[CML 014677] 【報告】第286目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 1月 31日 (火) 09:27:06 JST


青柳行信です。1月31日。

本日、
★「さよなら原発! 3・11 福岡集会」実行委員会結成集会。
日 時:1月31日(火)18:30から21:00
場 所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
   http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階
連絡先:090-1324-8588(ひろば・テント)080-6420-6211(青柳)

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば第286日目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから1月30在総数2013名
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。  
   小林祐子 匿名1名

   <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳 様
お疲れさまです。
友人から 3.11についての問い合わせがありました。
明日の実行委員会を 案内しておきました。
メール以外の情報が少ないので やきもきしていたそうです。
みんな 時間がないのと、お金が集まるかを気にしているようです。
明日の打ち合わせがうまくいくといいですね。

あんくるトム工房
セシウムが増えている   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1695

  大気や水の汚染は まだまだ 収束することはないようです。

猿渡メリー(佐賀武雄「原発知ろう会」)から:
昨日、「原発なくそう!九州玄海訴訟」の提訴前夜集会で
今日はお会いできてよかったです 

ひろば 上條 さんから:
<テント報告>
朝のミーティングで先週末の各人の活動について報告がありました。
先週土曜日のコミセン和白での『チェルノブイリハート』上映会に参加された方は、
映画の後にあったトークショーでの質問に如何に放射能を避けるかといった質問が
多かったことから、人々がマスコミや時間によって問題意識をずらされていることを
感じたようで、今まで問題が出てきた時に日本人がしてきたことと同様に、
日本人の根本的な問題を解決しようとしない性質が原発問題についても出ていると
言っていました。この状況に危機感を覚えるとも言っていました。

薩摩川内市の鳥原良子さんが来訪。かるかん、りんごを差し入れとしていただき 
ました。
薩摩川内市長は自己判断しないらしく国のいいなりだそうです。佐賀県知事や
玄海町長と同じですね。鹿児島でも3月11日に脱・反原発集会するそうです。

寒いけれど頑張ってくださいと女性が署名しました。

九電に長崎からの放送局が取材に来ていました。九電で動きがあったのかと
思い、話を聞いてみたら、「エネルギーについての取材です。原発では無いで 
す。」と
そっけない感じの返事がきました。「寒いですね。」とか「お疲れ様です。」とか
ちょっとは会話してくれればいいのに仕事で頭がいっぱいなんですかね。

九電前で我々以外にビラ配りをしていた人がいました。聞いたところによると、 
九電内が
大学の試験会場になっているそうで、それ関係で働いている人だったようです。

一日中強い風が吹いていてテント内に風が入るので、新しくビニールシートで出 
入り口と
している部分をも囲いました。おかげで風は防げたのですが、出入りが難しくな 
りました。
工夫が必要です。

片山文博 さんから:
青柳様
お久しぶりです。
毎日寒い中、九電前広場テント活動を続けていただきありがとうご ざいます。
昨日警固公園で久しぶりに上条さんと会いましたが、以前より肉付きが良くなり
妙に安心しました。^^
29日に行われた脱原発デモの画像をアップしました。
風じゃ~

金子 譲(IWJ福岡 中継市民) さんから:
青柳様
いつもお疲れ様です。
本日の結成集会の生中継以外にも、3点ほどお伝えしたことがあります。

その1
明日のココロンセンターでの実行委員会結成集会ですが、IWJ福岡で生中継させ 
ていただくことになりました。
どうしても都合がつかず来れない方も中継を見ていただければ、会議の内容が分 
かります。
以下のURLで試聴できますので、どうぞご利用下さい。
※IWJ福岡1ch(Ustream)
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1

もちろん、録画も残りますので、後から見てもらうことも出来ます。

その2
東京で始まった、ツイッターで呼びかけたメンバーだけで始めた脱原発デモ。
去る1月29日は福岡・東京・浜松同時開催でしたが、地元福岡のデモを中継しま 
した。

思ったのは、200人弱と参加人数こそ小規模だったものの、本当に一般市民の手 
作りのデモだなあ…ということ。
何か中継していても、心があたたまるような、幸せな気分を感じさせて頂きました。
今後も、繰り返し開催されるとのこと。玄海原発を廃炉に追い込むまで、ずっと 
続けて欲しいですね。
※こちらで中継の録画が見れます。
http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2012/01/2012129-twitnon.html

その3
明日31の昼13時30分から、
厚生労働相主催の「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物 
質対策に関する説明会」が
天神のアクロス福岡で開かれます。こちらもIWJ福岡で中継いたします。
食品の放射能汚染問題に感心がある方はぜひご覧下さい。
※IWJ福岡1ch(Ustream)
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1

宮崎 黒木 さんから:
お分かりの方が多いとは思いますが、
タンポポ舎の山崎さんの文章を転載送信いたします。
東電の電気料金値上げなどとんでもない。
大反対!! 電気料金の実態は真黒けの「黒塗り」 
そのデタラメぶりを問う
たんぽぽ舎・劣化ウラン研究会 山崎 久隆

 ◆ 地震と原発事故情報 その314 ◆
 4つの情報をお知らせします(1月29日) より転載

 ◇値上げの本当のわけ

原発が止まったために、その分、火力発電の燃料代がかかるというのだが、
それは理屈としてもおかしい。
 もともと原発の電力供給力はフルパワーで全電力需要の4割程度、実質的に
は春先など半分ちかくは定期検査をしているから、2割程度になる。今回の震
災のために火力で全電力をまかなうとしても、追加すべき発電量は1000万
キロワットもない。原発の燃料だって年間2000億円はかかる。最近は稼働
していない原発が多いからもっと少ないが、計算上はそのくらいは燃料費とし
てかかる。
 核燃料は製造や輸送に長時間かかるので、既に数年先まで発注されている。
すなわち使うあてのなくなった燃料がかなりの量あり、その分の支払いも迫っ
ているというわけだ。これらも当然ながら費用に含まれる。火力のたき増しだ
けが費用では無い。
ちなみに既に取得して核燃料サイクルにある燃料は「加工中等核燃料」とい
うが、その金額は実に7300億円にも達している。もはや使うあての無い核
燃料が7300億円分も余っているが、核物質防護上、簡単に売却するわけに
もいかない。もちろん国内全部で余っているので他電力にも売れない。
 リードタイムの長い核燃料は、そのまま電力にとっては巨額の負担を強いる
「爆弾」だったのだ。

 ◇原発を冷やすために原発が要る?
  -推定85万kwもの電力が原発冷却用に消費されている

 さらに、とんでもない費用がある。それは原発の冷却用電力だ。
 柏崎刈羽が1機動いているので、まだ柏崎刈羽は「発電所」であることがで
きるが、福島第一と第二はもはや「発電所」ではなく「受電所」である。
 燃料を冷やすための電力は東京電力管内の発電所から送られる。通常ならば
止まっている原発の冷却と定期検査に必要な電力が送られていたのだが、今回
はそれに加えて福島第一の破壊された原子炉の冷却や周辺の作業用電力などが
加わった。その収支報告は、まだ見たことが無い。
柏崎刈羽の最後の一機が止まれば、柏崎刈羽も同じ立場になり、東電は原発
を冷やすために推定85万キロワットもの電力を火力などから送らざるを得な
くなる。つまり私たちの節電は原発の冷却用電力に消えてしまったというわけ
だ。
 これら費用もまた、料金値上げで追加請求されることになるようだ。使う当
てもなくなった原発の、補修費用も莫大に支出しようとしている。最低限危険
を回避するためならば、使用済燃料プールに入っている燃料を冷やし続ければ
良い。それ以外は全て取りやめれば費用はかなり節約できるが、多分間違いな
く東電は再起動を前提とした補修などに莫大な費用を費やしている。配管の交
換、弁の取替、様々な補修工事は全て被曝労働でもある。さらに津波対策の巨
大防潮堤や設備の耐震性強化、過酷事故対策の追加費用に数千億円をかけるつ
もりだろう。全て1ワットも電気を生まなくなった無駄な原発のために、であ
る。
 福島第一の原発震災にかかる損害賠償額は値上げ対象にならないだろうが、
それも表向きの話で、料金収支明細書さえ出さない東電の言うことなど到底信
用できない。

◇得意の「経営努力」とやらはどうしたのか?
  -反対の多いMOX燃料で750億円も浪費

 プルトニウムを混ぜた「MOX燃料」。価格は通常のウラン燃料の数倍にな
ると見られている。仮に5倍としたら、1体あたり1億円以上も高い。それを
110万キロワット原発に三分の一炉心分も入れると、それだけで250億円
も余分にかかる。
 それを3機行えば合計750億円は余計にかかる計算となる。ところがプル
トニウム燃料は性能が劣る。最近の高性能ウラン燃料は、濃縮度を上げてウラ
ン235の濃度を高くすることで最大5サイクルもの間炉内に入れることが出
来るようになっている。
 ところがプルトニウム燃料は、ウラン混合しているために安全性に問題があ
り、3サイクルしか入れることが出来ない。これだけで性能は5分の3、価格
は5倍で能力が4割引などと、常識では考えられない買い物を電力はしてい
る。すなわち「プルサーマル計画」というのは性能を落としたうえ危険なプル
トニウム燃料を高額に買っているわけだ。こんなものは社会常識では「詐欺」
である。
その無駄遣いを東電は「経営努力で吸収する」とこれまで言ってきた。なら
ば火力のたき増しにかかる費用もその理屈から言えば当然「経営努力で吸収」
すべきだろう。とてもそんな巨額の費用はまかなえないというのならば、出来
る企業に発電設備を売却すべきだ。
 電力会社は公共企業体だ。法的に供給を義務づけられている。その反面、圧
倒的な独占を認められてきた。だから電力料金は「限りなく透明に近いブ
ルー」でなければならないのに、実態は真っ黒けの「黒塗り」だった。プルト
ニウムの価格もMOX燃料体の価格も原発ごとの収支パランスシートも何一つ
情報は開示されず、単なる風評としての「原発が止まると電気が足りなくな
る」キャンペーンを展開していたのだ。

 以後の予測
 高浜3号運転停止は2月20日
 柏崎刈羽6号運転停止は4月8日
 泊3号運転停止は4月下旬・・・脱原発社会完成
 ・・・しかし先行きは不透明

崔 勝久 さんから:
ONHKへの原子力ムラの逆襲、始まる
http://www.oklos-che.com/2012/01/nhk.html

ICRPの低線量被ばく国際基準にメスを入れたNHK番組が原子力ムラから猛攻撃を 
受けています。
NHKもしっかりと受けて立ち、真実を伝えてほしいものです。
=====以下転送======
東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
FoE Japanの満田夏花さんのメールを転送します。「原子力ムラ」の露骨
な巻き返しです。NHKの番組が大きな意義を持っていることを実証する
ものでもあります。犯罪を正当化する人々からの圧力に抗するために、ぜ
ひ電話とメールで働きかけをお願いします。[転送・転載歓迎/重複失礼]

木村 さんから:
<テント日誌 1/29(日)>
        風は変わるか  風を変えよう
    ―― 経産省前テントひろば 141日目 ――  
1月29日(日) 快晴。
 いきなり私事の話で申し訳ないが、昨夜来風邪で寝込んでしまった。どうやら 
27日の大抗議
集会の司会ということで、体が冷えてしまったからだろうか。
 今日は日曜日ということで、きっとテントは賑わっていることであろうと思い 
を馳せる。
 日誌をどうしたものかと迷っていると、日曜の夜の泊まり担当のKさんから送 
られてきた。
         ( Y・T )
 寒い夜、テントでチェックインすると、すでに第1テントでは宴会、第2テン 
トでは足温こたつでだんらん。寝床の確保が心配になる。
 やむなく一杯飲んで身体を温めてから、第3テントで眠る。人のぬくもりなく 
寒いが個室ゆえ気楽に熟睡できた。夜中に寝ずの番に起きると、案の定、寝床を 
確保できずに徹夜で
情報交換してくれる人がいる。27日からずっとテントは満杯状態が続いている 
と嬉しい悲鳴。
 朝は、なかなか経産省担当が挨拶に来ない。しびれを切らしていると、やっと 
11時にビデオカメラを持ってくる。ひとしきりの挨拶後雑談。担当者の一人 
は、福島のS市と姉妹関
係の町に住んでいて、福島にも脱原発にも関心ありという。なら、経産省内でそ 
れをひろげてほしい。
 昼のニュースで、政府が重大な原発にかかわる会議の議事録を残さなかったこ 
とを公明党が追及し、それは世界に対する冒とくだと厳しく攻めたらしい。
枝野経産相のテント排除会見以来、何だか風が変わってきているのかもしれない。
そう言えば、1/27付けの朝日新聞での枝野経産相のインタビュー記事は、経 
産省ー原子力ムラでの彼の立ち位置の微妙なものを感じさせたりもする。
外務省の要請でIAEA事務所が福島にできても何のその、脱原発を実現するまで闘 
い続けよう。
  
松元 さんから:
みなさまへ 

1月27日、自由報道協会および日本記者クラブにおいて「市民と科学者の内部被 
曝問題研究会」が設立の記者会見を行いました。ここで発表された「日本政府へ 
の提言」がホームペー
ジに公開されましたので、記者会見のリンク先とあわせてお知らせいたします。

肥田舜太郎、大石又七、矢ヶ崎克馬、松井英介、沢田昭二、高橋博子、岩田渉の 
諸氏(順不同)。

■内部被曝研のホームページ
http://www.acsir.org/
■自由報道協会記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/20030116
■肥田舜太郎医師の会見(自由報道協会記者会見より)
http://www.youtube.com/watch?v=E3hbk39TjHM&feature=player_embedded#t=11s
■日本記者クラブ記者会見(重要な見解が整理されて述べられています。)
http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2012/01/r00023779/

■記者会見で使用した資料:
◆松井英介氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2012/01/9171730f8056aab9a5562dfd9aa6abd9.pdf
◆沢田昭二氏
http://www.jnpc.or.jp/files/2012/01/1cdb72375b37cd1e83fbb44a0fd2d363.pdf
◆内部被曝研の提言書
http://www.jnpc.or.jp/files/2012/01/afe7f753fcfb6240a2d0e4f98a4dcf63.pdf

=====以下、「日本政府への提言」転載=====

■内部被曝の拡大と健康被害を防ぐ為に政府がとるべき安全対策(提言)

市民と科学者の内部被曝問題研究会
2012年1月27日

東日本大震災にさいして起こった東京電力福島第一原子力発電所の事故(東電事 
故)は深刻な被害をもたらしています。広範な地域が汚染され、多くの人々が被 
曝して、いのちと暮
らしを脅かされています。これに対して私たち「市民と科学者の内部被曝問題研 
究会」は、日本政府に対して、「人間は核=原子力とともに生きていける」との 
考えを根本的に改
め、汚染地域には住み得ず、農林水産業はできない、との前提で、国家100年の 
計を策定することを求め、緊急にいくつかの提言を行いたいと思います。

 原発事故による放射線被曝の主要なものは、呼吸や飲食を通しての内部被曝で 
す。政府や政府に助言する専門家は、被曝影響の評価を主として測定しやすいガ 
ンマ線に頼っていま
す。しかし、内部被曝では、ベータ線やアルファ線がガンマ線よりもはるかに大 
きな影響を与えます。政府と東電は、ベータ線を放出するストロンチウム90や、 
アルファ線を放出す
るプルトニウム239などの測定をほとんど行っていません。内部被曝の特性とそ 
の健康影響を意図的に無視し続けているのです。

 その背景には、アメリカの核戦略や原発推進政策があります。これらの政策の 
影響下で組織された国際放射線防護委員会(ICRP)、国際原子力機関(IAEA)、国 
連科学委員会
(UNSCEAR)などの機関は、広島・長崎原爆の放射性降下物による被曝影響を無視 
した放射線影響研究所の研究に依存しています。日本政府は福島原発事故の被曝 
に関しても、「100mSv
以下では病気を引き起こす有意な証拠はない」とするなど、事実を覆い隠し、被 
曝限度に高い線量値を設定して、市民のいのちを守ろうとはしていません。ま 
た、世界保健機構(WHO)
はIAEAと放射線被曝問題を除外する協定を結んでいます。

東電事故以来、政府はICRPの勧告を受けて、被曝限度値を通常の年間1mSvのと 
ころを突如20mSvにつり上げました。事故があったからといって、人間の放射線 
に対する抵抗力が20倍
になるというようなことは金輪際ありません。本来は事故を引き起こした東電と 
原発推進を図ってきた政府の責任で、住民の被曝回避にあたらねばならなりませ 
ん。逆に、この措置
は住民の保護を放棄し、住民を長期にわたり被曝させるにまかせて、事故を起こ 
した者の責任と負担を軽くするためのものです。住民のいのちを犠牲にする棄民 
政策です。日本国憲
法第二十五条には、主権者として保障されるべき権利として、「すべて国民は、 
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と明記され、「国は、すべ 
ての生活部面につい
て、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならな 
い。」と記述されているのです。

事故後10ヶ月を経過し、事故の被害は全住民に広がろうとし、今なお拡大の一途 
をたどっています。放射能汚染は福島に留まらず、日本全域に広がっています。 
陸だけでなく海の放
射能汚染も深刻です。放射能汚染は、長期間続き、被曝の被害はますます深刻に 
なることが予測されます。中でも深刻なのは、放射性物質を含んだ食物が、全国 
に流通していること
です。原則的な考え方、根本的な方法で、食物をとおしての被曝回避を図らね 
ば、全住民が深刻な被曝を受け続けることとなります。子どもの「安全な環境で 
成長し教育を受ける権
利」は侵され続けます。

 野田佳彦首相は「原子炉が冷温停止状態に達し発電所の事故そのものは収束に 
至ったと判断」し、「事故収束に向けた道筋のステップ2が完了した」と宣言し 
ました(2011・12・
16)。しかし、圧力容器の下部にはメルトスルーで生じた穴が空いており、核燃 
料の状態も把握されていません。四号機の倒壊も懸念されています。汚染水を垂 
れ流しながら「安定
冷却できている」とするにはあまりにも不安定な状態です。いつまた核分裂など 
の暴走が起こるかわかりません。今、幕引きができるような状態では全く無いの 
です。

私たちは次のような提言を行い、政府が速やかに実施することを求めます。

1、住民の安全を保障できる体制確立
原発を安全神話で進めてきた「原子力村」による委員組織ではなく、公正な立場 
から客観的に判断できる委員会を構成し、原子炉の破壊状況と原因を究明すると 
ともに、住民の安全
を最優先する立場から情報の迅速な全面公開を行うことを求める。

2、子どもと被曝弱者を守る
少なくとも、法定の年間1mSv以上の、放射能汚染が高い地域に在住する子ども 
を、即刻集団疎開させる。乳幼児、妊産婦、病人等の被曝弱者を即刻安全地域に 
移すこと。全ての保育
園、幼稚園、学校の給食食材の安全を確保するために、産地を選び、きめ細かく 
精度の高い放射能測定を行う。

3、安全な食品確保と汚染の無い食糧大増産
住民に放射能汚染の無い食糧を提供すること。「健康を維持できる限度値」(現 
在の限度値の100分の1程度)を設定して限度値以上の汚染食品は市場に出さな 
い。東電、政府の責任
で生産者にも消費者にも生活保障と健康保障を行う。これからずっと続く食糧汚 
染を避けるために、休耕地を利用するなどして、非汚染地域で食糧大増産を行 
う。高汚染地の生産者
には移住して生産の担い手になる権利を保障する。水産物の汚染も非常に危険な 
状態に入っている。全ての漁港・市場に放射線計測器を設置し、汚染されたもの 
が流通しない体制を
つくる。漁業者には補償を行う。

4、除染、がれきなどの汚染物処理
ずさんな除染は非常に危険であり、効果も期待できない。一般住民に、除染作業 
による被曝をさせてはならない。放射能拡散を防ぐため、汚染がれきなどは、放 
射性物質を放出した
東電の責任において収集し、原発敷地内に戻す。

5、精度の高い検診・医療体制の確立
内部被曝を軽視するICRP等により、現状の医学・医療現場は放射線の影響を過少 
評価している。からだのあらゆる部位にあらゆる疾病の出現が懸念される。これ 
らを丁寧に治療でき
る医療体制を即刻実現する。保障対象の疾病を制限することなしに、放射能被害 
者の無料の検診・医療制度を確立する。

原発を問う民衆法廷第1回公判
日時:2月25日(土)午後1時30分~6時30分(開場1時)
場所:機械振興会館
住所:東京都港区芝3-5-8 東京タワーすぐ下
   地図:http://www.jcmanet.or.jp/gaiyo/map_kaikan.htm
電話:03-3434-8211
参加傍聴:1000円(高校生以下500円)

*原発事故で、福島の子ども たちの45%が内部被曝した。少なからぬ  人々が死 
に追いやられた。多くの人々 が住む家を追われた。福島の
   人々に降りかかった災厄はいったい誰のせいなのか。体内に入った  ヨウ 
素、セシウム等は「無主物」?大地・ 故郷が放射能で汚染された
   のは「津波」のせい? そうではない。フクシマ事故は人災であり、犯罪 
だ。その責任の所在は東電、政府以外にはあり得ない。
原発民衆法廷
   第1回公判は、その東電・政府の刑事責任を問う。*
原発は、歴代の日本政府が推進してきました。このたびの原発事故は、  その結 
果引き起こされたものです。
 民衆法廷とは、現在の裁判所に代わって、市民の運動によって新しい  法規範 
を確立する取り組みです。
民衆法廷が出す判決(勧告)は法の  正義を実現し、法規範をつくっていきます。

原発に関係する法律は、「原子力基本法」や「原子力損害賠償法」など  があり 
ます。
残念ながら、これらの法律は 原発を推進することを前提  にした法体系です。
民衆法廷は、被災者のすべての権利を実現し、原発政策そのものを  問いただす 
ため、
民衆の知恵と創意で、正義の 法規範につくりかえる  ために行います。

 原発の被害者などから申し立て(訴え)を受けます。民衆法廷は  判事団、代 
理人、被告で構成します。
判事は、日本国憲法、各種の法律、国際法の経験を持つ者です。裁判は、第1回 
の東京を  スタートに、各地を巡回し 公判を開きます。
 原発事故と原発政策を推進した政府と電力会社の「原発犯罪」、 その責任を 
法により明確にします。

 被災者の避難の権利、損賠賠償、内部被ばく、原発の危険性  など、原発の課 
題を検証し、 実際に提訴されている裁判に対し、
   民衆法廷の判決(勧告)、検証の内容などを生かし、支援します。
*原発を問う民衆法廷実行委員会*連絡先:矢野秀喜 090-2466-5184  
Email:qqq568d9k at extra.ocn.ne.jp
************************************
原発を問う民衆法廷実行委員会への賛同協力のお願い
<http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11079803479.html>

 福島第一原子力発電所事故は、国際評価尺度レベル7の重大事故であり、いま 
だに収束せずに放射能汚染を拡大し 続けています。深刻
   な放射能汚染は今後数十年の長期にわたり、私たちの生活と生命を  おびや 
かし続けます。人類が経験したことのない重大な 福島原発事故
   に対し、「原発犯罪」という言葉が用いられるようになってきました。民衆 
  にとって「原発犯罪」は理解できる概念です。

 そもそも人間がコントロールできない原発を「安全神話」で国策として  推進 
してきたこと、情報操作・隠蔽、腐 敗した利権構造。その結果とし
   ての重大事故、地域・生活破壊、食品汚染、不十分な賠償。これらの  責任 
を誰が取るのでしょうか、不処罰でよ いのでしょうか。避難・被害
   者の権利実現は、賠償・補償はどのようになされるべきでしょうか。今、 
法の正義が問われているのです。事故責 任の解明も、反省・処罰も
   なく、原発再稼動がすすめられてはなりません。

 残念ながら、原子力基本法や原子力損害賠償法など原発に関わる 現行法は、 
原発推進の法体系です。今まで司法 権力が原発に関連
   して下した判決は、原発推進を後押しするものでした。法の正義が  実現さ 
れないとき、民衆が立ち上がり原発をめぐる法規範 を確立する
   のが必然です。

 原発を問う民衆法廷は、歴代政府の原発推進政策から今回の事故について、将 
来の賠償・補償も含めトータルに 把握し、個別の犯罪だ
   けでなく、全体としての原発犯罪の構造を明らかにしたいと考えます。
   そのために、民衆の知恵と創意を集め原発民衆法 廷実行委員会を  構成し、 
現代世界における正義の規範を打ち立てる運動としていきます。

 原発民衆法廷実行委員会は、みなさんの賛同・参加を得て2011年内に発足し、 
原発に関する申立て(訴え)を受けながら、判事団を構成し、
   全国各地で巡回法廷(公判)を持ち、法的決定(勧告)を出していきます。
   被災者の避難、除染、賠償・補償や、原発再稼動問題など緊急性を求 められ 
る事項 から解明していきます。最終的には国策としての原発推
   進政策そのものを憲法レベルから裁く憲法裁判所の役割を果たしたいと考え 
ます。

 原発民衆法廷実行委員会は、実際の原発に関するすべての訴訟と連携し、支援 
する運動となりながら、また、被 災者のすべての権利実
   現の諸活動に貢献できるように、法理論の構築を目指していきたいと思います。
 以上の目的を遂行し、原発・放射能の恐怖を 子どもたちの未来に残さないた 
めに、原発を問う民衆法廷の実行委員会への参加・賛同
   を呼びかけるものです。    
          (よびかけ人)
青柳行信(原発とめよう!九電本店前ひろば・人権・正義と平和連帯フォーラム 
代表)、
足立昌勝(関東学  院大学教授)、阿部浩己(神奈 川大学教授)、上原公子 
(元国立市長)、
  河合弘之(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会議代表)、黒田節子(原  発いら 
ない福島の女たち~100人以上の座り込み[世話人])、
澤野義一  (大阪経済法科大学)、谷百合子(無防備平和のまちをつくる札幌市 
民  の会)、田部知江子(弁護士)、新倉修(青山学院大学教授)、
新村繁文  (福島大学教授)、萩尾健太(弁護士)、布施哲也(反原発自治体議 
員 市民連盟)、渕上太郎(経産省前テントひろば・9条改憲阻止の会)、
武藤類子(ハイロアクション福島原発40年実行委)ほか
(原発民衆法廷顧問):河合弘之(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会議代表)、 
伊藤成彦(中央大学名誉教授)他
【郵便振替】名義:民衆法廷実行委員会 口座番号:00150-0-688570
************************************
原発を問う民衆法廷実行委員会に賛同します。  
賛同金 1口千円(何口でも結構です)  氏名(公表:可・不可)住所・連絡先

Yabuta さんから:
  お薦め
「日本人は何を考えてきたのか*第4回 非戦と平等を求めて~幸徳秋水と堺利 
彦~」
      Eテレ
       放送日 :2012年 1月29日(日)
       放送時間 :午後10:00~午後
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本日、放送のされた「日本人は何を考えてきたのか*第4回 非戦と平等を求め 
て~幸徳秋水と堺利彦~」はなかなか
見ごたえのある内容でした。
今日も昼間読者会で、大逆事件について話しており、まことに自分が不勉強で 
あったことがわかる番組でした。
とくに、大逆事件後の堺利彦が描かれており、近代史のなかでの社会主義思想の 
広がりが、堺利彦のその後の尽力によって残されたとわかる内容でした。
幸徳秋水についても、郷里四万十市2000年、当時の中村市議会は秋水の名誉 
を回復し偉業を讃える「幸徳秋水を顕彰する決議」を全会一致で採択されるな 
ど、地元が生んだ思想
家・社会運動家へのフレームアップがおきています。
大逆事件は、天皇を神格化し超国家軍事独裁へと大きく傾斜し太平洋戦争へとつ 
づく歴史的ターニングポイントでした。
再放送があると思いますので、皆さんごらんください。

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★「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
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★《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

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