摂取量は52×10のマイナス7乗グラムだそうです。 >  1屬△燭蠅離廛襯肇縫Ε爐領未蓮△修10万分の1のオーダーですから、全部吸い込んでも、きっと大丈夫です。 > >  意味がありそうなのに意味のないことを主張されると、言う方は楽ですが、それが無意味なことを明らかにするのは、私などには大変なんです。 >  虫眼鏡で見ても見えないような危険なのに、さも大変なように言う人のおかげで、現地に住む人たちの精神的な負担がとても大きいと聞きます。 >  震災被害で大変な上に、放射能についてまで無用な心配をしなくていいように、語るならちゃんとした危険を語りたいものだと思います。 > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > > 東本高志@大分 > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ > From: 京都の菊池です。 > Sent: Friday, June 08, 2012 8:17 AM > To: cml@list.jca.apc.org > Subject: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新聞の記事 > 転送・転載可 > > 京都の菊池です。 > > 京都で見た、今日6/8金曜の毎日新聞 > の朝刊(全国の毎日新聞でも掲載されているでしょうか) > に > 8面の記者の目の欄 > に > 表題は内部被ばく量のデータ > > そして > 大きく見出しで > > 健康に影響出るレベルでない > で載せています。 > (小見出し、 > で > > 着実な低下調査で分かる > > 原発の問題と区別し判断を > > とも書いています) > > > 読んでみて、気になるところがいくつかあり納得がいかないところもあったり、 > 読み返すとさらに気になるところが増えたり、深くなったと感じました。 > > > とりあえずウェブにも記事の前半が掲載されていますが > > > 記者の目:内部被ばく量のデータ=斗ケ沢秀俊 > > 毎日新聞 2012年06月08日 00時41分 > > http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html > > あとで全文載るかもしれませんが、 > > とりあえず関西では今日の朝刊に掲載されました(全国でももしかしたら日がずれるかもしれませんが載ると思います) > > できましたら、全文読んでみてください。 > 記事への意見先も載っていました。 > > > 菊池 > ekmizu8791あっとezweb.ne.jp > (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) > ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ > From ynntx at ybb.ne.jp Fri Jun 8 21:07:57 2012 From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru) Date: Fri, 8 Jun 2012 21:07:57 +0900 Subject: [CML 017578] =?iso-2022-jp?B?GyRCOCo9cSQtJEs1NiRqJCIkaiEhIVYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJTslUCU5JUElYyVzISYlVyVVJWshPCUvJVAlJCVrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCR247TiFXJEMkRiRKJEskYiROGyhC?= Message-ID: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> 藪田です。 大畑氏紹介のシンポジウムに From: ohata Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 の集会にゲストスピーカーできている セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 この人物の紹介欄には セバスチャン・プフルークバイル博士:  ドイツ放射線防護協会会長、欧州放射線リスク委員会副会長。  1947年生まれ。1990年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」  を設置し、長年ドイツ・チェルノブイリ支援協会の理事を務めた。  原子力発電所周辺における子どものがん発病率増加についての研究調査(KiKK  調査)の専門家。 とでている。ドイツ放射線防護協会会長と出ているが、ドイツ放射線防護学会の会長?ずいぶん偉い人だろうなと、普通の人なら思ってしまう。 しかしセバスチャン・プフルークバイル博士を紹介しのドイツ語版ウキペディアをみても、「ドイツ放射線防護協会会長」に対応する言葉は見つからない。 たぶん、この事だろうと思うものはGesellschaft fur Strahlenschutz 放射線防御団体(会社)の会長らしい。 Gesellschaft fur Strahlenschutz のドイツ語版ウキペディアを見ると、ハノーバーにある会員50人、1990年設立の、あえて最近の日本式でいえば、「NPO法人放射線防御会」と呼べるものではないか。 どこにも、ドイツを代表するようなものではない。「ドイツ放射線防護協会会長」とか紹介しているのは、肩書き詐称としか言いようがない。 「ドイツ放射線防護協会会長」といわれれば、ドイツ国内の放射線防御の専門家、放射線技師、放射線を扱う医師・歯科医など医療従事者などなどが集った権威ある組織の会長と思うが、その実態は会員50人の任意団体とは、そのスケールも内実もかけ離れたものだ。 もうひとつの肩書き「欧州放射線リスク委員会副会長」かの有名なECRRの副会長であるとも、書かれているので、こちらは本物でしょうけど、昨年から今年にかけてクリス・バズビー大先生が、欧州放射線リスク委員会ECRRの名を、地に貶めていったので、本物だけに悲しすぎる。 鎖国から明治維新と、舶来品コンプレックスからまだ抜けきっていない日本人のサガなのでしょうか。 ネットで調べるとセバスチャン・プフルークバイル博士は、昨年来、数度来日しているようで、この人物の話を聞いても、あんまり反原発・脱原発運動には、役立たないどころか、時間の無駄にしかならんでしょう。 NHK放送の「ネットワークでつくる放射能汚染地図」でも、見てたほうがよっぽど、有効で有用な時間の過ごし方といえます。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ちなみにプフルークバイル氏が会長をつとめる会は http://de.wikipedia.org/wiki/Gesellschaft_f%C3%BCr_Strahlenschutz Gesellschaft fur Strahlenschutz  放射線防御団体(会社?) Gesellschaft fur Strahlenschutz 放射線防護学会団体 (GS) 目的: プロの団体? 議長: セバスチャン・プフルークバイル 設立日:1990 会員数: 約50 オフィス: ハノーバー(オフィス) Webサイトを参照してください。 gfstrahlenschutz.de ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ こっちはドイツ連邦庁のほう http://de.wikipedia.org/wiki/Bundesamt_f%C3%BCr_Strahlenschutz Bundesamt fur Strahlenschutz  放射線防護のための連邦政府機関 http://de.wikipedia.org/wiki/Strahlenschutzkommission Strahlenschutzkommission 放射線防御委員会 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ From hamasa7491 at hotmail.com Fri Jun 8 22:56:16 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Fri, 8 Jun 2012 13:56:16 +0000 Subject: [CML 017579] =?iso-2022-jp?B?NDAwMBskQj9NISI8c0FqNDFFIUEwJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUclYiUzITwlaxsoQg==?= Message-ID: ni0615田島です首相官邸前のデモコールに参加してきました。 1800開始は、野田記者会見開始と同時刻でした。スピーカが流した野田のブリーフィング(ブリーフとは男物のパンツのことだが)が終了したとたんに、 「再稼動はんた〜い!」の連続コールが20分続きました。 先週は歩道に4〜5列でしたが、きょうは、歩道がうずまりました。 最後尾にはもちろん、スピーカーの音声が届きません。しかし、そのぶん、「再稼動はんた〜い!」の連続コールが1時間つづくのです。 4000人という発表がありました。抗議集会が終了して、地下鉄で帰るための列は、「再稼動はんた〜い!」のデモ行進と化しました。 私たちのコールは、野田メッセージに内容がないことを浮き彫りにしました。 拝 From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Fri Jun 8 23:23:54 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Fri, 08 Jun 2012 23:23:54 +0900 Subject: [CML 017580] =?iso-2022-jp?B?GyRCSiEwZjgpODY7Uk5PMEJBNDBRMHcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnEzKzpFIUojMSMwRnwjMSM1O35IPiFLGyhC?= In-Reply-To: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> Message-ID: <201206081423.q58ENqLA002312@omx11.ms.so-net.ne.jp> 木村(雅)です。 野田の記者会見を待っていたように、日曜に福井県原子力安全専門委員会が開催されます。 福井県に電話しても日曜開催を否定しなかったし、NHKの19時ニュースで言及したので心配していましたが、杞憂では無かった。 http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120610senmon.pdf 平成24年6月8日 原子力安全対策課 <21時資料配付> 第74回 福井県原子力安全専門委員会の開催について みだしの委員会について、下記のとおり開催しますのでお知らせします。 記 1 日 時 平成24年6月10日(日) 15時30分 〜 17時30分頃 2 場 所 福井県庁 6階 大会議室 福井市大手3丁目17番1号 3 議 題 (1)関西電力への追加確認事項について [関西電力(株)] (2)大飯発電所敷地内の破砕帯の評価について [原子力安全・保安院] (3)これまでの審議のまとめについて [福井県原子力安全対策課] 4 その他 ・当日は閉庁日のため、県庁地下駐車場は利用できませんので、ご注意ください。 ・一般傍聴席数には限りがあります(50席)。傍聴を希望される方は、 10日(日)14時15分から14時45分までに県庁正面の所定の位置に お並びください。 ・14時45分時点で一般傍聴席数を超えていた場合は、その時点までにお 集まりいただいた方の中から抽選とさせていただきます。 (問い合わせ先) 原子力安全対策課 担当:藤内、清水 電話:0776(20)0314、FAX:0776(21)6875 メールアドレス:gennan@pref.fukui.lg.jp From maeda at zokei.ac.jp Fri Jun 8 23:38:17 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Fri, 08 Jun 2012 23:38:17 +0900 Subject: [CML 017576] Re: =?UTF-8?B?5YGl5bq344Gr5b2x6Z+/5Ye6?= =?UTF-8?B?44KL44Os44OZ44Or44Gn44Gq44GE44CA44Go6KaL5Ye644GX44KS?= =?UTF-8?B?44Gk44GR44Gf5q+O5pel5paw6IGe44Gu6KiY5LqL?= In-Reply-To: <641205.64806.qm@web100920.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <641205.64806.qm@web100920.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <20120608143817.00000E1A.0518@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月8日 管理人ではありませんが、一言。 櫻井さん たぶん、誤解されています。 ネット上では、書いた言葉の分量の問題ではありません。 そのページの設定の仕方の問題です。 私はコンピュータのことがわからないので説明できませんが、ワードの場合とテ キストの場合とか、いろいろと設定の仕方で「コンピュータ上での情報量の違い」 があります。 実際に書いた言葉の分量では計算できません。 東本さんの文章は、少なくとも、コンピュータの上での分量からすれば、ごくご く少ないのです。というか、ものすごく少ないのです。 設定の仕方が違えば、300語くらい書いただけでも、オーバーしてしまうことが あります。 私の投稿は時々、そのために排除されています。 他のMLでは「前田さんの投稿は**オーバーです」と知らせてくれます。 CMLでは、そうした通知はありません。 でも、私たちはフリーライダーですから。 ----- Original Message ----- > CML管理人の皆様へ > ========= > > 東本さん、ちょっとお邪魔してすみません。 > 管理人のかたにお伺いします。 > このぐらいの分量で、私は以前掲載ストップの場面になりました。 > 今回の東本さんの論文は、どのくらいの分量になるのですか? > 当然掲載されているわけですから、規定内の分量とは存じますが。 > >   6月8日21PM              櫻井 智志 >   ===================== > > --- On Fri, 2012/6/8, higashimoto takashi wrote: > > > 菊池さんが標題の記事(下記のOriginal Message参照 )でご紹介されてい る毎日新聞の斗ケ沢秀俊記者の「内部被ばく量の > > データ」という記事に田島さんが同記事と筆者の斗ケ沢記者を批判する返信 をCMLに投稿されています。 > > > > ■斗ケ沢記者の記事(毎日新聞 2012年6月8日): > > http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html > > ■田島氏の返信(CML 017554 2012年6月8日) > > http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017379.html > > > > 田島さんの斗ケ沢記者批判の論は上記のURLで確認していただきたいので すが、他のメーリングリストでは田島さんはさら > > に下記(1)のような斗ケ沢記者批判の論を展開しています。下記(2)と (3)はその田島さんの論への反批判です。田島さん > > の不当な論(私はそう思いますが)が言いぱっなしにならないように本メー リングリストでもその反批判を個人情報のある部分 > > は避けてご紹介させていただこうと思います。私として(2)と(3)の田 島氏への反批判は有効な反批判だと思っています。 > > > > (1)田島さんのさらなる斗ケ沢記者批判 > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > Oさま > > おはようございます。 > > 放射能安全論者の斗ケ沢秀俊記者の記事を、さっそくにご推奨ですか。 > > > > (O様) > > > > >明らかになってきた事実を冷静に追った、いい記事だと思います。 > > > > 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいでし ょいうか? > > > > 文中、佐藤塾副塾長、佐藤順一さんの話はデタラメです、 > > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 > > 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 > > > > 立教大大学院理学修士で放射線に詳しい、といいながら > > 錯覚を利用したマジックショーを行なうとは、 > > > > こうした妖しげな人物を使って福島県民に、 > > 放射能との共存を強いる「住民工作」が、 > > 菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、 > > 政府が進めているCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 > > > > 拙投稿 > > > > ◆RE: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎日新 聞の記事〓 > > に書きましたのでお読みください。 > > > > (斗ケ沢) > > >さまざまな調査により内部被ばくは健康に影響を及ぼすレベルよりも十分 に低いことが分かってきた > > > > それは、福島県に住む親御さんが、子どものために必死になって安全な食材 を買い求めたからではありませんか。 > > > > (斗ケ沢) > > >26人以外は1ミリシーベルト以下だった。 > > > > これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇動 者」だということです。 > > > > (斗ケ沢) > > >厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えることを目標 にしている。 > > > > 厚生労働省の食品安全基準の原則は、年間1ミリシーベルト以下に抑えるこ とであって、 > > 「目標」というあいまいなものではありません。 > > > > 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った 「優等生家庭」のデータであって、 > > 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 > > > > (斗ケ沢) > > >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく量 は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > > > こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 > > > > 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は「中 間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 > > (これも追試の必要がありますが) > > なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省デー タの平均で1日約1ベクレルです。 > > > > どうですか? > > > > (斗ケ沢) > > >福島県民の平均被ばく量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > > > これは虚偽なのです。 > > > > (斗ケ沢) > > >原発反対を訴えるために、被ばくの健康影響を過大に言う人が少なくない。 > > > > そうではないのです。 > > > > 原発維持を訴えるために、被ばくの健康影響を過小に言う人が少なくない、 のです。 > > > > (斗ケ沢) > > >私は本欄などで脱原発と核燃料サイクル反対を主張してきた。 > > > > そうでしょうか?311以前の斗ケ沢さんの主張を確かめる必要があります。 > > > > 原発村お声掛かりのシンポジウムの常連さんだったと聞いていますが、 > > 真偽はいかがでしょうか? > > > > (斗ケ沢) > > >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないことは 明らかだと私は考える。 > > > > 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、 当然。 > > > > あの住民無視の、 > > 福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影響が出るには「早す ぎる」としか言ってないにもかかわらず。 > > > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > > > (2)田島氏への1本目の反批判: > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 田島さん、 > > > > 相変わらずの具体性も科学性もゼロの人格攻撃は質が悪いですね。 > > > > > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多いのですが、 > > > 順一さんの図はそれを無視した「ハッ!と、トリック」です。 > > > > 全然具体的指摘になっておりませんので、意味不明です。 > > > > > 「冷静に」というのは「安全バイアスを掛けた」という意味でよろしいで しょいうか? > > > > これも、何の価値もない言葉です。 > > > > > こうした妖しげな人物を使って福島県民に、放射能との共存を強いる「住 民工作」が、菊池誠教授が推奨する「福島エートス」運動であり、政府が進めて いるCRP音頭とりの不安解消対策なのです。 > > > > 同じく何の具体的指摘もなく、ただ単に他人を「怪しげ」「マジック」「住 民工作」などと罵倒するだけ。 > > ただただ他者を卑下する言葉が並ぶだけの無価値な言論です。 > > > > > これが「安心」のレベルだというのは、斗ケ沢秀俊記者は相当な「安全扇 動者」だということです。 > > > > まず、それが「安心のレベル」だなどとどこにも書かれていませんので、虚 偽の指摘をもとに他者を卑下するのは明らかな名誉毀損行為ですよ。 > > 以下の記述、 > > > > > 同県は3月までに県内で実施されたWBC検査(受診者計3万1622人) をもとに生涯の内部被ばく量を推計したところ、26人以外は1ミリシーベルト 以下だった。厚生労働省は内部被ばくを年間1ミリシーベルト以下に抑えること を目標にしている。 > > > > これは事実を述べただけのもの。 > > どう評価するかは読者次第でしょう。 > > > > > (斗ケ沢) > > > >1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。福島県民の平均被ばく 量は子ども時代の私よりも少ないのだ。 > > > > > > こういう言いかたをすると、虚偽の部類に属しますね。 > > > > では、どこがどう「虚偽」なのでしょうかね? > > > > > 朝日新聞が報じたものは、福島の家庭で1日の食事からのCs137摂取量は 「中間値で4ベクレル、最高で11ベクレル」です。 > > > (これも追試の必要がありますが) > > > なお、大気圏核実験時1963年の全国最高値が1日2ベクレルです。文科省デ ータの平均で1日約1ベクレルです。 > > > > こういう議論をする時には、数字の意味するところや単位をきちんと押さえ ないといけません。 > > 田島さんはどうもそれができていないようです。 > > だから、間違いに気づきもせずに他人をそのように攻撃する。 > > これまで、あなたは何度それを指摘されてきたのでしょうかね? > > > > まず、その文部省が測ったデータは環境放射能データベースで公開されてい ます。 > > http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=14352329 > > > > これを紹介している早野東大教授や、 > > http://twitpic.com/9r97d7 > > > > 放射線医学総合研究所によると、 > > http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i20 > > 「環境放射能のデータベースに掲載されている1963年の日常食では、セシウ ム137を一日平均で2.1ベクレル(最大は4.4ベクレル)摂取していました。」 > > と、セシウム137だけ(134を含まない)で1日平均2.1ベクレル摂取している としています。 > > > > では、斗ケ沢記者が比較のために出しているコープ福島の数値はどういう数 値なのか? > > > > http://www.fukushima.coop/kagezen_news/kagezen/index.html > > <100家庭中、食事1キロあたり1ベクレル以上のセシウムが検出された のは10家庭。最多でも11.7ベクレル> > > この数値は、食事1キロあたりのCs134とCs137の合計である。 > > 大人の食事は1日1.5kg前後らしいので、正確には数値を1.5倍程度しないと 同じ比較は出来ないが、何れにしても平均は4Bq/日には全く届かない。 > > > > ここまでそれぞれの数値を正確に確認したところで、では、斗ケ沢記者が言 う、1962年頃には > > <1日4ベクレルほどのセシウムを摂取していた。> > > というのは、田島さんが言うように間違っているのでしょうか? > > > > まず、ここで、斗ケ沢記者は「セシウム」と言っていて「セシウム137」と は言っていないことに気がつくべきです。 > > つまり、この4Bq/日の摂取とは、Cs137とCs134の合計の事だからです。 > > でないと、そもそもコープ福島との比較になりませんから。 > > > > で、Cs137だけで2.1Bq, で1962年の汚染は直前の大気圏核実験が大きく影響 したためで、Cs134でも同程度の汚染をしたことが知られていて、当時は食事に よる摂取量も同程度だったと分かっている。つまり、Cs137とCs134を足せば、お よそ4Bq/日となるのです。 > > つまり、何も間違っていない。 > > > > > どうですか? > > > > どうですか? > > > > > 厚生労働省「コープふくしま」のデータも、ずいぶんと放射能に気遣った 「優等生家庭」のデータであって、 > > > 一般家庭を代表しているとは、必ずしもいえません。 > > > > 市民には安堵を与えられる市民団体の独自調査データも、自分の主張に合わ ないと難癖を付けて否定する。 > > もはや科学とは全く相容れない態度だし、一体どっちを向いてんだか? > > > > > >データから判断すると、健康影響が出るレベルの被ばく量ではないこと は明らかだと私は考える。 > > > > > > 自分で偽造したデータから判断すれば、そうした結論も明らかでしょうね、 当然。 > > > あの住民無視の、福島県県民健康管理チームでさえ、公式的には、健康影 響が出るには「早すぎる」としか言ってないにもかかわらず。 > > > > この記事は、セシウムの内部被曝について論じたもの。 > > それを全ての被曝に一般化して非難するのは、まさに不当な曲解でありまし ょう。 > > > > 以上のように、すべて曲解や誤認識を根拠に、他人や他グループを罵倒する だけ。 > > 先の冤罪事件を起こした検事に責任を感じて自殺せよと言ってるかのような 投稿(東本注:[CML 017543] 冤罪演出くぇんじ(東本注:「検 > > 事」のことでしょう)の自殺者がでないのはなぜでしょうか?)といい、こ の方の言論は本当に質が悪い。 > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > > > (3)もうひとりの人の田島氏への2本目の反批判: > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > 田島様 > > > >  原発の再稼働に反対するご意見はよくわかるし、監視体制の無意味さを書 かれた投稿には共感しますが、被曝の危険について書かれたものには、全然同意 できません。 > >  たとえば、 > > > > > 半減期の長いものはそれに応じて原子の数が多い > > > >  こういうことをおっしゃる意味がまったくわかりません。 > >  崩壊しない原子がいくらたくさんあっても危険ではないと思います。 > >  半減期が長くても、短くても、単位時間あたりに崩壊する原子が多ければ 大きな危険があるし、少なければ小さな危険にとどまりますよね。 > >  避難する必要がないほどの放射線量なら、半減期が2万年あろうと2億年 あろうと怖くありません。 > > > >  発言の意味がわからないまま、それでも計算してみました。 > >  福島原発から飛散した物質のうち、半減期がながいものといえば、プルト ニウムです。 > > > >  プルトニウムは、6カ所の土壌から検出されました。 > >  濃度については、1平方崚たり0.55ベクレル/秒から4.0ベクレル/秒でし た。 > > > >  1ベクレル/秒なら、100年間に約32億回の崩壊になるので、すなわち32億 ベクレルになります。 > >  このプルトニウムを距離1mのところで100年間のぞき込むというあり得 ない想定をしますと、約2億ベクレル被曝することになります。 > > (人体を1.6×0.5屬猟絞形と仮定しました) > >  2億ベクレルの被曝というのは、2億回被曝するという意味です。 > >  4ベクレル/秒なら、約8億回の被曝です。 > >  ところで私たちは体内のカリウムなどにより、1日に5億2000万回以上被 曝しています。 > >  100年間、すぐそばにたたずんでいても、2日分の自然な被曝回数に及ばな いのです。 > > > >  これが危険だというなら、ポテチ食べられません。 > > > >  1嵎のプルトニウムを全部吸い込んでしまったらどうなるでしょうか。 > >  4ベクレル/秒の崩壊を続けるプルトニウムの量を計算すると、6×10の12 乗個の原子が必要でした。 > >  その分量だと、重さは、6×10のマイナス11乗グラムです。 > >  小出裕章先生によれば、プルトニウムの場合、許容される年摂取量は52× 10のマイナス7乗グラムだそうです。 > >  1屬△燭蠅離廛襯肇縫Ε爐領未蓮△修10万分の1のオーダーですから、 全部吸い込んでも、きっと大丈夫です。 > > > >  意味がありそうなのに意味のないことを主張されると、言う方は楽ですが、 それが無意味なことを明らかにするのは、私などには大変なんです。 > >  虫眼鏡で見ても見えないような危険なのに、さも大変なように言う人のお かげで、現地に住む人たちの精神的な負担がとても大きいと聞きます。 > >  震災被害で大変な上に、放射能についてまで無用な心配をしなくていいよ うに、語るならちゃんとした危険を語りたいものだと思います。 > > ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > > > > > > 東本高志@大分 > > higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp > > http://mizukith.blog91.fc2.com/ > > > > ━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━ > > From: 京都の菊池です。 > > Sent: Friday, June 08, 2012 8:17 AM > > To: cml@list.jca.apc.org > > Subject: [CML 017553] 健康に影響出るレベルでない と見出しをつけた毎 日新聞の記事 > > 転送・転載可 > > > > 京都の菊池です。 > > > > 京都で見た、今日6/8金曜の毎日新聞 > > の朝刊(全国の毎日新聞でも掲載されているでしょうか) > > に > > 8面の記者の目の欄 > > に > > 表題は内部被ばく量のデータ > > > > そして > > 大きく見出しで > > > > 健康に影響出るレベルでない > > で載せています。 > > (小見出し、 > > で > > > > 着実な低下調査で分かる > > > > 原発の問題と区別し判断を > > > > とも書いています) > > > > > > 読んでみて、気になるところがいくつかあり納得がいかないところもあった り、 > > 読み返すとさらに気になるところが増えたり、深くなったと感じました。 > > > > > > とりあえずウェブにも記事の前半が掲載されていますが > > > > > > 記者の目:内部被ばく量のデータ=斗ケ沢秀俊 > > > > 毎日新聞 2012年06月08日 00時41分 > > > > http://mainichi.jp/opinion/news/20120608k0000m070113000c.html > > > > あとで全文載るかもしれませんが、 > > > > とりあえず関西では今日の朝刊に掲載されました(全国でももしかしたら日 がずれるかもしれませんが載ると思います) > > > > できましたら、全文読んでみてください。 > > 記事への意見先も載っていました。 > > > > > > 菊池 > > ekmizu8791あっとezweb.ne.jp > > (菊池へ送信の場合はあっとを@に直してください) > > ━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━ > > > From sorcerer at ip.mirai.ne.jp Fri Jun 8 23:44:02 2012 From: sorcerer at ip.mirai.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCNGRAJSVPJTglYRsoQg==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 23:44:02 +0900 Subject: [CML 017582] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQJSQla0duGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> Message-ID: <1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> またですか? 論文の内容にでも反論するならともかく(ry On 8 Jun 2012, at 21:07, Yabuta Tohru wrote: > 藪田です。 > > 大畑氏紹介のシンポジウムに > > From: ohata > Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM > Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 > > の集会にゲストスピーカーできている > > セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 > > この人物の紹介欄には > > セバスチャン・プフルークバイル博士: >  ドイツ放射線防護協会会長、欧州放射線リスク委員会副会長。 >  1947年生まれ。1990年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」 >  を設置し、長年ドイツ・チェルノブイリ支援協会の理事を務めた。 >  原子力発電所周辺における子どものがん発病率増加についての研究調査(KiKK >  調査)の専門家。 > > > とでている。ドイツ放射線防護協会会長と出ているが、ドイツ放射線防護学会の会長?ずいぶん偉い人だろうなと、普通の人なら思ってしまう。 > > しかしセバスチャン・プフルークバイル博士を紹介しのドイツ語版ウキペディアをみても、「ドイツ放射線防護協会会長」に対応する言葉は見つからない。 > > たぶん、この事だろうと思うものはGesellschaft fur Strahlenschutz 放射線防御団体(会社)の会長らしい。 > > Gesellschaft fur Strahlenschutz のドイツ語版ウキペディアを見ると、ハノーバーにある会員50人、1990年設立の、あえて最近の日本式でいえば、「NPO法人放射線防御会」と呼べるものではないか。 > > どこにも、ドイツを代表するようなものではない。「ドイツ放射線防護協会会長」とか紹介しているのは、肩書き詐称としか言いようがない。 > > 「ドイツ放射線防護協会会長」といわれれば、ドイツ国内の放射線防御の専門家、放射線技師、放射線を扱う医師・歯科医など医療従事者などなどが集った権威ある組織の会長と思うが、その実態は会員50人の任意団体とは、そのスケールも内実もかけ離れたものだ。 > > もうひとつの肩書き「欧州放射線リスク委員会副会長」かの有名なECRRの副会長であるとも、書かれているので、こちらは本物でしょうけど、昨年から今年にかけてクリス・バズビー大先生が、欧州放射線リスク委員会ECRRの名を、地に貶めていったので、本物だけに悲しすぎる。 > > 鎖国から明治維新と、舶来品コンプレックスからまだ抜けきっていない日本人のサガなのでしょうか。 > > ネットで調べるとセバスチャン・プフルークバイル博士は、昨年来、数度来日しているようで、この人物の話を聞いても、あんまり反原発・脱原発運動には、役立たないどころか、時間の無駄にしかならんでしょう。 > > NHK放送の「ネットワークでつくる放射能汚染地図」でも、見てたほうがよっぽど、有効で有用な時間の過ごし方といえます。 > > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > ちなみにプフルークバイル氏が会長をつとめる会は > > http://de.wikipedia.org/wiki/Gesellschaft_f%C3%BCr_Strahlenschutz > Gesellschaft fur Strahlenschutz  放射線防御団体(会社?) > > Gesellschaft fur Strahlenschutz > 放射線防護学会団体 (GS) > 目的: プロの団体? > 議長: セバスチャン・プフルークバイル > 設立日:1990 > 会員数: 約50 > オフィス: ハノーバー(オフィス) > Webサイトを参照してください。 > gfstrahlenschutz.de > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > こっちはドイツ連邦庁のほう > > http://de.wikipedia.org/wiki/Bundesamt_f%C3%BCr_Strahlenschutz > Bundesamt fur Strahlenschutz  放射線防護のための連邦政府機関 > > http://de.wikipedia.org/wiki/Strahlenschutzkommission > Strahlenschutzkommission 放射線防御委員会 > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > > > From sa104927 at yahoo.co.jp Fri Jun 8 23:52:06 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Fri, 8 Jun 2012 23:52:06 +0900 (JST) Subject: [CML 017583] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjdyOS8kSzFGNkE9UCRrJWwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJVklayRHJEokJCEhJEg4Kz1QJDckciREJDEkP0toRnw/N0o5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE41LTt2GyhC?= In-Reply-To: <20120608143817.00000E1A.0518@zokei.ac.jp> Message-ID: <953980.87987.qm@web100905.mail.kks.yahoo.co.jp> 前田 朗さん 無知な小生、櫻井智志にもわかるように教えていただき ありがとうございました。 併せて、引用した東本さんに、不愉快な想いをさせたかも 知れません。お詫びいたします。 皆さん、大変失礼を致しました。前田さんに厚くお礼を申し あげます。        櫻井 智志 --- On Fri, 2012/6/8, maeda@zokei.ac.jp wrote: > 前田 朗です。 > 6月8日 > > 管理人ではありませんが、一言。 > > 櫻井さん > > たぶん、誤解されています。 > > ネット上では、書いた言葉の分量の問題ではありません。 > > そのページの設定の仕方の問題です。 > > 私はコンピュータのことがわからないので説明できませんが、ワードの場合とテ > キストの場合とか、いろいろと設定の仕方で「コンピュータ上での情報量の違い」 > があります。 > > 実際に書いた言葉の分量では計算できません。 > > 東本さんの文章は、少なくとも、コンピュータの上での分量からすれば、ごくご > く少ないのです。というか、ものすごく少ないのです。 > > 設定の仕方が違えば、300語くらい書いただけでも、オーバーしてしまうことが > あります。 > > 私の投稿は時々、そのために排除されています。 > > 他のMLでは「前田さんの投稿は**オーバーです」と知らせてくれます。 > > CMLでは、そうした通知はありません。 > > でも、私たちはフリーライダーですから。 > > ----- Original Message ----- > > CML管理人の皆様へ > > ========= > > > > 東本さん、ちょっとお邪魔してすみません。 > > 管理人のかたにお伺いします。 > > このぐらいの分量で、私は以前掲載ストップの場面になりました。 > > 今回の東本さんの論文は、どのくらいの分量になるのですか? > > 当然掲載されているわけですから、規定内の分量とは存じますが。 > > > >   6月8日21PM              櫻井 智志 > >   ===================== From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 00:06:27 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 00:06:27 +0900 Subject: [CML 017584] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: <1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> <1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> Message-ID: <20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月8日 岩瀬さん ご苦労様です。 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありません ね。 藪田さんは、藪田です。 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれま せん(爆笑)。 ----- Original Message ----- > またですか? > > 論文の内容にでも反論するならともかく(ry > > On 8 Jun 2012, at 21:07, Yabuta Tohru wrote: > > > 藪田です。 > > > > 大畑氏紹介のシンポジウムに > > > > From: ohata > > Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM > > Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 > > > > の集会にゲストスピーカーできている > > > > セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 > > > > From kojis at agate.plala.or.jp Sat Jun 9 00:09:48 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 00:09:48 +0900 Subject: [CML 017585] =?iso-2022-jp?B?RncbJEIhJyFaQDVHMD5sIVsbKEJTVE9Q?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYvISFDTzg1OXEycTVEMHckS0YvJC0kKyQxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJHIbKEI=?= Message-ID: <5F01B877323842DB949C398AD3269AB7@KojiPC> 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 ずっと「正念場」と言ってきましたが、今度こそ本当にそのようです。 出来ることは何でもやりましょう。転送します。 [転送・転載歓迎/重複失礼] --------------------------------------------------------------------------------- みなさま(拡散希望!) FoE Japanの満田です。たびたびすみません。 アイリーンさん、小山さん、島田さんからのお知らせ、ツイッターなどで拾った 情報を入れこみました。文末に泉さんのアクションを追加しています。 ぜひ、議員への働きかけ&拡散、よろしくお願いいたします。ツイッターでも呼 びかけてください!(みなさん、ご自身もどうぞよろしく。私もいまからやりま す。) ----------------------------------------- 【アクション】STOP!!再稼働:地元選出の議員に呼びかけて! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/stop-3f4e.html ----------------------------------------- 関西電力大飯原発(福井県おおい町)で敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が 動いて地表がずれる可能性を、複数の専門家が指摘し、警鐘を鳴らしていま す。 ◆【大飯原発、地表ずれる可能性】 「早急に現地調査を」 専門家指摘  (共同通信) http://www.47news.jp/47topics/e/230072.php これに対して、原子力安全委員会の班目春樹委員長は、7日、「最新の知見が 出たなら、原子力安全・保安院で評価をしっかりやり直すべきだ」との見解を 示しています。 ◆「大飯原発下の断層「再度評価を」 原子力安全委員長が見解(福井新聞) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35111.html 県原子力安全専門委員会の委員の1人は、「再稼働の是非がこれだけ注目されて いる中で、一般が納得するような安全性判断をするためには、検討し なければならない問題だと思う」と話しています。 ◆大飯原発敷地内 破砕帯は活断層か http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120607-OYT8T01383.htm それにもかかわらず、「今日の夕方、野田総理が再稼働の必要性を国民によび かけ」のニュースが流れています。一連の議論で、安全性の議論は置き去りに されてしまっている中、野田総理は、いったい何を国民に呼びかけるつもりな のでしょうか? ぜひ、みなさまの地元議員に、「今こそ再稼働反対の声を上げて!」と呼びか けてください。下記のサイトから、選挙区別の国会議員を検索できます。 http://seiji.yahoo.co.jp/giin/ http://db.kosonippon.org/index.php ファックスを送る場合は、短くても結構です。上記の新聞などを添付し て、みなさま自身の言葉で、再稼働反対を伝え、再度、安全性について審議すべ きと求めて下さい。 皆様のお名前や住所を入れると、責任をもって発言しているということが議員に も伝わるでしょう。 参考)谷岡郁子議員のホームページで「大飯再稼働の慎重な判断を」の署名議 員117名がリストがアップされています。この連名議員以外の議員に呼びかけ るといいと思います。 http://www.taniokachannel.com/report/resource120605.pdf ★アクションを行ったら、ぜひ結果をこちらにご一報ください! info@e-shift.org ★各地からの報告 <札幌より> この週末には、議員の多くが地元に戻ります。今日中に予約を入れて、週末に 直接議員本人に会って、あるいは予約なしでも地元の国会議員事務所を回るの が良いと思います。また、今日中に、地元国会議員の国会事務所に電話して、 これを辞めさせるように、働きかけましょう。 札幌では、昨日、20人で「再稼働を慎重に」の署名に署名しなかった民主党 議員事務所と、その他の政党事務所を回り、再稼働を止めるよう働きかけまし た。来年の国政選挙を見据えて、道民は議員一人一人の再稼働に関する発言と 動きに注目していると伝えました。 ※大飯原発再稼働STOP!アクションリストはこちら http://e-shift.org/?p=1971 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★緊急署名★まだの方、ぜひよろしくお願いします! 締め切り:10日(日)正午 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます 悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか http://goo.gl/kY7N1 海外にお住まいの方はこちらから↓ http://goo.gl/vy3do ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ From ynntx at ybb.ne.jp Sat Jun 9 01:11:20 2012 From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru) Date: Sat, 9 Jun 2012 01:11:20 +0900 Subject: [CML 017586] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: <1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC> <1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> Message-ID: <51112DFEA1064B379CEF958B959BD69F@yabuta005PC> 岩瀬ハジメさん まだ、いたのですか。 偉そうに論文とか権威に弱いのですね。クリス・バズビーは、1本も査読に通った論文が出せず、そのため自費出版で出しているようなありさまです。 「セバスチャン・プフルークバイル博士」のちゃんとした学会や信頼性の高い科学誌に、査読を通ったという論文を示して、もちろんその内容をできれば、岩瀬ハジメさん解説していただけませんか。 こちらでは、じっくり検討させていただいて反論させていただきますから。 -----Original Message----- From: 岩瀬ハジメ Sent: Friday, June 08, 2012 11:44 PM To: 市民のML Subject: [CML 017582] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルークバイル博士」ってなにもの またですか? 論文の内容にでも反論するならともかく(ry On 8 Jun 2012, at 21:07, Yabuta Tohru wrote: > 藪田です。 > > 大畑氏紹介のシンポジウムに > > From: ohata > Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM > Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 > > の集会にゲストスピーカーできている > > セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 > > この人物の紹介欄には > > セバスチャン・プフルークバイル博士: > ドイツ放射線防護協会会長、欧州放射線リスク委員会副会長。 > 1947年生まれ。1990年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」 > を設置し、長年ドイツ・チェルノブイリ支援協会の理事を務めた。 > 原子力発電所周辺における子どものがん発病率増加についての研究調査(KiKK > 調査)の専門家。 > > > とでている。ドイツ放射線防護協会会長と出ているが、ドイツ放射線防護学会の会長?ずいぶん偉い人だろうなと、普通の人なら思ってしまう。 > > しかしセバスチャン・プフルークバイル博士を紹介しのドイツ語版ウキペディアをみても、「ドイツ放射線防護協会会長」に対応する言葉は見つからない。 > > たぶん、この事だろうと思うものはGesellschaft fur Strahlenschutz 放射線防御団体(会社)の会長らしい。 > > Gesellschaft fur Strahlenschutz のドイツ語版ウキペディアを見ると、ハノーバーにある会員50人、1990年設立の、あえて最近の日本式でいえば、「NPO法人放射線防御会」と呼べるものではないか。 > > どこにも、ドイツを代表するようなものではない。「ドイツ放射線防護協会会長」とか紹介しているのは、肩書き詐称としか言いようがない。 > > 「ドイツ放射線防護協会会長」といわれれば、ドイツ国内の放射線防御の専門家、放射線技師、放射線を扱う医師・歯科医など医療従事者などなどが集った権威ある組織の会長と思うが、その実態は会員50人の任意団体とは、そのスケールも内実もかけ離れたものだ。 > > もうひとつの肩書き「欧州放射線リスク委員会副会長」かの有名なECRRの副会長であるとも、書かれているので、こちらは本物でしょうけど、昨年から今年にかけてクリス・バズビー大先生が、欧州放射線リスク委員会ECRRの名を、地に貶めていったので、本物だけに悲しすぎる。 > > 鎖国から明治維新と、舶来品コンプレックスからまだ抜けきっていない日本人のサガなのでしょうか。 > > ネットで調べるとセバスチャン・プフルークバイル博士は、昨年来、数度来日しているようで、この人物の話を聞いても、あんまり反原発・脱原発運動には、役立たないどころか、時間の無駄にしかならんでしょう。 > > NHK放送の「ネットワークでつくる放射能汚染地図」でも、見てたほうがよっぽど、有効で有用な時間の過ごし方といえます。 > > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > ちなみにプフルークバイル氏が会長をつとめる会は > > http://de.wikipedia.org/wiki/Gesellschaft_f%C3%BCr_Strahlenschutz > Gesellschaft fur Strahlenschutz 放射線防御団体(会社?) > > Gesellschaft fur Strahlenschutz > 放射線防護学会団体 (GS) > 目的: プロの団体? > 議長: セバスチャン・プフルークバイル > 設立日:1990 > 会員数: 約50 > オフィス: ハノーバー(オフィス) > Webサイトを参照してください。 > gfstrahlenschutz.de > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > こっちはドイツ連邦庁のほう > > http://de.wikipedia.org/wiki/Bundesamt_f%C3%BCr_Strahlenschutz > Bundesamt fur Strahlenschutz 放射線防護のための連邦政府機関 > > http://de.wikipedia.org/wiki/Strahlenschutzkommission > Strahlenschutzkommission 放射線防御委員会 > > ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ > > > > From ynntx at ybb.ne.jp Sat Jun 9 01:20:00 2012 From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru) Date: Sat, 9 Jun 2012 01:20:00 +0900 Subject: [CML 017587] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: <20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC><1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> <20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> Message-ID: 前田さん こんど、前田さんの出るという集会やご自身の開いている「非国民講座」にぜひ出席させていただいて、 以前からやっていたいた異常な反論癖について、質問させていただくことになると思います。 以前は、作家の山口泉さんに対してやっていましたね。 最近は、東本さんに対しても病的なまでの、反論を書いていますね。 もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきません。    藪田 -----Original Message----- From: maeda@zokei.ac.jp Sent: Saturday, June 09, 2012 12:06 AM To: 市民のML Subject: [CML 017584] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルークバイル博士」ってなにもの 前田 朗です。 6月8日 岩瀬さん ご苦労様です。 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありません ね。 藪田さんは、藪田です。 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれま せん(爆笑)。 ----- Original Message ----- > またですか? > > 論文の内容にでも反論するならともかく(ry > > On 8 Jun 2012, at 21:07, Yabuta Tohru wrote: > > > 藪田です。 > > > > 大畑氏紹介のシンポジウムに > > > > From: ohata > > Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM > > Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 > > > > の集会にゲストスピーカーできている > > > > セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 > > > > From sa104927 at yahoo.co.jp Sat Jun 9 01:24:11 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 01:24:11 +0900 (JST) Subject: [CML 017588] =?iso-2022-jp?B?GyRCPEdFRD9KOGE7YSMxIzMyczR3QmgbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPT07MDJzSj9PQiROJD8kYSROJTMlcyU1ITwlSCRPS1xGfCRHGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJDkbKEI=?= Message-ID: <215198.48932.qm@web100903.mail.kks.yahoo.co.jp> 日時:2012年6月9日(土)PM 2:00開演(PM 1:30開場) 料金;2,200円(全席自由) 会場;牛込箪笥区民ホール (都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅A1出口徒歩0分、東京メトロ東西線神楽坂駅2番出口徒歩10分) 問い合わせ;03−3209−9666(芝田) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−       “平和のためのコンサート”開催によせて  第13回目となる“平和のためのコンサート”を今年も開催することとなりました。  月日が経つのは早いもので、本年は芝田進午先生の十三回忌にもあたります。また、2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原発事故から1年が経ちました。  芝田進午先生は核兵器廃絶を願い、長年“ノーモア・ヒロシマ・コンサート”を主催してこられました。今、芝田先生が生きておられたら、この日本の未曾有の惨状にどんな言葉を語られるだろうか、と考えることがあります。原発は核の「平和利用」の名目で進められてきましたが、ウランの採掘、発電、廃棄物に至るまで一貫して被爆者を生み出し続ける装置でした。私たちがもっと真摯に広島・長崎の被爆者の声に耳を傾けていれば、そのからくりに気がついたはずです。そのことが残念でなりません。同時に、今、私たちの周りでは様々な分断が起きています。放射能は、震災後盛んに使われている「絆」という言葉をも破壊しているように思えます。だからこそ、私たちは音楽を通して、平和を求めてい きたいと思っています。  今年は合唱曲「青い空は」の作詞としても知られる、小森香子さんに講演をお願いいたしました。コンサートの最後には、皆さんと「青い空は」を歌いたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。 2012年(核時代67年) 平和のためのコンサート実行委員会 -------------------------------------------------------------------------- 第13回平和のためのコンサート〜芝田進午十三回忌によせて〜 〜講演〜     小森香子「青い空は青いままで子どもらにつたえたい」 〜バラエティ・コンサート〜 (都合により変更の場合があります)     重唱 アンサンブルローゼ          ピアノ=野本哲雄       夢路より(フォスター作曲)、小さな木の実(ビゼー作曲)、       雨に唄えば(映画「雨に唄えば」より)、慕情(映画「慕情」より)、      ビビディ―・バビデ イ・ブ―(ディズニー「シンデレラ」より)   ヴァイオリン独奏 信田恭子       レチタティーボとスケルツォ・カプリス(クライスラー作曲)         序奏とロンドカプリチオーソ(サンサーンス作曲)             その他   鍵盤ハーモニカ  はざまゆか         ピアノ:吉田桂子            剣の舞(ハチャトリアン作曲)           くまんばちの飛行(リムスキー・コルサコフ作曲)           チャルダッシュ(モンティ作曲)           その他   テノール独唱 狭間 壮            ピアノ:はざまゆか              さとうきび畑(寺島尚彦 作詞・作曲)           エターナリー(映画「ライムライト」より)           その他    みなさまとご一緒に 「青い空は」  小森香子詞 大西進曲               司会:長岡幸子  --------------------------------------------------------------------------------  【主 催】        平和のためのコンサート実行委員会  【後 援】 アンサンブル・ローゼ ノーモア・ヒロシマ・コンサート                 ストップ・ザ・バイオハザード国立感染症研究所の安全性を考える会  バイオハザード予防市民センター 【平和のためのコンサート実行委員会連絡先】         〒162-0052 東京都新宿区戸山1−18−6                芝田貞子            TEL&FAX:03−3209−9666 ====================================                           (文責 櫻井 智志) From pkurbys at yahoo.co.jp Sat Jun 9 02:09:39 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sat, 9 Jun 2012 02:09:39 +0900 (JST) Subject: [CML 017589] =?utf-8?B?5pys5pelNi8577yI5Zyf77yJ5YWs6ZaL44K344Oz?= =?utf-8?B?44Od44K444Km44Og44CMMy4xMeemj+WztuesrOS4gOWOn+WtkOWKm+eZug==?= =?utf-8?B?6Zu75omA5LqL5pWF44KS44KB44GQ44KL56S+5Lya5oOF5aCx55Kw5aKD44Gu?= =?utf-8?B?5qSc6Ki8LS3jg4bjg6zjg5Pjg7vjgrjjg6Pjg7zjg4rjg6rjgrrjg6DjgIE=?= =?utf-8?B?44K944O844K344Oj44Or44O744Oh44OH44Kj44Ki44Gu54m55oCn44Go6Kqy?= =?utf-8?B?6aGM44CN?= Message-ID: <377241.15034.qm@web4503.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 本日6月9日(土)に開催されます下記シンポジウムのご案内を 転載させていただきます。 司会は上野千鶴子さんです。 予約不要・先着順です。 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/148-s-1-2.pdf (以下転載) ■--------------------------------------------------------------------- 公開シンポジウム「3.11福島第一原子力発電所事故をめぐる社会情報環境の〓検証 --テレビ・ジャーナリズム、ソーシャル・メディアの特性と課題」のご案内 〓-------- ------------------------------------------------------------- ■ 〓入場無料・予約不要(定員300名) 〓◇日  時 平成24年6月9日 (土)14:00〓17:30 〓◇場  所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)         地図http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html 〓◇主  催 日本学術会議社会学委員会メディア・文化研究分科会   〓◇共  催 社会学系コンソーシアム 〓◇開催趣旨 〓 2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故から 〓〓 約1年が過ぎようとしている。しかし、被災地の復興と被災者の生活再建は依然 〓〓 として困難を極めている。福島原子力発電所の事故による周辺地域の避難者 〓〓 だけでも11万4460人にも上る(2011年11月4日現在)。 〓  今回の大震災と原発事故は、原子力政策、原子力にかかわる学問分野、防災 〓〓 科学の分野にかぎらず、これまでの日本の学術の歩み全体の自己検証を迫る 〓〓 ものであり、今後の復興・復旧に向けて様々な学問分野の成果を生かす取り組 〓〓 みが求められている。そして、そのことは、メディア研究、社会情報学の分野に 〓〓 関しても例外ではない。事故直後から、テレビメディアが伝える情報に関する 〓〓 信頼性について多くの市民が疑問を抱くことになった。一方で、ネット上のさま 〓〓 ざまな情報にアクセスし、あるいは情報を発信することで、既存のメディアの情 〓〓 報を補完する現象が見られた。これまで、信頼性が低いと見られたネット情報 〓〓 の存在感が相対的に高まったと言える。 〓 このようなメディア環境、社会情報過程の構造的な変容を視野に入れながら、 〓 〓シンポジウムでは、メディアによる科学コミュニケーションの課題等の原発報 〓〓 道に関する問題や、ネット上の情報の特徴や「二極分散化」と言われる現象の 〓〓 問題など、福島原子力発電所の過酷事故をめぐって顕在化した諸課題を検証 〓〓 し、それらをふまえて今後の教訓とすべき論点を明らかにすることにしたい。 〓  〓◇次  第 〓 開会挨拶(14:00〓14:10) 〓  吉見俊哉(日本学術会議連携会員、東京大学情報学環・情報学府教授) 〓  発表(14:10〓15:30) 〓  伊藤 守(日本学術会議連携会員、早稲田大学教育・総合科学学術院教授) 〓  遠藤 薫(日本学術会議連携会員、学習院大学法学部教授) 〓  毛利嘉孝(日本学術会議連携会員、東京藝術大学准教授) 〓  西田亮介(東洋大学経済学部非常勤講師、独立行政法人中小企業基盤整備 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 機構リサーチャー) 〓  休憩 (15:30〓15:45) 〓 討論者(15:45〓16:15) 〓  正村俊之(日本学術会議連携会員、東北大学大学院文学研究科教授) 〓  藤垣裕子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授) 〓  林 香里(日本学術会議特任連携会員、東京大学情報学環・情報学府教授) 〓  全体討論(16:15〓17:20) 〓 閉会挨拶(17:20〓17:30) 〓  田島淳子(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授) 〓 司会 〓  上野千鶴子(日本学術会議会員、東京大学名誉教授、NPO法人WAN理事長) 〓 〓◇問い合わせ先:mamorui@waseda.jp From pkurbys at yahoo.co.jp Sat Jun 9 03:22:48 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sat, 9 Jun 2012 03:22:48 +0900 (JST) Subject: [CML 017590] =?iso-2022-jp?B?ZRskQiU3JVUlSCFaTVdAQT1xIVs4NjtSGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTk81LEApQUg/JSROQF9DViRLNFgkOSRrOXEycT8zNUQkSE0/GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTG5FXj0kQDUwRiRLQlAkOSRrRHMwRiRITVdAQRsoQg==?= Message-ID: <30608.61027.qm@web4502.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 原子力規制組織の設置に関する国会審議が現在行われ、議論に なっていますが、それに関して、私も参加していますeシフト(脱原発・ 新しいエネルギー政策を実現する会)では、下記の要請書を出しました。 原子力推進組織から完全に独立した規制組織が必要であり、これまで 原子力を推進してきた「原子力ムラ」の人々に牛耳られてきた、従来の 原子力安全保安院や原子力安全委員会の単なる看板のすげ替えに 終わってはならないと私は思います。 また新しい規制組織の在り方が審議されているさなかに、福島原発事故 の惨禍を防げなかった従来の原子力安全保安院・原子力安全委員会体制 の下で、大飯原発3・4号を再稼動させるなどもってのほかだと私は思います。 (以下転載、以下転送・転載・拡散大歓迎) みなさま eシフトとして、表記要請書を発表しました。 この要請書はeシフトHPに掲載するとともに、http://e-shift.org/?p=2042 規制組織設置法案を審議する衆議院環境委員会委員へFaxにて 送付しました。                        eシフト規制庁チーム *********************以下要請書*********************** <転送・転載・ツイート歓迎/重複失礼します>    【要請書】原子力規制組織の設置に関する国会審議と          与野党修正案に対する提案と要請                          2012年6月8日            eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)  政府が提案した原子力規制庁および原子力安全調査委員会の設置に関する関連 法案の審議が5月29日から開始され、自民、公明両党による規制庁 の上に原 子力規制委員会を3条委員会として設置するという対案も提出され、現在法案審 議が行なわれています。 私たちは、深刻な福島原発事故を引き起こす原因となった耐震評価や安全基準を 策定し、事故の責任者であるはずの原子力安全・保安院や原子力安全委 員会が 依然として存在し、ストレステストの評価や稼働年数の引き延ばしなどを行なっ ていることを大変危惧しています。政府は「規制の空白」を恐れ ているのかも 知れませんが、両組織をそのまま継続させていることは、「罰せられるべきもの に、新たな犯罪の道具を渡すがごとき」行為で、「規制の 暗黒」状態であると 思います。新しい原子力規制組織ができてはいないとは言え、これら旧組織の安 全審査や許認可機能は直ちに停止されるべきだと思 います。  私たちは、原子力規制組織に関する重要法案の審議はしっかり時間をかけて審 議されるべきであると思っています。そのためにも、まず両組織の安全 審査や 許認可機能の停止し、最低限の計測、監視機能に限定すること必要です。  そのような条件が満たされることを求めた上で、現在審議中の原子力規制組織 に関する法案修正には下記の要件が不可欠であると思います。 1、 国会事故調の報告後の見直しを条文に明記すること  国会事故調査委員会は現在、原子力規制組織のあり方まで含めた事故調査報告 書を作成中です。本来はこの報告書を待ち、提案を受けて、新たな原 子力規制 組織の法制化が行われるべきであると思います。しかしながら、上記前文に書い た通り、我が国は「規制の暗黒」状態となっていますので、あ えて暫定的に新 しい規制組織の立ち上げを行なう場合は、国会事故調の報告書が出された段階 で、あらためてその指摘を受けた規制組織についての見直 しを行なうことが必 要であると思います。  つまり、今回設立される原子力規制組織はあくまで「暫定的組織」であり、正 式な議論と設立は国会事故調の報告書提出後に、あらためて行なわれる という ことを、今回の修正案にはっきりと明記していただきたい。 2、 規制委員会委員や規制庁の職員について厳密に経歴制限を設けること  新組織は野党側が提案する3条委員会としての原子力規制委員会のもとに、規 制業務の実務を行なう規制庁が置かれるという形になると推測されま す。その 実務部隊には原子力安全・保安院の職員があてられる可能性が高いとしても、そ の全員について「ノーリターン」ルールが適用されることで与 野党合意と伝え られています。これはかなりの前進と評価できますが、規制組織の「原子力ム ラ」からの独立を担保するには、もっと厳密な経歴制限が 必要であると思います。  細野大臣も「原子力事業者の従業員など、原子力安全行政に利害関係を持つ方 は委員には適さないと考えておりまして、そこは明確に法律の中で欠格 条項と して位置づける」と答弁しており、その欠格条項として私たちが提案する経歴制 限を列記します。 以下の者は、原子力規制委員会委員、規制庁職員、原子力安全調査委員会委員、 規制庁の審査専門員のいずれにも就任することはできない。 1)電力会社の取締役、職員であったもの。 2)原子力関連企業(東芝、日立、三菱など)において、最近の10年以内におい て原子力関連部署での職にあったもの。(ただし、JNESの職員が ノーリターン ルールで就任する場合に限り、初期の特例措置として認めるものとする。) 3)原子力安全委員会委員、原子力委員会委員、原子力安全保安院の院長、次 長、審議官、首席統括安全審査官及び各課長の18人。 4)電力会社、原子力関係企業から研究費等をもらったことがあり、規制組織に 参加することが利益相反となる学者、専門家、評論家。 5)経産省出身の学者、専門家。 3、 原子力規制委員会監視委員会の設置  3条委員会としての原子力規制委員会は、その独立性について政府案よりすぐ れていると思いますが、当面はこれを運用面から監視し、「原子力ム ラ」から の完全な独立を維持できているかチェックする仕組みをつくることが必要である と思います。この組織を原子力規制委員会監視委員会とし、そ こには、原子力 政策に批判的な科学者、技術者を含め、しかるべき専門家が配置され、原子力規 制委員会に出された資料をすべて読むことができ、その 検討内容をチェック し、独立性が維持されているかを検証し、必要がある場合には、原子力規制組織 にを是正を勧告することができるような仕組みとす ることが不可欠です。 4、 バックフィットの考え方を修正法案に反映させること  政府案では、考え方は反映させることになっていますが、法律条文の中に十分 書かれているとは言えません。自公案では、具体的な基準については原 子力規 制委員会の合議により定めるという考えとされており、まだバックフィットの考 え方を取り入れるか否かも定かではありません。したがって、修 正案において は、まず現在の最新の知見に基づく新基準や新指針を策定し、全ての原発につい てその新基準・新指針に適合することを求めるというバッ クフィットの考え方 を明記し、それが満たされない原子炉については運転を認められないことを修正 条文に必ず入れることが必要です。 5、年限を区切った廃炉規定を修正案に明記すべきである  政府案では運転後40年経過した原子炉の廃炉規定があります。運転開始から 年限を区切った廃炉規定は大変重要であり、修正案にも組み込むべきで ある。  ただし、40年廃炉ルールについては、なぜ40年かの説明は十分ではない。 本来原子炉の設計寿命は30年であったはずで、圧力容器金属の試験片 も30 年分しか設置されていない。30年を越えた圧力容器の金属の健全性(脆性遷移 温度)が確認できない以上、30年で廃炉にすべきである。  また20年の運転延長規定については、40年廃炉ルール以上に根拠が不明で あり、延長は認めるべきではない。 6、 住民参加プロセスを法律条文にくわえること  原子力発電所の事故、原子力災害においてもっとも深刻な被害を受けるのは周 辺に暮らす関係住民です。政府法案も、自公両党案でも関係住民の参加 プロセ スは全く欠落しています。原子力災害は広範囲に及び、大規模な避難や居住その ものの移動を伴うものとなります。したがって、その関係者と規 制機関とは常 に連携し、意思の疎通や情報の共有を行なうことが不可欠であると思います。  その重大性に鑑み、以下のプロセスを条文の中に書き込むことを求めます。 1)原子力発電に関する重要な決定時、重大なトラブル発生時における、関係住 民、関係自治体への説明会、公聴会、公開討論会の制度化。 2)上記の緊急時だけではなく、関係自治体、関係住民による「常設協議会」を 設置すること。 3)ここでいう関係住民は、少なくとも政府が設定しているPPA(放射性プルー ム防護計画地域=30キロ圏)より広い範囲の住民とすること。 7、 公益通報制度を組み込むこと  原子力発電所におけるオンサイトの危機管理、また安全性確保のための品質を 確かなものとするためには、データの改ざんや事故隠しのような不正行 為を内 部から表に出し、技術的な方法論についても常に「改善」意見を出せるTQC(総 合品質管理)の考え方が不可欠です。しかしこれまでは、原子 力に関する過去 の内部告発者はほとんど解雇もしくは配置転換による追放となっており、その指 摘は無視されて来ました。  今後は、これをきちんと保護し、通報情報が生かされる仕組みをつくるべきで すが、この観点も政府案、野党案ともに欠落しています。修正案では、 条文に 「公益通報制度」を追加し、内部通報者は、上記の「原子力規制委員会監視委員 会」に通報情報をもたらすように制度を定めるべきであると思い ます。 8、 原子力規制組織職員の不正行為に対する法的処罰規定  政府案では「事業者責任の強化」がうたわれているが、今回の原子力災害を発 生させる土壌をつくった原子力規制組織の役職者を含む職員の責任がお ろそか にされることはあってはならないと思います。  たとえば、地震をめぐる知見が進み、旧耐震設計指針が不合理となったことが 明らかなために新耐震設計指針をつくったにもかかわらず、古い(旧指 針でつ くった)原発にこれを適用しなくても良いという文書を出すように迫った原子力 安全・保安院の担当者は、今般の福島原発事故を未然に防ぐチャ ンスを失わせ た重大な責任があります。  同様に、本来は存在していないはずの原子力安全・保安院が、たまたまできて しまった規制組織の空白期間を良いことに、すでに破綻している旧基準 にもと づいて原子力発電所の運転期間延長を承認するというような行為も、運良く何ご ともなければ良いが、美浜原発2号機での重大事故が発生した場 合には責任を問 われるべき行為となります。  しかし、現在その罰則はなく、責任が曖昧であることが、安全確保について無 責任な立場を取らせているともいえます。よって、修正案には、以下の ような 処罰規定を加えるべきであると思います。 1)原子力規制組織の職にあるものは、常に人々の安全確保を旨とし、原子力災 害を引き起こすことのないよう、原子力事業者を監視し、厳しく対処し なけれ ばならないことが原則であることを修正案に明記する。 2)原子力規制組織の職員が、データの改ざん、事故隠しなど、本来すぐに明ら かにしなければならない事実を事業者と一緒になって行なった場合、ま た誤っ た判断によって上記のの原則を踏み外した場合には、これを直ちに解雇し、原子 力規制組織の職員として受けた給与について全額返済する義務を 負うものとする。 以上です。 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) 本件の問い合わせ先: eシフト事務局 国際環境NGO FoE Japan内 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 (「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)メーリングリストより転載) From pkurbys at yahoo.co.jp Sat Jun 9 06:46:18 2012 From: pkurbys at yahoo.co.jp (pkurbys at yahoo.co.jp) Date: Sat, 9 Jun 2012 06:46:18 +0900 (JST) Subject: [CML 017591] =?utf-8?B?5piO5pelNi8xMO+8iOaXpe+8ieOAjOS9j+OBvg==?= =?utf-8?B?44GE44Gv5Lq65qip44OH44O844CN5pig55S756Wt44Gu44GU5qGI5YaF77yI?= =?utf-8?B?6Lui6LyJ77yJ?= Message-ID: <624602.19981.qm@web4508.mail.ogk.yahoo.co.jp> 紅林進です。 度々の投稿失礼いたします。 明日6月10日(日)に開催されます「住まいは人権」をテーマとした 下記映画祭のご案内を転載させていただきます。 (以下転載) *****************  2012年「住まいは人権デー」映画祭    住まい、つながり、ささえ合い ***************** 日時:2012年6月10日(日) 午前11時〓午後5時(開場10時30分) 場所:新宿区・保育プラザ・2階研修室 (新宿区納戸町26-3) (都営大江戸線・牛込神楽坂駅徒歩8分、 JR市ヶ谷駅徒歩15分)  http://www.hoiku-zenhoren.org/about/info.html 参加費:無料(可能な方は500円のカンパをお願いします) 1996年6月、トルコのイスタンブールで、第2回国連人間居住会議が 開催され(日本を含め171カ国が参加)、会議の最終日の6月14日に 「住まいは人権」が確認されました。 「人間にふさわしい住まいは、命の安全、健康、福祉、教育や本当の豊 かさ、人間の尊厳を守る基礎であり、安心して生きる社会の基盤である」 と高らかに宣言されたのです。 今年は6月10日(日)に「住まいは人権デー・映画祭」を開催し、住まい、 つながり、ささえ合いについて考えます。 みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。 〔第1部〕 11:00〓12:30 ★映画『さようならUR』(早川由美子監督)  耐震問題で揺れるUR(旧住宅公団)の団地。生活基盤の住居が足元  から揺らぐ…  山形国際ドキュメンタリー映画祭2011・スカパー!IDEHA賞受賞作品  http://www.petiteadventurefilms.com/goodbye_ur.php 〔第2部〕 13:20〓17:00 ★特別報告:「被災地の路上から」 ビックイシュー基金 ★短編映像上映〓東日本大震災と仮住まい (1)仙台長町仮設住宅・・・元漁師の中沢さん夫妻が語る。 (2)仮設住宅の寒さ対策工事・・・仙台あすと長町の鈴木良一さん(自治会長)   のお話。 (3)建築家・伊東豊雄氏が語る・・・「みんなの家」と仮設住宅の居住環境。 ★映画上映:『渋谷ブランニューデイズ』(遠藤大輔監督)  やむなき事情で野宿の身となり、渋谷区役所の駐車場で寝泊りする人々。  逆境の中で、互いに支えあいながら生きるささやかなコミュニティを1年半に 〓 わたって追った、夢と希望のホームレス・ムービー!  http://www.shibu-bra.jp/ ★パネル・ディスカッション 「映画、映像から考える人間の尊厳と住まい」  パネリスト:遠藤大輔(映画監督)、早川由美子(映画監督)、森川すいめい 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 (NPO法人TENOHASI/世界の医療団、精神科医)          坂庭国晴(住まい連代表幹事)  司会・進行:稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事) 〔開催団体〕 住まいの貧困に取り組むネットワーク、日本住宅会議、国民の住まいを守る 全国連絡会(住まい連) 〔連絡先〕 NPO法人住まいの改善センター 筍娃晦3837〓7611 fax03〓3837〓8450 From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jun 9 07:07:29 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 07:07:29 +0900 Subject: [CML 017592] =?utf-8?B?57eK5oCl5b6M6Jek5pS/5b+X44GV44KT44CA6YeO?= =?utf-8?B?55Sw6aaW55u444Gu44Og44OB44Oj44Kv44OB44Oj44Gv6Kix44GV44KM?= =?utf-8?B?44Gq44GE44CA5b+F6KaL?= Message-ID: 転送します この原発元設計技術者後藤政志さんのお話を聞いて 野田首相が東条英機と重なりました。 安全の根拠がないまま、突っ込め、 これでは特攻隊と同じです。 後藤さんは『なぜ危険か』丁寧に説明してくれています。(石垣) ★緊急大飯原発再稼働について★  後藤政志氏 (原子力災害:何故防げなかったか) 「Ustream/tv」 http://www.ustream.tv/recorded/21630934 From chieko.oyama at gmail.com Sat Jun 9 07:48:17 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 07:48:17 +0900 Subject: [CML 017593] =?utf-8?B?44OA44Oz44K144O844Go5aSx5qWt6Z2S5bm044G/?= =?utf-8?B?44Gh44Gy44KJ44GP44CA5Y2x5qmf44Gv6Lui5qmf44Gg5pqB44Gq44Gu?= =?utf-8?B?44Gg?= Message-ID: 1930年代の不況。たたかう二人の若者。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/e2f75eecc0b4ee12e68298d971427f90 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Sat Jun 9 07:48:37 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Sat, 09 Jun 2012 07:48:37 +0900 Subject: [CML 017594] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjNkZ8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206082248.AA05224@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 9日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第416日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月8日現在 総数2312名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月8日2名。        中村 弘 野村慎一           さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまでした。 野田の再稼動の宣言を聞いて 本当にはらわたが煮えくり返る 思いがしました。 彼は 放射能におびえている人たちの思いが 分らないのでしょう。 大企業の木偶(でく)人形でしかないのだろうと思いました。 彼の言葉には たくさんのごまかしがありました。 ひとつずつ、ひとつずつ 反撃して、あとは 野田政権を倒すしかないと 思いました。 いつも、これからがたたかいです。  あんくるトム工房 いのちを守るため 再稼動すべきでない  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1895   講演会のご案内       http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1896  みんなで手を つなぎましょう! ★ ひろば 野上勇次 さんから: 6月6日、福岡市役所、警察への抗議行動に参加しました。 6月4日の警察=在特=行政によるテント破壊攻撃は決して許すことのできぬもの。 激しい怒りがわき起こってきます。 現在、大飯原発突破口とする全国の原発再稼働の道も理も投げ捨てたなりふり構わぬ 動きが強まっていますが、テント破壊の攻撃はこれと密接に連動していることを改め て痛感します。 抗議行動で明らかになったことは次の3点です。 まず、6月4日当日、市役所に警察より連絡があり、「テントへ『警告』・『指導』に行く。 在特が来るが、一緒に」というもの。当然混乱が予想されることを承知で、市役所はこれに 乗ったのです。(彼らは、道路の維持管理を行っていればよい!私たちの表現の自由を封殺 する権利はどこにもない。)しかも、青柳氏には、一言も物言わぬまま。 警察の権力と極右の暴力を使った脅迫に私たちが震え上がると思ったのでしょうか!私たちの激しい抗 議に、応対した担当者はしどろもどろ。次回からは、「連絡し、担当者だけでくること。 テントで座って話すこと」を私たちは要請しました。  第2は、極右=在特の野放しの行動。警察は黙って彼らを『見守って』いたことです。  九電前道路を半ば占拠し、1時間にわたって大音量のスピーカーでがなり立てる彼らの行動。 許すことのできぬ排外主義・差別主義の言辞と「青柳を殺せ!玄海灘に投げ込んでやる!」の脅迫。 私たちは、警察に対し、厳重な抗議を行いました。  第3に、現在の情勢は、九電本店前広場=テントの重要性を改めて再認識させられたこと。 何よりも、原発推進勢力にとってテントの存在を抹殺することが焦眉の課題となっているのです。  ここで、改めて確認したい。九電前本店広場は私たちにとっての精神的支柱であり、反原発 運動の砦であることを、私自身の自戒も込めて訴えたい。テントを、非暴力・抵抗運動の拠点と して守り通すために、多くの人たちが朝からテントを埋め尽くす役割を担いましょう。 極右ファシストどもに、決して隙を見せず、テントを死守することが当面の最も主要な闘いの一つで あることを再確認しましょう。  全ての原発を廃炉に!原発の再稼働を絶対に許さない!固く手を結びましょう! ★ 津康幸 さんから: おはようございます。 昨日、ひろばに訪ねてきた人、「退院してきたら電気が止められていた」と、九電に抗議にきた、と。こうした弱者に対応する知恵をもっと働かせてほしいですね。九電の対応する 人の「営業部門に伝えます」という、つれない回答も悔しいですね。 きょうは気分が晴れません。昨日の首相の記者会見のニュースを見た直後に、福島の全原発の廃炉や避難者への完全な保障などを求める署名用紙を持ってくる人があり、あらためて 現地で聞いた見たことが頭に浮かび、怒りがこみ上げてきました。 今朝の西日本新聞のトップは、他紙も同様と思うが、首相の記者会見を伝える、 1.「大飯原発 再稼動16日にも決定 首相記者会見、夏季限定は否定 福井県知事が同意の意向」、 2.「重く受け止める 福井県知事コメント」 西日本新聞のネットでは、 3.「首相、『大飯再稼働すべきだ』事故再発防止に自信 」西日本6月8日 19:07 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306708 ネットでの他紙の関連記事は、 4.大飯「再稼働が私の判断」=野田首相時事通信 6月8日(金)18時20分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120608-00000132-jij-pol 「野田佳彦首相は8日、首相官邸で記者会見し、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について「再起動すべきだというのが私の判断だ」と述べ、運転再開の必要性を訴え た。これを受け、福井県の西川一誠知事は来週にも再稼働に同意する見通し。首相は、知事の同意が得られ次第、速やかに関係閣僚会合を開き、再稼働を最終決定する考えだ。」  5.「首相発言「重く受け止める」=福井知事」時事通信 6月8日(金)20時1分配信 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/ohi_nuclear_power_plant/?1339164122 ・・・「国民生活を守るため」とは、絶句です。 3面にも関連記事、 6.「再稼動への最後の切り札 首相会見 地元配慮アピール 『国の責務』繰り返す」 7.「橋下氏『夏季限定で十分』」 34面社会欄に、 8.「『再稼動ありき・事故前と同じ』地元は歓迎と不安」「脱原発派が一斉批判 官邸等千人抗議」「『九州は別』『思い代弁』」などjの見出しが続いています。 6面に社説、 9.「不安に応えたと言い難い 首相再稼動判断」、記事「・・そもそも福島第一原発事故は誰の責任か。政府も東電も責任を押し付けあって、どうもあいまいだ。そこで安全や責 任を言っても安請け合いに聞こえる。」と、まとめています。 ・・・・・この見出しを一面トップにしてほしかった。他紙には勇気を持って、そうしているところはないか? 5面に、責任逃れの記事、 10.「全面撤退また否定 清水前社長を国会事故調査委が聴取「対話ミス」と幕引き 事故調査委員長 関係者『政府も東電も傷なし』」、記事に「・・・黒川委員長は、 『・・・現場は問題解決のために懸命に取り組んでおり、撤退を考えていなかったことは調査でも判明している『と結論付けた。」とあります。・・・・こうして、誰も責任を追及 されない幕引きに向っているようです。記事はネットで次に、 11.「東電・清水前社長、『撤退』否定 国会事故調が参考人聴取」 西日本6月8日 17:41 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306689 他の原発・電力の記事、ネットにはあるが、編集で削られたのか紙面にないのは、 12.「<規制組織法案>原発事故、首相に指揮権 今国会成立へ」毎日新聞 6月7日(木)21時58分配信 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000085-mai-pol 13.「与野党とも人材育成の必要性指摘 規制組織法案で連合審査」西日本6月8日 17:41 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306690 3面、 14.「移転先を財政支援 『仮の町』早期実現をめざす」、ネットには「原発事故の集団移転先を全面支援 政府、財源も手当て 」西日本6月8日 22:16 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306749 ・・・・帰れない多くの人がいることにもっと真剣に取り組むべきです。消費税増税などの愚策で多くの時間を費やす政府は不要です。 15.「囲み記事『20年の温室ガス 最大15%減』 中央環境審議会が6シナリオ」 ・・・・・この間の原発比率毎の検討経過の内容の継続です。要約難です、詳細は各紙の記事参照してjください。 15面経済欄、 16.「下水汚泥→発電燃料 人から“産出”再生エネ脚光 熊本、北九州などで導入へ」、と。・・・・下水処理で産まれる汚泥を固めてチップにして火力燃料にするとのこと、 何でも考えると出てきますね、知恵が。まだまだあるはずです、循環型社会を推進しましょう。35面社会欄、 17.「オール電化ため息『最先端』のはずが・・・『節電』の壁 住宅販売やEV導入低迷 計画停電なら『八方ふさがり』」・・・・これまでの電力を当てにして進めてきたこと への関係者の動きを紹介しています。オール電化はいらんことでしたね。 ★ 田島 さんから: 首相官邸前のデモコールに参加してきました。 1800開始は、野田記者会見開始と同時刻でした。 スピーカが流した野田のブリーフィング(ブリーフとは男物のパンツのことだが)が終了したとたんに、 「再稼動はんた〜い!」の連続コールが20分続きました。 先週は歩道に4〜5列でしたが、きょうは、歩道がうずまりました。 最後尾にはもちろん、スピーカーの音声が届きません。 しかし、そのぶん、「再稼動はんた〜い!」の連続コールが1時間つづくのです。 4000人という発表がありました。 抗議集会が終了して、地下鉄で帰るための列は、「再稼動はんた〜い!」のデモ行進と化しました。 私たちのコールは、野田メッセージに内容がないことを浮き彫りにしました。  福井発の読売記事です。敦賀原発でも問題になった、原発直下の「破砕帯」について。 大飯原発敷地内 破砕帯は活断層か http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120607-OYT8T01383.htm 政府が再稼働を目指す関西電力大飯原発3、4号機(おおい町)で、敷地内を通る 「破砕帯」と呼ばれる断層について「活断層の可能性が否定できない」との調査結 果を渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘・名古屋大教授(同)がまと めた。関電や国はこの破砕帯について「活動性はない」と結論づけているが、大飯 3、4号機の安全性を独自で検証している「県原子力安全専門委員会」で今後の検 討課題の一つになる可能性もある。(藤戸健志、久米浩之)  破砕帯は断層運動などで砕かれた岩石が帯状に延びたもの。渡辺教授らが指摘す る破砕帯は、2号機と3号機の間の地下を南北に通る「F―6破砕帯」(長さ約9 00メートル)。  同破砕帯について関電は1985年に国に同3、4号機の設置許可申請を提出す る際に、断層面を掘り出す「トレンチ調査」を実施。坑内南側で破砕帯を覆う地層 に変位がないことから「12〜13万年前以降に動いた活断層ではない」と判断し、 経済産業省原子力安全・保安院も2010年の耐震安全性再評価で関電の評価結果 を改めて「妥当」と評価している。  一方、市民団体の依頼で資料を分析した渡辺教授は「トレンチ調査の断面図を見 ると同じ坑内の北側でF―6破砕帯を覆う地層が上下にずれているように見える。 粘土が含まれていることも断層活動があった可能性を示す」として「活断層である 可能性が否定できない」と指摘している。  渡辺教授は取材に対して「大飯原発周辺にある海底活断層が動くと敷地内の破砕 帯も連動して動く可能性がある。原子炉直下を通る破砕帯もあり、詳しく調査する べきだ」と話した。  関電は「3、4号機建設前の調査で破砕帯の存在は確認しているが、いずれも短 い。最大のF―6破砕帯はトレンチ調査も行っているが耐震設計上考慮すべき活断 層ではないことは確認済みだ」と述べた。  県原子力安全専門委員会の委員の1人は、読売新聞の取材に「再稼働の是非がこ れだけ注目されている中で、一般が納得するような安全性判断をするためには、検 討しなければならない問題だと思う」と話した。(2012年6月8日 読売新聞) 共同通信詳報 6月6日 http://www.47news.jp/47topics/e/230072.php 大飯原発再稼動問題の今後の見通しについて ★ 石垣敏夫 さんから: <野田佳彦首相の責任で原発は再稼働できるものではありません> フクシマ事故を招いたのは歴代自公政権と東電の責任・被害を拡大させたのは民主党政権の責任、 再稼働を許せば日本人の責任が問われます 市民が求め創るマニフェストの会 子どもたちが、毎日祈って暮らすような生活をさせないでください。  3.11東北沖大地震を予測できた地震の専門家はほとんどいませんでした。今は逆に大地震が起こる可能性が大きい、 と多くの専門家が指摘しています。このような状況にもかかわらず、野田佳彦首相と閣僚は大飯原発再稼働を進めています。 現在推進する立場の専門家でさえ「原発は絶対安全です」とは発言していません。 もし再稼働が首相判断によって決行されたら「どうか地震も津波も来ないように、 原発事故が起きないように」と祈る生活に国民・市民は強いられることになります。  既に被曝地福島県では子どもが放射能(注)で癌にならないように、と祈る状態になっているところがあります。 フクシマ事故は反省されていません。 人が反省をする、とはどういうことでしょうか。 それは二度と同じ過ちを繰り返さない、ということでしかありません。いくら言葉で反省したと言っても、 放射能は消えて無くなるものではありません。汚染された大気・大地・山河・海・田畑、故郷は何十年経っても戻って来ません。 まして些少の補償金を出されてもそれは真の償いとはなりません。 今被災者は、明日の見えないシンドイ生活を強いられています。しかしそれに挫けず、この被害を教訓として欲しい、 と皆が切実に思っています。 原発事故で「責任を取る」とはどういうことなのでしょうか。野田首相が辞職する、電力会社の社長が懲戒免職になる、 ということだけ済まされる問題ではありません。 大人が責任を果たすこと、日本の新たな出発を。 原子力専門家であった(故)高木仁三郎さんは、既に40年前に原発の危険性を指摘し「原発を稼働させてはなりません。 原発は安全ではないから『絶対安全』と政府や電力会社は言うのです」と原発廃止を訴えていました。 これに対し歴代政府と電力会社は原子力ムラを作り、お金をバラマキ、地元自治体だけでなく原子力専門家をも買収し、 「原発安全神話」を作りあげてきました。現在54基もある原発はその稼働に反対しきれなかった50歳以上の大人の責任とも言えます。 しかし一昨年の3.11以降、国民・市民の認識は変わりました。現在では国民・市民の約70%が原発再稼働に反対しています。 現に国民・市民の意思が反映され全基がストップされています。 これから再稼働をしようとしているのは現政権・電力会社・財界・地元を標榜した一部自治体ですが、それを許すか、 許さないかは今の私たち大人、国民・市民の言動にかかっています。 日本国憲法前文には『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う』と書かれています。この憲法は敗戦の反省から生まれました。 ヒロシマ・ナガサキ・フクシマを体験した日本、今こそ『核兵器と原発の廃絶』を目指し、日本が率先してこれを実現し、 世界へ発信していくことです、これが日本の歩むべき道でしょう。 (注)原発は死の灰製造機といわれ、ウラン235を核分裂(爆発)させその時発生した熱を利用するものであるが 、同時に自然界にない物質が生まれる。それが遺伝子をも破壊する放射能物質である。 この放射性物質(プルトニューム239の半減期は2万4千年)を人間は無害化できない。 連絡先 〒337-0032さいたま市見沼区東新井866-7市民が求め創るマニフェストの会  石垣敏夫 電話048-686-7398 motoei@jcom.home.ne.jp :池邊幸恵、大津けいこ、石橋行受、 ヘンリー大津、林田 力、丸山南里、千一鎌倉、櫻井智志、景山恵司、正清太一、今村哲男、 原秀介、豐田義信、寺岡 豪、澤田 洋:  shimin_manifesto@yahoogroups.jp: http://shinsetagaya.web.fc2.com/ ★ 木村(雅)さんから: 野田の記者会見を待っていたように、日曜に福井県原子力安全専門委員会が開催されます。 福井県に電話しても日曜開催を否定しなかったし、NHKの19時ニュースで言及したので心配していましたが、杞憂では無かった。 http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120610senmon.pdf 6月8日 原子力安全対策課 <21時資料配付> 第74回 福井県原子力安全専門委員会の開催について みだしの委員会について、下記のとおり開催しますのでお知らせします。 記 1 日 時 6月10日(日) 15時30分 〜 17時30分頃 2 場 所 福井県庁 6階 大会議室 福井市大手3丁目17番1号 3 議 題 (1)関西電力への追加確認事項について [関西電力(株)] (2)大飯発電所敷地内の破砕帯の評価について [原子力安全・保安院] (3)これまでの審議のまとめについて [福井県原子力安全対策課] 4 その他 ・当日は閉庁日のため、県庁地下駐車場は利用できませんので、ご注意ください。 ・一般傍聴席数には限りがあります(50席)。傍聴を希望される方は、 10日(日)14時15分から14時45分までに県庁正面の所定の位置に お並びください。 ・14時45分時点で一般傍聴席数を超えていた場合は、その時点までにお 集まりいただいた方の中から抽選とさせていただきます。 (問い合わせ先) 原子力安全対策課 担当:藤内、清水 電話:0776(20)0314、FAX:0776(21)6875 メールアドレス:gennan@pref.fukui.lg.jp ★ 紅林進 さんから: 原子力規制組織の設置に関する国会審議が現在行われ、議論に なっていますが、それに関して、私も参加していますeシフト(脱原発・ 新しいエネルギー政策を実現する会)では、下記の要請書を出しました。 原子力推進組織から完全に独立した規制組織が必要であり、これまで 原子力を推進してきた「原子力ムラ」の人々に牛耳られてきた、従来の 原子力安全保安院や原子力安全委員会の単なる看板のすげ替えに 終わってはならないと私は思います。 また新しい規制組織の在り方が審議されているさなかに、福島原発事故 の惨禍を防げなかった従来の原子力安全保安院・原子力安全委員会体制 の下で、大飯原発3・4号を再稼動させるなどもってのほかだと私は思います。 みなさま eシフトとして、表記要請書を発表しました。 この要請書はeシフトHPに掲載するとともに、http://e-shift.org/?p=2042 規制組織設置法案を審議する衆議院環境委員会委員へFaxにて 送付しました。      eシフト規制庁チーム    【要請書】原子力規制組織の設置に関する国会審議と          与野党修正案に対する提案と要請                          2012年6月8日            eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)  政府が提案した原子力規制庁および原子力安全調査委員会の設置に関する関連 法案の審議が5月29日から開始され、自民、公明両党による規制庁 の上に原 子力規制委員会を3条委員会として設置するという対案も提出され、現在法案審 議が行なわれています。 私たちは、深刻な福島原発事故を引き起こす原因となった耐震評価や安全基準を 策定し、事故の責任者であるはずの原子力安全・保安院や原子力安全委 員会が 依然として存在し、ストレステストの評価や稼働年数の引き延ばしなどを行なっ ていることを大変危惧しています。政府は「規制の空白」を恐れ ているのかも 知れませんが、両組織をそのまま継続させていることは、「罰せられるべきもの に、新たな犯罪の道具を渡すがごとき」行為で、「規制の 暗黒」状態であると 思います。新しい原子力規制組織ができてはいないとは言え、これら旧組織の安 全審査や許認可機能は直ちに停止されるべきだと思 います。  私たちは、原子力規制組織に関する重要法案の審議はしっかり時間をかけて審 議されるべきであると思っています。そのためにも、まず両組織の安全 審査や 許認可機能の停止し、最低限の計測、監視機能に限定すること必要です。  そのような条件が満たされることを求めた上で、現在審議中の原子力規制組織 に関する法案修正には下記の要件が不可欠であると思います。 1、 国会事故調の報告後の見直しを条文に明記すること  国会事故調査委員会は現在、原子力規制組織のあり方まで含めた事故調査報告 書を作成中です。本来はこの報告書を待ち、提案を受けて、新たな原 子力規制 組織の法制化が行われるべきであると思います。しかしながら、上記前文に書い た通り、我が国は「規制の暗黒」状態となっていますので、あ えて暫定的に新 しい規制組織の立ち上げを行なう場合は、国会事故調の報告書が出された段階 で、あらためてその指摘を受けた規制組織についての見直 しを行なうことが必 要であると思います。  つまり、今回設立される原子力規制組織はあくまで「暫定的組織」であり、正 式な議論と設立は国会事故調の報告書提出後に、あらためて行なわれる という ことを、今回の修正案にはっきりと明記していただきたい。 2、 規制委員会委員や規制庁の職員について厳密に経歴制限を設けること  新組織は野党側が提案する3条委員会としての原子力規制委員会のもとに、規 制業務の実務を行なう規制庁が置かれるという形になると推測されま す。その 実務部隊には原子力安全・保安院の職員があてられる可能性が高いとしても、そ の全員について「ノーリターン」ルールが適用されることで与 野党合意と伝え られています。これはかなりの前進と評価できますが、規制組織の「原子力ム ラ」からの独立を担保するには、もっと厳密な経歴制限が 必要であると思います。  細野大臣も「原子力事業者の従業員など、原子力安全行政に利害関係を持つ方 は委員には適さないと考えておりまして、そこは明確に法律の中で欠格 条項と して位置づける」と答弁しており、その欠格条項として私たちが提案する経歴制 限を列記します。 以下の者は、原子力規制委員会委員、規制庁職員、原子力安全調査委員会委員、 規制庁の審査専門員のいずれにも就任することはできない。 1)電力会社の取締役、職員であったもの。 2)原子力関連企業(東芝、日立、三菱など)において、最近の10年以内におい て原子力関連部署での職にあったもの。(ただし、JNESの職員が ノーリターン ルールで就任する場合に限り、初期の特例措置として認めるものとする。) 3)原子力安全委員会委員、原子力委員会委員、原子力安全保安院の院長、次 長、審議官、首席統括安全審査官及び各課長の18人。 4)電力会社、原子力関係企業から研究費等をもらったことがあり、規制組織に 参加することが利益相反となる学者、専門家、評論家。 5)経産省出身の学者、専門家。 3、 原子力規制委員会監視委員会の設置  3条委員会としての原子力規制委員会は、その独立性について政府案よりすぐ れていると思いますが、当面はこれを運用面から監視し、「原子力ム ラ」から の完全な独立を維持できているかチェックする仕組みをつくることが必要である と思います。この組織を原子力規制委員会監視委員会とし、そ こには、原子力 政策に批判的な科学者、技術者を含め、しかるべき専門家が配置され、原子力規 制委員会に出された資料をすべて読むことができ、その 検討内容をチェック し、独立性が維持されているかを検証し、必要がある場合には、原子力規制組織 にを是正を勧告することができるような仕組みとす ることが不可欠です。 4、 バックフィットの考え方を修正法案に反映させること  政府案では、考え方は反映させることになっていますが、法律条文の中に十分 書かれているとは言えません。自公案では、具体的な基準については原 子力規 制委員会の合議により定めるという考えとされており、まだバックフィットの考 え方を取り入れるか否かも定かではありません。したがって、修 正案において は、まず現在の最新の知見に基づく新基準や新指針を策定し、全ての原発につい てその新基準・新指針に適合することを求めるというバッ クフィットの考え方 を明記し、それが満たされない原子炉については運転を認められないことを修正 条文に必ず入れることが必要です。 5、年限を区切った廃炉規定を修正案に明記すべきである  政府案では運転後40年経過した原子炉の廃炉規定があります。運転開始から 年限を区切った廃炉規定は大変重要であり、修正案にも組み込むべきで ある。  ただし、40年廃炉ルールについては、なぜ40年かの説明は十分ではない。 本来原子炉の設計寿命は30年であったはずで、圧力容器金属の試験片 も30 年分しか設置されていない。30年を越えた圧力容器の金属の健全性(脆性遷移 温度)が確認できない以上、30年で廃炉にすべきである。  また20年の運転延長規定については、40年廃炉ルール以上に根拠が不明で あり、延長は認めるべきではない。 6、 住民参加プロセスを法律条文にくわえること  原子力発電所の事故、原子力災害においてもっとも深刻な被害を受けるのは周 辺に暮らす関係住民です。政府法案も、自公両党案でも関係住民の参加 プロセ スは全く欠落しています。原子力災害は広範囲に及び、大規模な避難や居住その ものの移動を伴うものとなります。したがって、その関係者と規 制機関とは常 に連携し、意思の疎通や情報の共有を行なうことが不可欠であると思います。  その重大性に鑑み、以下のプロセスを条文の中に書き込むことを求めます。 1)原子力発電に関する重要な決定時、重大なトラブル発生時における、関係住 民、関係自治体への説明会、公聴会、公開討論会の制度化。 2)上記の緊急時だけではなく、関係自治体、関係住民による「常設協議会」を 設置すること。 3)ここでいう関係住民は、少なくとも政府が設定しているPPA(放射性プルー ム防護計画地域=30キロ圏)より広い範囲の住民とすること。 7、 公益通報制度を組み込むこと  原子力発電所におけるオンサイトの危機管理、また安全性確保のための品質を 確かなものとするためには、データの改ざんや事故隠しのような不正行 為を内 部から表に出し、技術的な方法論についても常に「改善」意見を出せるTQC(総 合品質管理)の考え方が不可欠です。しかしこれまでは、原子 力に関する過去 の内部告発者はほとんど解雇もしくは配置転換による追放となっており、その指 摘は無視されて来ました。  今後は、これをきちんと保護し、通報情報が生かされる仕組みをつくるべきで すが、この観点も政府案、野党案ともに欠落しています。修正案では、 条文に 「公益通報制度」を追加し、内部通報者は、上記の「原子力規制委員会監視委員 会」に通報情報をもたらすように制度を定めるべきであると思い ます。 8、 原子力規制組織職員の不正行為に対する法的処罰規定  政府案では「事業者責任の強化」がうたわれているが、今回の原子力災害を発 生させる土壌をつくった原子力規制組織の役職者を含む職員の責任がお ろそか にされることはあってはならないと思います。  たとえば、地震をめぐる知見が進み、旧耐震設計指針が不合理となったことが 明らかなために新耐震設計指針をつくったにもかかわらず、古い(旧指 針でつ くった)原発にこれを適用しなくても良いという文書を出すように迫った原子力 安全・保安院の担当者は、今般の福島原発事故を未然に防ぐチャ ンスを失わせ た重大な責任があります。  同様に、本来は存在していないはずの原子力安全・保安院が、たまたまできて しまった規制組織の空白期間を良いことに、すでに破綻している旧基準 にもと づいて原子力発電所の運転期間延長を承認するというような行為も、運良く何ご ともなければ良いが、美浜原発2号機での重大事故が発生した場 合には責任を問 われるべき行為となります。  しかし、現在その罰則はなく、責任が曖昧であることが、安全確保について無 責任な立場を取らせているともいえます。よって、修正案には、以下の ような 処罰規定を加えるべきであると思います。 1)原子力規制組織の職にあるものは、常に人々の安全確保を旨とし、原子力災 害を引き起こすことのないよう、原子力事業者を監視し、厳しく対処し なけれ ばならないことが原則であることを修正案に明記する。 2)原子力規制組織の職員が、データの改ざん、事故隠しなど、本来すぐに明ら かにしなければならない事実を事業者と一緒になって行なった場合、ま た誤っ た判断によって上記のの原則を踏み外した場合には、これを直ちに解雇し、原子 力規制組織の職員として受けた給与について全額返済する義務を 負うものとする。 以上です。 eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) 本件の問い合わせ先:eシフト事務局 国際環境NGO FoE Japan内 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-22-203 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 ★ 藤井悦子@京都 さんから: 6月10日(日)に緊急デモをやります。是非ご参加ください。 <STOP☆再稼働 6・10アクション> 震災と福島原発事故からもうすぐ1年と3ヶ月。 原発事故は収束しておらず、今も多くのひとが福島現地で、避難先で苦しんでいます。 そんな中、安全性が全く確保されないままの大飯原発再稼働が、政府によって強行されようとしています。 あれほど「電力不足」を再稼働の理由にしていた関電は、ついに開き直って 「原発の再稼働は電力需給とは関係ない。電力が足りていても再稼働する」と断言しました。 野田総理は「私の責任で再稼働」と言うけれど、事故が起こったら誰も責任など取れません。 さあ、今こそ再稼働を止めるために、みんなで立ち上がって、声をあげて、歩き出しましょう! 6/10の16時、みんなで京都円山公園から京都市役所前まで、思い思いの方法で「再稼働反対!」を 力一杯呼びかけましょう! http://ooi-saikado-tomeru.seesaa.net/ ■日時&場所:6月10日(日)  16:00 円山公園しだれ桜西側広場集合  16:30 デモ出発 四条通り→四条河原町→河原町通りを北上→京都市役所辺りで解散 <呼びかけ人> 藤井悦子、長谷川羽衣子、岩佐明子、ヒデヨヴィッチ上杉、はちようびヤンシ、石堂太郎、 西田那都花、脇阪洋一、宮崎寛、平田郁夫、吉永剛志、上條亮一…そして、皆さん! ★プラカードやアピール道具など、各自ご持参下さい♪ ★和服・着ぐるみ・レンジャー・白衣・制服・スーツなど、ぜひ服装に工夫して下さい♪ ★鳴り物も大歓迎!太鼓やマラカス、タンバリンなど持ってきてね(^^)/ ★いろんな人が自由にスピーチできるように、トラメガを持ってる方は是非ご持参下さい。 ★雨天決行です。雨対策&暑さ対策も万全に! ※このデモは有志の呼びかけで行われるものです。特定の政党・団体によりません NGO e-みらい構想 長谷川羽衣子(Hasegawa Uiko) T&F:075-202-7584 e-mirai21@hotmail.co.jp http://e-miraikousou.jimdo.com/ ★ 河内謙策 さんから:  大飯原発3、4号機の再稼動問題の今後について質問を受けましたので、私(河内)の見解を書いてみます。情報が少ないので、誤りもあるかも知りません。御批判・御教示を、お 願いいたします。  関西広域連合が、大飯原発再稼動につき事実上の容認に踏み切ったのが5月30日でした。その後、一気に、原子力安全専門委員会の承認→県議会全員協議会の承認→おおい町長・ 福井県知事の同意→野田首相の最終決定、と進むと思われていたのですが、そのようには進みませんでした。今朝のインターネットでは、「来週以降ずれこみ」という記事が出てい ました。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120607/biz12060723120031-n1.htm  この背景にあるのは、国民のきびしい批判です。国民の批判は、関西広域連合の屈服を乗り越えました。毎日新聞の世論調査では、国民の71%が「急ぐな」と答えています。もち ろん、関西広域連合の屈服にめげることなく、再稼動を認めるな、という市民運動が継続している影響も大きいと思います。野田首相と福井県知事が再稼動に踏み切ろうとしても、 国民の7割の反対に躊躇した、ということもできると思います。 http://mainichi.jp/select/news/20120604k0000m010087000c.html  福井県で手続きを進めるには、原発推進派内の意思統一と「大義」がいります。そのため、福井県知事は、首相に注文を付け始めました。首相は国民にもっと原発の必要性につい て説明せよ、大飯原発の特別の監視体制は福井だけにして滋賀や京都を入れるな、というのが福井県知事の注文だったと伝えられています。原発推進派内の「矛盾」が 表面化したの です。 http://www.asahi.com/politics/intro_m2/OSK201206020131.html  先ほどのニュースでは、野田首相が原発の必要性について、今夕記者会見を行うそうです。一刻も早く再稼動をしたい野田首相が、福井県知事に折れたのでしょう。読売新聞は、 早速、福井県知事が来週同意すると書きたてています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120608-00000557-yom-pol  しかし、福井県原子力安全専門委員会が来週承認の結論を出すというのも、確定的な話ではありません。前回の討論状況からすれば、強引に結論にもっていくには、相当の荒技が 必要になるでしょう。  最近、美浜の会らが、大飯原発の敷地の調査を申し入れているだけに、私たちは大きな注意・監視が必要だと思います。 http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/fukuipref_senmoni_youbou120601.pdf  県議会の全員協議会では、まともな討論をしない秘策が練られているといわれています。噂では、各会派から見解表明をして討論しない、その見解表明を知事に伝えるだけといわ れています。県議会が、県議会の責務を自ら放棄するとすれば大問題です。 http://blog.goo.ne.jp/mmasaosato  県議会全員協議会の「承認」があれば、県知事は確実に同意に踏み切るでしょう。  しかし、福井県知事の同意をうけて、野田総理が来週再稼動の最終決定をすることができるかどうかについては、来週の国会をめぐる状況が大きく影響すると思います。来週は、 消費税増税の問題でも大きなヤマ場を迎えるのです。もし、野田内閣が総辞職とか、国会解散ということになれば、大飯原発の再稼動は90%吹っ飛ぶでしょう。この新しい展望が出て きたので、私たちは、民主党の国会議員に対する要請行動を緊急に呼びかけているのです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000083-san-pol  来週は、状況がめまぐるしく変わるでしょう。運動の重点もいろいろと変わる可能性があります。  しかし、いずれにしても一番大事なのは、大飯原発再稼動問題の大きなヤマ場が来週だ、ということです。  私たちは、大飯原発再稼動阻止のために、今こそ全力を出さなければなりません。 野田首相に対し、大飯原発の再稼動につき、慎重な判断を求めるよう、国会議員に、電話、メールで要請を!!(その三)  「IK原発重要情報(144)」「IK原発重要情報(145)」に続き、大飯原発の再稼動につき、野田総理に慎重判断を求めなかった民主党参議院議員のリストを掲載します。大飯原発の再 稼動につき、野田総理に慎重判断を求めなかったということは、ほとんどの場合、きわめつきの原発推進派だということです。野田総理を支えている原発推進派の議員に対し、この メールを見られた方が、一人でも二人でもメールや電話でアタックしていただくよう、心から御願いいたします。 [慎重判断をもとめなかった民主党参議院議員のリスト、氏名、選挙区、Email Address、国会事務所の電話番号] 北澤俊美/長野/toshimi-kitazawa@sangiin.go.jp/0365500424 直嶋正行/比例代表/0365501223 小川勝也/北海道/katsuya_ogawa@sangiin.go.jp/0365501217 高橋千秋/三重/chiaki_takahashi@sangiin.go.jp/0365501113 羽田雄一郎/長野/mail@y-hata.jp/0365500818 平田健二/岐阜/kenjii_hirata@sangiin.go.jp/0365500303 小川敏夫/東京/0365500605/0365500605 郡司彰/茨城/akira_gunji@sangiin.go.jp/0365500912 輿石東/山梨/0365500322 櫻井充/宮城/mitsuru@dr-sakurai.jp 田中直紀/新潟/0365500306 柳田稔/広島/minoru_yanagida01@sangiin.go.jp/0365501222 池口修次/比例代表/ikeguchi@ikeguchi-iketel.com/0365501210 岩本司/福岡/tsukasa_iwamoto@sangiin.ne.jp/0365500311 大塚耕平/愛知/kouhei@oh-kouhei.org/0365501121 神本美恵子/比例代表/mieko_kamimoto@sangiin.go.jp/0365501119 榛葉賀津也/静岡/kazuya_shimba@sangiin.go.jp/0365501011 鈴木寛/東京/info@suzukan.net/0365500903 谷博之/栃木/info@tani-hiroyuki.com/0365500608 辻泰弘/兵庫/info@yasuhiro-tsuji.jp/0365500404 平野達男/岩手/hirano@tatuo.jp/0365500706 広野充士/比例代表/0365500319 藤原正司/比例代表/0365501016 松井孝治/京都/info@matsui21.com/0365500816 山根隆治/埼玉/ryuuji_yamane01@sangiin.go.jp 足立信也/大分/info@adachshinya.com/0365500613 大久保勉/福岡/tsutomu_ookubo02@sangiin.go.jp/0365501108 尾立源幸/大阪/info@odachi.com/0365501008 加藤敏幸/比例代表/0365501212 金子洋一/神奈川/info@@guts-kaneko.com/0365501014 小林正夫/比例代表/masao_kobayashi@sangiin.go.jp 芝博一/三重/hirokazu_shiba@sangiin.go.jp/0365500317 津田弥太郎/比例代表/tsuda@yataro.jp/0365501006 白真勲/比例代表/haku-s@wg8.so-net.ne.jp/0365501116 林久美子/滋賀/hayashi@93co.jp/0365501020 広田一/高知/office@hirota1.com/0365500507 藤末健三/比例代表/info@fujisue.net/0365501009 藤本祐司/静岡/info@fujimoto-yuji.org/0365500607 前川清成/奈良/maekawa@maekawa-kiyoshige.net/0365501205 前田武志/比例代表/voice@maetake.com/0365500715 水岡俊一/兵庫/0365501118 柳澤光美/比例代表/mitsuyoshi_yanagisawa@sangiin.go.jp/0365501106 蓮舫/東京/info@renho.jp/0365500411 石井一/比例代表/hajime_ishii01@sangiin.go.jp/0365500813 一川保夫/石川/0365500704 植松恵美子/香川/emiko_uematsu@sangiin.go.jp/0365500422 梅村聡/大阪/umemura@minsyu.jp/0365500324 加賀谷健/千葉/ken_kagaya@sangiin.go.jp/0365501021 風間直樹/比例代表/naoki_kazama@sangiin.or.jp/0365500702 川合孝典/比例代表/takanori_kawai@sangiin.go.jp/0365500916 川上義博/鳥取/yoshihiro_kawakami@sangiin.go.jp/0365501101 川崎稔/佐賀/0365500401 玉置一弥/比例代表/kazuya_tamaki@sangiin.go.jp/0365500312 徳永久志/滋賀/tokunaga@e-siga.com/0365500603 轟木俊治/比例代表/0365500802 友近聡明/愛媛/toshiro@tomochika.jp/0365501208 中谷智司/徳島/0365500314 長浜博行/千葉/nagahama@dg8.so-net.ne.jp/0365500606 平山幸司/青森/aomori@hirayamakoji.jp/0365500410 藤田幸久/茨城/info@y-fujita.com/0365500914 牧山ひろえ/神奈川/0365501007 水戸将史/神奈川/kickoff310@yahoo.co.jp/0365500604 室井邦彦/比例代表/kunihiko_muroi@sangiin.go.jp/0365501213 松浦大悟/秋田/info@dai5.jp/0365500505 吉川沙織/比例代表/0365500617 大野元裕/埼玉/sangiin.oono@gmail.com/0365500618 小西洋之/千葉/0365500915 谷亮子/比例代表/0365500804 安井美沙子/愛知/0365500810 (リスト終了です。) ●○●○○○●○●○●○   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From chieko.oyama at gmail.com Sat Jun 9 07:50:24 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 07:50:24 +0900 Subject: [CML 017595] =?utf-8?B?44GC44GY44GV44GE44Gu6aOb6bOl5bGx6YGT44GL?= =?utf-8?B?44Gq44GX44GN44Gv44CA5Y2K5bm044KS57WM44Gk5Yal44GN54S844GR?= =?utf-8?B?44GC44Go?= Message-ID: そして、現在...。雨に濡れる花々を見て、英気をつけよう。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/53ed9db98e9fcb154782108961db9ded -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jun 9 08:48:21 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQFAzQElSSVcbKEI=?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 08:48:21 +0900 Subject: [CML 017596] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC><1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp><20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> Message-ID: <3C542D3C3591459A983DCA760C6C658B@ishigakiPC> 一言 >もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきません。 > これも面白いです。昔の革マル中核のような殺し合いは止めて欲しいです。 しかし、喧嘩は大切です、ケンカしないと仲良くなれません。 言い分けの長い文章は辟易です。(石垣) 前田さん こんど、前田さんの出るという集会やご自身の開いている「非国民講座」にぜひ出席させていただいて、 以前からやっていたいた異常な反論癖について、質問させていただくことになると思います。 以前は、作家の山口泉さんに対してやっていましたね。 最近は、東本さんに対しても病的なまでの、反論を書いていますね。 もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきません。 藪田 To: 市民のML Subject: [CML 017584] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルークバイル博士」ってなにもの 前田 朗です。 6月8日 岩瀬さん ご苦労様です。 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありません ね。 藪田さんは、藪田です。 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれま せん(爆笑)。 ----- Original Message ----- > またですか? > > 論文の内容にでも反論するならともかく(ry > > On 8 Jun 2012, at 21:07, Yabuta Tohru wrote: > > > 藪田です。 > > > > 大畑氏紹介のシンポジウムに > > > > From: ohata > > Sent: Friday, June 08, 2012 3:22 PM > > Subject: [CML 017565] 「内部被曝からいのちを守る講演会&シンポジウム」 > > > > の集会にゲストスピーカーできている > > > > セバスチャン・プフルークバイル博士なる人物。 > > > > From motoei at jcom.home.ne.jp Sat Jun 9 09:18:21 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?utf-8?B?55+z5Z6j5pWP5aSr?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 09:18:21 +0900 Subject: =?utf-8?B?UmU6IFtDTUwgMDE3NTQ2XSDjgIzlirTlg43ntYTlkIjjga/jgZM=?= =?utf-8?B?44KM44GL44KJ44Gp44GG6YCy44KA44G544GN44GL44CN44K344Oz44Od44Gu57S5?= =?utf-8?B?5LuL?= In-Reply-To: <615244.19305.qm@web100216.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <615244.19305.qm@web100216.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <306E0E2578AC4C909D5706B8FACAE310@ishigakiPC> 服部一郎さん お世話様です。 今回の企画別件で参加できません。 質問です。 今日本の労働運動は全く体をなしていない状態です。 どうしてだと思いますか、 よろしければお聞かせください。 私は労働運動を40年を超えてやってきました。 今労組の組織率は18%と聞いています。 原因は組合の分裂だと考えています。 18%の組織率では経営者は組合を相手にしません、 新入社員も組合が分裂していれば組合に 入ろうとしません、 非正規雇用の拡大、低賃金、サービス残業など 組合の弱体がその原因と思っています。     (さいたま市 石垣) 服部です。シンポジウムのほうは無料のようです。関心あればどうぞ。 出版情報関連ユニオン結成10周年 シンポジウム&パーティ開催 出版情報関連ユニオンは、企業籍がある個人の労働組合として、ユニティを引き継ぐ形で結成され、今年で10年を迎えます。 今後の10年を展望して、シンポジウムと記念のパーティを開催します。すでに各組合にはご案内をお送りしております。ぜひご参加ください。 シンポジウム 労働組合はこれからどう進むべきか 個人加盟ユニオンの現在、未来 2012年6月9日(土) 13時15分開場 13時半から 記念講演 世界の労働組合のいまー企業別から転換過程の韓国を中心にー 脇田 滋 氏 パネルディスカッション コメンテーター 木下 武男 氏 弘済会館(東京都千代田区麹町5-1) http://www.kousaikai.or.jp/kousai/access.html ●参加費無料 記念パーティ 2012年6月9日(土) 18時20分から エデュカス東京(東京都千代田区二番町12ー1) http://www.zenkyo.biz/map.html ●会費:一般5000円、ユニオン・ネッツ組合員3000円 From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 09:30:01 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 09:30:01 +0900 Subject: [CML 017598] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC><1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp> <20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> Message-ID: <20120609003001.00002E2E.0287@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 薮田さん > > こんど、前田さんの出るという集会やご自身の開いている「非国民講座」にぜ ひ出席させていただいて、 > 「非国民講座」は終わりましたが、私主催の「平和力養成講座」は参加者大歓迎 ですので、どうぞご都合の良い時にご参加ください。 > 以前からやっていたいた異常な反論癖について、質問させていただくことにな ると思います。 > 講座の趣旨・テーマに即したご質問、ご発言であればやはり歓迎です。 しかし、関係のない暴言はお控えください。薮田さんには無理な注文かもしれま せんが。 > 以前は、作家の山口泉さんに対してやっていましたね。 > 記憶にありませんが、もしかして、自分が書いてる言葉の意味さえ分からず、他 人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) > 最近は、東本さんに対しても病的なまでの、反論を書いていますね。 > いえいえ、東本さんには敬意を表しております。 > もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきま せん。 > 申し訳ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。 参加費500円ですので、よろしく(爆笑)。 > Subject: [CML 017584] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルーク バイル博士」ってなにもの > > 前田 朗です。 > 6月8日 > > 岩瀬さん > > ご苦労様です。 > > 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありませ ん > ね。 > > 藪田さんは、藪田です。 > > 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ > > でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれ ま > せん(爆笑)。 > > From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 09:54:24 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 09:54:24 +0900 Subject: [CML 017599] =?iso-2022-jp?B?GyRCMkozWCEmSHMySjNYISYlSCVzJUcbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWIySjNYISEbKEIgUmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGokIiRqGyhC?= Message-ID: <20120609005424.00002FB9.0102@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 石垣さん ご苦労様です。 > > しかし、喧嘩は大切です、ケンカしないと仲良くなれません。 > 言い分けの長い文章は辟易です。 そうですね。ちゃんとした「喧嘩」なら、いいですね。 この間、田島さんが問題提起し、私も加わったのは、「原発問題における科学と 非科学」をめぐる問題です。 大畑さんや岩崎さんも同じ関心をお持ちのようです。 「科学」を振りかざして「非科学」を叩いてきた「科学者」たちが、実は「トン デモ科学者」にすぎないことが判明した時に、市民は何を根拠にどのように判断 するべきなのか。 「別の科学者」は信用できるのか。 「科学」がダメだからといって、「トンデモ科学」に騙されないようにしなけれ ばいけない。 大学や専門機関の教授等の肩書付のトンデモ科学者が多すぎますしね。 ダマシタこと山下は別格として、ML界隈で有名なのは、このMLでも何度か名 前の出た某菊池大阪大学教授。 こういうトンデモ屋に騙されないように、市民が科学に向き合うのは、なかなか 難しい問題です。 この議論をしようとすると、東本さんは、「それは主題ではない、主題は田島さ んの引用方法だけである」と爆笑投稿に走るのです。 薮田さんに至っては、およそ議論などできず、他人に唾を吐きかけるだけです。 私が属している「日本科学者会議」でも、原発問題を巡る科学者の倫理と責任を 巡って議論をしていますが、共通の土俵設定に苦労しているというのが実情です。 日本科学者会議 http://www.jsa.gr.jp/ その機関紙『日本の科学者』 http://www.jsa.gr.jp/04pub/index.html#nihonnokagakusya 3.11から1年3か月、科学論議にはまだまだ時間が短すぎるのかもしれません。 From kojis at agate.plala.or.jp Sat Jun 9 10:01:27 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?utf-8?B?5p2J5Y6f5rWp5Y+477yIS29qaSBTdWdpaGFyYe+8iQ==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 10:01:27 +0900 Subject: [CML 017600] =?utf-8?B?RnfvvJrnpo/kupXnnIzlsILploDlp5Tlk6HkvJo=?= =?utf-8?B?44Gu6ZaL5YKs77yG5aeU5ZOh44Gr5aOw44KS77yB?= Message-ID: <39D671CB21AA4B578C3D0317C03804F3@KojiPC> 杉原浩司です。FoE Japanの満田夏花さんによる的確な呼びかけです。 破砕帯の危険性と調査の必要性をいかに広くかつ鋭く問題に出来るか が、ぎりぎりの局面を切り開く鍵だと思います。ぜひ福井の専門委員に 声を届けてください。本日中、なるべく早く![転送・転載歓迎/重複失礼] --------------------------------------------------- みなさま FoE Japanの満田です。たびたびすみません。「委員に声を!」のよびかけ文を作成してみました。 (拡散歓迎) ------------------------------- 福井県原子力安全専門委員会の開催通知が出ました。 http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120610senmon.pdf 6月10日(日)15:30〓17:30頃 場所:福井県庁6階の会議室 集合:14:15〓14:45に県庁正面の所定の場所 テーマ: (1)関西電力への追加確認事項について(関電) (2)大飯発電所敷地内の破砕帯の評価について(保安院) (3)これまでの審議のまとめについて(県安全対策課) ------------------------------- ★破砕帯の議論を一回きりにさせないことが重要です。みなさんの声を委員に! 「破砕帯の議論は一回ではだめ。保安院に差し戻し、きっちり再評価をさせるべき。現地調査も必要。」 「警鐘をならしている専門家(渡辺満久東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘名古屋大教授など)の意見聴取も必要」 「政治的な圧力に負けないで! 安全を守るために、議論を尽くしてください。」 ★福島原発事故緊急会議のサイトに委員の連絡先がでています。 http://2011shinsai.info/node/2223 <参考> 破砕帯に関する新聞記事は下記の通り。 【大飯原発、地表ずれる可能性】 「早急に現地調査を」 専門家指摘  http://www.47news.jp/47topics/e/230072.php 「大飯原発下の断層「再度評価を」 原子力安全委員長が見解」(福井新聞) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35111.html 大飯原発敷地内 破砕帯は活断層か(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20120607-OYT8T01383.htm?from=tw 新聞記事のハードコピーは下記からダウンロードできます。 http://dl.dropbox.com/u/23151586/120607_chugoku_s.pdf http://dl.dropbox.com/u/23151586/120608_yomiuri_s.pdf https://dl.dropbox.com/u/23151586/120608_fukui_s.pdf 美浜の会ホームページ:活断層などに関する情報 http://www.jca.apc.org/mihama/frame.html ★こちらも引き続き、お願いします。 【緊急アクション】STOP! 再稼働:地元選出の議員に呼びかけて! http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/stop-3f4e.html ★再稼働反対:緊急ネット署名(10日正午まで) https://fs222.formasp.jp/k282/form2/ From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 10:04:45 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 10:04:45 +0900 Subject: [CML 017601] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpDJjg2SC9AJDMmJUslZSE8JTkbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEbKEJ2b2wuGyRCIzQhWxsoQg==?= Message-ID: <20120609010445.000030B4.0644@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 転送です。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【脱原発世界ニュース!! vol.4】  http://npfree.jp/ ★ ヨルダン議会 安全性などの懸念から原発事業一時停止を議決!   http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY201205310119.html ★ 「脱原発をめざす首長会議」要望書提出!!   http://mayors.npfree.jp/ ★ 原子力安全福島閣僚会議が開催されます!   http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/2/0217_03.html イベント ● 「さようなら原発10万人集会」集まろう10万人!   http://sayonara-nukes.org ● 7.29 脱原発国会大包囲!!   http://coalitionagainstnukes.jp/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ★ ヨルダン議会 安全性などの懸念から原発事業一時停止を議決!  【http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY201205310119.html】  中東の国ヨルダンへ日本からの原発輸出が問題となっていた時に、脱原発世 界会議へヨルダンから2名の国会議員が参加していたのをみなさん覚えています か。あのヨルダンで、経済性と安全性の懸念を理由とし、ヨルダン議会が原発推 進を一時停止する議案を可決しました!ヨルダンの原発は、首都アンマンから約 100キロ圏内に建設を予定しているとともに、都の排水を利用するため、非常 時に十分な水源が確保できるのか、安全面の懸念が出ていました。 ★ 「脱原発をめざす首長会議」要望書提出!!  【http://mayors.npfree.jp/】  脱原発世界会議をきっかけとして生まれた「脱原発をめざす首長会議」が、 去る5月14日に政府への申し入れを行いました。しかし、現在の大飯原発再稼働 に関する政府の姿勢に対し、再度要望書を6月8日に提出しました。 ※ 5月14日 申し入れの記事  【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012051502000096.html 】 ★ 原子力安全福島閣僚会議が開催されます!  【http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/2/0217_03.html】  日本政府は本年12月15〜17日、福島県県内で原子力安全福島閣僚会議 を開催するという報道がありました。この会議の目的に関して、外務省は「国際 的な原子力安全の強化に貢献する」ことであり、「最大限の透明性をもって」福 島の原発事故から得られた知見および教訓を国際社会と共有し、「国際原子力機 関(IAEA)行動計画の実施を含む原子力安全の強化に関する国際社会の様々な取 組の進捗状況を議論する機会となる」としています。 ● 「さようなら原発10万人集会」集まろう10万人!  【http://sayonara-nukes.org】 日時:7月16日(月)海の日 時間:12:30 開始、13:30 パレード出発 場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木・サッカー場で同時開催!!  日本に住む人々の多くが「原発は嫌だ」と考え、世界のひとたちも不安を感 じ、今の日本を注目しています。美浜原発は10年間延長、大飯原発再稼働への政 府の姿勢に、世界に「おかしい!」ということを目に見える形で伝えましょう! まだ1000万人署名も集めています!! ----------------- <お問い合わせ> 「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会 tel.03-5289-8224  ● 7.29 脱原発国会大包囲!!  【http://coalitionagainstnukes.jp/】 日時:7月29日(日) 時間:15:30 集会開始、16:30 デモ出発、19:00 国会包囲(集会 /キャンドル・ チェーン) 集合場所:日比谷公園中幸門  脱原発世界大行進などで協力していただいた首都圏反原発連合が、反原発を 訴える大規模デモを行い、国会議事堂をキャンドルで包囲します。夏の前に脱原 発の意思表示を政府の中枢に行いましょう! ----------------- <お問い合わせ> 首都圏反原発連合 info@coalitionagainstnukes.jp ----------------------------------- 連絡先 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1 ピースボート内 「脱原発世界会議」事務局 Tel: 03-3363-7561 担当:越智、米川 Fax: 03-3363-7562 office@npfree.jp From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 10:10:53 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 10:10:53 +0900 Subject: [CML 017602] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkaiQiJHMlMyVfJWUlSyVGJSMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCY1ZjJxQmgjMiM5MnNEak5jOCY1ZjJxGyhC?= Message-ID: <20120609011053.00003107.0411@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 転送です。 ■こりあんコミュニティ研究会第29回定例研究会 「在日コリアン高齢者と日本人高齢者の比較研究からみた健康問題と生活実態 〜健康 の社会的決定要因という側面から〜」文鐘聲(ムンヂョンソン)さん(太成学 院大学 看護学部准教授) 日 時:6月14日(木)18:30〜 場 所:大阪市立大学都市研究プラザ西成プラザ     (大阪市西成区太子1-4-31太子中央ビル3階)     http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/nishinari/ 参加費:会員無料・非会員500円 参加申し込みはkocoken2009★gmail.comま で 主 催:こりあんコミュニティ研究会 http://kocoken2009.blog68.fc2.com/ From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 10:12:22 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 10:12:22 +0900 Subject: [CML 017603] =?iso-2022-jp?B?GyRCJTMlaiUiJXMhJiVeJSQlTiVqJUYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSM4JjVmMnEbKEIgGyRCQmgjMSMwIzMycxsoQiA=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCN25OYzgmNWYycRsoQg==?= Message-ID: <20120609011222.00003124.0806@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 転送です。 ■コリアン・マイノリティ研究会 第103回 月例研究会 「“Quieren botar”おれたちを追い出したいんだね−「新しい在留管理制度」を め ぐって」      古屋哲さん(大谷大学講師)  「在留カード」をもたせる「新しい在留管理制度」がまもなく実施されよう として いる。ペルー人やスペイン語圏ラティーノたちの意見を聞くと、一種の決まり 文句と して”Quieren botar”という。「おれたち、私たちを追い出したいんだね」とい う ことだ。直観的な感想のようだが、論理的に正しい。出入国管理行政とは第一 義的に 「監視と追放」の仕組みなのだから。しかし、これを批判できるだろうか。  市民運動は、新制度の過剰な刑罰や制裁を指摘し、これを外国人に説明する。 だ が、刑罰や制裁のもっとも重要な効果は、威嚇である。その説明と広報は、必 要で あっても批判ではない。  学的世界の沈黙には、いまさら驚くこともない。ただ、つぎのように言えば 十分だ ろう。現代の国際移民をめぐるあらゆる認識・実践・言説を成立させるパラダ イム は、国家が移民を記述・記録し、それに働きかけるさいに機能する概念システ ムと同 一である。そのためこれまでの移民研究は、自らの前提である国家の存在とそ の作用 を対象化・相対化し、思考する作業──つまり批判──をほとんどなしえていない。 私にも答えはない。今回の報告では、「新しい在留管理制度」をめぐって、と りあえ ず考えてきたことを述べ、みなさんの批判を待ちたい。  なお、新制度についての詳しい知識は必要ないが、余裕のある方は以下のサ イトを 参照していただければうれしい。 「外国人のための改定入管法Q&A」(入管法対策会議+在留カードに異議あり! NGO実 行委員会+aac)        http://www.repacp.org/aacp/index.php 法務省入管局の広報サイト 最新 http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_1/index. html       旧 http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact/newimmiact.html 日 時:6月27日(水)19:00〜21:00 場 所:「・オリーブガーデン・」(阪急京都線「淡路駅」東出口下車、東へ 徒歩5 分)       06-6328-5969 大阪市東淀川区菅原5-3-10(カエルの看板が目印 です)       地図検索http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499_10/ 参加費:500円/高校生以下無料(どなたでもご参加いただけます) ★準備の都合がありますので、必ずご予約ください。masipon★nifty.com ※終了 後、懇親会(有料) 主 催:コリアン・マイノリティ研究会  http://white.ap.teacup.com/korminor/      大阪市東淀川区菅原5-3-4 陰陽連絡線セッパラム文庫内 090-9882 -1663 From ynntx at ybb.ne.jp Sat Jun 9 10:29:42 2012 From: ynntx at ybb.ne.jp (Yabuta Tohru) Date: Sat, 9 Jun 2012 10:29:42 +0900 Subject: [CML 017604] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQjgqPXEkLSRLNTYkaiQiJGobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhViU7JVAlOSVBJWMlcyEmJVclVSVrITwlLyVQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJSQla0duO04hVyRDJEYkSiRLJGIkThsoQg==?= In-Reply-To: <20120609003001.00002E2E.0287@zokei.ac.jp> References: <559ED5FDAEFA4456B7514A4DD1603B60@yabuta005PC><1A952F2F-F756-4531-B982-6E79DD7BF2B2@ip.mirai.ne.jp><20120608150627.00000EBF.0956@zokei.ac.jp> <20120609003001.00002E2E.0287@zokei.ac.jp> Message-ID: <22128B49CA484063AED4E8F6976AF96B@yabuta005PC> 前田さん  藪田です あなたのやっていることは、山口氏や、東本氏、そして私にやっていることは、批判などというものではなく中傷、侮蔑、名誉毀損 に値します。 ちょっとしたおふざけというレベルをこしています。 >記憶にありませんが、もしかして、自分が書いてる言葉の意味さえ分からず、他 >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) おお、そうですか。 >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) 山口泉氏に対して執拗に、くりかえしていますね。 山口泉氏はそのご嫌気がさして、AMLを止められているようですが、前田さんこのことも、あなたにとって不利になりますよ。 前田さん、 私にたいしては、 > 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありませ ん > ね。 > > 藪田さんは、藪田です。 > > 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ > > でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれ ま > せん(爆笑)。 > と書いていますね。 これは、前田さんあなたこそ「 >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑)」と山口氏を攻撃していますが、 前田さんこそ、人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「人物」で 人を貶める言葉で、私を侮蔑していますね。 -----Original Message----- From: maeda@zokei.ac.jp Sent: Saturday, June 09, 2012 9:30 AM To: 市民のML Subject: [CML 017598] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルークバイル博士」ってなにもの 前田 朗です。 6月9日 薮田さん > > こんど、前田さんの出るという集会やご自身の開いている「非国民講座」にぜ ひ出席させていただいて、 > 「非国民講座」は終わりましたが、私主催の「平和力養成講座」は参加者大歓迎 ですので、どうぞご都合の良い時にご参加ください。 > 以前からやっていたいた異常な反論癖について、質問させていただくことにな ると思います。 > 講座の趣旨・テーマに即したご質問、ご発言であればやはり歓迎です。 しかし、関係のない暴言はお控えください。薮田さんには無理な注文かもしれま せんが。 > 以前は、作家の山口泉さんに対してやっていましたね。 > 記憶にありませんが、もしかして、自分が書いてる言葉の意味さえ分からず、他 人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) > 最近は、東本さんに対しても病的なまでの、反論を書いていますね。 > いえいえ、東本さんには敬意を表しております。 > もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきま せん。 > 申し訳ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。 参加費500円ですので、よろしく(爆笑)。 > Subject: [CML 017584] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルーク バイル博士」ってなにもの > > 前田 朗です。 > 6月8日 > > 岩瀬さん > > ご苦労様です。 > > 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありませ ん > ね。 > > 藪田さんは、藪田です。 > > 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ > > でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれ ま > せん(爆笑)。 > > From kojis at agate.plala.or.jp Sat Jun 9 10:33:27 2012 From: kojis at agate.plala.or.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCP3k4NjlAO0ohShsoQktvamkgU3VnaWhhcmEbJEIhSxsoQg==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 10:33:27 +0900 Subject: [CML 017605] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo6I008JEs3aDlUISohW0JnSFMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOkYyVEYvSD9CUCEqNDFFITkzNUQhYUpxME8lJiUpGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlLyRYGyhC?= Message-ID: <59B2398127434C55950DF2D3D90989CE@KojiPC> 杉原浩司です。今夕の官邸抗議=包囲ウォークを何としても成功させま しょう。ぜひご参加ください!今からでも広めてください。 [転送・転載歓迎/重複失礼] ------------------------------------------------------------------  [IWJ チャンネル5で中継予定です。]  http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5  ★ ついに、官邸包囲へ! ★  http://2011shinsai.info/node/2247 (←ぜひツイートしてください) 【6月9日】大飯原発再稼働反対!首相官邸抗議ウォーク <事実上の【官邸包囲行動】を目指します!> ◆野田首相、枝野経産相、仙谷議員らに「市民による問責決議文」も提出!  野田政権は「関西広域連合」の知事たちから「事実上の容認」を取り付 け、見せかけの「特別監視体制」作りを約束し、無責任な記者会見を演出 することで、強引な再稼働に踏み切ろうとしています。福井県原子力安全 専門委員会が報告書をまとめれば、一気に福井県の手続きが進み、再 度の閣僚会合による再稼働の最終決定が強行されかねません。  私たちは、首相官邸前アクションの積み重ねを踏まえて、官邸周辺を回 りアピールする形で、事実上の官邸包囲行動を行います。多くの人の参加 なくして包囲実現は不可能です。再稼働反対の意思をはっきりと示しまし ょう。ぜひお集まりください! ★6月9日(土)17時30分 首相官邸前(国会記者会館前)集合(国会議事堂前駅) 18時にアクション開始 ※プラカードや鳴り物、キャンドルなど持参を。 ◎野田首相や枝野経産相、仙谷議員らへの問責決議文もお持ち寄りください。 【呼びかけ】再稼働反対!全国アクション [連絡先]ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749 (TEL)090-6185-4407[杉原] http://2011shinsai.info/ From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 10:59:52 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 10:59:52 +0900 Subject: [CML 017606] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmc6ZUQrQS8zWDFgO1kxZ0lcTDEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNHA2YiFKQmc6ZUlcTDE0cDZiIUtOKSRBPmUkMj04GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCMnEbKEI=?= Message-ID: <20120609015952.0000344D.0196@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 朝鮮学校への「高校無償化」適用を実現し、大阪府・大阪市などの自治体からの 補助金の復活を目指して、224団体・個人の賛同のもと、2012年3月1日に結成さ れた「無償化連絡会・大阪」の呼びかけで、「大阪朝鮮学園支援府民基金(大阪 府民基金)」を立ち上げることになりました。  たくさんの方々のご参加をお願い致します。 大阪朝鮮学園支援府民基金(大阪府民基金)立ち上げ集会 −朝鮮学校の子どもたちに笑顔を − 日 時: 6月16日(土) 午後7:00〜 場 所: クレオ大阪中央 4F セミナーホール      大阪市天王寺区上汐5-6-25/TEL 06-6770-7200      地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅1、2番出口から徒歩約3分、 「天王寺」から約10分     http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.html 内 容: 崑膾緝棔市の補助金削減の経緯と問題点」       大阪産業大学教授 藤永壯さん(無償化連絡会・大阪共同代表)     ◆崑膾緜鮮学園支援府民基金について」       甲南大学教授 高龍秀さん(無償化連絡会・大阪事務局)       保護者、支える会、弁護団からの発言 参加費: 500円(場所代、資料代カンパ) 主 催:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪(無償化連絡会・大阪) 問合せ:大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館 たんぽぽ総合法 律 事務所 TEL06-6360-0550 ■条件はクリア、なのに朝鮮学校のみ無償化除外、大阪府・市は補助金不支給  朝鮮高級学校(日本の高校に相当)が日本政府による「高校無償化」適用か ら 除外されたまま2年以上がたちました。日本政府は「外交問題を教育問題にか ら めない」としたにもかかわらず、何度も何度も先のばしにし、今も無償化は実 現 していません。  さらに大阪府は、1991年以来支給してきた朝鮮学校への「私立外国人学校振 興 補助金」を2011年度は支給しないという暴挙を行いました。2010年度に橋下徹 (当時)大阪府知事が高級学校に関して2010年度分を不支給とし、2011年度に は、 初・中・高級学校すべてに対する補助金を停止しました。 ■学びの場に深刻な危機  創立以来60年以上、朝鮮学校には国からの補助は一切なく、教員・保護者・ 支 援者の懸命の努力で厳しい運営をしいられてきました。2009年度に1億2100万円 支給されていた、この大阪府振興補助金カットは朝鮮学校という学びの場を深 刻 な危機に追い詰めるものです。  大阪市も、橋下市長になった2011年度末に「大阪府振興補助金の交付対象」 以 外には補助金を出さないと突然交付要綱を変更し、前年度2650万円支出してい た 補助金を不支給にしました。 ■子どもたちに不信とあきらめを与えるのか、それとも信頼と希望を与えるのか  自らのルーツに誇りをもち、民族の言葉や文化を学び、豊かな人間性を育て て きたのが朝鮮学校です。これらは、日本政府も批准している「子どもの権利条 約」 や「国際人権規約」「人種差別撤廃条約」などでも保障されていることです。  また地域での公開授業、日本学校との交流が盛んに行われ、新しい共生のモ デ ル校でもあるのです。そして、朝鮮学校の卒業生は医療福祉や教育・言論・法 曹 ・芸能・スポーツ界ほか、さまざまなジャンルで目覚ましい活躍をしています。  未来への夢を持ち、これからの時代をになう子どもたちの学びの場を奪うこ と は許されません。朝鮮学校に学ぶ子どもたちに不信とあきらめを与えるのか、 そ れとも信頼と希望を与えるのか、今私たち大人が問われています。 ■一日も早い無償化適用と補助金給付を!  一日も早い朝鮮高級学校への「高校無償化」適用と大阪府・大阪市補助金支 給 の実現を求めます。それとともに、困難に直面している大阪朝鮮学園を財政的 に 支えるために「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」は「大阪朝鮮学園 支 援府民基金(略称「大阪府民基金」)を発足することとなりました。金額の多 少、 個人・団体問わず、各界各層、幅広く、多くの方々のご協力をお願いいたしま す。 「大阪朝鮮学園支援府民基金」 会則(案) 第1 条(名称)  本会の名称を、「大阪朝鮮学園支援府民基金」(略称「大阪府民基金」)と す る。 第2 条(目的)  本基金は、日本政府の朝鮮高級学校に対する「高校無償化」不適用と、大阪 府 ・大阪市の学校法人大阪朝鮮学園に対する不当な補助金不支給に抗議し、在日 コ リアンの民族教育権を支援し大阪朝鮮学園に対する財政的支援を行うために、 「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」(以下「連絡会・大阪」という) の下に設ける。 第3 条(寄付金その他収入)  1 本基金は、第2条の目的を達成するために、大阪府民および全国各地、海外 の市民(民族や国籍など問わず)より寄付金を募る。団体や企業からは広告代 な どを募る場合がある。  2 寄付金額は、個人一口1,000 円、団体一口1 万円(複数口も可)とする。 第4 条(賛助金)  1 本基金の収入は、郵送代などの運営費を除く全額を、大阪朝鮮学園が運営 す るすべての朝鮮学校への賛助金に当てる。  2 第1項の規定にかかわらず、収入の1割を限度として、「高校無償化」およ び 大阪府・大阪市補助金関連の裁判費用を支援する場合がある。 第5 条(呼びかけ人と事務局)  1 本基金に事務局を置く。事務局は呼びかけ人、および第2 条の目的に賛同 す る者の中から呼びかけ人が推薦する5 〜 15 人によって構成する。  2 事務局には互選により、事務局長1 人、会計責任者1人、名簿管理責任者1 人を置く。  3 本基金に会計監査をおく。会計監査は、連絡会・大阪が推薦した者とする。  4 一年度を4 月から翌年3 月末までとし、事務局会議を年2 回以上開催して 募 金活動報告と会計報告を審議し、活動計画と基金の運用計画、会則改正など、 本 基金の運営体制を定める。  5 事務局は半年ごとに、募金活動報告と会計報告をまとめた「中間報告書」 と 「年間報告書および会計監査報告書」を作成し、ホームページなどで報告する。 振込先:ゆうちょ銀行 店名〇九九 当座 0164342  口座名義:大阪 朝 鮮学園支援府民基金 郵便振替口座記号 00980−6−164342 呼びかけ人(50音順):伊地知紀子(大阪市立大学)、宇野田尚哉(大阪大学) 、 高龍秀(甲南大学)、蔡徳七(大阪大学)、鄭雅英(立命館大学)、丹羽雅雄 (弁護士)、藤永壯(大阪産業大学)、裴光雄(大阪教育大学)、文京洙(立 命 館大学)、文鐘聲(太成学院大学) From sa104927 at yahoo.co.jp Sat Jun 9 11:20:05 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 11:20:05 +0900 (JST) Subject: [CML 017607] =?iso-2022-jp?B?GyRCJDMkbCQsIVY7VEwxJE4lYSE8JWobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJXMlMCVqJTklSCFXJEckNyRnJCYkKxsoQg==?= In-Reply-To: <22128B49CA484063AED4E8F6976AF96B@yabuta005PC> Message-ID: <543042.94345.qm@web100914.mail.kks.yahoo.co.jp> どなたに、というレスではありません。 この間のやりとりを傍からみていまして、 まともな論議や議論というよりは あまり高次元とは言えない感情的な 応酬にしか見えません。 中傷合戦なら、個人メールでとことん 関係者でおやりになったらいかがで すか。 MLの流量をむやみに増やすまいと 想い、最近は傍観していましたが、 目に余ります。 有益な情報や投稿が沈み込んで しまいますので、私自身も含めて お互いに一考しましょう。(^^;)            櫻井 智志拝 --- On Sat, 2012/6/9, Yabuta Tohru wrote: > 前田さん  藪田です > > あなたのやっていることは、山口氏や、東本氏、そして私にやっていることは、批判などというものではなく中傷、侮蔑、名誉毀損 に値します。 > > ちょっとしたおふざけというレベルをこしています。 > > >記憶にありませんが、もしかして、自分が書いてる言葉の意味さえ分からず、他 > >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) > > おお、そうですか。 > >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) > > 山口泉氏に対して執拗に、くりかえしていますね。 > > 山口泉氏はそのご嫌気がさして、AMLを止められているようですが、前田さんこのことも、あなたにとって不利になりますよ。 > > 前田さん、 > > 私にたいしては、 > > > 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありませ > ん > > ね。 > > > > 藪田さんは、藪田です。 > > > > 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ > > > > でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれ > ま > > せん(爆笑)。 > > > > と書いていますね。 > > これは、前田さんあなたこそ「 >人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑)」と山口氏を攻撃していますが、 > > 前田さんこそ、人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「人物」で > > 人を貶める言葉で、私を侮蔑していますね。 > > > > > > -----Original Message----- > From: maeda@zokei.ac.jp > Sent: Saturday, June 09, 2012 9:30 AM > To: 市民のML > Subject: [CML 017598] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルークバイル博士」ってなにもの > > 前田 朗です。 > 6月9日 > > 薮田さん > > > > > > こんど、前田さんの出るという集会やご自身の開いている「非国民講座」にぜ > ひ出席させていただいて、 > > > > 「非国民講座」は終わりましたが、私主催の「平和力養成講座」は参加者大歓迎 > ですので、どうぞご都合の良い時にご参加ください。 > > > > 以前からやっていたいた異常な反論癖について、質問させていただくことにな > ると思います。 > > > > 講座の趣旨・テーマに即したご質問、ご発言であればやはり歓迎です。 > > しかし、関係のない暴言はお控えください。薮田さんには無理な注文かもしれま > せんが。 > > > > 以前は、作家の山口泉さんに対してやっていましたね。 > > > > > 記憶にありませんが、もしかして、自分が書いてる言葉の意味さえ分からず、他 > 人を見下してふんぞり返るのが好きな、幼稚な「作家」のことですか?(笑) > > > > 最近は、東本さんに対しても病的なまでの、反論を書いていますね。 > > > > > いえいえ、東本さんには敬意を表しております。 > > > > > もちろん、私にたいしても無礼なメールを送っていますから、ただじゃおきま > せん。 > > > > 申し訳ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。 > > 参加費500円ですので、よろしく(爆笑)。 > > > > > Subject: [CML 017584] Re: 肩書きに偽りあり 「セバスチャン・プフルーク > バイル博士」ってなにもの > > > > 前田 朗です。 > > 6月8日 > > > > 岩瀬さん > > > > ご苦労様です。 > > > > 「論文の内容にでも反論する」って、無理難題をふっかけるのはよくありませ > ん > > ね。 > > > > 藪田さんは、藪田です。 > > > > 絶対にできないとわかっている人に、ちゃんとした議論をしろだなんて・・・ > > > > でも、藪田さんも10年もたてばせめて東本さんのレベルに到達できるかもしれ > ま > > せん(爆笑)。 > > > > > > From h.nagaiwa at gmail.com Sat Jun 9 15:08:22 2012 From: h.nagaiwa at gmail.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRDk0ZDZRGyhC?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 15:08:22 +0900 Subject: [CML 017608] =?iso-2022-jp?B?GyRCQmgbKEI3NhskQjJzMzlGLDlURjAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE4kKkNOJGkkOyEnRDk0ZBsoQg==?= Message-ID: メンバーが多忙をきわめ、暫くやめていた「辻立ち」を再開します。 第76回街頭行動 明日6/10(日)数寄屋橋公園 午後2時から です。 奮って御参加下さい。 「大飯原発再稼働」について「反対の声」の坩堝をつくりましょう! -- 長岩 From kenkawauchi at nifty.com Sat Jun 9 15:28:33 2012 From: kenkawauchi at nifty.com (=?utf-8?B?5rKz5YaF6KyZ562W?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 15:28:33 +0900 Subject: [CML 017609] =?utf-8?B?SUvljp/nmbrph43opoHmg4XloLEoMTQ4KQ==?= Message-ID: IK原発重要情報(148) [2012年6月9日] 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策 連絡先 [1月1日より新住所です。御注意ください。] 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884) Email: kenkawauchi@nifty.com 脱原発の国民投票をめざす会 http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html ――――――――――――――――――――――――――― 首相発言 今後のスケジュール 伊方原発再稼動阻止の集会  昨日の首相の記者会見の発言に、怒り心頭のことと思います。首相官邸前では4000名が抗議しましたし、全国各地で新たな怒りの声があがっています。首相発言を歓迎する声をマスコミは紹介していますが、首相発言により原発推進派が大きく世論をリードしつつある、とはいくら彼らでもいえません。追い込まれているのは原発推進派なのです。ここに確信を持ってがんばりましょう。また、脱原発を願いながらも、まだ声をあげていない方は、ぜひ、今からでも声をあげてください。脱原発を願う団体は、緊急声明を出してください。緊急電報を打ってください。行動の秋(とき)です!! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000006-mai-pol http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35128.html http://tanakaryusaku.jp/ 原発推進派も焦っています。福井県原子力安全専門委員会は、明日10日(日)開催です。福井県議会全員協議会は13日または14日といわれています。 http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html http://blog.goo.ne.jp/mmasaosato 大飯原発の次といわれている伊方原発再稼動阻止の重要な集会が明日です。 http://www.ikata-tomeru.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――                       以上 From otasa at nifty.com Sat Jun 9 16:30:42 2012 From: otasa at nifty.com (OHTA, Mitsumasa) Date: Sat, 09 Jun 2012 16:30:42 +0900 Subject: [CML 017610] =?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlQyVXJUchPCVIISdFbEZ8S1wbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJEckT0p8PE1HPTF4QHc4KSRbJEk7UiRJJGIkSEJnP00kTklCGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO2A8VD90JCxBfTJDJDckRiQkJGsbKEI=?= In-Reply-To: <4FD2FB23.4030907@nifty.com> References: <4FD2FB23.4030907@nifty.com> Message-ID: <4FD2FBA2.2090104@nifty.com> [転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。] ※ 大人のデータを追加し、タイトルを「東日本では放射能汚染県ほど子どもの病死者数が増加している」から「東日本では放射能汚染県ほど子どもと大人の病死者数が増加している」に変更した。放射能汚染地図を青森、石川、福井、愛知を含むように文科省第4次航空機モニタリングによるものに差し替えた。(2012年6月9日) 東日本では放射能汚染県ほど子どもと大人の病死者数が増加している http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273921452.html 福島県で0歳児を除く19歳以下の子どもの病死者数が福島原発事故後の2011年3〜11月に前年同期と比べ増加し、千葉県でも4〜29歳までの病死者数が増加(0〜3歳までは減少)していることが報告されている。 「福島県の子ども」の病死者数について−政府・人口動態統計から分かった事故後の変化−(中手聖一、2012年5月14日) http://dl.dropbox.com/u/17135518/nakate.pdf 千葉県で子ども病死者数の減少傾向が2011年に逆転(太田光征、2012年05月29日) http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/272401738.html 子どもの病死者は元々少ないため、これだけの結果をもって放射線の影響だと断定することは難しい。そこで、岐阜・愛知と北陸3県を含む東日本すべてについて分析し、汚染度と病死者数の変化に相関関係があるかどうかを見た。 前回と同様に政府の人口動態統計から死亡者数データを割り出した(総数から「傷病及び死亡の外因」を除いた)。残念ながら2008年、2009年については死因別・年齢別・都道府県別のデータがそろっていないため、2010年と2011年(3月〜11月)だけを比較した。病死者数の変化に比べて人口変動は無視できるので、病死者数を人口で割った死亡率は求めていない。子どもの死亡数の多くを0歳児が占めるので、他の年齢の子どもの挙動が埋没しないように0歳を独立させ、年齢を0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分に分けて病死者数を集計した。大人は子どもより病死者数が多いので、10歳区分で細かく集計した。 使用データ: 人口動態調査 結果の概要|厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 人口動態統計月報(概数) 子どもの結果をFig.1とFig.2に、大人の結果をFig.3とFig.4に示す。 一目瞭然、0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分のいずれかで病死者数の対前年比が1.5倍以上の都道府県は、岩手、山形、福島、栃木、千葉、長野の6県であった。明らかに放射能汚染された県に集中している。1.5倍未満では、静岡の1.41倍(1〜4歳)、埼玉の1.36倍(5〜19歳)などと続く。 20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳、70-79歳、80-89歳、90-99歳、100歳-のいずれかの年齢区分で病死者数の対前年比が1.2倍以上の都道府県は、宮城、秋田、山形、福島、栃木、群馬、千葉、富山の8県であった。特に岩手の20-29歳における0.56倍を顕著な例として、対前年比が1未満、つまり病死者数が減少した年齢区分もこれらの県に見られる。しかし、病死者数の対前年比の高い県が、秋田と富山(富山も一部汚染されているが)を除けば、これら6県の放射能汚染県に集中していることが特徴である。 放射線によって病死者が増加した可能性が極めて高い。 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig1) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig2) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig3) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig4) 文部科学省による 第4次航空機モニタリングの測定結果について(平成23年12月16日) http://radioactivity.mext.go.jp/old/ja/1910/2011/12/1910_1216.pdf 今、福島県では福島医大副学長の山下俊一氏が原発事故による健康被害の調査を牛耳っている。福島県が4月に発表した子どもの甲状腺調査の結果によれば、35%の子どもにのう胞が発見された。 甲状腺検診調査結果(2012年4月26日) http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240125shiryou.pdf 山下氏は福島原発事故前に長崎やチェルノブイリ周辺でも子どもの甲状腺調査を行っている。それらの結果がふくしま集団疎開裁判の松崎道幸意見書に他の研究結果とともにまとめられているが、いずれものう胞保有率は1%以下で、福島の35%という保有率の異常さが際立っている。しかし山下氏はこれらのデータを積極的に公表しようとしない。 ふくしま集団疎開裁判: 【裁判報告2】35.1%の子どもに「のう胞」が見つかった福島県民甲状腺検査結果(第2回目):3.11以前の山下見解を鏡にして3.11以後の山下見解を写し出した意見書を提出 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/05/351.html ふくしま集団疎開裁判・松崎道幸意見書(2012年5月19日) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou131Matsuzaki-opinion.pdf 山下氏はさらに、今年1月16日付で日本甲状腺学会会員あてに「小さな結節や嚢胞の所見者については追加調査をするな」という主旨の通知や、震災直後の昨年3月24日にも早々に、日本核医学会の3月18日付通知を根拠に、同学会会員あてに「小児甲状腺ブロックは不要」との通知を出している。 山下俊一氏による追加検査禁止通知(2012年1月16日) http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012013109-f346d.jpg 福島原発事故への対応−小児甲状腺ブロックは不要、放射線の正しい知識を(2011年3月24日) http://www.japanthyroid.jp/img/info/20110324.pdf 被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ | 日本核医学会(2011年3月18日) http://www.jsnm.org/japanese/11-03-18 山下氏による健康被害調査は研究材料を得ることが目的であって、健康被害を防止することが目的であるとは思えない。このままでは文字通り殺されてしまう。 福島では真っ先に山下氏を健康被害調査の責任者から降ろすとともに、千葉など他の放射能汚染県でも早急に本腰を入れた健康被害調査を開始する必要がある。 太田光征 From muchitomi at hotmail.com Sat Jun 9 18:21:01 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Sat, 9 Jun 2012 18:21:01 +0900 Subject: [CML 017611] =?utf-8?B?44CQ44Kk44OZ44Oz44OI44Gu44GK55+l44KJ44Gb?= =?utf-8?B?L+esrDHlm57nt5Hjga7luILmsJHorJvluqfjgJHmp4znlLAg5Yqt44GV44KT?= =?utf-8?B?44GM6Kqe44KL4oCV6ISx5oiQ6ZW344Go5pel5pys56S+5Lya77yIMjAxMg==?= =?utf-8?B?5bm0NuaciDEx5pel77yg44Gy44Go44O744G+44Gh5Lqk5rWB6aSo44CA5Lqs?= =?utf-8?B?6YO977yJ?= In-Reply-To: References: Message-ID: 皆さま  京都の脱原発運動の中で中心的に活躍してこられた「使い捨て時代を考える会」の槌田 劭さんをお招きして以下のような学習・討論会を行います。「脱原発・脱成長と共生社会の実現」という理念を早くから主張してこられた槌田さんから脱原発後、われわれの向かうべき日本社会の姿とはどのようなものなのかおうかがいできいたらと考えています。  11日(月)は午後2時30分くらいから使い捨て時代を考える会を中心に毎月取り組まれている3・11関電前行動が行われますが、その後、ぜひ槌田さんのお話を聞きに来ていただければと考えています。  内富 (転送・転載大歓迎!拡散希望です!) 【イベントのお知らせ/第1回緑の市民講座】槌田 劭さんが語る―脱成長と日本社会(2012年6月11日@ひと・まち交流館 京都) イベント&アクションのお知らせ〓 http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20120609/1339225941〓 2012/06/11 槌田 劭さんが語る―脱成長と日本社会/第1回緑の市民講座 (大飯原発再稼動反対!を訴えて関電京都支店前で座り込み&ハンストを行う槌田 劭さん〔右から2人目〕、右端は「緑」の京都・準備会の共同代表である長谷川羽衣子さん。2012年4月18日) 写真出所:JANJAN記事「関電京都支店前でハンストリレー座り込み始まる」(堀内隆喜さん撮影)http://www.janjanblog.com/archives/69502 ■日時:6月11日(月) 18:30〓 ■場所:ひと・まち交流館〓京都/2F/第1会議室 (アクセス・交通)http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html ■話し手:槌田 劭さん(「使い捨て時代を考える会」顧問) ■参加費:300円※中学生以下無料 ■主催:「緑」の京都・準備会 http://greens-kyoto.jimdo.com/ ■共催:使い捨て時代を考える会 http://www.tukaisutejidai.com/ ■協賛:市民社会フォーラム、NGO〓e-みらい構想、ジュビリー関西ネットワーク ■お申込み・お問合せ■ TEL/070-5650-3468(内富)  E-Mail/midori.no.kyoto@gmail.com ★「緑」の京都・準備会のHP「お問い合せフォーム」からもお申込み頂けます(どなたでもご自由に参加できますが、資料準備の都合上、事前に連絡いただけますとありがたいです) http://greens-kyoto.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/ 1970年代に伊方原発訴訟に関わり、原発政策の理不尽を痛感し「科学者をやめる」ことを決意。京大准教授の職を辞任した後、「使い捨て時代を考える会」を設立し、長年に渡って環境・原発・食品問題などに取り組んで来られた、槌田 劭さんをお招きします。大量生産・大量消費から脱却し、本当に豊かな社会を作るために何が必要なのか。槌田さんのお話を伺い、皆で考えたいと思います。是非ご参加下さい。 (参考資料)第九回 長池講義 槌田劭講義レジュメ http://web.nagaike-lecture.com/?eid=1406708 ●「使い捨て時代を考える会」とは  1973年、石油などの化石エネルギーに依存した現代社会に疑問をもった人々が、物や人が使い捨てされることのない社会の実現を目指して始まったのが「使い捨て時代を考える会」です。〓  会員の多くが参加する安全な食品や環境に配慮した製品の共同購入を担うのは、みんなで出資して設立した安全農産供給センターです。有機農業を応援し、地産地消、旬産旬消を基本に地道な活動を続けてきました。センターは生産者と消費者を信頼で結ぶネットワークとして、関西を中心にお米・野菜・卵・加工品などを会員のもとへ届けています。 掲載元サイト:「緑」の京都・準備会HP http://greens-kyoto.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/ From muchitomi at hotmail.com Sat Jun 9 19:24:27 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Sat, 9 Jun 2012 19:24:27 +0900 Subject: [CML 017612] =?utf-8?B?5aSn6aOv5Y6f55m65YaN56i85YON5Y+N5a++77yB?= =?utf-8?B?6aaW55u45a6Y6YK45oqX6K2w44Km44Kp44O844Kv5a6f5rOB5Lit57aZ5Lit?= Message-ID: 大飯原発再稼働反対!首相官邸抗議ウォーク実況中継中 http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5〓 From muchitomi at hotmail.com Sat Jun 9 21:55:06 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Sat, 9 Jun 2012 21:55:06 +0900 Subject: [CML 017613] =?utf-8?B?44CM57eR44CN44Gu5Lqs6YO9772l5rqW5YKZ5Lya?= =?utf-8?B?44Gu5YWs5byP44OW44Ot44Kw44KS6ZaL6Kit44GX44G+44GX44Gf77yB44Gc?= =?utf-8?B?44Gy5LiA5bqm44CB6Kiq44KM44Gm44G/44Gm44GP44Gg44GV44GE77yB?= Message-ID: 「緑」の京都・準備会の公式ブログを開設しました!ぜひ一度、訪れてみてください! 「緑」の京都・準備会の公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/ 「緑」の京都・準備会の公式ブログです。「緑」の京都・準備会に関係するイベントやアクションの紹介を行います。 「緑」の京都・準備会の公式サイトはこちらです。 http://greens-kyoto.jimdo.com/ ■あなたとはじめたい、緑の政治。 東日本大震災や原発事故への対応、日本社会のこれからをめぐり、政府や既成政党が十分役割を果たせない中、今までのしがらみや無関心を超えて、一般市民や若者、子育て中のママ・パパ、NGO/NPO、自治体議員などがゆるやかにつながり、声を上げて行動したり政策提案を行うなどの新しい動きが生まれています。 そんな中から生まれ出ようとしているのが、新しい政党「緑の党」。全国では2012年7月に国政レベルの「緑の党」結成が呼び掛けられ、 京都では私たち『「緑」の京都・準備会』が地域政治を担う京都の「緑の党」結成をめざしています。両者は対等に連携しながら、地域〓国政で「緑の政治」の実現をめざします。 京都で、日本で、世界で。わたしたちは、新しい政党「緑の党」をみなさんと一緒につくり、新しい政治を始めたいと願っています。 ■緑の政治、緑の党って? 自然環境や資源が有限なら、経済成長など「量」の拡大を目指す人間社会の営みに限りがあるのは当然です。それを無視して、お金儲けだけを優先させた結果が、環境破壊、原発事故、貧困・格差、戦争といったかたちで表れています。 より速く、大きく、複雑で、モノに執着するストレス社会から、よりゆっくり、小さく、簡素で、自然や人間ひとりひとりが大事にされるネットワーク社会へ。「緑の政治」とは、競争ではなく、協力によって、経済、環境、人間ひとりひとりが持続可能な営みを続けられる社会をつくる政治のことです。 そのためには、政治のスタイルも変えなければなりません。政治家や官僚、大きな組織に頼った「おまかせ民主主義」から抜け出し、ひとりひとりが政治に関心を持ち、参加する「参加型民主主義」へ。それを実現するのが「緑の党」です。 京都で、日本で、世界で。わたしたちは、新しい政党「緑の党」をみなさんと一緒につくり、新しい政治を始めたいと願っています。 緑の政治が大事にしていること 〓緑の政治理念 [出典] みどりの未来リーフレットより ■京都で、日本で、世界で「緑の党」! 東日本大震災や原発事故への対応、日本社会のこれからをめぐり、政府や既成政党が十分役割を果たせない中、今までのしがらみや無関心を超えて、一般市民や若者、子育て中のママ・パパ、NGO/NPO、自治体議員などが緩やかにつながり、声を上げて行動したり政策提案を行うなどの新しい動きが京都をはじめ、全国各地で生まれています。「緑の党」はその中から生まれ出ようとしています。〓 また、政権参加や脱原発運動で経験のあるドイツ・フランスの緑の党メンバーが続々来日し、日本の人々と豊かな経験の交流をしています。地域や市民の立場・視点で国際的に政策・ノウハウをやり取りできるのも、緑の党の強みです。 こうした中、緑の党づくりを目指す全国組織、みどりの未来の呼びかけで、2012年7月に国政レベルの「緑の党」結成が予定されています。これに応じて、わたしたち「緑」の京都・準備会は地域政治を担う地域政党として、京都の「緑の党」結成を準備しています。両者は対等に連携しながら、地域〓国政で「緑の政治」の実現をめざします。 ■「緑」の京都・準備会のご紹介 「緑」の京都・準備会は、2011年3月の福島原発事故をきっかけに立ち上がり、脱原発の活動を通して「緑の政治」を志した市民と、「みどり京都」が合流し、2012年3月に発足しました。 当面の課題である、原発をはじめとするエネルギー問題に取り組むかたわら、子育て支援やグリーン経済、男女平等など、様々な社会問題について勉強会を開催し、持続可能で公正な社会を実現するための方法を模索しています。 右でも左でもない、新しい市民主体の政治を実現するために。私たちと一緒に、京都に「緑の党」をつくりませんか?  名 称  「緑」の京都・準備会  代表者  共同世話人:長谷川羽衣子(はせがわ・ういこ)、加藤良太(かとう・りょうた)   所在地  〒600-8884 京都府京都市下京区西七条南衣田町63  電 話  075-202-7584  FAX  075-202-7584  E-mail  midori.no.kyoto☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)  Website  http://greens-kyoto.jimdo.com 会員・サポーター募集中! <準備会員> 一般 年会費 基本3000円(気持ちと収入に応じてお支払い下さい)  学生 年会費 基本1000円 (気持ちに応じてお支払い下さい) <サポーター> 年間一口1000円 ※何口でもお申し込みいただけます ● 例会やメーリングリストを通じて、結成準備に参加できます。 ● イベントに参加して、緑の政治につながる人々や活動、情報にアクセスできます。 ● 国政レベルの「緑の党」結成への参加も可能です(別途、参加登録制度あり) <お振り込み先> 【ゆうちょ銀行】 名称/みどり京都 記号:14400 番号:42968001 ※お名前とご連絡先を明記して下さい →お申し込みはこちらから〓 http://greens-kyoto.jimdo.com/%E4%BC%9A%E5%93%A1-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8A%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF/ From maeda at zokei.ac.jp Sat Jun 9 22:13:16 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (maeda at zokei.ac.jp) Date: Sat, 09 Jun 2012 22:13:16 +0900 Subject: [CML 017614] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <543042.94345.qm@web100914.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <543042.94345.qm@web100914.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <20120609131316.00004F82.0212@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月9日 櫻井さん 当事者としてお答えしますと、はい、これが市民のメーリングリストです、とい うことになります。 市民のメーリングリストというネーミングには、「日本および国外における平和、 反戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民的な権利、社会的なマイノリティー の権利などのために活動しているさまざまな市民運動、社会運動、民衆運動に関 する情報や資料の交換を目的とします」(設置趣旨)という意味が込められてい ます。 ですから、参加者の多くは、市民運動等の情報を流しています。読むだけの人も いれば、転送するだけの人もいれば、他人の投稿を検証する人もいれば、批判す る人もいます。設置趣旨・目的は、基本的には達せられていると思います。 そうした中、時々、意見の対立から非難合戦になることがあります。幼稚な言葉 の投げつけあいも起きます。AML時代はもっと猛烈で激しかったですが、CM Lではさほどではありません。私もよく、お笑い、嘲笑をブラックにしてしまう 性質で、顰蹙を買うことがありますが、まあ、私たち市民って奴はこんなものだ ろう、などと思っています。 ですから、いきなり「前田さん、頭大丈夫ですか!」などという暴言を浴びせら れても、文句は言いません。まともな管理人がいれば、即座に注意・指導がなさ れるはずですが、それがなされないのがCMLの特徴です。それはわかっていま すから、私は「大丈夫じゃないですよ!」とお答えすることになります。 「ただじゃおきません」などというチンピラまがいの暴言に対しても、「申し訳 ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。参加費500円です ので、よろしく(爆笑)」とお返ししております。 他方で、私も言葉が過ぎるところがあり、薮田さんのお怒りを買っておりますが、 私には私の論理があり、薮田さんには薮田さんなりの論理があって、すれ違うた びに一言! という次第です。こういう時は、あ、またおバカなことを、とスル ーしていただくのが一番です。などと、自分で言っていてはいけないのですが (苦笑)。 失礼いたしました。 ----- Original Message ----- > どなたに、というレスではありません。 > この間のやりとりを傍からみていまして、 > まともな論議や議論というよりは > あまり高次元とは言えない感情的な > 応酬にしか見えません。 > > 中傷合戦なら、個人メールでとことん > 関係者でおやりになったらいかがで > すか。 > > MLの流量をむやみに増やすまいと > 想い、最近は傍観していましたが、 > 目に余ります。 > 有益な情報や投稿が沈み込んで > しまいますので、私自身も含めて > お互いに一考しましょう。(^^;) >            櫻井 智志拝 > > From sa104927 at yahoo.co.jp Sat Jun 9 23:55:10 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Sat, 9 Jun 2012 23:55:10 +0900 (JST) Subject: [CML 017615] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <20120609131316.00004F82.0212@zokei.ac.jp> Message-ID: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> ご丁寧に前田さんが自らのこととうけとめて返信下さいました。 ありがとうございます、櫻井智志です。 実は、「市民社会フォーラム」で前田さんと彦坂さんが管理人 であるかたから処分を受けていますね。 当人同士が互いにご理解しあっていればよいのですが、 こうやって見ていてCMLでも前田さんご自身が運営委員の かたから批判と非難とを受けていますね。 私は「市民社会フォーラム」の主宰者のかたから誘われて 入会しました。発足初期の会員でしたが、やめていたので 再入会していたわけです。 前田さんも彦坂さんも私は親近感をもっていましたので、 そのうちになにかいたたまれない気分になって、せっかく 誘ってくださった主宰者氏に無断で退会してしまいました。 前回の投稿は、前田さん個人ではなく、何人もの風潮に 懸念をいだいて投稿したものです。 前田さんがおっしゃるように、藪田さん、東本さん、岩瀬さん らも同じようにうけとめていらっしゃるのならば、私の取り越 し苦労にすぎませんが・・・・・・・・ --- On Sat, 2012/6/9, maeda@zokei.ac.jp wrote: > 前田 朗です。 > 6月9日 > > 櫻井さん > > 当事者としてお答えしますと、はい、これが市民のメーリングリストです、とい > うことになります。 > > 市民のメーリングリストというネーミングには、「日本および国外における平和、 > 反戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民的な権利、社会的なマイノリティー > の権利などのために活動しているさまざまな市民運動、社会運動、民衆運動に関 > する情報や資料の交換を目的とします」(設置趣旨)という意味が込められてい > ます。 > > ですから、参加者の多くは、市民運動等の情報を流しています。読むだけの人も > いれば、転送するだけの人もいれば、他人の投稿を検証する人もいれば、批判す > る人もいます。設置趣旨・目的は、基本的には達せられていると思います。 > > そうした中、時々、意見の対立から非難合戦になることがあります。幼稚な言葉 > の投げつけあいも起きます。AML時代はもっと猛烈で激しかったですが、CM > Lではさほどではありません。私もよく、お笑い、嘲笑をブラックにしてしまう > 性質で、顰蹙を買うことがありますが、まあ、私たち市民って奴はこんなものだ > ろう、などと思っています。 > > ですから、いきなり「前田さん、頭大丈夫ですか!」などという暴言を浴びせら > れても、文句は言いません。まともな管理人がいれば、即座に注意・指導がなさ > れるはずですが、それがなされないのがCMLの特徴です。それはわかっていま > すから、私は「大丈夫じゃないですよ!」とお答えすることになります。 > > 「ただじゃおきません」などというチンピラまがいの暴言に対しても、「申し訳 > ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。参加費500円です > ので、よろしく(爆笑)」とお返ししております。 > > 他方で、私も言葉が過ぎるところがあり、薮田さんのお怒りを買っておりますが、 > 私には私の論理があり、薮田さんには薮田さんなりの論理があって、すれ違うた > びに一言! という次第です。こういう時は、あ、またおバカなことを、とスル > ーしていただくのが一番です。などと、自分で言っていてはいけないのですが > (苦笑)。 > > 失礼いたしました。 > > > ----- Original Message ----- > > どなたに、というレスではありません。 > > この間のやりとりを傍からみていまして、 > > まともな論議や議論というよりは > > あまり高次元とは言えない感情的な > > 応酬にしか見えません。 > > > > 中傷合戦なら、個人メールでとことん > > 関係者でおやりになったらいかがで > > すか。 > > > > MLの流量をむやみに増やすまいと > > 想い、最近は傍観していましたが、 > > 目に余ります。 > > 有益な情報や投稿が沈み込んで > > しまいますので、私自身も含めて > > お互いに一考しましょう。(^^;) > >            櫻井 智志拝 > > > > > > > From jundandy at ms12.megaegg.ne.jp Sun Jun 10 01:05:19 2012 From: jundandy at ms12.megaegg.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMEtDIxsoQiAbJEI9YxsoQg==?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 01:05:19 +0900 Subject: [CML 017616] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVo2WzVeIVtMQDhlRnwjNiE/IzEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEhSjduIUslKiU5JVclbCUkSEJGfiRLQlAkOSRrGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNGQ5cTtUTHI9akEwOTM1RDlURjAkTiQqQ04kaSQ7GyhC?= Message-ID: <20120609160512.B53E420D09D@vss14.megaegg.ne.jp> 伊達 純です。 複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。 垂直離着陸輸送機MV−22オスプレイが、沖縄・普天間基地へ配備される前に、 岩国基地へ搬入され、組み立てられ、試験飛行が行なわれます。 <オスプレイ>一転、岩国で試験飛行後に普天間へ 毎日新聞 6月9日(土)2時30分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000019-mai-pol それに対して岩国市役所前で抗議行動が行なわれます。 よろしく御参加下さい。 以下、転載です。 ------------------------------------------------------------------------------ 坂本です。 オスプレイの沖縄配備前に岩国基地搬入、試験飛行の要請に、神風政務官が来岩します。 それに対しての抗議を行います。皆様ご多忙と思いますが、ご参加くださいますよう ご案内します。 ■呼び掛け団体:愛宕山を守る会 ■日時:6月11日8時15分集合 ■場所:岩国市役所前公園 ◇政務官の岩国市役所来庁時間が9時〜9時20分となっています。終了後は、10時 から11時半までの愛宕山の見守りの集いに参加してくださいますようお願いします。 ◇団体旗は不可。オスプレイ来るなどのプラカード等は良い。 ◇朝が早いのですが、なんとしてもオスプレイの岩国基地搬入を阻止しなければなりませ ん。岩国阻止=普天間配備阻止です。私たちの安全を守るために、ひとりでも多くの方が 駆けつけてくださいまようお願いします。 From gukoh_nt at yahoo.co.jp Sun Jun 10 02:15:02 2012 From: gukoh_nt at yahoo.co.jp (M.nakata) Date: Sun, 10 Jun 2012 02:15:02 +0900 Subject: [CML 017617] =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhekMvJGJDTiRpJEokKyRDJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIVY4NjtSTydOKUNPPzM6OjtYP0shVyRLQmdIUzg2GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSC8kTzBjSD8kNyRGJCQkayEqIUo9NTQpRCtGfBsoQlVT?= =?iso-2022-jp?B?VBskQjdgPmwhSyEhGyhC?= Message-ID: <5922CA6C287E4176B5846F5D318A3CCD@DHPFZ8BX>   nakata です。重複おゆるしください。   メールをいつも送らせていただきありがとうございます。   (以下転送拡散歓迎) ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ★誰も知らなかった!!★「原子炉立地審査指針」★に大飯原発は違反している!   ●6月7日(木)(週刊朝日UST劇場)夜7:30分に 放送された重要点   ●田中三彦氏の国会事故調時の発言であきらかに!!(原発の主任設計者・事故調のメンバー)    http://p.tl/DUKA(全体短縮アドレス)。 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆        UST劇場動画をご覧になった方も、あると思いますが、再度下記動画アドレスを紹介し、    不毛な「再稼働・安全論議」に対して、政府・議員に抗議をしたいと思います。  <ポイント>   ● 広瀬氏も知らなかったという:「原子炉立地審査指針」。   ● 国会議員も100%知らないだろうと広瀬氏。   ●ストレステストというのは、大地震がないヨーロッパの基準で、欧米の原子炉は地震帯以外の場所に建っている。   ●本来はその可能性がある場所には原子炉は立地してはいけない   ●日本は列島は原発を立地してはいけない、地震の火山列島である事実。     ★安全などの論議以前の、立地条件から、日本は列島に原発を設置することは、危険であった現実があること。 (貼り付け開始) ***************************************************************************** ■暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜ブログ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/8c4947c79ff7337d73c1fb73d145d6ca 【Unknown (めたぼん) コメント投稿より】   2012-06-09 02:38 ★誰も知らなかった「原子炉立地審査指針」に大飯原発は違反している!(週刊朝日UST劇場) 広瀬隆氏の講演で、驚くべき事実が明らかになった。 広瀬氏も知らなかったという:「原子炉立地審査指針」。 国会議員も100%知らないだろうと広瀬氏。 参照: 「原子炉立地審査指針」(原子力百科事典ATOMICA)  http://www.rist.or.jp/atomica/ ●これが明らかになったのは現在、国会事故調のメンバーで 原発の主任設計者だった田中三彦氏の事故調での発言だったとのこと。 ●関西電力は、絶対に過去に若狭湾で大津波があった事実を認めようとしなかった。 ●それはこの指針に反することを知っていたからという。 ●ストレステストでは大地震や大津波に備えた議論をしてきたが、 ★本来はその可能性がある場所には原子炉は立地してはいけない、ということで議論もできないはずだとの指摘。 ★ストレステストというのは、大地震がないヨーロッパの基準で、欧米の原子炉は地震帯以外の場所に建っている。 ●広瀬氏の公演内容は常に進化し新しくなっていることには事には驚いた。 ほんと、野田汚染佳彦という男の会見での発言には、空いた口が塞がらないというべきかと思いますね。 相変わらずマスゴミも再稼働報道には遠回しに終始してますが、マスゴミも国会議員も知らないのも無理はありません。 ただ知ってたらそれこそ「犯罪者」で裁きを受けて然るべきと思う次第です。 その知らないというのは「原子炉立地審査指針」という聞きなれない言葉ですが、 ●実は原発再稼働を阻むための重要なことが書かれています。 詳細は広瀬隆氏が週刊朝日UST劇場にて説明してくれているので是非ご覧頂く思います。 http://www.youtube.com/watch?v=cZWpKpOJTLQ&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=99x3f4mY9Ao&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=jedCq4mfFXo&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=XtXZ1YjVNkc&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=NEIC0GjzB5I&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=ZmYuKiOyE48&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=cytOBylUqV8&sns=em (放送で使われた、全資料及び詳細なファイルは、週刊朝日のサイト内にアップご利用ください) http://www.wa-dan.com ( 週刊朝日のサイト) ***************************************************************** From motoei at jcom.home.ne.jp Sun Jun 10 04:01:38 2012 From: motoei at jcom.home.ne.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCQFAzQElSSVcbKEI=?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 04:01:38 +0900 Subject: [CML 017618] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <53BA326364CD4DCE91455D1FED2B1593@ishigakiPC> 櫻井さん お世話様、 前田さんがおっしゃる通り、見たくないものは 迷惑メールと思ってスルーするのが一番だと思います。 ケンカ(論争)は大切です。 ケンカ(論争)で新しいものが生まれると思っています。 しかし、言い分けをする人間はケンカの対象になりません。徒労でしょう。 ケンカ(論争)の方法として、 デブとかチビとか石原慎太郎の「支那人」発言等人権に関わることは、 どなたが発言しても、見たらクレームをつけます。 それはここのMLは2CHと異なっていると思っているからです。    (石垣) Subject: [CML 017615] Re: これが「市民のメーリングリスト」でしょうか ご丁寧に前田さんが自らのこととうけとめて返信下さいました。 ありがとうございます、櫻井智志です。 実は、「市民社会フォーラム」で前田さんと彦坂さんが管理人 であるかたから処分を受けていますね。 当人同士が互いにご理解しあっていればよいのですが、 こうやって見ていてCMLでも前田さんご自身が運営委員の かたから批判と非難とを受けていますね。 私は「市民社会フォーラム」の主宰者のかたから誘われて 入会しました。発足初期の会員でしたが、やめていたので 再入会していたわけです。 前田さんも彦坂さんも私は親近感をもっていましたので、 そのうちになにかいたたまれない気分になって、せっかく 誘ってくださった主宰者氏に無断で退会してしまいました。 前回の投稿は、前田さん個人ではなく、何人もの風潮に 懸念をいだいて投稿したものです。 前田さんがおっしゃるように、藪田さん、東本さん、岩瀬さん らも同じようにうけとめていらっしゃるのならば、私の取り越 し苦労にすぎませんが・・・・・・・・ --- On Sat, 2012/6/9, maeda@zokei.ac.jp wrote: > 前田 朗です。 > 6月9日 > > 櫻井さん > > 当事者としてお答えしますと、はい、これが市民のメーリングリストです、とい > うことになります。 > > 市民のメーリングリストというネーミングには、「日本および国外における平和、 > 反戦、環境、労働、ジェンダー、人権や市民的な権利、社会的なマイノリティー > の権利などのために活動しているさまざまな市民運動、社会運動、民衆運動に関 > する情報や資料の交換を目的とします」(設置趣旨)という意味が込められてい > ます。 > > ですから、参加者の多くは、市民運動等の情報を流しています。読むだけの人も > いれば、転送するだけの人もいれば、他人の投稿を検証する人もいれば、批判す > る人もいます。設置趣旨・目的は、基本的には達せられていると思います。 > > そうした中、時々、意見の対立から非難合戦になることがあります。幼稚な言葉 > の投げつけあいも起きます。AML時代はもっと猛烈で激しかったですが、CM > Lではさほどではありません。私もよく、お笑い、嘲笑をブラックにしてしまう > 性質で、顰蹙を買うことがありますが、まあ、私たち市民って奴はこんなものだ > ろう、などと思っています。 > > ですから、いきなり「前田さん、頭大丈夫ですか!」などという暴言を浴びせら > れても、文句は言いません。まともな管理人がいれば、即座に注意・指導がなさ > れるはずですが、それがなされないのがCMLの特徴です。それはわかっていま > すから、私は「大丈夫じゃないですよ!」とお答えすることになります。 > > 「ただじゃおきません」などというチンピラまがいの暴言に対しても、「申し訳 > ございませんが、平和力養成講座は「ただ」じゃありません。参加費500円です > ので、よろしく(爆笑)」とお返ししております。 > > 他方で、私も言葉が過ぎるところがあり、薮田さんのお怒りを買っておりますが、 > 私には私の論理があり、薮田さんには薮田さんなりの論理があって、すれ違うた > びに一言! という次第です。こういう時は、あ、またおバカなことを、とスル > ーしていただくのが一番です。などと、自分で言っていてはいけないのですが > (苦笑)。 > > 失礼いたしました。 > > > ----- Original Message ----- > > どなたに、というレスではありません。 > > この間のやりとりを傍からみていまして、 > > まともな論議や議論というよりは > > あまり高次元とは言えない感情的な > > 応酬にしか見えません。 > > > > 中傷合戦なら、個人メールでとことん > > 関係者でおやりになったらいかがで > > すか。 > > > > MLの流量をむやみに増やすまいと > > 想い、最近は傍観していましたが、 > > 目に余ります。 > > 有益な情報や投稿が沈み込んで > > しまいますので、私自身も含めて > > お互いに一考しましょう。(^^;) > > 櫻井 智志拝 > > > > > > > From y-aoyagi at r8.dion.ne.jp Sun Jun 10 07:05:02 2012 From: y-aoyagi at r8.dion.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCQERMeCEhOVQ/LhsoQg==?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 07:05:02 +0900 Subject: [CML 017619] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpKczlwIVtCaCM0IzEjN0Z8TFwbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnM5cCF6ODZILyRIJGEkaCQmISo2ZUVFS1xFOUEwJFIkbSRQGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIXobKEI=?= Message-ID: <201206092205.AA05233@computername.r8.dion.ne.jp> 青柳行信です。6月 10日。 【転送・転載大歓迎】 ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第417日目報告☆   呼びかけ人賛同 6月9日現在 総数2313名。 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】6月8日1名。        匿名1名           さよなら原発! 5・27 佐賀集会       ホームページ http://bye-nukes.com/saga/  ★ 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れさまです。 今日は部屋の片付け、新聞の整理、中国語の授業 反転地訪問 等々ですごしました。 北九州の瓦礫問題も 気になります。 金子さんのメールでは、大掛かりな動員体制が しかれているようで、ここでも世論誘導の意識的な 仕掛けが見えています。 ツイッターやブログ、you tube , facebook でのわたし達の ニュースを流しましょう。 あんくるトム工房  夜の官邸前 怒りの4000人  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1897 ★ 小野 さんから: <一緒に歩こう> 君はフクシマからの被害者となった母親と 「原発いらない  金より命  子ども守ろう」 と叫んで歩いたことがあるか。 若い母親の怒りの混じった粗い吐息を聞きながら 背負われた乳児の小さな手に握り締められた 「なくそう げんぱつ」の小旗 ハイカラなママさんのファッション ツィッターママの叫び声だ 母親の怒りだ 忌野清志郎さんふうに歌えば <原子力発電所のせいさ糞ったれ もう ママ達を  誰にも制止することはできないぜ 母親の怒りで  原子力発電所も御陀仏さ オッオッオッオッオッ  陀ッ陀ッ陀ッ陀ッ陀ッ 仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏  オッオッオッー御陀仏ヨッヨッー 大宝海九電放射能拡散士  シッシッシッ死 ー ★ 舩津康幸 さんから: おはようございます。 きょうは、長崎県の松浦市の鷹島を訪問される日ですね。道中お気をつけて。 ところで、昨日は、会う人毎に前日の野田首相の記者会見に驚きと怒りの声を聞きました。さすがに消費税増税論議で終始する国会のさなかに原発再稼働で「国民生活を守るため」 と発したことに一般の国民もあきれたというより怒っています。 昨日のしんぶん赤旗はそうしたことを受けて、ほぼ全パージに各地の国民の声や抗議行動などの記事で埋まっていました。その一面トップjは、 1.「夜の官邸前 怒りの4000人 安全どこに うそつくな 『安全神話』脅かしで国民に押し付け」とあり、他のページでも関西電力本店前 関電東海支社前 福井県庁前な どの動きを伝えていました。きっと、きょうも各地の運動のことを伝えてくれるでしょう。 その近くに、九電前のひろばのことも、 2.「九電前座り込みに妨害 市民が抗議行動」と先週月曜日の在特会、警察、市当局の妨害行動とそれに対する抗議行動のことが青柳さんの写真入りでありました。・・最近よく 報道してくれます。 さて、今朝の西日本新聞では、相変わらず全国の抗議行動や国民の声を伝える記事などありません。期待もしない方がよいですかね。これも世論操作のひとつですね、新聞記事を見 ていきます。一面トップに、 1.「玄海原発 九電、長崎と安全協定 県と4市 施設変更 事前説明」、4市とは、松浦、佐世保、平戸、壱岐です。 3面にも、 2.「長崎県と原発安全協定 九電『条件』拡大を警戒 『事前了解』盛り込まず 再稼動への影響回避 立地県並み ならず不満も」と、見出しをを読むだけで内容は十分読み取 れます、各市は「事故が起こったら知らせます」という当たり前のことを約束してもらっただけの協定といっても言いすぎではないでしょう。記事内容はネットで ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306893  そのすぐ横に、 3、「10年後も帰還困難18% 福島第一避難区域 政府が復興加速方針」、とありネットに関連記事があるので内容はそちらで確認ください。 3.「避難継続住民、5年後も32%=11市町村の予測公表―政府」時事通信 6月9日(土)20時31分配信⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000117-jij-pol ・・・・10年たっても帰還できない住民が多数居る事態を知りながら原発に固執する政府は、何が“復興加速”でしょう。同じ記事でもこうも見出しが異なるのです。新聞も見出 しに気をつけてほしい。次に35面社会欄に痛ましい記事が、 4.「正面衝突、5人死亡 ワゴン70-81歳 原発避難者ら 福島・二本松市 『仮設』殻の通院の帰途」とあり、南相馬市へ目の治療で通院し、避難先の三春町に帰る途中のこ と、相手のトレーラーの夫婦も飯館村から南相馬市への避難者だった、と。なんとも、言いようのない・・・原発事故で避難などしてなければ起こり得ない事故です。    34面社会欄、 5.「福島支援メッセージを 長崎平和宣言文 素案に委員が提言」と、ネットに記事があるのでそちらで確認ください。 6.「『放射能の脅威ない社会を』 長崎平和宣言文 市、起草委に素案 」西日本6月9日 13:31配信 ⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/306855 最後に、35面社会欄に、 7.「九州の企業惜しまぬ支援 被災地の味 復活へ光 宮城の酒、福島のすっぽん・・・ 津波、原発 苦難越え」と、・・・被災地の地域経済を支えてきた中小零細企業の事業 を復興さえ用途支援する、これまた九州の中小零細企業のことを紹介しています。 他の関連記事、昨日の夕刊や他の報道でもあった記事、一応紹介しておきます。 8.「大飯原発再稼働は夏限定で」大阪府市が緊急声明テレビ朝日系(ANN) 6月9日(土)13時30分配信 ⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120609-00000007-ann-soci ・・・原発再稼動容認は許せないです。以上 ★ 黒木 さんから: <新潟知事 国民生活を人質  首相の再稼働説明を批判> 朝日新聞デジタル 2012年6月9日00時44分  関西電力大飯原発の安全性に関する野田佳彦首相の説明について、東京電力柏崎刈羽原発を抱える新潟県の泉田裕彦知事は8日夜に談話を発表した。  泉田知事は「『福島を襲ったような地震や津波が起きても事故を起こさない』と限定付きでの『安全宣言』で、福島を襲ったものとは異なる直下型地震の場合は再び『想定外』と の言い訳が通る説明になっている」と指摘。  新たな原子力規制機関ができていないことにも触れ、「万が一の事態が生じた場合の対策も固まっていない中で、新たな『安全神話』を創造することになり、極めて無責任。国民 生活を人質にして安全を軽視した宣言となっている」と痛烈に批判した。 ★ 石垣敏夫 さんから: この原発元設計技術者後藤政志さんのお話を聞いて野田首相が東条英機と重なりました。 安全の根拠がないまま、突っ込め、これでは特攻隊と同じです。 後藤さんは『なぜ危険か』丁寧に説明してくれています。 ☆緊急大飯原発再稼働について☆  後藤政志氏 (原子力災害:何故防げなかったか) 「Ustream/tv」 http://www.ustream.tv/recorded/21630934 ★ 西山 進 さんから: 青柳行信様  野田首相の原発再稼働の決断になんと国民は愚かな宰相をえらんだものかと腹立たしい限りです。これが被爆国の首相でしょうか。まさに財界言いなり、アメリカ言いなりの情け ない政治が白昼堂々と行われる現実におおいに怒り、団結しましょう。 2012年6月、野田首相は、大飯原発再稼働に踏み切った。 曰く『福島を襲ったような事故を防止できる対策と態勢が整った。再稼働は国民の生活と経済を守るため』しかし、具体的な対策は何も示さなかった。 原発推進の福井県西川知事は、「首相の発言を重く受け止めた」と、安堵した、責任の一端を担ってもらったからだ。 野田首相は、福井県の西川知事を持ち上げた。以心伝心。 野田首相は「安全基準は暫定的」と認めながら、橋下 大阪市長などの「期間限定の再稼働」は否定した。 全電源が喪失されても、炉心は損傷しない。これも具体的にはなにも述べていない。こんなことが許されるのか。 衆議院議員の首藤信彦氏は「再稼働に反対。夏は節電だけで乗り切れる。被爆国がなぜ今、再稼働に踏み込むのか」と批判。良心的な議員を増やそう。 経済産業省細野氏の代わりに出席した牧野副大臣は首相会見の中身は聞いてない」と言明。 どうなってんの? 再稼働の再考を求めると鳩山氏と小沢派の117人。だったらもっと動け! 世論調査では54%が再稼働に反対。 「民主党に対する女性票が一気に激減」と新聞報道。 福井県の西川知事は県幹部との協議委に「のどを痛めた」と筆談でやり取り。関西の自治体首長は一応批判はしたがあいまいだった。日本人の悪い習癖だ。 電力不足より損得勘定。 原発で使った燃料棒をどう処分するのか、決まっていない。核燃料を再利用したとしても二、六兆円。古くなった原発の廃炉にいくらかかるか分からない。これからの除染や賠償に は数兆円が見込まれる。 しかし電力各社が積み立てた金額は1630億円。あとは税金か? 福島では、1300人が原告となり、東電に対し、ヒバクを傷害事件として告訴。 しかしがんになると言う不安はあってもまだ発症していない。因果関係をどう証明するか。 大飯原発の下に活断層。 野田首相は原発の安全もコストも無視したまま目先の利益のため再稼働に踏み切った。 国会事故調査委員会で東電に事故時のことを聞いても、肝心の部分は記憶にないと答えた。 事故時、700人いた作業員は10人を残してみんな逃げてしまった。(撤収だったのか、撤退だったのか)ごちゃごちゃいい合っているようだが、1万人の避難民のことをどう考 えてるのが、政治というもの。 佐賀県知事、鹿児島川内市長は野田首相の原発再稼働を評価。九州をフクシマにするな。 炭坑出水事故の時。坑口を密閉する、人命なんか知っちゃない。鉱山(山)の利益を優先する。それに似ていないか。福島の人たちよたちあがれ。 ★ 河内謙策 さんから:  首相発言 今後のスケジュール 伊方原発再稼動阻止の集会 昨日の首相の記者会見の発言に、怒り心頭のことと思います。首相官邸前では4000名が抗議しましたし、全国各地で新たな怒りの声があがっています。首相発言を歓迎する声をマス コミは紹介していますが、首相発言により原発推進派が大きく世論をリードしつつある、とはいくら彼らでもいえません。追い込まれているのは原発推進派なのです。ここに確信を 持ってがんばりましょう。また、脱原発を願いながらも、まだ声をあげていない方は、ぜひ、今からでも声をあげてください。脱原発を願う団体は、緊急声明を出してください。緊 急電報を打ってください。行動の秋(とき)です!! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000006-mai-pol http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/35128.html http://tanakaryusaku.jp/ 原発推進派も焦っています。福井県原子力安全専門委員会は、明日10日(日)開催です。福井県議会全員協議会は13日または14日といわれています。 http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html http://blog.goo.ne.jp/mmasaosato 大飯原発の次といわれている伊方原発再稼動阻止の重要な集会が明日です。 http://www.ikata-tomeru.jp/ ★ 古屋哲 さんから: みなさま <在日ブラジル人の福島原発労働> 以下の記事、産経新聞のサイトで見ましたが、共同通信の配信です。「大阪市の派遣業者」とのこと。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120607/dst12060719260008-n1.htm 在日ブラジル人の登録撤回 原発周辺作業で大使館照会 2012.6.7 19:26  東京電力福島第1原発から20キロ圏内でがれき撤去などを行う作業員として、人材派遣会社が在日ブラジル人約20人を登録したところ、在京ブラジル大使館が照会、同社が登 録を撤回していたことが分かった。同大使館などが7日、明らかにした。  大阪市の人材派遣会社によると、4月に在日ブラジル人向けのポルトガル語紙で作業員を募集。20キロ圏内での作業は1日2時間で日当3万円との条件だった。数十人から応募 があり、うち約20人を登録した。  同社の営業担当者は「募集後、抗議の電話を相次いで受けており、ブラジル大使館からの問い合わせがなかったとしても(ブラジル人の登録を)やめるつもりだった」と説明し た。  ブラジルの経済成長と日本の不況に伴い、帰国する在日ブラジル人が増える中、子どもの教育などを理由に日本定住を決めた人も多く、こうした人たちの雇用状況は悪い。(共 同) http://hiroakikoide.wordpress.com/ http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65809514.html ★ 前田 朗 さんから:     転送です。■□■□ 【脱原発世界ニュース!! vol.4】  http://npfree.jp/ ★ ヨルダン議会 安全性などの懸念から原発事業一時停止を議決!   http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY201205310119.html ★ 「脱原発をめざす首長会議」要望書提出!!   http://mayors.npfree.jp/ ★ 原子力安全福島閣僚会議が開催されます!   http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/2/0217_03.html イベント ● 「さようなら原発10万人集会」集まろう10万人!   http://sayonara-nukes.org ● 7.29 脱原発国会大包囲!!   http://coalitionagainstnukes.jp/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ★ ヨルダン議会 安全性などの懸念から原発事業一時停止を議決!  【http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY201205310119.html】  中東の国ヨルダンへ日本からの原発輸出が問題となっていた時に、脱原発世 界会議へヨルダンから2名の国会議員が参加していたのをみなさん覚えています か。あのヨルダンで、経済性と安全性の懸念を理由とし、ヨルダン議会が原発推 進を一時停止する議案を可決しました!ヨルダンの原発は、首都アンマンから約 100キロ圏内に建設を予定しているとともに、都の排水を利用するため、非常 時に十分な水源が確保できるのか、安全面の懸念が出ていました。 ★ 「脱原発をめざす首長会議」要望書提出!!  【http://mayors.npfree.jp/】  脱原発世界会議をきっかけとして生まれた「脱原発をめざす首長会議」が、 去る5月14日に政府への申し入れを行いました。しかし、現在の大飯原発再稼働 に関する政府の姿勢に対し、再度要望書を6月8日に提出しました。 ※ 5月14日 申し入れの記事  【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012051502000096.html】 ★ 原子力安全福島閣僚会議が開催されます!  【http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/2/0217_03.html】  日本政府は本年12月15〜17日、福島県県内で原子力安全福島閣僚会議 を開催するという報道がありました。この会議の目的に関して、外務省は「国際 的な原子力安全の強化に貢献する」ことであり、「最大限の透明性をもって」福 島の原発事故から得られた知見および教訓を国際社会と共有し、「国際原子力機 関(IAEA)行動計画の実施を含む原子力安全の強化に関する国際社会の様々な取 組の進捗状況を議論する機会となる」としています。 ● 「さようなら原発10万人集会」集まろう10万人!  【http://sayonara-nukes.org】 日時:7月16日(月)海の日 時間:12:30 開始、13:30 パレード出発 場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並木・サッカー場で同時開催!!  日本に住む人々の多くが「原発は嫌だ」と考え、世界のひとたちも不安を感 じ、今の日本を注目しています。美浜原発は10年間延長、大飯原発再稼働への政 府の姿勢に、世界に「おかしい!」ということを目に見える形で伝えましょう! まだ1000万人署名も集めています!! ----------------- <お問い合わせ> 「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会 tel.03-5289-8224  ● 7.29 脱原発国会大包囲!!  【http://coalitionagainstnukes.jp/】 日時:7月29日(日) 時間:15:30 集会開始、16:30 デモ出発、19:00 国会包囲(集会 /キャンドル・ チェーン) 集合場所:日比谷公園中幸門  脱原発世界大行進などで協力していただいた首都圏反原発連合が、反原発を 訴える大規模デモを行い、国会議事堂をキャンドルで包囲します。夏の前に脱原 発の意思表示を政府の中枢に行いましょう! ----------------- <お問い合わせ> 首都圏反原発連合 info@coalitionagainstnukes.jp ----------------------------------- 連絡先 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1 B1 ピースボート内 「脱原発世界会議」事務局 Tel: 03-3363-7561 担当:越智、米川 Fax: 03-3363-7562 office@npfree.jp ★ 太田光征 さんから: 東日本では放射能汚染県ほど子どもと大人の病死者数が増加している http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273921452.html 福島県で0歳児を除く19歳以下の子どもの病死者数が福島原発事故後の2011年3〜11月に前年同期と比べ増加し、千葉県でも4〜29歳までの病死者数が増加(0〜3歳までは減少)してい ることが報告されている。 「福島県の子ども」の病死者数について−政府・人口動態統計から分かった事故後の変化−(中手聖一、2012年5月14日) http://dl.dropbox.com/u/17135518/nakate.pdf 千葉県で子ども病死者数の減少傾向が2011年に逆転(太田光征、2012年05月29日) http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/272401738.html 子どもの病死者は元々少ないため、これだけの結果をもって放射線の影響だと断定することは難しい。そこで、岐阜・愛知と北陸3県を含む東日本すべてについて分析し、汚染度と病 死者数の変化に相関関係があるかどうかを見た。 前回と同様に政府の人口動態統計から死亡者数データを割り出した(総数から「傷病及び死亡の外因」を除いた)。残念ながら2008年、2009年については死因別・年齢別・都道府県 別のデータがそろっていないため、2010年と2011年(3月〜11月)だけを比較した。病死者数の変化に比べて人口変動は無視できるので、病死者数を人口で割った死亡率は求めていな い。子どもの死亡数の多くを0歳児が占めるので、他の年齢の子どもの挙動が埋没しないように0歳を独立させ、年齢を0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分に分けて病死者数を集計した。大 人は子どもより病死者数が多いので、10歳区分で細かく集計した。 使用データ: 人口動態調査 結果の概要|厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 人口動態統計月報(概数) 子どもの結果をFig.1とFig.2に、大人の結果をFig.3とFig.4に示す。 一目瞭然、0歳、1〜4歳、5〜19歳の3区分のいずれかで病死者数の対前年比が1.5倍以上の都道府県は、岩手、山形、福島、栃木、千葉、長野の6県であった。明らかに放射能汚染され た県に集中している。1.5倍未満では、静岡の1.41倍(1〜4歳)、埼玉の1.36倍(5〜19歳)などと続く。 20-29歳、30-39歳、40-49歳、50-59歳、60-69歳、70-79歳、80-89歳、90-99歳、100歳-のいずれかの年齢区分で病死者数の対前年比が1.2倍以上の都道府県は、宮城、秋田、山形、福 島、栃木、群馬、千葉、富山の8県であった。特に岩手の20-29歳における0.56倍を顕著な例として、対前年比が1未満、つまり病死者数が減少した年齢区分もこれらの県に見られる。 しかし、病死者数の対前年比の高い県が、秋田と富山(富山も一部汚染されているが)を除けば、これら6県の放射能汚染県に集中していることが特徴である。 放射線によって病死者が増加した可能性が極めて高い。 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig1) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig2) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig3) 福島原発事故後の東日本における病死者数(Fig4) 文部科学省による 第4次航空機モニタリングの測定結果について(平成23年12月16日) http://radioactivity.mext.go.jp/old/ja/1910/2011/12/1910_1216.pdf 今、福島県では福島医大副学長の山下俊一氏が原発事故による健康被害の調査を牛耳っている。福島県が4月に発表した子どもの甲状腺調査の結果によれば、35%の子どもにのう胞が 発見された。 甲状腺検診調査結果(2012年4月26日) http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240125shiryou.pdf 山下氏は福島原発事故前に長崎やチェルノブイリ周辺でも子どもの甲状腺調査を行っている。それらの結果がふくしま集団疎開裁判の松崎道幸意見書に他の研究結果とともにまとめ られているが、いずれものう胞保有率は1%以下で、福島の35%という保有率の異常さが際立っている。しかし山下氏はこれらのデータを積極的に公表しようとしない。 ふくしま集団疎開裁判: 【裁判報告2】35.1%の子どもに「のう胞」が見つかった福島県民甲状腺検査結果(第2回目):3.11以前の山下見解を鏡にして3.11以後の山下見解を 写し出した意見書を提出 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/05/351.html ふくしま集団疎開裁判・松崎道幸意見書(2012年5月19日) http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou131Matsuzaki-opinion.pdf 山下氏はさらに、今年1月16日付で日本甲状腺学会会員あてに「小さな結節や嚢胞の所見者については追加調査をするな」という主旨の通知や、震災直後の昨年3月24日にも早々に、 日本核医学会の3月18日付通知を根拠に、同学会会員あてに「小児甲状腺ブロックは不要」との通知を出している。 山下俊一氏による追加検査禁止通知(2012年1月16日) http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012013109-f346d.jpg 福島原発事故への対応−小児甲状腺ブロックは不要、放射線の正しい知識を(2011年3月24日) http://www.japanthyroid.jp/img/info/20110324.pdf 被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ | 日本核医学会(2011年3月18日) http://www.jsnm.org/japanese/11-03-18 山下氏による健康被害調査は研究材料を得ることが目的であって、健康被害を防止することが目的であるとは思えない。このままでは文字通り殺されてしまう。 福島では真っ先に山下氏を健康被害調査の責任者から降ろすとともに、千葉など他の放射能汚染県でも早急に本腰を入れた健康被害調査を開始する必要がある。 ★ 中田 さんから: ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆   ★誰も知らなかった!!★「原子炉立地審査指針」★に大飯原発は違反している!   ●6月7日(木)(週刊朝日UST劇場)夜7:30分に 放送された重要点   ●田中三彦氏の国会事故調時の発言であきらかに!!(原発の主任設計者・事故調のメンバー)    http://p.tl/DUKA(全体短縮アドレス)。 ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆      UST劇場動画をご覧になった方も、あると思いますが、再度下記動画アドレスを紹介し、    不毛な「再稼働・安全論議」に対して、政府・議員に抗議をしたいと思います。  <ポイント>   ● 広瀬氏も知らなかったという:「原子炉立地審査指針」。   ● 国会議員も100%知らないだろうと広瀬氏。   ●ストレステストというのは、大地震がないヨーロッパの基準で、欧米の原子炉は地震帯以外の場所に建っている。   ●本来はその可能性がある場所には原子炉は立地してはいけない   ●日本は列島に原発を立地してはいけない、地震の火山列島である事実。     ☆安全などの論議以前の、立地条件から、日本は列島に原発を設置することは、危険であった現実があること。 ■暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜ブログ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/8c4947c79ff7337d73c1fb73d145d6ca 【Unknown (めたぼん) コメント投稿より】   2012-06-09 02:38 ☆誰も知らなかった「原子炉立地審査指針」に大飯原発は違反している!(週刊朝日UST劇場) 広瀬隆氏の講演で、驚くべき事実が明らかになった。 広瀬氏も知らなかったという:「原子炉立地審査指針」。 国会議員も100%知らないだろうと広瀬氏。 参照: 「原子炉立地審査指針」(原子力百科事典ATOMICA)  http://www.rist.or.jp/atomica/ ●これが明らかになったのは現在、国会事故調のメンバーで  原発の主任設計者だった田中三彦氏の事故調での発言だったとのこと。 ●関西電力は、絶対に過去に若狭湾で大津波があった事実を認めようとしなかった。 ●それはこの指針に反することを知っていたからという。 ●ストレステストでは大地震や大津波に備えた議論をしてきたが、 ☆本来はその可能性がある場所には原子炉は立地してはいけない、ということで議論もできないはずだとの指摘。 ☆ストレステストというのは、大地震がないヨーロッパの基準で、欧米の原子炉は地震帯以外の場所に建っている。 ●広瀬氏の公演内容は常に進化し新しくなっていることには事には驚いた。 ほんと、野田汚染佳彦という男の会見での発言には、空いた口が塞がらないというべきかと思いますね。 相変わらずマスゴミも再稼働報道には遠回しに終始してますが、マスゴミも国会議員も知らないのも無理はありません。 ただ知ってたらそれこそ「犯罪者」で裁きを受けて然るべきと思う次第です。 その知らないというのは「原子炉立地審査指針」という聞きなれない言葉ですが、 ●実は原発再稼働を阻むための重要なことが書かれています。 詳細は広瀬隆氏が週刊朝日UST劇場にて説明してくれているので是非ご覧頂く思います。 http://www.youtube.com/watch?v=cZWpKpOJTLQ&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=99x3f4mY9Ao&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=jedCq4mfFXo&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=XtXZ1YjVNkc&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=NEIC0GjzB5I&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=ZmYuKiOyE48&sns=em http://www.youtube.com/watch?v=cytOBylUqV8&sns=em (放送で使われた、全資料及び詳細なファイルは、週刊朝日のサイト内にアップご利用ください) http://www.wa-dan.com ( 週刊朝日のサイト)   ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆     Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆     午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆    場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82     地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html    ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★ ************************ 〒812-0041 福岡市博多区吉塚5-7-23 青柳 行信 電話:080-6420-6211 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp ************************ ---- 青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp From kimura-m at ba2.so-net.ne.jp Sun Jun 10 09:25:59 2012 From: kimura-m at ba2.so-net.ne.jp (Kimura-m) Date: Sun, 10 Jun 2012 09:25:59 +0900 Subject: [CML 017620] =?iso-2022-jp?B?GyRCIWMlRiVzJUhGfDtvIzYhPyM4IUobKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNmIhSyE9IT03UDs6PkpBMCVGJXMlSCRSJG0kUCMyGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzcjMkZ8TFwhITJURi84NkgvJTwlbSMzIzRGfExcGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIWQbKEI=?= Message-ID: <201206100025.q5A0PvBB012702@omx11.ms.so-net.ne.jp> <テント日誌6/8(金)――経産省前テントひろば272日目 稼働原発ゼロ34日目>       野田首相の再稼働宣言記者会見弾劾!!       官邸前4000名の人波 怒りのコールを聴け! 6月8日(金) 曇り  今日午後6時から野田首相の大飯原発再稼働問題での記者会見があるとニュースが報じている。福井の西川知事の要求に応えてのものだという。  6時からは恒例の官邸前行動が予定されている。この記者会見の瞬間にには是非とも官邸前に立って対峙したいものだと心がはやり、5時半に官邸前に着く。既に数百人が集まっていた。  午後6時、人の波はもう1000名を超えているだろうか。記者会見のラジオの実況中継が設置されたスピーカーから流れてくる。みんな気持ちを張り詰めて聴き入っているのか静寂が覆う。そのうち堪えきれずに抗議の声が上がり、最後にまとめとして「国民生活を守るため、再稼働すべきというのが私の判断だ」と述べたとき、一斉に再稼働反対!のコールが湧き上がり、怒濤のように数十分続いた。人の波はアクションの終了時まで増え続け、最後尾は高速道路のある六本木通りの間際にまでなり、4000名ほどに達していた。  「国民生活を守る。それが判断の基軸だ」と野田が切り出した時、私の頭の中では自然に「だから再稼働はやめ、原発はやめる。」というフレーズが続いていた。あの福島原発の大事故を経験し、今尚続く夥しい放射能被災を経験して、原発は命と生活を危険にさらし、ズタズタに切り裂き、幾世代にもわたって累を及ぼすものと思い知らされ、人々は変わったのだ。原発災害になんの責任も感じない野田は3・11に何を学んだのか。  そもそも野田は「国民の命と生活」を守ってはいない。被曝にさらされている福島の子ども達の避難・疎開・保養に一顧だにしていない。避難を余儀なくされている幾万の人々の苦しみに手をさしのべようともしない。東電の賠償責任を厳しく実施させようともしていない。双葉町の井戸川町長は国は自分たちを見捨てている、棄民している、と怒りを語っている。野田の「国民の命と生活」から福島は切り捨てられているのか!それは結局人々全体の命と生活を切り捨てることなのだ。  野田は大飯原発では福島原発事故を繰り返さない安全性が確保されていると述べた。これに対して新潟県の泉田知事は次のように批判している。  『 現在、福島原発事故はいまだ収束しておらず、事故の検証も進行中であり、換言すれば、意思決定過程や組織のあり方なども含めた事故原因の特定も行われていません。事故原因が特定されなければ、対策を講じることができないことは自明の理であり、専門家である原子力安全委員会も班目委員長が安全を確認していないことを明言しています。  このような状況下で専門家でもない総理が安全性を確認できるはずもありません。  実際、「福島を襲ったような地震や津波が起きても事故を起こさない。」と限定付きでの「安全宣言」であり、福島を襲ったものとは異なる直下型の地震等の場合は再び「想定外」という言い訳が通る説明になっています。  「電源が失われるような事態が起きても炉心損傷に至らないことが確認されている。」との発言についても、現実には、「電源が失われなくても、炉心冷却に失敗すれば、大惨事になる」ということが福島の教訓であることを無視した説明です。  さらに、政府の安全性の基準は暫定的なものであるとまで説明し、責任回避が可能な内容となっています。  この他にも指摘しなければならない事項が含まれていますが、新たな安全規制機関も未設置であり、万が一の事態が生じた場合の対策も固まっていない中で、「安全を確認した」と表明することは、新たな「安全神話」を創造することとなり、極めて無責任であります。  米国NRCでは、爆発や火災によってプラントの重要な部分が失われるようなシビアアクシデントに備えて対応(B.5.b)を準備しています。  国民生活を人質にして、安全を軽視した宣言となっていることは極めて遺憾であります。』  付け加えれば、大飯原発では免震重要棟やベント設備などの事故時の設備が未整備であり、それだけ福島原発より危ない。また避難計画も未整備である。さらに、大飯原発敷地内に走る軟弱な断層(破砕帯)が動いて地表がずれる危険性、活断層の可能性も指摘されている。  野田は記者会見で「夏場の電力不足、計画停電、電気料金高騰、産業空洞化」を言い立て、もう化けの皮がとっくに剥がされている常套文句の脅迫を並べ立てた。電力不足を大々的に見積もった需給検証委員会ですら、融通と節電で「原発ゼロで夏を乗り切れる」と結論づけている。  むしろ、朝日新聞の次の指摘を掲げておこう。『野田政権が原発再稼働を急ぐのはなぜか。「電力不足」をさかんに強調しているが、原発ゼロが続いて電力会社が経営難になるのをおそれているからだ。政権や電力業界(ーさらにはメガバンクだ)の「損得勘定」が再稼働の背景にある』  結局野田のいう「国民生活」とは電力会社やそれに融資しているメガバンクの損得勘定であり、原発マネーの利権に群がる集団の甘い汁に他ならない。そのために幾世代にわたる人々の命を引きかえにしようというのか。  私たちはもう決して後戻りはしない。ひるむことなくあくまで再稼働をやめさせ、原発の全廃、廃炉に向かって更に闘いを強めていく。それが野田の宣言に対する私たちの回答だ。官邸前の4000人の人波といつまでも響き渡った怒りのコールは、その表現であった。       ( Y・T ) From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 10:49:11 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 10:49:11 +0900 Subject: [CML 017621] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZILyRKJDckRyRiOiNHLyROMkYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJE8+aCRqQFokbCRrISobKEIxMxskQkZ8JEs/QDhNJEdFRENmGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCTSU5VjFpMnEbKEI=?= Message-ID: <4FD3FD17.3020305@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 転送です。 ********************************* 現在政府は、大飯原発を強引に再稼働させようとしていますが、 「今年の夏は 節電と 融通でのり切る!」が、多くの市民の認識ではないでしょうか? 電力会社や政府がするべき 本来のピークカット対策は何か? 市民や事業者ができる節電方法は何か? そんな 疑問に、エネルギー問題について誰よりも熱く、そしてわかりやすく 語 る 田中優さん に答えていただきます。 また、各地で注目されている「電気をカエル計画」 http://www.ekaeru.jpn.org/ についても松本なみほさんに説明していただきます。 講演会に参加して、原発なしでも電気は足りる!確信を持ち、あくまでも 大飯原発再稼働に反対しましょう。 (チラシ) http://blog-imgs-53.fc2.com/s/a/y/sayogenkobe/20120518032615887.jpg 【日時】6月13日(水)午後6時〜9時(5時30分開場) 【場所】神戸市勤労会館大ホール(JR阪神阪急三宮駅東南徒歩4分) 【内容】 講演「原発なしでも電気は足りるってホント?ピーク電力は家庭のせいじゃない」 田中 優さん(未来バンク事業組合、天然住宅バンクなどの理事長を務める) アピール「事業者に伝えよう!節電設備、三種の神器」松本なみほさん (電気をカエル計画 兵庫) ●30%の節電&経費削減実績有り!Fh蛍光灯! ●15%の電気代カットができるデマンドコントローラー! ●夏の電力ピークをほぼゼロに!ガスヒーポンエアコン! アピール  「新エネルギーをすすめる宝塚の会を結成して」中川慶子さん 「大飯原発再稼働に反対しよう」さよなら原発神戸アクション 節電・省エネ製品のブース展示 【参加費】(資料代)1000円 【主催】 さよなら原発神戸アクション  http://sayogenkobe.blog.fc2.com/ 【賛同団体】 あんしんたべものくらしネットワークあしの会 ウィズキッズ(市川町) 神戸YWCA平和活動部 原発の危険性を考える宝塚の会 憲法たんば(平和 憲法を守る丹波地区連絡会) 玄米と旬の野菜・MOMONGA 神戸よつ葉会  さいなら原発 尼崎住民の会 市民社会フォーラム 食品公害を追放し安全な 食べ物を求める会 新エネルギーをすすめる宝塚の会 生活協同組合兵庫いき いきコープ 生活クラブ生活協同組合都市生活 脱原発 明石・たこの会  脱原発東はりまアクションの会 三木こどもみらい みどり関西 【お問合せ】 dfadl300@kcc.zaq.ne.jp (高橋) From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 11:12:46 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 11:12:46 +0900 Subject: [CML 017622] =?iso-2022-jp?B?GyRCOjlKTDZYO19LISROQClEaiRyNWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkaztUTDEzaEYwMFEwdzJxJSYlJyVWJTUlJCVIGyhC?= Message-ID: <4FD4029E.2020506@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 差別禁止法の制定を求める市民活動委員会のウェブサイト・リニューアル。ご関 心のある方はどうぞこちらへ。 http://www.sabekin.net/ From muchitomi at hotmail.com Sun Jun 10 11:16:15 2012 From: muchitomi at hotmail.com (uchitomi makoto) Date: Sun, 10 Jun 2012 11:16:15 +0900 Subject: [CML 017623] =?utf-8?B?44CQ44CM57eR44Gu57WM5riI44CN44GL44CM6YCj?= =?utf-8?B?5biv44Gu57WM5riI44CN44GL77yf44CM55Sf54mp5Lit5b+D5paH5piO44CN?= =?utf-8?B?44Go44CM6LKs5Lu744GC44KL5raI6LK744CN44CRIFJpbysyMOOBruaMkQ==?= =?utf-8?B?5oim4oCV44Kk44Kw44OK44K344Kq44O744Op44Oi44ON?= Message-ID: 後半部分が脱成長との関係でとても面白い論点を提示しています。明日の京都での脱成長の学習会でこの資料を配布します。 【イベントのお知らせ/第1回緑の市民講座】槌田 劭さんが語る―脱成長と日本社会(2012年6月11日@ひと・まち交流館 京都) http://d.hatena.ne.jp/greens_kyoto/20120609/1339225941 Rio+20の挑戦―イグナシオ・ラモネ ブラジルのリオデジャネロで6月20日から22日まで持続可能な開発のための国連会議が行われる。これが「Rio+20」とも呼ばれるのは、1992年の第一回目地球サミット開催から20年を記念するものであるためだ。80人を越える各国代表が出席する予定となっている。主に二つのテーマが議論の中心となるだろう。1)持続可能な開発と貧困の根絶という文脈における「緑の経済」と2)持続可能な開発のための制度的な枠組み。公式行事と平行して、世界中から社会運動や環境保護運動に関わる人々が集まる市民サミットも開催される。 環境問題と気候変動に対する挑戦は、今もなお国際社会にとって最大の緊急課題であり続けている(1)。しかしながら、この現実はスペインや欧州においては、経済金融危機の深刻さによって隠されたままになっている。これは普通のことだろう。 欧州圏は「決死の緊縮」政策の失敗が表面化したことで、極めて困難な時期に直面している。何カ国もの経済において、失業率の上昇と悲劇的な金融からの圧力とともに景気後退が起こっている。とりわけスペインは、2008年以降最も懸念される状況となっている。銀行リーマンブラザーズが破産したときよりも、さらに酷い状況だ。経済はブリュッセルの監督官の監査に従わなければならなくなった。介入領域に入りつつあることで、リスクプレミアムは急上昇、スキャンダラスなバンキアの破産に引きづられて、スペインの銀行システムの信用力に対する疑念が全て再燃した。 スペイン銀行の失敗、そして金融システムの信頼性に対する疑念を前にして、スペインの銀行が隠している支払いの遅れを分析するために、外国の「独立した」会社のチームを頼らなければならなかった(2)。アイルランドやギリシャ、ポルトガルに起こったように、スペインはすぐにでも欧州救済基金の支援が必要となるという考えが市民の間に広がっている。スペイン人の62パーセントがそれを恐れている。 悲観論が広がっている。先月、今月6月中にもギリシャがユーロ通貨を放棄する「可能性が高い」と警告して、ノーベル経済賞を受賞したポール・クルーグマンが火に薪をくべた…(3)。欧州統一通貨からアテネが抜けることになれば、その結果直ちに近隣諸国に向かう資本の流失、そして銀行口座からの大量の預金引き出しが起こるだろう。ポルトガルやアイルランド、そして間違いなくスペインやイタリアに飛び火するのが避けられない現象となる。クルーグマンは、その後にスペインやイタリアがコラリート(預金封鎖)に至る可能性を捨てられないと予言した…(4)。 そうした懸念の真っ只中に私たちはいる。そしてだからこそ、欧州市民は欧州の選挙日程を固唾を呑んで見守っている。6月10日及び17日フランスの議会選挙。同6月17日にはギリシャで再選挙。6月28・29日のブリュッセル首脳会談で欧州連合EUは、死ぬまで緊縮というドイツの道を続けるのか、成長と再起というフランスの道を採用するのかを最終的に決断する。生死に関わるジレンマだ。 しかし、それがドラマチックなものであったとしても、地球規模においては他にも同じように決定次第では生死に関わるジレンマがあることを忘れるべきではない。その中で最も重要な気象災害は今月リオデジャネロにおいて問題とされるだろう。2010年に起こった自然災害の原因の90パーセントを気候変動が占めていることを思い出そう。30万人以上の犠牲を出し、その経済的損害は3000億ユーロ以上と見積もられる…。 もう一つ矛盾がある。欧州においては、当然ながら市民は危機から抜け出すためにさらなる成長を要求している。しかし、リオにおいて環境保護派の人々は、成長は持続的なものでない限り、常に自然環境のさらなる消耗と、地球の限りある資源のさらなる危機を意味すると忠告することになるだろう…。 世界の指導者たちは、何千人という政府代表、民間企業、ONG、社会運動などの市民社会グループの人々とともに、環境の持続性を保証し、貧困を減らし、社会的公平を推し進めるための包括的な課題をはっきりと決めるため、リオデジャネロに集まる。議論の中心は、新自由主義者のスポークスマンが定義した「緑の経済」と、個人の富の蓄積に基づいた「捕食的発展」という現在のモデルを乗り越えることなしに、環境保護は不可能だと考える人々が推し進める「連帯の経済」といいう二つの概念の間に置かれるだろう。 豊かな国々は「緑の経済」を主要な提案としてリオに駆けつける。これは取り決めの内容を限定する概念=罠で、大体においていつもの冷酷で混じりけのない経済を緑でカモフラージュしただけのものとなるだろう。要するに、投機資本主義の「緑化」のことなのだ。そうした国々は地球の様々な機能を経済的に評価する測定指針の決定や、そうした方法で環境サービスを扱う世界市場の基礎造りを地球規模で開始するために、Rio+20会議によって国連の委任を得ることを望んでいる。 その「緑の経済」は自然の物質的部分の商品化だけではなく、自然の過程や機能の商品化までもを望んでいる。言い換えれば、ボリビアの活動家パブロ・ソロンが言ったように「緑の経済」とは森の木を商品化するだけでなく、その森が有する二酸化炭素吸収力も商品化しようとすることなのだ(5)。 その「緑の経済」の狙いの中心は、民間投資のために水、環境、海洋、生物多様性などの市場を作り出すことだ。こうした方法で、「緑の経済」は実際に商品を製造する代わりに、債券や金融商品の新たな非物質的市場を組織して、銀行を通じた取引を行うことになるだろう。2008年の金融危機の責任者で、政府から何百億ユーロを受け取った銀行システムがそのままの形で、投機によって再び大量の利益を実現し続けるために、母なる自然を好き勝手に利用することになるだろう。 こうした状況を前に、国連会議と平行して市民団体がリオで市民サミットを組織する。このフォーラムでは「人類の共有財産」を護る代替案を示される。自然や人々のグループが地域、国、地球レベルで生産するこうした財産は共同体が所有するべきものである。こうしたものには、空気、大気圏、水、水域ー河川、海洋、湖ー共同社会や先祖伝来の土地、種、生物多様性、自然公園、言語、景観、記憶、知識、インターネット、ライセンスフリーで配布される製品、遺伝子情報などがある。とりわけ淡水は共有財産と見なされ始めており、その私有化に対する闘いはいくつもの国々で注目に価する成功を収めている。 市民サミットが提唱するもう一つのアイデアは、生命を中心に据えた人間中心文明から「生物中心文明」への段階的な移行だ。これが意味するのは自然の権利の認知と、無限の経済成長に依存しない形で良い暮らしと繁栄を再定義することである。また食糧主権を護ることも含まれる。生産者と消費者が歩み寄り、農民の農業を護り、食糧での金融投機を禁止して、各共同体が生産し消費する食糧をコントトールする力を持つべきなのだ。 結局のところ、市民サミットが主張するのは「責任ある消費」という広範な計画である。これには配慮と分かち合いという新しい倫理感、人工的な生産の衰退に対する懸念、資本ではなく労働に基づく連帯した社会的な経済によって生産される富の優先、奴隷労働と引き換えに実現された製品の消費の拒否が含まれる (6)。 こうして、Rio+20会議は投機発展モデルに反対し環境的公正さを求める闘いを再確認する機会を、国際レベルで社会運動に与えることになる。そして、彼らは資本の「緑化」という試みを拒否する。そうした運動を行う人々によれば、「緑の経済」は環境危機や食糧危機に対する解決策ではない。その反対で、生命の商品化という問題をさらに深刻にする「偽の解決策」なのだ (7)。要するに、システムの新たな変装である。人々は日を追うごとに、この変装にうんざりしている。そしてそのシステムにも。 (1) Ignacio Ramonet, “Urgencias climáticas”, Le Monde diplomatique en español, 2012年1月. (2) El País, Madrid, 2012年5月21日 (3) The New York Times, Nueva York, 2012年5月13日.http://krugman.blogs.nytimes.com/2012/05/13/eurodammerung-2/?smid=tw-NytimesKrugman&seid=auto (4)「預金封鎖(コラリート)」は、2001年のアルゼンチン経済危機の間に、預金を引き出そうと銀行に人々が殺到したのを受けて、経済相ドミンゴ・カバロが預金の引き出しを一週間に最大250ユーロまでとした際に生まれた言葉である。スペイン財務相クリストバル・モントロは、クルーグマンの発言によって動揺が広がったときに、スペインにおいて預金封鎖は技術的に不可能だと断言した。 (5) Pablo Solón, “¿Qué pasa en la negociación para Rio+20?”, 2012年4月4日.〓http://rio20.net/documentos/que-pasa-en-la-negociacion-para-rio20 (6)〓http://rio20.net/en-camino-a-rio (7) “Declaración de la Asamblea de movimientos sociales”, Porto Alegre, 2012年1月28日.〓http://redconvergenciasocial.org/?p=160 Ignacio Ramonet: Los retos de Rio+20 (ル・モンド・ディプロマティク・スペイン語版2012年6月号より) http://ramonbook.wordpress.com/2012/06/04/los-retos-de-rio20/ From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 11:42:48 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 11:42:48 +0900 Subject: [CML 017624] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <4FD409A8.3090207@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 櫻井さん ご意見ありがとうございます。 「設置趣旨」以外の部分では、必ずしも共通理解があるわけではないと思います。 参加者それぞれの判断でMLに加わり、利用しているだけでしょう。読むだけの 人、集会案内を送り続ける人、意 見表明に力点を置く人、横やりを入れる人、 皆さん、それぞれだと思います。 質問されても一切返事をしないかたくなな人もいます。逆に、相手が400字書 くと1万字の返事を数通繰り返し て相手が嫌気をさして黙るのを待つ人もいま す。これも典型的な対話拒否です。でも、対話拒否も自由です。 私の場合は、集会情報案内を基本としていますが、同時に、息抜き横レスお笑い 路線を採用しています。時々出没 し時々行方不明になる萩谷さんも、行ってみ れば横レスお笑い派です。もっとも、私は時々ブラックに走るため、相手を怒ら せてしまうことが あります。服部さんだったか、どなたかから、もっと有益な ことに時間を使うようにと適切なご忠告も受けていますが、私の性分ですね(苦 笑)。 [civilsocietyforum21]に は、AML崩壊後にお引っ越しで参加しましたが、 行ってみたらトンデモ科学オンパレードで、しかも、罵詈雑言が飛び交い、個人 攻撃、集団 リンチの嵐でした。そこで私は、お笑い路線を強化して、横やり、 揶揄、嘲笑を飛ばしていましたが、先日、失敗して、お笑いのつもりが全然 笑 えない投稿をしてしまい、ついに管理人から「御用だ!」となり果てました。 私の投稿スタイルの危うさです。どんなに目茶苦茶なトンデモ科学でもそれにま じめに打ち込んでいる人をただ嘲 笑していてはいけないのですね。教訓。加川 良ではありませんが。 CMLでも、集会情報発信に力を注ぎつつ、時々、皆さんにクスッと笑っていた だけるような、ブラックではな い、リラックスにできるといいのですが。 > ご丁寧に前田さんが自らのこととうけとめて返信下さいました。 > ありがとうございます、櫻井智志です。 > > 実は、「市民社会フォーラム」で前田さんと彦坂さんが管理人 > であるかたから処分を受けていますね。 > 当人同士が互いにご理解しあっていればよいのですが、 > こうやって見ていてCMLでも前田さんご自身が運営委員の > かたから批判と非難とを受けていますね。 > 私は「市民社会フォーラム」の主宰者のかたから誘われて > 入会しました。発足初期の会員でしたが、やめていたので > 再入会していたわけです。 > 前田さんも彦坂さんも私は親近感をもっていましたので、 > そのうちになにかいたたまれない気分になって、せっかく > 誘ってくださった主宰者氏に無断で退会してしまいました。 > > 前回の投稿は、前田さん個人ではなく、何人もの風潮に > 懸念をいだいて投稿したものです。 > 前田さんがおっしゃるように、藪田さん、東本さん、岩瀬さん > らも同じようにうけとめていらっしゃるのならば、私の取り越 > し苦労にすぎませんが・・・・・・・・ > > > From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 12:13:34 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 12:13:34 +0900 Subject: [CML 017625] =?iso-2022-jp?B?WxskQiMyIzAjMCM5Ry8kTiRiJE4kRyQ5GyhC?= =?iso-2022-jp?B?XRskQiFWJVIlZSE8JV4lcyEmJWklJCVEOkZGfkxnLSEhITwrTTMbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCOCI1LExzMFEwdzJxJCxGfEtcQC9JXCRLNCs5cCFXGyhC?= Message-ID: <4FD410DE.2000508@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 3年前から連載を始めた文章の一部を、時々順次、ブログに アップしていきます。 今回は、「ヒューマン・ライツ再入門 ー由権規約委員会が 日本政府に勧告」 『統一評論』519号(2009年1月)です。 http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/06/blog-post_09.html From hamasa7491 at hotmail.com Sun Jun 10 12:26:42 2012 From: hamasa7491 at hotmail.com (T. kazu) Date: Sun, 10 Jun 2012 03:26:42 +0000 Subject: [CML 017626] =?iso-2022-jp?B?GyRCPnBKcyEiQ2Y5cT83SjkhVhsoQjE2?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRnwkSyRiOkYyVEYvN2hEaiFXGyhC?= Message-ID: ni0615田島です 情報として中国新聞を転記します。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201206090072.html 大飯原発、16日にも再稼働決定 福井知事も同意意向  関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、 野田佳彦首相は16日にも関係3閣僚との会合を開き、再稼働を正式 決定する方向で調整していることが8日、複数の関係者への取材で分 かった。福井県の西川一誠にしかわ・いっせい知事が16日にも上京し て同意を報告する見込み。東京電力福島第1原発事故後、初めての原 発再稼働は秒読み段階に入った。  首相は8日夕、官邸で記者会見し「国民の生活を守るため、大飯 3、4号機を再起動すべきだというのが私の判断だ」と表明。これを 受け、西川知事は「重く受け止める」とコメントし、事実上同意する 意向を示した。  また福井県は8日夜、再稼働の安全性を検証する「県原子力安全専 門委員会」を10日に開催すると発表し、止まっていた同意に向けた県 の手続きが動きだした。知事は同意前に原発を視察する。  西川知事は、首相が原発の重要性を表明することを同意の条件とし て要求していた。おおい町の時岡忍町長も8日、「納得できた」と首 相発言を歓迎。12日からの町議会で再稼働を容認する意向を表明する。  首相は会見で、京都府や大阪市など関西圏の自治体が求める夏季限 定の再稼働は「今、原発を止めてしまっては日本の社会は立ち行かな い」と否定。計画停電や電力料金の高騰による生活や経済への影響を 避けるため、原発は電力需要期にかかわらず重要な電源とした。  また立地自治体について「関西を支えてきたのが福井県とおおい町 だ。敬意と感謝の念を新たにしなければならない」と強調。ほかの原 発も「大飯同様、丁寧に個別に判断する」とした。  西川知事は専門委の報告や県議会などの意向を踏まえ、県としての 同意を正式に決める。首相は知事の同意報告を受け、速やかに3閣僚 との会合を開き、再稼働を決める。  一方、大阪市の橋下徹はしもと・とおる市長は、首相が夏季限定の 再稼働を否定したことについて「電力会社の利益を考えたとしか思え ない」と批判した。  知事は今月4日、細野豪志原発事故担当相と県庁で会談した際「再 稼働が必要だと首相が国民に直接表明することが安心につながる」と 指摘。これに対し政府側は難色を示していたが、再稼働への県側の手 続きが停止している現状を踏まえ、方針転換した。'12/6/9 From qzf01055 at nifty.ne.jp Sun Jun 10 13:04:03 2012 From: qzf01055 at nifty.ne.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCMkMybEMrJCQkPSRfGyhC?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 13:04:03 +0900 Subject: [CML 017627] =?iso-2022-jp?B?GyRCIVpGbkA+PXRFZ0dJSjxBSztfPnAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCSnMhWxsoQiAgGyRCQmgjMSMwOWYbKEIgIBskQiM2GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCISYjMSMwGyhC?= Message-ID: 〜転載歓迎〜 【南西諸島派兵阻止情報】 第10号 6・10  〔与那国〕  〈解説〉与那国で自衛隊誘致の是非を問う住民投票に向けた署名活動が始まり ます。6・7付八重山毎日に与那覇尚子さんの投書「防衛大臣森本敏殿〜弾が降 ったらどこに〜」が掲載されました。胸を打つ痛切な訴えです。ご本人の了解を 得て全文を紹介します。ぜひお読みください。(編集部) ■住民投票 署名開始へ 与那国町が請求受理 6月9日 琉球新報  【与那国】自衛隊誘致の賛否を問う住民投票の実施を求めて与那国改革会議 (崎原正吉議長)が提出した直接請求に関する書類の受け取りを保留していた与 那国町は8日までに 書類を受理し、11日に町選挙管理委員会に関連書類を照会する方針を固めた。 町選管の回答があり次第、町は崎原議長に直接請求の代表者証明書を交付。同時 に、直接請求があったことを告示し、署名活動が始まる。  与那国改革会議は4日、町に住民投票条例案、代表者証明書交付申請書、請求 の要旨を提出。町は請求の要旨に、署名を集めた後の本請求に関する手続きを定 めた「地方自治法74条の規定に基づく」と書かれていたことを問題視し、受け 取りを保留していた。  町は本請求後に住民投票条例案を審議する町議会に書類の文言修正を委ねると して書類を受理した。  町選管は直接請求の代表者が町内の有権者かどうか確認し、外間守吉町長に回 答する。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192332-storytopic-3.html ■入札公告撤回求める 共産党八重山郡委 与那国町自衛隊配備調査で 6・7 八重山毎日  与那国町への陸上自衛隊沿岸監視部隊配備で、日本共産党八重山郡委員会(石 垣三雄委員長)は6日、予定地の地質・測量調査業務委託の入札が公告されたこ とに対し、抗議・撤回と調査中止を求める文書を森本敏防衛大臣と真部朗沖縄防 衛局局長にFAXで送付した。  同委員会では、住民の合意形成がない段階で一方的に配備のための調査・事業 を行うことは許されないとし、民意を無視した公告の撤回と調査中止を申し入れ た。 ■■必読! 2012・6・7付八重山毎日新聞への投書■■   防衛大臣森本敏殿      〜弾が降ったらどこに〜         与那覇尚子  58年前、与那国島に生をうけ、島の恵みをいただきながら命をつなぎ、さら に島の先達の語る言葉を身に刻みこんできた者です。今与那国島で起きている事 態を心から悲しんでいる者として、深い怒りをもって抗議の声を発します。  どうしてこんな事態になるの? と、つらくて苦しいこの1年余りの日々。  故郷与那国島に百人の自衛隊配備と国は発表しました。私はいてついた心と体 をふるい立たせ、何度も何度も消耗しきった体にムチ打っては、一人でも多くの 人と、この件について話をしようとしています。  どうしても疑念だけがふくらみ、怒りに燃えさかる私です。あの第二次世界大 戦を生き延びてきた老いた母が笑顔で私にこう言った。 「ねえ、なおこさん。もし弾が降ってきたら、あなた、どこに行くの?」即答は できなかった。でも、かろうじてこたえた。 「ああ、そうだねぇ。その時はかあちゃんに相談するよ」「ええ〜、なおこさん!  あなたっ! 弾がきたら、そんなコトじゃあタイへン! とにかく逃げんとぉ!  なおこさん」という母。  この穏やかな与那国島のどこに隠れたら良いのか? と真剣に考える母。そう です。人は心のキズをそうやすやすと治せるもんではありません。  大戦の中、母は野原を走って走ってかけぬけながら、姉の名を呼び続けたそう です。  隣の島・台湾の春。  日本軍のトラックが野道を通りすぎるのを止めては、乗せてくれと懇願した。 しかし及ばず、姉の死。ことばをなくすほどのものだったと母は繰り返す。  母のたった一人の男兄弟は、戦後戦地の友が髪の毛とつめを両親(私の祖父母) にとどけてくれた。遠い南の島で粗末な板切れの碑の下でねむる兄を今も恋うる 母。  あの戦で流した母の涙は今も乾くことがない。母の悲しみ花が咲く時、私はお どけて踊ってあげる。少しでも悲しみが和らぐようにと祈って。  先日の八重山毎日新聞紙上で、戦をくぐり抜けてきた島の高齢の方、牧野のお ばぁがこんな声を。「そなえのないところに弾はこない。そなえのあるところに 弾はくる」と。強烈なことばを、生々しい体験に基づいて声を大にしている。  あの第二次世界大戦時、島には空からバラバラと弾が降ってきた。空飛ぶ米軍 機に向かって地上から発砲され、これが引き金となりにけりとして、父や父の周 りの大人からよく聞かされた。  そもそも米軍機は、静かな公園のような島だと与那国島を解していた。ところ が、その島から空に向けて放たれたてっぽうのタマ。  米軍は軍需工場とみなし、かつお節工場の高い煙突に思いきりバクダン投下し た。この瞬間から島は戦場となっていった。  あの戦の後、何とか落ちつきをとり戻した島には、現在も父や母と同世代の方々 がご存命である。  70年たってもまだ癒えぬ戦争のキズがある。なのにその傷口にさらに痛みを 与えようとする国の政策。「これが同じ“人″なの?」と、私は怒りを燃やすの み。  国・防衛省の決定をおそれる島の人もいます。いいえ。おそれるどころか、私 は軽蔑(けいべつ)すらする。国政のかじをとる方々を。  島に流した血の涙にさらに新たな血をぬりかさねる気なのだろうか? 日本政 府は。防衛省は。おんなじ“人”なのに。 〔東京都による「尖閣」購入問題〕  〈解説〉いろいろ動きがありますが、とりわけ東京都が「尖閣」3島を購入し た場合の島の維持管理費を石垣市が寄付で調達する動きは、それが陸上自衛隊 「初動対処部隊」の石垣配備をめぐる世論にどう影響するかが問題です。(編集 部) ■尖閣3島の管理費用、石垣市が寄付募る 6・5 読売/九州  沖縄県石垣市は5日、東京都が同市の尖閣諸島3島(魚釣島、北小島、南小島) を購入した後、島の維持管理費に充てるための寄付の受け付けを始めた。…… http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20120605-OYS1T00665.htm ■ 「日中関係に深刻な危機」=丹羽大使、尖閣購入計画を批判−英紙 6・7 時事 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012060700834 ■丹羽大使、尖閣購入支持「おかしい」 外交軽視の実害 与党からも批判  「知らない。言わせておけばいい」 6・8 産経 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120608/plc12060801300001-n1.htm ■尖閣購入なら「重大危機」 駐中国大使が反対明言 6・7 共同 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012060701001312.html ■石原知事の尖閣買い取り「重大危機」と丹羽大使 6・7 読売 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120607-OYT1T00889.htm ■尖閣巡る発言で丹羽・駐中国大使を注意 外務省 6・8 朝日 http://www.asahi.com/politics/update/0608/TKY201206080003.html ■官房長官、中国大使発言は個人的見解=「職権超えている」と前原氏 6・7 時事 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012060700895 ■丹羽・駐中国大使「申し訳ない」 尖閣発言で謝罪 6・8 朝日. http://www.asahi.com/politics/update/0608/TKY201206080441.html ■尖閣で都知事招致へ=衆院委 6・6 時事 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=201206060090 ■「尖閣諸島の現状把握のため」石原都知事を国会招致へ 6・6 朝日. http://www.asahi.com/politics/update/0606/TKY201206060817.html ■東京都、尖閣に職員派遣…魚釣り大会の船で視察 6・7 読売 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120607-OYT1T00128.htm ■都職員の尖閣視察中止「同行団体の政治色強い」 6・8 読売 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120608-OYT1T01027.htm ■尖閣諸島:石原都知事、購入の意向さらに1島 6・9 毎日  東京都の尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画に絡み、石原慎太郎知事は8日の 定例記者会見で、これまで取得の方針を表明していた魚釣島、北小島、南小島の 3島に加え、所有者の異なる久場島(くばじま)も合わせて一括購入したいとの 考えを明らかにした。…… http://mainichi.jp/select/news/20120609k0000m010065000c.html. From chieko.oyama at gmail.com Sun Jun 10 13:40:04 2012 From: chieko.oyama at gmail.com (=?UTF-8?B?5aSn5bGx5Y2D5oG15a2Q?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 13:40:04 +0900 Subject: [CML 017628] =?utf-8?B?5pCm44KB5omL44Gu5aSW5LqL6K2m5a+f44GK44Gd?= =?utf-8?B?44KN44GX44KE44CA44K544OR44Kk5YyW44Gq44KT44Gm572g44GM44GC?= =?utf-8?B?44KL44KT44Gg?= Message-ID: NHKが作るんだ。 http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/6d02e9cdc3644b4a4b40ff94e27d0b39 -- 大山千恵子 ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 14:31:18 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 14:31:18 +0900 Subject: [CML 017629] =?iso-2022-jp?B?GyRCRWxLTEQrQS8zWDk7O1kxZyROJD8bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJGEkTiVBJWMlaiVGJSMhPCUzJXMlNSE8JUgbKEI=?= Message-ID: <4FD43126.4040609@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 ●○-----------------------------------------------------------○● /     大地は揺れても 笑っていこう!/ /   モンダンヨンピル ―  チャリティーコンサート/ ●○------------------------------------------------------------○● モンダンヨンピルとは、韓国のアーティストたちが、 東日本大震災によって被害を受けた朝鮮学校を支援 するために緊急で集まった仲間の名称です。 言葉のの意味は「ちびた鉛筆」。 「鉛筆を削って削ってこれ以上短くなることができなく なるまで大切にして使う心」で助けようという意味で、 名づけられました。 今回、このチャリティコンサートには、モンダンヨンピル 共同代表でドラマ「冬のソナタ」のキム次長役で知られる クォン・ヘヒョさん。 また韓国の労働現場や反戦平和・祖国統一運動の現場で歌い、 韓国民衆歌謡グループでも高い人気を誇る「ウリナラ」など、 多くのアーティストが来日予定で、充実した内容となっています。 ※ブログ モンダンヨンピルcaffe http//ameblo.jp/mongdangj ぜひ、ご参加ください。下記のとおりです。 ------------------------------------------------------------------------- ◆日時: 6月22日(金) 午後 18時開場・18時半開演 ◆会場:なかのZERO大 ホール(中野駅下車徒歩8分)     http://www.nicesnet.jp/access/zero.html    ★事前協力券 1000円 ★ 当日協力券 1500円 ●事前協力券のお申し込み・振込先          ゆうちょ銀行振替口座00100-3-512757           「東北朝鮮学校支援コンサート実行委員会」 ※6月15日までに入金が確認された方にはチケットをお送りしま す。  それ以降は当日窓口でお渡しします。 ●賛同(個人・団体)も募集しています。       賛同金1口1000円(団 体は3口以上でお願いします)       振替用紙に「賛同」と明記願います。 主催・「モンダンヨンピル・チャリティコンサート」実行委員会 ・モンダンヨンピル、・フォーラム平和・人権・環境 ・「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 ・日朝学術教育交流協会                 ★連 絡先090-9804-4196(長谷川)                  E-mail md120622@gmail.com From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 14:37:08 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 14:37:08 +0900 Subject: [CML 017630] =?iso-2022-jp?B?GyRCIzYhJiMyIzA/N0Z8RTQ5VEYwISYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCQmdLITEhSD03aEpzOXA9ODJxJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <4FD43284.9030304@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 長すぎてはねられたので、呼びかけ文を削除して、再送します。 **************************** 5.24韓国大法院判決報告・懇談会 (日時)6月20日(水)午後6時15分開始 (会場)星陵会館(千代田区永田町2−16−2)  地図:http://www.seiryokai.org/kaikan.html (参加 費)1000円(資料代込み)  5月24日、韓国大法院(最高裁)は、新日鉄、三菱重工を被告とする強制連行 被害者補償訴訟に おいて、原告敗訴の下級審判決を破棄し、高等法院(高裁) に差し戻す画期的な判決を出しました。  6月20日、日鉄ソウル訴訟原告の金圭洙(キ ム・キュス)さんと弁護団の張 完翼(チャ ン・ワニク)弁護士が来日し、新日鉄本社に早期解決を申し入れま す。直前となりま したが、下記行動へのご支援並びに判決報告集会へのご参加 をお願いします。 東京総行動・新日鉄本社行動 6月20日(水) 12時20分〜40分 新日鉄本社前(千 代田区丸の内 2−6−1丸の内パークビルディング) 地図:http://www.nsc.co.jp/company/location/hq_access.html 主催:日本製鉄元徴用工裁判を支援する会/強制連行・企業責任追及裁判全国 ネットワーク 後援:戦後補償ネットワーク 連絡先:千代田区飯田橋3−5−1東京区政会館内 特別区事務組合労組気付  日本製鉄元徴 用工裁判を支援する会   090−2466−5184(矢野) From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 14:42:24 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 14:42:24 +0900 Subject: [CML 017631] =?iso-2022-jp?B?GyRCODZIL0wxPTBLIURuJE41LU8/JVYbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJUMlLyVsJUMlSEJoIzJDRk09OXAbKEI=?= Message-ID: <4FD433C0.9030107@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 転送転載歓迎 原発民衆法廷第2回大阪公聴会の記録ブックレット、来週出版予定です。 http://31shobo.com/?p=1400 From nrc07479 at nifty.com Sun Jun 10 15:02:30 2012 From: nrc07479 at nifty.com (kenju watanabe) Date: Sun, 10 Jun 2012 15:02:30 +0900 Subject: [CML 017632] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXxNe0xAR24hJiU7JUwlakVeJE4bKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNltEJTdjMj06djVqQ0YhJhsoQjYbJEIhJhsoQjE1?= =?iso-2022-jp?B?GyRCNiZGMUBrOEAbKEIxMhskQjx+Ry8kSzh+JDE0WjlxGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCO1RMMTxSMnFDREJOJCw1LTxUMnE4KxsoQg==?= Message-ID: 日韓ネット@渡辺です。 6・15南北共同宣言から間もなく12周年を迎え、朝鮮半島の南・北・海外で 行事が予定されていますが、これに先立ち6月7日、6・15共同宣言実践南側 委員会ソウル本部、民主労総、韓国進歩連帯など31の韓国市民社会団体 が共同で記者会見を行いました。 記者会見文は、李明博政権が誕生して依頼、6・15共同宣言などによる成果 は後退させられ、「南北間の軍事的緊張と対決は常時的なものとなり」、韓米 日軍事同盟の強化に没頭し「韓日軍事協力協定を推進して日本の自衛隊 の艦隊を西海に引き込み、自衛隊の韓半島進出を確保する」など危険な同 盟強化政策が進行している、と指摘。 さらに2012年に入り、李明博政府の「対北敵対政策は一層社会を破壊」へと 追いやり、対北敵対的な雰囲気に乗って平和的生存権や表現の自由などの 民主的権利を踏みにじり、最近では、政府の政策に反する主張や北側を対話 の当事者として尊重し和解と協力をすべきという主張を「従北主義」として攻撃 する「色合い論争の暴風」が吹き荒れているとして、このような軍事緊張と新マッ カージズムを糾弾しています。 韓国インターネットニュースサイト「統一ニュース」の記事および記者会見文全文 を日韓ネットのブログにアップしましたので、ぜひご覧ください。 http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/61512-d510.html ***************************************** 日韓民衆連帯全国ネットワーク 東京都文京区小石川1-1-10-105 TEL・FAX 03-5684-0194 E-mail nikkan_net_japan@yahoo.co.jp blog http://nikkan-net.cocolog-nifty.com/blog/ ***************************************** From ena234 at kcd.biglobe.ne.jp Sun Jun 10 16:44:28 2012 From: ena234 at kcd.biglobe.ne.jp (tsuge youzo) Date: Sun, 10 Jun 2012 16:44:28 +0900 Subject: [CML 017633] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <4FD409A8.3090207@zokei.ac.jp> References: <810368.61205.qm@web100907.mail.kks.yahoo.co.jp> <4FD409A8.3090207@zokei.ac.jp> Message-ID: <489D8BA642AC47BFB46601A52E01F1A6@PCUserVAIO> 柘植洋三です。 >そこで私は、お笑い路線を強化して、横やり、揶揄、嘲笑を飛ばしていましたが、先日、失敗して、お笑いのつもりが全然 笑 >えない投稿をしてしまい、ついに管理人から「御用だ!」となり果てました。 >私の投稿スタイルの危うさです。どんなに目茶苦茶なトンデモ科学でもそれにまじめに打ち込んでいる人をただ嘲 笑していて >はいけないのですね。 やはり、前田さんは、管理人から「御用!」とされた前歴がおありなのですね。 この間の投稿をみると、前田さんの横やり、揶揄、嘲笑癖は直っていないと小生は感じます。 今日も、10時過ぎから14時過ぎまでの4時間の間に実に7回も、多様な情報を送信して頂いています。 でも、「御用」の前歴をさもありなんと思わせるような投稿の主からの情報は、信頼性を失うことをご承知されるよう進言 申し上げます。 -------------------------------------------------- From: "Maeda Akira" Sent: Sunday, June 10, 2012 11:42 AM To: "市民のML" Subject: [CML 017624] Re: これが「市民のメーリングリスト」でしょうか > 前田 朗です。 > > 6月10日 > > 櫻井さん > > ご意見ありがとうございます。 > > 「設置趣旨」以外の部分では、必ずしも共通理解があるわけではないと思います。 > > 参加者それぞれの判断でMLに加わり、利用しているだけでしょう。読むだけの > 人、集会案内を送り続ける人、意 見表明に力点を置く人、横やりを入れる人、 > 皆さん、それぞれだと思います。 > > 質問されても一切返事をしないかたくなな人もいます。逆に、相手が400字書 > くと1万字の返事を数通繰り返し て相手が嫌気をさして黙るのを待つ人もいま > す。これも典型的な対話拒否です。でも、対話拒否も自由です。 > > 私の場合は、集会情報案内を基本としていますが、同時に、息抜き横レスお笑い > 路線を採用しています。時々出没 し時々行方不明になる萩谷さんも、行ってみ > れば横レスお笑い派です。もっとも、私は時々ブラックに走るため、相手を怒ら > せてしまうことが あります。服部さんだったか、どなたかから、もっと有益な > ことに時間を使うようにと適切なご忠告も受けていますが、私の性分ですね(苦 > 笑)。 > > [civilsocietyforum21]に は、AML崩壊後にお引っ越しで参加しましたが、 > 行ってみたらトンデモ科学オンパレードで、しかも、罵詈雑言が飛び交い、個人 > 攻撃、集団 リンチの嵐でした。そこで私は、お笑い路線を強化して、横やり、 > 揶揄、嘲笑を飛ばしていましたが、先日、失敗して、お笑いのつもりが全然 笑 > えない投稿をしてしまい、ついに管理人から「御用だ!」となり果てました。 > > 私の投稿スタイルの危うさです。どんなに目茶苦茶なトンデモ科学でもそれにま > じめに打ち込んでいる人をただ嘲 笑していてはいけないのですね。教訓。加川 > 良ではありませんが。 > > CMLでも、集会情報発信に力を注ぎつつ、時々、皆さんにクスッと笑っていた > だけるような、ブラックではな い、リラックスにできるといいのですが。 > > > > >> ご丁寧に前田さんが自らのこととうけとめて返信下さいました。 >> ありがとうございます、櫻井智志です。 >> >> 実は、「市民社会フォーラム」で前田さんと彦坂さんが管理人 >> であるかたから処分を受けていますね。 >> 当人同士が互いにご理解しあっていればよいのですが、 >> こうやって見ていてCMLでも前田さんご自身が運営委員の >> かたから批判と非難とを受けていますね。 >> 私は「市民社会フォーラム」の主宰者のかたから誘われて >> 入会しました。発足初期の会員でしたが、やめていたので >> 再入会していたわけです。 >> 前田さんも彦坂さんも私は親近感をもっていましたので、 >> そのうちになにかいたたまれない気分になって、せっかく >> 誘ってくださった主宰者氏に無断で退会してしまいました。 >> >> 前回の投稿は、前田さん個人ではなく、何人もの風潮に >> 懸念をいだいて投稿したものです。 >> 前田さんがおっしゃるように、藪田さん、東本さん、岩瀬さん >> らも同じようにうけとめていらっしゃるのならば、私の取り越 >> し苦労にすぎませんが・・・・・・・・ >> >> >> > > From sa104927 at yahoo.co.jp Sun Jun 10 17:06:14 2012 From: sa104927 at yahoo.co.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCXS8wZiEhQ1I7VhsoQg==?=) Date: Sun, 10 Jun 2012 17:06:14 +0900 (JST) Subject: [CML 017634] =?iso-2022-jp?B?UmU6IBskQiQzJGwkLCFWO1RMMSROJWEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCITwlaiVzJTAlaiU5JUghVyRHJDckZyQmJCsbKEI=?= In-Reply-To: <4FD409A8.3090207@zokei.ac.jp> Message-ID: <311241.24344.qm@web100909.mail.kks.yahoo.co.jp> 石垣さん、前田さん、柘植さん 櫻井智志です。返レスをありがとうございます。 三人のレスポンスを参考とさせていただきます。 今後ともよろしくお願い致します。 --- On Sun, 2012/6/10, Maeda Akira wrote: > 前田 朗です。 > > 6月10日 > > 櫻井さん > > ご意見ありがとうございます。 > > 「設置趣旨」以外の部分では、必ずしも共通理解があるわけではないと思います。 > > 参加者それぞれの判断でMLに加わり、利用しているだけでしょう。読むだけの > 人、集会案内を送り続ける人、意 見表明に力点を置く人、横やりを入れる人、 > 皆さん、それぞれだと思います。 > > 質問されても一切返事をしないかたくなな人もいます。逆に、相手が400字書 > くと1万字の返事を数通繰り返し て相手が嫌気をさして黙るのを待つ人もいま > す。これも典型的な対話拒否です。でも、対話拒否も自由です。 > > 私の場合は、集会情報案内を基本としていますが、同時に、息抜き横レスお笑い > 路線を採用しています。時々出没 し時々行方不明になる萩谷さんも、行ってみ > れば横レスお笑い派です。もっとも、私は時々ブラックに走るため、相手を怒ら > せてしまうことが あります。服部さんだったか、どなたかから、もっと有益な > ことに時間を使うようにと適切なご忠告も受けていますが、私の性分ですね(苦 > 笑)。 > > [civilsocietyforum21]に は、AML崩壊後にお引っ越しで参加しましたが、 > 行ってみたらトンデモ科学オンパレードで、しかも、罵詈雑言が飛び交い、個人 > 攻撃、集団 リンチの嵐でした。そこで私は、お笑い路線を強化して、横やり、 > 揶揄、嘲笑を飛ばしていましたが、先日、失敗して、お笑いのつもりが全然 笑 > えない投稿をしてしまい、ついに管理人から「御用だ!」となり果てました。 > > 私の投稿スタイルの危うさです。どんなに目茶苦茶なトンデモ科学でもそれにま > じめに打ち込んでいる人をただ嘲 笑していてはいけないのですね。教訓。加川 > 良ではありませんが。 > > CMLでも、集会情報発信に力を注ぎつつ、時々、皆さんにクスッと笑っていた > だけるような、ブラックではな い、リラックスにできるといいのですが。 ------------------------------------------------------------------ > > ご丁寧に前田さんが自らのこととうけとめて返信下さいました。 > > ありがとうございます、櫻井智志です。 > > > > 実は、「市民社会フォーラム」で前田さんと彦坂さんが管理人 > > であるかたから処分を受けていますね。 > > 当人同士が互いにご理解しあっていればよいのですが、 > > こうやって見ていてCMLでも前田さんご自身が運営委員の > > かたから批判と非難とを受けていますね。 > > 私は「市民社会フォーラム」の主宰者のかたから誘われて > > 入会しました。発足初期の会員でしたが、やめていたので > > 再入会していたわけです。 > > 前田さんも彦坂さんも私は親近感をもっていましたので、 > > そのうちになにかいたたまれない気分になって、せっかく > > 誘ってくださった主宰者氏に無断で退会してしまいました。 > > > > 前回の投稿は、前田さん個人ではなく、何人もの風潮に > > 懸念をいだいて投稿したものです。 > > 前田さんがおっしゃるように、藪田さん、東本さん、岩瀬さん > > らも同じようにうけとめていらっしゃるのならば、私の取り越 > > し苦労にすぎませんが・・・・・・・・ =============================================================== 櫻井さん お世話様、 前田さんがおっしゃる通り、見たくないものは 迷惑メールと思ってスルーするのが一番だと思います。 ケンカ(論争)は大切です。 ケンカ(論争)で新しいものが生まれると思っています。 しかし、言い分けをする人間はケンカの対象になりません。徒労でしょう。 ケンカ(論争)の方法として、 デブとかチビとか石原慎太郎の「支那人」発言等人権に関わることは、 どなたが発言しても、見たらクレームをつけます。 それはここのMLは2CHと異なっていると思っているからです。    (石垣) =================================================================== From maeda at zokei.ac.jp Sun Jun 10 17:21:52 2012 From: maeda at zokei.ac.jp (Maeda Akira) Date: Sun, 10 Jun 2012 17:21:52 +0900 Subject: [CML 017635] =?iso-2022-jp?B?GyRCTXtAL0h+IVgjTCNJI1YjRSMyIzAbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCIzEjMSFZIT8bKEJSZTogGyRCJDMkbCQsIVY7VEwxJE4lYSE8GyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCJWolcyUwJWolOSVIIVckRyQ3JGckJiQrGyhC?= In-Reply-To: <311241.24344.qm@web100909.mail.kks.yahoo.co.jp> References: <311241.24344.qm@web100909.mail.kks.yahoo.co.jp> Message-ID: <4FD45920.9040106@zokei.ac.jp> 前田 朗です。 6月10日 石垣さん、柘植さん、櫻井さん コメントありがとうございます。 私の今日の午後の音楽は、李政美『LIVE2011』です。 李政美をご存知ですか? ウェブサイトは http://leejeongmi.com/ http://leejeongmi.com/profile.htm とても素敵な歌声ですよ。 私が一番好きな曲は「オギヤディヤ」です。『LIVE2011』には入ってい ませんが。 http://leejeongmi.com/postmail/desicografhy.htm#ogiyadiya > 石垣さん、前田さん、柘植さん > > 櫻井智志です。返レスをありがとうございます。 > 三人のレスポンスを参考とさせていただきます。 > 今後ともよろしくお願い致します。 > > > From m-kawa71 at taupe.plala.or.jp Sun Jun 10 17:48:08 2012 From: m-kawa71 at taupe.plala.or.jp (m-kawa71 at taupe.plala.or.jp) Date: Sun, 10 Jun 2012 17:48:08 +0900 Subject: [CML 017636] =?iso-2022-jp?B?GyRCIXxKczlwISclJCVpJS9Ab0FoOCEbKEI=?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPlowUTB3MnFAX0NWJHI1YSRhJGsjNiE/IzFAQTRqPXBMPkRzGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPVA5VEYwJEgjUyNBI04jQSVGJWwlUzpHPzdIVkFIJE4kNDBGGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCRmIbKEI=?= Message-ID: <20120610174808.X3UEF.151178.root@mweb03> こんにちは、イラク平和テレビ局inJapanの川島です。 6/1国会にイラク戦争検証委員会設置を求める請願署名773筆を提出しました。 たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。 その報告と『警察による追い出しに抗議する難民家族−バグダッド−』(制作:イラク・SANAテレビ)の案内です。 秋の国会へのひき続きの署名へのご協力とイラクの石油利権を分捕る日本企業の落札に抗議の声をお願いします↓ ■ 「イラク戦争検証委員会設置を求める緊急署名」提出行動の報告を掲載 6月1日に行った「イラク戦争検証員会設置を求める緊急国会請願署名」の報告を掲載しました。 → http://peacetv.jp/1syomei.html ■ 今週の配信映像をアップしました(2012年6月9日) 『警察による追い出しに抗議する難民家族−バグダッド−』(制作:イラク・SANAテレビ) 2012年2月、サナテレビはバグダッドで300家族の難民が住む地域を訪れました。 ここの女性のほとんどは夫を失っています。 若者は失業しています。 水や電気などの公共サービスはありません。 行政当局は生活に困っている住民を救済するどころか、利権を狙ってここから追い出そうとしています。 苦しい生活をしている住民の声を聞いて下さい。 ※サンプル映像みれます→ http://peacetv.jp/sample_video.php 過去の映像もご覧下さい。 「原発ゼロから全て廃炉へ!!」2012年6月2日配信 「イラク国軍が住民に発砲!〜犠牲者の葬儀〜」2012年5月19日配信 「リパブリック労組 Occupy(工場占拠)はつづく」2012年5月12日配信 「道路の舗装を要求する―アル・オバイディ地域住民のデモ」2012年5月4日配信 ■ グローバル資本による イラクの石油略奪をやめさせよう イラク最新ニュースを更新しました。 ニュースと抗議先→ http://peacetv.jp/news20120609.html ■ 配信映像への感想をお寄せください 配信映像を視聴した感想を企画・編集に生かしていきたいと考えています。 以下のサイトから、視聴した感想をお寄せ下さい。  http://peacetv.jp/kansou20120215.html ■「イラクで日本は戦争した−問われる謝罪と補償ー」上映会開催中!   6月24日(日) 14:00 島本町ふれあいセンター (JR「島本」駅 徒歩5分) 6月24日 14:00 寝屋川市民会館 (京阪「寝屋川市」駅 徒歩15分) 7月1日(日)14:00 大阪市立天王寺区民センター2F 第1会議室 (地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅 北へ約100m) 7月1日(日)14:00 ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター206会議室 (JR「膳所」駅徒歩12分/ 京阪「石場」駅徒歩5分) 7月7日(土) 19:30 大阪市立青少年センター(KOKOPLAZA)講義室505 (JR「新大阪」駅 東出口徒歩7分) 7月8日(日) 13:30 奈良県女性センター (近鉄「奈良」駅 徒歩3分) 詳細は http://peacetv.jp/nihonwairaqde.html ---------------------------- イラク平和テレビ局 in Japan http://peacetv.jp/ E-mail: info@peacetv.jp ---------------------------- From z10hyo at yahoo.co.jp Sun Jun 10 17:53:34 2012 From: z10hyo at yahoo.co.jp (Ryuzaburo Noda) Date: Sun, 10 Ju